森岡万貴 徒然記 (黒いブログ)
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2003年04月30日(水) 気が付けば、、、

森岡万貴、今朝まで仕事で大阪に行っておりました。
昨日は、フェスティバルホールで2回公演。
今日は、東京で朝からお仕事。
奇跡的に5時に目が覚めたことを、感謝いたします。

フラフラ「始発」の新幹線に乗って、口を開けて爆睡していたら、東京でした。

いろんな打ち合わせが滝のようにいっぱいあって、もう、わけがわからん。
なんて言ってられない今日この頃。

いつの間に4月、終わってたの!?


2003年04月25日(金)

はうー。
森岡万貴、ここで1度倒れる。
たぶん、過労と寝不足・栄養不足。



1日中、1人で家で寝ていると、


     寂しくて死にそう

     逢いたくて死にそう


ウトウトして目が覚める度に、こんなことをグルグルグルグル。


そんなことで実際に心臓が止まったりはしないんだろうけど、
キッカケにはなりえるんだな、と思う。



まどろんでると思考が進んで怖いから、


体液が染み出る裂け目を無理やり瞑って、再び深い井戸の底へーーーーー。








2003年04月24日(木) 君は違うから。

うちのCDMDカセット・コンポはですね、CD部分が壊れているので、CDは聴けないわけなんですけれども、MDを取り出そうと「MD」のEJECTボタンを押すと、

3回に1回くらいの割合で、「CD」のテーブルが

べーーーーーーーーーーーーーっ
ろーーーーーーーーーーーーーんん。

って出てくるんですよね〜。

「だから違うって。」
「いや、君じゃなくて。」
「なんでやねん。」

と、ついつい声に出して突っ込んでしまう、絶妙の速度とタイミングで、

べーーーーーーーーーーーーーっ
ろーーーーーーーーーーーーーんん。

って。

急いでいる時とか、腹が立ってもよさそうなんだけど、あの

べーーーーーーーーーーーーーっ
ろーーーーーーーーーーーーーんん。

で来られると、力が抜けて、怒るのが何だかバカバカしくなるんだよな〜。
焦ったりイライラしたりしてる自分が、逆にバカみたいに思えてきて、そこはかとなく和んでしまうと言うか。。。

この

べーーーーーーーーーーーーーっ
ろーーーーーーーーーーーーーんん。速度とタイミングを分析して方程式かなんかにして、世界平和とか戦争回避に役立てられないだろうか。

なんて。


2003年04月23日(水) 「本部長、終電を逃す」の巻

いつもお世話になっている、ギタリストの遠山哲朗君がフロントに立つライブが今夜でした。
アーティスト哲朗君を勝手に「超」応援している森岡万貴、しかもセッションメンバーは、お尻のホクロの数まで知っているような方々ばかり。(冗談冗談!)

こりゃあ出かけにゃイカン、バチが当たるわい!

と言うことで、珍しく(ライブは演るかスタッフか招待が多い。)正規お客様として行ってきましたよん。下北沢のBIG MOUTH。

いつも小生をサポートしてくださる、
  Key:ただすけ
  Per:萱谷亮一

けっこう久々の再会だった、芸大学生時代の級友、
  Bs: 一本茂樹

そして本日主役の哲朗君、歌も歌って大活躍!知る人ゾ知る、ゾクゾク系の周波数なんですよねー、哲朗君の声って。(ちなみに、ただいま制作中の森岡万貴CDでも、コーラス入れてもらってます。)

いやぁ、やっぱり素敵素敵!!みんな大好きな素晴らしいミュージシャンです!
いつもは後ろにいて見えないみんなの凛々しい塩素薄型、、ん?「えんそうすがた」って打ったらこんなになっちゃった!モトイ、演奏姿に、改めて惚れ直しちまいましたよ。


