Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2004年05月31日(月) すますま(踊ってごまかせ!)

月曜は睡魔に負けて、そのまま就寝。よって火曜に鑑賞。

ネットで、”堺さんがゲスト”と、読み、喜び勇んで鑑賞。
”山南さんだ! 山南さんだ!!”
堺マチャアキさんが登場したときは、腰が抜けるほど、驚いた。
更に、ロート製薬のロゴが変わっていて、ニセモノ番組か? 
はたまた、ドッキリかと思い、録画失敗かと、焦った。


堺さん、といえば、確かに、我々の年代では、西遊記。
”剣道で、竹刀を振り回して、なにしてんじゃ〜って、殴られたもん”
って、やりそうだよな〜、少年キムラ(笑)
わたしね、車の中に、ゴダイゴ・ベストが、入っているんだよ。
ガンダーラ、とか、モンキーマジックなんて、当たり前の世界ですよ。

”ボク、堺さんの後を、追いかけているようです”
墓穴を、自ら堀に行ったらしい、中居さん。木村さんも、びっくりです。

でも、きっと、そうなのだと思う。中居さんが目指しているのは、
きっとダレとでもトークできる、そういうマルチさだと、自分は予測している。
中居さんは、そのために、どんな努力をしているのだろう?
今回は、ホスト役、ということで、聞き役に徹していた彼。
多分、とても、やりやすいゲストだったと、思う。
その先輩から、どんなものを盗んだのか? それを想像しながら、ニヤリ。

30分、という、久々に、長いビストロ。
でも、自分は、それほど、長さを感じなかったのは、堺さんの人柄。

目指して欲しい。中居さんと堺さんは、同じじゃないけど。
でも、堺さんが手にしたことを、中居さんにも、手にして欲しい。
楽しみだな、中居さんの、40・50代が。



アクターズ・ブレイク。ゲストは、竹内結子さん。

彼女の演技、自然ですよね。黄泉がえりとプライドしかしりませんが、
今回のちょい芝居で、よりそう感じます。けっこう好きかも、です。

しかしながら、じゅりちゃん、しょっぱなから、笑ってしまいました。
どうして、竹内さんは、笑わないで、いられるの??

”よぉ! 元気? 今度、メシでも、食いに行こうよ”

て、ソレ、2回もやるか? くさなぎつよし(笑)
もちろん、海がめの産卵もイエロー・キャブも、だらしなく、笑っちゃったけど。


”大仁田厚で・・”
”ぶぶっ!”

すまん! じゅりちゃん、よく聞き取れなくて、わかんないぞ!
なにが、そんなに、おもしろかったの? 竹内さん。
じゅりちゃん、笑いに、乗り遅れでございます。



お歌の時間。

踊るぞ〜、と、張り切っていた、元小学5年生の、慎吾ちゃん。
せっかく、彼が、気合満々だったのに、ダンサーに埋もれて、わかんないぞ。

どーして、”すますま”まで、ダンサー付、なのでしょうかね?
オマケに、他4名は、踊ってくれないし。

はっきり、言おう! すまっぷさん!
アナタたち、お歌がヘタなんだから、少しは、踊りで、ごまかそうとか。
それくらいの、努力は、しましょうよ。

そりゃ、今、お時間がないのは、わかりますよ。
でも、すますまは、すまっぷさんの基本番組です。
それは、やっぱり、屋台骨でもあるワケですから。気合入れましょうよ。

まぁ、別に、いいですけどね。あなたたちの人生ですから。


とか、なんとか、言っちゃって。
そういう、じゅりちゃんも、踊りでごまかせば? なんて、
言っているくらいだから、まだまだ、余裕ぶっこいた、悪態ですな。
踊りがないのは、ちょいとばかし、不満ではあるけれどもね。
まだ、我慢できるな。ははは。



追伸

いっしょのフライパンで、じゅうじゅう。
なぜ、1コで、仲良くなのか(笑) すきだ、そういうところ。


追伸2

昔のくさなぎつよしを、年齢順で、見てみよう!!
確かに、あの頃は、目つきキツイし、暗いよな(笑) 売れないよ、そりゃ。


追伸3

堺さんの長髪に、びっくり。
でも、久しぶりに見る、ロン毛の木村さんだって、ええっ!!って、感じだよ。
木村さんは、短い方が、絶対、かっこいい!って、自分は、思います。


追伸4

つよしくんのノースリーブ。やっぱり、以前より、腕は太い。
そういうワケで、あの衣装は、ちょっと、あまあまちゃんかな?
もう少し、男らしくキメてくれれば、と、思います。
あのシャツと、あの腕が、合わない気がするのは、気のせいでしょうか?
とはいえ、あのケツプリには、いっひっひっ、でしたが(笑)


2004年05月29日(土) 男のために服を買う

■ 木村の悲劇 in らくーあ の、その後 ■

散々な東京滞在の、立川君は、アフターファイブこそ、散々ですが、
会議では、すばらしい成績を、残したようです。
”オマエは、広島のこと、なんでも、わかっているな”
社長自ら、立川君を、おほめになったようです。よかったですね。


”当然よ” と、怒り満々は、木村です。
立川君が、あわてるあまり、ドアに手を挟んで、ケガをしたことを伝えると、
ふんっ! と、ばかりに、胸をそらせて、怒っています。
でもさ、どうして、あそこまで、ぎゃーぎゃー、叫んでいたの?

”あのね、前にテレビで見た、怖い話を、思い出しちゃったの”

じゅりちゃん、力なく、笑うしかない。
確かに、女性の場合、感情が連鎖する、と、いうから、
怖いことに直面し、経験した過去の恐怖が、次々と、思い出されちゃったのね。
つまり、あの悲鳴の、何%かは、立川君のせいだけど、
それ以外は、過去に見たテレビとか、そういうこと、って、感じですか?

かわいそうな、立川君。全部、自分のせいだと、思ってるのに。
ほんと、かわいそうですが、でも、わざわざ、それを、彼に伝えるほど、
じゅりちゃんは、優しい女では、ございません。いっひっひっ。



■ 広島Kさんの入院 ■

木村に性病だと、勘違いされた、尿結石の広島Kさん。
彼は、あれから、しばらくして、ほんとうに、入院してしまいました。
みんな、びっくり。
びっくりしているところへ、広島の所長、エロ倉さんから、電話が入りました。

”毎日、抜かんから、あんな病気に、かかるんじゃー!”

さすが、エロ倉さん、別名、エロ所長。
日本全国、数多い所長さまの中で、エロ所長の異名を得るだけは、ありますな。

しかし、医学的根拠は、あるのでしょうか?
毎日、その、抜いていれば、男性は、尿結石に、なりにくいのでしょうか?

じゅりちゃんの疑問は、まだ、解決できていません。


そして、それから、しばらくして、広島Kさんは、退院しました。
”レーザーを当てて、砕くんですよ”
大丈夫? と、問い掛けると、言わなくていいことまで、教えてくれます。
別に、大丈夫です、だけで、いいんだけど、恥ずかしくて饒舌? って感じ。

しかしながら、レーザーを当てて砕く、とは、それいかに?
どこに、レーザーを、当てるのでしょうか???
ひょっとして、ひょっとして、”お” を、つけてもいい、あの箇所でしょうか?

ほんと、じゅりちゃんの疑問は、募るばかりでございます。



■ エロエロ・バスター、参上よ!! ■

アダル部長以外にも、当然、エロエロ君は、存在するワケで。
そういう事情により、エロエロ撲滅のため、日々、奮闘する、たっくん。
彼こそ、我社の、ヒーロー、エロエロ・バスター君です。

”ほんと、かわいそうですよ。仮にも、立場ある人が、こんな若造に、ですよ。
それに、やっぱり、ものすごい、恥ずかしがっていますしね・・・・”

そうは言っても、やる人は、何度でも、やる。
こればかりは、目の届かない場所ですから。防ぎようが、ありません。


”わかった。じゃ、今度から、わたしが、やる”

えっ? と、たっくん。でもね、結局、男同士だから、こりないのよ。
相手が、女性なら、いくらなんでも、懲りるでしょう。
オマケに、女だからね。ペラペラ、しゃべられるんじゃないかと、心配でしょ。

”でも、けっこう、大変だよ”
”大丈夫よ。実際の作業は、たっくんが、やるんだから”

そりゃ、そうです。そんな、めんどくさい作業は、キミがやってくれ。
わたしは、電話口で、”どんなサイト、ご覧になっていたんですか?” って、
できるだけ、かわいこぶって、尋ねるのが、仕事なんだから(決め付け)


”じゃ、じゅりさんが、電話して、俺が、隣で、エロ退治?
そしたら、いっしょに、エロ画像、見なくちゃ、いけないんですよ?”

たっくんと、いっしょに、あんなエロ画像や、こんなエロ画像を。

すみません。そこまで、考えていませんでした。
申し訳ないですが、そこまでの勇気は、さすがにないので、
今までどおり、全て、あなたに、お任せいたします。



■ 伝説を作りつづける、のぶちゃん ■

どうしようもない社員で、ほんと、どうしようもない、のぶちゃん。
彼は、けんたろうの同期ですが、常に、伝説を作る男の子です。

今日も、K部長代理に、どんな現場に、営業していたか? と、問われ、
”いや、もう、ちんこな現場、ばっかりですよ” と、答えていた。
それを、言うなら、チンケな現場、だろう。

しかし、5年位前の、入社した直後。
当時、課長だったK部長代理に、今日行った現場は、どこのゼネコンだ、と問われ、
”今日、行ったのは、飛島AVです” と、はっきり、答えてた。
ばかやろう。それは、AVじゃなくて、JV。ジョイントベンチャーだ。

5年前と、現在に、まったく、成長の見られない、のぶちゃん。
と、言うより、今の、ちんこな現場、と、5年前の、飛島AVでは、
ひょっとしたら、更に、ひどくなっているのかも、しれません。



■ 道頓堀に、捨てて来い!! ■

どうしようもない社員、というのは、どこにでも、いるらしい。
そんなワケで、大阪支店。
じゅりちゃんが、データを見ていると、あやしい数字が、並んでいます。
そして、調べると、ほぼ、確実に、彼女なのです。

”もう、オレが、何度、注意しても、直らんのですわ”
とは、大阪を統括する、N澤くん。何べんも注意し、それでも直らない、とのこと。

しかたねーな。そんな女は、道頓堀に、捨ててきちまいな。

別に、道頓堀には、限りません。
京都営業所なら、鴨川だし、四国営業所なら、四万十川。
九州地区なら、筑後川が、よろしいでしょうか?


”もう、絶対、許せねー、あの女!!”

