Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2004年08月30日(月) すますま(JAPY TV)

今夜は、慎吾ちゃん特集。慎吾ちゃんが英語で司会進行。
ゲストには、大勢の外国人の方が、集まっています。

こういうのって、どうなんでしょうね。
メンバーご本人に合わせての作成でしょうが、どの程度、
そのご当人の意見が、盛り込まれているのでしょうか?
今回は、英語、お歌、コント、そしてハットリ君。
慎吾ちゃんが好きなもの、盛りだくさん、という感じでしたね。

しかし・・・・。

慎吾ちゃんもそうだし、つよしくんもそうですが、
英語がしゃべれるようになりたい、韓国語ができるようになりたい。
それは、それで、OKなのですが、問題は、それで何を話すか、ということ。
つよしくんは、韓国の映画に出たい、ということらしく、
何を話すか、というのは、今のところ、日韓友好、ということらしい。

して、今回の慎吾ちゃん。
スマステでは、英語の勉強、というのが焦点であり、
慎吾ちゃんが、英語でなにをしたいのか? というのは、表面に出ない。
しかし、今回は、自由なお題。
慎吾ちゃんが、やりたいように、好きなように、出来たらいいな、ですが。


ぜんぜん、伝わってこないのです。慎吾ちゃんが、やりたいこと。
それとも、今回は、英語でなんかしたい、ということだけで、
細かい内容は、スタッフの方々が、決めたのでしょうか?

とはいえ、あまりに普通なお題に、なにか斬新な答えでも?
と、思いきや、別にこれといって、特になし。
ちょいと、お題の選び方が、安直すぎませんでしたかね?

政治ネタも、微妙。
あれが、慎吾ちゃんの考えなら、まだ納得がいきますが、
コント形式だと、ただ、やらされているだけなのか、
それとも、香取慎吾自身が、そう思っているのか?
正直、どっちなのかが、わからない。
これが、やらされているだけなら、スタッフにもハラが立つが、
慎吾ちゃん自身にも、ハラたつな。もういい歳だろうが、ということで。
結局、どっちだかわからないので、怒るに怒れません。


英語で司会進行、という、コミカルな感じは、よく出ていて、
それは、とてもおもしろかったのですが、少々、微妙。
慎吾ちゃんの素顔が、見えるようで、わからない。

なかなか難しいとは思いますが、それでも、また次回。
次回は、もっと、うまく慎吾ちゃんの顔が見えるような。
そういう企画を、楽しみにしております。



追伸

あのブッシュさん。いったい出演料は、いくらなんだろう?
それが、けっこう、気になった(笑)
今、世界中で、ひっぱりだこだろうね。


追伸2

あの替え歌は、絶対、慎吾ちゃんだよね! それは、わかった!
おもしろくて、仕方がない。
”ずっと、歌っていくつもりだ”なんて、最高です。

そりゃ、そうだ。歌手なら、ヒット曲は、絶対、手放せない。
それこそ、墓石にまで刻んでやる、な勢いで、歌ってほしい。
しぶとく、しぶとく、しがみつくのが、芸人、っていうものさ。

しかし、新曲まだですか? なんて、本人言うかな? 笑っちゃうね。
ほんと、待ちわびているけど、でも、気長に待ってるよ。
あなたたちも納得の、すばらしい曲に出会えたら、その時に。

FANのことなんか、考えなくても、よかとです。
だって、その曲は、あなたたちの人生の、ひとつなのですから。
十分、じっくり選んで、そして、歌ってください。

こっちは所詮、遊びだから。
そんな遊びの人間のことは、こういう時は、考えてはいけません。
待っちくたびれて、死ぬことなんざ、ないのだから。


追伸3

慎吾ちゃんの英語。
つよしくんとは違い、ゆっくり勉強しているみたいです。
ムリをしない、と言うのも、また彼らしくて、とてもいいです。

慎吾ちゃんの英語は、丸暗記。
そりゃ、そうだ。いきなりあんなには、しゃべれない。

つよしくんも、最初は、丸暗記。
今だって、用意された台本を、読んでいる。
多少のアドリブも入っているし、理解度は慎吾ちゃんの英語に比べれば、
若干は上だろうけど、でも、あのちょなんかんなどの全てが、
つよしくんの実力ではないと、自分は思っている。

始めるのも遅かったし、まだ数年。
慎吾ちゃんは、慎吾ちゃんなりの姿勢で、習得に励んでください。
応援しております。


2004年08月29日(日) 新撰組(ありえないから)

山南さん切腹後に、みゆき太夫。
正直、どうでもいいような放送回だと、思ってましたよ。おほほ。


空気が読めず、一人、男の暗黙の了解がわからなかった、オダギリ斉藤。

”オレのせいだ・・(ぐっすん)”

あの、斉藤がっ! 
山南脱走時も、びっくりしておきながら、見逃した斉藤が!
くりくり、くりくり、飾り紐を、くーるくる。
すねすねして、落ち込んでいるのが、かわいらしくて大笑い。

ありえないから。そんなこと、斉藤一が(笑)



”この歳になって、初めて、恋をしてしまいました!”

どうすんだろ? どうやって、切り抜けるんだろ? と、思ったら。

あの、笑っていいですか? 思い切り、笑って、いいですか?
源さんが、源さんが、あの、源さんがっ!

熱の入った芝居の、源さん。
とりあえず、その芝居に合わせる、みゆき太夫。

ありえないから。そんなこと(笑)


そこへ、あわてふためいて、飛び込んでくる、山本土方。
独身だし、オレが、ひっかぶってしまえ、と、いざ、鎌倉。
勢い込んで突入した彼に、前後の把握は難しい。

”はい、そこどいてー!!”

吹っ飛ぶ源さん。
ウソ芝居台無しの、更に、ウソ芝居、土方バージョン。

”おのれ〜!!”

ひっこみのつかない源さんは、土方さんを、ぼっこぼこ。
理由がわからない土方さんは、なすがまま、されるがまま(笑)

”それなりに、ありがとー!!”


ありえないから! そんなこと!!(笑)

オマケに、なぜか、ハナジ顔で、ふっ!と、満足気な土方。

それもまた、ありえないから!(大笑)



三谷さん、すっごい、遊んでいる。
ぜんぜん、話の筋には、関係ない、今回のコント。
今までの大河で、あったか? こんなの、って、感じ。

正直、特典映像みたいで、楽しくて仕方がない。
山南さんが死んだ後だろうが、なんだろうが、そんなこと関係ない。
先週の胸の苦しみから、一気に笑いの世界へ。

ありえないから。新撰組の近藤と土方で、そんなこと。
だからこそ、三谷さんが、どれくらい新撰組がすきか、よくわかる。
彼の頭の中では、新撰組のメンバーを使って、パロディ、パロディ。

三谷さんが、大河を使って、遊んでいる。
大好きな新撰組に、好きな役者を使って、1年間の大掛かりな遊び。
これはきっと、三谷さんにとっては、とっても贅沢なこと。
面白くって、仕方がないに、決まってる。

だから、面白い。やっている方が、心底、楽しんでいるのだから、
見ている方だって、おもしろくって、仕方がない。
あのコント。役者陣だって、相当、おもしろがっているよ。
特に、山本さんなんか、ノってるなぁ〜、だもんね。最高だよ。


見させてもらっている、って、思える。
三谷さんの頭の中の、おもしろいものを、見させてもらっている。
大河という1年間の大型ドラマ。すばらしい役者陣。

見させてもらっている。本当にそう思う。
いい文章に出会ったとき。いい映像に出会ったとき。
そのほかいろいろ。全てのすばらしい創作物に出会ったとき。

それを作ってくれる人がいなければ、見ることは出来ない。
その人の頭の中にだけしかないなら、知ることができない。

見させてくださり、ありがとう。
本当に、本当に、おもしろかったです。



追伸

大福の言い訳に困り、手先をもぞもぞもぞ(この動き、けっこうスキ!)

そうかぁ・・。慎吾ちゃんって、浮気がバレた時、そんな感じなんだ(笑)



追伸2

意外と、おちゃっぴーな桂さん。

ありえない。でも、おもしろい。だいぶ、おもしろい。



追伸3

”うわぁ〜、どうしよう!!”

土方さーん! と、知らせに走る平助。
あっしは、そんな平助が、大好きです。



追伸4

知らせを受けて、けつまずきながら。
そんな山本さんの演技も、とっても、スキ。

だが、こればかりは、ありえない、とは、言えない。
冷酷な土方さんだって、そんな時も、あるだろう。
いや、あってほしい。三谷さん、その気持ち、よくわかります。



追伸5

だから、山本土方さん、ハナジ、出てるから(笑)
ハナジ出てるのに、なんで、満足気に、ふっ! なの??

それだけは、土方歳三では、ありえないから!!(笑)



追伸6

SMAP仲間で、新撰組仲間で、元歴史教師の、我が専務より、
新撰組の本を、いくつかお借りいたしました。
その中のひとつが、コチラ。

新撰組 藤堂平助(秋山香乃 文芸社)

個人的には、非常によかった一冊。
理由としては、土方歳三の描き方が、とても人間的で、スキです。
作者が女性だからでしょうか? 男性の描く土方さんは、
ロボットように隙がなく、典型的な時代物小説の主人公みたいで・・。
そういう意味で、この本の土方さんが、自分には無理がない感じです。
えっ? 主人公は平助じゃないのかって?
しかし、やっぱり新撰組は、土方歳三が重要ですからね〜。ごにょごにょ。

それと、いちばんうれしかったのが、大河のまんま、想像できること。
平助は女みたいな顔、となっていますが、
やさしい感じは、中村勘太郎さん、そのまんま。
土方歳三も、山本耕司さんで、そのまま動いてくれます。

平助主人公ですが、土方VS山南も、ばっちりです。
この話では、土方と山南に、強い信頼関係があった説を、とっています。
大河では、斉藤の話で、土方歳三が、山南ピンチ!を救った
と、なっていますが、こちらでは、土方ピンチ!を、山南さんが救い、
その時の負傷が、山南を新撰組の表舞台から遠ざけた、と、なっています。

どちらが本当なのか、は、多分、こちらの話でしょうかね。
謎が多いだけに、作者の想像力が試される、おもしろい素材ですね。
その点、この作品は、非常に人間味あふれるお話です。

当然、山南敬介は、堺山南で、ばっちり動いてくれます。
皆様も、脳内シアターフル活用で、ぜひお楽しみください。


2004年08月28日(土) じゅりちゃん発見!(バイオリンエキストラ)

行って来ましたよ。京都に。
当たるワケがない、と、思っていたら、当たってしまい、逆に驚き。
なぜ、関東の自分が、当たったのか? 偶然とは言え、本当に驚きです。
で、せっかくの京都ですから、ソウル旅行の為に、
予定していた夏期休暇を早め、少々繰り上げ、京都観光も決行です。
なんて、贅沢なんだ。山南さんが、呼んでくれたのね(あれ?つよしは?)

して、収録当日。整理番号順に、並ぶじゅりちゃん。
同行のちょこ氏とは、別々の応募にて、番号は大幅に離れています。
こういう時、緊張しますね。お隣になった人と、どうするべきか?
あまり慣れていないのですが、勇気を持って、話しかけてみました。

”けっこう最期の方ですねぇ〜・・・”

ものすっごい、無難なことしか、浮かばなかった(笑)
締め切りギリギリでの応募にて、整理番号は最期の方。
ちなみに、自分の番号から予測すると、応募総数、約3000件。
うち、当選数は、200ないくらいと、思われます。
また、当然ですが、近畿圏の方が、多く当選していると、思われます。


”そうですねぇ・・。ギリギリでしたからねぇ・・・”

と、お隣の方は、相槌を返してくださる。
どうやら、お隣さんも、お一人でのご参加のよう。
つかみはおーけー、と、じゅりちゃんも安心です。

しかし・・・。


話すこと10分。いや、15分経っていたか?

