Juliet's Diary
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2004年02月27日(金) |
ちょなんかん(メイキング風景) |
これを書いているのは、3/14。もう映画鑑賞後。 ネタバレが怖くて、見れていなかったのです。 でも、見たって、大丈夫だったな(笑) 非常に、ストーリー自体は、予測しやすいものだったしね。
カラー映像で、殴られるつよしくんに、大興奮。 なぜか、子宮に響くぜ、あの男の、苦しそうな表情は。
映画を見たときは、多少は、当たっているのかな? と、思ったけど、 全部、直前で、止められていて、なんだか、一安心。 とはいえ、興奮度は、落ちず。 実際に、痛くないのであれば、余計に安心して、興奮できます。
あの長い髪が、揺れるたび、わたしの心も、激しく揺れる。
見ていて、うれしい。あの男の演技が、うれしい。 多分、わたしが、つよしくんに、悪役を強く望んでいるからだと、思う。 悪役なら、あれくらいの演技は、いつでもあり、だと、思うし。
ああいう演技って、男の役者くらいしか、求められないから。 だから、つよしくんの、男の部分を、見れるようで、うれしいのかもしれない。 実際に、ああいう目に会うのは、絶対、ゴメンだけど。 でも、演技の世界でなら、やるのも、おもしろいだろうし、 見るほうも、どうがんばるかな? と、興味津々。
見ていたら、カラーだった。 個人的には、全編カラーでも、見てみたい。 でも、本当に、カラーだったら、あの雰囲気は出ないだろう。 そうは言っても、くさなぎつよし個人のシーンは、カラーで見たい。 ぜひ、特典映像で、見てみたいものです。
まだ1回しか、見ていない。 早く、早く、見たい。
黄泉がえりよりも、多分、気に入っているな、こりゃ。
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知り合いの、知り合いが、とっておいて下さったそうです。 お騒がせ致しました。これにて、参加と相成りました。 わざわざ、取り置きくださいました方、ほんとうに、ありがとうございます。
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お願いです。尋ねないでください。
管理人は、ひどく、落ち込んでいます。
行ける訳、ねーだろ! 自分が召集した、会議中なんだよ〜(泣) 終わったの、19時だったのよ。電話したら、完売だったのよ。
って、言うより、地方の人とか、サラリーマンとか。 なんか、すごい、無視されてない、今回?
サラリーマンはね、やる気があるなら、早退すりゃいいのよ。 って、知らなかったんだけど。携帯、古いからメールできないし(笑)
いや、そうじゃなくて、最終的には、本人のやる気なのよ。 でも、地方の人は、あの時間で、飛行機に飛び乗っても、間に合わないのよ。
それって、どーよ? 戦わずして、負けでございますか? せめて、参戦のチャンスくらいは、与えて欲しかったワケですよ。
うむー。
前回の東映は、抽選だったし、急遽、2回だし、大きい会場だし。 そういう意味では、”みくびってたわね”ですが、それは、FANも、同じだし(笑)
人気がでるって、こういうことなのでしょうか? そうであるなら、やはり、チャンスくらいは、与えて欲しいものです。 電話予約なんて、つながるワケが、ないんだからさ。
とはいえ、速攻、行かれた方々は、ほんと、お疲れさまです。 聞いた話では、かなりの大変さだったと、いうことで。
まぁ、そうでしょうね。 いくら東京にいる、とはいえ、銀座!って、いきなり、言われてもね・・。
そういうワケで、自分のことでも、人様のことでも、落ち込みます。 うっ、うっ・・・。ほんと、今回は、縁がないぜ。 試写会も、出した分は、全部、ハズレだしね。
おかしーなー。今回は、フランケン君とは、縁がなかったんだけどな・・。
2004年02月24日(火) |
僕と彼女と彼女の生きる道(第8回) |
”おかあさん!!”
よかった。よかった。りんちゃんが、おかあさんに、会えた! あんなに、会いたがっていた、おかあさんに、会うことが出来た。
でも、どうして、3人で、暮らすことが、出来ないのだろう? おかあさんが、パリから、帰ってきたのに。
”お父さんとお母さんは、もう、仲良くできないんだ・・”
そう言われても、すぐには、答えられなくて。
どちらかを選ぶなんて、できやしない。 お母さんも、好きだし、お父さんも、大好き。
なのに、どうして、一緒に暮らせないのか? お父さんとお母さんは、離婚したらしいけど、 でも、そこに、お母さんがいるなら、また、一緒暮らせばいいのに・・。
”ああするしか、なかったのよ”
今、思う。彼女も、とても、未熟だと。 夫を、責めることが、出来ないほどに、彼女も、また、未熟。
未熟なもの同士、うまくいくはずがない。 互いに、愛し合う努力も、理解する努力も、怠ってきた。
”おまえは、りんを捨てたんだ” ”そんなことだろうと、思ったわ”
ばかやろう。お前ら、お互いを責められる程、いい立場じゃ、ねーや。
りんちゃんは、お母さんに会えて、うれしそう。足が、ぴよぴよしている。 ”お父さん、ご飯作ってよ!!” お父さんが、ご飯を作ってくれれば、お母さんも、認めてくれるかもしれない。
かなこさん。あなたは、やっぱり、未熟だよ。 徹朗も、そうだったけど、あなたも、そうだよ。
だって、大人のアナタですら、母親を求めてる。 ”帰っていらっしゃい” ほら。母親のありがたさは、いくつになっても、変わらない。
母親は、なにがあっても、唯一、受け入れてくれる、存在。 父親は、場合によっては、突き放す強さも、必要だけど、 母親は、どんなときでも、見ていてくれる、無条件に、受け入れてくれる。 例え、それが、どんなに、バカな行いでも。
受け入れる優しさも、突き放す優しさも。 そのふたつが、ほしい。
りんちゃんは、そう、言っている。
でも、やはり、わたしは、彼女を責めることが出来ない。 なぜなら、彼女の罪を、責めることができるのは、りんちゃんだけで、 そして、それから、徹朗だけなのだと、思う。
”帰ってこなければ、よかったのかも・・・”
泣かないで。そんなふうに、思わないで。 だって、りんちゃんは、とても、うれしそうだったじゃない。
母親の資格とか、そういうことは、考えないで。
”おかあさんと、おとうさんと、りんの3人で、遊園地に行きたい”
りんちゃんの母親は、あなただけで、代わりはいないから。 徹朗の妻は、代わりがあるかもしれないけれど、 りんちゃんの、母親は、あなたしか、いないのだから。
もし、今後、わたしの周りで、彼女のような女性がいたら。 世の中の、無責任な言葉は、わたしは、投げかけない。 他人が、許そうが、許せないが、関係ない。
全てのキーは、りんちゃんが、握っている。 そして、そのキーを受取り、どう使うかは、彼女と徹朗に、任される。
彼女達が、周りに惑わされず、自分達だけで、答えを探せますように。 彼女達だけの、幸せのカギを、見つけて、使えますように。
”ごめんな・・・・”
肉まんを食べながら、父と娘。 その姿は、どうにも、不完全で、違和感がある。
それは、母親の不在。 亡くなってしまったなら、喪失感を、二人で埋めあい、生きていける。 でも、あの父と娘は、今、存在している、母親を、あきらめようとしている。
”ごめんな・・・・”
そこに、いるのに。どうして、あきらめなければ、いけないのか?