どうやら、その大阪支店の彼女は、たっくんをも、怒らせているようです。
絶対、やっちゃ、ダメだからね、と、注意した矢先の、出来事。
あまり、手を出さない箇所なので、どうして、わざわざ、彼女がそうしたか?
皆目見当がつかない、ワザとかしら? と、疑うほどです。

”マジ、大阪、飛んでいって、言ってやりたい”
たっくんにしては、めずらしいくらいの、怒りようです。

でもね、結局、本当に、目の前にしたら、怒れないのよ。
自分より、年下の女の子がさ、”ごめんなさい” って言ったら、
絶対、アンタは、何も言えなくなるのよ。
でもね、そうであるから、あなたは、ダメ男じゃ、ないんだから。
それが、普通なんだからさ。あきらめて、がんばんなさい。



■ 男のために服を買う ■

”あれ? 髪、切った?” とは、たっくん。
けっこう、彼はね、気がつく、いい男、なのよ。ほほほほん。

”うん。昨日、切った”
”ふーん。失恋でも、したの?”
”失礼な! してないわよ”

けっこう、ありきたりの会話に、思えるけど、次のたっくんの言葉で、様変わり。

”いい加減、くさなぎ、あきらめたら? 芸能人だよ”

どうしてソコで、つよしくんの名前が出るかな? と、思ったけど、
そうなのよ、明日は、って、6/4のことですが、いいとも観覧なのですよ。
だから、じゅりちゃんが、美容院に行った理由を、たっくんは、わかったのです。


”いいじゃん。実在の相手だし。洋服だって、買っちゃおうかな”

そしたら、たっくん、びっくり。
なぜ、そこまでするのか? と、イスから落ちるギャグまで、披露です。
しかしながら、こちらこそ、びっくり。
どうして、そこまで、彼が驚くのか、皆目、見当がつきません。


”なんで、驚くの? 好きな男のために、服を買ったり、髪を切ったり。
そういうのは、当たり前のことだよ”

そしたら、たっくんどころか、隣の席の、けんたろうまで、大驚愕!
あまりに、びっくりで、二人とも、そのうち、笑い出しています。

”なんで? たっくんの彼女は、してくれないの?”

今、たっくんに、彼女がいるかは、しりませんが、
今までの人生の中、何人かは、付き合った人が、いるでしょう。
しかし、どうも彼には、思い当たるフシが、ないようです。


”まずいよ、それ、愛されてないよ。普通の女は、そうするよ”

ダメじゃん、たっくん。それ、愛されてない。
好きな男には、かわいいな、って、思われたいから。
だから、女は、男に会う前に、服を買うんだよ。

かわいそうな、たっくん。30にもなって、そんな経験が、ないなんて。
がっくり、肩を落とす、たっくんです。


”ボクも、知らないですね〜”

まぁ、龍兄は、そういうことに、やる気、ないからね。
龍兄の場合は、してもらっても、気がつかない、って、ところですよ。


”木村さんも、好きな男に会う前とか、すまのコンサート前に、服、買うよね”

当然、とばかりに、うなずく、木村。
ほら、当たり前だよ。そりゃ、付き合って何年も、じゃ、ないかもしれませんが、
必ず、付き合った数だけ、最初はあるワケで。
だから、たっくんにも、付き合った人数だけ、機会は、あったのですよ。


”けんたろうなら、知っているよね”

もてもて君の、けんたろうです。彼なら、知っているハズです。

”うーん・・。知らないなぁ・・・”

なんと! けんたろうも、知らないの??
それって、おかしい。けんたろうまで、知らないなんて、そりゃ、おかしい。
いや、ちょっと待て。ひょっとしたら、気がついていない、ってことかしら?

じゅりちゃん、しばし、考える。
この際、やる気のない、龍兄は、除外したとしても、
たっくんも、けんたろうも、それなりに、女性と、つきあったことは、あるハズ。
その彼女達は、わたしと同じ、女です。
全員が、全員、そういうことをしない女だとは、考えにくい。

”男のために、服を買う”

ひょっとしたら、ですが、ものすごく、ムダなことなのかも、しれません。
気がついてくれなければ、意味ないですからね、ほんとに。



■ じゅりちゃん、補修グッズを買う ■

しかしながら、それでも、服を買いに行く、じゅりちゃんです。
でも、結局、服は、買いませんでした。
今回、つよしくんのために、購入したのは、ザ・化粧品。

シミが、隠せますよ〜、とか、顔色がよく見えますよ〜、と、薦められるまま、
シュウウエムラの、コンシーラーと、アイライナー、マスカラを購入。

”ふっ・・。補修グッズばっかり、買っちったぜ”

服ではなく、補正化粧品、というのが、年齢を感じる、屈辱です。
いつもは、いい加減に、している化粧ですが、
悔しいので、月曜は、フルメイクで、出社してみます。
たっくんが、気がついたら、やっぱり、ヤツは、かわいそうな男である、
と、結論付けて、うっぷんをはらそうと、思います。




大分、すまさんとは、関係ない話を、書いてきましたが、
でも、わたしの周りの男性と、歳が同じの、つよしくん。

彼は、サラリーマンじゃないけど。
でも、きっと、共通する部分は、あると、思う。

時折、ふっと、つよしくんも、そうなのかな? って。

そう考えると、けっこう、楽しい想像が、できたりして、うれしいです。


2004年05月28日(金) 拉致被害者家族の帰国

とりあえず、おめでとうございます、で、ございます。
離れ離れのご家族が、いっしょに暮らせるようになり、うれしい限りです。
お子さんの将来も不安でしょうが、家族の絆がしっかりしていれば、
きっと、大丈夫だと。そう、思いますよ。よかったですね。

小泉さんの訪朝は、賛否両論です。
こればかりは、もう少し、時間が経たないと、わからないかもしれませんね。
どういうふうに転ぶか? それが大事なように、思えます。


しかし、横田ご夫妻には、びっくりしました。
孫娘さんの帰国を断っての、あの信念。

だてに、何年も、北朝鮮と、戦っていないです。

ほんとうに、ほんとうに、驚きましたし、
あの強さにも、心打たれる思いが、致しました。


追伸

”家族会の方が、批判されている”

と、報道で言われていますが、どこらへんが?
2ちゃんだと、思えますが、あそこは、全てが、極端で、過激ですからね。
あそこが、ネットの代表、みたいなとらえ方は、
あまり正しくないように、思えます。


追伸2

蓮池さんの顔。帰国直後とは、えらい変わりましたね。
少し、太った? とも、思いますが、心持で、人は、変わりますね。


追伸3

早く、他の方の消息も、わかるといいですね。
韓国側も、この件には、とても強い関心を、持っているようです。

しかしながら、友人の家族は、と、考えてしまいます。
脱北した友人の場合、さすがに統一でもしなければ、会えない気がします。
それを思いつつ、ニュースを、見ておりました。ちょいと、悲しいです。


2004年05月27日(木) 料理ショー(オムそば!)

今回の放送、関西料理対決、ということで、楽しみにしていました。

じゅりちゃんも、大阪行ったとき、オムそば食べたよ!
ネギやきも、薦められたけど、じゅりちゃんには、オムそばの方が、
なんとなく、関西ちっくに思えて、オムそばを選んだのを、覚えている。

大阪に行って、思ったことは、大阪は、ご飯がおいしい、ということ。
大阪支店の人も、関東より、大阪のほうが、絶対、おいしい、と言っていた。

東京は、世界各国の料理が、めちゃくちゃあるけど、
でも、基本的なおいしさ、というのは、関西には、負けていると思う。
例えば、どこにでもあるような、居酒屋さんや、定食屋さん。
確実に、関西には、負けていると、思います。


で、青いストライプが、なんとも、夏らしい、つよしくんは、
パネラーの中では、唯一、関東出身。
聞き取れないくらいの、即席関西弁で、エセ関西人を、装っています。

つよしくんも、最低でも、年に1度は、大阪に行くのですから。
きっと、オムそばも、ネギ焼きも、食べたことが、あるでしょう。
そして、関東より、食事がおいしいことも、ご存知でしょう。


関東と、関西の壁は、厚い。
なぜ、関西人が、あそこまで、パワフルなのか? ほんと、不思議。
関東の人間から見ると、関西人、特に、大阪人のパワーは、圧倒的です。
集団になられたときの、あの勢いは、食い入る隙を、与えてくれません。
結局、関東人つよしくんは、ちーっとも、入り込めなかったようです(笑)
その気持ち、よーく、わかるぜ、って、感じで、ニヤリ、で、ございます。


しかし、じゅりちゃんは、途中で寝てしまい、結局、最後が、わからず。
翌日、きっと見ているであろう、たっくんに、結果を、尋ねました。

”オムそば、でしたよ”

やっぱり、オムそばだよな。
でも、たっくんは、ビールを飲むなら、ネギ焼きが、いい!と、思ったそうです。

”龍兄は、オムそばと、ネギやき、どっちが好きですか?”

関西代表、龍兄に、質問。
しかし、オムそばを、間違え、オムやき、と、言っていた、じゅりちゃんは、
話が通じない龍兄に、あんた、ほんとに、関西人? と、なじっていたことも、
おまけとして、お伝えいたします。

”ぼくは、オムやき、ですね〜。ネギ焼き、あんま、ウマくないっすよ”

うーん。あんなに、関西出身タレントさんが、ネギやき、って、言ってたのに。
またまた、龍兄の出身を、疑ってしまいます。ちなみに、ヤツは、堺出身です。


”で、ちゅよしくんは?”

つよしくんの結果を、確認すると、くさなぎは、食べられなかった、とのこと。


ははーん、です。
最初に、オムそばに、座っていましたからね。
関東人としては、その判断は、よくわかります。
こてこて、って、感じで、大阪だったら、こっちの方が、おいしそう!です。

でも、きっと、どっちだって、いいんですよ。両方、おいしそうですし、
関西の料理なら、どっちもハズレなし!って、ところです。間違いないです。

”きっとさぁ、もう、食べられそうな方に、行ったんだよ。
ネギ焼きの方が、人数、多かったじゃん。
だから、多勢に無勢で、単純に、食べられそうな方に、賭けたんだよ。
バカだね。それで、食べられないなんて! うっしっしっ・・・!”