お隣さんは、とても感じのよい方で、じゅりちゃん、ほんと、一安心。
これなら、同行者のちょこ氏と離れていても、撮影中退屈しない。
せっかくの出会いですから、仲良くなって楽しく過ごそうと。

そんなふうに思いつつ、お話していたワケです。
えぇ、じゅりちゃんだって、初対面ですから。
そりゃ、遠慮気味、の、丁寧の、そんなところです。
ですから、じゅりちゃんとしては、
この後の展開に、とっても、驚いたワケです。


その方には、じゅりちゃんの名前は、伝えていません。
お話したのは、じゅりちゃんが、関東から来た、ということ。
そして、せっかくの京都なので、新撰組巡りをしたい、ということ。
ほんと、そんなことくらいしか、話していませんでした。

そして、話が、年齢の話になりまして、
”昭和47年です。中居さんと木村さんと、同じ歳です”
と、言いました。


”ひょっとして、サイトとかって、やっていらっしゃいます?”

じゅりちゃんの言葉の後、お隣さんは、そう言いました。
ちょっと、びっくりしました。
しかし、サイト運営者など、星の数ほどいる。
じゅりちゃんが京都に来ていることは、サイト上では、言っていない。
きっと、ダレかと勘違いしているのだろう、と、思いました。


”へぇ〜・・。どなただと、思っていらっしゃるんですか?”

”じゅりさんですか?”

なぜ、当たる???


すっごい、ものすっごい、驚きましたが、当てたお隣さんも、びっくり!
なんで〜?? と、ホントですか〜?? の大合唱で、興奮しまくりです。


なぜ、お隣さん、HNいくさんは、じゅりちゃんを、わかったのか?
お聞きしたところによると、第一声で、ぴんときた、とのこと。
”けっこう最期の方ですねぇ〜・・・”で、そう思ったそうです(なぜ?)

しかしながら、それで確信したワケでは、ありません。
次のポイントは、新撰組、だそうです。
しかしながら、初対面の方に、いきなり熱く山南を語ってもいけないので、
じゅりちゃんは、山南さんの名前は、出しませんでした。
お隣さん、いくさんも、山南さんが出てくれば、間違いない!
と、思ったそうですが、言わなかったので、この時点では保留です。

そして、決め手は、”中居さんと木村さんと、同じ歳”
これが、絶対そうだ! と、決定打になったので、聞いてみたそうです。


しかしながら、どうもそれだけではないようです。
いくさんがおっしゃるには、じゅりちゃんの話し方が、
サイトの文章とそっくり、だったそうです。
”話し方とかが・・” と、おっしゃっていましたが、
インターネットからは、声は聞こえんぜよ、と、つっこみたくなります。

けれども、いくさんは、もう3年も、こちらへお通い、とのこと。
ひとつひとつは短くても、3年分ともなれば、書き手の人格が、
にじみ出てしまい、わかってしまうのかもしれません。


びびちょんぱ、びびちょんぱ、びびちょんぱっ!

見えまい、と思っていた。わかるまい、と思っていた。
でも、いくさんは、迷い無く、ぴたりと、当てた。
いくさんは、じゅりちゃんが京都に来ていることすら、知らなかったのに。


考えてみれば、文庫本一冊以上にもなる、この日記。
この日記だけでも、相当量の文章量です。

一気に読んでいるワケではない。毎日、毎日、3年間。
そうして、読んでいるウチに、少しずつ、でも確実に、
じゅりさん、という見知らぬ相手の性格を、つかんでしまう。

ちょっち、怖い。
でも、そこまでわかる、ということは、大切に読んでもらえている、
ということ。とても、ありがたいうことなのだ。


偶然、お隣に並んだ、互いに見知らぬもの同士。
番号がひとつずれていても、会うことはなかった。

”お誕生日企画に、メッセージを書きました”

日ごろ、書き込みもメールもしないので、それが唯一。
しかし、じゅりちゃんだって、100名以上の書き込みです。
覚えているワケなぞ、あるわけないです。


”じゅりさんですか?”

言われなければ、決して、教えなかった。
ネットユーザーで、つよしFANの集まる、あの場所で。
こっちは知らなくても、あっちは知っているかも?
ちょこさんとも、HNは避け、本名で呼び合うことを、約束したくらい。
どこに、アンチじゅりちゃんが潜んでいるとも、限りません(怖いよ〜)


”じゅりさんですか?”

見つけてくださり、ありがとうございます。
ちょっぴり、怖いくらいの、刺激的な体験。

”じゅりさんですか?”

そうですね。
あなたの隣にいる人は、じゅりちゃんかもしれません。
見つけたら、尋ねてみてください。
お会いできることを、楽しみにしております。



追伸

でっ! 結局、撮影中、ずーっと、お話していて。
終わったあとも、食事して、偶然とは言え、いい出会い(るんっ!)
とても楽しい京都の夜になりました。
また機会があれば、ぜひ、お会いしましょう。
見つけて下さり、ありがとうございました。


追伸2

翌日、山南さんに呼ばれて、の、京都の旅(←つよしくんは?)
とはいえ、京都にいるのは、山南さんだけじゃないもんね。
仕事の都合で、ちょこ氏は一足先に帰京。
じゅりちゃんひとりで、京都の旅を、満喫です。

平安神宮、平安御所。
急な話で、ガイドブックもないですが、駅の案内書などで仕入れた地図で、
よくわからないながらも、バスに乗ったりしながら。
じゅりちゃん、バスって、乗らないのです。
ですので、けっこう、どっきどき、でしたよ。慣れてなくてね。
その後、壬生寺に行きましたが、長蛇の列!
新撰組は翌日にあきらめ、嵐山へ行ってみました。


そして、翌日、今日と最期の日、月曜日。
再び、新撰組チャレンジ! と、強風の朝、てくてく、お出かけ。

山南さんのお墓は、どなたもいらっしゃらなく、静かでした。
お線香と、合掌。
山南さんに、堺さんの演技が、とてもよかったです、と、お伝えしました。
堺さんの演技により、多くの方が、あなたの名を知るようになったと。

”虎は死して皮を残す。人は死して名を残す”

新撰組総長、山南敬介。
結局、この人が、どんな人だったかは、ダレも知らない。
かっこよく描きすぎだよ、と、苦笑しているかもしれない。
でもまぁ、それも、また良しかな、と、山南さんのお墓に思う。

年月が経ち、ところどころ欠けた、山南さんのお墓。
毎週、毎週、生き生きとした姿を、見ていたけど、
でも、本当は、とっくの昔に、亡くなっている人。

三谷さんの台本と、堺さんの演技で、我々の前によみがえる。
それも、一種の出会いだと、不思議な出会いだと、わたしは思いました。


2004年08月27日(金) ちょなんかん(映画王)

NIN*NIN特集? といった感じの、ちょなんかん。
つよしくんも、”うれしいでござる” と、援護射撃。

NIN*NINは、おもしろそうです。ぜひ、見に行きたいところです。
更にですが、伊賀忍茶のCMも、大好きです。


相当、ホテルビーナスには、気合が入っているんでしょうね。
正直、もういいのに、上映も終わっているんだから、ですが、
それでも、まだ、舞台挨拶、っていうのが、おもしろい。

いったい、なんの為の舞台挨拶なのか? 上映なのか?
お台場映画王の宣伝か? それとも韓国上映決定の連絡か?

どちらにしても、たいして意味はない。
だが、FANにとっては、楽しみなことでございますね。



追伸

目新しい挨拶もなく(笑)
もう、言うべきことは、全部、言ってしまったのでしょう。

しかし、ほんと、ひっぱりますね、ホテルビーナス。
忘れた頃に、何かが起きる(笑)
ひっぱっている、と言うより、のびのび!って、感じに思えます。
映画本体としては、幸運、強運なことなのでしょう。

忘れた頃に、やってくる。これで最期だよな? と、思わず確認。
だが、続いたら、続いたで、それもまた、おもしろい。
さすが、くさなぎつよし主演だと。
主演俳優の特徴と同じく、スロースターターでございましたね(笑)


2004年08月26日(木) いいとも(買ってきた麺)

1位を当ててはいけません。
今回は、韓国家庭料理の順位です。

”ボクは好きなんですけど、あんまり知らないと思います”

と、つよしくんは、海鮮チゲをご指定。

え〜? 海鮮チゲって、けっこう人気ない?
じゅりちゃんは、あまり好きではないのですが、キムチチゲより、
人気があると思うのです。それより、トッポギなんて、店でわざわざ
注文する人、いるのかな? 屋台でしょ、あれは、と、思ったら。

ちょなんかん、大失態。
つよしくんも、ちょっぴり、びっくり顔。
でも、なとなく、それって・・、という感じ。ふふふふふふ。


いいとも選手権。ハット取りくんで、慎吾ちゃんゲスト。
そして、お決まりの、つよしくんへの攻撃!

”危ないじゃないか!”

いえ、いいんですよ、慎吾ちゃん。
つよしくんも、わかっているだろうし、こちらとしても、
つよしくんが、ひよっている姿は、大好きです。
今後とも、彼のことを、よろしくお願い申し上げます。



増刊号

”やきそばを注文したら、お店の人が、やきそばの麺を買ってきた”

それは、かなりのショックです。
しかしながら、じゅりちゃんもよく行く、つよしの店。
あそこも、飲み物に関しては、かなり自由です。

”ウチの冷蔵庫は、外にありますから”
と、道端の自動販売機を、指差します(笑)

こういうのって、韓国人だからなのでしょうね。
でも、そういういい加減さ、けっこうスキで、
じゅりちゃんも、その時の気分で、自由にお願いしてしまいます。

ただし、その店のお子さんが、明らかにじゅりちゃんの
残りのジュースらしき缶を手にしている時は、ちょっと複雑です。


2004年08月24日(火) ぷっすま(ダマされた)

ココ1当てましょう。ゲストは、珠緒さんと、石塚さん。
収録当日は、まだまだ、残暑の厳しい中、って、感じです。
えぇ、今日は、涼しいですよ。見たの、9/5だし。雨降ってるし。


水着の回では、つよしくんも、ちょっぴり、えろえろ。

”1位を当てたら、着てもらえなくなっちゃうんだよね”

まぁ、そうですね。ひそやかに、小ざかしいことを考えています。
こういう悪知恵って、ユースケさんより、タチ悪いです。
ユースケさんの方が、ストレートだけに、わかりやすい。


そして、カキ氷の回。
なぎスケは、どーにも、こーにも、ギブアップ寸前。

”コレ、おいしい〜”

じゅりちゃんも、そんな気がしていました。
あんずとクリームのカキ氷。おいしそうですが、おいしいんですね。


あまりに、おいしい、おいしい、な、ゲストチームに、ユースケさん。
”ちょっと、食わせてよ”

そしたら、すこし間があったのが、気になりましたが、
”食べられるんなら、こっち食べてよ!”
つよしくんが抗議!!


そりゃ、当たり前です。ものすごく、当たり前。
ユースケさんも、自分のズルさと、つよしくんの正論に、大弱り。

”なに考えてんの?”
”オレ、すっごい、食ってるよ”
”ものすっごい、びっくりだよ”

めずらしくも、機関銃のように、つよしくん。


”オレが、こんなに、がんばっているのに・・”
不満爆発。ユースケさんが苦しいから、と、がんばっていましたが、
”まだ、余裕あるんじゃん!”