いやはや、ライブって、、、

観る(聴く)のも楽
        し
        いですね〜やっぱり〜〜

お客様の気持ちが分かりました。
いいライブだったら、また行きたくなるもんね。

演るのはもちろん楽しいですよ。イッちゃうくらい。でも、準備や事務的なコト、そして凄いプレッシャーもあるので、楽しいばかりじゃなくて、凹む事も多くて、ちょっとインターバルを開けようかな〜と思案していた森岡万貴。
だけどやっぱり、コンスタントに続けよう。

 ラ
  イ
   ブ。


と、いうことで、早速BIG MOUTHのオーナーさんに突撃アタック!
この辺の動きの速さには定評のある、セルフ営業本部長☆森岡万貴。
(田井さん、初対面なのに強引にアタックしてごめんなさい。。。)
その場にいた哲朗君とただすけ氏も捕まえて、スケジュール調整。
で、またたく間にブッキング交渉してしまいました。
森岡万貴☆BIG MOUTH初ライブは、6月後半の予定。
遠山哲朗、ただすけ漁師(?)いや、両氏、出演決定♪
詳細は決まり次第、告知しますネ!

・・・あ、、営業万貴に変身してたら
        ↑
 (この場合、‘マン’と読む。)









る(ガーン)


世田谷区にお住まいの、親愛なる我がスタイリストさん家に転がり込んじゃったりなんかして。。。








・・・私用欄・・・

(てつろう君、良きライブだったよホント!ちょっとウルッと来たわいマジで。お疲れ山!)
(天災キーボーディスト様、尊敬だ。これからもずっとずっと頼りにしてます)
(カヤ、んも〜ぅ、おめでとーーー!!!!コノヤローーー!!幸せ掴めよーーー!!)
(いっぽん君、近々ぜひぜひ宜しくですー!メールしますねーーー♪)


2003年04月22日(火) いいのよ芸術だから。と、自分を納得させる森岡万貴。

昨日は、ただいま制作中CDのレコーディング最終日でした。
かなり気合いの入ったコーラスワークを組んでしまい、レコーディングに向かう電車の中で、緊張して気分が悪くなる。。。
あうぅ。。。

「ゴリッ」とした4声のコーラスアレンジなんて、初めて。
しかも自ら歌わなきゃ。
1番パートから4番パートまで、自分の音域をMAXで使うわけで、ピッチを正確に取るのだけでも大変。
すごいコントロールしなきゃいけない。
ソプラノパートを歌って、声帯の細胞が何万個か死亡したような気分になった直後に、4番パートの低音を地声にならないようにソフトに歌ったり、、、

それ以前に、そもそもこの我流アレンジで、ほんとにイケてるんだろうか。。。

不安ながらも全パート仮コーラスを入れて聴いてみると、思った以上に効果的!

良かったーーー。

本テイクも、なんとかジワジワOKテイクが録れ、そのうちアレンジ大先生も到着し、「じゃあさ、イントロに短いアカペラの曲を創っちゃおうか!」と、勢いその場で1曲増え、調子に乗って歌っているとOKが出て、あれよあれよと言う間に、

       コーラスアルバム、これ?

という仕上がりに成りました。(導入部分が。)
さて、私は誰でしょう?

  1. ビブラフォン弾き語り森岡万貴
  2. 吹き矢吹きまくり森岡万貴
  3. コーラス歌いまくり森岡万貴
  4. スカートめくり森岡万貴
  5. すなめり(http://www.sala.or.jp/~sunameri/sunameri.htm)

このアルバムを聴いて、「1」と答える人はあまりいないような気がする今日この頃。
でも、それは結構わざとなんですけどね、今回。
かなりpopです。そうしたかったんです。

そして、秋に出る予定の2枚目アルバムは、全然違ったアプローチを構想中。。。


その後、フルート先生の残りテイクも録り終え、
ん!?レコーディング作業は、、

  もしかして

  終了かい!?おとっつぁん!?!?!