”ごめんな・・・”
ほんと、そうだよ、オマエが、根源だよ。 己のマヌケさが、りんちゃんから、母親を、奪ったんだ。 そこんところは、よほど、肝に銘じて、生きていけよ。 オマエは、りんちゃんから、かけがえのない存在を、奪ったんだ。 だから、そこのところ、しっかり、心に据えて、生きていけよ。
”やりなおそう!”
おぉぉぉぉ〜!!! そうきてくれるか!
そうだよ、努力は、してみようよ。せっかくだから、努力は、すべきだよ。 あきらめるのは、また、次でも、いい。
互いに、傷ついても、なに、お互い、大人だろ? りんちゃんが、失うのは、この世に、たったひとりの、父と母。 それに比べたら、キミたちの失うものは、まだ、傷は浅い。 どんなに、傷ついたって、りんちゃんほどでは、絶対、ない。
”3人で、暮らしたい!”
りんちゃんが、投げかけた、最後の願いに、徹朗は、立ち向かおうと、している。
努力は、大事だよ、未熟なご夫婦よ。 りんちゃんを愛するなら、とりあえず、努力だけは、してみよう。
それでダメなら、もう、仕方がない。
”やりなおそう!”
かなこさんが、どう答えるのか? 来週が、非常に、楽しみです。
とかいって、予告で、暗雲、たちこめまくり! こりゃこりゃ、どうなるのでしょうか?
ほんと、努力だけは、やってみようよ。自分が、ダメな母親だと、思うのならさ。
2004年02月22日(日) |
3/6 合同オフ会のおしらせ |
日時:3月6日 舞台挨拶終了後 場所:新大久保の韓国料理屋(通称:つよしの店)
上記日程で、まみいさんのサイトとの、合同オフ会を、行います。 参加希望の方は、両オーナーのどちらかに、メールでご連絡くださいませ。
詳細は、舞台挨拶の詳細が決定してから、追って、メールにて、ご連絡いたします。
初めての方も、お気軽にどうぞ。
現時点で、舞台挨拶に行けるかは、ダレも確定していません。 ”当たったら参加したい”でも、かまいません。 その場合は、その旨、明記くださいませ。 当落が判明してからのキャンセルは、まったく、かまいません。 そういうワケですので、遠征予定者の方も、ぜひ、ご連絡ください。 (店とか、予約するワケでは、ありませんので)
お店に行くのは、PM4時くらいです。夕食? と、お考えください。 予算は、酒飲みでなければ、3〜4千くらいかと、思います。
じゃ、4時までの間、なにしてるんだ? ですが、今のところ、不明(笑)
けっこう、アバウトです。 終了時間も設定していませんので、退出も自由です。 途中参加だって、ぜんぜん、へっちゃらです。
おひとりでの参加も、ぜひぜひ。みんな、つよしFANだぜ、仲間だぜ。
では、舞台挨拶で、つよしくんに、お会いしたいのも、勿論ですが、 みなさんとも、お会いできることを、楽しみにしております。 ぜひぜひ、ご連絡を、お願い申し上げます。
2004年02月21日(土) |
感想会とパンツ女 in KIHACHI |
もう、どれくらい前の、約束か? ”つよしくんの続編ができたら、感想会で、お泊り会しようね!” そういえば、去年の夏ぐらいには、言っていたような・・・。
と、いうワケで、感想会を、ちよさん家で、行いました。 ちよさん、お世話になりました。
夜中の12時過ぎ。ご主人とお子さんが、寝静まった頃。 ちよさん・あきこさん、そして、じゅり、の3人で、顔をつきあわせて。 正直、ここまで、言ってくれるとは、思っていませんでした。 だって、明け方の3時過ぎまで、話していたんだよ。
机の上には、ちよさんが用意した、story10のプリント・アウト。 それらには、既に、マーカーで印が、ついています。
”ここの箇所がねぇ〜・・”
ほぼ、全てを網羅した、といった感の、感想、感想・・・。 30分くらいで、終わっちゃうかと、思っていたのに、 語る、語る、3時間ノン・ストップ!
まぁ、コレが、1対1の、じゅりちゃんとサシなら、ムリだったかと。 じゅりちゃんとしては、作者ですし、続編のことも、気になります。 それに、わたしは、こう思う、とは、絶対、言えません。 特に、意見が違う場合は、押し付けになってしまいますから、言えないのです。
そういうワケで、1対1ですと、読者の方が、一方的に、話すだけなので、 話すほうだって、かなり、疲れると、思います。 でも、今回は、読者の方が、おふたり。 じゅりちゃん、そっちのけで、あーだ、こーだ、言いあうことが可能です。
”人の感想を聞くと、新たな発見がある”
そう、おふたりは、おっしゃっていましたし、実際、相手の話を聞いて、 そうか、そういうところも、あったか、と、思い出すことも。 あれだけ、長い話ですから、人によって、印象度も、違いますものね。
じゅりちゃんにも、驚きの連続で、ありました。 自分としては、特に、意識していなかった部分などを、指摘されたり。 また、書いているときに、自分では、自然に筆が進んだのですが、 ちよさんや、あきこさんの感想で、自分が、なぜ、そう書いたのかが、 見えてきたり。(作者的には、かなり、情けないですが)
ほんとうに、ありがとうございました。 そこまで、いろいろ、お考え下さっているとは、夢にも思いませんでした。
無論、みなさんからのメールも、今、読んでおりますが、 文章で伝えるのと、直接、話すのでは、情報量が、違いますものね。 会話の中では、10秒で済むことも、文章にする時は、とても悩んだり。 ほんとうに、ありがたいことだと、思っております。
特に、今回は、箇条書きにしたろかっ! というくらい、 いろいろなことが、あるように思えます。
実際、感想会でも、あっちこっちに、会話が飛びました。 その都度、ページをめくりながら、”ここが!”と、白熱(笑)
お時間を頂きまして、ほんとうに、ありがとうございました。 また、機会がありましたら、ぜひ、お願いしたいです。 時間が経てば、自分も、自分なりの感想を、言える時が来ると、思います。 また、ぜひ。よろしくお願い申し上げます。
で、泊まりましたから、翌日です。 キハチ新宿に、行ってまいりました。イタリアンの方ね。
BGMは、ラブサイコさん、と、聞いていましたが、 ボリュームが小さくて、ほとんど、聞き取れず(苦笑)
”ねぇ・・。おいしいですか?”