いやね。ユースケさんが、もう少しくらいの余裕があるのは、
ブラウン管を通しても、ずーっと、知っていましたよ。
おそらくですが、全国津々浦々、ダマされていたのは、あなただけです。

いや、腹ただしいのは、わかりますがね。
なんでも、素直に受け取るのは、よろしくない、ということです。

”オレは、テコでも、動かねーからな”

まぁ、そうですね。
そんなユースケさん相手に、立ち向かえる人間など、そうはいないですね。
つよしくん、これからも、がんばってくださいませ。


2004年08月23日(月) すますま(リーダー中居)

今日は、ニンニン・スペシャル。

実は、先日より放送されている、ニンニン・ショートコントが好きだ。
いや、大好きだ。ものすっごい、スキだ(笑)
そういうワケで、ニンニン。めちゃくちゃ、期待しています。

さて、今回は、少々、趣向が違うもの。
慎吾ちゃんは、ヨンさま風、ニンニンで、ニンさまです(くだらね〜)

にへらっ、とした笑顔と、くねくねした動き。

実は、ヨンさまの映像は、ほとんど見た事がないのですが、
ほんとに、あんな感じなの???(絶対、違うな)
デフォルメしているとはいえ、面白いぞ〜です。
慎吾ちゃん、こういうの、得意ですね。大変、気に入りました。

慎吾ちゃんは、つよしくんの韓国語を聞いているせいか、
つよしくんが普段使うような言葉は、すらすらと。
薄目を開けているとは言え、カンペなしの、暗記でしょうか?
けっこう、スキね。慎吾ちゃんの、ちょいインチキ韓国語。
でも、合っているところは、ばっちり、あっているのよね。すばらしい。


ニンニンのお歌。

またしても、へんちくりんな演出ですが、やっぱりスキ。
なんで、こんなに、おもしろいかな? 笑いまくりでしたよ。
ただ、シングル、買いはしないと思うけど。大人だしね。すまんです。



して、今回は、バースディSMAP。中居正広さん。
32歳、ということで、おめでとうございます。
いや、自分も、もうすぐ同じ歳になるけど、めでたくないな(笑)

”これ、吾郎っぽいなぁ・・”
”絶対、慎吾!!”

びっくりした。
いくら、日ごろ、リーダーだから、メンバーのことわかっているだろう、
とか、言っていても、ここまで実証されると、空恐ろしい。

本当に、本当に、わかっているんだ。
でも、4人だよ? 組み合わせなんて、何通りもある。
1個くらい、わからない物や、ハズすものがあっても、おかしくない。

”コレ、吾郎。つよし。木村。で、慎吾”

ぱつぱつ! と、当てる。そこに、迷いはない。


”あぁ、つよしか。じゃ、今度、家に来たら、酒飲ませてやるよ”

さらりと言って、ほんじゃーねー、と、がらがらがら。


ものすっごい、かっこういい。びっくりするくらい、かっこういい。
あぁ、当たってた、なんてものは、これっぽっちもない。
だって、当たり前のように、わかっているんだから。
あの人、ほんと、なんなの? メンバーのお母さん?


当然のように、メンバーの心を見抜いて、さらりと帰る。

SMAPのリーダー、中居正広。


面白おかしくもしない。騒ぐでもない。
普通に受け取り、普通にさっさと帰る。


あなたがいるから、スマップがある。


いつものスマスマの、ちょっとしたコーナー。
でも、ものすごい威力を、今回は感じた。

中居正広、という人物の、人を見る目、というもの。
メンバーを知り尽くしている、というその力を、見せ付けられました。

ほんと、当たるワケないよ、あんなの。
本気で、びっくりいたしました。脱帽。



追伸

”メンバーのこと、わかっているって、うれしいね”

ふんがっ! と、鼻息も荒く、うれしそうなつよしくん。
今回も、家庭用品くさいものでしたが、なんの! ヒットでしたね。

”選んでくれて、うれしい”

よかったね。つよしくん。
またの機会があったら、張り切ってくださいね。



追伸2

”みんなで、手巻きして、花火しようよ”

そんな彼らを置いてけぼりで、中居さんは、ふんふん、ご帰宅。


そうだね、慎吾ちゃん。
みんなで、吾郎ちゃんの手巻き寿司をして、花火をしよう。

我らがリーダー、中居正広の32歳を、祝って。

そのご当人がいない、誕生パーティーっていうのも、
中居さんは、ご満足でご帰宅だから、またまた、かっこういいじゃない?

ぜひ、4人で、中居さんの32歳を、お祝いしてあげてください。
我々も、中居さんのことが、大好きでなので、うれしいです。


2004年08月22日(日) 新撰組(山南切腹)

”なぜ、お前に頼むか、わかるだろうな”

近藤慎吾ちゃんの言葉に、総司の顔が微笑む。
大好きな山南さんには、もう会えないかもしれない。
でも、同じ太陽の下、生きていれば、またきっと、会える。
だから、山南さんが、目の前に現れた時、総司の心は、凍りついた。


”草津までは、急ぎましょう”

少しだけの、ちいさな賭け。
草津に行って、それでも、まだ、追っ手が来なかったら、それも運命。
だが、運命は、皮肉な方に、回っていた。

少しだけ、息を吸い込んで、目を閉じる。
自分の命の終わりが来たことを、知る。いや、進みだす。

”沖田君!”



”どうして、わたしたちの気持ちを、わかってくれないのですか!”

後悔はしていない、という山南さん。
だが、その衝撃は、隊全体に、響いている。

何が正しくて、何が間違っているか?
土方さんも間違っていないし、山南さんだって、間違っていない。


”オレには、あのふたりは、認め合っているように見える”

オダギリ斉藤の言葉。


互いに目的は同じ。違うのは、方法論。
過激な意見の土方さんには、山南さんの意見は、いいブレーキ。
慎重な山南さんには、怒涛の勢いで引っ張ってくれる、土方さん。
互いにないものを、互いが持っているからこそ、相手を必要とする。

だが、今回は、互いに譲れない。
そうなった時、最良の伴侶が、最大のライバルへと、変わっていた。


死を覚悟した人の表情や動作は、うっすらと不気味だ。
飄々として、生きているのに、どこか異世界の人のよう。

開かれたふすまを、ぴしゃんと、閉める。
ぞっとするほどに、静かなたたずまいで。

周りの人が、生き延びてほしい、と、願っている。
時間をかせいだり、逃走用のおにぎりを渡したり。

”酒といっしょに、飲むといい”

みなの思いをよそに、山南さんはひとり、死の旅へと進んで行く。


土方さんとの、最期の会話は、言葉少なく。
山南さんには、伝えるべき言葉はあれど、
死を決意した山南さんに、伝えるべき言葉を、土方さんは持っていない。

いや、本当は、あふれかえるほど、あったのだろう。
なんで、戻ってきたんだ、とか、オレの考えが、死ぬ程にイヤか? とか。
でも、のど元まで出てきた言葉は、結局、言えなくて。


ひとり、静かに、さようなら。
みんなが見守っているのに、山南さんの心は、遠い新撰組の未来に。
けれども、その未来は、彼自身のいない世界。

土方さんも、オダギリ斉藤も。
目を真っ赤に晴らして、最期の山南さん。


”わたしは、その為に、剣術を学んだワケではない”

そうだね、総司くん。
でも、山南さんが、あなたを選んだのは、きっと、
人を切る、ということを、教えたくて、そうしたのだと思う。
剣士として、心に刻んでおかなければいけない、人が死ぬ、ということを。

自らの命が尽きるなら、あなたにそれを教えたいと。
きっと、それは、刀の先が上がっていない、ということよりも、
とても、大切なことなんじゃないかと、自分は思う。


号泣する、土方さん。
泣きながら、その肩を抱く、近藤慎吾ちゃん。
その姿は、多摩の、かっちゃんとトシ。
互いに、新撰組、という枠を離れて、一人の友人の死を悼む。

手を下したのは、自分たちなのに。
山南さんが、自分達に伝えようとしたことも、今は重すぎて。


だが、泣いている場合じゃない。
山南さんが、いなくなったことで、今までの未来図が、変わりつつある。
近藤慎吾ちゃんも、土方さんも。
自らの手で、自分の片腕を、山南という片腕を、もいでしまった。

泣いている場合じゃない。
自分達が進むべき道を、しっかりと見つめなさい。。

もう、山南さんは、なんのアドバイスも、してくれない。
草葉の陰から、あなた達を見守ってくれているだけなんだから。
山南総長のためにも、がんばらなきゃ。


だから、山南さんに、さようならを。
さようならを、言わなくちゃね。

”ほんま?” ”ほんまや”



追伸

差し出されたお団子に、そのまま顔を近づけて、むぎゅっと食べる。

些細な映像なのに、かなり興奮した。いやーん(うふっ)



追伸2

そんな、らぶらぶ映像の後、沖田君!!

目をつぶった瞬間に、決意していたことを思い出し、心を入れ替える。
見ているほうが、置いていかれてしまう。
もう少しだけ、幸せな時間を、と、願っているのに、
山南堺さんは、どんどん、先へと進んでしまう。
死を決意した人を引き止めることは、誰にも出来ないのだ。
ちょっとだけ、堺さんを、うらんでしまったぜ。がうーっ。


追伸3

”わがままを、言うな!!”

出来ない約束をする山南さん。それは、せめてもの、やさしさ。
でも、女には、いてくれることが、やさしさだと思うよ。
やさしいけど。でも、ひどい男だね、山南さんは。



追伸4

明里との、最後の別れは、山南さんの閉める、障子。

ゆっくりと、でも、確実に。

最期に見える、山南さんの優しい目。
とてもじゃないけど、言葉になんかできやしない。



追伸5

刃の状態を確かめるため、斜めにかざす。

すっと伸ばされた手の先を見る、山南さん。
死の寸前、冷静に、流し目。

その瞬間、あっ! っと、思う。
死を覚悟した人の動作は、本当に怖い。



追伸6

”声をかけますので”

そんな冷静さが、切腹状態も続く、山南さん。
堺さんも、息を止めているのか、だんだん、上半身が、赤く染まる。

ぜんぜん、手元は見えないけど。
でも、堺さんは、かなりの力で、刀を持っているはず。

ひたいの血管が、どんどん、太くなって。
その演技の間、強烈に集中して、そして冷静に計算をして。


お疲れ様でした、堺さん。
こんなにすばらしい役者さんに出会えるとは、思っていもいませんでした。
また、ぜひ、次の作品で、お会いしましょう。


2004年08月21日(土) いいとも(さわさわ)

”なんだその手は!”
と、タモリさんから、鋭いツッコミ!

つよしくんは、否定していたけど、確かに、その手は、さわさわさわ。
距離は離れているけど、念力で? さわさわさわ。

おもろいな、つよしくん。
普通、こういう時、男性は慎重に行動すると思うけど、
いきなり、本能のままに、手を伸ばしちゃうかな?

”ちょっと興奮しています”

そうか。興奮していたか。
それで、誤解なき行動をしよう、というタガが、はずれちゃったのね。


チリコちゃんは、着やせすると力説する、つよしくん。

”朝、じーっと、見ちゃいました”

そういうことは、黙っているの!
まぁ、わかるよ、その気持ちは。ついつい、思い出して、見ちゃったのね。
でも、やっぱり、そういうことは、普通の男の人は、言わないんだよ。


念力で、触った感触をつかもうとする、つよしくん。
朝っぱらから、女性の胸を見つめる、つよしくん。

やっぱり、あなたは、変態です。


2004年08月20日(金) ちょなんかん(お友達)

先日出演した、テレ朝社員のお友達、大沢さん。
今日も、彼と、というより、彼のおウチへ、お邪魔さま(笑)

大沢さんは、在日なんですね。
どうりで、通訳業でもないのに、あそこまでお上手。
ものすごく、流暢だよね。つよしくんより、べらぼうにウマイ。

10歳で来日、ということは、韓国語の基礎が出来ていますが、
勉強し続けないと、子供だから、忘れてしまう。
日本語も勉強している、といいますが、10歳からなら、大丈夫だよ。


”夢は、日韓共同で、大きな番組を制作すること”

つよしくん、いいお友達がいますね。
共通の夢を持つ、というのは、とても心強い味方です。
つよしくんに、そういうお友達がいることを、とてもうれしく思います。


2004年08月16日(月) すますま(お歌のダイジェスト)

実は、すますまなどの映像は、ほとんど見返したことがない。
故に、一度放送された内容のダイジェストでも、かなり楽しめてしまった。

2年間のダイジェスト。
映し出される中には、最近のものもあれば、2年前の映像もある。
髪が短い人や、長い人。坊主もあれば、モヒカンあり。おヒゲも骨折も!