そう言って、ニタニタする、じゅりちゃんは、たっくんに、
アンタ、ほんとに、くさなぎFAN? な視線を、送られつつ、昼食の買出し。
オムそば、ならぬ、オムレツやきそば、なる商品を、購入。
まぁ、おなじようなものだと、思いますが、やきうどんも、入っていました。
結局、どっちみち、コンビニ弁当だ、テレビのアレとは違う、という結論です。

疑問ですが、関西のOLさんは、お昼に、たこ焼きとか、食べるのでしょうか?
もし、そうだとしたら、とても、うらやましく、思います。
いいなぁ、お昼休みに、たこ焼きなんて。くーん。


で、先程、放送内容を、録画で、確認しました。

”どっちでも、よかったんですよ。だから、食べられそうな方に、って”

って、アンタ、そのまんま、じゃん!
と、いうより、じゅりちゃんは、確かに、そう予想したけど、
すんなり、アナタさまから、そう確認できるとは、思ってなかったよ。


挙句の果てに、”正義は、勝つ!”と、師匠に言われ、がっくし。

つよしくん。姑息な手段より、正直な気持ちだよ。
そんな、ことだから、負けたときに、敗北感が、顔にバレバレ、なんだよ。
自分の本当に、食べたい方で、負けたのなら、そんな顔には、ならないよ。
だって、ほんと、あなたの顔、計算、間違えた〜!って、感じだもの。


”あんた、アホやなぁ〜”

と、同じ、敗北仲間の、さりなちゃんにまで、言われて。

”ほんと、バカでした”

そうだね、バカだね。
まぁ、次回、おがんばりなさいませ。ほほほ。



追伸

関西では、アホ。関東では、バカ。

ほんとに、ほんとに、そうなのですね。
とはいえ、やはり、アホ、と言うのは、関東人には、かなり勇気が必要です。



追伸2

来週は、沖縄ソバと、讃岐うどん!
うわーん。どっちが、いいんだろう! 今から、迷っちゃいます。


2004年05月24日(月) すますま(男は皆、稲垣吾郎)

オープニング。今回は、つよしくんの番です。
別に、それほどでもないな、と、思っていたら、最後のにっこり笑顔。
思わず、”かわいー!” と、叫んでしまった。
隣室の妹に、聞かれていたかと思うと、ちょっと恥ずかしい。


ビストロ。ゲストは、慎吾ちゃんの正妻と愛人さん(笑)
もう、こうなったら、絶対、慎吾ちゃんに、勝利してもらいたく、期待大。
結局、慎吾ちゃんが勝利して、奥様と愛人さんから、ちゅーしてもらっていた。


”あんな、いいダンナさんが、浮気しちゃうんだよ”

演じている慎吾ちゃんも、納得が行かない様子。
しかし、ソレを、奥さま役の田畑さんと、お話したのかと思うと、それも不思議。
やっぱり、ふたりは、現代の若者、なんだよね。

じゅりちゃんも、慎吾ちゃんが、勇さんが、浮気しちゃうのかぁ、と、
ちょっぴり、その部分だけは、かなしかったりして。
なんとなく、時代劇臭のない、新撰組だけに、ダイレクトに慎吾ちゃんを、
感じてしまい、慎吾ちゃんが、浮気しているように、思えてしまう。

ちょっと、ヤだなー、って、うっすら思っていたけど、
演じている慎吾ちゃんも、そう思っていたのか(笑)
なんか、とっても、うれしいぞ! いいぞ、慎吾ちゃん、大好きだぞ。


”でね、結局、男はみんな、稲垣吾郎なんだな、って”

どかーん! と、笑いの噴火、ここにアリ。

オマケに、

”なんだよ、吾郎。わからないなら、説明してやろうか?”
”いや、よくわかるから、いい”

って、アンタら、おもしろすぎるよ。涙、出ちゃったよ。


でも、ですね。笑ってばっかりじゃ、いけないと思うのです。
慎吾ちゃんの、この言葉は、すっごい大事だと、思うのです。

だって、男はみんな、稲垣吾郎、なんですよ!
男なんて、人類の歴史を考えて、累計したら、一体、どれくらいの人数なの?
それが、ぜーんぶ、ぜーんぶ、稲垣吾郎に、集約されているんですよ。

あっちに、いるのも、そっちに、いるのも!
ぜーんぶ、ぜーんぶ、稲垣吾郎! なんですよ、奥さん!

更に、更に! なんて、わかりやすい、比喩なんだ!
こんなに、ぴったんこな例えなんて、久しく、聞いたことがないです。


”男は、みんな、稲垣吾郎”

自分は、すっごい、名言だと、思います。



追伸

とはいえ、仲間内の、男性に、そこまで言われてしまう、吾郎様。
ちょいと、おイタが、過ぎるのでは? お気をつけなされ(笑)



追伸2

うかつにも、大笑いだった、草ヤギつよし。
まずいよ、そこまで、笑っちゃ。だって、あんなに、イヤがっていたんだから。

やるだろうとは、思ってたけど、むしゃむしゃ、ティシュ食い(笑)

でも、続きが気になる! ううっ! 気になるんだよ〜。



追伸3

でも、やっぱり、草ヤギは、キライ!
だって、つよしくんが、めぇ〜、って、言うと、
特殊メイクっぽい歯と、つよしくんの歯が、二重に見えるんだもん!



追伸4

お歌が、なかったですねぇ〜。
最近は、踊ってもくれないし、ちょいと、さみしい、じゅりさんです。
とはいえ、来週は、あるだろう、と、気楽に、思っています。ぶひぶひっ。


2004年05月23日(日) 新撰組(採用です!)

ほんと、えぇ、役者さんじゃの〜。
舞台上がりでしょうから、こういうおもしろさは、ピカイチですね。


2004年05月20日(木) バカな話題と驚異の投票結果

昨日の日記は、あまりのバカバカしい話題のせいか、まったく反応がありません。
そのくせ、信じがたいことに、通常よりも、閲覧数が多い。
これは、いったい、どういうことでしょうか?

いつもの閲覧数は、更新すると、だいたい、600-650名ほど。
しかし、昨日の日記は、750近くの、閲覧数です。
おそらくですが、いつも、見ていただいている方、、プラス100名ほど。
つまり、すまっぷFANと、他100名、ということでしょう。

で、その、100名様、というのは、おそらく、アンジェリーク、
というタイトルに、興味を持った。
多分ですが、いわゆる、ゲーム・マニアな方ではないかと、推察いたします。

しかしながら、ゲーム・マニアな方が、くさなぎつよし。
おそらくですが、読後の感想は、”ふざけんな!” でしょうな(笑)
でもって、すまっぷFANには、”はぁ?”な内容。

そのせいだとしか、思えませんが、今回の投票数は、過去最低の30票(笑)
昨日の更新前と、その後の20票くらいを、合わせても、50票!
常時、100票以上が、30-50票ですよ、奥さん! 笑っちゃう結果ですよね。


いやいや、ここまで如実だと、かえって、執筆者的には、おもしろすぎる。
エンピツでは、アクセス・ランキングでは、
だいたい、常時、15位以内に、位置している、この日記。
今回、744viewで、9位ですが、ここまで低い得票は、
この日記以外、あるワケがない(笑)

ありえないよ。けっこうな人が、見ているのに、おもしろくないんだよ。
笑っちゃうよね、あまりに、バカな話題と、執筆者でさ。
しかしながら、これは、じゅりちゃんの、病気みたいなものですから。
きっと、今後も、こういうことは、続発するものと、思われます。



日頃、思うことですが、エンピツさんには、くさなぎ日記が多い。
その中でも、閲覧数は、一応、上位のほうに、属している、この日記。
しかしながら、閲覧上記日記の中では、ダントツに得票が低いのも、この日記!

常時、600-650名の方が、閲覧頂いている、当日記は、
おもしろいなぁ、と、投票いただいている方が、たった100名程度。
いえ、100名が、たった、というワケでなく、他と比べると、で、ございます。


結局、500名以上は、つまんねー、と、言いつつ、読んでいるワケで。
まったく、文才のない、日記でございます。
しかしながら、その500名の方は、リピーターと、思われます。
なぜなら、常時、その数字で、増えても、減らないですのです。
つまんねー、と、思いつつ、ここに来ているようなのです。

かなりのナゾ。つまんないのに、必ず読んでいる。
相当ヒマなのかな? とも、思うけど、いくらヒマでも、
そうそう必ず、というのも、かなり、難しいことだと、思うのです。


前回の、お誕生日企画でも、記入者は、約100名。
おそらく、その方々は、じゅりちゃんの日記を、多少は、気に入ってくれている。
きっと、得票をしてくれているのに、違いない。

しかし、じゃ、500名の方は、なんなんだ、と、思って、ぎょっとする。
ひょっとして、500名の方は、あんち・じゅりちゃん?

だって、おもしろくもないのに、必ず、読みに来るんだよ!
”また、コイツ、こんなこと、書いてやがるよ”
負のパワーというのは、ヒマ潰しよりも、強いものです。


”そうかぁ・・。あんち・じゅりちゃんか・・・”

薄々、気がついていたし、気にしてもいないが、うれしくもない。

閲覧数は多くても、おもしろくないらしい、この日記。
でも、あんち、いっぱい。敵、いっぱい(笑)

まぁ、じゅりちゃんが、じゅりちゃんだけに、仕方がないことですな。




追伸:シビアな読者様へ

500名のうち、年に数回ほど、押してくださる方が、
100名ほど、いらっしゃるようです。
ほんとうに、おもしろくなきゃ、押さないぜ! という意気込みを、感じます。

なにを、こしゃくな! 今に見ていろ、こんちくしょー!
と、当方では、思っておりますが、末永く、お付き合いくださいませ。
よろしくお願い申し上げます(笑)


追伸2:比較的、頻繁に、投票してくださる方へ

毎度、ありがとうございます。
みなさまの投票が、当方のひそやかなる、楽しみでございます。
メールもBBSも、面倒なら、結構でございます。
ぽちっ、の、ひと手間を、大変、ありがたく思っております。


2004年05月19日(水) アンジェリーク

いや、もう、知らない人には、どうでも、いいことなんですがね。
みんなさんは、アンジェリーク、というゲームを、ご存知ですか?
そうです、女の子向け、恋愛シュミレーション・ゲームで、大人気だった、アレ。
超美男子を、よりどりみどりで、二股どころか、
教官も入れたら、13股くらい、できてしまう、あのゲームです。

で、唐突ですが、人気のあるゲームって、映画化とか、
されたりするじゃないですか? それも、場合によっては、実写で。
さぁさぁ、ここまで言ったら、知っている人には、ぴーんと、きますわね!


じゅりちゃんは、最初っから、ルヴァ様に、ぞっこんでした。
優しい物腰、知の守護聖。そんでもって、なにより、あの天然ボケ!

そう!バーチャル世界の、くさなぎつよし、ここに参上! ってとこですよ。

アンジェリーク
ギャラクター紹介・左側上から3番目が、ルヴァさま

と、いうワケで、もし、アンジェリークが、実写版になるのなら。
もう、絶対、ルヴァ様には、くさなぎつよしを、イチオシです(笑)
今の芸能界で、ルヴァさまを、演じることができるタレントは、
くさなぎつよししか、ありえない。(断言!)


”あ〜、じゅりえっと。今日のお茶も、おいしいですねー”

って、天然ボケが、バージョンを重ねるごとに、ただのバカになりつつある、
この知恵の守護聖ですが、絶対、似てるって!!!

と、いうワケで、この恋愛シュミレーション、という、
一種、バカゲーであることは、確かですが、
脳内シュミレーションで、ちゅよしくんが演じていると、思えるのなら!

”じゅりさん、このずるずる系の衣装、ちょ〜、重てーよ”

まぁまぁ。ハゲはターバンで、隠せるから(笑)
つよしくんも、男の子だし、運動が得意だから、ランディとか、オスカーとか。
そいうのが、やりたいかもしれないけど、ダメ、ダメ、あなたは、ルヴァさま!

”じゅりえっと。わたしと共に、時を、過ごしてくださいますか?”

