Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2004年06月29日(火) ぷっすま(らっきょう)

新企画、とのことですが、そうですか? です。
しかしながら、実寸当てクイズなどは、のたくそしていましたが、
結果を見ると、面白かったりいたします。

奈良の大仏は、1回しか、見たことがない。
おそらく、つよしくんも、修学旅行などでしか、見たことはないだろう。
すっごい、大きかった。びっくりするくらい、大きかった。
でも、じゃ、どれくらいか、と、言われれば、やっぱり、迷うね。

”すっげー、大きい!”

みんな、とっても、驚いていた。
いかに、人間の目がいい加減かが、よくわかるね。



”くさなぎさん、メンマ、食べて”

カレーを食べていた、つよしくん。
メンをすする音が、猛烈にヘンでしたが、ここでも、失態。

ありえないよ、こりこり、こりこり・・・。
隣のユースケさんも、ものすっごい、笑っているよ。


”好きなんですよ、らっきょう”

だからといって、音がね、出ますから。


スタジオ中に、響き渡る、くさなぎつよしの、らっきょうを食べる音。
みんなが、みんな、笑いをこらえて、注目している。

ほんと、マジで、ありえないから。
最初の1音で、まずい!って、顔してたけど、
普通、事前に、わかると思うけどね〜。こりこり。



追伸

今回も、クラウス帽。お似合いです。


2004年06月28日(月) すますま(パリ)

いや、もう、楽しみでね。だって、パリだよ、パリ。
これはもう、大期待で、鑑賞だよね!


”パリでーす!”

予告どおり、吾郎様を除く、4名さま、パリにご到着。
つよしくんは、地球の歩き方と、ご自身のザクティを、持参です。
多分あれ、買ったか、もらったか、なんだろうね。私物と、思われます。
木村さんも、テンション、高いねー! 疲れた表情を、見たことがないよ。

”この人たちの顔、すごかったよ、こんなの!”

と、流れるVTRは、中居&くさなぎの、凱旋門到着の瞬間。
ものすっごい、バカ面だよ。クチあけてるよ。

ありえない。テレビタレントが、あの表情。
きっと、長時間の移動で、疲れきっていて、で、着きましたよ、な、
ものすごい、油断していた時なんだろうな。
でも、はじめてみたら、そうなのかな? おっきいんだろうね。
しょっぱなから、ものすっごい、大笑いだったよ。


吾郎様の指令は、吾郎様にあった、おいしいワイン。
とっても、ふつーな指令ですが、すまさんたちは、てくてく、お買い物。

”この店がさー、すっごいんだって!”

木村さんが、下調べしたの?? って、感じ。
きっと、始まる前に、スタッフの方から、情報を仕入れたり、
ご自身も、観光ブックとか、読まれたのでしょう。
さすが、木村拓哉。
ガイドブックを、その場で読み上げる誰かさんより、用意周到です。


”赤と白、両方買わない?”

そうだよね、木村さん。そうすれば、吾郎様、きっと、喜ぶよ。
そういう気遣いある提案は、さすが、木村さんなように、思えます。
誰でも、思いつきそうだけど、さらりと、最初に、言える。
いいなぁ。そういう気遣いって、一朝一夜には、身につかないからな。
他のみなさんも、そうだね、って、感じでしたね。

”高けぇ〜!!”

すまっぷさんったら。買えない値段じゃ、ございませんでしょ?
まぁ、テレビですから、収録後に、お買い上げでしょうか?
だって、やっぱり、たっかいワイン!の方が、吾郎様には、お似合いです。


お店の人を、奥に閉じ込めちゃったり、慎吾ちゃんの、替え歌あったり、
吾郎様の、どーしてソレなの?な、わざわざ持って行った写真あり。
スタジオで、VTRを見る吾郎様も、きっと、楽しいだろうな。

”じゃ、飲んでみる?”

えっ? 飲んじゃうの?

”栓、締めなおせば、大丈夫だろ”

ふーん、そうなんだ、と、思ったら、吾郎様から、激しいツッコミ!
うーん。焼酎ないかな? と、最初に言った、
中居さんの言葉を信じた自分が、バカだった。


あーあぁ。飲んじゃったよ。ぐびぐび、って、感じで、飲んでます。
まぁ、なんとなく、お約束、って感じだし、最初の1本だしね。
って、思ったら、2本目も、飲んじゃうの??

吾郎様、スタジオで、ツバキ、ごっくん、だろうな。
でも、VTR内では、しんつよは、ぐびぐび、飲んでいます。
慎吾ちゃんも、しっかり、陽気になっているようですし、
つよしくんも、酔いが回って、まったく、しゃべりません。
個人的にですが、中居さんは、ワインはあまり、お気に召さないようだし、
木村さんは、仕事中、ということもあり、おさえていらしたと、思います。


そして、すっかり、ゴキゲンの慎吾ちゃんは、つよしくんと、肩くみ!
よったよった、しながらですから、相当、重いでしょう(笑)
でも、つよしくん、文句ひとつ言わず、受け入れている〜!

いいよね、ああいうの。前にも言いましたが、子供のころからの距離間。
あの距離感が、きっと、あのふたりには、当たり前なのでしょう。
ちょいとばかし、場所柄、ホモに間違えられそうですがね。


”うまい、うまい・・・”

既に、夜中だというのに、すまさんたちは、簡易ビストロ。
慎吾ちゃんの、おいしいリアクションは、ここでも健在。
現地の関係ない人まで、巻き込んでの、爆笑コント。
あれ、いつものリアクションより、絶対、おもしろいよ。
相手が、素人さんだ、それも、外人さんだ、って、わかっているから、
余計に、おもしろい。ありえねーで、ございます。


楽しいなぁ、楽しいなぁ。
吾郎様は、いないけど、でも、仲良し、こよしは、楽しいです。
おまけに、この時は、じゅりちゃん、最後に吾郎様合流と、思っていたし。
ものすっごい、爆笑で、楽しさ満喫、で、ございましたよ。

木村さんは、ほんと、テンション高いね。
あれだけの強行軍で、あのテンションは、相当、体力があるんだろうね。
日ごろの、鍛え方が、ぜんぜん、違うんだな、と、思ったり。

中居さんは、エスカルゴが、苦手なよう。
彼は、確実に、保守的な味覚の、持ち主です。
しかしながら、ほとんどの人は、そうだと思います。
なんとなく、中居正広の、ふつうな部分を、垣間見たり。

あと、こういう時って、先導役は、木村さんなんですね〜。
中居さんが、おとなしく、後からついていくのが、おもしろかった。
おふたりとも、ご自分の役割や、取り柄を、熟知しているでしょう。
言わなくても、わかる、って、感じが、すっごい、うらやましい。

慎吾ちゃんは、まぜっかえしの、ほんと、末っ子役割。
おにーちゃんたちが、なんとかしてくれるから、オレは、この中で、
どうやって、楽しむか? を、担っている感じ。

つよしくんは、イジメられ役だね(笑)
写真も、いっしょに撮ってもらえないし、イタズラされるし。
また、それを、素直に受け入れているのが、笑える。
どの集団にも、愛され、いじられる人が、いるものだ。

吾郎様は、どうなんだろう?
あの中に、吾郎様がいたら、どうなのだろう?
すますまのコントなどでは、時折、見かけるけど、
こういう台本のない中での、吾郎様のポジションも、見てみたかったな。
そうすれば、他の人の役割も、微妙に違ったかもしれない。
組み合わせによっても、違うような気がする。


”なんで、飲んじゃうの?”

あのワインは、そんなことのために、何年も待っていたんじゃない、
と、吾郎様力説。更に、うんちくも発揮。すごい知識量です。

とはいえ、”まだ、続きあるの?” なんて、うれしそう(笑)
なんだよ、もっと、怒れよ、って、感じですが、
さすが、こういところは、吾郎様だな、と、それも、また、おもしろい。



"メリーゴーランド、乗ろうよ!”

バカだよ、こいつら(笑) いい歳こいて、メリーゴーランドだよ?
普通の集団でも、ありえないよ。

”まーくん! まーくん! こっちむいて!!”

木村さん! 声、裏返ってるよ!!!
木村さん、ものすっごい、おもしろかったんだろうね。

勢いで、乗ったはいいけど、恥ずかしそうな中居さんも、おもしろいし、
ぼけーっ、っと、てすりにつかまっている、つよしくんも、笑ったけど、
でも、やっぱり、いちばん、おかしかったのは、木村さんの興奮度!

”すっげぇ〜、だっせぇえええええ〜!!!”

パリの夜にこだまする、木村拓哉の、裏返った笑い声。

おかしくて、仕方がない。
更に、それが、中居正広を、笑っているのが、おかしくて、仕方がない。
笑われている、中居さんも、恥ずかしいけど、酔っ払っていて、
無抵抗なのが、更に、更に、おかしくて、仕方がない。
木村拓哉に、笑われるがまま、撮られるが、まま(笑)
後で、しらふで、その録画を見たら、どうなるんだろう? 中居正広。

もう、じゅりちゃん、はらわた、よじれちゃうよ、
誰か、この笑いを、とめてくれ、ですが、
きっと、その時の木村さんも、そんな状態だったんでしょうね。
おもしろすぎるよ、メランコリックな、中居正広って。誰でも、笑うわ。



そして、最後は、すまさんたち、うわぁ〜!!!
その歓声を後に、CMにGO!

じゅりちゃんは、吾郎様登場に、すまさんたちが、うわーだと、思ったの。
でも、それは、違ったみたい。
単に、エッフェル塔に、うわー! だったんですね。

きらきら、きらきら、エッフェル塔。
すまさんたちも、興奮して、顔が、うわー!
そうだね、きれいだね、きれいだね。貴重な経験だね。


”ほんとうに、吾郎ちゃん、パリに行っていないんだぁ〜”

やっと、ここで、じゅりちゃんも、確信。
遅いよな、じゅりちゃんって。


そして、最後のプレゼントは、アンジーなしの、アンジープロモ。
ものすごい、勢いで、撮ったのでしょうね。
そのわりには、凝りまくりの、なかなか上出来な、プロモでございます。
つよしくんが、徹朗さんに、ぜんぜん、みえないじょ!

そして、みんなで、ワインを乾杯!

”ちょ、ちょっと!!!”

さすがに、吾郎様も、びっくりで、突っ込みです。
オレ、いないし、と、さんざん、文句を言っていましたが、
これは、どうも、ダメ押しの、衝撃度だったようです。


でも、吾郎様、怒りませんね〜。
まぁ、お仕事なので、内容は知っていたでしょうが、
怒って見せるのも、タレントな気がしますが、彼には、似合わない。

”よかったね、みんな、楽しくて”

こういうセリフも、吾郎様だからこそなのね。
あんまり優しくて、びっくりしちゃいますよ。


でも、ちょっぴり、さみしそうな、吾郎様。
けれども、楽屋に帰ったら、ワインが!!

”ありがとね、うれしいよ”

最高の笑顔だよ! 驚くよ!
吾郎ちゃん、いいなぁ。愛されるワケだよ。
ちょいとばかし、驚くほどに、いい笑顔でした。

じゃ、吾郎様に、乾杯です。



追伸

”おねぇさん、何歳?”

こらこら、すまっぷさん。いけませんよ、女性に年齢を尋ねるのは。
おまけに、他の女性が来たら、言葉が通じないからって、言いたい放題。
そういうのはね、下品です。ものすっごい、下品です。



追伸2

”5人で、乗ろうよ!・・・。あ、間違えた”

慎吾ちゃん、ナイス! うれしいね、その一言!