いやーーーーーーーーーーーー、めでたいっ!!
録りこぼしが無いことを確認して、、、と。

    【レコ終了☆記念式典】ダァーーーーーーーーーッ!!
            ↑
          (打ち上げ)

と、アレンジャーただ♪すけとエンジニア友紀ちゃんと3人で、近所の素敵なステーキハウス(ハイ笑って笑って!)になだれ込んだのは、日付が変わった本日未明頃。
もちろん、乾杯。
ちょっとイイ気分。
になってきたその時。
         思ヒ出シタ

・・・・・・・・・・・・・もう1曲コーラスあるの、忘れてた・・・・。

自家製サングリアで既に目尻が30度くらい下降している友紀ちゃんと、前菜で早くも生ビール2杯目に突入しているただ♪すけを見ていると、、、

・・・・・・き、、切り出せない・・・・・・。

おそるおそる手を挙げてみました。

ただ♪すけ&友紀ちゃん「(陽気に)ハイッ、森岡万貴さん♪」
あちき「あの、、その、、もう1曲あった、、の、、かも、、、なんて、、」

ただ♪すけ&友紀ちゃん&あちき「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


深夜3時半。
ステーキを食べて元気な森岡万貴、コーラス録り。

夜が白んできた、明け方5時前。
口が裂けても言えないような、

     極
     秘
     素
     材

     も録りました。勢いで。

勢いってコワイ。。
神秘的に気持ちよくなりたい方、是非CDを買ってください。

(詳細は、もうちょっと待ってくださいね。)
(発売の詳細ですよ。)


2003年04月21日(月) 空洞

車に乗らずに、足で移動していると、街の中で色んな発見があって得した気分。

春の匂い。
紫陽花。
公園で読書している老紳士と数秒目が合う。
名前の分からない、ピンクとスカイブルーの小さな花。

ここんとこ、只今制作中のCDのジャケットの事で、悩みまくっているアタクシですが、家の中でウダウダ考えてちゃイカンな〜と思いました。

一歩外に出ると、美しい造形、思いもよらない配色、斬新なアイデアが溢れてることに、改めてビックリ。
自然って、凄いなー。。。

なんか描きたくなって、100円ショップで、絵の具と筆を買いました。


2003年04月20日(日) 画家

美しいのは私ではない、この木なんだ、この花なんだ。

だからこの木を、この花を見てください


2003年04月19日(土) 正シイ掃除ノ仕方

森岡万貴は、回路がラビリンス入りすると、

      掃除をする。

それも、

      大掃除級の。

吹いて、払って、洗って、掃除機かけて、、、もう大騒ぎ。
そして、必ず成し遂げなければいけない重要項目として、

      布団を干す

これは外せない。
さすがに雨が降ってると断念するけど、少々の強風(?)や思いっきり曇り空でも、

      意地でも干す
        (強風の日→たまに飛んでいく)
        (曇りの日→逆に湿気を吸っているような気が・・・)

ちょっと病気かも。

掃除の最中はいろいろ物を動かすので、ドッタンバッタン凄い音がしているようで、私の掃除が始まると、下の階の大家さんはどうやら自転車に乗って何処かへ避難しに行ってることに、

      最近気付いた。(ごめんね大家さん)

今日は、ガーガー掃除機をかけながらフと疑問が湧いたのだが。

      「その間、桃ちゃん(大家さんの猫)はどうしているのだろう?」

大家さんと一緒に避難しているのでなければーーー
・・・怯えているか、すんごい興奮しているか、どっちかだろうなぁ。。。

      ごめんね桃ちゃん


何時間かかけて、やっと掃除終了。あ〜スッキリした♪・・・

      [スッキリ]<[グッタリ]
      グッタリの勝ち〜!