つよしくんの、この2年。
中村先生だったり、ちょなんだったり、徹郎さんだったり。
ものすごい勢いで、体が変わっている。
仕事だって、すごい上昇した。驚くほどに、上向きだ。


さて、恒例ですが、自分と比較して。
自分がなにを、どれくらい成長したか? 正直言って自信がないが、
すますまが楽しかったので、今日はいいところを探したい。。

プライベートで言えば、すま友さんが増えたことで、世界が広がった。
既婚の方が多かったので、今まで知ることのなかった主婦の世界をしる。
”だれだれさんの奥さん、だれちゃんのお母さん、ではない自分”
というものを求める人の姿を見て、人はいくつになっても、
個でありたい、という欲求があるのだ、ということを痛感したし、
それにより、自分が今まで人に対してしてきたことで、後悔もした。

仕事上では多少、上向きになった。
対顧客、という仕事から、対社内の仕事へ。
業務改善、ということを考えるために、仕事の一部だけではなく、
全体的な知識を要求される。
最初は断片的なことばかりだったが、今では大分つながってきた。

業務改善には、抵抗もある。どこまで、調整できるか? 
泣きそうなときもあったし、追い返された時もあったけど、
小さな積み重ねで、信頼を勝ち取れてきたようにも、思う。
相手の立場を尊重しつつ、というのも、失敗も多いが、
全て失敗、という過去に比べれば、まぁよくなったと思う。

ミスを直す。
大概の方は、なにもしていないんだけど、こうなった、という。
しかし、コンピューター相手に、そんなことはありえない。
向こうのものすごい意味不明の言葉から、推測する。
そして、原因を探り当て、エラーを解除する方法を考える。
ぴたり! と、あたった時などは、けっこう快感。
知識量が増えたせいか、勘所、というのができるようになってきた。



多少は、成長しているじゃん。
つよしくんの飛躍の影をみながら、すこしだけ、にんまり。

2年間という、人生で言えば、多少短い時間。
でも、昨日の自分と、今日の自分は違う、ということを考えれば、
やっぱり、2年前の自分と、今の自分は、違うのだ。

つよしくんの成長は、目に見える形で、せまってくる。
自分の成長は、他の人が見れば、きっと気がつかないくらい。

でも、たまにはいいじゃないか、と、思う。
少しだけでも成長できた自分がいるなら、それには満足しよう。
時には、自分をほめて、少しだけ安心しよう。
慢心はいけないけど、ダレもほめてくれないのだから、自分でほめよう。

そんなふうに、楽観的になれたのは、きっと、すますまが楽しかったから。
彼らの成長と、自分を見比べつつも、楽しくて。

たまにはいいね、こういうのも。
一挙に2年間を見れることなんて、めったにないからね。



追伸

気分は女王様のつよしくんは、初めて見た。
多分、その回の放送は、見ていなかったんだと思う。

ものすっごい、うれしかった。でも、女の人みたい、と、思った。
髪が長くて、びっくりするくらい、きれいだった。
女として並んでも、完璧に負けている。怖いくらいだ。


2004年08月15日(日) 新撰組(山南脱走)

”法度で縛るしか、ねぇんだよ”
”オレは、こっちのヤツらに、どう思われても、かまわねぇ”

土方さんのアタマの中には、ひとつしかない。
強い、強い思いで、そのひとつに進んでいる。手段は選ばない。

もちろん、山南さんだって、その目的には、賛同しているし、
その為に、ここまで来た、という思いも、あると思う。
だが、それでも、離脱したいと、土方さんに申し出る。

”この国なんか、滅んでしまえ”

坂本さんとの話の中で、山南さんは考える。
この国が、よりよくなるためには、どうしたらいいのか?
そして、自分はそのために、なにができるのか?


もし、土方さんが、山南さんに、”オマエが必要だ” と、言ったなら?
土方さんの心にある、全ての気持ち。
目的ももちろん、山南さんに対する、思いまで。

だが、多分、ふたりはもう、相容れることは出来ない。

”あんたの進むべき道は、オレが知っている”

そう。土方さんは、知っている。
だが、山南さんには、それは受け入れることは出来ない。


情に流されやすい、と、伊東が評した、山南さん。
土方さんが、素直な気持ちを打ちあけたら、思いとどまったかもしれない。
長い時間過ごしてきた仲間であり、近藤さんから離れるのもつらい。

だが、一度は思いとどまっても、このふたりは、必ず、対立する。
必ず、どちらかの息の根をとめるまで、ふたりの戦いは続く。
それは、彼らが、情ではなく、それぞれの信念で、動いているからだ。

”近藤さんには、大きなことをしてもらわないと”
”みんな、かっちゃんに、ついてきてんだ”

目的は同じでも、方法が違えば、結論は変わる。
無論、達成時間も、変わってくる。

一度、互いに気持ちの上で、折り合いをつけても、
結局、いつかは、必ず、対立する。必ず、必ず、対立する。
あの時代に生きた彼らの信念、というのは、おそらく、
我々には、計り知れないほど、強うものに、自分は思える。
そして、次に対立した時、敗れるのは、やはり、山南さんだ。


土方さんは、自分の信念のためなら、人を殺せる。
あそこまで、近藤を立てての人だから、もともとは、情のある人だと思う。
だが、それを押し殺しての彼の信念は、自分を悪魔にするほどに、強い。

だが、山南さんは、違う。
彼は、自分の信念の達成のためとはいえ、人を殺すことをためらう。
”戦場では、ためらった方が、負けなんですよ、先生”
そう。
だから、次の戦いがあったとしても、負けるのは、絶対、山南さんだ。


あの時代で言えば、あの人は、弱い。
土方さん流の言い方で言えば、とても弱い。

”オレが、あんたの進むべき道を、知っている”

オレについて来い。
だが、山南さんは、自分の信念に従い、その手を振り払った。


今で言えば、退職、ということだが、あの時代では、命がけ。
男なら、武士であるなら、自分の命をかけて、その信念を貫き通す。

山南さんは、知っている。
こういう戦いでは、恐れることをしない、
土方さんの方が有利なのを、知っている。

だから、身を引きたいと。江戸へ戻りたいと。
そうして、一度、自分自身を見つめ、また道をさがしたい。
だが、もし、それを拒まれた時は・・・。



”ばかやろう!!”

土方さんが、地団太を踏んでも、もう遅い。
土方さんが投げた賽は、とんもない結果を、生み出した。

どれほど、土方さんが、山南さんを、必要としているか?
敵に回せば、足元を救われそうなほど、好敵手となる、山南さんだが、
それでも、味方にいてくれれば、これほど心強いものはない。

”ばかやろう!!”

裏切られた、悲しみと怒りが、伝わってくる。
土方さんの伸ばした手は、結局、山南さんは、とってはくれなかった。


”総司。お前が行け”

土方さんも、それには、逆らわない。
結局、山南さんは、土方さんの手は、とってくれなかった。
本来なら、土方さんには、煮えくり返るほど、腹立たしいはず。
でも、その気持ちもありながら、
結局、山南さんが、生き延びることを、望んでいる。

ものすごく、情の深い人、土方歳三。
その大きな気持ちの揺れが、見事に伝わってくる。



ゆるゆると、旅路を楽しむかのように進む、山南さん。
彼の気持ちは、もう、決まっているのか?

だが、それは、あまりに、ひどい。
人を殺すことを、それを悲しむ感情を押し込めている、土方さんへ、
最期のパンチは、自分の命で。
自分の命で、土方さんが心の奥底にしまった糸に、触れようとしている。


結局、本物の山南敬介の死は、歴史上では、謎のまま。
だが、今回の三谷版、山南敬介の死は、とても奥深い。

土方さんは、どうするの?
人を殺すことに、ためらいを押し殺す方法は、
死を覚悟した人間には、通用しない。

”あんたの進むべき道は、オレが知っている”

でも、山南さんは、その道は、イヤだって。

ひどいよね、山南さんは。
あなたが、あそこまで伸ばした手を、振り払い、
自分の命で、あなたに抗議しようとしている。
どれほど、あなたが動揺するか、わかった上での、この行為。

ひどいよね、土方さん。
さぁ、あなたは、来週、どうするのかな?



追伸

”ぜんぜん、覚えてはいないではないかっ!”
めずらしくも、大声を上げて。
”わたしが、悪かった”
って、すぐに、謝って。

いいねぇ。自分の過ちを、すぐに認めて、いえる男は。
山南さん大好き。あたしゃもう、本格的に、この人にほれたよ(ぽっ)


追伸2

”見逃してくれ”

あの時の、オダギリ斉藤の、”山南さんが?” という顔。
絶品です。


追伸3

明里との旅路は、最初で最期のデートであり、黄泉路への旅。
山南さんは、とても楽しそうで、穏やかだったが、
それでいて、覚悟を決めている、そんな雰囲気が、恐ろしく悲しい。


2004年08月13日(金) いいとも(オレも見せるよ)

ホワイトタイガーのシャツで、黒いジーパン。
うーん。ああいう格好は、けっこうスキ。
タモリさんと同じで、がうがうっ!って、しちゃいますよ。ほほん。

自転車のろのろ競争では、得意の運動神経を生かして、1位!
残念ながら、曜日対抗での優勝は、出来なかったようですが、
やっぱり、つよしくんは、運動神経が、いいのですね。


そして増刊号。
チリコちゃんが、自分はCカップである、と、大胆発言。
”つよしくんは、どう思う?” と、遠藤さんに聞かれ。

”そうは、思わないです”

おい。そう、はっきり言うな。
どうして、”いやぁ、わかんないですね” と、言ってあげないのか!

しかし、彼は、Cカップがどれくらい、とか、わかっているのだろうか?
正直、言うけど、女だって、相手がどれくらいか、なんて、
見た目で判断するのは、相当難しいぞ。

所詮、男の言っているのなんて、あてにはならん。
とはいえ、チリコちゃんが、Cでないのは、さすがにわかるが。


チリコちゃんは、気にしているのかな?
”ボクたちは、気にしていないよ” と、関根さん。

いや、正直、Cでも、Bでもいいんですよ。
それよりも大事なのは、見た目がどうか、ということで(笑)
実際、Cでも、Dでも、そう見えなければ、意味がない。
だから、チリコちゃんの言いたいことは、よくわかるけど、
じゃ、世間がそうなんだ、と、思ったところで、
チリコちゃんが、ペチャパイに見えるのは、変わらないのだ。

どんなにスリムでも、太って見えたら、意味がない。
逆に、多少太っていても、やせて見えるなら、ソレに越したことはない。

なぜなら、本当の姿を見せるのは、特定の相手なのだから。
不特定多数に認めてもらいたいなら、そう見えなければ、意味がない。

けれどもね、チリコちゃん。こうも思うのです。
チリコちゃんは、ペチャパイに見えるけど、実際はそうではない。
そうであるなら、その特定の相手は、意外性が感じられると思うのです。
”わたしって、脱ぐと、けっこう、すごいのよ”
それはそれで、特定の相手には、効果絶大です。

不特定多数をとるか? それとも、特定の相手への意外性をとるか?
チリコちゃんなら、どちらを選びますか?



”じゃ、オレも見せるよ”

ダレかが言うだろう、と、思ったけど、関根さんか(笑)
そして、つよしくんは、大丈夫? という遠藤さんの問いかけに、

”ボクも大丈夫です”

男だからね。見せたからって、平気だろう(笑)
みんなで見せていて、更に酔っていたら、おっぴろげ、って、感じ。
アイドルとは言え、所詮、男。バカだわな。


2004年08月12日(木) ほん怖写真館

吾郎様FANの集いに、参加してきました。
毎度、つよしFANなのに、お誘いありがとうございます。

で、行ってきましたは、お台場のほん怖写真館(笑)
もう、めっちゃくちゃ、混んでいましたよ。人いっぱい。


最初、指定された集合場所が、じゅりちゃんわからず。
うろうろ、うろうろ。
東京って、すごいな、とか、ここで、いいのかなぁ〜?