追伸3

とはいえ、もったいない気がして、しょうがない。
だって、パリだよ! パリ! せっかくの、5人だよ!
あー、なんで、5人じゃないのかな?

でも、いろいろ、思うことも、あったりして。
吾郎様が、かわいそうとは、自分は、思わない。
ちょびっと、思うけど、それは、自分が貧乏人だから。
吾郎様くらいの収入なら、いつでも、パリにいけるしね。

せっかくの5人だから、というのも、どうだろう?
彼らは男だから、そこまで、思っていないようにも、思える。
仕事で、強行軍なら、オレは一人の方がいい、って、思っているかも。

でも、でも、やっぱり、もったいないわね。
そう思うのは、多分、貧乏人の発想でしょう。



追伸4

しかしながら、吾郎様FANの嘆きは、よくわかる。
せっかくだから、仲良しこよしが、見たかったですね。
自分も、あの中での、吾郎さまの役割が、見たかったです。



追伸5:同僚木村の意見

”あれは、あれで、よかったの”

木村は、吾郎ちゃんのやさしが、前面に出ていたので、
うっとり、だったそうです。
そう言われると、吾郎様、一度も、怒らなかったな、と。
ワインに関しては、多少、気色ばんでいたけど、でも、穏やかさん。

”吾郎ちゃんの、やさしさが、いっぱいあって、よかったわ”

全部、わかった上での、演技ですが、キャラ上、
これが、中居さんなら、ぶーぶーだろうし、
木村さんなら、怒りまくりで、
つよしくんは、演技を超えて、がっくりするだろうし、
慎吾ちゃんなら、すねまくり、でしょうか?

そう考えると、この企画は、吾郎様だからこそ、なんでしょう。
まぁ、この企画が、妥当であるかは、別として。



追伸6

とは言え、じゃ、5人でパリ、っていうのも、どうだろう?
観光番組じゃあるまいし。FANには良くても、一般には、どうかな?

でも、すまっぷさんのよさって、あの仲のよさも、ある気がするのですよ。

自分は、欽ちゃんのような笑いは、大好きです。
あったかくて、うれしくて。そういう穏やかな楽しさが、好きです。
その対極にあるのが、ダウン・タウンさんなどの、
鋭い笑いだと、自分は思います。今、主流でも、ありますよね。

すまっぷさんは、タレントで、お笑いもあり、だけれども、
一般視聴者も含めて、鋭い笑いを、彼らに望むだろうか?
もちろん、今回の放送は、吾郎様の笑顔で、優しくなったけど。


どうなのかなぁ? どうなのかなぁ?
個人的には、最初は、吾郎様合流だと、思っていたので、100%楽しかった。
でも、吾郎様が、ほんとうに行っていないんだ、と、知って、
その対極の、100%がっかり。

でも、相殺されて、いないんだよね。
100%楽しいも、100%がっかりも、両方ある。
多分ソレは、吾郎様の笑顔が、そうさせているのだと、思う。

ものすごく、不思議な放送だった。どちらとも、いえない。
ただし、自分は、合格点は、出せないな。
両手をあげて、面白かった、とも、言えない。

とっても、微妙。かなり、微妙。



追伸7

”吾郎様が、かわいそう。他のメンバーも、憎らしい”

吾郎様も、他のメンバーも、仕事だよ、仕事。
他のメンバーも、なんて、八つ当たりも、いいところだ。

吾郎様が、かわいそう、は、多少、わかる。
ただし、それは、自分は、正しい表現方法とは、思えない。
なぜなら、吾郎様は、30男だ。かわいそうって、なんだそりゃ、です。

正しくは、”吾郎FANが、かわいそう”だと、思う。
じぶんも、つよしくんが、あの立場だったら、キムチ探しの旅なら、
なんと思わないが、韓国映画参加の旅なら、がっかりだ。
(いや、企画の段階で、つよしくんも、強行参加を試みると思うが)

ショック直後で、興奮しているだろうし、
人は気持ちを、言葉で的確に表現するのは、難しい。
だから、”吾郎様が、かわいそう”になるのも、仕方がない気がする。

けれども、言葉は、正しく使わないと、相手に伝わらない。
おまけに、文字だから、余計、伝わらない。

とはいえ、これは、とても、難しい。
先にも述べたように、韓国映画参加の旅なら、
”つよしくん、かわいそー!” と、連発だろうか?
でも、自分は、他のメンバーを責めることは、絶対、しないだろう。
放送された段階で、5人全員の、均等な責任だと、自分は思うから。



追伸8

でもさぁ、パリだよ、パリ。
いちばん、パリの似合う男、ワインの似合う男が、どうしてお留守番?

そういうワケで、多少、欲求不満の残る、すますまなので、
矛盾だらけの、じゅりちゃんは、じゅりちゃんなりの妄想企画で、
うっぷんを、はらすことと、いたします。


妄想企画1:吾郎様うんちく編

長時間の移動で、ぐったりのすまさんの中、やけにゲンキな、吾郎様。
”さぁ! みんな、行くよ!” と、ワインのお店へ、直行です。
”このワインはね・・” と、お店の人顔負けの、うんちくを披露。
それを、うんざりした顔で、拝聴する、すまっぷさん。

しかし、悲劇は、ここから。
最後の最後に、吾郎様ワインテスト。今日のうんちくの中から、出題です。
メンバーの皆さんは、正解者だけが、ワインを飲むことができる、
という、企画です。

・・・・・。クイズ番組だな。いまいち、おもしろくない。



妄想企画2:吾郎様鬼司令官編

すまさん4人は、パリの街に、ご到着。
”えぇ〜?? オレらで撮るの??”
渡されるは、小型カメラと、ガイドブック。そして、携帯電話。

しばらくすると、携帯電話が、ぷるるるるる。
すると、東京から、と、吾郎様から、アレ買って来い、コレ買って来い、
と、指令でまくりで、すまさんたちは、右往左往。

途中、吾郎様に内緒で、おいしいものを食べたりするが、
そんなことは、吾郎様は、お見通し。
なぜなら、彼は、パリのホテルの一室で、一部始終を、見ていたからです。

”慎吾・・。なんか、食べてるの?”
”ううん。食べてないよ”

して、最後は、疲れきった、すまさんの前に、
電飾ぴかぴか、エッフェル塔をバックに、パリジェンヌをはべらせて、
ゴージャスに、吾郎様、登場!!

”みんな、遅いよ” と、言いつつ、その手には、ナポレオンが!!

すまさんたちは、なんだよー、ですが、最後は、やっぱり、
いっしょが楽しいね、で、終わり。



いやいや、妄想は、楽しいですね。
でも、やっぱり、最後に吾郎様登場!でも、良かった気がしますけどね。
一般視聴者も、すまFANも、みんな、楽しめるように、思います。
やっぱり、すまさんたちは、仲良しな感じが、最高です。


2004年06月27日(日) 新撰組(山南さんpart4)

あぁ、山南さん、山南さん。

今日は、山南先生、トシさんと、息がぴったりね!
山南さんピンチ! の時、トシさんが、ぴたりと
背中を合わせてくれたのを、じゅりちゃんは、見逃しませんよ!


クチ元に、笑みを浮かべ、目の周りまで、微笑んでいるのに。
その瞳は、相手の全てを見抜こうと、鋭く光っている。

トシさんの目は、攻撃的だ。あの目は、怖いくらいに、魅力がある。
強い信念が、捻じ曲がりながらも、まっすぐに。
山南さんも、とても、鋭い。トシさんと、同じで、鋭いけれど、
その中に、決して、まっすぐではない、ゆがんだものも、見え隠れ。


あのふたりは、おもしろい。
三谷さんの、書き分けも、ものすごい、魅力的だけれども、
それを、ああいうふうに演じてくれる、あのふたりが、すごい好きだ。

役者の体、顔、表情、声、しぐさ。
その全てで、三谷さんが、紙の上に作り上げたものを、
我々の前に、リアルに体現してくれている。

すばらしい、キャスティング。
そして、三谷さん、プラス、彼ら独自が作り上げた、山南敬介と土方歳三。


今後、あのふたりの戦いが、はじまる。

ぞくぞくする。
あのふたりが、どう演じてくれるのか?

脚本のおもしろさも、もちろん。
ここまでくると、もう、時代劇だろうが、なんだろうが、
おもしろくて、仕方がない。


役者という職業の、持っている力を、見せ付けられる。
物語が、人の体を通して、リアルになる。


ものすっごい、期待。めちゃくちゃ、期待。

堺雅人さんの、山南敬介。山本耕司さんの、土方歳三。

ほんとうに、楽しみな、日曜の夜です。



追伸

ここまで、ほめちぎるのは、別に、トシの上半身が、
けっこう、ムキムキで、興奮したからだけでは、断じてない。
しかし、あれは、18禁だと思うのは、わたしだけですか?



追伸2

”命だけは、助けてやる”

殺すか、殺されるかの、ぎりぎりの一瞬。
鋭い目の奥に、踏み切れない弱さも、あるのだろうか?

あの時代で、それは、弱さだ。
その一瞬を、突かれた。

間一髪で、通り過ぎた死神と、左乃助の言葉に。
まるで、心臓を一刺しされたような、山南敬介。

すごい。絶対、すごい、堺雅人。



追伸3

とかなんとか、言っちゃって。
その、ほつれ髪が、ものすっごい、色っぽいの!
うっく〜ぅぅぅぅ! はなぢ出るかと、思った。



追伸4

そんな横で、やはり、悔しいものも、感じる。
日本男児である以上、日本の俳優で、ある以上。
くさなぎつよしにも、魅力的な時代劇を。

男だろっ! つよし!
日本男児の役者である以上、サムライ演じなくて、どうすんのさっ!
今度、そういう仕事が来たら、山南さんになんか、負けるなよ!



追伸5:トモコン氏へ。

申し訳ありませんが、山南さんとの合コンは、ムリでございます(笑)



追伸6

あちらこちらのサイトで、けっこう、山南さんの名前を、見かける。
役者が、階段を駆け上がるのが、これほどまでに、勢いがあるとは。



追伸7

あれっ? 慎吾ちゃんは?