そういう質問が、出ること自体、問題だ。 じゅりちゃんには、クロワッサンを、食べているとしか、思えなかった。 どこらへんが、すぃーつ、なのか、さっぱり。 まぁ、昼ご飯代わりだと思えば、いいのでしょうが。
ちなみに、ビーナス・ブレンド。 生クリームの入る、これまた、すっいーつ! なるものが、あるようですが、 ちよさん、曰く、”めちゃくちゃ、甘い・・・”
じゅりちゃんは、コーヒーが飲めないので、よくわかりませんが、 あきこさんが、頼んだ、普通のびーなす・ぶれんどは、おいしいそうです。 まぁ、わたしには、苦くてマズイ、黒い液体にしか、思えませんが。
そういうワケで、これから、行かれる方。 まぁ、楽しんできてください。(やる気なし)
では、ちよさん、あきこさん。 今回は、ほんとうに、お世話になりました。 また、ぜひ、新作が出来ましたら、感想会! してくださいね!
追伸
kon-chan氏、今度は、必ず、ご一緒しましょうね。
追伸2
実は、じゅりちゃん、この1週間、ずっと、熱がありました。 そういうワケで、ビデオは、溜まる一方で、お泊り会も、自信なし。 土曜日は、普通に出勤で、微熱もまだ、ありましたから。
とはいえ、都合で2週間ほど、当初の予定より、ずれていましたので。 じゅりちゃんとしても、もう、待てない! なので、 感想会だけでも! と、強引に、お伺いしたのでした。
”遅くに帰るのも、なんだから、泊まっていけば?”
ちよさん、やさしいです。
”でも、お泊りセット、持って来ていないよ〜” ”大丈夫、近くに、イトーヨーカドーとかもあるし、なんでも、揃うわよ”
じゃ、ということで、おパンツだけ買えば、大丈夫かな? と。 なので、駅まで迎えに来てもらうとき、イトーヨーカドーに、行くことを約束。
しかし!
夕食の献立を考える、ちよさんは、ご主人と、駅まで迎えに来る間に、 すっかり、イトーヨーカドーのことを、忘れちゃたようです。
”あれも、買わなきゃ、これも、買わなきゃ・・”
そう考える、ちよさんは、ヨーカドー以外の店を、運転手のご主人に指定。 そしたら、ご主人!!
”ダメだよ。じゅりさん、パンツ買うんだろ? ヨーカドー、行かなきゃ”
ご主人のお陰で、じゅりちゃんは、ちゃんと、パンツを買うことが、出来ました。
しかしながら、ここで、みなさんに、お伝えしたいのは、 じゅりちゃんと、ちよさんのご主人は、その日が、初対面だと、いうことです。
追伸3
”映像化に向けて、配役を考えよう!”
鼻息も荒い、深夜。3人で、いひひのひ。 いろいろ、考えましたが、まぁ、こんなものかな、と。
朴竜模役は、じゅりちゃん的には、ソ・ガンホさんを、イメージしています。 体が大きくて、怖そうな、イメージです。
日本人でなら、的場浩二さんなどは、いかがでしょうか? もし、的場さんで、体が小さい! ということでしたら、 もう、この際、スポーツ選手でも、なんでも、いいです。 演技ができるかは、まったくの、別問題ですが。
李晋は、ビジュアル的には、藤木直人さん。 これは、じゅりちゃんの、意見です。おキレイな方、を、考えています。
”藤木さんじゃ、貫禄がないよ〜!!”
唯一、作品をコントロールできる、作品にとっては、生みの親でもある、 作者の意見は、あっさり否定。(がちょーん! 秀吉、見すぎ・笑)
他の読者の方から、story04を、夢で見たとき、中井貴一さんだった、とのこと。 (って、その方、日記で書いていましたので、お分かりでしょうが) 中井さんだと、ちょっと年齢が上過ぎ? とも、思います。
”藤木さんがダメなら、じゃ、東山さんは、いかが?”
これには、ちよさん、あきこさんも、大賛成。 ふっ。作者として、メンツを保ったぜ。
”でもさぁ〜。つよしくん以外の、すまメンバーが、 あの、すますま裁判の、役者さんだったら、笑うよね〜!!”
(これ以上、書いていいのか? イメージ狂いそうですが、書いちゃいます)
中居さんとか、木村さんとかが、あの役者さんで! なんだか、ものすごい、チープな作品です。 もろに、自主制作版! といった感じが、ぷんぷん、です。
あの空港のシーンとか、ものすごい、笑いの場面に、変わってしまいます。 コンサートのシーンだって、大笑いです。
”で、くさなぎつよしだけ、本人なの!”
その場合の、くさなぎつよしの、立ち場って・・・(笑)
全編、コメディに変貌してしまい、作者的には、かなり、屈辱的な仮定ですが、 その作者自身も、ノリノリで、”でさぁ〜” とか、話しています(バカ)
更に、時間は、深夜。 もう、こういう場合、留まるところを、知らないのは、皆さんも、おわかりかと。
作品中、ありとあらゆる、ツッコミが、入りまくります。
なぜ、くさなぎつよしは、ここで、こんな強気なのか、とか。 ヤツのことだから、根拠なんて、絶対、ないんだぜ、など、 できましたら、どの箇所かは、お教えしたくないほどに、 イメージ崩れまくり、の、お笑い劇場に(泣)
”バーカ! とかさ、語彙が少ない、っちゅーの・笑”
ここは、当人が演じたら、きっと、すごい演技を、見せてくれるよ! とか、さっきまで、真剣に、話し合っていたのに。 いつのまにか、ボロクソに、作品中のくさなぎつよしは、言われています。
”こことかさぁ〜、絶対、こう思っていそうだよね”
だから、実際の、ご当人じゃないから(笑) でも、こういう話も、おもしろいんだよね。
で、ひとつだけ、みなさんに、大笑いだった箇所を。 未読の方は、イメージ壊れますので、絶対、読まないで下さいませ。 じゃ、既読の方は、下のほうまで、お進みください。
大統領との対談のシーン。 どう考えても、ふたりそろって、顔にアザがあるなんて、おかしいです。
”もう、まわりの人とか、すっごい、不審に思うんだろうね”
当人同士は、顔を合わせたって、お互い、なにも言わない。 それが、また、かえって、超ブキミ!(笑)
”でもさ、ものすっごい、緊張感とか、流れてんだよ。 それも、くさなぎつよしから、一方的に!(笑)”
それでも、怒りの収まらない、くさなぎつよし。 当然、ここは、一発、お見舞いしてやらねば、なりません。
”もうね、絶対、勝った! とか、思うんだよ”
大統領の控え室のドアを、バーカ! とか叫んで、けったくる、くさなぎつよし。 まわりは、異常なつよしくんに、呆然。
”なにするんですか。大統領の控え室ですよ” ”うるせーよ!”
