夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
*** 学習机に、たくさん本を置いた。 *** 本の収納がうまくいかないのは、学習机がないせいだろうか。 なつかしい机を思い出した。
木蓮の花が咲いている 白くゆらめく焔
季節は逡巡したりしない ただ私に嫌がらせをする
2004年03月13日(土) |
sea of tea |
*** 紅茶の海でおぼれる夢を見た。 ***
足取りはふらふらしているのになぜか辛くない。 紺青の空の上に投げ出されたような気分だった。
沈丁花とチョコレートの匂いが漂っている。 風はあたたかい。星は見えない。
この空が、世界のはじまりだったらいいのになぁ。 あるいは、おしまいだったら。
手紙は書きやすい人と、書きにくい人がいる。 でも書きにくい人だからといってキライというわけではない。
手紙は、相手と同じくらいの情熱(?)が必要だと思う。 文中でそっけない人に対して熱心な手紙は送りにくいし、 文中で熱心な人に対してそっけない返事は送りにくい。
そして、実際に会ったときの相手が、 手紙と同じ状態で情熱的またはそっけなかったりするのかというと、 意外とそうでもなかったりする。
*** 図書館でおもしろそうな本を発見して、パラパラとページをめくる。 ちゃんと読みたいのに、もう閉館時間。 仕方なく本を閉じた。 *** いい夢を見ている時って、こんな感じで目が覚める。
*** 『人物埴輪 love 歴史』という本を見つけて、 図書館でそれを読んでいた。 *** 人物埴輪ラブなのか、ラブ歴史なのか、 どっちにしても意味不明です。
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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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