集合時間を、既に20分も過ぎているのに、ダレにも会えん!
こりゃ絶対、間違えていると思ったけど、携帯番号が控えてない(大バカ)
そうこうしているウチに、もう一人の参加者と、遭遇。

地獄で仏、とは、こういう気持ちだ。
こんな混雑した場所で、連絡手段がなければ、会えるはずない。
オマケに、ひとりでは、どこをどうやら、で、心細かったですよ、ほんと。

で、結局、主催者側は、”ほん怖写真館で、会えるべ〜” と、
じゅりちゃん&もう一人の迷子、nanami氏を待たず、先出発(笑)
ひでぇ、置いてかれた、と、思いつつも、現場へ急行。
とはいえ、そこでも、迷いつつ、で、ございましたが。
お台場、人多すぎて、動くのも大変! で、ございましたよ。


して、ほん怖写真館。けっこう小さいブース。
中に入ると、心霊写真が数点で、正直、なーんだ、で、ございましたが。

”Σ×△★ゝ%〜!!!!!”

ほんぎゃら、ほげぇー!!! と、大絶叫!!!
もう、ぞぞぞぞぞぞぞぞぉ〜!! で、びっくりです。
確かに、心臓の怖い方は、ご遠慮ください、で、ございました。

夏休み期間中は、開催しているようです。
ご興味のある方は、ぜひ、ご参加くださいませ。



その後、花火大会があるらしいので、早々にお台場を退散。
移動して、みなさんで、お話。

”稲垣さまで、席順予約したから”
そしたら、みなさん、えぇ〜!! と、びっくり。

えぇ? そうですか? だって、みなさん、本名知らないでしょう?
かといって、”じゅり”では、店員さんに、言いにくいダス。
そうなったら、共通の知人、稲垣吾郎しか、いないでしょう。

”じゅりちゃん、すごい勇気”
と、みなさん、妙に関心。

いや、稲垣様、なら、まだいいですよ。
こちとら、くさなぎ様、だと、必ず、聞き返されるからね。
思い切り、怪訝そうな声・顔、されるし。
一度、会社から、電話で予約した時、電話をきったとたん、
周りからも、ものすごい突っ込みの嵐。
小さな声でやったのに、ものすっごい、バレバレ。ちん毛と同じよ。

でも、相手の本名知らないし、こっちのも伝えてないしなぁ、です。
みなさまも、ぜひ、オフ会での集合には、この手をお使いくださいませ。



吾郎様FANの集い。知っている人もいれば、知らない人もたくさん。
で、自己紹介してよ、と、頼んだら、なんと、
全員を把握していないのは、じゅりちゃんだけ(笑)
そういうワケで、じゅりちゃん以外は、みなさん、ご存知で、
で、じゅりちゃんのことも、知っていたみたい(恥)
いや、本当は、前に一度会っているらしいのだが、
自分だけが、人数多すぎて、覚えてなかったのだ!!(大恥)

結局、自己紹介後、席順通りに、紙にお名前を書いてもらい、
何度か暗誦しながら、即席、記憶! 間違えたら、失礼だものね。


で、そんな状況で、席の関係で、いっしょに座ったのが、
じゅりちゃんにとっては、みなさんお初、な方々。

どうしよう・・。話に入れなかったら。それも、吾郎話。
でーぷで、マニアックな吾郎話には、ついていけないわ、
と、思ったが、けっこう、あっさり、溶け込む自分(笑)

みなさん、気を使ってくださいました?
じゅりちゃんのせいで、でーぷな話は、できませんでしたか?

でも、自分は、緊張したのは最初だけで、ものすごい楽しかったです。
日ごろ、吾郎様話は、なかなかできませんので、
ここぞとばかりに、吾郎引き出しを、どっかーん!
個人的には、非常に楽しい時間でした。ありがとうございました。


やはりですね、みなさん、オンリーさんでは、ないのだと思います。
吾郎様が好きで、SMAPさんみんなが好きで。
そうであるなら、つよしFANとか、吾郎様FANとか。
そういうのは、関係がないようです。

それよりも、つよしオンリーさんの方が、自分はダメです。
当然ですが、そうなると、他メンオンリーさんは、もっとダメなワケで。

同僚の木村が、木村オンリーさんじゃなくて、ほんとよかった。
なまじ、隣の部署だけに、そうだったら、大変だったな。
話なんて、合うワケ、ないんだから。
大阪の中居FANも、中居くんオンリーじゃないし(るんっ!)
なんてったって、専務が、すま全員、好きだしね!(60近いおじさん)


なぜ、吾郎様の集いに、つよしFANなのか?
なぜ、毎回、いそいそと、出かけていくのか?
それには、やはり、そういう理由が、あるようです。
みなさん、とても、いい方ですしね。

お誘い、ありがとうございました。また、よろしくお願い申し上げます。



追伸

ほん怖写真館。アレ、吾郎様は、行った事がないのかな?

吾郎様の番組です。絶対、行くべきです。
フジテレビの隣ですから、チャンスはあると、思います。
もちろん、閉園後でも、かまいません。
そして、ひとり、ブースの中を、放送してください。

”ほんぎゃら、ほげぇぇえ〜!!!”

そういう吾郎様の映像を、心待ちにしております。



追伸2

最期に夕食もご一緒に。
つよしFANなので、じゅりちゃんは、端っこの席に。
みんなで、吾郎様の話を、楽しんでね。
そんなふうに、遠慮していたのですが、奇遇にもヘンな仲間が!!

もう、吾郎様も、つよしくんも、その上、慎吾ちゃんも、そっちのけ!
話題は、そう!

土方歳三と、山南敬介!!!

熱く、熱く、新撰組バトルが、端っこの3人で、白熱!
ちなみに、土方FANが、おふたり。山南FANが、じゅりちゃん。
おまけに、おひとり、歴史を専攻されていたらしく、
かなり、新撰組にも、詳しいとのこと。

先週の放送をめぐり、あーだ、こーだ、話しまくり!
めったに、新撰組を語ることは出来ないので、うれしい限り。
さすがに、慎吾FANの方とは、この話はできん(笑)
申し訳ないほどに、土方&山南バトルに、花まっさかり、ですもの。


震えるほどに、うれしい。
こんなに、新撰組話が出来るとは、うれしい限り。
おまけに、歴史に詳しい、土方FANで、吾郎様FANの方は、
じゅりちゃん家の、超ご近所さんなんだよ!

帰りの電車の中でも、もう、ずーっと新撰組。
どこが、吾郎FANだ? どこが、つよしFANだ(笑)
笑っちゃうくらい、そういう話は、出なかったざますよ。


本当に、楽しい集いでした、
お誘い、ありがとうございました。
次の機会も、楽しみにしております。



追伸3

”じゅりちゃんって、つよしくん以外のメンバーを、
ものすっごい、美化しているよね”

集いの中のおひとりが、そうおっしゃると、みなさま、そうそう!
特に、犬神家や他の記述で、わたしが、吾郎様に、
かっこういい役を熱望しているのが、不思議だそうです。
吾郎様FANの方は、おちゃめな吾郎ちゃんも、大好きだそうです。

うん。自分も、そう思う。美化してる(笑)
吾郎様だけじゃなく、中居さんも木村さんも、多分、美化してる。
慎吾ちゃんも、美化する、とは言わないが、
慎吾ちゃんFANの人とは、かけ離れた見方をしていると、自分も思う。


”じゅりちゃんは、吾郎をかっこよく話してくれるから”

そうですね。かっこういい吾郎様が、大好きです。
でも、へなちょこ吾郎様も、大好きです。

”吾郎は、ぷっすまに出たいって、ラジオで言ってたよ”

そうですね。それなら、やっぱり、ビビリで(笑)
3週ぶちぬき、稲垣吾郎SPなんて、いかがでしょう?
毎週、毎週、ゲストは稲垣吾郎で、ぷっすまに挑戦状!
そういう企画も、あったらいいな、なんて、思っております。


2004年08月10日(火) ぷっすま(200km/h直撃)

久しぶりに、おもしろかったですね、今回のぷっすま。
いろいろチャレンジして、というのが、バラエティの王道、というか。
へんなエロネタに走らず、こういうところで、がんばってほしいものです。

”200km/hが、くさなぎ直撃” との新聞の見出しに、にやり。
これは、期待できそうだ、と、かなりの興奮を伴っての鑑賞。


”ボクやりたい!”

大熊さんの提案に、すかざず名乗り出て。
きっと、ユースケさん、いいなぁ、って、思っていたのでしょうね。


”いいよ〜” と、気楽に準備万端。
そして、そこに、プロのサーブ、200km/h がっ!!

ぼくっ! と、剛速球が、つよしくんのハラを直撃!
びっくり&痛い、つよしくんは、その場に、ぱたりと転倒。

うわぁ〜!!! と、わらわら集まる、他の人々。
”相手は、SMAPだぞ!!”

なんで、つよしくんだけ、直撃かな?(笑)
それも、胴体中央に、ものすごいヒットだよ。
おもしろすぎて、涙が出たよ、笑ったよ。



”よし、わかった!!”

大体、つよしくんが、わかった! と言う時は、
なにも、わかっていないことが、多いのですが、今回は!

ちょっぴり、かちゃかちゃ、しているけど、でも、配膳完了!

あれ、握力もすごいけど、腕力だって、けっこうですよ!
だって、間に挟んでいるんだよ、ものすごい力です。

で、配膳完了の歓喜に酔いしれ、ビールをがぶがぶ。
2杯目なぞ、クチからこぼしながら、流し込み!
”あぁ〜!! うまいっ!"
スキさえあれば、飲んでやろう、って感じです(仕事中)



アイドル、SMAP。そして、運動神経の男としては、
かなり、気合の入っていたと思われる、うんてい。

”飛びついても、いいんですよね”

のっけから、自分の勝利を確信する、つよしくん。
しかし、視聴者じゅりちゃんとしては、落ちそうな予感に、はらはら。

たぁっ! と、飛び立つ、つよしくん。
次の瞬間には、画面外へ転落。

”酔っ払っちゃったの”
と、言い訳するご当人も、はずかしそうで、もう1回、と、おねだり。
しかし、そこは、ぷっすま。
そんな、すばらしい映像を逃すワケなく、あえなく、おねだり却下。


あーりーえーねぇ〜!!!

だいたい、うんていで、一番の大敵は、体の揺れ。
最初に飛びついたら、体が揺れちゃって、しょうがないのに、
どうして、つよしくんは、飛びつこう! と、考えたのでしょうか?


”おおぉ! くさなぎさん、早い、早い!!”

そんな映像も、見てみたかった。
最後に、ガッツポーズなつよしくんも、見てみたかった。


でも、自らの作戦で自爆し、画面外へと落下する、つよしくん。
あまりに、みっともなくて、みっともなくて、大爆笑。

スキで、スキで、たまらない。

やはり、ぷっすまには、こういう企画があっていると、
じゅりちゃんは、強く、思いました。


2004年08月09日(月) すますま(木村の指示)

ビストロ。ゲストは、江角マキ子さん。

江角さん、と言えば、年金問題。
いやぁ、あの報道には、ほんとうに、びっくりしましたね。
多くの人が、江角さんを非難していましたが、年金未加入者も、
多いんですよね。非難していた人は、ちゃんと、払っていたのでしょうか?