おろおろするマネージャーさんに、八つ当たり。 しかし、鼻息の荒い、くさなぎつよしは、無意味に、勝った!と、自己満足。
”今の、なんでしょう?” ”さぁ・・・。ほっとけ・・”
だから、相手に、されてないから。 でも、勝った! って、勝手に、思っているから。
”相手は、東山さんなのにね〜!!”
まったく。こちらも、思い切り、論点ずれた、感想? です。 これも、ご当人に似ての、つよしFAN、だからでしょうか?
まぁ、じゅりちゃんは、パロディは、キライじゃありません。 どなたか、そういう案がある方は、ぜひ、作品に。 じゅりちゃんの方から、リンクを貼らせて、頂きます。
2004年02月17日(火) |
僕と彼女と彼女の生きる道(第7回) |
”じゃ、食うなよ!”
あんぱんが、飛び散るほどに、力まかせに、とりあげて、八つ当たり。 今までは、お父さんとも、うまくいっていたのだと、思う。 それが、いいか、悪いかは、別として、当人達は、納得していたのだと、思う。
”ダレが、立派に、育ててやったんだ”
父親にまで、負け犬、呼ばわりされて。 価値観の違いが、大きくて、そして、親だからこそ、とても、悲しくて。
井上部長との会話は、とても、いいシーンだったと思う。
ぴくりと上がる、右の眉。 どう接したらいいか、びくびくしている、瞳。
今まで、人生の先輩であった、井上部長の弱さを、初めて知って。 あの時、あのふたりは、もうひとつの人生を、認め合って。 多分、別の意味でも、人生の先輩に、井上部長は、なったように、思える。 ふたりの間から、別の絆が、見えたように、思える。
葬儀のシーンで、ひとり、お寿司を、ぱくぱく。 鼻歌を歌いながら、トイレに行って。
でも、”禁煙”の文字を、見て。シクラメンのかおりで、思い出して。
悲しみは、後から、来るものなのかな? もう、あの人はいない、と。 そこに、いるはずの人が、いない、ということに、気がついて。
涙の流れない、かすれたような泣き声が、悲しくて、悲しくて。
長い間、いっしょにいたけど、やっと、上司・部下ではなく、 ひとりの人として、お互い、向き合える時が、来たのに。
負け犬か、勝ち組みか。
どうして、人は、そう、比べたがるのでしょうね。 だれかよりも、上でいたい。優れていたい。 くだらない、と、言われるが、でも、自分にもあるし、それが大事とも、思う。
自分も、しょっちゅう、比べている。 会社では、あの人の方が、評価を受けている、とか、 これは、自分の方が、得意だ、とか。
ある意味、それも、大事と、自分は、絶対、思う。 比較することで、優れた点は、自信になるし、劣る点は、欠点だと自覚できる。 上を目指すことは、悪いことじゃない。 でも、誰かと比べて、それより優れている、で、満足はしたくない。
自分が、めざすものは、なんだろう?
”でも、ボクは、彼が、かけがえのないものを、手に入れたと、信じている”
自分は、まだ、かけがえのないもの、の、判断が、できない人間かもしれない。
追伸
関係ないけど、片眉だけを、意識的に、つりあげるのは、日本人 の顔の筋肉では、ほぼ、不可能だ、と、以前、読んだことがあります。
あれは、小日向さんの演技に、緊張した、つよしくんの、 顔面けいれん、なのでしょうか? びくっ!
追伸2
”徹朗さん!”
よっぱらい徹朗は、ただの、くさなぎつよしでした。 あんな感じで、中居さんと、夜中に、酒を飲んでいるのでしょうか? それでは、単なる、にいちゃん、おっさんです。
”うっしょ、うっしょ・・・。ひいっく!”
笑いもしましたが、ちょっぴり、夢がなくなります。
追伸3
不思議そうな面々を前に、にゅーん! と、ぴーす(笑) 徹朗さんって、そんな、おちゃめな方だったんですね。
追伸4
きれいなカッコの、ゆら先生に、ぽー・・・。
”でも、まだ、早いわよ”
あっさり、クギ、さされてやんの。
でも、つよしくんの、あの、驚きと、ぽやぽや顔。 視聴者のわたしとて、小雪さんの、ナイスバディに、びっくり! こりゃ、つよしくんだって、絶対、びっくり! したでしょうから。 あれは、演技とは、認めんぞよ。(笑)
うそだよ、つよぽん。うまかったよ。
追伸5
”小柳りんです”
忍び寄る、女の手から、パパを救出! やったぞ! りんちゃん、お手柄です。
飲みすぎで、うっぷ、な朝ですが、りんちゃんは、ご機嫌ななめ。
”坪井さんにも、メイワクを、かけたのですから”
その貫禄は、まさに、”妻” そのもの。すっげー大女優!! 自分の娘とはいえ、徹朗さんも、たじたじです。
女は、小さくても、女ね。 大事なパパを、誘惑する女には、ぴーん! と、くるものが、あったのでしょう。 勿論、小学生に、どういう意味かは、わからずに、では、ありますが。
しかし、あの堂々ぶりには、じゅりちゃんも、感服。 つよしくんだって、驚きの、大女優です。
でも、ばななに、りんごをプラスして、ご機嫌、とっちゃうもんね。 ここらへん、父親とはいえ、男の知恵って、ヤツですか?
追伸6
にこにこ信用金庫、って、アナタ・・・。
追伸7
つよしくんは、相手役の女優さんに、いつも、めろめろです。 なので、今回は、小雪さんか、りょうさんに、めろめろだと、思ってました。
それが、思わぬ伏兵(笑)
ホモ疑惑のあった方ですが、ロリコン疑惑が起きないよう、願っています。
しっかし、ほんと、らぶらぶですね。 こりゃ、クランプ・アップの日が、楽しみだぜ。 大泣きだよ、きっと(笑)
追伸8
”こっちにおいで・・・”
ちょこんと、りんちゃんが、となりに座る。 そして、つよしくんが、左手を動かした瞬間、 激しい動機が、じゅりちゃんを襲う! はうっ!!
だからっ! 違うからっ! そんな想像、しちゃいけないからっ!!
と、思う間もなく、じゅりちゃん、入替え完了。 思い切り、うっとり、でへへで、鑑賞。 お陰様で、なんだか、すばらしいセリフを、すっかり、聞き逃していたようです。
しっかし、つよしくんのベットシーンは、変則的ですね。 こう、いろいろくると、本当に、ベットシーンを演じられたら、
”けっ! 意外に、つまんねーの!”