2004年06月26日(土) 大事な人

多分、それは、どこに行くか、ではなくて、誰といくか、だと思う。
誰と行き、誰と決め、誰と出来事を共有し、そして、どう楽しむか?
終わったあとの感想も、あなただから、聞きたいと、思う。

最初の出会いは、同じ場所にいながら、互いに、出会う前で。
そして、幸運に知り合えても、その糸は、細かった。
でも、少しずつ、その糸が太くなったのは、自分は、運命だと思う。


わたしは、人を、求めない。
かなり若いころから、自分から求めなかった気がする。
大事な出会いなら、必ずまた、出会えると、そう、思っていたからだ。

だから、こうして、小さな出来事を、いっしょに積み重ねてきたあなたを、
自分は、あきらめることはできない。
求めはしないが、この人だ!と、思った人は、容易にはあきらめられない。
だから、来る者は拒まず、でも、去るものは、すっごい、追うよ。


彼を軸にして、知り合うことができたけど。
でも、自分には、どっちが大事かは、わかっている。

ヤツは所詮、他人だ。ヤツにとっても、わたしは、知らない人だ。
ヤツは、わたしがいなくても、生きていける。
そして、自分も、結局、ヤツがいなくったって、生きていけるのだ。
こんなに金を使っていて、笑っちゃうけど、実際、そうだと思う。
ヤツの姿を見なくたって、わたしは、死にはしないのだ。


だから、今年も、いっしょに、行こう!
当日、急に行けなくなっても、自分は後悔しない。
目の前にいるあなたと、遠い存在のヤツとでは、重みが違う。
共有してきたものの量が、ぜんぜん、違いすぎるもの。

二人きりのときも、あった。大人数のときも、あった。
あなたが、そこにいてくれるのが、自分は、うれしかった。
趣向は互いに、正反対だけど、でも、その考え方が、好きだった。

自分は、絶対、後悔しない。絶対、しない。
たとえ、東京ドームを目の前にして、断念することになっても、
自分は、絶対、後悔しない、自信がある。

チケットが、もったいないですか?
だったら、自分が、譲ります、って、紙に書いて、立つよ。



伝えるって、難しいね。
でも、あきらめないで、ほしい。楽しいことを、あきらめないでほしい。

今年もまた、いっしょに、行こう。
ふたりで、始まる前のわくわく感と、終わった後の楽しみを共有しよう。
そして、バカみたいに、明け方まで、話をしよう。
日ごろは、表に出せない、いい歳こいて、アイドルに夢中な、
自分たちのバカさ加減を、思い切り、披露しあおう。


年に何度も、会えるワケじゃないけど、
ヤツを軸にして、出会えた仲だけど。

でも、あなたは、大事な人だよ、わたしには。
ヤツよりも、大事な人だよ。
それだけは、自分は、あなたに、伝わってほしいと、思っているよ。


応援しているから。だから、気持ちを強く持って。
今年もいっしょに、楽しみたいね。そう、願っているよ。


2004年06月25日(金) ちょなんかん(朝鮮戦争)

映画ブラザー・フットの監督と主演俳優さんに、インタビュー。

”朝鮮戦争について、どう思われましたか?”

先日も、頭に来て、(で、後日反省ですが)
またまた、カチンと、きてしまった、じゅりちゃんです。


日本の降伏により、開放された朝鮮は、
ロシアとアメリカにより、共同統治されることになりました。
悲しいことに、朝鮮だけで、独立する力がない、と、判断されたのです。
もちろん、そこには、大国の論理が働いていますから、
本当に、統治する力がなかったかは、疑問です。

この点に関しては、じゅりちゃんは、まだまだ、未勉強な部分でもあり、
はっきりした考えはありませんが、そうは言いましても、
今のところ、多分、そうだったのだろう、と、思います。
けれども、無理やり、朝鮮人で統治すれば、多少の内戦はあっても、
なんとか、ひとつの国家であることは、できたかもしれませんが。

民族の分断、とは、悲しいことです。
同じ民族で、殺し合い、疑い、相手を呪う。
けれども、世界中で、それに似たことを、繰り返しているのですから、
悲しいこととはいえ、起きても不思議ではないのかもしれません。


でもね、つよしくん。
アメリカだけならまだしも、そこにロシアが来る。
そこには、日本が関与している可能性があることを、ご存知でしょうか?


ソ連と日本は、不可侵条約を結んでいました。
それは、日本の領土には、進攻しないよ、という約束です。
けれども、ソ連は、北方領土や樺太ほしさに、参加してきました。
ヤルタ会談で、そう秘密協定が、結ばれたからです。
だから、ヤルタ会談後、もうこの条約は、延長しないよ、と、
日本に通告してきました。
意味としては、対日戦争に参加するよ、と、同じですな。

しばらくして、ポツダム宣言が、出されました。1945/07/26です。
無条件降伏です。もう日本にも、ダメだって、わかっていた頃でしょうね。
でも、日本が受け入れなかったので、アメリカは原爆を落としました。

でも、日本は、降伏しませんでした。
そして、ソ連の参戦。1945/08/08のことです。


歴史に”もし”は、ダメかもしれませんが、
でも、考えてみることは、必要です。

もし、あの時、もっと早く、ポツダム宣言を、受け入れていたら?
そうすれば、広島の原爆もなかったし、ソ連も参戦のチャンスを、失った。

”日本があと、1週間早く、降伏してくれていれば”

そしたら、ソ連の参戦は、なかったかもしれない。
朝鮮半島の統治に、ソ連が関わるきっかけも、少なかったかもしれない。


もしも、ですがね。
でも、そう考えている韓国人は、多いかもしれない、ということです。


植民地から解放された後、それぞれの独立政権が起こり、
内戦になることは、それほどめずらしくもないと、思います。
おまけに、あの当時の朝鮮には、解放後の朝鮮を、
ひとつにまとめあげるだけの勢力が、存在しなかったらしい。

更にそこに、大国の力争いが、加わった。
アメリカとソ連。ものすごい大国です。


朝鮮戦争。そして、分断国家。

もしも、では、ありますが、じゅりちゃんは、日本の降伏が早ければ。
その言葉を、朝鮮戦争から、連想いたします。

”朝鮮戦争について、どうお考えですか?”

では、つよしくん。あなたは、どう思っていますか?
わたしは、こう、考えています。



追伸

東京裁判について、不思議なことがあります。
韓国では、あの裁判を、支持しているそうです。

じゅりちゃんは、戦勝国が、敗戦国を裁く、ということに、
かなりの疑問がありますし、公平だとは思えませんが、
でも、韓国人が、あの裁判を支持するのは、どうにも、納得がいきません。

なぜなら、韓国は、原告側に立てなかった。
日本の戦争責任を問う、原告側になることを、許されなかった。

それって、どうなのよ、韓国人としては、と、
日本人であるじゅりちゃんは、思います。
なぜなら、朝鮮は、日本に植民地化されていたワケです。
それなら、とっても、被害者です。
原告側に立ち、日本の戦争犯罪を、追及すべき立場です。

でも、それを、許されなかった。
アメリカや他の国々が、朝鮮を日本の協力者的に、考えていたからです。
だから、原告になる資格がないと、判断されてしまった。


確かに、あの当時の朝鮮人は、日本軍として、参加した人も多い。
強制的に、と、思う人もいるでしょうが、志願兵も多かったとのこと。
日本が攻撃される、ということは、
その領土である、朝鮮も、攻撃の対象である、ということ。

だから、朝鮮の若者は、自国を守るため、立ち上がり、志願した。
その上、朝鮮人だからと、軍の中でも、差別を受けながら、
後ろ指を刺されないように、勇敢であることを、第一にしていたそうです。

悲しいかな。結局は、それが、裏目に出たのか?
更に、彼らの志は、現在も、自国民に理解されていないと、自分は思う。


どうして、韓国人は、東京裁判を、支持するのか?

”もっと早く、日本が降伏していれば、朝鮮半島は分断されなかった”

そう主張しても、いいと思う。
日本の罪は、植民地化よりも、そのほうが、絶対、重いと思います。


2004年06月24日(木) 料理ショー(ぽっさむキムチ)

知らんのか? 知らんのか?
ちょなんかんは、ぽっさむキムチを、知らんのですか??

ううっ。かわいそうに。忙しくて、せっかく、ソウルに行っても、
食べている時間も、そんなにないんだ、かわいそうに。
信じられん。韓国好きで、もう何年も経っているのに、
ぽっさむキムチを、知らないなんて、ありえません。

でも、結局、裏切って、焼肉を食べていたから。
だから、もう、初体験は、しちゃったのね。
どうでしたか? おいしかったでしょう?



追伸

じゅりちゃんの、ぽっさむキムチ、初体験は、
先日登場の、在日の部長代理、ウォンちゃんから!
新宿にある、おいしい韓国料理屋さんに、連れて行ってくれたのです。

彼は、日本に生まれですが、小学生のころ、数年、韓国で生活しています。
ソウルとかではないので、まだ電気もないような、町だったそうです。
部長代理、とはいえ、40前です。が、電気のない生活、体験者です(笑)

とても、おいしいです。でも、高いです。
韓国に行かれたり、韓国料理屋で、見かけたら!
ちょっぴり高いですが、ぜひ、どうぞ。うまいっすよ!



追伸2

ヒロミさんは、芸能界に入って、骨付きカルビ焼肉を、
初めて食べたそうですが、じゅりちゃんは、ソウルで、食べました。

ソウル最初の夜。友人と、ガイドブックの、お店へ。
ハサミで切るのも、うまくできない、まだまだ、韓国初心者。
そんな我々の前に、初の骨付きカルビがっ!

”ねぇ・・。この骨は、なんのためにあるの?”

友人の疑問に、じゅりちゃんも、思考停止。
後から知りましたが、骨のわきっちょが、おいしいのだそうです。
が、そのときの、じゅりちゃんは、別の考えが、浮かんでしまった。
きっと、かりかりして、おいしいのだと、そう考えてしまったのです。

そう考えたじゅりちゃんは、さっそく、肉のなくなった骨を、口へ。
そしたら、目の前に座っていた友人も、あわてて、骨を、口へ。
しかしながら、噛めるわけが、ありません。


解決しない事態に、さらに、思考を深めたじゅりちゃんは、
骨には、真ん中くらいに、エキスがあると!
なんだか、そんなことを、テレビで見たような気がして、
ちゅーう、と、吸ってみました。
そしたら、それを見ていた友人も、くわえていた骨を、急いで、ちゅー。


ちゅー、ちゅー、ちゅー・・・・。


間違っているのですから。ありえないですから。
味覚に変化を感じなかった、じゅりちゃんは、結局、骨を放り出しました。
そして、友人も、あきらめたように、骨を放しました。


ありえない。今考えても、信じられない。
ふたりで、バカみたいに、骨を吸ったこと。

更にですが、あの時、どうして友人が、
あそこまであわてて、骨をクチにしたのか?

じゅりちゃんも、バカでしたが、友人も、相当、バカでした。



追伸3

”骨付きカルビって、骨のところが、おいしいんだよね”

つよしくんは、絶対、骨をかじったり、吸ったりしたことが、ある!
絶対、絶対、ある!
じゅりちゃんだけが、バカだとは、絶対、思わない。
あの男も、絶対、バカだぁ!!!


