夢袋。
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ある日 クマをひろいました。親子です。
黒いクマで、おかあさんでもそんなに大きくなく
やたらまるいんです。
まるいおかあさんの中にさらにちいさなまるのコグマ。
ベランダでこっそり飼うのですが
いつ見つけられて保健所に連れて行かれるのかと思うと
どきどきする毎日。
そのまたある日 電車に乗ると
高架の線路から我が家のあるマンションが見えました。
家を探すとベランダにはあの親子が遊んでいる様子。
あ、あ、そんなに目立つように遊んじゃだめよ。とか
思いつつ隣の隣のベランダを見やると
カバがいる。ピンクの。
あ、いいんだ。
クマくらいいても。
よく遊びにいく(らしい)近所のおばさんの家があり、
柴犬の赤ちゃんがいるので
見にいってごろごろさわってたら
よくみると柴犬じゃなくてポメラニアンに!!
おばさんに、これ「まる(柴犬の名前)じゃないよ!」
と言うと、
「あー、まる、やめたんだ。こっちにした」
と、おばさん。
「まるはどこ?」って聞いたら
「あー、まるは外。そのへんにいるよ」って。
まるを見つけにいくところで目が覚めました。
すごくよくありそうな夢。
気づくと赤ちゃんを生んでいて
そのとてもちいさいものを
バスケットや箱に入れて運んでいる。
その子の名前は「赤桃(あかもも)」だった。
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