Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2004年11月29日(月) すますま(オレンジ)

申し訳ないが、時間がなくて、ビストロすっとばし。
ホント、すまっぷの皆さんには、申し訳ない。
なんと言いますか、つまらないものには、時間が取れないのですよ。

そういうワケで、お歌の時間は、オレンジ。
先週分で”昔の歌を!”と、言いましたが、そういうコーナーなのね(笑)
ほんと、見ていないから、わからないざますよ。


いい歌ですね。非常に。
オリジナルバージョンもいいですが、カップリングなら知らない人も多いハズ。
そうであるなら、こういう編曲でもいいと思います。

非常に、非常にいい選曲で、いい編曲だったと思います。
すまさんも、ちょっと踊っていたしね。


2004年11月28日(日) 草なぎ剛 30歳の軌跡

番組宣伝のためとは言え、前もこういう感じの見ましたね。
いいのでしょうか? ここまでやっていただいて、と、驚きます。
他のメンバーでも、こんなに丁寧に紹介してもらえることは、少ない気が致します。
本当に、驚くしだいです。

ナレーションは、谷原章介。甲子太郎さん。
彼のナレーションも、丁寧で、とてもよかったですが、
彼に”くさなぎつよし”とか言われると、なんとなく照れた気がするのは、
気のせいでしょうか? わたしだけでしょうか?


”くさなぎくんではなく、役になりきる壁を越えようとしている”

つよしくんは、もうそれが出来ていると思っていました。
番組中での、ちらりと映った、僕の生きる道、秀雄さん。
あれは、つよしFANのわたしでさえ、つよしくんではないと、思います。
そう思っていたから、つよしくんは、出来ていると。
でも、プロの方が見ると、違うのでしょうか?
それとも、我々にはわからない、職人世界のマニアな話なのでしょうか?

わたしには、どういうことかは、わかりません。
でも、多くの役者を見てきた監督がおっしゃるのですから、そうなのでしょう。
そうだとすると、つよしくんは、今、更に飛躍しようと、
努力をしている最中、模索している最中なのですね。

どんどん、遠くにいっちゃうなぁ〜。
もともと別世界で仕事をしている方ですが、更にわからない世界に突入です。

でも、わからなくてもいいのかもしれません。
なぜなら、彼とわたしは、まったく別の職種ですから。
その世界には、その世界にしかわからない、プロの世界があるのでしょう。
つよしくんは、そのプロの世界で、どんどん、認められていっているようです。


監督の言葉に、考えているような、つよしくん。
監督からの指示は、非常に抽象的で、あいまい。
人の気持ちを伝える、というのは、言葉だけでは、うまく伝わらない。
だからつよしくんは、話の流れや、自分の全経験を総動員して、考える。

でもそれは、一体、なにを考えているのだろう?
役者さんというのは、そういう時、どんな思考をしているのだろう?

つよしくんのアタマの中を、一度映像化して、見て見たい。
”こういう感じでしてみようかな・・。いや、やっぱりダメだ、じゃぁ・・・”
そんなふうに、いろいろな考えが、めぐっているのだろうか?


”くさなぎ主演のドラマは、確実にヒットを飛ばしている”

思うにそれは、いい台本にめぐりあえたからだと思う。
勿論、そこで主役をやらせてもらえるまでになったのは、
彼に実力があるからだとは思うが、役者一人でヒットは出せない。

”やっぱり、主役をやりたいとか。そういうのって、うれしいですよね”

そうだよね、つよしくん。そこは素直に、そう言っちゃう方が、いい。
どんな役者でも、必ず胸にある、主演で! 主役で!

うれしそうに話すあなたは、とても好感が持てた。
今、がんばっている。今、オレは、精一杯やっている。
そういう意気込みや、熱意に裏打ちされた自信も感じられる。


いい台本にめぐまれて、いい協力者にめぐまれて。

30歳までの軌跡は、確かにすばらしいものだが、これからが勝負!
まだ30。過去の実績が、大きく飛躍するのは、これからだ。

だから、つよしくん。これからも、がんばってくださいませ。応援しております。


追伸

安東で撮影。田舎だとは聞いていたが(友人の出身地)ほんとだ。
韓国で最も伝統的な町並みの残る、安東。
一度行ってみたいと思っていたが、遠いしなぁと、躊躇していた。