2004年06月23日(水) キム・ソンイルさん

”オレも、すごいショックだった”

在日韓国人の部長代理。彼とは、韓国仲間で、
韓国映画を見に行ったり、韓国料理屋にも、行きます。
自分も、ものすっごい、ショックでした。予想以上の、ショックでした。

先日の日本人拘束事件では、幸いなことに、みなさん、無事でした。
しかし、今回の韓国人、キム・ソンイルさんは、殺されてしまいました。
拘束した人たちが、キムさんの場合は、本気の本気、な、
テロリストさんたちだったのでしょう。マジなんですね、ってところです。


不謹慎ですが、アメリカ人が殺されたときより、びっくりしました。
それは、アメリカは大国だけど、日本や韓国なんて、
あっちの人からしたら、どうでもいい国、くらいに、思っていました。
もちろん、日本が経済大国だったり、そういうことは、わかりますが、
実感として、あちらの人たちからすれば、たいしたことない、
もしくは、あまり知らない国だと、そんな位に、思っていました。


でも、韓国の人は、殺されてしまいました。
それも、韓国を脅すために、生贄にされてしまいました。

恐ろしいです。
韓国の人たちの動揺が、目に見えるようです。
なぜなら、隣国のわたしも、動揺しているからです。


ネットでは、事件直後、感情的な書き込みが、あったようです。
”全面戦争だ” とか、そういうことです。
あんなふうに、自国人を殺されたら、そりゃ宣戦布告と、同じです。
しかし、たった1日で、落ち着いた議論になったようです。
重大事件です。みなさん、真剣に、考えているようです。

また韓国政府の交渉に、問題があったような報道も、出てきています。
それを見ていると、結果として、救出に成功した日本政府は、
よくはわかりませんが、がんばっていたようです。
韓国政府も、日本人拘束事件のことを、もっと研究すべきでしたね。
起こるかもしれない事例が、隣の国で起きていたのですから、
なるべく詳細に、調べておくべきだったと、思います。


韓国としては、米国に協力する必要が、ある。
日ごろは、米兵の悪口を言い、大嫌いだ、と、公言する人が多いが、
先日の、米軍の東アジアの配置換え案を、聞いただけで、驚いている。
在韓米軍の縮小をし、日本に東アジアの拠点を、移そうとしている。

韓国としては、願ったり、だと、思っていましたが、
結局、それは、北朝鮮の脅威を、大きく感じることになる。
だから、今回も、米国に協力し、軍事協定を、強くしておく必要がある。


難しい。とても、難しい。
隣国の友人が、賢明な選択をされることを、祈っております。



追伸

キム・ソンイル氏のご冥福を、お祈り申し上げます。


追伸2

とにかく、ショック。
韓国人である、というだけで、殺されてしまったことに、ショック。

そして、先日の、日本人拘束事件。
自己責任論が、飛び交った後、その自己責任論は、よくない、
という意見も、いっぱい。

でも、やっぱり、思う。
もし、あの日本人が、本当に、殺されていたら?


彼らは、正義感に駆られて、行動したのだと思う。
それは、わかるけど、でも、彼らが殺されたら、やはり、衝撃は大きい。

キムさんは、お仕事だから、仕方がなかったけど。

だから、それ以外で、危険な場所に行くのは、やめたほうがいい。
自分たちの勝手で行こうが、理屈をこねようが。

拘束されたら、政府は莫大な予算で、救出しなくてはいけないし、
我々国民も、心配するし、殺されたら、もう、超ショック。
きっと、夜も眠れないくらいに、動揺してしまう。

だから、やっぱり、また行きます、なんて、言わないでほしいんだよなぁ。



追伸3

owner's room に掲載した、”世界の宗教と戦争講座” 買いました。
世界の宗教、というだけありまして、イスラム教も、載っています。
非常に、参考になりました。
また、イスラム原理主義に関しても、多少、触れています。

あまりよく知らない、というのが、現状ですが、宗教を理解しないと、
今回の戦争は、さっぱりわからない、と、なってしまうようです。

この本に限りませんが、みなさんも、ぜひ、ご一読を。
お勧めの本がありましたら、ぜひ、ご紹介くださいませ。


2004年06月21日(月) すますま(願!貧乏旅行)

スパイダーマンで、つよしくんは、長時間の逆さ宙吊りに。

あれね、多少の時間なら、笑えるのですが、ちょいと長すぎませんかね。
まぁ、自分に置き換えて、見てしまうから、苦しいのですね、きっと。
つよしくんは、男だし、自分よりも、日ごろの運動量も違うから、
きっと、自分が思うほどに、苦しくないとは、思うのですが・・・。

でも、見ている、わしが、苦しくなるぜ。
つよしくんが、吊られている間、ずーっと、うーん!(苦) だぜ。
お願いですから、もう少々、時間を短くしてください。
くさなぎつよしが平気でも、わたしが死にそうです。


”逆さだから、本人だか、どうだか、わかんないのよ!”

そりゃ、そうだろうね。いっしっしっ。
覆面を取ったら、ほんとに、つよしくんだった。
(実は、今まで、ちょっとだけ、疑っていた)
汗まみれで、髪がぺったんこだった。
やっぱり、ちょっとだけ、薄いな、と、思った。

つよしくん、うれしそうに、”ないす、とぅー、みーとぅ、ゆ〜!”
ちょいと、ミーハーっぽい笑顔が、うれしい。
ハリウッドスターは、ヤツにとっても、遠い存在なのだろうな。
会えて、うれしかったね、って、感じですよ。ほほほ。



ビストロ。ゲストは、島田伸介さん。
ほんとうに、おもしろい方だと、自分は、思いますよ。

しかし、なんでしょう? この頃の、ビストロさん。
どうも、大物お笑いさまが、続いております。
ここのところ、ヤケに、と、いった感じで、続いていますよね。

どうしてなのか? と、木村と話しましたが、ムダでした。
彼女には、少々、難しい問いかけだったようです。
なんの見解も、頂けませんでした。つまんねーの。

でも、どうしてなのでしょうね? 視聴率でも、悪いのでしょうか?
それなら、ゲストに頼らず、自力で何とかしてほしいものです。
このところ、豪華料理! ばかりで、つまりません。
毎回は、難しくても、小技の利いた、アイディア料理が、拝見したいです。



そして、お歌の時間。
やっと、やっと、踊るすまさんを、見ることができましたが、
なぜか、じゅりちゃんは、ぶーぶーです。

”ちくしょう・・。踊れるんなら、なして、もっと、踊ってくれんのや”

人は、飢えが過ぎると、素直になれないようです。
踊るすまさんを見て、悔しさいっぱい、腹ただしさ満開。

しかしながら、結局、リピートしているのだから。
そんなじゅりちゃんですが、やっぱり、うれしかったようです。



追伸

慎吾ちゃんが、つよしくんを、どんっ!
ふっ。ふつーに、ふっとんでるぜ(笑)


追伸2

へー。パリですか。そうですか。
しかし、どうして、あんなに、豪華旅行なの?
吾郎さまが、いないところで、豪華だなんて、許せん!
5人そろってなら、うれしいです。豪華でも、かまいません。
しかしながら、4人でなら、貧乏旅行が、笑えていいぞ!

さらに、じゅりちゃんは、きっと、吾郎様のために、
ワインを買いにいったのだと、思っております。
それなら、フランスは2topで。
イタリアを、しんつよで、で、行ってほしかったです。


”えぇ〜?? 自分で撮るの??”

さぁ! 小型カメラを手に、いざ、出発!

”おいしいワインは、どこですか?”

ふたり、それぞれで、あっち、こっちへ。
これも、日本で待つ、吾郎様のために、えんやこら。

最後は、凱旋門前で、吾郎様と合流!
がんばってくれた4人のために、吾郎様予約は、
パリの夜景も美しい、高級レストラン!


まぁ、来週になれば、見れますがね。
そんな感じで、妄想も楽しんでおります。


2004年06月20日(日) 新撰組(山南さんpart3)

今日の山南さんは、どんなかな?
ルンルン気分で、視聴開始。


怖っ!!


でも、もう1回、見直そ〜っと! るんっ!



追伸

あなたは、土方さんが、いいのね・・。
そうね、そうよね。だって、山本さん、かっこいいし、演技もいいものね。

あぁ、言えない。
土方さんに浮気? な、あなたには、とても言えない。

今日のじゅりちゃんは、沖田さんに、恋心を抱く、お秀さんに、
相手を気遣いながら、優しく、そして、さわやかに、デートに誘った、
あの彼(名前忘れた)に、ちょっぴり、イイヤツだな、って、思ったなんて、
とてもじゃないけど、言えないです。


2004年06月19日(土) ちょなんかん(韓国に住む)

つよしくんは、韓国に、住みたいらしい。
勿論、永住ではなく、一時的に、生活してみたのだろう。

”ソウルの家賃は?”

おやおや。具体的ですね(笑)
ソウルは、世界的に見ても、東京を上回るか? というほど、
都心部では、家賃の高い、地域です。(所得と比例して)

つよしくんなら、江南地域の、高級アパートは、いかがでしょう?
賃料は、さすがのあなたも、目玉が飛び出るほど、でしょうが、
おそろしいくらいに、豪華だと言う話を、聞いたことがあります。
韓国は所得の差が、日本よりも、ありますからね。
お金のある人は、それなりの世界が、あるようですよ。

”そうじゃないんだ! ボクは、韓国の普通の生活が、見たいんだよ!”

そうは言っても、あなたほどの所得の人がね。
そうそう、普通のエリアには、住めないざますよ。
強盗覚悟、なら、かまいませんがね。
日本でだって、安全マンションに、住んでいるのですから。
外国で、なんて、ムリだと、じゅりちゃんは、思います。



韓国、ソウルに住みたい、か。
当たり前ですが、そこに住めば、その国を、よく知ることが出来ます。
つよしくんは、それを、望んでいるんだね。

街中のスーパーマーケットや、小さな食堂。
日本人が行かないような、お店や、裏通り。
郵便を出したり、クリーニング屋さんに行ったり。

外国に行って、いちばん行きたいところは? と、問われれば、
じゅりちゃんは、スーパーマーケットとです。
その国の人の生活が、見えますからね。
じゅりちゃんは、ソウルで、お魚が食べたくて、
魚屋さんで、隅の方で、こっそり、辞書をひきひき、選んでいたら、
まわりに、人だかりが出来てしまい、買えずに逃げ出したことがあります。



つよしくんは、ソウルで、どんな生活を、したいのかな?
多分、仕事が落ち着いてから、でしょうから、少々、先の話ですね。

お手軽に、ということであれば、往復するのは、いかがでしょう?
仕事や、その他の理由がなければ、長期ビザが出ないのですし、
日本で仕事もあるでしょうから、定期的に日本に帰って。
そんな往復しながらの、ソウル生活も、ありな気きがします。
お金がかかりますが、彼の財力なら、どうとでもなるでしょう。


仕事以外で、本格的に、というのであれば、
多分ですが、彼は、大学の語学堂に通うことを、希望するでしょう。
高卒であれば、その資格がありますから、彼も大丈夫です。
また、語学堂に通う間は、在留資格もあります。
彼の実力なら、おそらく、1年どころか、半年程度で、卒業できるでしょう。
(通常なら、1年半が、最低期間です)

この場合、保証人を立てて、アパート(マンション)を借りる、
ということに、なるのでしょうか?
彼の歳で、下宿する、というのは、まわりにも迷惑ですから。
あまりに、年上、というのは、韓国人に、いやがられるかな?

つよしくんが、大学生活、というのを、知りませんから、
こういう生活も、またエンジョイ、というところでしょうか?


彼の言う、ソウルで生活したい、というのは、どんなことなんだろう?
ひょっとしたら、韓国で仕事がしたい、ということかもしれませんが、
どちらにしても、夢はふくらむ、といった、ところでしょうね。


2004年06月18日(金) いいとも(びっくり〜!)