うっかー!!! たまんないのよ。
もう、大分前に、けっこう、熱中したけど、また、やりたくなったよ。

と、いうワケで、知らない人には、一体、なんのことか、さっぱりでしょうが、
もし、お仲間がいらっしゃいましたら、ぜひ、BBSで、ご報告を。
勿論、他キャラでの、妄想も、お待ちしております。



補足

女の子向け、恋愛シュミレーションゲーム。
主人公が女性で、さまざまな男性と、恋愛を楽しむゲームです。

アンジェリークは、宇宙の女王様候補が、主人公。
女王様になるためには、さまざまな力を、つかいこなさなければ、いけません。
その力をもつのが、守護聖とよばれる、9人の美男子(笑)
そいつらと、親しくなり、ある一定のレベルに達すると、恋愛イベントが起こり、
キャラごとに、さまざまな、こっぱずかしいセリフを、言ってくれる。

最後は、その守護聖とらぶらぶも、よし。
女王の道を選ぶも、よし!(つまり、守護聖をフル!)

と、まぁ、そういう、バカゲーで、ございます。
しかし、そのあまりのバカバカしさに、ハマるんだな、これが(笑)



追伸

あの皮肉った物言い。それでいて、結局、相手を放っておけない、やさしさ。
一匹狼みたいな、凄腕の旅の剣士、アリオスは、
やっぱり、木村拓哉さんしか、ありえない! とも、思っております(笑)


2004年05月18日(火) ぷっすま(おげっすむにだ!)

ユースケさんは、どうなさったのかな?
前に、ドラマの役作りで、ダイエットをしている、と、ありましたが、
そのせいで、体調が悪いのでしょうか? 心配です。

で、そのため、急遽、東さんが、つよしくんの相手役に登場。
天才&奇才のコンビは、クッキングでも、強烈。

”ここでさ、ギブアップしておいて、後で勝負をかけようよ”

つよしくんが、悪魔な誘いを、かけています。


”目をつぶって” で、ちゅっ!!

もう、じゅりちゃんも、びっくり。で、つよしくんも、机につっぷして。
東さん、おかしいよ、とでも、言いたげに。
はずかしくて、顔なんか、上げていられないよ、でしょうか?

でもねぇ、じゅりちゃんは、うたぐり〜な視線を、送ってしまいます。
なんかねぇ、理由は特別、ありませんが、つよしくんも、やってそうな(笑)
ものすごい、ストレートに、想像しちゃったのですよ、その瞬間。
あぁ、コイツ、絶対、私生活で、やってるな、みたいな(笑)
ほんと、根拠ないですが、なんか、そうやって、ちょいとテレながら、
ニタニタしているヤツを、想像しちゃったのさ。ふんっ!ぺっ!



”ラオ? ラオ??”

既に、省略形で言ってしまうほど、身近な存在の老酒。
どれほど、インパクトがあったか、計り知れません。

”止めて、止めて!!”

あわてて、カンペに、殴り書き。
もう、限界! って、ところなんでしょうね。いひひひひ。

”来る!来る!来る!!”

言葉には、出来ないようですが、なにが来ているかは、うっすら、想像できます。
ラオに、来る、来る。
この言葉だけで、的確に、今回の対戦を、象徴している。


して、じゅりちゃんは、つよしくんが、来る!来る! と、つぶやいていた頃、
馬鹿馬鹿しいことに、自分で考えた、オヤジ・ギャグに、ウケまくっていました。

それは、

”オゲー、が、オゲッスムニダ”

”オゲー”は、日本語で、胃の中からの、リバースなもの。
”オゲッスムニダ”は、韓国語で、”来る”の未来形です。

”オゲー、が、オゲッスムニダ”

日韓混合の、じゅりちゃん特製、オヤジ・ギャグ。
放送とは、それほど、関係ない、私的なことですが、
今回、じゅりちゃんが、一番おもしろかったのは、コレでございます。



追伸

”オゲッスムニダ”という言葉を、一番耳にしたのは、
ソウル語学研修時に、毎日見ていた、天気予報。

”なんとか、かんとかで、ソナギが、オゲッスムニダ”

天気予報のお姉さんにしては、若干、化粧が濃すぎる気がしましたが、
ソウルの女性は、皆々、あきれるほど、ファンデーションが厚いので、
まぁ、仕方がないと、思っていましたので、それは、置いておいて。

その天気予報のキャスターは、朝鮮半島の地図の南側、
韓国のさまざまな地域を指しながら、”ソナギが来る”と、必ず言います。
ちなみに、ソナギ、というのは、じゅりちゃんが当時、知っていた、
晴れ、とか、曇り、とか、そういう言葉では、ありませんでした。


”なにが、来るんだろう? 台風かな?”

夏まっさかりの8月。”来る!”と言えば、台風しか、ございません。
それも、韓国全域に、来るようです。
しかし、どうして、朝鮮半島に、台風が来るのか?
台風は、大体、太平洋側を、通過するもので、日本海側には、行かないような。

しかし、来る!と、言うからには、なにかが、来るはず。
そして、未来形である以上、そして、台風である以上、すぐではない。
天気だって、そこそこ晴れています。
じゅりちゃんは、不安を胸に、学校へと出発です。


しかしながら、いつまでたっても、台風は来ません。
けれども、天気予報のお姉さんは、毎日、必ず、ソナギが来る、と、言います。

”ソナギって、なんだよ! それより、雨が振るって、言ってくれよ!”

突然の天気雨に、じゅりちゃんは、ずぶぬれで帰宅し、ぷんぷんです。
ここのところ、毎日、夕方になると、にわか雨です。

怒りにかられ、じゅりちゃんは、辞書を手に。
つづりは、わかりませんが、音から、ソナギを、探します。

そして、

”ソナギ・・・夕立ち”

すっかり、忘れていましたが、韓国語では、雨(ピ)が降ることを、
ピがオダ、雨が来る、と、言います。
つまり、天気予報で、○○が来る、という段階で、
雨に関することだと、ぴん!と、こなければ、いけなかったのですが(笑)


頭髪から、しずくをたらしながら、呆然とした、ソウルの夕方。

”オゲーが、オゲッスムニダ!”

こんな、バカなことを、考えながら、
こういうことも、思い出していた、じゅりちゃんです。

つよしくんは、オゲッスムニダ、ではなくても、
こういう、バカな経験は、どんなことを、しているのでしょうね。



追伸2

1回だけ、つよしくんの、こんなバカな経験を、見たことがあります。
それは、テレビNHKハングル講座に、出演した、つよしくん。
ちょなんかんを始めて、かなり、初期のことですね。覚えてますか?

テレビ界の約束事を、うっかり忘れ、韓国語と、言ってしまった、つよしくん。
まぁ、それくらいなら、別にいーじゃん、韓国語でも、と、思うのですが、
あきらかに、強烈な間違いを、ちゅよしくんは、してしまいます。

”韓国語は、どうですか?”
”はい、おいしいです”

寝ぼけまなこで、早朝、録画を見ていたじゅりちゃんは、飛び起きます。
画面の中のつよしくんも、すぐに、間違いに気がついた様子。
で、話をふっていた、相手の方も、もろに苦笑い。

しかし、悲しいかな?
ちょうど、コーナーの切り替わりの箇所で、出演者、全員、
大物ゲストの間違いに、気がつきながらも、そのまま、場面転換!

誰か、スタッフさんに、言ってやれよ!
っつーか、ハングル講座のスタッフなら、それくらいの間違い、気がつけよ。


大笑いで、拝見しておりましたが、
実は、じゅりちゃんも、同じ間違いを、しております。

それは、ソウルの食堂での、出来事です。
日本人ということで、食堂のおばさんが、なにかと、親切です。
”辛くない?” と、いつも、聞いてきます。

辛くないです、おいしです、と、言おうとして、じゅりちゃんも、
つよしくんと同じく、間違い。

”辛くないです。おもしろいです”

すぐに、間違いに、気がつきましたが、
”あの日本人の子、おいしいと、おもしろいを、間違えて言ったわよ”
と、おばちゃん連中が、厨房で話しているのが、丸聞こえ(泣)


まぁ、なんだか、おげーが、おげっすむにだ、から、
いや、ぷっすまから、離れておりますね。
まぁ、いつものことですから、気になさらないでくださいませ。


2004年05月17日(月) すますま(負けてるぜ!)

いやはや、つまんない、すますまでしたね。
それも、ものすごい、つまんない、というより、うっすら、つまんない(笑)
なにが原因だか、さっぱりわからない、つまらなさで、タチ悪いな。

あんなに、罵倒していたのに、うかつにも、笑ってしまった、くさヤギつよし。
でも、あれって、継続的に、おもしろい、じゃなくて、
1回くらいなら、ばかばかしくて、だと、思うのですが・・・。
つよしくんも、ただ出てきて、吠えて終わり、だものなぁ〜。
何回やったら、視聴者から苦情がくるか? それを、知りたいのだろうか?

レンアイダー。なんか、長すぎませんか?
結構、レンアイダーは、スキなコントなので、
もちっと、工夫をしていただければ、よかったのに、で、ござます。

本物の気象予報士の人が、先日、タモリ倶楽部で、
”洗濯物が、ぬれたって、しにゃーしねーよ!!”
と、酔っ払って、叫んでいたのを、見たばかり(笑)
あの人、ほんとうに、おもしろいね。
でも、コントが、それほど、おもしろくなかったのは、どうしてだろう?


とりあえず、楽しめたのは、ビストロくん。
藤木直人さんが、ゲストでした。
しかし、内容が楽しい、というより、いろいろ考えてしまって(笑)

まずは、歴代最も美しいであろう、信長様が、2人もいらっしゃって。
あぁ、つよしくんは、どっちに、従うのかな?とか。
そんな、くだらね〜、なことを、考えていたので、ございますよ。
よって、どんな話をしていたか? なんて、覚えちゃいません。


”水の鶏だき”

言った直後の、つよしくん。
なんだか、うっすら、オレ間違ってる? で、硬直!

”つよぽん、間違ってるよ。鶏の水たき、でしょ?”

