『共犯者』『白い巨塔』 2003年11月28日(金) 『共犯者』 わけわからん。と思いつつ見ております。エェ。 刑事が周りを取り囲んでるのにいつのまにやらサエのお墓まで行ってる。 GSカードの社員が男と初対面でもすんなり納得して会話しているあたり、 やはり現実じゃないのかなーと思わせておりますが、 漫画家のアシスタントが襲われた(?)とき美咲はお弁当食べてたしな。うーん。 しかしあの刑事さんは粘着質で気色悪いです。 あれで冤罪とかだったら裁判沙汰です。 あの漫画家はネタが欲しいから黙ってるのか? いや。あんな犯人にまでされて黙ってる価値も無いよなー。なんでだろ? それにしてもあの写真立て都合よく並びすぎ。 『白い巨塔』 大河内教授がご立派でございました。大人の男です。 東教授も今後の自分の天下り先がかかってるから、かなり必死です。 財前側、東側、それぞれ表読みが全く違ったものだったので、どうなることやら、 と思っておりましたが、東教授には何かたくらみがあるようですね。 財前だけじゃなく、徳島大にいるかつての弟子も嫌いってことになると、 東教授って誰が弟子につこうが誰とも馬が合わないんじゃないかな? きっと吉川さんもいずれは嫌われるんですぜー。 「くれない会」の奥様いじめはすごいです。 女のいじめと男のいじめとどっちがより怖いんだろ?と考えてしまいました。 しかし教授婦人たち、夫がどんなに立派でも、君たちはぜーんぜん偉くないのに。と言ってやりたい。 そう思いません?肩書きだけじゃーん。 『あなたの隣に・・・』・・・ゾンビー。 2003年11月26日(水) 『あなたの隣に・・・』 数馬は殺しても殺しても生き返るゾンビーなんですか? イヤー。そうなるとSFサスペンスになってしまう。 お化けがすべての諸悪の根源だったなんてちょっとがっかし。 梓がハッキリと違うと言わなかったあたり、やはり鈴は欧太郎の子供ではないのですね。 それにしてもお義母さん急に物分りよくなりすぎ。 「疫病神!」ぐらいもう一度言うかと思った。 欧太郎の父親があの家の持ち主というのはフェイクで、 実は梓の方の家族が関係していたということでよろしいんでしょうか? 疑問だったのは梓を連れ出したのがゾンビー数馬だったとしたら、 どうして幼い頃に連れ出したっきり、梓が欧太郎と結婚するまで、姿を現さなかったのか? 結局梓のときも子供の頃連れ出して遠くに一人ぼっちにさせたっきり姿を消したのならば、 鈴ちゃんも遠くへ連れ出して、ほっぽりだすということ? 数馬が蟲だったとしてもお姫様を手に入れたいんでしょ? でも「もう梓はいらない」とか言ったりしてるし。 鈴ちゃんを例え手に入れたとしても、何がしたいのかな〜? しかしあんな一軒家にマンションに作られるような地下室があろうとは。 あんなの江戸時代ぐらいからあったわけ?(それともミイラ持ち込み?) 気になっていた梓のために数馬が用意していた場所とは、お棺の中だったんですね。 予告では梓は無事脱出できたようですが、果たしてあと2回でどう話がつくんでしょ? 『白い巨塔』『R.P.G』『末っ子長男・・・』 2003年11月25日(火) 『白い巨塔』 財前婦人と鵜飼教授夫人とのやり取り、財前と東教授のやり取り、 財前婦人と愛人様のやり取り、今週も大変恐ろしゅうございました。( ̄_ ̄) いやー、でも財前夫婦たちは結局誰にも太刀打ちできなかったですね。 教授婦人に「口の聞き方にお気をつけなさい」とか愛人にも鼻で笑われて一蹴され、 教授にもああ言われればこう言い返してやるぞ〜!みたいな感じで、 やはり吾郎ちゃんはまだまだひよっ子でございます。 来週は大河内教授にも一蹴されそうで、踏んだりけったりですね。 『R.P.G.』 