電気ビリビリは、きっと、予想していなかったに、違いない。
だって、みんないっしょだもの。安心しきっていたのだと、思われます。


うわぁっ! と、立ちあがって。
信じられない、とでも、言うように、ケツを押さえて。

びっくり、びっくり。
目を見開いて、カメラさんも、注目するほど、驚いて。


そんなに、目を見開いたら、落ちちゃうよ、と、
じゅりちゃんも、驚いた次第で、ございます。



追伸

> 「彼女のPCの中には,稲垣の絵が200枚強あった」
> 「青一色しか使わないで,一人の人物に固執して描いている彼女は
> どこか精神的に歪んでいる」と自分は報道されるのかな?とか。

前日の日記に対して、ある方からの、ご連絡。
じゅりちゃんも、いい歳して、アイドル相手の、妄想小説ですからね。
かなりの、変態度であることは、確かです。


追伸2

しかし、どんなに、FANだから、とか。
FANの世界では、普通の人が、普通に、それを楽しんでいたとしても、
ひとたび、そんな報道がされたら、絶対、世間は、認めてくれないだろう。
そして、この行為は、FANの楽しみ、ではなく、単なる変態行為と、解釈される。
気をつけようと、思った次第で、ございます。。


2004年06月17日(木) 植草教授と佐世保事件

それは、ちょっとばかし、どうなのよ? と、思うことが、続いた。
しかしながら、明確な答えは、自分の中には、いまだに、ない。



■ 植草元教授の性癖 ■

現行犯逮捕されたのだから、かなりの確率で、有罪だとは、思います。
しかしながら、現在、公判中ですから。ご当人も、無罪を主張しています。

時間がなくて、いちばん遅い放送のフジしか見ていないので、他は知らないが、
とりあえず、フジテレビのニュース。

植草教授が、アダルトビデオを、たくさん所有しているとか、
女子高生の盗撮ビデオだとか、多分、お相手の女性と撮った、
ちょっと、ヘンなポーズをした、写真とか。
検査側は、これらにより、”植草教授は、こういう変態性を、もっちょります”
という証拠として、法廷で提示したらしい。

フジテレビは、アダルトビデオが、何本、とか。
そういうことを、キャスターの人が、読み上げていた。


ちょいと、驚いた次第です。
公判中である、ということは、有罪が決まったわけでなく、
場合によっては、誤認逮捕も、今回は可能性が低いにしても、あるわけで。

別にアダルトビデオを大量に所有するのは、罪でもなんでもない。
女性として納得はいかないが、それでも、個人の自由でしょう。
検察としては、女子高生に異常に興味を持っていた、ということを、
示したくて、証拠として提示したのでしょうが、それを、報道機関が、
また、結論も出ていないうちから、放送しちゃって、いいのでしょうか?

ダレだって、性に関しては、変態です。
それなりの好みがあり、それは、なにが普通かなんて、わからない。
アナタも変態。ワタシも変態。
じゅりちゃんは、性というのは、そういうものだからこそ、
密室で行い、そして、ふたりの絆になるのだと、思っています。

知る権利も、勿論ですが、知られない権利も、あると思います。
まだ容疑者である彼の性癖。
自分は、それは、知られない権利だと、思う次第です。
裁判では、仕方がないにしても、放送する必要は、ないと思います。


(くさなぎつよしの場合)

万一、くさなぎつよしに、そういう容疑が、かかったら?

”タレントくさなぎさんは、アダルトビデオを大量に所有し、その中でも、
外国モノや、女教師モノなどに、異常な興味を持っていたようです”

FANは知っていても、世間からすれば、あのいいひと、くさなぎくんが?です。
裁判には必要かもしれませんが、痴漢行為で、性癖公表です。
強姦罪なら、多少は考えますが、当人が無罪を主張する、痴漢行為です。
関係ないように、思えるし、放送する必要性も、確定前は、ないと思います。


(たっくんの場合)

同僚たっくんに、そういう容疑が、かかったら?

弁護士側も検察側も、当人の日々の素行を調べるため、多分ですが、
同僚である、わたしや木村にも、多少の質問が、あるような気がします。
当然ですが、日々の彼の行動から、自分は無罪を信じます。
要望があれば、法廷で証言だって、拒みませんよ。

”彼は、こんなビデオを所有して、こんな性癖があります”

無罪であり、放免されたら、会わせる顔がない。
性癖って、ものすごい、プライバシーだと、自分は、思います。




■ みんなで考える、まだ結論の出ていない検案に対しての、冒涜 ■

佐世保事件。小学生が、殺意を持って、小学生を殺す。
それも、女子児童が、という、特異性に、驚愕しました。

この件に関しては、2つ、言いたいことがある。
まずは、ひとつめ。


ご覧になった方も、いらっしゃるかもしれませんが、
ネット上で、加害者の氏名が、掲載されています。
正しいのか、どうかは、わかりませんが、そうだ、という氏名が、載っています。
遊び半分の人が、ほとんどでしょう。
しかし、中には、確信犯の人も、いるようです。

あの事件当時、犯人である酒鬼薔薇の顔写真を、掲載した雑誌がありました。
報道の自由とか、知る権利、とか言って、掲載していました。
編集長の人は、堂々と、インタビューで、そう言っていました。

当時、まだ若かった、じゅりちゃんからしても、寝言は寝て言え、です。
日本が法治国家である以上、悪法でも、法。
その国民は、その法律を守る義務があると、自分は思います。

法律がおかしいなら、法の改正を要望するのが先で、
既成事実を作っての先走りは、悪であります。


大型掲示板ではなく、個人HPで、堂々と、加害者児童の指名だとして、
個人名を掲載しているところも、あるようです。
暴言をウリにしているようですが、今までの、なかなか的を得た言葉も、
なんだか、シラけて見えてしまいます。

意見を言うのは、自由です。暴言方式も、ありだと思います。

しかしながら、自分はコレが正しいと思うから。
法律の方が、おかしいから、自分はこれを、守るつもりはない。

夜中の横断歩道を、赤信号で渡るのとは、次元が違います。
じゅりちゃんとしては、それは、暴言ではなく、単なる、違法行為だと思います。
それも、加害側のプライバシーということや、知る権利とか。
充分、我々が、みんなで、考えなくてはいけない、
まだ、結論の出ていない件に対する、冒涜であると、自分は思います。


わたしは、そういう考えなので、加害者児童の氏名を、目にはしましたが、
結局、おぼろげにでも、今、思い出せない。
心が、脳が、覚えることを、拒否してしまっていたようです。
何文字だったかも、思い出せない状態です。




■ 暴力マンガ・映画は、本当に影響を与えてないか? ■

加害者児童は、バトルロワイヤルに、とても興味を持っていたようです。
その映画をもとにして、パロ小説を書く。
すま小説を書く身からすると、これは、相当の興味であると、思います。
言うなら、常に、アタマの中は、そればっかり、って、感じです。

そして、ネット上では、こういう事件が起き、原因が、マンガやアニメ、
映画などと、言われるのは、おかしい、という意見が多いようです。
じゅりちゃんも、そう思っていました。
が、今回の事件で、その考えは、ぐらぐらと、揺れています。

それは、加害者が、女子である、ということです。
偏見ですが、これが、男の子なら、そうは、思わなかったでしょう。
なぜなら、犯罪者には、男性の比率の方が、多いからです。
人を殺すには、男性の方が、体格的に有利である、ということを、考慮しても、
やはり、そういう犯人は、男じゃないか? と、思ってしまう次第です。
そして、ちびっこでも、男は男だな、と、妙な納得が、あったりしました。


自分が子供の頃、相手を殺す、という発想が、なかった気がします。
叩いたり、仲間ハズレにしたり、ということは、ありましたが、
じゃぁ、殺してしまおう、とう選択は、なかった気がします。

子供は、大人が思っているより、りこうである、という意見。
それには、賛成しますが、しかしながら、大人と同程度、りこうであるか?
という問には、残念ながら、ぶっぶー、です。
最低限の、大人としてのラインにも、達しているか? も、バツです。

自分は、こどもは、やはり、バカだと思います。
自分だけの考えで、善悪の判断は難しく、経験も足りません。
周りの影響を受けやすく、すぐにマネしたがります。

子供とは、そういうものだ、と、考える、じゅりちゃんにとって、
暴力マンガやゲームが、どうして、子供に悪影響を与えてないと、いえるのか?
それが、不思議で、なりません。


ネット上でも、世の中でも。
子供に暴力マンガや、ゲームを与えるのは、やめましょう、という意見は、
ばかばかしいことである、という考えが、多いように感じます。

でも、よく考えると、ネットも社会も、男が多い。
子供に暴力マンガはよくない、というのは、女性や主婦が多く、
そういう層を、社会経験の少ない、ヒステリックなおばちゃんの叫び、
というような感じで、彼らは、とても、バカにしています。
でも、子供に、最も接する機会の多い、母親の意見が、なぜ、ばかばかしく、
ちゃんと父親してるの?な、男の意見が、どうして、絶対!正しいのでしょうか?


先にも述べましたが、自分は、子供の頃、気に入らない同級生に対し、
意地悪することは、考えますが、殺すことは、考えなかった。
おそらく、それは、知らなかった、が、正しいと、思います。

子供は、よいことも、悪いことも、影響を受けやすい。
学校では、キン肉マンごっこ、でしょうか?
男の子は、休み時間ごとに、プロレスに、あけくれ、ケガしている子もいました。


本などから影響を受ける、ということは、すばらしいことですが、
つまり、それは、人は、メディアから影響を受ける、ということです。
経験値の高くなった、大人ですら、そういうことも、あるのですから、
まだ、人生経験の浅い子供なら、なおさらだと、思います。

暴力マンガや映画、無法地帯のインターネットは、子供に悪影響か?

自分は、今回の件で、考えが、180度、変わったように、思えます。



追伸

何度か、お伝えしている、亡命者の友人。
彼も、劣悪な環境、政治犯収容所で、10代を過ごしました。

学校の先生が、同級生を殴り殺す。
床の上で、半死半生で、うごめく友人を横に、助けてあげることも出来ない。
人をだまし、陥れることで、自分が食料にありつく。

そんな中で、彼の同級生達は、だれかれかまわず、攻撃的な言葉や
態度をとるように、なってしまったとのことですが、
でも、彼自身は、とっても、おだやかな方です。

それは、どんなに劣悪な環境でも、彼には、彼を見守ってくれる、
正しいことを教えてくれる、家族がいたからだと、自分は思いました。


それを考えると、上記の自分の意見は、この意見とは矛盾しています。
とても、とても、難しいことだと、思います。


2004年06月16日(水) まみいさんの野望

定期的に、読んでます。
更新されれば、まず、間違いなく、読んでいます。


この頃、強くなった、とのことですが、じゅりちゃんも、そう思っていました。
先日の日記で、まみいさんも、がんばっているなぁ、と、
応援のメールを書こうかと、思っていたくらいです。

そしたら、じゅりちゃんのお陰です、だって。
そうか。原因は、あっしでしたか。


それから、ホテルビーナスを韓国で鑑賞したい、という野望をご紹介。

それは、いい! とっても、いい!
うらやましいな、いっしょに、行きたいな。
でも、いっしょに、行くなら、さっさと、手を上げておかないと、
おいてけぼりを、くっちゃうかな? なんて。
そんなふうに、けっこう、あせりの気持ちを持って、読んでいたら!

”更なる野望は、じゅりちゃんと、一緒に行きたい”

会社の昼休みに、読んでいたざますよ〜!
声を上げて、笑ってしまいました。
なんだー。同じことを、考えていたのね〜、です。


そういうワケで、せっかく、日記上で言って頂いたので、
こちらも、断りも無く、日記上で、ご返答。

クリアすべき問題は、いっぱいあるようですが、
まぁ、ご主人の許可が取れれば、なんとかなるのでしょうか?

できましたら、ご一緒に。
どうせ行くなら、ホテルビーナス鑑賞も、含めまして。

ぜひぜひ、前向きに検討したいと、じゅりちゃんも、思っております。


2004年06月14日(月) すますま(連れて行く)

ビストロ。ゲストは、ハニー佐藤さんと、小池栄子さん。
じゅりちゃん、両人とも、けっこう、すきかも!


”わたし、木村さんの、アソコが、すきなんです!!”