先程は、ウケを狙うため、わざを間を作った、慎吾ちゃん似、
バッド・タイミングで、クチを出してしまった、つよしくんですが、
慎吾ちゃんのフォローは、確実に、つよしくんを、助けたようです。


それと、木村さんの、翡翠麺!
さすがに、そんなものは、小石川近所には、ございませんので、
近所の中華料理屋で、今年初の、冷やし中華を、木村と食べました。
あれは、おいしそうです。ふんふん。


しかしながら、藤木さんは、ほんとうに、おキレイな方です。
驚くのは、現在、男性芸能人では、トップを走る、スマのメンバーと比較しても、
ぜんぜん、劣らないし、ものすごい、勝っているし(笑)

そりゃ、木村さんだと、好みもあるから、いろいろでしょうが、
顔のきれいさ、だけなら、ぜんぜん、勝っているのよ。

あぁいうのって、驚く。素直に、驚く。
すまさんたちって、ほんと、顔とか、そういうことじゃないんだって、
あらためて気がついて、ものすごく、驚きます。

なんだか、ほめているんだか、けなしているんだか(笑)

でも、率直に、そう思う。
だって、藤木さんのきれいさ、確実に、負けている人、いるもの。
つよしくんの秀吉と、藤木さんの信長の写真を、並べていたけど、
おぉ! 完全に、容姿じゃ、負けとるぜ、でした。


2004年05月16日(日) 大型BBSと、言い方の問題

最近、とある掲示板を、よく、覗いていました。
理由は、数あるトピックの中で、やたら、回転が、速かったからです。
そして、中を見て、ははーん、と、ニヤリ。
いわゆる、未確認情報が、いいか、悪いか、の、やりとりです。

時折、知り合いから、もうすぐ、春休み(夏休み・正月休)だから、
へんちくりんな人が増えて、HPの管理人さんは、大変だね、と、言われる。

だが、管理者の方なら、おわかりだろう。
春休みに、へんちくりんな人は、増えない。特に、女性サイトでは、ない。
春にネットデビューした人が、GWを経て、そろそろ、本格的デビューを、
果たすのは、これから。これからが、怖い時期なのだ。


その某掲示板で、未確認事項を、関係者の人から聞いた、と書き込んだ人がいた。
それに対し、そういうことは、書き込んではいけない、と言う人がいた。
すると、未確認情報を書き込んだ人を、擁護する意見が、一斉に書き込まれた。
”未確認でも、楽しみにしている人が、いるんだから” とか。

どうなるかな? と、思ったら、注意をした人は、めげなかった。
何度も、何度も、説明している。
大型掲示板で、どちらかと言えば、2ちゃんより、健全な感もあり、
初心者の多そうな、その掲示板。
だから、その未確認情報に踊らされ、関係者に迷惑をかける人も、出る。
そういう理由があるから、いけないんだ、と。
また、場合によっては、迷惑を発生させた、という理由で、
このトピック自体が、閉鎖されてしまう可能性もあると、力説していた。


前に、どこかのサイトで、読んだことがある。
インターネットの前身でもある、パソコン通信。
これらは、限られた、マニアックな人々の中で、行われていた。

最初のうちは、当たり前だが、みんな、初めてだ。だから、トラブルも発生する。
だが、限られた人々、ということもあり、徐々に、それなりのルールができ、
秩序も、出来上がってきた。暗黙の了解、というヤツだ。

そうして、長い時間をかけて、築き上げてきた、
知らない人間同士が、匿名で、安全にやりとりをするルール、というものが、
インターネットの普及により、あっという間に、崩れ去った。
理由は、余り多い、新規参入者。事態は、また、ふりだしに、戻ったのである。


車が発明されたとき、交通ルールなんて、なかったはず。
走行台数が増えて、初めて、みんなが安全に運転するため、ルールが出来た。

インターネットも、そう。かなり新しい、コミュニュケーションツールだ。
それも、匿名。(正確には、そうではないけど)
今まで、知らない人と、いきなり、身元を明かさず、意見交換なんて、
ほとんど、できなかったと、思う。
せいぜい、雑誌等での、ペンフレンド募集が、いいところか?


世の中には、その世界、世界での、ルール、というものがある。
勿論、明文化されていなくても、暗黙の了解等、いろいろ、ある。
多少の解釈の違いはあっても、人様に迷惑をかけない、なども、
我々の社会では、どこでも、必要なルール、だったりする。

”こういう理由で、迷惑をかける可能性が、大きいですよ”

知らなかった、うっかりしていた。
あまりに、大きなことや、知らねーで、すまねーだろう、ということも、ある。
いい大人が、そんなことも、わからんのか、と、思うことも、ある。

勿論、自分も、痛い目にあったことは、いくつかある。今だって、時折、ある。
だから、一概に、責めることも出来ないが、しかし、多少でも、
”気をつけよう”という意識があれば、防げることも、多々あるのも、事実だ。


未確認情報を擁護し、注意した人を非難した人たち。
彼女達は、インターネット、というものを、理解していない。
匿名の危険性や、想像もつかない人数の閲覧等、まるで、わかっていない。

ウチは、18歳未満、閲覧は可であるが、書き込み・メールは、お断り。
ネットは匿名にて、全ての参加者が、年齢不詳で、大人として、扱われる。
つまり、自分は、ネットは大人社会だと、思っているからです。

大人の話に、子供はクビを、つっこむな。
どうしても、参加したければ、大人のルールを、守りたまえ。
だが、このルールは、別に、ウチだけないと、思う。
門前払いを、していないだけで、どこでも、ルールを守ることを、要求される。


未確認情報を擁護し、注意した人を非難した、彼女たち。
彼女達は、自分の楽しみの為に、迷惑がかかることは、気にならないようだ。
バッファ行為をする人たちと、それほど、変わらない。

おまけに、”それぞれが、注意をすれば、いいことだ” とのこと。
世の中に、悪人がいないと、信じ込んでいる、人々です。
そりゃ、少人数でなら、そう信じあうことも、大事ですが、
この発言こそ、ネットがどういうものか、てんで知らない、恐怖の初心者です。


FAN初心者・ネット初心者。
今回は、ネットの怖さを知らない初心者と、
SMAPがどれほど大きな影響力があるかを知らない、FAN初心者の、混合体。

わたしは、怖い。なにが怖いって、こういう人たちが、怖い。

大型掲示板で、未確認情報を、書き連ねる人たち。

頼むからさ、掲示板じゃなくて、友だち同士で、楽しんでよ。
それなら、一気に、万単位の人が、見なくて、すむんだからさ。

参考:読売新聞20040517
連載【IT奔流 ネットの裏表】(6)中傷、デマ 後絶たず




追加で、もうひとつ。

理論で負けそうになった、未確認情報擁護派は、
注意した人の、口調がキツイ、と、言い出した。

確かに、注意をしていた人は、口調がキツかった。
ただし、自分は、注意をしていた人と、意見が一緒のため、
それほど、気にならない程度の、ものだったが、
そりゃ、反対意見の人には、カチンとくることも、考えられる。


昨日、会社の後輩と、就業後、喫茶店で、話をした。
彼女は、違う部署の社員の口調がキツイので、ハラが立つ、と、言っていた。

ものすごーく、よくわかる。
だって、その違う部署の人々は、あまりのキツさに、社内で孤立しているもの。
自分だって、頭に来ること、毎度、毎度で、その都度だ。ほんと、すごいのよ。

だが、それでも、わたしは、彼女に言った。

”相手の口調に、気をとられてはいけない。
大事なことは、相手が、なにを、言おうとしているのか?
なにを、言っているのか、しっかりと、把握することだ”

どのみち、仕事です。やりとりされている言葉は、仕事に関係することです。
ならば、感情は置いておいて、内容を理解し、把握すること。
それが、最も、大事なことだと、思います。

でも、仕事も、私生活も、同じ事。
相手の口調を責めることは、ダレにでもできる。
だが、そうして、相手の口調の惑わされ、大事なことを見失っては、
結局、自分のソンであることを、相手の口調がどうこう、と言う人は、知らない。

また、場合によっては、自分の立場が悪くなると、理論のすり替えで、
急に、口調がどうこうと、相手を責めだす人も、いる。
結局、その人の、度量の狭さを、暴露してるだけのに。


”あなたの言い方がキツイから、反感を持つ”

バカを言っちゃいけない。もうちっと、大人になれよ。
相手の性格は、どうだって、いいんだよ。
その前に、指摘されたことは、きちんと、把握しよう。
理解する前に、反感持つなんて、理性コントロールが、できていない。

問題は、言い方ではなく、言っている内容。
勿論、程度もあるので、一概には言えないが、そう心がけることが、大事。

ダレだって、キツク言われれば、ハラが立つ。
だが、ハラを立てて、売り言葉に、買い言葉、になる前に。
ちょびっと、立ち止まって、相手がなにを言っているのか? 
もう一度、考えてみる価値は、絶対に、ある。


わたしは、口調がキツイ、と、28年、言われつづけてきた。
もう、今更、この性格は、変わらないと、思っていた。

”相手の感情に、左右されないで下さい。
あなたの仕事は、その部署が、このことに対して、
どういう意見を、もっているかを、把握してくることです”

不思議なことに、今は、口調が優しくなったし、すごく考えながら話してる、
と、言われる。自分も驚くが、相手も驚いて、言っている。
(ネットでしか、わたしを知らない人には、ウッソだー、でしょうが)

でも、この1年で、心がけていること。
それは、相手が、なにを言っているのかを、まず、探し出すこと。
そしたら、不思議なことに、伝えることの難しさを、実感したので、
どうしれば、相手に伝わるか、本当に、考えるようになった。


”言い方が、頭に来るのよね”

しょちゅう、この言葉を、言ってしまう。
もしくは、そのことで、感情が一杯になって、思考がストップしてしまう。
自分もそうだったし、これからも、充分注意したいが、
大事なものを、いっぱい、見落としてきたんだな、と、思う。


つよしくんたちも、若い頃は、理不尽な言葉の暴力に、耐えてきたと思う。
タレントなんて、売れてりゃ官軍。売れなきゃ、虫けら同然。

そこで、反感をもって、それで終わりなら、本当に、終わりだったと思う。
でも、悔し涙でも、その中から、自分に必要なものを、冷静に、集めたと思う。
だから、彼らの今があると、自分は、思う。

”もう、ダレも、そういうこと、言ってくれないからね”

きっと、つよしくんは、彼らは、その大事さを、知っているのだと、思う。


相手の言い方になんか、惑わされるな。
言い方の注意は、自分と、自分の子供にだけ、していれば、いいことさ。
まずは、怒りの感情を、一時ストップで、肝心の問題を、考えるざますよ。

ものすごく、難しいけどね。



追伸

自分も、騒ぎに、参加しようかと、思ったけど(笑)
でも、事の成り行きが、知りたくて、黙ってた。
あれが、すまFAN全体の縮図、としたなら、すまFANの精神年齢は、かなり幼い。
あそこに書き込んでたのが、ホントのお子様ばかりであることを、自分は願う。


追伸2

しかしながら、ネットでは、あいかわらずの、じゅりちゃんです。
でも、それは、今後も、変わりません。
口調がキツイ時は、いわゆる、言語道断、追い出し作戦のときだからです。


2004年05月15日(土) 増刊号(森田家のレベル)

”6年付き合ってた人、今度、結婚するんだ”

と、ちりこちゃんの、恋人役で、ちゅよしくん。
つよしくんのお父さん役は、タモリさん。ママは、おすぎさん(笑)

”かあさん、いいんだよ”
”なにやってんだよ、とうさん、頼むよ”

つよしくんは、彼氏として、彼女の前で、あたふた、あたふた。
家族のいいところ見せなきゃ、と、あっちに気遣い、こっちに気遣い、です。


でも、本当のところは、どうなのかなぁ〜?
役柄で、おもしろくしようと、そうやってるのでしょうが、
実際になったら、けっこう、安心しきって、ぼけーっ、って、気がするけど(笑)

それとも、やっぱり、緊張して、沈黙マンなのかな?
でも、できれば、仲介役として、がんばってほしいところですよね。


先生の話を聞いていて、ちょっと思ったのが、
礼儀作法、というのは、一方通行では、ない、ということ。

例えばだけど、お父さんがイスを勧めるは、ありな気がするけど、
最後は、彼氏に勧められて、は、彼氏も心得がないと、難しい。
”なにしてんだよ、座れよ” とか、言われかねない。

それに、お母さんに、お茶を勧められても、その家の主人である、
お父さんに、勧められないと、お茶が飲めない、というのも、
お父さんが、そのことを、知っていないと、難しい。

まぁ、上記のことは、相手のタイミングを、見計って、不自然にならないよう、
臨機応変、って感じであることも、大事なんだろうけど。


難しいね、ほんとうに。
それに、森田家みたいに、緊張をほぐしてあげようとして、
逆に、こちらが、引きそうな笑い、というのも、どうなのか?
これって、けっこう、笑いのわからない人間には、厳しいかも(笑)

礼儀作法は、一方通行じゃない。
礼儀で大事なのは、相手に対する思いやりの表し方。
マニュアルみたいなものだから、自分は、大事にしたい。

でも、時には、相手のレベルに、合わせることも、大事なんだろうな。
って、相手に、自分がそう思われたなら、かなり、ヘコむけど。


つよしくんは、最後に、先生にたいして、丁寧に拍手。
彼も、だいぶ、為になる講習で、そして、楽しい小芝居だったみたい。

お互い、日々精進、って感じ。
もう、いい年だしね。


2004年05月14日(金) いいとも(ほっ!はっ!)