田舎なのは、わかっていた。ド田舎だとも、知っていた。
同じくらいの年齢なのに、その友人は、テレビが家に来たのは、
10歳くらいの頃だと言っていた。電話も子供の頃には、なかったと言っていた。

ホントかよ? と、思っていたが、その後、我社の在日の課長から、
課長が子供の頃韓国にいた時は、場所は違えど電気がなく、
冷蔵庫は発砲スチロールに氷を入れて代用していた、と言っていた。
未だに、川で牛を洗っていた、と、先日の里帰りの時、驚いていた。

行ってみたいと思っていた、安東。
田舎すぎて、ちょっと怖い・・・。


追伸2

”あれは、バカだよねぇ〜”

監督もそう思っていたんだ。つよしくんも笑ってる。
やっぱりあのシーンは、つよしくんのオリジナル。

ごめんよ、つよしくん。そのセンスだけは、理解できなかったよ。


2004年11月27日(土) 海峡を渡るバイオリン

自分にとっては、不発に終わった、僕と彼女の生きる道。
ホテルビーナスはあれど、そういう意味では、久しぶり!な、くさなぎつよし。
まったく。あのドラマのせいで、ひでぇ目にあったぜ。けっ!

そんなワケで、思い切り、期待しておりました(笑)
そしてまた、犬神家と同じ体勢で、挑んでしまいました。
そう。放送開始から遅れること、40分。追っかけ再生での、鑑賞です。


しょっぱな。子供時代からのドラマ開始。
他の方の感想を読むと、”子供時代が長い!”と、ありました。
でも、じゅりちゃんは、そうは思いませんでした。
その理由。

”オダギリ・ジョーに、見とれていたから(笑)”

ぜんぜんっ、長いって、思いませんでした。
特に最後の、”着物でバイオリン後姿”に、えらい興奮しました。

”なんだ、あの腰、あのはかなさっ!オダギリ斉藤は、仮の姿だったのね!”

そう画面にツッコミながら、そのくせ、ぐにゃぐにゃと、もだえておりました。
人間なんてそう。じゅりちゃんなんて、所詮、そう。
そうです。浮気モノ!って、ヤツですよ。どうだ、まいったか(意味不明)


そういうワケで、前半分、本来の趣旨とは違ったところで、大満足。
ただし、オダジョーさんがいなくなったあと、ふと我に返る。

”あれ・・・。放送終了って、何時だっけ・・・?”

やっぱり、ちょっと、長かったようです。
残りの時間で、どうやるんだろう?と、多少不安に思いつつ、鑑賞続行。


つよしくんの演技は、よかった。
特に自作のバイオリンを、真剣に見る目などは、こちらが息詰まるほどに。

こういう演技は、さすがだな、と、思ってしまう。
くさなぎつよしの真骨頂!という感じで、うれしい限り。
だが、その反面、自分には、納得に出来ない部分もあったのです。


まず、その納得の出来ないことの前に、もうひとつ、残念な件。
そう思う方が、多いのではないかと思いますが、とにかく、時間が足りない。
子供時代が長い、うんぬんより、あの内容からは、放送時間が足りない。

フジテレビの開局記念です。テレ朝は、石原裕次郎で、5日連続でしたでしょうか?
そういう意味でも、もう少し、贅沢にしても、よかった気がします。
いえ、別に、くさなぎFANだからでは、ないですよ。
あの内容、全部を伝えるなら、2夜連続でも、よかった気が致します。

・母との別れ
・国籍の違いからの差別
・極貧の生活
・独学だけで学び、作り上げる努力
・家族愛・夫婦愛

これら全てを盛り込むには、時間が足りない。
どうしても、あの時間内で、とするなら、何かに絞り込むべきだった。
ひどいようだが、バイオリン1本で、行った方が、よかった気がする。

勿論、それでは、陳さんの全ては語れない。
さまざまな要素が結びついての、ひとりの人間の人生。
どれがひとつ欠けても、陳さんにはならない。

でも、それでも、だ。アレは、ドラマだ。物語だ。
絶対に、全てに忠実であることより、話としての面白さを、考えたい。
つまり、”ココを見てくれ!”というポイントを、絞った方がいいと思うのだ。


自分なら、バイオリン1本で、行く。
2時間程度しかないなら、もう、それ1本で行く。
正直、子供時代のオダギリ先生のことは、ばっさり切る。

”この国は美しいね”