ものすごい、笑ったよ、わたしは。吾郎様に、負けないくらい、笑ったよ。
そりゃ、木村さんも、びっくりだよね。驚くよね。
中居さんも、”どんな関係だ?” と、言っていましたしね。
そりゃ、モロに、ソコだろう、みたいな、モノですよ。ありえないね。


”女の子が、好きそうなモノ!って、考えました”

慎吾ちゃんのデザートは、とても、気に入りました。
けれども、気に入る、気にいらない、の前に、慎吾ちゃんの考えに、驚き。

相手が喜びそうなもの、ということは、ダレでも、考えますが、
それを、きちんと、ドンピシャで、再現できる人は、そういないと、思います。
しかしながら、今回の慎吾ちゃんデザート。
あれを、喜ばない女性は、絶対に近いくらいで、いないでしょう。
対戦相手の、木村さんも、すっげー!と、男の人でも、喜んでいます。

すごいなぁ、と、思う次第です。
もともと、彼自身が、相手をビックリさせよう、というサービス精神に、
あふれた人だとは、思っていましたが、その発想とテクニックは、
歳を重ねるごとに、どんどん、成長していっているようです。

”相手に喜んでもらいたい”

そういう気持ちを、持ち続けているからこその、その成長。
じゅりちゃんは、そういう点は、さっぱりですから、尊敬の眼差しです。
これって、慎吾ちゃんの天分でもアリ、そして天性であり、
そして、彼自身の努力の賜物であると、思います。


しかしながら、勝利は、木村&つよしチームへ。
絶対、慎吾ちゃん&吾郎様が勝利すると、思っていました。ええっー!驚き!

勝利のちゅーを、おふたりから。
つよしくん、ものすげー、ちいせぇな、で、ございます。



お歌の時間は、カップリングのメモリッピーズ。

じゅりちゃんも、”オレンジ”とか、大好きです。
我社では、じゅりちゃんのシングルが、あっちこっち、飛び交っていましたが、
みなさん、”オレンジすき” と、おっしゃってくださいます。
そして、選ばれたのは、”僕は君を連れて行く” でした。これも好き。


黒のスーツで、シンプルに。
シンプルな故に、すまさんたちの魅力を、ダイレクトに感じる。
彼ら自身の、個の魅力を、直接、感じることが出来る。

つよしくんは、白い肌とのコントラストが、とても、きれいだった。
あの人の、最も美しい部分が、よりよく、感じられた。


途中、消え入る画面で、そっと差し出された、右手。

”連れて行くよ”

歌っている背中が、頼もしくもあり、守ってあげたくもなり。


黙ってオレについてこい、は、ちょっとムリかもしれません。
でも、ボクが連れて行くよ、なら。

彼は、どこに、つれていってくれるのだろう?

いや、連れて行ってもらうことだけを、期待してるわけでは、ありません。


彼が、行きたいと、いうのなら。

わたしは、それを、見届けるために、ついていくだけです。




追伸

吾郎ちゃん、はなぢ、出すぎ!(笑)



追伸2

ラッパーのつよしくん。あれ、キンピラと、どう違うの??
”すっごい、ポンちゃんが、気になる・・・”
そうですね。わたしも、メインの慎吾ちゃんより、強キャラだと、思います。
ぜんぜん、ワキじゃないよ。怖いよ。



追伸3

”そういうの、買っちゃいけないんだよ〜”

いや、よく、言った! 木村君、いいぞ!
でも、”いけないんだよ〜”って、なんだか、小学生の男の子みたいだった。
できたら、”そういうのは、違法だからダメ”って、言ってほしかった。
その方が、大人っぽい気がするけど、小池さんが、傷つかないように、
ワザと、冗談っぽく、言ったのかな?



追伸4

男性の尿結石は、オナニーで防げるか? という、じゅりちゃんの疑問に、
医療関係の方から、医学的根拠なし、と、メールを頂きました。
ありがとうございます。

そして、もうひとつ、昔からの別な疑問を、ちょうど思い出した、今日。
どういう機会に、話を出したらいいか、迷っていたら、くるかな? この話題。


ビストロゲストが、胸が大きいと肩がこる、と、おっしゃっていました。
よく聞く話です。実際、そうなんでしょうね、としか、言いようがないですが。

昔、当社の男性社員Tさんが、頻繁に会社を、休むようになりました。
他の男性社員に、どうしたのか尋ねると、腰痛により、通院しているとのこと。

”Tさん、ちんちん、でかいからな。それで、痛くなっちゃったんだよ”

マジっすか? マジっすか?
関係ないですが、すまさん達が、腰痛もち、という話は、聞いたことがないです。



追伸5

いいとも観覧後、大阪センターの中居FANから、連絡を受ける。
彼女は、大分年上だが、先日、大阪出張の折、すまFAN同士、と、めでたく判明。
”どうでしたか? つよしくん” と、尋ねられる。

あれ、事前に、話したかなぁ? と、絶対、言っていない、内緒だったハズだが、
おそらく、けんたろうか、たっくんから、聞いているのだろう。
仕方がない、もあるが、興奮も手伝って、しゃべりまくり!
当然、話の内容は、”つよしくんの毛” の話だ!!

内容が内容なだけに、小さい声で、こそこそ、ひそひそ。
じゅりちゃんとしては、大満足で、いひひひひ、で、ございました。
が、しかし、電話を切った、その途端、隣の席の、けんたろうがっ!!

”つよしの、ちん毛、見たんですか?”

どうしましょう? 丸聞こえ、でした。
でも、ちん毛じゃなーいっ!!!



追伸6

”つよしくんの、アソコが好き!!”

それは、最終目的なので、初対面の時は、絶対、言ってはいけません。
女の目的は、そう簡単に、男に教えては、いけません。


2004年06月11日(金) いいとも&増刊号(空手)

いいともファッション・チェック。
ココリコ田中さん、そのシャツ、ちょー似合ってるよ!!
まさに、田中、って、感じだね! すっげー、お似合いです。


二択びりびりクイズ。
あまりの痛さに、観客に、同意を求める、つよしくん。

めずらしいですね、自ら、声をかけるのは。
それとも、痛さで暴れて、前の方を、けっとばして、しまったのでしょうか?
”いてー!! うわぁ、ごめん!” みたいな(笑)



おみやゲッツは、アニメの声をやった人(笑)
たしか、藤原ノリカさんのことを、大好きな人だよね。違った??

”しゅあー!”だか、”ちゅあー!”だか。
よくわからない掛け声で、瓦ワリの、つよしくん。

割れやすいように、加工してあるのだろうけど、でも、怖いよね〜。
それも、最初だもん、思い切って、よく行ったなぁ〜、です。


文句なく、絶対、かっこういい。
加工されているものだろうが、見た目が、男らしければ、それでOK。

”しゅあー!!!!”

その掛け声は? と、問い掛けたい気持ちも、あるけれども。
でも、やっぱり、男は度胸、だよね。



増刊号では、ココリコ田中さんの、お子さんのお名前を考える。
つよしくんは、みなさんの会話にも入らず、もくもくと、考えています。

”田中剛” ”田中アンシエル” ”田中にがり”

考えまくって、その答え?
特に、田中剛って、ものすごく、弱そうなんですが。


”剛” という名前は、つよしくんや、我々の年代では、
非常に、スタンダードな名前だと、思います。
思うに、”拓哉” という方が、年代的には、めずらしいように、思えます。
(でも、木村さんが、木村ただし、とかいう名前だったら、かなり、違うな)

非常に、標準的な名前ですが、彼は苗字が、特殊です。
それゆえ、バランス的には、非常に、いい気がしますが、
日本で、最も多い姓の、”田中” につけると、ものすごい、普通だな。


実は、じゅりちゃんも、非常に、普通な名前です。
本名が、”じゅり”だと、思っている方も、多いようですが、違います。
苗字も、いたって、ごく普通です。

ごく普通の苗字に、ごく普通の名前。
おそらく、全国に、じゅりちゃんと、同じ名前の人は、数知れず。
そういう名をつけた親に、芸のなさをうらむ、今日この頃です。

でも、名前は、普通がいいのかな?
だって、おばあちゃんになったとき、すっげーこりまくりの名前、
っていうのも、少々、困ったものですしね。

つよしくんの場合、苗字が特殊ですから、
名前は普通くらいの方が、いいのかもしれません。
これで、こりまくりの名前だったら、しつこかもしれません。
それに、名前負けの人間になる可能性も、ありますからね。


ごく普通の、”田中”さんちの、赤ちゃんは。
同じく、すま内、最も、ありふれた苗字の、木村さんのように。
それほど、こりすぎず。さりとて、ありふれてもいない。
そういうお名前がいいように、自分は、思えました。



追伸

そういう理由で、木村さん家の、お嬢さん。
漢字は、ごく普通で、しかし、読みや、組み合わせが、ありふれていない。
とても、すばらしい名前だと、思ったり致します。
って、長女のお名前しか、覚えてないんですがね。


追伸2

木村さん、”いいパパ1位” おめでとうございます〜!

でも、これって、すっごい、イメージだけだよね。
だって、彼、お子さんのこと、ほとんど、話さないじゃん。
どういう根拠なのよ、って、感じもしますが、自分も、そう思う(笑)

やっぱり、今までのイメージから、皆、想像しちゃうんだよね。
自分も、木村さんの話はなくても、いいパパだろうと、思うもんな。



追伸3

すっかり、忘れていたけど、つよしくんの今日のお洋服。
自分は、あれくらい、ふつーな方が、大好きです。


2004年06月10日(木) 料理ショー(カレーな義理)

冷やしタンタンメンだろう、と、最初から、カレー否定の、じゅりちゃん。
カレーは、やっぱり、白いご飯だと、思うのですよ。
ほんと、カレーは好きですが、ラーメンアレンジ、というのが、ちょっと。

”みんなで、新しい世界に、飛び込みましょう!”

なんだか、新興宗教の、教祖みたいな、言葉だな。
でも、まさか、本当に、カレーに残るとは、思っていなかった。
絶対、タンタンメン有利! て、裏切ると思っていた。


そうか・・。卑怯者、裏切り者の、つよしくんでも、
どうしても、裏切れない、なにかがあった。それが、カレーなんだね。

”ボクは、カレーで、芸能界を、生きてきたようなもの”

そこまで、カレーに、恩義を、感じていたんだ。
だから、今回は、いつものように、裏切れなかったんだ。


じゅりちゃん、知らなかった。つよしくんは、100%卑怯者だと、思っていた。
だから、この男は、絶対、タンタンメンに、色目を使うと、本気で思っていた。

義理を通して、食べられなかった、つよしくん。

いつもは、食べられない、ちゅよしくんに、うわーい! だけど、今回だけは、
つよしくんの、最後の義理堅さを見たようで、ちょっぴり胸が痛かったです。



追伸

まぁ、カレーが、好きなだけだと、思うけどね。


2004年06月09日(水) 海峡を渡るバイオリン(きらきら星)

当人のフライング発言で、かなり前から、なんかやるらしいだった、単発ドラマ。
左様ですか。こちらのお話の、こいういう役柄ですか。

話の内容は、絶対、いいですよね。
これで、おもしろくなければ、演出が悪いか、役者が悪いか、ですよ。
もろちょん、期待しておりますので、みなさん、がんばってくださいませ。


バイオリン製作者、ということで、演奏シーンも、少々、あるとのこと。
そのため、つよしくんも、バイオリンの練習を、始めたようです。


”きらきら星が、弾けるようになりました!”

ぎぃ、ぎぃ・・・、きぃ、きぃ・・、きー、きー・・・、きぃぃぃぃ・・・。


なんか。音が、ひっかいてるし、次の音に行くとき、間が、開いているよ?