食わず嫌いなもので、宮部みゆきの本を一切読んでおりません。 後藤真紀が出でいることもあり、(嫌いってわけじゃないけど、アイドルじゃねえと思い) あんまり見る気はなかったのですが、つい見てしまいました。 (だって風吹さんが好きだから) 最初は父親を殺された娘が、事件を調べていって犯人にたどり着く、 っちゅう話かと思っておりましたが、ぜーんぜん違いました。 そうじゃないと気づいてから、犯人は割りあい早い段階で気づきました。 (娘が擬似家族の住所とか名前とか、彼氏にメールで送ってんのに、 風吹さんが全然咎めなかったので) 娘も愛人がいることもショックはショックだっただろうけど、 やっぱり擬似家族のほうが強いショックだったでしょうね。 物わかりのいい娘、理解のある優しい父親。現実の世界と全く違う自分の父親を見せられるなんて。 お父さんも現実家族とうまくいかなくて、弱かったから逃げたんだろうけど、 そんなことしちゃ駄目だよー。 父親が娘を庇おうとした事実を娘が知ったときのショックは計り知れませんが、悲しい事実ですね。 『末っ子長男・・・』 アッ、いっつもタイトルが覚えきれない。間違えてしまう。(いつも修正) 一郎君の元カノエミちゃん登場。 「そんなことエミ聞いてない。納得できない」だそうで、 なんとうちにまで乗り込んできました。 「私のほうが上なのよ」とでも思っているのでしょうか?イヤ〜(>_<) 「嫌いって言ったけど、本気で言ったわけじゃないのに。裏を読んでよ」 見たいな事を言っておりましたが相手が言った言葉を ストレートに受け取るキャラかそうでないか、 判断できなかったエミちゃんの落ち度です。 付き合ってて気づけなかった時点でもう駄目なんじゃない?(冷たい) 間違いなく一郎君は前者でしょう やっぱりストレートで単純なハルちゃんのほうがお似合いじゃないですか? 一郎君もダラダラ優柔不断な態度をとり続けるのかと思いましたが、 「もう電話してこないで!」ときっぱりしたところは偉いです。 (結果的に実家に乗り込まれたけど) 『あなたの隣に・・・』『共犯者』 2003年11月20日(木) アッ、ミステリー2本立て? 『あなたの隣に・・・』 ウーン。ますます数馬の本当の目的が何だったのかわからん。 梓はいらん。スズちゃんは欲しい。ロリコン?だけじゃないよなー。 梓に用意したと言っていたふさわしい場所っつーのがなんなのか知りたかったけど、 あっさり愛子に殺されてしまいました。ナムー。 でもここで出番が終わりじゃ数馬の意味はないわけだし。どうせ復活 樹里さんはある意味正気じゃないけど、幼児化したわけではないようですね。 欧太郎に対する執念はすばらしいです。しかしあの薬は一体なんだったのやら。 樹里が書いた落書きをみてマンガ「うずまき」を思い出してしまったのは私だけでしょう・・・。 (「富江」を書いた人なんですけど) 『共犯者』 「だって言うの遅いんだも〜ん」と車で海にダイブしておきながら、 「美咲〜〜〜〜!」と探す「男」だったら脅し程度にしておけよ。 今回のポイントは常務の「シャ〜( ̄◇ ̄)」でしょうか。何か意味はあったのか? こっちでは「ずっとあなたが好きだった」の再放送をやってるので、 常務と冬彦さんと合わせ技です。エェ。すごいです。 とりあえず15年前の事件は美咲と中尾常務の犯行だった。 中尾常務と美咲の隣人の漫画家は知り合い。15年前の事件のことも知っている。 (「宅配便でーす」と言ってるあたり知っているはず) でも常務はどうしてあの時、サエのマンションののぞき穴塞いだんだろ? 美咲はサエの事件の時効をずっと待ちわびておりましたが、 結局他の事件にもからんじゃって時効が過ぎても刑事の言うように、 あと20ウン日過ぎても自由の身じゃないんだぞ〜。 