じゅりちゃんは、会社員ですので、給料天引きです。
しかしながら、20歳くらいの時は、ふらふらしていましたので(笑)
毎月、少ない稼ぎの中から、銀行へ行っていました。
母が、こういうことに、うるさい人だったので、払うのが当たり前だと、
思っていましたが、払っていない人、そんなにいるんだ、です。

個人的には、払うのが当たり前だと、思っています。
年金政策に問題があるのは、また別の問題で、問題があるから払わない、
というのは、国民の義務を、果たしていないように思います。
きっちり払って、きっちり文句を言う。
そういう意気込みでありたいと、じゅりちゃんは、思っています。

江角さんは、払っていないのに、年金のCMに。
その点の認識の甘さは、どうにも弁解できないことですが、
国民の関心を集めた、という点では、影響は大きかったようです。

じゅりちゃんも、昔の納付書を、確認してしまいました。
20歳の初回月から、きっちり、埼玉県信用金庫のハンコが(笑)
けれども、どうしても見つからないのが、今の会社に入った時の月。
払ったと思うのですが、もう10年近く前なので、確認できるかな?
未払いなら、催促状が来るでしょうから、多分、その月は、
厚生年金で処理されていると思うのですが・・・。
今度、社会保険事務局に、確認してみたいと、思っております。
そういう意識付けをしてくれた江角さんには、個人的には感謝です。


いや、ビストロから、話がずれました。
今回の料理は、断然! 慎吾ちゃんのデザート!
あれは、おいしそう。ほんとうに、おいしそう。

慎吾ちゃんは、自らデザート職人、と称するくらい、デザート好き。
だから、あそこまで出来るようになったのだと、毎度毎度、感心する。

デザートは、女の子。女の子の喜びそうなこと。
女の子が驚きそうなこと。うれしがるようなこと。
そういうものが、いっぱいつまって、あふれかえっている。

”楽しいことが好き。人が驚くようなことが好き”

そんな慎吾ちゃんの性格が、料理にきっちり、反映されている。

最初は、料理の先生の、指導の下だったと思う。
他の人が考えたレシピを、忠実に再現していたのだと思う。
けれども、時間がたつにつれ、自分の技術も追いついてくる。
”よし。今度、こうしてみよう”
長い年月をかけて、積み重ねてきたものが、そこには確実に存在する。
そして料理に現れる、それぞれの個性。

ほんとうに、慎吾ちゃんらしい。とても、慎吾ちゃんらしい。
そういう楽しくて、おいしいデザートを、
一度、わたしも、食してみたいものです。



吾郎ちゃんの、ヘンな宇宙人コント。
今回は、つよしくんが、ゲスト地球人。
と、言うことは、今度は、中居さんか、木村さんか?

それにしても、つよしくん、なっがいコントだな(笑)
申し訳ないけど、ちょっと、つまらなかったぞ。

"ぎゅいーん!どかーん!!”

小麦畑に飛び込んで。
暴れているけど、麦に隠れて、ぜんぜん、見えない。

しかし、結局、吾郎ちゃんは、宇宙人なのか?
それとも、単なる、イカレタ地球人なのか?
あと、ゲストは、木村さん、中居さんの、2人。
最終回のゲストが、あばいてくれると、信じています。



ドラキュラA型O型。じゅりちゃんB型。

今日、通勤時間の妄想で、つよしくんが外国映画に出るなら、
どんな役がいいか? について、考えておりました。(ヒマ人)

して、じゅりちゃんの結論は、ドラキュラでした(偶然)
理由としては、渡辺兼さんが、バットマンで悪役をされるので、
やっぱり、悪役だよな、という単純な理由からです。
で、色白を生かして、ドラキュラさん。

とはいえ、英語はどうするんだ、とか、色が白いって言っても、
黄色人種の白さと、白人の白さは違うからな、と、ぐだぐだですが、
目的地に着いてしまったので、今日の結論はここまで、でした。
偶然にも、すぐに拝見できて、うれしかったです。
が、やっぱり、よわっちーので、今日の結論は、撤回いたします。


A型とO型。というより、おバカさんと、おりこうさん、な、感じ。
2回とも、この人たちは、仲間じゃない、って、間違っているじゃん!

そして、3人で、ジュースを、ちゅー・・・。
顔を寄せ合って、ストローで、ちゅー。ちゅーちゅーちゅー・・・。
へんな男たち。


しかし、この企画。ひょっとしたら、面白いかも。
A型さんが、自分をどう思っているか? O型を、どう思っているか?
そして、逆のそれぞれの考えも、聞いてみたい気がする。

”恋愛的な部分が、A型の女性っぽいと思う”

そうなんですか? 吾郎様。それは、昔付き合ったA型の女性から、
感じとったものと考えて、よろしゅうございますね? 
うなずいている木村さんも、それで、よろしゅうございますね?


”なんかさぁ〜。O型の女の人って、こんな感じだよね〜!”

O型グループのそういう発言は、ふふーん、って、感じだけど、
A型グループから、そういう発言が出たら、超大笑い!

ぜひぜひ、次回も、期待しております。



お歌の時間。
またしても、久しぶりに、踊るすまさん!

踊って、踊って。もっと、踊って。
でも、コンサが近くなると、踊り出す彼らを見ると、
リハーサル、兼ねてるの? と、ちょいとばかし、イヤミを言いたくなる。

いつでも、踊って。コンサの後も、踊って。
ほんと、欲求は、とどまるところを知らず、で、ございますね。



追伸

バナーで焦げ目をつける、つよしくん。
”よし!”
と、画面外から、木村さんの指示!

突然ですが、うれしーの!(るんっ!)
木村さんが、ちゃんと、つよしくんを、見ていてくれている、
っていうのが、なんだか、とっても、うれしいの(理由なし)

そりゃ、30にもなった男で、ソイツの担当の料理なんだから、
まかせてやれよ、と言う意見も、あるかと思うが、
それでも、自分は、うれしーの!(涙)
で、また、それに素直に従う、つよしくんも、とっても、好きなの!!


つよしくんにとって、木村さんは、絶対な人で。
で、木村さんも、きっちり、つよしくんのことを、気にかけていて。

”よし、つよし。そこで、終わりだ”

つよしくんの手元を、きちんと見ていて、アドバイス。
つよしくんも、木村さんに、絶対の信頼をおいているから、素直に従う。

いい。とっても、いい(うっとり)
木村さんの一言に、今日のわたしは、狂喜乱舞でございました。



追伸2

”外側が、あんまり、温かくなかった”

がちょーん! 木村さんの指示なのに、とんだミス!!
さっきまで、大感動でしたが、苦虫を噛み潰したような、
木村&つよしコンビに、大笑い。

そういえば、先週も、”やさしく打つんだよ”な指示に、
つよしくんが対応できず、すまさん撃沈(笑)


いいのです。木村さん。
これからも、どんどん、アドバイスをしてあげてください。
自分は、とっても、期待しております。


2004年08月08日(日) 新撰組(その男の限界)

”山南さんなら、もっと大きなことができるのに”

その言葉に、動揺を隠せない。
いつもの冷静を装おうとしも、心の奥底の野心が、暴れだす。


彼は、自分の限界を、知っている。
そして、その自分の限界が、自分の志をかなえるまでには、
到達していないことを、知っている。

だから、彼は、人に託す。

”近藤さんには、もっと、大きなことをしてもらわないと”

本当に、大きなことをしたいのは、彼自身。
でも、それが、かなわないから、彼は、人の下で、自分を活かそうとした。


享年32歳。
彼が、自分の限界を悟ったのは、いくつの時だろうか?

あまりに、悲しい。
力あふれる、その若い肉体と、噴出すような野心。
若い男なら、ダレでも信じている、自分の輝かしい未来。
彼が、それをあきらめ、歴史の陰になることを、自らの運命としたのは、
いったい、いくつの時なのだろう?


新撰組は、予想していたよりも、大きな組織になった。
最初は、彼の力が、必要だった。
彼らは、あまりに田舎者で、世間を知らない。
だから、彼の才覚が、役に立った。

しかし、彼が目指していたものとは、違う方向に、向かい始めている。
だが、彼には、それを阻止するだけの才覚は、なかった。


いつも笑顔で。ダレにでも、好かれて。
山南さん、山南さんと、ダレからも慕われているのに、
近藤・土方の様に、彼が、心を開いて、話せる人はいない。



”どんなにつらくても大丈夫なように、わたしはバカなんです”

自分とは、あまりに違う世界。
けれども、心が安らぐ。
さまざまなことに疲れ、なにもかも、忘れたい。


三谷幸喜の考える、山南敬介。
それを、独自の手法で再現する、堺雅人。

あまりに悲しくて。


自分の限界を知る男、山南敬介。

坂本の何気ない一言が引き金に、彼は自らの命を、縮めてしまう。
だが、それは、自分の限界を知る男の、最期の挑戦のように思える。
もう一度、自分の力で、なにかを成し遂げたい。


彼の望んだものが、なんであるかは、知らない。
命を懸けて、新撰組を、正そうとしたのか?
それとも、別の何かを、みつけたのか?

山南敬介の死まで、あと2回。

堺さんも、新撰組のメンバーも。
そして、じゅりちゃんも、気合十分で、ございます。



追伸

あの堺さんの、動揺の演技!!
三谷幸喜作の、山南敬介の限界と弱点を、見事に現している。

たった一瞬なのに、忘れられない。

すごい。絶対、すごい、堺雅人。



追伸2

あっというまに、恋に滑り落ちる、山南さん。

相手は、自分とは、かけ離れた世界の女性。
山南さんのような、マジメな男なら、恋することがないような、女性。

けれども、堺さんの演技は、とても、自然だった。
男が恋に落ちる瞬間を、見事にあらわしていた。


だが、あれは、恋なのだろうか?
山南さんは、心安らぐ相手を、欲している。
その相手が女性なら、男である山南さんにとっては、恋なのだろうか?

とても、不思議。
でも、男が欲する、やすらぎ、というものを、山南さんから、感じた。
堺さんの演技は、それを、見事に、わたしに伝えてくれた。



追伸3

”オレとオマエで、殺したんだ”

土方さんの信念は、固い。

”近藤さんのためなら、なんでも、できてしまう。それが、怖いのです”

目指していることは、多分、同じなのだろうに、
今はもう、互いに、ギリギリのところでしか、つながっていない。


土方さんが、山南さんを必要としないなら、まわりくどいことはしない。
最初から、山南さんの命を、狙ったはず。

無論、自分の信念を曲げることは、決してできない。

だから、脅した。人ひとりを殺して、山南を脅す。


これは、土方歳三から、山南敬介への、挑戦状。
新見を殺し、芹沢を殺し。ふたりで手を血に染めた。
行きつくところまで、オレは行く。

そして、土方歳三は、山南敬介に、大きく手を伸ばした。

目指すものは、同じだ。
だが、オマエの方法では、目的を果たすことはできない。
だから、オレを手をとれ、と、彼なりの方法で、叫んだ。

土方歳三が、賽を投げたのだ。



そして、二人の男が、それぞれの信念に基づき、
片方が命を落とす結果となる、勝負に挑む、その直前。

山本耕司、演じる、土方歳三。
堺雅人、演じる、山南敬介。

燃えるような沈黙と、心臓をつかみ合うような睨み合い。

”オマエも、覚悟を決めて、こっちへこい”
”あなたは、そこまで、いってしまったのですか!”