つよしくん。猛特訓の成果が、ソレかい?
いや、練習をはじめて、どれくらいかも、しらないし、宣伝だからね。
収録開始まで、半月ほど。時間もあるし、別に、いいんだけど、
でも、まだ、人様の前で、披露するほどじゃ、ないと思うんだけど・・。


ぎぃ、ぎぃ・・・、きぃ、きぃ・・。

まぁ、涼しい顔で、弾いていたからね。
本番までには、あなたのど根性で、なんとかしてくれると、思っております。
ぜひ、がんばってくださいね。ちゃんと、曲に、きこえるようにね!



追伸

”この作品は、僕の奥に眠っているマウム(韓国語の『魂・ソウル』の意)
と響きあってしまった” (サンケイスポーツ)

この一文で、思わず、吹き出してしまったアナタは、
じゅりちゃんの、お仲間です。

超〜笑えるよ。ナイス!つよしくん。
自分の中に、どんなものが、眠っていると、自覚していたんだろう?
それが知りたい。



追伸2

サンケイスポーツで、バイオリンを構える、つよしくん!

かーっちょいい! サマになってる!

そう、サマに、なっているし、とっても、かっこういいんだけど、
頼むから、30近い男が、前身ごろに、フリルがついたシャツは、やめてけれ。
それとも、気分は、フラメンコ? なのかしら?


2004年06月08日(火) ぷっすま(よく食べる)

ゲストは、勝俣さんと、さりなさん。
ココ1当てましょう、が、今回の企画のようです。


犬をだっこの、つよしくん。
子犬の頭を、なでなで、なでなで、なでなで、なでなで・・・。

くぅぅぅ! うらやましい!
おまけに、胸に抱いているよ。あぁあぁ、うらやましいです!!(泣)

犬は、好きだなぁ。吾郎様は猫派のようですが、自分は犬派です。
大好き。ほんとに、好き。
でも、犬が好きなのか? 飼っていた犬が、好きだったのか?
その理由が、わからないまま、飼い犬の死から、もう10年。
未だに、新しい犬を! という気になれない。
アイツだけって、思っているのかな? バカ犬だったけどね。


ヘビに、ぺろん、とされて、びっくり!
うわぁ! と、ほっぽり投げていますが、そりゃ、やられるよ、な持ち方です。

でも、懲りない人だよ。そして、ほんと、平気なんだね。
でっかいトカゲみたいなものも、持っているよ。
きっとね、ぱっきぼるれちゃんとかも、絶対、平気だよ。
ぱっきぼるれボイボイとか、ふつーにつまんで、捨てているんだろうな。


ミラクルに1位を当てつづける、ナギスケ・コンビ。
チョコレートには、つよしくんも大苦戦だったようですが、見事1位。

つよしくんは、甘いの苦手だね。ほんと、苦手だね。
ちょっとだけなら、大丈夫なのかな?
だって、デザートとか、おいしい、って、食べているときも、あるものね。
でも、チョコレートは、小粒でも、強烈だからね。
じゅりちゃんも、2コ食べたら、さすがに、その日は、もういいや、です。


”ねぇ・・。これも、頼もうよ”

そうは言っても、普通の料理なら、どんどん、食べちゃうよ!
まわりが、うっぷ、なのに、つよしくん、絶好調!!

よく、そんなに、食べられるよなぁ〜。
よっぽど、おいしかったのか、ほんとは、けっこう、食べるのか?
我々は、ダイジェストでしか、見ることがないので、
彼が、普段、どれくらいの量を、一食として、食べているのか?
結局、それを知ることは、ないのですが、でも、すごかったよね。


”おいしいものは、いくらでも!(るんっ!)”

そうなんですか? つよしくん。
まぁ、そういうのって、人間の根本的な、幸せですよね。
健康な印です。ぜひ、たくさん、食べてください。


2004年06月07日(月) すますま(普通の男、それでこそ男)

フレンド・ツヨシ。
ゲストは、つよしくん大好き、深田恭子ちゃん。

恭子ちゃんを前に、いいとこ、みせなきゃ! と、気合、はいりまくり!
しかし、しょっぱな、一発目を、顔に受けるかね(笑)

もう、じゅりちゃん、びっくりして、大笑い。
ありえないよ。モノの見事に、当たっちゃったよ。
でも、アレ、スタッフさん、間違えちゃったの? って、感じでも、ありまする。

”ほんとに、むずかしいよ、コレ” とは、ゴロジャマカ。
ゴロジャマカは、あの格好ですからね。
しかし、支配人つよしくんは、運動に関しては、鼻息の荒い男ですからね!
ものすごい、やる気満々です。


”恭子ちゃん、もっと、上に上げて”

そりゃ、そうだよ、深田さん。そりゃ、低いよ(笑)
つよしくんも、勢い込んだ体の、持って行きようが、ありません。


”もうちょっと、高くね!”
”なんで、低くなっちゃうのかなぁ?”

相手が、相手だけに、つよしくんも、言い方が、優しいです。
しかし、ダメなものは、ダメ、って、言っているようなもので。


”ゴメン!!”

って、謝ってんじゃん! 弱いじゃん! ダメじゃん!


まぁ、なんて、言いますの?
結局、つよしくんも、男の子なのよね。

”つよしくん、がんばってね”

そう、かわいく、親しい女の子に、言われちゃうと。
それも、日頃、自分を、好き好き、と、言ってくれる、女の子相手だと。

”うん。ボク、がんばるよ。さっきは、キツク言っちゃって、ごめんね”



多分ですが、コイツ、典型的な、男だよ。
女の子の涙とか、めちゃくちゃ、オロオロ、するんだろうな。

先日の日記でも、書きましたが、結局、男は、
自分より、若くて、かわいい女の子には、強く言えない。


でもね、それで、いいのよ。
ちょいとばかし、ボールが低くても、死にゃーしないし。
恭子ちゃんが、出来ないことは、男のオマエが、なんとかカバーして。
それでこそ、男ってもんでしょう! ねぇ、つよしくん。



”とりゃー!!!”

やっぱり、恭子ちゃんのボールは、そんなに、高くなかったけど。
でも、つよしくん。最後の最後で、見事に、あたーっく!


えらい! つよしくん。それでこそ、男だよ。

女性に文句を言っては、いけないよ。
たかだか、ボールを高く上げられないくらいで、文句を言っては、いけません。
男のオマエが、ものすごいがんばって、ゴールするのさっ!


”恭子ちゃん、ありがとう!”

そうそう。そうやって、相手に感謝を伝えるのも、忘れない。


いいね! つよしくん。
あなたは、女の子に、でれでれする、ふつーの、男の子だけど。
でもね、そっから、相手をフォローする努力が、それでこそ男、なのよ。

いいぞ、くさなぎつよし! アンタは、男だ!


時折、感じる、見せてくれる、つよしくんの、こういう男らしさ。

ほんとうに、好き。大好き。

やっぱり、女の子に、優しい男の子って、絶対、いいよね。
つよしくんが、そういう男の子で、ほんとう、うれしいよ。



追伸

あの5角形、いかんなぁ〜。ひとりひとりしか、写らんやんけ!
うがっぁ、うがっ、うがっ、うがぁああ!!!


2004年06月06日(日) 新撰組&天声慎吾(山南さんpart2)

あぁ、山南さん、あぁ、山南さん。(うっとり)

”切ってねーだろうーな”
”名簿に、その名前は、載っていませんでした”

どうでも、いいぞ! もっと、出番増やせ!
山南さん、かーっちょえぇ〜!!
もう、ホレたよ、わたしゃ、山南さんに。
好きだよ、ああいう、ちょいとヒネた、天才肌は。ううっ、たまらん!

惜しむらくは、スタジオパークで、山南さんグッズが、売っていなかったこと。
どうして、売らないかな? 絶対、儲かるよ。
売っていたら、絶対、慎吾ちゃんとセットで、わたしは、買うよ。


そして、時間は、ちょいとさかのぼり、天声慎吾。
そうだよ! ゲストは、山南さんだよ、忘れてたよ、録画するの!

バラエティ初体験の、山南さん、って、堺さん。
でもさぁ、東京オレンジでしょ? 笑いなら、大丈夫じゃ、ないんですか?

とはいえ、本気で、勝負に挑んでしまう、堺さん。
それゆえ、同じチームの、王子にまで、妨害を食らい、砂浜を、
みっともない格好で、ごろごろ。ううっ。ケツが、まわっているぜ、山南さん!

と、言いたいところだけど、堺さんって、メガネ、かけているんですね。
ぜんぜん、山南さんに、見えなくて、ちょいと、残念。
しかし、山南さんじゃないと、途端に、テンション下がるな、自分(笑)


”近藤さん、その件に関しては”

ううっ! ウッディー・マスクをつけたまま、勇様と、山南さんだ!!
すっげー、うれしい、超、楽しい!
わーい、わーい、山南さんだ! 山南さんだ!

おまけに、来週は、山南さんの、入浴シーンだよ!
絶対、これは、録画だよね。すっごい、楽しみです。



追伸

大河主人公で、アイドルの慎吾ちゃんは、股間を気にせず、全身タイツ。
そこは、やっぱり、局長に考慮して、山南さんも、全身タイツにすべきと、
じゅりちゃんは、思いますが、堺さん、これ、いかに?

番組側は、堺さんが、俳優さんだから、と、遠慮しているようですが、
なーに、劇研出身の、東京オレンジさんでしょう?

役者なら、なんだって、こなさなきゃ!
そういう訳で、堺さんも、局長と一緒に、全身タイツを、お願い申し上げます。



追伸2

”つるんで飲むのは、苦手なんだよ”

と、言いつつ、お相撲に誘われて、ちょっぴり、うれしそうな、オダギリ斎藤。
やっぱり、仲間って、楽しいよね。
そのうれしそうな顔に、じゅりちゃんも、うれしくなってしまいました。


2004年06月05日(土) ちょなんかん(韓国人が日本に学ぶこと)

ちょなんが、日本に滞在する韓国人に、インタビュー。

”日本に学ぶべきことは、どんなところですか?”

はっきり言って、これは、韓国で放送されないから、であって、
もし、韓国内で放送されるなら、確実に、お蔵入りであろう、内容でしょう。
出演してくれた、韓国人も、日本国内の放送だから、であって、
もし、韓国で放送される、というなら、出演を拒否したと、自分は、思います。


一般的な韓国人は、日本に学ぶべきところなど、ひとつもないと、思っている。
日本は、韓国のコピー、そのもので、学ぶべきところなどない、
自分達より、文化的に劣っている国だと、思っている。

そんな韓国人に向かって、日本に学ぶべきところ、ですって?

どういう意図で、企画されたのか、マジで知りたい。
無知なのか、チャレンジャーなのか? それとも、無謀なのか?
じゅりちゃん的には、それが、知りたいところです。


東京の夜の帳の中、叫ぶ、つよしくん。
彼の真意は、はたして、彼の国に、通じるのか?