オダギリ先生の言葉は大事で、その美しい自然からヒントを得た。
でも、それでも、それでも、自分なら、切る。

なぜなら、2時間しかないのだから。
たった、2時間しか、放送できないのだから。


非常に、残念。陳さんの生涯は、2時間では表現しきれない。
出演者全ての演技はよかった。
だが、いかんせん、焦点が多すぎて、ひとつひとつが、薄くなっている。

正直に言おう。つまらなかった。
あまりに、ボケた話の内容に、ドラマの中に、入り込めなかった。

残念。非常に、残念。
すばらしい話なのに、演出によって、あいまいになってしまう。


そう思い出すと、全てが、うっとおしくなる。

あの雨の音も、そう。うるさくて、かなわない。
豪雨なのはわかったから、役者がセリフを言っている時は、集中させてくれ。
特に外での修理作業中は、うるさくてしょうがない。
画面を見れば、視聴者は、視覚から激しい雨音を連想する。
なのに、役者のセリフをかき消すほどに、雨の音。

編集時の初歩的なことだと思う。セリフが聞き取れなくて、どうする?
役者に言わせる意味、あるのか? 聞こえないのに。


ヒステリックに、夫婦喧嘩。
でもさ、金切り声を出すのが、熱演、って、ヤツなのか?

申し訳ないけど、菅野さん。大好きな役者さんでしたが、今回は、がっかり。
キンキンすぎて、何を言っているのか? ぜんぜん、わからなかった。
つよしくんの怒鳴り声は、聞き取れたが、菅ちゃんは、わからなかった。

この意見、つよしFANだから、とか、そういう下らない事、言ってくるなよ。
いち視聴者である以上、くさなぎつよしの共演者であろうと、ダレであろうと、
その演技に、”なんだアレ?” と言う資格はある。
自分は事なかれ主義ではないので、あいまいにはしない。


さらに。

くさなぎつよし。今回、わたしは、あなたの弱点を、見た。
なんだ、あの演技は? アレが、キミの限界に近い、演技なのか?

”最近、ちょっとウチの主人、おかしいんです”

そう妻に言われる程に。で、大量のミミズに、大興奮!


”おかしいんです”

そのセリフに呼応しての演技は、本気でヘンな人。
でも、そうなのか? 本当に、ソレでいいのか?

回りが奇妙に思うほどに、あの人、狂ったんじゃないか、という程に。

でも、それは、あんなことじゃない。
熱心さのあまり、真剣さのあまり、まわりが見えなくなる。
そういう事じゃないかと、自分は思う。

勿論、デフォルメしているのは、わかる。
でも、アレはないだろう。あれじゃ、ただのバカだ。おふざけだ。

ああいう演出なのかもしれないが、あれはヘンだ。
くさなぎつよしが、時としてコメディ・タッチの演技で見せる、アレ。
でも、アレは、あのシーンで出すのは、違うと思う。


勿論、これは、わたし個人の意見。
くさなぎつよしは、本気で、ああやって演じよう!と、思ったのかもしれない。
いや、思ったのだから、ああなったのだろうな。

でも、自分には、アレは、断じて違うと、思う。絶対、違うと、思う。

”あちゃー・・・”

見ていて、こんなこと、はじめてざます。
くさなぎつよしの演技に、目を覆うことなんて。
他の演技が、ほぼ完璧に思えてたので、余計に目立つ。


とにもかくにも、自分には残念な結果の、バイオリン。
そのほか全てが良かっただけに、非常に残念。

つよしくんの演技も、あの1点を除けば、とてもよかったのに。
だが、その1点が許せないのが、FANというもの。


くさなぎつよしには、いつでも、パーフェクトでいてほしい。
バラエティでウケないのは、仕方がないが、演技に関しては、許せない。

つよしくんは、納得しているのだろう。
記者会見では、自信満々、という感じだった。
今回は、意見の相違、というところだろうか?


しかしながら、期待していただけに、残念。
次回作に期待、と、言いたいところだが、犬だからな。
こちらもきっと、前回の秀吉同様、そして、バイオリン同様。
時間が足りない、という結末に終わりそうな気が致します。

まぁ、足りないなりに、工夫をしている、それ以外の点は、納得できる、
というところでは、あるのですがね。

残念!