それともサエの事件だけは時効にしたいのかしら? 「男」が実在か否か。そうなようでそうでない。わかりまへん。 (美咲が他の人と絡んでピンチのときは助けに来なかったあたり架空と思わせるけど) とりあえず静観でございます。 『白い巨塔』 2003年11月14日(金) カナコさんはいい患者さんですね。 『恋文』のように最後をわがままに生きたいという人もいれば、 カナコさんのように最後くらいいい人でいたいという人もいるんですね。 どっちがどうとは言えないけれど、『恋文』の彼女もちっとは見習っておくれ。 でも里見先生もいい病院くらい探して教えてあげればいいのに。 財前助教授が新人君に「歓迎会しよう」って言うからどっかの居酒屋かと思いきや、 高級クラブで飲むなんて。なんてバブリーな。 黒木ママが「この世で一番確実な地位は有名大学の教授」って言っておりましたが、 今でもそうなんですか?よくわかんないなあ。 来週は本妻vs愛人のようで、愛人も負けてはおりません。 あれだけ強気でいける愛人役は黒木さんでピッタリかと。 アァ。教授選なんてどうでもいいのですが、 お金受け取ってたはずの教授が、なんだか東教授に寝返ってましたねー。 さらにお金をいただいたのか? タヌキオヤジたちの会話は含むものが多すぎて笑ってしまいました。 『百年の恋』 あれよあれよと言う間にリカちゃんとシンちゃんは結婚してしまったようです。 婚姻届一人で出しに行くのは確かに寂しいよなあ。 来週からシンちゃん家政夫まっしぐらの生活のようです。 「離婚だ」とか言ってたから大喧嘩になるのでしょうか? 『共犯者』 2003年11月13日(木) アァ。三上博史が実在かどうかだけでもハッキリしてくれ。 とにかくウェイトレスさんには見えてないらしい。 第三社との会話は三上博史が行ったようで行ってないように見える。 (あの会話の主が美咲と取れなくもない) でも電話はできる。車を持ち出すこともできる。 美咲に会いに会社に行くことはできる。 しかし次回の予告では電気ショックしてもらってたしなあ。 あれも実は美咲だったとか言ったらぶちキレですよ? 漫画家さんは一体その後どうやっておうちに帰ったんだ? とりあえずどうしようもない恐怖を味あわれたようで、うちにこもって漫画を書いておられます。 計算課は昼ドラ真っ青の泥沼ですね。誰と誰が付き合ってたんだっけ? 常務への密告者は以外と早く出ましたが。 本当に1か月後に結婚してあげるわけ?あり得んでしょう。 佐野史郎がサエと美咲の二股かけてたんでしょうか? サエの写真の肩に手をかけていた男が常務だったりして。 最後の「だって言うの遅いんだもーん」が この緊迫したドラマの中で笑える点でございました。 数馬はゾンビですか? 2003年11月12日(水) 『あなたの隣に・・・』 欧太郎!君も浮気してたでしょ!自分だけ棚に上がるんじゃないの! と言いたくなりました。まあ梓も悪いんですけど。 どっちが悪いとは比較できないと思うんだけどねー。 梓を追いかけたとき、てっきり元通りかと思いきや、 そのまま見送る欧太郎。アホ。引き止めなさい。 樹里さんは助かったようです。 他人はあの状態で梓を「人殺し」と言っても誰も信じないでしょう。 しかし、子供に戻ったといっても記憶をなくしたわけではなく、 それなりに確信部分をみんなに伝えてるんですねー。 30年前の事件捜査をしている長さんと欧太郎たちとようやく合流したようで、 欧ちゃんのお母さんも彼らの話に妙に反応しておりましたし、関係者であることは間違いないでしょう。 30年前の写真は数馬の父親でしょうか?30年以上前から梓と因縁があったのか? (あの写真の少女が梓だったとして) いや、5年前殺したはずなのに、死んでないから、 実は殺しても死なないゾンビで、梓を気に入って付きまとってる、なーんて落ちではないですよね? アァそれにしても数馬の魔の手は鈴ちゃんへ。