とはいえ、やらないよりは、絶対マシ、と、考え、
自分も、がんばっては、いるのですがね。
あまりに、素直で、無邪気なつよしくんを、見ていると、
時折、いじわるな気持ちが、沸いて出てくるのも、事実です。



追伸

先日、韓国で、日本のアニメが、放送されたそうです。
その中で、主人公が、着物を着ているため、その着物の部分だけ、白く抜いて、
放送したそうです。生首が、浮いているようだとの、ことでございます。

じゅりちゃんも、韓国で、日本のアニメ放送を、見たことがあります。
ものの見事に、日本語は、消されていました。

なにが、文化交流だ。なにが、相手を理解しようだ!
ワールドカップでも、日韓合同、と、日本側が表記したら、
英語表記が、KoreaJapanだからと、韓日合同、と、表記せよ、だってさ。

ほんと、バカバカしい。あきれるほどに、バカバカしい。
そりゃ、日本人と韓国人では、考え方が違うから、
いろいろな面で、行き違いがあるのは、仕方がない。
けれども、いつでも、相手より優位に立とう、とする、その根性が、
互いを尊重する、という精神から、大きくかけ離れているのだと、思うのだけど。


わたしには、今の韓国が、日本と本当に、交流したいと思っているとは、
到底、思えない。絶対、思えない。断じて、思えない。

じゅりちゃんは、韓国語を学び、韓国を愛していますが、
それでも、やはり、知れば、知るほど、アンチ・コリアの一面も、育ちます。

あの国が、好きだ。大好きだ。
だから、もう少し、その民族感情を、押さえてくれ。

”我民族は、世界で、最も、優秀な民族”

わかったよ。でも、どこに、そんな根拠が、あるんだよ。
だいたい、どこの民族も、自分が一番!って、思ってるぜ。
おまけに、その一番、優秀な民族が、世界で最後の、分断国家だもんね。
優秀なら、さっさと、世界最貧国で、独裁国家の北朝鮮を、何とかしてみれば?
同じ、優秀な民族だものね、できるでしょ? やろうと思えばさ。



好きだ、と、純粋な、つよしくん。
時折、ハラが立つ。どうして、この人は、そんなに、純粋なのか?

”日本に学ぶべきところは、なんですか?”

笑顔で、滑稽なほど、無垢な質問。
だから、ものすごく、頭に来る。

”あなたの好きな韓国人は、日本人のことを、虫ケラのように、思ってますよ”

そう思いつつ、自分の下らなさにも、ハラが立つ。
ここまで来ると、何に、ハラを立てているのか、わからない。
優越感の固まりの韓国人になのか? 後ろ向きな自分になのか?
そして、純粋な、つよしくんに対しての、八つ当たりも、ハラが立つ。


”韓国が好き”

笑顔で、それを、言いつづける、つよしくん。
それは、とても、熱心で、すばらしいと、自分も思う。

だから、時に、悲しくなる。
彼の熱心さが、とても、悲しくなる。

どうか、彼の国に、彼の思いが、通じますように。
つよしくんの純粋な気持ちが、日韓両国の人々に、通じますように。


2004年06月04日(金) いいとも(スタジオパーク)

スタジオパークに、行ってきました。
”山南さん、見に行く?(慎吾は?)” って、感じですが、
事前に、電話で確認してみると、今日は、新撰組の収録は、ないとのこと。
うーん、残念! では、ございますが、それでも、受付のおねえさんが、
”新撰組の羽織を着て、記念写真が取れますよ” と、薦めてくれるので、
結局、行っちまいました。記念写真、目当てかよ、で、ございます。

さて、平日の夕方の、スタジオパーク。がらがらで、ございます。
よって、ものすごい、存分に、堪能できる好運に、めぐまれました。

けっこう、広いです。そして、いろいろなアトラクションが、用意されています。
特に、ハイビジョン関係は、驚きました。ほんとうに、きれいに、写るのですね。
あんなに、きれいに写ってしまったら、タレントさんたちは、たいへんです。
肌の荒れなど、一発で、わかってしまう、すごさです。
そろそろ、年齢の上がってきた、すまっぷさん。
びびっているのでは、ないでしょうか? いひひひひひ。


して、やってきました、新撰組コーナー。
大型ハイビジョンで、メイキングを、上映していました。
各キャストのインタビューや、ロケの風景など、おもしろいです。

”新撰組、1/11 放送スタートです!”

って、おい、大分前の、メイキングだね。
もう、6月だよ。そろそろ、作り直した方が、いいんじゃない?
だって、ここまで来る人、ほとんど、新撰組、見ているのだから。
新しいバージョンを作れば、集客にもなると、思うのですが、どうでしょう?


そして、今日の目的、新撰組記念撮影。
係りのお姉さんが、新撰組の羽織を、貸してくださいます。

”カツラは、ないんですか?”
”ありません”

がちょーん。ズラが、ないなんて。絶対、あると、思ってた。
おまけに、”刀は、安全のため、抜けなくなっています”
って、そんな! そんな! そんなぁ・・・(泣)

ううっ。子供が多く来るであろう、スタジオパーク、っぽいです。
仕方がないので、ばかばかしいポーズで、写真を撮ることにしました。
尚、スタジオパークでは、インスタント・カメラは、販売していますが、
各自のカメラ等での撮影で、ございます。
また、シャッターを押すのは、係りの方が、やってくださるようです。

人がいないことを、いいことに、何ポーズも、撮影。
ああでもない、こうでもない、と、トモコン氏と、相談しながら(笑)
でも、週末は、待ち時間20分、とかだそうです。
それを考えると、思いきり、楽しみたいなら、平日の方が、よろしいようです。


他には、出演者全員の写真と、サインが展示されていました。
もちろん、慎吾ちゃんも、飾ってあります。

記念撮影をすると、記念品をもらえました。
ポストカードですが、新撰組、慎吾ちゃんも映っているものです。
山南さんは、写っていませんが、慎吾ちゃんFANの方は、ぜひ。
売店で、慎吾ちゃんのテレフォンカード(笑)も、販売されていました。
まったく、テレカなんて、確実に、死蔵品だ。

途中、慎吾ちゃんが、うがっ! と、コブシをクチに入れている、
宣伝用のポスターを、発見!(非売品)
勿論、さっそく、その下で、うがっ! ってやって、写真とりました。
当たり前ですよ、当然ですよ。これも、がらがら平日の夕方、だからこそですね。



さて、けっこう、楽しんだ、スタジオパークを、後にして。
向かう先は、やっぱり、つよしの店。
こんちわ〜、と、入ると、すま友、chappyさんが、いらっしゃいました。
前に、メールで、お伺いしていましたので、いるかなぁ?と、思っていました。

chappyさんのお連れの方も、つよしFANだそうで。
そんなワケで、遠慮なく、合流いたしましたよ、おほほほ。


話は、つきませんね。とても、楽しかったです。
つよしくんも、勿論ですが、また、会える、ということ。
また、いつか。必ず、お会いしましょう。

トモコン氏も、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
また、いつか、必ず、お会いいたしましょう。


2004年06月02日(水) 西遊記 すまっぷ編

西遊記。じゅりちゃんの好きな、モンキーマジック。
そりゃ、当然のように、配役を考えますよ。おほほほ。

しかしながら、結構、みなさん、どれでもいいかんじです。
三蔵法師ナゾ、だれがやっても、よさそうな気がします。
5人、それぞれの、三蔵法師も、またおもしろそうです。


しかし、やっぱり、猪八戒は、慎吾ちゃん以外、譲れません(笑)
いえね。太っているから、じゃないんですよ。
あの5人の中で、となると、そうなるのです。
だって、中居さん、木村さん、吾郎様、つよしくん。
ほら。やっぱり、慎吾ちゃんでしょ? 猪八戒は。

そうなると、沙悟浄役には、つよしくんか、吾郎様です。
正直、どっちでも、いいような気がします(笑)
でも、沙悟浄も、けっこう、強いです。
そうなると、やはり、体格上から、吾郎様の方が、よろしいような気がします。


さて、メインキャストの、孫悟空と三蔵法師。
これは、けっこう、難しい。

けれども、これも、吾郎様やつよしくんの孫悟空は、考えられません。
なぜなら、弱っちいからです。こればかりは、体格・性格上、仕方がありません。
でも、猪八戒と、決めてかかる、慎吾ちゃんですが、彼でもよさそうです。
けど、やっぱり、猪八戒は、彼しかありません!
すまさん以外でなら、慎吾ちゃんの孫悟空も、とてもかっこうよさそうです。


”オレが、孫悟空だ!”
”いや、オレの方が、悟空だ!”

なにやら、2TOPの醜い争いが、とまりません。
木村拓哉の孫悟空。中居正広の孫悟空。
正直、おふたりのどちらでも、絶対、よさそうです。

しかしながら、そうなると、三蔵法師は、どうしましょう?
今のところ、つよしくんあたりが、ヒマしています。
もちろん、彼でも、いいと思いますが、しかし、すまさん西遊記です。

三蔵法師と言えば、メイン中のメイン!
ここは、やはり、2TOPさまに、ご登場頂いたほうが、よろしいと思います。
木村さんの三蔵法師。きれいだなぁ。ビジュアル的には、最高です。
でも、真面目に演じたら、中居さんだって、負けてませんよ!

”オレが、三蔵法師だ!”
”いや、オレだよ、オレ! オレが、三蔵法師!!”

じゅりちゃん、個人的には、運動神経上の問題から、
中居さん=三蔵法師、木村さん=孫悟空に、1票です。

しかし、どちらが三蔵法師でも、おふたりの場合、破戒僧、って感じです。
つまり、三蔵法師と孫悟空の、最強コンビ。

”いけー、悟空! そこだ! ぶっとばせ!”
”三蔵! そっちは、まかせたぜ! やっちまえ”

ふたりで、ばんばん、話の流れを無視して、暴走です。
おまけに、孫悟空。三蔵法師に、タメ口だよ(笑)
猪八戒と沙悟浄の出番が、思い切り、少なくなりそうです。


以上の理由により、じゅりちゃん的な配役は、

三蔵法師=中居正広・孫悟空=木村拓哉・猪八戒=香取慎吾・沙悟浄=稲垣吾郎、

の、以上でございます。


えっ? つよしくんですか?
つよしくんはですね・・。うーん、困りましたねぇ・・・。

”つよしくんはね、ウマだよ! ウマ!”

昔、この話を、すまFANでもない妹と、したことがある。
その際の、我妹の提案は、くさなぎつよし=馬説で、ありました。
だから、馬は、人の形、していないから。その前の、龍だから。

じゅりちゃんとしては、つよしくんは、妖怪でも、いいんだけど。
毎回、毎回、くさなぎつよしが、妖怪役(笑)

木村悟空:でたな、この妖怪めっ!
妖怪くさなぎ:ぎゃぁ!

別に、コレでも、一向に、かまわないんだけど。

毎回、特殊メイクで、必ず、妖怪役で、ご登場! 
そういうのも、ぜんぜん、かまわないんだけどね。

”ぎゃぁ!”

また、木村さんに、やられてるよ。次回は、中居さんかな?ってね。、



追伸

とはいえ、妖怪役だけだと、妖怪が出ない回では、問題です。
そういう場合は、もう、なんでもいいです。

”おまえが乗っている、わたしの手を、よく見なさい”

っで、妖怪と釈迦如来を、一人でやるのかよ!(笑)

まぁ、ひとりだけ、ヒマヒマさせると、泣いちゃうから。
だから、なんでもいいから、一行以外の役を、全部与えてあげてくださませ。
FANとしても、いろいろなつよしくんは、楽しみでございます。


追伸2

とはいえ、真面目に西遊記、と、考えるなら、
やはり、三蔵法師は、吾郎様の方が、よろしいかと、思います。


2004年06月01日(火) ぷっすま(おもしろくもない)

すっげー、つまんねー、ぷっすま、だこと!

うっへぇ〜、つまんねー!!!


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