2部屋しかないというのに、掃除の度にこんなにグッタリしてしまうというのは如何なものかと、自分でも思うけど、いったん掃除モードに入ると、全部ノルマを制覇するまで暴走列車状態になっちゃって、自分でも止められない。

     何か私、オカシイんだろうか???
     ・・・ドナタカ正シイ掃除ノ仕方ヲ教エテクダサイ


あ、自転車の音。
大家さん、帰ってきたかも。


2003年04月16日(水) 乗り乗られ

例のアヴァンギャルド公園で見た、あお向けパンダ遊具。
そう。

〜〜〜〜〜〜4月6日の日記より引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

このパンダ、人が乗って遊ぶものらしく、またがって腰を動かすと、ゆ〜らゆら揺れるのよ。
それはいいんだけど、何故かこのパンダ、

      あお向け
なのだ。
児童公演にしては、挑戦系の遊具です。アヴァンギャルドだ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なんと。
昨日、たまたま通りかかった仕事先の近くの公園にもありました。

文部科学省も、日々挑戦です。

しかも、

 コ
 ア
 ラ
 ヴァージョン

もあったよ。リボンが着いていたので、女の子役でしょうか。まあ、通常そうだよね(ハハハ。)

ラッコ

だと普通すぎるかな〜。
もともとあお向けだもんね。

そんな事を考えているのは、半径200メートル以内ではやっぱり私だけみたいだったので、パンダにもコアラにも乗らずに、さっさと本来乗るべきものに乗りに行きました。
















深読みしたアナタ、ちょっとお疲れ気味では?
森岡万貴が乗ったのは、「電車」です。
しかも私は








だしー(ハハハ。)


2003年04月15日(火) 勝手かも。

カモを見たよ。
例のカモです。
1年ぶりだ。(万貴日記読者の皆さん、覚えていますか?)

また毛玉をたくさん産んだんだろう。
(これから産むのかな?)

何だか、昨年より筋力アップしたように見える。
たくましい。

私の目の高さくらいの塀の上で、毛繕いをしているその姿を目撃したとき、

     ボディビルダーのキメポーズ

を連想してしまった。

愛しき我が子を守るため、カラス☆ギャング団に立ち向かう事もしばしばである、お母さんかも鴨。
強くなくっちゃ、やってられませんよね、そりゃ。

でもね、お母さんかも鴨がちょっと目を離した隙に、ほんとに目の前で我が子がカラスに喰われちゃうんですよ。
子鴨達はだんだん成長して大きくなるけど、それにつれて兄弟数はどんどん減っていく。行動範囲が広がって、お母さんかも鴨の守備範囲を超えちゃうんですよね。
そうすると、カラスギャングに狙われて、パクッって。
そんな攻防を目にするうち、この池の常連は、毎朝「1、2、3、、、8羽。いるいる!(ホッ)」って毛玉の数を数えて、お母さんかも鴨を応援するのが春の日課になるのだ。

しっかしカラスって、なんであんなに悪者キャラなんだろう。ついサングラスをかけた画を想像してしまう。
この池では、

   か弱い赤ちゃん鴨を喰らう、血も涙も無い極悪非道の鬼集団!(言い過ぎ?)

としてのイメージがすっかり定着してしまったカラス達。

ほんとのトコロは、どうなんだろうか?
ほんとに根性悪いんだろうか?それとも・・・。
一度、腹を割って話してみたいものです。


そう言えば人間だって、鴨喰うのにね。

つくづく、勝手だな〜あたしは、と思います。


2003年04月14日(月) 夜明けの月

なんでこんなに安心するんだろう
このまま鎮んでも、それはそれで幸せかも。



  あたし、
   なんで泣いてるの・・・?






2003年04月13日(日) ミュージシャン道

ただいま制作中のCDのコーラスアレンジをしてて、気が付いたら

「うわっ、もうこんな時間!?」

と言うことで、珍しく交通手段“足のみ(小走り)”でライブ会場に向かいました。

ジャンベ君は、ただ♪すけ号に積んでもらっていたので、ただ♪すけの機材搬入を手伝うべく張り切ってドアを開けたら、

 な
  だ
   れ

が起きまして。

                 終
                 了


深海2万メートルくらいまでテンション急降下していましたが、本番前になんとか復活。ほんとに

                 ご
                 め
                 ん
                 ね
                 ハ
                 ニ
                 |
           (カラダで分割払いします)
                (;_;)
                (嘘)


さ、今日は本田修司さんのライブをサポートするべくやってきた訳ですが、‘ジャンベ’という、ちょっと前にブームになったアフリカの打楽器1個だけにしよう、使用するのは♪(あ、、さむ、、)と思いまして、とっても省スペースなパーカッショニストに変身しました。
椅子に座って、大股を広げるでしょ。で、太鼓を股座に挟んで皮を素手で打つんですよ。
ちょっと手は痛いけど、ベーストーンからハイトーンまで、出せる音色は∞です。
こりゃ楽しい!