2004年11月26日(金) ちょなんかん(チョナン先生)

ちょんまるぶっく発売に、ちょなん先生登場。

”コレは、韓国語でなんと言うでしょう?”

ふふふふふ。見事に、忘れてる。
聞けばわかるし、文法も全てわかるが、とっさに出てこないぞ、こんちくしょー。
やっぱり、わたしは、学校勉強なのだな、と、実感。
どうにも、こうにも、読んで訳す、に、慣れすぎている。
いや、それしか、できないぞ(笑)


しかしながら、つよしくんに言われると、かなりうれしい。
やっぱり、ちょんまるぶっくもいいけれど、ちょんまるビデオも出すべきと思います。
NHKハングル講座もいいけれど、かなりの勢いで、ほしくなりましたよ。


実物の映像を見て、猛烈に思う。
”つよしくんに、韓国語を教えてほしい”
どんなに早い授業でも、宿題が多くて、死にそうでも。

”なにもたくそ、やってんだっ! オレだって、忙しい仕事の中、覚えたんだぞ!
9時5時のオマエが、なぜできない!! ばぁーかっ!”

どなられたって、かまわない。髪振り乱しての、スパルタでも、ぜんぜんOK。
というか、ソレくらいの”熱血くさなぎ授業” 見て見たい。


心のソコから、ちょなん先生希望。
おそらく、わたしのとっては、最高の韓国語教師。

”ばかっ! 何度言ったら、わかるんだ!”

罵倒OK。ののしりOK。
なにがなんでも、くさなぎつよしに、一度でいいから、教わってみたいと。
痛烈に思った、ちょなん先生の一問一答。

・・・・・・・・・・。

山南先生の歴史授業も、受けてみたいけどね。



追伸

韓国の大物歌手(知らないけど)より、対談御指名。
これって、かなり、すごいことじゃないかと、思う。

”あなたと話してみたかった”

そう言ってもらえる事は、とても光栄なこと。
そして、チョ・ヨンナム氏の質問に、はたと気がつく。

”韓国の俳優が、日本語で映画を作ろうなんて、ダレも思わないですよ”


いや、日本でだって、英語ならまだしも、他の言語で映画を撮ろうなんて人。
そんな人、今までいたか? と、問われれば、そんな人は知らない。
だいたい、国内映画なのに、母国語以外で。
それも、母国語を字幕で読ませよう、なんて、フツーの神経じゃ、考えられない。

”韓国語の映画”

くさなぎつよしが、しょちゅう言っていたので、気がつかなかった。
つよしくんが、韓国を好きだから、ということで、うっかりしていた。

ひょっとしたら、こんなことって、奇人変人レベルくらいの、
キッカイなことなのでは、ないのだろうか?

”韓国語で映画”

そこに、チョナンカンという以外、意味はない。
勿論、英語以外の、馴染みのない外国語で、という効果はあった。
でも、そんな効果、普通に映画を作ろうとしたら、思い浮かばない。


”ご先祖の遺言でもあったのではいかと、思うほどです”

韓国人らしい発想かな、と。
確かに。ソレくらいのことでもないと、説明がつかない。
単に関心がある、だけではすまない、強烈なチカラを、わたしは見落としていた。

見続けていたからこそ、気がつかないことがある。
つよしくんの心の中には、わたしが思う以上に、強いものがあるのかもしれない。
日々、見続けていたわたしには、当たり前のように思える、つよしくんと韓国。
でもそれは、普通に考えると、異常な程の結びつきで、不可思議な物なのかもしれない。


つよしくんと韓国。
そのつながりは、雷に撃たれたような強さの、運命なのか?


韓国人から見た、ちょなんかん。
それも、ひょっとしたら、我々日本人が考えるより、
ずっとずっと、不可思議で、そして、興味深い対象なのかもしれません。

チョ・ヨンナム氏。気づかせてくださり、ありがとうございました。


2004年11月22日(月) すますま(すまの歌はいい曲ね)

ビストロ。チェ・ジウさんがゲスト。

わき目も振らず、つよしくんは韓国語で、まっしぐら。
吾郎ちゃんも笑ってる。木村さんも、笑ってる。
ダレもついていけない、置いてけぼりで、一直線!

