夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
「あることを行うためには それを前もって学んでいなければならないが、 それが学ばれるのは実際に行われることによってである。 ひとは建築することによって大工となり、 琴を弾ずることによって琴弾きとなる」by Aristoteles
ミニストップのプリンパフェが復活!♪
2004年04月18日(日) |
landschaft |
*** 巨大なクレーターの跡のような湖があった。 大きくて、どのくらい大きいのかは分からない。 あたりはうっすら霧がかっていて、 水面の向こうには、山々の頂が見えた。 向こうの山脈はハイジがいそうなくらい緑豊かだった。 私がいる山は、草木はない。
湖の縁は、土が盛り上がっいて、水面は腰より高い所にある。 クレーターは二つあって、その間を歩いて行った。 高い場所へ行くにつれ、湖の様子がだんだん明らかになった。
同時にクレーターの溝は曖昧になってきて、湖の中に足が浸かるほどになっていた。 膝くらいまで湖に浸かっていたら、暗い水底から魚が出てきた。 足に触れながら泳いでいった魚は、 アルピノかつ、半透明の金魚や鯉だった。 ***
明けがたの電灯はくたびれている。 明けがたの虫もくたびれている。
2004年04月12日(月) |
private beach |
*** 三日月のかたちをした島は 外から見ると緑の深い島だけれど 内側には、白い波打ち際があって、 黄緑色の小鳥だけが棲んでいる。 ***
*** ミニサイズのゴリラみたいな生き物を動物病院へ連れて行った。 ヨコハマ駅のそばまで行った。 獣医さんが、オランウータンですねと言った。 ***
夢の中の横浜駅は、がらんとしたバスターミナル。 そっけなくて、どこへ行けばいいのか迷う。 夢の中の池袋駅は、階段と人と、何重にも重なるフロア。 しつこくて、行きたいところへ行けない。
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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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