修羅の道へ、強引に引きづりこもうとする、山本耕司演じる、土方歳三。
信頼する仲間が、悪魔の僕となった姿を見た、堺雅人演じる、山南敬介。


演者の威力に、殴られる。

あと2回。
このふたりに、めった刺しにされそうで、見るのが怖いくらいです。


2004年08月07日(土) 日本VS中国

サッカーは、ほとんど興味がないのですが、大きな大会は観戦しています。
えぇ、いわゆる、にわかFANって、ヤツですよ。おほほほほ。
そういうワケで、今回、決勝戦を観戦いたしました。わくわく。

しかし・・・。

決勝戦前より、なにやら、不穏な報道が。
よく拝見するサイトさんでも、中国側のブーイングや、反日行為について、
いろいろとレポートされていまして、これはヤバイでござるよ、と。
そういうワケで、事前にテレビ報道もチェック。
決戦前ですので、重慶での試合風景が、放送されていました。

中国のみなさん、笑顔でブーイング(笑)
怖い顔を想像していたのですが、ほとんど、悪ノリ感覚な感じなのです。
人によっては、”あっ!テレビカメラだ!”って、感じで、
ひょこっと立ち上がって、中指立てた後、
きょー、やっちゃった、って、仲間とはしゃいでいたりする。
なーんだ、って、感じですよ。

しかしながら、結局、日本が勝って、試合が終わると、
さっきまで、ピクニック気分でブーイングな人々は、鬼の形相。
めちゃんこ怖い人々に、変身していました。


反日感情があるのは、知っている。
靖国問題とか、領土問題で、日中がもめているのは、知っている。
お隣同士の国、揉め事がないことなんて、ありえない。

しかし、やはり、スポーツ観戦と政治は、別問題だと思う。
スポーツで交流、というか、ひとつの競技を、両国で行い、
それぞれ応援し、そして、選手のすばらしいプレーに感動する。
そのことによって、互いに交流するのが、世界大会の目的だと思う。
お互い、政治的に争うために、世界大会をしているワケでは、ない。

それも、中国は、ホスト国だ。
ホストとして、各国を歓待し、試合環境を提供するのが、仕事だ。
別に、彼らに頼んで、ホストになってもらったワケじゃないだろう。
中国自らが望んで、ホスト国に名乗りを上げたハズだ。

本気で怒った顔で、カメラに向かう、中国観衆。
日本国歌をかき消すほどに、ブーイング。
ここまででも、十分、国際的に失礼なのに、日本人観戦客にまで、
物を投げつけたりと、精神的だけでなく、身の危険を脅かす行為。
相手が日本だから、いいと思って、やっているのですか?


反日教育。これは、彼の国でも、行っている。
その理由は、自分は、わかる。
解放直後、日本の敗戦直後。
日本だけでなく、韓国も中国も、貧困のどん底だった。
そこから這い上がるには、国民をひとつにまとめる、求心力が必要だった。

日本は占領下で、政治的にも治安も、秩序ある世界が、
比較的、早くに、できあがった。例え、それが、異国の下であっても。
天皇家もあった。あの当時、GHQでさえ、国民の求心力として、
天皇家を保存しておくことを、決めたくらいだ。

けれども、韓国も中国も。日本の敗戦直後は、混乱状態だった。
そして、その混乱が収まり、早く国民の心をひとつにするために、
最も手っ取り早い手段として、反日教育が、採用された。
自分は、それは、間違っているとは、言えない。
とにもかくにも、国がひとつにまとまらないことには、
安定した生活を送ることが、できないからだ。


しかし、物事には、よい面、悪い面がある。
サッカー場は、もちろん、若い人が多いのではあるが、
彼らは、実際に、戦時中に生きていた人では、ない。

実際に、あの時代に生きていた人々は、今は、老人だ。
彼らは、ひどい目にあった人もいるし、実際の日本人とも接している。
その中には、いい人だって、いただろうし、なにより、
そこには、個人的な関係や体験が、含まれている。
だから、断片的な見方ではなく、総体的に考えられる。
つまり、日本という国や、日本人というものを、ひとつの見方だけでなく、
いろいろな要素を持って、判断できる、ということだ。

しかし、反日教育を受けた世代は、実際の日本人は知らない。
知っているのは、教科書の中から、教えてもらったことだけ。
反日、反日。
一方的な情報だけで、物事を教えられるのは、洗脳に近い。
そして、洗脳に近いからこそ、彼らの信念は、絶対的に強固だ。


中国政府は、最初、楽観視していたようです。
相手は日本です。どうせ、強くは言ってこない。
おまけに、国民の反日感情は、政治的切り札になる。
そう思って、放っておいたのでしょう。

しかし、事態はエスカレートする一方。
やっと、決勝戦前になって、新聞等で、警告を発していました。
2008年北京五輪は、中国が何年もかけて獲得した、栄誉あることです。
確か、2回ほど、名乗りを上げて、逃していましたものね。

政治的に対立する相手国に対し、国歌は邪魔するわ、
猛烈な意味のないブーイング。挙句の果てに、観客にまで被害が出る。
4年後に、中国と政治的対立をしていない、と、補償できる国は、
一体、どれくらい、あるでしょうか?

どうですか? アメリカさん。
それに、韓国さん。確か今、高句麗歴史問題で、大モメですよね?
ヨーロッパさんだって、4年後はどうだか、わかりませんよ。


とは言え、わたしは、楽観視です。
なぜなら、重慶は、結局、田舎なのです。
自分たちの姿が、どのように世界に放送されるか?
また、その行動が、国際大会を開くに、ふさわしい国か、どうか?
そういったことを、考える余裕がないように、思えました。

人は、衣食足りて、礼節を知る。
そりゃもちろん、貧しくとも、そういう人々は、いらっしゃいます。
しかし、そこへもって、反日教育です。
彼らも、経済的に余裕ができ、振り返れば、いかに、自分たちの行為が、
国際的に恥ずかしいものであったかが、わかる日が来るはずです。

日本だって、昔は、そういうことが、ありました。
日露戦争で、ぎりぎりで勝利したにも関わらず、妙な自信をつけて、
盛り上がった勢いだけで、世界大戦に突入していった。
その無謀さを振り返れば、重慶の彼らのことを、笑えまい。


”大丈夫。北京は国際都市だから、そんなことないよ”

決勝戦は、北京です。中国の首都です。世界的大都市です。
外国人だって、大勢いますし、外国製品も、あふれています。
きっと、コスモポリタンな北京ウォーカーが、
紳士的に、迎えてくれるハズです。
そう思って、余裕で北京戦観戦のじゅりちゃんです。


がっ!

あらーん。事態は、もっと、ひどくなっている(あれっ?)


ブーイングは、最高潮!
おまけに、試合後も、中国人大暴れで、日本人選手が出て来れないよ!

”北京を呼んでみましょう!”

試合放送終了後のスマステで、慎吾ちゃんの声が、むなしく空回り。
暴れる中国観衆に阻まれ、スマステ生放送中に、
結局、ゲストは、放送席まで、現れませんでした。


しかし、日本選手は、ものすごいがんばりです。
あの中で、冷静に、そして、爆発寸前の闘志を、燃やしていたのでしょう。
そして、中国選手も、がんばっていました。

サッカーのことは、よくわかりませんが、楽しい試合でした。
何度も、中国選手の追い上げに、はらはら、はらはら!
けっこう、中国側も、いいところまで、いっていたように思えます。
短時間で、中国側にチャンスが、何度も! なんて時は、
ゴールされちゃいそうで、どっきどき、でした。

だからこそ、中国選手に、同情する。
日本が3点目を決めた後、ぞろぞろ帰る、中国観衆。
決勝戦なのに。ここまで、中国選手は、がんばってきたのに。
選手が試合場で、がんばっているのだから、いっしょに応援するのが、
サポーターだと思うのに、どうして、帰っちゃうの?



試合に負けた腹いせに、日本人選手のバスを取り囲む。
ホテルまで押しかけて、いやがらせをする。
大丈夫ですか? 中国さん?
ほんと、世界中が、見ていますよ。

先も述べましたが、4年後、国際社会がどうなっているかは、わからない。
そんな中、政治的に対立する国の選手に、いやがらせに、暴動寸前。
”次は、オレの国かも?”
これでは、安心して、多くの国が参加する、国際大会は、預けられない。


北京五輪。中国が威信をかけて行う、大事な大会。
日本も東京オリンピック。韓国もソウルオリンピック。
みんな、それを足がかりに、世界へと飛び立った。
世界中の人に、ウチはコレだけの国に、なりましたよ、と言う、
当時の日本も韓国にも、世界への大きな宣伝材料だった。

中国だって、それは同じだ。
国際大会を開く、ということは、世界中の人を、分け隔てなく歓待できる。
経済的にももちろん、そういう能力も、問われているのだ。


過度な民族感情は、結局、その民族に不利になる。
日本みたいに、ナショナリティが薄いのも、問題だとは思いますが、
協調していかなければいけない、今の国際社会で、
あまりに強い民族感情は、他の国から、敬遠される。

例えば、貿易をしようとしても、フェアな取引が望めない。
民族感情をむき出して、冷静に取引できないようでは、
同じ条件で、民族感情に節度ある他の国に、外貨が流れてしまう。

日本相手だから、大丈夫?
ですから、他の国も、見ていますよ。
中国の日本への態度を見て、なにかあったら、ウチも、ああされるのかな?
って、思ったら、とりあえず、びびっちゃいますよ。
できれば、もうちょっと、安全に取引できる国を、って考えちゃいますよ。


領土問題にしろ、日本国民は、そこまで反応しない。
日本で、日中戦があっても、中国人に、いやがらせはしない。

もうそろそろ、過度な反日教育は、いらないと思います。
不満の矛先に利用するのは、まだ貧しい時期と、
国際社会で、それほど重要でない場合には、有効でしょうが、
今の中国は、そろそろ、その時期を脱し始めているように、思えます。

2008年オリンピック。やっと手に入れた、大事な大会です。
ぜひ、今回のようなことがないよう、願うばかりです。



追伸

中国のことばかり書きましたが、反日教育などは、韓国も同じ。
試合会場で、政治的な横断幕を広げる、韓国人。
韓国の方が、中国より経済的に発展しているのに、そうなるか?
とはいえ、試合に負けたからといって、今の韓国人は、騒がないけどね。


追伸2

結局、人数に酔っているところも、あるように思う。
小さな不満が、大勢でいることにより、力を持つ。
で、人数の少ない、日本人観客に、ぶつけられる。

経済的には劣勢でも、今、数で多いのは、中国人。
いつもは強いヤツらを、とっちめてやろう! という群集心理。
別に日本人は、中国人よりも、経済的には優位だろけど、
だからって、こっちがエライとか、強いとか、思ってないけど。

追いかけている立場の心理は、複雑なのだろう。
とはいえ、日本も追いかけていた時代はあったけど、
でも、追いかけている相手は、西洋社会だったからな。
同じアジアのメンバー、っていうのは、複雑なのでしょうな。


2004年08月06日(金) ちょなんかん(ロシアの駐車場で)

こういうのは、イヤだ。見ていて、つらくなる。
撮影現場となった、ウラジオストック。
つよしくんは、撮影の合間、タップの練習をしていた。

華やかな芸能界。注目を集める存在。
そんな彼が、異国の駐車場で、撮影に必要な、タップの練習をしている。

たどたどしい、足取り。
先生らしき人が、注意を与え、つよしくんは、繰り返す。
まだ、うまくできないのか、手すりにつかまり、
体重を浮かせながら、足の動きを、覚えていく。


もう、ウラジオストック。
多分、練習している部分は、明日にでも、撮影。

彼が、あの映画のために、費やした時間は、どれほどのものなのだろう?
映画自体は、たった2時間。
その、たった数時間のために、彼は、どれくらいの時間、準備したのか?


見えない部分。知らない部分。
そして、多分、知らなくてもいい部分。

でも、必ず、存在する。
ダレにでも、絶対、存在する。


SMAPというアイドルが、ロシアの片田舎の駐車場で。

どんなに華やかに見えても。
どんなに、圧倒的な存在に見えても。

そこには、必ず、存在するものがある。
自分に欠けている、そのなにかを、見せ付けられる。
ものすごく、胸が苦しい、瞬間だった。



追伸

しかしながら、上半身ハダカである必要が、あるのでしょうか?

チラリと見えたり、思いがけないから、興奮するんだよ。
さすがに、そこまで、さぁどうぞ、だと、興ざめ。

さぁ、見てください、な、くさなぎつよし。
男らしさ、アッピールしまくりの、くさまぎつよし。


ちっちっちっ。
目の前にいるなら、そりゃ飛びつきますが、所詮、テレビの中。
つまり、妄想に続かなければ、意味がない。

じゅりちゃんは、シチュエーションに、こだわる女なのだ。

そこのところ、タカハタ氏。よろしく頼むぜ。
男のあなたに、わかるかな? (超挑戦的・笑)


2004年08月05日(木) 料理ショー(持ち味)

実は、どっちの料理ショーは、いつも、早送りで見ていた。
別段、興味があるワケでもなく、特にこの頃は、今までの、
裏切り2段構えがなくなったので、面白みにかけているからだ。

だから、ずずずずず〜っ!と、早送り。
つよしくんがコメントしている箇所をだけ、戻って通常再生。
そういうワケで、他の方の動向は、実は、さっぱり、わかっていなかった。

しかし、今回は、お笑いさん大集合!
これは期待できるぞ、と、全編、通常再生で鑑賞しました。


がっ!