しょっぱな。いきなり、ちりこちゃんに、セクハラ攻撃。

あのですね、別に、いいんですが、言われたら、謝りましょうね。
ちりこちゃんが、あんなに、びっくりしているんだし。

”なにすんのよ!”

まぁ、誤って、手が当たっただけでも、事情を説明して、きちんと、謝んなさい。
だって、ちりこちゃんは、女の子で、あなたは、男なんだから。
いくら、親しいとはいえ、いきなり、体にさわるなんて、失礼ざます。

まぁ、ふざけていただけでしょうが、ふざけて、女性の体に、さわりますかね?
それも、生放送中。キミにとっては、仕事中。
あまけに、女性FANの前で、というからには、なんか、意図でも、あるんですか?

まったく、不愉快。
遊びなら、他のところで、やってくれ。



和太鼓をたたいて、よっ!はっ!ほっ!

”アイドルと、お笑いの、コラボレーション”

ナイスコメントの、遠藤さん。
しかし、つよしくんは、アイドルとしての自覚は、いいともでは、ないようです。
ぜひぜひ、お笑い扱いで、今後とも、よろしくお願い申し上げます。


2004年05月13日(木) 料理ショー(おじさんになるなら)

思うに、先週の、K-1よりも、熱い戦いだった、今回の放送。

”オマエに、言われたかねーよ!”
”警備員さん、つまみだしてよ”

ここまで、堂々と、怒号の飛び交う放送も、めずらしい(笑)
あの中だと、高田順次も、霞んで見えるのが、更に、驚きだ。

”みなさん、ひとりづつ、話しましょうよ”

いつもは、へらへら、事の成り行きを、見守る彼も、めずらしく、仲裁に。
なんだか、ここまでくると、料理はどうでもよくって、
おじバトルの方が、おもしろくて、しかたがない。
普通、仲間は見方で、一緒に食べようね、だが、
今回限りは、全ての出演者が、自分以外を敵にすることに、躊躇がない。



放送中、ふと、自分が男で、おじさんになったら、どうなのかな? と、思った。
多分だけど、自分は、江守さんみたいな、おじさんに、なるような気がする。
別枠で、泉谷さん、という手も、ある気がするけど。

歳とったら、怖いものなんか、なくなるような(笑)
だから、きっと、自分は、江守さんみたいな、おじさんに、なる気がする。


”いい役者になるには、どうしたらいいですか?”
”そりゃー、くさなぎくん、こっちが、教えてもらいたいくらいだよ”

豪快に笑って。で、反応できない、くさなぎつよし。
なんと言いますか、年季、って、ヤツですね。



つよしくんも、いつかは、おじさんになる。
年月が経てば、ジャニーズ・アイドルだって、絶対に、おじさんに、なる。

どんな、おじさんに、なるのだろう?
例えばだけど、今回のゲストの中では、ダレがいちばん、近いかな?

じゅりちゃんは、自分が男だったら、江守さん。
つよしくんだったら、ですが、ホンコンさんな気がします。

ホンコンさんは、家族も大事にされていて、やさしい方に、思えます。
そういう理由から、つよしくんが、おじさんになったら、
ということで、ホンコンさんを、選んだのですが、
勿論、髪型が、という点でも、1票、入れさせていただきます。


2004年05月11日(火) ぷっすま(異議ありpart2)

現在のテレビ界の有名番組の中で、最も醜悪な番組は? と、問われれば、
おそらく、わたしは、ぷっすま、と、言ってしまうだろう。

最近は、出演者の私物を破壊したり、とかは、なくなったようだか、
相変わらず、ちょっと高いんじゃない? という、おごらせモノは、健在だ。


別に、出演者のおごり、が、本当に支払っているか、どうか、なんて、
正直、こちらとしては、どうでも、いいのです。
しかしながら、一応、番組では、支払っています、ということに、なっている。

実際、くさなぎくん着用、と、店頭に飾られていた商品を、しっている。
ぷっすま撮影で、使用された商品で、結局、つよしくん自身は、
それを、購入していなかった、ということも、わかっている。


でも、それでも、不愉快の思うのは、あの意味のない、買い物。
なぜ、物欲を満たすだけの、数分での買い物を、させるのか?
収録時間が足りないのは、わかっているが、数分で、条件付で選んだものが、
果たして、その人にとって、大事なものなのだろうか?

買う気もないのに。別に、それほど、欲しいわけでも、ないのに。

そして、我々には、絶対、ありえない、あの金額。
1回で10万超、それも、意味なく人様の為に、というのは、まず、ありえない。

所詮、芸能人の遊び。
彼らの収入なら、1回10万を超えても、生活に支障は、発生しないだろう。

我々からすれば、別に欲しくもないけど、じゃぁ、コレで、
確実に、生活に影響が出る、ありえない、金額。

物欲と、衝動買いと、ムダ使い。
人間の、最も、醜い部分を、さらけ出して。



ご褒美は、豪華料理!
別に、それは、とても、いいことだと、思うのですが。

なぜ、料理してくれた人の心を、ないがしろにする、進行なのか?
わたしが、料理人だったら、絶対、許せない。
自分の作品を、あんなふうに、放送されたら、後で食べてくれようが、許せない。

どうして、普通に堪能、じゃ、だめなのだろうか?
せっかくの料理を、10秒って、なんだそりゃ、食べられないじゃないか、です。
だったら、最初から、少ししか出てこなかった方が、おもしろかった。
それなら、出された料理は、きちんと、食べきれるのだから。

この頃、また、限界まで食べる、とうのも、お気に入りのようです。
ほんと、自分の店で、と考えたら、宣伝とはいえ、イヤな気がする。
というより、他の人の店でも、充分、失礼さ加減が伝わり、かなりイヤ。


職人技は、尊敬するものであって、粗末にしていいものじゃない。
ましてや、食べ物は、遊び道具じゃない。


ぷっすまに異議あり。
現在、放送されている、そこそこ有名番組の中で、最も醜悪な番組の称号を。

せっかく、主役2人も、ゲストも、楽しくしようと、しているのに、
こんな、くだらない企画では、見ていて、不愉快。

いい大人が集まって、どうして、この程度のことしか、考えられないかね?
ぷっすまを、作っている人たちって、バカばっかりなの?


2004年05月10日(月) すますま(大人の恋)

新オープニング。ならず者?って、感じでございます。

グラスを、ぐっと、飲み干して。

いいじゃないですか。その、きれいな顔で、男らしい。
そこにね、色香を、感じて、しまうのですよ。


カレーを作って、草田アナウンサーは、新しい仕事を、始めて。
中居さんは、パイで、自爆して。



忘れていたのか? 思い起こすのも、避けていたのか?

若い頃の失恋は、その時は大問題でも、今となっては、笑い話だったり。
でも、”他に好きな人がいる” より、”付き合っている人がいる”
の方が、衝撃が強かったのは、覚えている。

今は、当時より、大人になり、人を愛することが、どんなことかを、知っている。
それが、どんなに大変で、ひょっとしたら、大きな覚悟とか、責任とか。
そういうことも、伴うんだ、ということを、知るようになった。


あの曲は、若い恋を、歌っているのだろう。
だが、わたしは、若い思い出は、言葉に出来ても、
今の年齢の、その思いは、言葉に出来ない。

すまさんたちも、成長して、もう少年じゃない。
あの頃より、恋愛経験も多くなり、同年のわたしと、同じように、
人を愛することの大きさを、知っていると思う。

まさに、今の彼らが、歌うに、ぴたり。
当時は、知らないが、今の、大人の彼らが、歌うからこその、思いもある。


”付き合っている人がいる”

それは、相手には、大事な相手が、大事にしてくれる相手が、いるということ。

”愛し合っている人が、いるんだ”

若い頃は、恋愛は、結婚と違い、自由競争だと、思っていた。
別の相手が、いたとしても、選択の自由はある。
それは、奪うときも同じで、奪われるときも、同じ。
よりよい相手を求めての、それぞれの、試行錯誤だと、思っていた。
でも、この歳になると、そう言えない自分が、いる。


いつかは、彼らにも、そう思う日が、くる。
どれほどの衝撃を、自分が受けるか、想像もつかない。


出だしを前に、彼は、うつむいた。
きっと、思い起こす恋が、いくつか、あるのだろう。

彼が、とても、きれいで、目が離せなかった。

若い恋を、歌った言葉なのに。
30になった、彼らから。
大人のせつなさを、ひどく、感じた。



追伸

木村さん。腕組みは、まずかったね。
握手も、目上の人から、が、基本です。
せめて、握手してください、と、声をかけていれば、よかったけどね。

難しいね、礼儀作法って。
自分を思い起こしても、ひやりとすること、あるもの。
お互い、がんばりましょう。



追伸2

中居さん、かっこええぇ〜(ほれぼれ)
お願いだから、コンサ開始まで、そのままで、いてぇ〜!
(絶対、変える気がするけど。ちぇっ)


2004年05月08日(土) スマステ(吾郎ハニー)

”なんで、花の中にいるの?”

のっけから、慎吾ちゃんの、ツッコミが炸裂の、月1イナガキ。
VTRで出演の吾郎様を、慎吾ちゃんと一緒に、視聴者も鑑賞です。
リアルタイムで、メンバーと一緒に、メンバーの仕事に、
同時ツッコミが、できるのが、なともいえない、楽しさです。


”まぁ、ストーリーは、どうでもいい、ってところなんですが”

と、映画キューティー・ハニーについて。
じゅりちゃんも、”吾郎様の中で2位?”と、ヒゲと同じくらい、驚きました。


”見ちゃうじゃないですか・・・。こう、体のラインとか”

いきなり、笑かしてくれるじゃねーか、吾郎様。

”なんかさ、こんなポーズとか、あったよね”

慎吾ちゃんも、吾郎様の不可思議な行動に、
”どうした? どうした? 吾郎ちゃん・・・”
と、クチを開けて、驚いています。


”子供の頃に、オンナの人が、服を脱いだら、どうなっているのかって”

テレくさそうに、でも、とまらない、吾郎様。
もう、こうなると、稲垣吾郎から、吾郎ちゃんワールドへ、大沈入です。


”知ってんじゃん。もう、すっごい、いっぱい、知ってんじゃん。
なに言ってんの。吾郎ちゃん、すっごい、知ってんじゃん・・”

おかしい・・。おかしすぎる。笑いすぎて、涙が出た。
でも、慎吾ちゃんのツッコミが、また、すごい、そうそう!!って、感じで、
うれしくて、うれしくて、そっちばっかり、気になっちゃう〜!(るんっ!)