とか、なっちゃいそうで、それも、怖いです。
2004年02月16日(月) |
すますま(あ痛ぇ!) |
鑑賞は、3/21。ふっ。1ッ月後だぜ。遅すぎるぜ。
ビストロ。ゲストは、石黒さんと、内山さん。
”趣味とかは、なんですか?” ”ひじとか、あたっちゃって、恋に落ちる、ってなかんじ”
中居さんも、おっしゃるほどに、積極的な、つよしくん。 まぁ、かなり、アホです。 いったい、どうなっちゃったのでしょうか?
”ボクは、家では、つくらないです”
おそらく、時間がないのでしょう。 時間があれば、自炊するでしょうが、今は、できないのでしょうね。
内山さんには、せっかく、積極的に、アタックしてみましたが、 ちょっとばかし、ウマが、あわなかったようです。 まぁ、ひじがあたったくらいでは、何もおこらない、ということでしょうね。
玉様ビリヤード。 ゲストは、ゼブラーマンの哀川翔さん。アニキです。
勝敗は、吾郎さまの、ミラクル・ファール・ショットで、哀川さんに!!
”妥協、ってことでしょう?”
とか、言っていたのに、完璧に、敗因と、なっております。 順番の組み合わせが、悪いんじゃないのでしょうか? 哀川さん相手なら、とっとこ、勝敗が、つきそうですから。 肝心なところで、吾郎様が、順番にあたりそうに、くんだのが、いけません(笑)
”ゼブラーマン・キック!” ”あいてぇ!!!!”
慎吾ちゃん。見ちゃったからでしょうが、すごすぎです。 本人も、ちょっと強すぎた、って、感じですが、 吾郎様の、当然の痛がり方が、最高に、おもしろいです。
あれ、ほんとうに、痛かったんだよ、きっと(笑) だって、顔が、すごかったもの。
いいですね。しんごろコンビ。 しかし、吾郎様は、慎吾ちゃんの、おもちゃですねー。 これからも、きっと、何度も、痛い目に、あうでしょうが、 お互い、じゃれあっているのも、楽しいものです。
お歌の時間。
”よくわかりあえた友の、愛した人を〜”
つよしくんが、歌った歌詞。
つよしくんにとって、例えば、慎吾ちゃんの彼女とかって、どうなのでしょう? 木村君の奥さんって、どんな距離感なのでしょう。 (それほど、会ったことも、ないとも、思いますが)
やはり、人生を共にする人の、愛する人ですから。 それは、それで、大事にしなければ、いけない人でも、あるのでしょうね。
追伸
ビストロの最中。 慎吾ちゃんが、つよしくんの肩に、手を置いて。
別に、いつもの風景だけど。特に、変わったことでは、ないけれども。
でも、そういうのって、すごく、スキです。
2004年02月15日(日) |
僕と彼女と彼女の生きる道(質問) |
奥さんが再登場の6話は、まだ、見ていない状態です。 疑問に思ったことが、ありますので、みなさんに、質問です。
”徹郎は、奥さんと復縁してほしい”
これが、じゅりちゃんの願いです。 理由は、娘と関係を修復できたなら、奥さんとも、と、思うからです。 奥さんとの関係で、徹郎にも、非があるのなら、それを正すべきだと。 修復できなかったとしても、徹郎には、その努力を、してほしいのです。
娘さんは救えたけど、奥さんには知らんフリ、では、方手落ちな気がします。 離婚したから、新たなる恋を、というのでは、一生涯かけて愛する、と、 男が一度誓ったのですから、努力は、するべきだと、思うのです。 徹郎だって、奥さんが、どんなことで悩んでいたとか、夫になにを求めていたか、 を、知ることができたと、思うので(多分。おそらく)
ところが、世の中には、そうは思わない人も、いるようで。 というより、ひょっとしたら、奥さんとの復縁を、 望まない人のほうが、多かったりして?
会社で、いろいろ、意見を聞きます。 その中で、おひとり、奥さんは、絶対許せない、という方が、いらっしゃいます。 理由は、時間がなくて、お伺いできなかったのですが、 新婚で、妊娠数ヶ月の、彼女の姿から、”子供を見捨てて” ということが、ネックなんだろうなぁ、と、思ったりするわけです。
でも、なぜなんでしょう? 徹朗だって、娘さんを、見捨てていた感が、あります。 おそらく、こういう状況にならなければ、あのまんま、でしょう。
でも、奥さんは、その前の数年間は、ちゃんと、がんばっています。 徹朗だって、娘さんを預けようと、していたワケですから。 そういう意味では、奥さんも徹朗も、どっこいどっこいに、感じます。
おそらくですが、母親だから、なのでしょうか? でも、母親だからダメで、父親ならまぁOK、というのは、わかりません。 それに、母親なんだから、と、言うくらいなら、父親として、新しい女性、 ではなく、やはり、母親との復縁を、模索した方が、いいと思うのです。
まぁ、どの道、ドラマですから。台本は、決まっているのでしょうが、 でも、世の中の、”ゆら先生派”の、皆さん。 よろしければ、ご意見を、お聞かせください。
では、結婚歴なし・独身30代の、じゅりちゃんの意見を、まとめます。
1.子供を見捨てた、とはいえ、父も母も、同じく同罪。 よって、父親復活した徹朗が、許されるなら、 母親だって、復活できるなら、許されるべき。 (子供が許す、ではなく、お互いに、や、世間に、ということで)
2.父として、過去の間違いに、気付いたなら、夫としても、正すべき。
3.子供は、母親を、欲しているよう。 ならば、父として、妻を取り戻す、努力をすべき。 (離婚は、徹朗には、寝耳に水、だろうから、まだ、愛情は、大丈夫か?)
以上です。
勿論、”奥さん派” いないと、おもうけど、”OL派” できましたら、既婚・未婚・子供の有無、を、明示の上、 ぜひ、BBSに、ご意見を、お願い申し上げます。
まぁ、この場合、どれが正しいとかは、絶対、ありえませんので。 自分は、こんな風に、思っているよ、程度の、軽さで、かまいません。 みなさんの意見を、お待ち申し上げます。
追伸
まぁ、素人小説書きとしても、結末が、ゆら先生とじゃ、あまりに、ちんぷだと。 奥さん逃げました、娘でたいへん。離婚して、娘とうまく行って、 で、助けてくれた女性と再婚して、ハッピーエンド、じゃ、面白くない。
話の持っていきようだとも、思いますが、まずは、奥さんとの努力を。 で、結局、ムリだった、は、仕方がないと、思いますがね。 その上で、ゆら先生、なら、成り行き上、あるかもな、では、ありますが。
2004年02月10日(火) |
僕と彼女と彼女の生きる道(第6回) |
どんなにステキな相手でも、結婚して、子供が出来て、 そんでもって、年をとっていったら、どうするのだろう?