”なんか、今日は、みなさんの持ち味が、活かしきれていないって感じ”


うっ。つよしくん!
アナタも、アナタも、そう思っていらっしゃいましたか?

じゅりちゃんも、実は、そう思っていました。
”芸人さん大集合っていっても、所詮、若手ね〜。
大勢でのやりとりは、やっぱり、ある程度の経験も、必要なのね”
などと、思ってたのですが、スタジオのあなたも、そう思っていたとは!


個々では、みなさん、活躍されている芸人さん。
けれども、大勢になると、それぞれのやりとりが、肝心。

ほんと、何事も、経験だね。
あれだけ、おもしろい人たちが集まって、面白みに欠ける。

正直、じゅりちゃん、びっくり。
世の中には、難しいことが、いっぱいあるもんだ、と、思ったしだいです。


2004年08月03日(火) ぷっすま(頭脳的)

ユースケさん入籍記念の、新絵心クイズ。
ゲストは、鬼才東さんと、坂口さん、という豪華そろい。

”ユースケさん、おめでとう!”

つよしくんも、手放しで、うれしそう。
奥様にも一言、なんて、サービスも満点です。

ずっと知っていは、いたんだろうね。だからこそ、うれしい。
きっと、相手の人が、どんなひとかも、ユースケさんから、聞いている。

”結婚すると、変わっちゃうんだ”

いや、ユースケさんの所持金が多くないのは、いつものことかと。
つよしくんも、半分、からかいの、おもしろがり。
でも、わかるけどね。独身者には、ささいなことが、違って見えたり。


しかし、結局、いつもと変わらない、ぷっすま(笑)
まぁ、そこが、ぷっすまらしくて、いいです。だらだら感です。


今回も、東さんとの対決は、おもしろい。

”ここはね、似ていると思うんだ”
”うん、そうだね”

鬼才同士で、認め合い。
本当に、鬼才同士にしか、わからない点での合意。
彼らには、彼らなりの着眼点が、あるようです。


そして、ごほうびなのか? 罰ゲームなのか?
でっかいしゃもじで、マンゴーサンデーを食する、つよしくん。

”おおっ! くさなぎさん、頭脳的!!”

えっ? つよしくんで、頭脳的?

つよしくんは、でっかいしゃもじで、すくうのは、あきらめ、
マンゴーをしゃもじの上に落として、口に運びます。

皆の驚きの視線を集め、しゃかしゃか順調に。
終了〜! のホイッスルに、満足げ、自慢げ。


うーん。くさなぎつよしに、そんな才が、あったとは。
とはいえ、何度も経験した、この手のゲーム。
結局、経験から学ぶ、ということを、行っているようです。


ビバ、くさなぎつよし。

確かに、今日のあなたは、得意げな顔をしても、許されます。


2004年08月02日(月) すますま(ちゅー)

ビストロ。ゲストは、キャメロン・ディアスさん。

”ちゃーりーず・えんじぇるず、持ってます!”
と、しょっぱなから、間違っているけど、鼻息荒い、つよしくん。
なんとなく、じーって感じで、キャメロンさんを、見つめています。

うっしっしっしっし。これは、よっぽどFANなのだな、と、思ったら、
最後に、敗者なのに、キスのプレゼント!

”やったー!!”

めずらしくも、声を上げての、大喜び。
いつもは、まじめな顔して、頭を下げるだけなのに(笑)

吾郎ちゃんがキスしてもらって、ちょっとびっくりしたけど、
でも、次は、オレの番?
そんな感じで、あわてふためく気持ちを抑えつつ、祝福のキス。

”やったー!! キャメロンさんから、キスしてもらっちゃった!”

単純に、うれしかったのね。よかったね。
ついでに、中居さんも、思ってもいなかった、キス!
よかったねー。驚いてたけど、でも、キャメロンさんだもんね。
みなさん、本当に、ラッキーでした。
また来ていただきたい、すてきなゲストでいらっしゃいました。



玉様ビリヤード。

”つよし、やさしく打てよ”
という木村さんのアドバイスに、素直に従うのはいいけど、
素直すぎるのも、問題があるようで(笑)

あれでは、木村さんも、苦笑するしかありません。
信じられないくらいの、へなちょこ玉に、なってしまいました。
己は、初めて、ビリヤードをする人間か、って言うの。


そして、結局、全員で、ハッスル。
ちょっと想像していなかった、エロ妄想の、大事なサンプル。
みなさん、腰を、いや、股間を前に、勢いよく突き出しています。
それはもう、ソレだろう!という、オトコの価値にも等しい、動きです。


”はっする、はっする!!”

うふん。中居さんは、ちょっと、ひねりが入るのね。
木村さんは、想像通り、とっても、力強い。

もう、たまんないね! 2TOP!
そりゃもう、2TOP様に、そんなことをされたら、想像しますよ。
中居さんは、ちょいとばかり、ひねりを加えながら、とか、
木村さんは、やっぱり、力強く刺激的、とか。

くっ・・。これは、つよしFANでも、刺激的。
もう、どっちでもいいがな。頼むぜ、2TOP。
ちょいとばかし、ギャグっぽくしてるけど、個性は出るわさ。
たまんないね。


して、我等がつよしくんは、3番手。恥ずかしがっています。
当人も、その動きを、多少、意識しているようです。いいぞ、いいぞ!

”はっする、はっするー!”

うっ! 弱い!

つよしくん。なんですか、その腰の動きは?
あなた、ソレ、マジメにやっていますか?
だって、アイドルが、はっする、ですよ。
そりゃもう、当然、その動きの再現! って、ヤツです。
きっちり、アッピールしてもらわないと、いかんざます。


弱い。弱い。弱い、くさなぎつよし。
己は、あの時、そんなに弱い、腰つきなのか?
ものすっごい、早く終わりそうで、ぜんぜん期待できないぞ。

ううっ! じゅりちゃん、2TOPで刺激を受けてしまい、
つよしくんの腰の動きには、不満足。
それは、そう。例えるなら、やってみたら、ものすごく、
つまんないセックスだった、っていう感じ、って、そのまんまだな。

大体ですね。足が開いていないんですよ。
木村さんみたいに、両足開いて、太ももの力を感じるような、踏ん張り。
これが、足りていない。これがないから、突きに、力を感じないのです。


あぁ・・。頼むよ、くさなぎつよし。
エロエロ体も、いいけれど、動きも期待できないと、片落ちじゃん。

”はっする、はっする!”

せっかくの妄想チャンスだったのに、結果は、つまらないセックス。
そんな動きじゃ、女を満足させるには、程遠いぜ。
せいぜい、ビデオでも見ながら、自主トレに、励むんだな。



すっかり、気落ちして、慎吾ちゃんのはっする。
コイツ、うまく、ごまかしやがったな、って感じ(笑)
とはいえ、慎吾ちゃんの場合は、ANAのふんっ! が、ありますから。
別な映像で、大満足なので、今回は笑いの提供、ということで。


そして、最大のよわっちさ。
それは、そう。男は皆、稲垣吾郎、の、稲垣吾郎さんです!

”はっする、はっする〜!!”

つよしくんを上回る、その、へなちょこセックス(←違うって)
なんで、吾郎ちゃん!! どうして、吾郎ちゃん!
吾郎ちゃんなのに、なんで、へなちょこ腰つき、セックスなの???

つよしくん以上に、力強さを感じない、その太もも。
そして、つよしくん以上に、浅い突き。

ダメじゃん、稲垣吾郎。
恋は、甘いささやきと、ワインで作る雰囲気だけ、だなんて。
やっぱり、肝心なところでも、稲垣吾郎じゃないと、ダメでございます。

”すりぃ〜いいい! つーぅぅうう! わんっつつつ!!”

掛け声は、いいんだけど、腰の動きは、やっぱり(笑)
でも、吾郎様が、へなちょこセックスだとは、思いたくない。
きっと、そういうことは、世間へは秘密なのね。
けれども、やっぱり、そのめくるめく世界の片鱗は、見せてほしかったわ。


しかし、この人は、どういうタイミングで、
吾郎ちゃんに、なっちゃうんだろう?
いっつも、突然のような気がするが、吾郎様FANなら、
くるぞ、くるぞ、というようなタイミングが、わかるのだろうか?



お歌の時間。
つよしくんが、”コレっ!”と言った、中居さんのソロ。

ドリスマ・レポでも書いた。
中居さんが、たどたどしく歌う、その歌い方が、
不器用な男の子の心情を伝えてくれる、とても、すてきな歌。

技量が優れているのが、すばらしい歌い手とは限らない。
技量が劣っていても、伝える気持ちが、うまく歌に乗れば、
必ず、聞いている人の心に、響くものがある。


つよしくんは、中居さんの歌いだしを、聴いていた。
好きだ、というだけあって、とても集中している。
中居さんの横に映る、つよしくん。
小さくリズムを取りながら、全神経で集中しているよう。

つよしくんは、とても、きれいだった。
他のメンバーも、とても、きれいだった。
歌っている男の子の心情が、とてもきれいだから。
だから、きっと、彼らもそれに、同調していたのだろう。

とても、すてきな歌。
それを歌っている、すまっぷさんも、とても、きれいで素敵だった。


2004年08月01日(日) 新撰組(土方さん)

”新撰組を、もっと大きくする!”

そのために必要な、組織表。

”仲良しごっこから、脱却しろよ!”

少ない時は、意思の疎通ができても。
組織が、大きくなるにつれ、変わっていかなければ、いけないこともある。


一人、蔵の中へ入る。

自分がしてきた、黒いこと。
隊を思い、ひとり、陰を背負ってきた。

理解されない、想い。

”土方君は、新撰組を思っての、ことなんだ”

いつでも、どこでも。必ず、そういう役回りの人がいる。
憎まれ役を、一手に引き受け、組織を変えていく人がいる。


せつないね。とっても。



追伸

山南さんが、女の人と!!!
いやーん。近々、お床シーンが、あるのかしらっ!(るんっ!)


追伸2

NHKだ。あるワケねーだろ。


追伸3

殺された死体を見て、自分の未来を思う。
”土方さんは、はむかう者は、すべて、抹殺するつもりだ”
次は、自分の番。そう見極めた彼は、どうするのか?

ものすっごい、期待してますよ! 堺さん!!



追伸4

すまっぷさんも、当初の予定よりは、大きな組織に(笑)
それにつれ、関わる人たちも、多くなる。
”あいつは、どう思っているんだろう?”
いろいろな人の思惑が入り乱れ、互いの心も、つかめない。

そんな時が、あったかもしれない。
いや、きっと、あったと思う。
新撰組も命がけだし、すまっぷさんだって人生かかっている。
みんな、ものすっごい、真剣だ。

”あいつは、今、なにを、考えているのだろう?”

そんな時が、ありましたか? 中居さん。
そして、それを、どう乗り越えてきましたか?


”その手を、放さない”

相手を、信じ続けるって、とても、すばらしいことだけれども。
でも、いつでも、世の中、きれいなことばかりじゃない。

”絶対、放さない”

中居さん、どうやって、ここまで、歩いてきたのですか?
ぜひ、中居さんのお話を、聞きたいところです。


追伸5

”その件は、墓の中まで、持って行く”

なんとなく、中居さんなら、そう言いそうだな。

でも、できれば、老後の足しに、自叙伝でも、書かれては?
年取ってからなら、大丈夫だ。っつーか、ぜひ、聞きたいです。
ばばぁになったわたしも、年金へそくりから、買いますよ! 
わずかな期待を胸に、根性出して、長生きしてやる。


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