”まぁ、今は、もう大人ですからね。多少は、知っていますけど”

全国放送で、稲垣吾郎が、言うことじゃ、ないと、思いますが(笑)


おもしろすぎる。今日の、稲垣吾郎。
あまりのおもしろさに、めずらしくも、5回リピートを、してしまいました。

なにが、おもしろいって、そりゃ、吾郎様も、勿論ですが、
慎吾ちゃんが、同時に、つっこんでくれるのが、もう最高!
なんだか、慎吾ちゃんといっしょに、吾郎様のお仕事を、見ている感じ。


月1イナガキ。
おそらく、唯一、メンバーと一緒に、メンバーの仕事を楽しめる、この企画。

おもしろくて、仕方がない。
ぜひ、吾郎様には、10時間の苦行に、耐えて頂き、
これからも、吾郎様、独自の視点での評価を、お願い申し上げます。



追伸

”演じたいのは、ハニー”

そう考えたとしても、かまわない。
吾郎様が、コスプレ好きなのか? 単に、正義の味方が、演じたいのか?

それは、どっちでも、いいのだが、ナゼ、さらりと、それを、言う?

慎吾ちゃんも、びっくりしちゃって、クチ開けたまま。

誰か、誰か。
あの男が、どうして、そう考えたのか、問い合わせてくれたまえ(笑)


2004年05月07日(金) ちょなんかん(なんとなく)

新宿の映画館で、きっぷきりの、ちょなんさん。
そりゃ、みなさん、驚きますわね。


”仕事が早く終わって、六本木ヒルズで、お買い物して”

ふーん。つよしくんも、そういうところ、行くんだ。
自分は、まだ、一度も、行ったことがないし、どこにあるかも、知らない。

”で、あっ、土曜だ、慎吾だ、って、ふらって、行ってみたの”


慎吾ちゃんも、勿論ですが、ふらりと行けるだけ、
スマステ・スタッフに、親しみがあるのでしょう。

”よぉ、慎吾、で、急に、出演したくなっちゃった”


彼は、どちらかと言えば、おとなしく、礼儀正しい人だと、思います。
でも、それは、あまり親しくない空間での、緊張感なのでしょうか?
メンバーや、ぷっすま、ちょなんかん等では、もっと、自由人です。

”5分前に、出るって、決めたの(笑)”

自分を出せる、って、思う空間では、驚くほどに、自由に。


ちょっと、自分では、考えられない。
自分の中には、そういう要素は、多分、ないと思う。

でも、きっと、つよしくんの中では、矛盾はないのだろうし、
多分、意識してのことでなく、無意識の判断なのだろう。


にこにこしながら、事のいきさつを、話す、つよしくん。
そして、映画の宣伝等で、ゲスト出演している時の、緊張した、つよしくん。

どちらも、彼。いつわりなく、彼。

自分には、ものすごく、別人に見える。
でも、ダレでも、きっと、こういう使い分けを、しているんだな、と。


彼の、その差が、大きいのか、標準なのかは、わからない。

自分が、どうなのかは、客観的には、正確には、わからない。
他人を見ても、それは、その人の、わたしの前での姿だけを、知ってるだけで、
他の人に、他の集団でどうか? は、あまり、知る機会は、ない。
勿論、時間が経過して、親しみが増すごとに、変化はあるのだけれども。


わたしは、ここまで注目する、タレントさんは、つよしくんが、初めて。

ほとんど、人間観察。
人って、いろいろな感情や感覚で、いろいろな動きを、するのですね。


2004年05月06日(木) いいとも(男は腰で服を着る)

つよしハイ&ロー

個人的にですが、今日のちりこちゃん、大好きです。
ロー!、での、強い目線が、最高です。
タモリさんだけでなく、じゅりちゃんも、胸どきゅん、でした。


つよしくんは、朝食に、もやしをチョイス。
すっごい、生活感、あふれていますが、ほんとうに、すまっぷさん?

”うーん、今日は、なに、食べようかな?”

もうすぐ、迎えが来るけど、それまでに、短時間で、ごそごそごそ。

”そうだ! もやしが残ってたな!”

別に、いいのですが、なんだか、想像したくないような、気も致します。


”anan の、林真理子さんのコラムが、好きなんですよ”

じゅりちゃんも、購入した時は、読みますが、
人に問われて、言うほどのことでも、ない気が致しますが。

anan のことを言うなら、吾郎様の映画評論にも、言及すべきでしょう。
先日も、吾郎様、まったく関係ない、他の映画の評論で、ほとんど、
こじつけに近い形で、ホテル・ビーナスについて、言ってくれているんですよ。

やってもらったら、感謝して、そして、お返ししましょう。
急なことだったから、も、わかりますが、慎吾ちゃんみたいに、
スキさえあれば、言ってやろう、という意気込みも、大事です。



1位を当ててはいけません。

”わからにことがあったら、なんでも聞いて”

そーして、先輩ぶるのよ、と、おすぎさんに、つっこまれ。
まぁ、おすぎさんがいなくても、慎吾ちゃんだって、つっこみますね。

なんだか、つよしくんは、ワンパターンなようです。
気持ちは、わかるのですが、ウケを、狙っているのか?
それとも、どうしたらいいか、わからなくて、それしか言えないのか?
FANとしては、その判断に、迷います。



はっぴー、かむかむ? はっぴで、かむかむ?
つよしくんは、秋葉原の店員さんに、変身です。
きっと、まったく、役に立たないでしょうな。


いいとも選手権で、とりゃ!と、アスパラ・ドリンク・サーブ!
やっぱり、運動神経がいいだけ、ありますね。とても、かっこうよかったです。



追伸

いいですね〜、温かくなると、薄着になります。
そういうワケで、シャツ裾を、ジーンズの中に入れて。

やっぱり、男は、腰だよ、腰!
太いベルトで、腰を強調して、ふんっ!

女性に比べ、ウエストのくびれが目立たない。
でも、腰から、その下の、ストンとしたラインも、男性的で、また魅力なのです。

個人的には、あの白いベルトは、芸能人だから、許されるのだと思いますが、
ぜひ、私生活でも、ちょいと太目の、かっちりしたもので。

”男は、腰で、服を着る”

ぜひ、今年の夏は、30ということもあり、男らしさを、強調してくださいませ。


2004年05月05日(水) 料理ショー(ファイター)

炭火焼と鉄板焼き。じゅりちゃんは、炭火焼派。
K-1ファイターの方に囲まれた、つよしくん。

”ボクたち、ファイターです”

って、なんだか、仲間に入ろうと、しているし。

”仕事人も、ファイターですね”

って、キミは、役柄の上だけでの、ファイターだから。


しかし、鉄板焼きを食する、つよしくんを見て、びっくり。

K-1ファイターの方々の、猛烈な食欲に、負けてしまうと、思っていましたが、
みなさん、けっこう、静かに食されていたこともあり、
なんだか、つよしくん、負けてないぞ! なぜ?

体つきは、まったく違って、超小柄な、つよしくん。
でも、食に対する姿勢は、ぜんぜん、負けてない。

今日は、ちょっと、興奮していたのか、立ちあがっったり、していたけれど、
食べてる姿も、すっかり、お仲間に、なっています。


絶対、食べているところで、差が出ると、思っていたのに。
なんで、思い切り、違和感なく、おさまっているかな? あの男は。
ひじょーに、不思議でございました。



追伸

K-1な方々と、ご交流が出来たようです。

格闘家と、ジャニーズタレント。

通常なら、相容れない、別世界の方々でしょうが、
つよしくんは、先方さんの気さくさもあり、仲良しになっていたようです。

”くさなぎくんも、ファイターだね!”

力では、絶対、仲間には、なれませんが、
空腹感を共にした男たちには、不可思議な連帯感が、生まれていたようです。


2004年05月03日(月) すますま(らぶあわーど後編・FAN失格)

先週に引き続き、NG集の後編


アイドル111の、オープニング中。
木村さん、自分で、自分の口を、ヒット!!

うそー!! 木村さんでも、そんなこと、するの?
痛い、痛いって、もがきながら、クチ、押さえているし(びっくり)
更に、血まで、出ているんだよ?

うーん。木村さんでも、そんなミス、するんだ。
なんか、自分、かなり、木村さんを、理想化してるぞ(笑)
でも、本当に、完全無欠って、思っている部分もあるから、
なんだか、あまりにイージーなケガに、ほんとうに、驚いた。
そして、理想化しすぎている、自分の考えにも、驚いた。
木村さんも、人間なんだ。(なんだよ、その考え)



そして、世間では、ちょいと評判くさい、草ヤギ剛。
見た瞬間、驚愕のあまり、クチが閉じなかった。

”なんで、これが、放送されなかったのか、って”

って、ダメだろ、それ。おもしろくないだろ。
いや、ばかばかしくて、それについては、笑ったけど、
そんなの、レギュラーにして、どーすんのさぁ!!

絶対、イヤ。ダメ。
あれは、いくら、くさなぎつよしでも、完璧ダメ(泣)

わーん。あれが、レギュラーに、なっちゃうのかよ〜。
じゅりちゃん、ほんとうに、アレは、ダメです。
今後の登場が、心臓に悪いわ、で、ございます。
筋肉残りの、上半身ハダカも、ふっとぶ勢いで、ダメでございます。

しかし、なんで、わざわざ、あれを、選ぶかな? くさなぎつよしは。



慎吾&吾郎の、僕カノ・パロディ。(けっこうスキ)
吾郎様が、慎吾ちゃんの鼻に、ぶすっ!