独身で、結婚経験のない、じゅりちゃんは、そんなふうに、思っていました。 世の中でも、結婚前と後では、ダンナへの気持ちが違う、とか。 そんな話も、聞いていたりして、夢がないように、思えたり。
”どうしたっ!!!”
ものすごい、腹筋・背筋力です。 とても、ふつーの銀行員には、思えません。
”はっ・、はえぇ!!!!”
じゅりちゃん、びっくりして、巻き戻し。 もう1回、見ていい? と、画面のつよしくんに、確認して。
素直に、かっこいい! と、思いました。 それは、つよしくんが、ではなく、 子供を大事にする男性は、かっこいい! ということ。
そんな価値観が、あるということを、自分は、知らなかった。 結婚したこともないから、そこまで、頭がまわらなかった。 母親の気分、というのは、多少、想像するけど、 でも、父親の気分、というのは、ぜんぜん、考えたこともなかった。
父親って、なんだろう? つよしくんは、男で、当たり前だけど、母親になることは、できない。 どんなにがんばっても、将来は、父親になれても、母親には、ムリ。
彼も、母親の気分は、実感を伴ったような、想像はできないと思う。 でも、今回は、父親の気持ちは、いろいろ、考えていると思う。
つよしくんは、独身だし、子供も、隠し子がなければ、いないだろうし・・・。 そう考えると、徹朗は、そのキャラクターを、考慮して、 つよしくんが、考える、父親像なのだろうか?
”なんとなく、影響、受けちゃうよね〜・・・”
そうだねー。お互い、経験ないことだけどね。 でも、つよしくんが、お父さんになったら、少しは、徹朗のことを、考えるよね。
でね。自分も、考えました。 結婚するなら、子供を大事にできる人が、絶対に、いいな、って、思いました。 実は、コレって、今までになかった、考え。 恥ずかしいことですが、そういうところまで、考えていなかった。
つよしくんが、徹朗を演じることで、なにを学んでいるかは、 女のわたしには、まだ、わからないことも、多いのだけど。 でも、つよしくんが演じる徹朗から、自分は、ひとつの価値観を、学びました。
かっこいいね。子供を大事にする、男性って。
つよしくんも、そう、思いますか?
追伸
東さんとの演技。
勿論、俳優VS俳優、なのですが、 鬼才VS奇才、とも、思ってしまい、少し、笑える。
追伸2
ちょなんかんの予告で、飲みすぎたらしい徹朗が、あのOLの部屋に!!! ずるずる、引きづられて、連れ込まれてるぞ! お持ち帰り、されてるぞ!
なに、やってんだよ、徹朗さんよ。 正直、話の流れとしては、納得が行かないので、未遂で終わって欲しいぜ。 じゅりちゃんとしては、奥さんと復縁、を、願っているので、 ”徹朗の操の危機!” と、思っております。
まぁ、”くさなぎつよしの操の危機!!” としてみれば、 かなり、興奮ものの、サービス・シーンでは、あるのでしょうが(ニヤリ)
追伸3
なして、ゆら先生は、セクシー衣装なのでしょう?
”どうして、来てくれたんですか?” 徹朗は、なにを期待して、問い掛けているの?
いけない!いけない! 離婚中、とはいえ、ダメダメ、だめー!!! なんか今回、かなり誘惑の多い、役どころでございますな。
追伸4
あの子役さんは、秀雄さんのときも、そうでしたよね。 続編、みたいな扱いだから、なのでしょうが、こうなったら、 今後、つよしくん役の、子供時代は、全て、彼に、お願いしたい。 とはいえ、彼も、そのうち、成長しちゃうのでしょうけど。
追伸5
”とりゃ!!” りんちゃんを、軽々と捕まえて、雪の中に、ダイブ!!!
いや、いいんですけどね、ほほえましくて。 そりゃ、つよしくんが、そんなつもりがないのは、十分、わかっていますよ。 そうですよ、そう。親子のふれあい、交流ですよね。
そうなんですよ、そう。 だから、こんな妄想を、すぐさましちゃう、わたしが、いけないんです。
2004年02月09日(月) |
すますま(プリンセス天功) |
ビストロ。ゲストは、プリンセス天功さん。 ほんとうに、庶民離れした、不思議な方ですね。
”物件、決めるのに、犬かよ!” ”王様!!”
木村さん、そりゃ、驚きですよね。 いくら、高額所得者の、すまっぷさんでも、追いつけない世界です。
世界のプリンセスの前では、すまっぷさんとはいえ、タダの男。 笑っちゃうほどに、つまらない、論外! な、男たちです。
”かわいい坊やたち。わたしの為に、おいしいものを、作ってね” ”もちろんです、お姫様”
って、感じでしょうか?
うむー。おもしろい。すまっぷのクセに、ただの男か。 そうだろうなぁ。王様と比べたら、そりゃ、普通の男ですよね。
”世界中に、ボーイフレンドが、いるんです”
なっ! なんとっ! そりゃー、すごいです。
”ボクは、デザートで” ”ボクは、前菜で!!”
そうですよ、そうですよ。 ここは、日本のボーイフレンド、ということで、名乗りを、あげておきなさい。
プリンセス。日本のボーイフレンドは、日本のトップアイドル5人組み。 それも、全員、まとめて、彼女の取巻き!
わたしは、かまいません。天功さんなら、かまいません。 だって、世界のプリンセスですもの。もう、なんでも、アリ、ですよ。
どうぞ、どうぞ、天功さん。 ご迷惑かもしれませんが、5人まとめて、引き受けてください。 そう言えば、歴史上でも、いましたね。 ロシアでしたか? 5人、全員で、女帝の愛人だった、兄弟がさ。
木村&つよしペアの勝利に、じゅりちゃんも、ガッツポーズ! だって、プリンセスから、ちゅーの栄誉を、つよしくんが、受けられるんですよ。
して、くちびるぎりぎりに、ちゅー。
さすが、プリンセス。やることが、人と違う。 前に、菊川さんには、ハラが立ちましたが、 今回は、格が違う、ということで、なんだか、栄誉、で、ございますわ。
よかったね、つよしくん。 ご当人は、毎度毎度の、はずかし〜、を、隠しているようですが、 王様を相手にする彼女の、うちゅー、ですよ。 こりゃ、男の端くれ、として、そんな女性にキスをされるのは、栄誉なことです。
いんねんさん
この台本、かなり、おもしろいです。 いや、単純に、それだけでも、おもしろいのですが、 配役を、中居さんがマトモ、で、つよしくんが、いんねんさん、 というのが、かなり、絶妙で、グッドです。 これ、逆だったら、ひょっとしたら、それほど、おもしろくなかったかも?