ライブは大盛況だったですよ♪
本田さんも、あの状態は相当はじけていたらしい。(後日談)

森岡万貴は今日は「アーティストさんが気持ちよく歌えるように」クールにサポートに徹するべくライブに挑みましたが、いつも自分がフロントに立っている時には見えなかった景色や、聞こえなかった音が聞こえてきて、とても勉強になったなぁ。

いつもサポートしてくれるメンバーの気持ちが、ちょっと分かりました。

       謝 謝



来月は、同じステージで森岡万貴ライブがあります。
はやくやりたくて、ウズウズしてきました。
ジャンベも使ってみようと(ちょっと)決心してます。

あ、その前に、コーラスアレンジせねば!
CDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCD !!
ループ先生〜、ホワイトの伊豆(なんじゃこの変換は!?)先生〜〜〜
(オールナイトで打ち上がっていたので、少々壊れ気味。)

とにかく今日は、貴重な経験になりました。
色んな事を、いっぱい勉強しました。
まず、




                 【教訓】

            人の車、勝手に開けるべからず




2003年04月12日(土) デビューします。

皆さん、私、明日デビューします。

   「ジャンベ」

ふ〜ん、へ〜え。。。

    
    のみ。

えっ!?★

まさかそんな滅相もない事があろうとは思いもよりませんでしたが、某本田修司さんのライブサポートで、ジャンベ奏者としてはなはだ騒々しく、、いや、鼻ばなしくデビューであります。

ベテラン・ギタリストの関さんと、天災ピアニストただ♪すけの足を引っ張らないように、なるべくおとなしくしています。(ダメ?)



     ビブラフォンとジャンベを同時にかき鳴らす

ことはちょっと無理なので、今まで手を付けなかった分野のハンド系パーカッション。
はっきり言ってリハをやる前までは、「相当不安」だったのですが、自己流でも何でも、やってみると

     おもしろい!!!!!!!!!!!!


 まだまだ「打てば鳴る」
     「為せば成る」に毛が生えた状態ですが。。。

今後の万貴ライブで、「ジャンベ弾き語り」にもトライしてみよう。
と、(ちょっと)決意しました。

19:00〜、西部池袋線 江古田駅徒歩5分「江古田マーキー」にて。
チケット豊富にありますので、本田さんファンに限らず、
ただ♪すけのシンセ・ベース、オルガン、キーボード、ピアノetc..L字ラック姿を見たい方、
ジャンベ「のみ」の森岡万貴デビュー戦を見逃したくない!という、レア物指向の方(?)、

        おこしアソバセ


2003年04月11日(金) お年頃

還付金が返って来たぞ♪
嬉しい嬉しい


 ぱ
  た
   ぱ
    た
  ↑
(森岡万貴 隠しシッポ振る音。)


毎年の確定申告、すこぶる面倒くさいんだけど、この、税務署から葉書が届いた瞬間!
あ〜やって良かったな〜。。。
と思います。











・。

さぁ、
「還付金でパンプキン☆パイを作るのだ。」

とは、社会人になったばかりの‘フレッシュ万貴’
                    ↑
             (この場合、「マン」と読む)

に、確定申告レッスンをして下さった某スタジオ社長の格言でして。

あれから「ん」年。
イノシシのようにただ我武者羅に走ってたように思うけど。。
あの頃には全く関心の無かった社会のしくみや事象が、
森岡万貴も何だか気になる年頃になりました。


