夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
『トーマの心臓』を実家へ持っていった。 「なつかしいわ、これお母さんの時代のよ」と母が読んでいた。 弟にあげたつもりだったのだけど。 母はふだん漫画を読まない。
*** 手順を反復しながら動作している夢をみる *** さいきん、こんな夢ばっかりです。
「ぼくは子どもをもつ必要がない。なぜかというと、ぼくはぼくの息子であり、孫であり、父親であるから……。」
*** 駅のホームにダンサーが12人いた。 真剣に踊っていたので、前を歩くのが怖かった。 しかたなく横切ったら、踊りながらあとを付いてきた。 早く電車が来ることを祈った。 ***
桜がたくさん咲いている桜木町。 さすが桜木、とか思いながら歩いていたら知らない人に道をきかれる。 ぼーっと歩いていたからかな、と思う。 パン・パシフィックホテルの場所を教えてあげる。
A本さんが「桜の中に埋もれたい」と言っていた。 桜新町で働いている。やっぱり桜があるらしい。 私も、埋もれたい。
観覧車を見ながら海のほうへ歩いていった。 波の音も桜の色もひさしぶり。
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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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