アレ、もう、日本語が耳に入っていないんだよ。
あの瞬間は、韓国語で考えているから、メンバーの日本語が聞こえないんだよ。
シャットダウンしちゃっているんだ、完全に。

日本語も聞く余裕が出てくると、これまたすごいけど、
でも、周りの日本語に引きずられないのも、かなりのもの。
だって母国語が回りに飛び交っているのに、外国語に集中しているのですよ?
韓国語や英語の中で、韓国語を聞き取ったり、しゃべったりしているのではない。
日本で生まれ育った人が、日本語をシャットダウンでして、
他の言語に集中できるほどの、語学レベルまで到達した。それもまだ数年。


自分は、アメリカで英語を話すのは、まぁ出来る。
とはいえ、いとことの意思疎通に限られる、その程度ではなるが、
そのいとこが日本に来た時は、完全にダメでした。
理由。周りの人が、日本語をしゃべっているから、どうしても、
耳が日本語を優先的に拾ってしまい、いとこの言っていることがわからなかった。

”じゅり、英語が下手になった” と、いとこの弁

いや、違うんだ。アメリカなら、まわりの人は、英語をしゃべっている。
だから、単なる雑音として処理できる分、目の前の人の言葉に集中できる。
でもね、それは、日本ではムリなのよ。下手になったじゃ、ないのだよ。


まわりは日本語をしゃべっていた。当然、つよしくんの耳には届いている。
でも、聞こえない。これは、聴力の問題ではない。
彼の脳の中の、言語エリアの通信網の問題なのだ。

よくまぁ、日本語が飛び交う中で、外国語に集中できると。
おまけに、最初は緊張していたのか、自分でもわかるレベルの会話が、
時間がたつにつれ、そのレベルは、右上がりに急上昇して、難しくなっている。


でも、もう驚かないよ。もう、いい加減、なれた(笑)
前は悔しく思っていたが、今ではなんだか、当たり前の風景。

もう、すっげーな、の、一言!
これからは、くさなぎソンセンニム、と、呼ばなければいけません。
決して、”あの男”等、言ってはいけないですね。はい、すみません。



お歌の時間。世界にひとつだけの花。
けっこう、いいアレンジです。いい歌は、何度聴いても、いい。

ただ、ひとつだけ、忠告したい。
いくら大ヒットとはいえ、既に発売から数年が過ぎた、この曲。

いや ”あきた”とか、言いませんよ。
そんなフツーな感想(思ってんじゃん)、このじゅり、言いませんよ。

つまりですね。意識するは、今! なのです。
この大ヒット曲に便乗して、よりよいアピールがあるのです。
紅白辞退も発表し、”去年の紅白は、すまっぷの歌、よかったね”
という思いが再燃している、今! することがあるのです。

それは、過去のヒット曲。
それも、ほぼ、当時のオリジナルに近いカタチでの、放送。
青いイナズマとか、シェイクとか、比較的、皆が知っている曲。
間違っても、ダレも知らないような、カルトクイズ的な曲、
例えば、でびゅー曲なんざ、やってはいけません。


紅白辞退で、”花”が世間でもう一度、思い起こされている、今。

”そういえば、すまっぷって、こういういい曲も歌っていたよね”

世間にアッピールするには、いい時期かと。
じゅりちゃんが、番組の実権を握っているなら、必ずや。
必ず、すまのちょっと過去の代表的な曲を、当時のオリジナルに近いカタチで。
毎週のようにオンパレードで、お届けすると、思います。

勿論、大物ゲストを招いてのカヴァー特集も、大奮発するけどね。
今、狙い時だぜ。すまさんよ。がんばれよ。


2004年11月16日(火) ぷっすま(水着企画)

ゲスト。品川庄司。

さ・い・あ・く、だ。このゲスト。
くりーむしちゅーに次いで、二度とこの企画で、呼んでほしくないゲストだ。

いや、そうではない。

この企画自体が、下品で、くだらなくて、バカバカしいのだ。
めんどくさいので、全部早送りで鑑賞いたしました。
本当に、つよしくんが映っている以外、無駄な時間です。


追伸

いくらなんでも、あんな発言、電波に載せるかね?
プロデューサーの、スタッフの人格を疑います。


2004年11月12日(金) ちょなんかん(学校伝説)

なんじゃー!あの番組! ものすっごい、スペシャル扱いじゃん!
すごいよ、すごい。特別ゲストだよ、出世したね、ちょなん氏! ちゅっかへ!