髪の毛まで切られて可哀想(T_T) 鈴ちゃんはぜひとも欧太郎との間の子供であってほしいものです。 (どっちが父親がいいかといわれたら・・・) 『百年の恋』 2003年11月11日(火) 『ビギナー』見なかったです。まあ見なくてもいいかなーと。 『百年の恋』 梨香子ちゃんうらやましー。あんなおうちに住んでみたいぜ。 バリバリ仕事してたらお料理もお洗濯もできませんよねー。(年収6000万でしょ?) しかし下着くらいは自分で洗ってくださいよ。 白い巨塔の東教授婦人がさわやかな役で出ておりました。 アァこう見ると普通だよね。ものすごい早口でしゃべってたからいつもあんなのかと思ってた。 のんびり爽やかなドラマのようですので、次も見たいなあ。 『共犯者』 2003年11月06日(木) 三上博史は実在の人間か否か? あの女子高生のシーンは独り言か、 実は後ろにいたのは三上博史ではなく美咲だった、っていうのもありですかね? あのお墓のシーンを見て、なーんだ実在じゃん、と思ったのですが、 会話をよくよく聞いてみると、別に相手が三上博史じゃなくてもいいような会話で・・・。 隣の漫画家のドライブシーンでは、漫画家は全然その存在に気づいていないようでしたし。 (「誰だ?」って感じではなく「どうしたんですか?」って言ってましたし) ハテハテハテ。 時効へのプレッシャーから作り出した自分の妄想や別人格だとしたら、 美咲もちとかわいそうな人だなあと思いません? (殺人犯が幸せになってもかまわないんだ。とか独りで思ってるんですよ) まあサエを殺した理由もよくわからないので、同情するに値するかどうかはわかりませんが。 あの刑事が予告で言っていたように、自首したほうが実は本人もラクなのかもしれませんね。 いやー。それにしても最後の唇噛み付きシーンは気色悪かったです。 ウヒィィィッ!!!と叫んでしまいましたよ。 『あなたの隣に』 2003年11月05日(水) ハァ〜。樹里は欧太郎が好きだったんですねー。 相手がユースケさんだっただけに、そんなこと思いもよりませんでしたわ。 しかし、いろんなところで不倫してるのに、 そんな男のどこがいいのだ樹里よ。 (会社の不倫の女性の件では後ろで聞いてたよね) 友達の不倫清算のための殺人を手伝うか?ってところが疑問でしたが、 欧太郎のためでもあったのかもしれませんね。 ただ、今回、梓を騙してあの家に入り込みたかったのだとしたら、 なんで、前回の梓の不倫→殺人が起こったときに、 欧太郎にいいつけなかったんだろ? あのときは梓も一時期は本気だったわけだし、うまく画策できれば 離婚させることもできたでしょうに。(そうなったら話し続かないけど) 一生欧太郎の友達以上の存在になれないことがわかってるから、 梓にいやがらせして追い出したかったのかな? でも鈴ちゃんにあんなこといっちゃだめだよー。 本日一番かわいそうだったのは鈴ちゃんでしたよ。(T_T) しかし、階段から落ちて、死んだと思ったらゾンビのように立ち上がり、 さらに梓を襲おうとした矢先にシャンデリアがおちてきて、 樹里ちゃん死んだのかと思ったらどっこい生きてるようで。恐るべし生命力。 怪しいのは数馬だけかと思いきや、欧太郎ママンはなにやら、 おうちで探し物。何をお探しなのかは不明ですが、 だから欧太郎たちが引っ越すのは反対なんですね。 あの浮浪者のおばあさん(死亡)と、樹里は梓に 「虫がとりついた女め〜」と言っておりましたが、虫ってなんだろ?
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