2003年04月07日(月) マジックハンズ

はいっ。

やっと戻って来たぞ。
よいしょっ。
降りてきました。


青山円形劇場WEEKの翌日から、昼も夜もなく、唄って、アレンジして、コーラス録って、、、

半ば合宿状態、、(というか本当に合宿だった)でCD制作に没頭しておりました。
楽しくって仕方が無くて、5回くらい昇天して、やっと地上に降りて参りました。
体中の細胞がゆるんで、体中の毛穴が開ききってる感じ、、、。
「音楽創るって、なんて楽しいんだろう!」だって!?そんな台詞、久しぶりに聞いたよ、自分の口から。
「音楽創るって、なんて楽しいんだろう!」って、それで何度もイケるのって、


そうそう無いこってす。

                         ・・・・・。幸せ。


周りに居てくれる人が凄いんです、きっと。
ただすけ、友紀ちゃん、哲朗君、、、

あたしは何度もイキました。

シカシ今書イテテ思ッタンデスガ。。。あれっ?これだけだっけ、人って??
そうそう、そうなんです。一人何役やってるんでしょうか。
マジックハンズだ。みんな、


          か
          っ
          こ
          良
          す
          ぎ



今日からいったん地上に戻って、事務的なことをクリアーして、1本ライブをやって、もう一回昇らなきゃ。
やり残したコーラスアレンジ、学習と実戦。とレコーディング。そしていよいよその後は、ミックス


だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!


ぅあ〜〜ッ、ゾクゾクする楽しみで!!

ジャケットも、凄いアーティストさんを口説いてきましたよ。負けないようにしなくっちゃ。
よろしくヒロト!


何にも無いところから、1つ1つ、沢山の人の音や技術や気持ちを、パイみたいに何層も積み重ねていく作業なんですよ。
最初は砂漠に毛が一本生えてるだけ、みたいな状態なのに、頭の中で描いてただけのイメージがどんどん具体的な物や音に変身していって、もっとアイデアも出てきて、それがまた手に取れる形になって現れてきて、、、。
魔法みたい。
どこまでもプラスの作業です。

唯一、最初からずっと無いのは、お金ですね(汗)
あ、あと、「昼も夜も。」(笑)
それなのにそれなのに、傍にいて私にその魔法の手を貸してくれる、、、
!!!周りにいてくれる人が凄いんですよ、んもう!!!
どうしたら私の、この感謝感激驚き蒸気を伝えられるんでしょうか。

      ほとんどもう、愛
             し
             て
             ま
             す。

つくったからには、売るぞーーーーっ!!
レコ発愛撫、いや、ライブ。
この日販売する分には、なんと、ボーナストラック、付いてます。(予定)
5月11日(日)、江古田万ー貴ー(江古田マーキー)ですよ〜〜♪♪♪

果たして間に合うかっ!?
あともう少し、宜しくみんな!!!


2003年04月06日(日) ナクシモノ

お気に入りのサングラスを亡くしたのだ。

巨大なスカイブルーの象さんと、パンダ(こちらは普通寸法)がいる公園で。

このパンダ、人が乗って遊ぶものらしく、またがって腰を動かすと、ゆ〜らゆら揺れるのよ。
それはいいんだけど、何故かこのパンダ、

      あお向け

なのだ。
児童公演にしては、挑戦系の遊具です。アヴァンギャルドだ。

そんなことを考えているのは、私だけだろうか。。。と、周りを見回すと、既に泥酔状態の花見集団。

サングラス越しの桜花は、ちょっとブラウンがかっていて、これまたブラウンかがった空に向かって触覚を伸ばしていた。

帰り道、サングラスが無いことに気が付いて、アヴァンギャルド公園に戻ってみたけど、どうしても見付からなかった。
あの嵐のやふな宴会の終盤に、きっと誰かの尻圧の犠牲になって砕け逝ったに違いない。

お気に入りだったのにナ。。。(しかも一回しか使っていない)







パンダ









た。


2003年04月03日(木) 空(そら)空(から)

誰のための

あなただろう


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