最初のしりとりは、アドリブ半分、ネタ半分?
さすがに、ちょっと、わからない。
しかし、韓国のしりとりは、パッチムつきですか。面倒ですな(笑)
アレは、少々、いや、かなり、難しいざます。じゅりちゃん、ムリよ。ほほ。

して、問題は、書き取りのテスト!
答えは合っているんだけどさ、ちょっと、書道を習った方が、よくないかい?


でも、すごいよ、すごい。そりゃ、反響があるに、決まってる。
”タレントのヒマつぶし趣味”くらいに思ってる人も、多いだろうから、
こりゃ、見ていた韓国人、びっくりだろうな。
日本人のわたしが見ても、驚いているんだから。

ハリウッドの役者さんが、突然、日本大好き! とか言って、
日本語勉強しています、日本語で映画作っちゃいました、なんてことになっても、
”どうせ、へんちくりんな、ハラキリ・サムライだろ?” って感じです。
でも、本気で日本語を勉強してるみたいだったら、やっぱり驚きます。
外国語を習得するって、生半可な努力じゃ、成らないですからね。


テレビのバラエティ、というのが、大きい。
ラジオよりも、ダイレクトに、そして、見ている絶対数も、多い。

びっくりしただろうなぁ〜、韓国の人。

在日韓国人でもなし、単なる日本人が。
いや、単なる日本人じゃない。日本のスーパーアイドルが(笑)

こりゃ、もう、本気で、驚いたのではないかと、思われます。
そりゃー、知名度、あがるでしょうね。おめでとうございます。


2004年11月09日(火) ぷっすま(草なぎ画伯)

絵心クイズ。最近飽きてきたな、と思いきや、驚きの連続。

・血をすう蚊
・タイタニック

上記2点とも、つよしくんの絵に、びっくり!

血をすう蚊の構図が、非常に気に入った。
タイタニックだって、悲しさが出ていて、本当に驚いた。

なぜ今回に限り、好調なのだろうか?
偶然か? はたまた、まぐれなのか?(同じ意味だ)

とにもかくにも、画伯に驚き。
こういう展開があるなら、ぜひぜひ、次回も期待したいところです。


追伸

ケーキをクッキーカッターで、ちゅー。
あの吸い口に、ひそやかに興奮。いやーん。


2004年11月05日(金) ちょなんかん(MBCラジオ)

ガイ役の、パク・ジョンウさんと。

パクさん、日本滞在中、けっこう勉強なさったのですね。
と、言うより、あのリアクションからすると、撮影中、
出演者皆さんで、チョンマルブックつかって、かなりやってたな(笑)

たどたどしい、パクさんの日本語。

いいね、いいね。お互いの言葉を学ぶのは、互いを尊重している証拠。
すんなり意思の疎通は出来ないからこそ、互いの気持ちを考えてみる。

すてきな遊びを、されていたようですね、つよしくん。
そうかぁ・・。ちょんまるぶっくは、そんな使い方も、あるのですね。


MBCラジオ。DJの言葉は、容赦ないネイティブ。
よくまぁ、聞き取れるものだと思う。

どれ程に集中しているのか? おそらく、全神経、と思われる。
それでも、ちゃんと会話も、成り立っている。
楽しく、会話のキャッチボールが、出来ている!
日本語でだって、あそこまでうまく出来ない人が、どうして外国語で出来るのか?


ちょっとラジオ出演は、びっくり。
ちょんまるぶっく、ビーナスの宣伝でしょうが、がんばりましたね。

”ちょっと、待って!”

今回は、それは出来ない。
視聴者は、チョナンカンの実力を探るろうと、聞き耳を立てている。

怖いもの知らず、としか、いいようがない。
どこから、そんな度胸が出てくるのか?
それとも、大丈夫! というくらい、自信があるのだろうか?


楽しくて仕方がないのだろう。
怖さも忘れるほどに、おもしろいのだろう。


スムーズな会話で、番組を終了した、つよしくん。
ものすごく、大きく見えたのは、言うまでもありません。


←エンピツ投票ボタン  My追加
また読みたいなぁ、と、思ってくださったら、お願いします
Juliet |HOMEDiary INDEXpast|will