くそマジメな顔で、意味不明なことを並べ立てる、つよしくん。 髪だって、マジメさを演出するために、七三です。
”じゃ、恋人になって下さい”
そうくるか? 思わず、爆笑。
”ばーか!”
中居さんだって、苦笑だよ。マジメな顔して、次々と。 けっこう、つよしくんって、こういう演技、得意だよね。
でも、なんだか、真逆が、見たくなってきた。 つよしくんの、おもしろいコント、すっごい、希望。 欲求って、触発される、ものなのね。
お歌の時間。 なにを歌ったかは、もう、どうでも、いい。
非常に、気になる、その衣装。 あれは、スケスケなのか? それとも、違うのか? 先日の”いいとも”で、ピンクを、着ていましたが、今日は、違うよう。 しかしながら、下がすけているのか、いまいち、確信が持てず。
”うぬー。ちらりとでも、見えれば(ナニが?)、わかるのになぁ・・”
だから、テレビだから。 角度を変えて、覗き込んでも、二次元だから、見えないから。
変態行為、真っ只中の、じゅりちゃんですが、それでも、多少は、冷静です。 目の端に映る、中居さんとか、吾郎ちゃんとかも、ちゃんと、見えています。 中居さんは、スーツでした。吾郎様も、そんな感じ。 木村君も、それっぽいし、慎吾ちゃんは違いますが、露出は少ないです。
”はて・・。なぜ、つよしくんだけ、こんな衣装なの?”
世の中には、調和、というものがあります。 他のメンバーは、ごく普通のご衣裳なのに、つよしくんだけ、すけすけっぽい。
ものすごい、疑問です。 なぜ、衣装さんは、くさなぎつよしにだけ、ああいう服を、選んだのでしょう?
ちーとばかし、考える。 が、そんな、他人の考えることなど、わかりゃしないぜ。
”そんなことより、すけすけか、どうか、確認するほうが、大事だぜ!!”
またもや、画面の前で、どうにかして、覗き込めないか? だから、平面の世界だから、変わらないから(苦笑)
もう、めんどうね。こんなこと。 仕方がないから、これはもう、がばっ! と、剥ぎ取るしか、ないですね。
”あっ! 久しくなかったのに、またかよっ!!”
うるせー、つよし。おとなしく、その服、こっちによこしな。
”うっうっ。東京のど真ん中で、追いはぎに、会うなんて・・”
とはいえねぇ〜。確実性がないと、燃えないのよね。 あの下が、ちらちら見えてる、っていう約束がないと、意欲が、沸かないのよ。
このごろ、つよしくんの、セクシーショットを、目にしていない。 なんていうか、チラリズムに、遭遇していないくて、 少々、やる気や妄想に、勢いが、なくなっています。
しかし、もうじき、ホテル・ビーナスも、公開とのこと。 セクシーちょなんを、拝見して、ひとふんばり、したいところです。
追伸
つよしくん。もし、天功さんから、夜のお誘いが、きたのなら。 絶対、絶対、断っちゃ、ダメ!!
”そんなっ! 天功さんから、そんなこと、あるワケないじゃん!”
だから、万一、もしかして、ものすごい、ありえないことだから! そうだから、断っちゃダメ、って、言っているのです。
だって、イリュージョンだよ? 経験できないよ? おまけに、相手は、世界のプリンセス、なんだよ? ここはひとつ、男を磨く修行に、出てください。がんばれよ。
2004年02月07日(土) |
全てに敗北・つよしVSフランケン |
気がついたら、世の中では、びなーす・ぶるーストラップが、発売されていた。 そして、これまた、気がついたら、僕生きドキュメントが、放送されていた。
思い切り、忘れていた。 こんな時、いっしょに行動する、つよ友さんがいないと、ダメなのね(泣)
すっかり、全てに、敗北。 おまけに、僕と彼女の、も、今週分は、見ていない。
なんだかもう、大殺界? って、感じです。
追伸
”なーんで、完成披露試写会の時に、九州にいるんだよー!!!”
本来なら、翌日から、九州だったのに。 先方の都合で、1日、早められたのです。 ちくしょー、ちくしょー。応募もしないなんて、こんなこと、初めてだぜ。
とはいえ、どうも、ご縁がない、今回の、ぼてる・びーなす。 握手会は、行けないわ、披露試写会も、ダメだわ。 ちなみに、雑誌とかも、見ていませんので、内容も、さっぱり。
まぁ、努力が足りないは、認めますが、あまりに、不運。 こいつは、今回は、相性が悪い、と、思ったり、致します。
追伸2
今回、つよしくんのことで、おそろしいことに、気がつきました。
一昨年の、ふれんどぱーく収録日。 観覧応募に、破れたわたしは、”つよしとらぶらぶ忘年会”に、参加。
そして、去年の、ぴったんこかんかん収録。 こちらも、ぎりぎり応募しましたが、やっぱり、ハズレ。 ご存知のように、年末も、つよし達と、会っています。
”やっぱ、30女は、いらないのかなぁ〜”
そんなふうに、思っていました。
勿論、握手会のときは、違う。 アレは、運がなかったと、思っている。
でも、この偶然は、なんだろう? 奇遇なのだろうか?
つよしくんの完成披露試写会の夜。 わたしは、博多で、らーめんを食べていた。 北九州所長のおすすめの、天神にある、一風堂、というお店。 とてもおいしいよ、ということで、わざわざ、行ってみたのだ。
”ここのラーメンは、おいしいんだよ”
そう言いながら、となりにいるは、フランケン鈴木君。 彼は、フランケン・シュタイン、もしくは、狼男に似ている。妖怪系だ。
”今日はさぁ、東京で、つよしくんのイベントが、あるんだよ”
はぁ〜、っと、ためいき。ほんと、この頃、縁がない。
”じゅりさんってさぁ〜、会うたび、会うたび、そう言っているよね”
フランケンは、そう言いながら、ラーメンの替え玉を、オーダーする。 ちなみに、九州では、麺の湯で加減や、替え玉があることを、初めて知る。
”くさなぎくんって、そんなに、いろいろやってんの?” ”なにを、おっしゃる。滅多に、ないよ。そんなイベント” ”でもさー。会うたび、いっつも、言ってんじゃん”
会うたびって、キミとは、入社した、9年前から、ずーっと、会ってなくて、 で、一昨年の年末と、それから、去年の年末と、それから、今日で・・・・・。
はっ! と、気がつく。
このとなりにいる男は、わたしが、つよしくんに、会えない時、 そういえば、だが、必ず、その日に、会っているぞ! それも、東京と九州で、会う機会ナゾ、ほとんど、ないに、等しいのに!!!
”くさなぎってさー、ドラマ、おもしろいよねー”
ずるずると、ラーメンを、すすりながら。
オマエか! オマエか! オマエか、フランケン!! つよしくんに、会えないのは、オマエと約束を、しているからなのか???