うーん。いくら、男同士、メンバー同士とはいえ、
かなりの勇気が、必要だったのでは? 
じゅりちゃんも、相手が、いくら、くさなぎつよしでも、それはイヤ。


吾郎様、慎吾ちゃんの衣装に! ぐりぐりっと、なすりつけ。

”なんか、いろいろ、ついているぞ”

だってさ、インリン吾郎様。
けっこう、勇気が、必要ですよね。やられるのも、イヤだけど(笑)


そして、前も、お伝えしましたが、慎吾ちゃん、ハーモニカを、ぷっ!!
コレ、大好き。めちゃくちゃ、スキ。

でも、今回、吾郎様にも、注目!
取られまいと、りんちゃんは、歯を食いしばって。
インリン吾郎は、なんだか、泣きそうな顔っぽい、食いしばり(笑)

”つぶらな瞳がね、似てるかなって”

いいえ。似てません。



NG集は、やっぱり、おもしろいですね。
ボツになった映像も、ON AIR すれば、よかったのに、なものも、多いです。
時間の関係上、難しいのでしょうが、機会があれば、
こうして、また、見せて頂きたいものですね。

しかし、中居さんの、マイナス7点、って、どういう理由で?
この点数って、いっつも、よくわからないのですよね。なんででしょ?
まぁ、中居さん、早朝宣伝ですか? がんばってくださいませ。



追伸

今回、いちばん、べっくら、こいたこと。

”チャックが、壊れてて、上がんなかったんだよね”

はっ!!! じゅりちゃん、あんなに、注目していたのに!!
まさか、まさか、吾郎様のチャックが、なかなか、上がらなかった、なんて!


なんで、気がつかなかったんだろう! なんで、わからなかったんだろう!

あぁ、あぁ! すごい、ショック!
絶対、こういう件は、見逃さないと、自信があったのに!


猛烈ショック。意気消沈。

もう、じゅりちゃん、FANであることを、自分で疑うほどに、大ショック。
よりにもよって、こういう件で、更に、吾郎様で、見逃していたなんて(泣)

ありえない。自分。
あんなに、あの時、吾郎様の股間を、目を皿のようにして、見ていたのに。


わたしは、一体、今まで、彼らの、なにを、見ていたのでしょうか?
肝心なところを、すっかり、しっかり、さっぱり、見逃しているじゃないですか。

ほんとうに、大ショック。
吾郎様の衝撃の一言で、じゅりちゃん、己のおろかさに、ガチン!
よりに、よって、彼らの、社会の窓に、関することを・・。



くぅぅぅ(泣)

もう、じゅりちゃん、自信ない。
彼らの、社会の窓に関して、観察眼が、ないなんて、自分が、愚かしい。

うぅ。じゅりちゃん、FAN失格。
こんな、わたしじゃ、FANである、意味がない。


わーん!!
ほんとうに、ほんとうに、自信が、なくなったんだよ〜!!
ダレか、助けてぇ〜(泣)


2004年05月02日(日) 新撰組(山南さん)

最近、新撰組が、スキでたまらない。
かなりの勢いで、日曜の夜を、楽しみにしています。

大河ドラマとしては、酷評に告ぐ、酷評のようですが、
新しいもの、というのは、最初は、受け入れられないものです。
ましてや、主人公、近藤勇の人格設定も、大きく変えているようですから、
そりゃ、歴史FANには、なんだそりゃ、なのでしょう。

しかしながら、じゅりちゃんは、けっこう、そういうのは、平気です。
人がやったことがない、新しいことを。
それは、やはり、素人小説書きにも、非常に、魅力的なことです。

これを、こうして、こんなふうに、してみたら?
それは、小説、戯曲、ドラマ、映画。
ドキュメンタリー以外では、全て、魅力的なことです。

誰も、真実など、知りはしない。
例えば、”秀吉”も、一定のイメージがあれど、
実際の彼が、どんなことを言い、どんな性格だったか?
史実を元に、後世の人が、あれこれ想像し、ドラマ化されているのです。

だからこそ、新しいイメージ、というのは、おもしろい。
それが、主流になることは、もう、ほとんどないでしょうけど、
でも、ドラマ等では、興味深い試みだと、思うのです。

まぁ、そうは言っても、おもしろくなければ、仕方がないのですがね。
その点、新撰組は、自分は、非常に、おもしろいです。



出演している、役者陣が、最高ですね。
みなみなさん、とても、すばらしい演技です。

土方歳三役の、山本さん。
彼は、ひとつ屋根の下で、の、イメージが、強かったのですが、
いやーん、こんな、悪い役も、こなせるなんて、すごいですね。
こんなに、すばらしい役者さんだったなんて、
すま以外では、テレビを、見ませんので、知りませんでした。

沖田総司役の、藤原さん。彼、ジャニーズさんですよね? 違いますか?
彼も、とても、いいです。
幼さを残し、そして、抜けるような明るさと、伸びやかさ。
ほんとうに、とても、いい設定と、ナイス・キャスティングです。
いいお仕事が、回ってきましたね。
演技とも、ぴったり、あっていて、今後の沖田が、とても、楽しみです。


して、じゅりちゃんが、今、熱心に、語りたい人。
それは、そう、山南さん。こりゃ、すっげー役者さんです。

落ち着いた声と動作。そして、新撰組の”頭脳”とも、言える人。
土方さんも、新撰組の頭脳で、あるようですが、
こちらは、ちと、違った色の、役どころのようです。

それでいて、あの、人を小バカにしたような、小さな笑み。
ううっ。たまらん! おもしろくて、仕方がないぞ!


はかまの前を押さえて、つつつつつ。

上体が、ぶれないんだよな。
あれは、山南さん、独自の、走りですね、新撰組の中では。
最初の頃、そこまで、気を使っていなかったので、忘れていますが、
彼だけは、武士階級の、出身なのでしょうか?
食事のシーンなどでも、剣士らしく、背筋を、すっ! です。


すっげー、スキ、山南さん。
一体、どんな役者さんだろう? と、思って、検索。
そしたら、びっくり! 東京オレンジ、とな!!

東京オレンジは、早稲田大学の演劇研究会、略して劇研、を母体とする劇団です。
実は、早稲田で、今も、劇団を主宰する後輩がいまして、
ソイツから、何度も、東京オレンジの名前は、聞いておりました。
で、さっそく、東京オレンジのwebサイトへ。


山南さん役の、堺雅人さん。
ズラではない写真に、ちょっと、引く。

いや、とっても、かっこいい男性ですよ!!
しかし、あまりに、かっこう良すぎて、なんか、ふつーの人なんだ、とか(笑)
かるく、カルチャーショックを受けて、驚く。
(現在は、写真が、削除されているようです。模様替え?)


堺さんは、東京オレンジの旗揚げの、メンバーなんですね。
でもって、友人と、同じ歳なんですね。
って、ことは、あの当時、早稲田界隈を、うろうろしていらした、っていうこと?

くうぅ。同じ歳とはいえ、ひとりは、大河ドラマで、主要な役を。
後輩と言えば、いまだに、貧乏劇団で、四苦八苦。
いえ、当人は、幸せそうで、FANもいっぱい、いるようなんですが、
なんといいますか、先輩としては、心配もしているのですよ。
公演のたびに、見に行けば、お祝いと称して、金渡しているし。


さすが、東京オレンジです。
いや、なにが、すごいかは、さっぱり、知らないのですが、
ここらへん、後輩の刷り込み、って、ところです。
東京オレンジ、って、すごいんだよ、って、ヤツです。

でもって、過去の出演作品を見て、また、びっくり!!
見てるよ、この芝居、です。
確か、後輩に、強引に誘われて、見たいがします。
ヤツが、チョイ役で、出ていたので、そっちにばかり、気をとられていまして、
ぜんぜん、記憶にないぞ、で、ございますが。



後輩は、早稲田には、劇団の為に、進学したようなものです。
子供のことから、劇団に所属し、高校生のときから、脚本を書いていました。
早稲田で、演劇をやりたい。
その一念で、二浪までして、合格したときは、なんで、あんな成績で、
早稲田に入れたか? と、思いましたが、そりゃ、すざましい信念です。

結局、念願どおり、早稲田では、演劇に精を出し、
退学寸前まで、留年しまくり、先日、やっと、卒業いたしました。
でも、まだ、早稲田に、巣食っています。
もう30なのに。定職にも、つかないで、役者など、ほんと、ヤクザな職業です。

今でも、心配しています。
金融機関からの借金がどうだ、とか、ワリがいいから、と、
あやしげなバイトも、オンパレードです。


でも、ひとりは、大河の役者で・・・・。

しかし、やはり、実力の差を、感じます。
同じ歳であっても、堺さんと、後輩には、役者としての、差があります。
勿論、後輩は、役者として、より、演出家を、目指しているようですが、
それでも、やはり、悲しくなる気が、致します。
ごめんよ、後輩。わたしゃ、今、山南さんに、夢中だよ。


ちょっぴり、罪悪感も抱きながら、山南さんらぶ、な、新撰組生活。
山本さんも、沖田さんも、ほんと、おもしろいです。

楽しみ、楽しみ、新撰組。
今後、今の設定のままでは、苦しい展開が、予想されますが、
そこを、どう、三谷さんは、転がしてくるのでしょうか?

慎吾ちゃんは、どうなるの? 怖い人に、なっちゃうの?
非常に、非常に、楽しみです。



追伸

慎吾ちゃんの演技は、むちゃくちゃ、言われているようですが、自分は、スキ。
ただ、今後、どうなるのか? 不安も持ちつつ、期待しております。



追伸2

”近藤さんには、もっと、大きな事を、して頂かないと”

小さく笑った口元から、白い歯が、見えないんだけど、ちょっぴり見えるような。
そんな、錯覚を、起こさせる、山南さん、独特の、あの笑いと共に。
しかしながら、なぜ、山南さんが、そう思うのか?


”オレは、オマエに、ついていくぜ”

土方歳三が、そう思うのは、わかる。
彼には、賭けるものが、近藤勇しか、ないのだから。


しかし、山南さん、その他メンバーは、別に、近藤さんでなくても、可。
別の人だって、いいわけです。

”近藤さんには、もっと、大きな事を、して頂かないと”

近藤さんって、あの、慎吾ちゃん演じる、近藤さんですか?
非常に、疑問。あの近藤さんの、どこに、そんな魅力が、あるのでしょう?


慎吾ちゃん演じる、近藤勇は、とても、やさしい男です。
そして、一本気なところも、あるようです。
しかし、どうしても、わからない。
なぜ、他メンバーが、あの近藤勇に、惚れるのか?
そこらへんのエピソードが、俄然、足りない気がするのは、気のせいでしょうか?

これは、慎吾ちゃんの演技の問題も、あるのかもしれませんが、
自分には、脚本上の問題を、非常に、感じます。


”近藤さんには、もっと、大きな事を、して頂かないと”

なぜ、山南さんは、彼に賭けたのか?
彼なら、他にも、自分の命を預けるだけの男が、周りにいるはずだ。
その中で、なぜ、近藤勇を、選んだのか?

少なくとも、今の近藤勇には、その魅力を、感じない。
演技がどう、というより、それらしきエピソードを、あまり、感じない。

でも、今後、あるのかな?(遅っ!)
おもしろいので、気長に、見ると致します。



追伸3

山南さんの、最後が、楽しみ。
堺さん、めちゃんこ、期待しておりますよ。ほほほほほ。



追伸4

4/27(火)は、いいとも、山南さん、ゲストです。
えぇ、前日の、慎吾ちゃん、欠席いいともを、拝聴しておりましたので。
タイマー録画で、きっちり、拝見致しました。

新撰組、慎吾ちゃんの話とか、きけるかな?(わくわく!)


ずーっと、コケの話でした。
あんた、趣味、老けすぎ。


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また読みたいなぁ、と、思ってくださったら、お願いします
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