ぷるぷる、震えながら、妖怪フランケンを、見つめる。
フランケン君は、フランケン・シュタインと、同じで、 見た目は、妖怪そのものだが、心根は、ほんとうに、やさしい。 今日だって、わたしは、北九州に、行っていたのだが、 彼は、九州支店に勤務なのに、わざわざ、ひとりで食事は、さみしかろうと、 仕事を切り上げ、支店から、大急ぎで、来てくれたのだ。 あさっては、九州支店に行くのだから、その時だって、会えるのに、だ。
つまり、見た目は、くさなぎつよしとは、大きく違うが、 そのやさしさは、くさなぎつよしと、同じくらい、いい人なのだ。
そして、翌々日の、九州支店の帰りに、彼の自宅に、寄ったのだが、 部屋の中に、ぬぎっぱなしのパンツが、散乱していて、 これまた、昔、つよしくんの言っていたことと、同じである。
若ハゲなのも、思い切り、一緒だ。 勿論、フランケンの方が、その度合いは、かなりのものだが。
”じゃーねー。じゅりさん、ばいばーい!”
ホテルまで、送ってくれて、ほんと、ありがとう。 でも、キミが、あと15分くらい、とか言って、40分も待たせるから、 僕と彼女と、が、放送、終わっちゃったじゃないかっ!!
もう、絶対、フランケンとは、約束しない。 なにがあっても、大事な日には、絶対、約束しない。 更に、なにかに、応募する時とかは、電話にも、気をつけよう。 ヤツからの電話を、受けてしまっては、縁起が悪い(笑)
”いよー、べっぴんさん! 元気かい?”
貴様が、掃除のおばちゃんにも、”べっぴんさん” って、 言っているのは、支店長に聞いて、知ってるよ。
つよしVSフランケン。
じゅりちゃんの中では、フランケンの方が、強いようです。 これは、絶対、今後、注意をしなくちゃね。
やる気、あるのか、コラッ!! なーんで、その黒の網シャツの下に、着るんだよ。
それも、ピンク! ピンク! ぴんくぅ〜っっ!!!
網シャツの下は、なし、だろ、なしっ!! やる気、あるのか、30前のジャニタレとして。
もっと、サービス、しろよなっ! バーカ!
とはいえ、真昼間から、チクビ見えは、いかんとも、思いますが。
2004年02月03日(火) |
僕と彼女と彼女の生きる道(第5回) |
ひょっとしたら、気がつかないかと、思っていた。 男親など、細かいことには、気がつかない。 だけど、徹朗は、深刻には、思わないけど、気付いたようです。
”だって、小学1年生だよ?” ”お父さんも、クツとか、隠されたなぁ〜”
わたしも、徹朗と、同じかも? 自分も、いじめられたことが、あるけど、大して、気にしない子だった。 仲間ハズレにされたり、教科書に落書きされたり、いじわるされたり。 言葉でも、いじめられたけど、でも、毎日、元気に、学校に通っていた(笑)
ちょっと、鈍感で、バカな子、だったのかもしれない。 だからかもしれないが、あまり、深刻には、思えない。 身体的暴力がなければ、大人になったって、いじわるな人はいるし、 正直、それを乗り越えるのも、子供時代の試練だと、思っている。
でも、おかあさんの体操着袋、は、こたえるなぁ〜。 まぁ、相手の子供は、事情をしらないから、なんだろうけど。
”毎日、半年だって、来ますっ!”
学校の先生が、どうも、あてにならない。 ならば、今、娘を守れるのは、自分しかいない。
親というのは、ありがたいです。 ひょっとしたら、のん気に、学校に通っていた、わたしの時も、 しらないうちに、親とかは、心配していたのかもしれない。
徹朗は、子供を守る、一緒にいる、という意味に、気がつき始めたみたい。 無論、その意味は、自分も、よくわからないのだけど、 でも、徹朗を見ていて、こういうことなのかなぁ、と、思ったり。
相手は、子供だけど。まだ、弱い存在だけど。 でも、一緒にいる、っていうことは、ひとりの相手と、同じなのかも? 感情を持って、自分の言動に、影響されて、そして、いっしょにいる。
”子育ては、恋愛と同じくらい、楽しい”
CMのコピーだが、徹朗は、りんちゃんに、恋しているよう。 でも、いっしょにいるって、いうのは、恋愛と、同じなのかもしれない。 結局は、人と人との、関係なのだから、それが、恋人だろうが、 夫婦だろうが、親子だろうが、同じなのかもしれない。
パパと一緒に、ハミガキ。 その小さな背中越しに、手を回せる距離感が、親子であり、 そして、小さいうちだけの、宝物だよね。
あれは、監督さんの、指導なのかな? それとも、なんとなく、なのかな? 個人的には、なんとなく、で、あってほしい。 それらな、独身のつよしくんが、仮想世界でも、パパになれたように、思えて、 自分も、なんだか、自信がつく、というか、うれしいからね。
追伸
”どうやって、書いたら、いいのかな?” ”ねぇ、洗濯してからの方が、いいかな? 早い方が、いいかな?”
すごく、うれしそうな、徹朗。 実は、ここで、すごく、泣きたくなった。
別に、子供への愛情、とか、そういうことじゃない。 自分は、まだ、子供への気持ちとかは、よく、わからない。
徹朗は、子供のことで、初めて、悩みを持った。 本来なら、ひとりで、解決しなくては、いけない。 奥さんはいないし、仕事だって、ある。 本来なら、どうしたらいいか、わからなくて、困ってしまう。
でも、徹朗には、ゆら先生が、いる。 相談にのってくれて、一緒に、考えてくれる。 だから、徹朗は、がんばれたし、のりこえられそうでも、ある。
でも、世の中には、それらを、ひとりで、抱えている人も、いる。 きっと、たくさん、たくさん、いる。 そして、徹朗の妻も、ずっと、ひとりで、抱えてきた。
徹朗が、ゆら先生と、交わしている、その会話。 本来なら、それは、彼の妻と、しなければいけない会話に、思える。
徹朗は、りんちゃん、娘との関係は、回復し始めている。 だから、早く、気がついて欲しい。
彼が、夫として、なにが、欠けていたのか? 彼の妻が、なにを、彼に、求めていたのか?
それに、早く、気がついてほしいと、彼の笑顔を見て、思う。 彼の奥さんが、ずっと、忘れていた、その笑顔は。 それは、徹朗が、奪っていたのだと、与えきれていなかったのだと。 あなたの奥さんは、ずっと、求めていたのだと。
そう思えたら、さみしくて、なんだか、涙が、止まらなかったです。
追伸2
だから、絶対、そのOLとは、ダメでございます。 ゆら先生とでも、絶対、絶対、ダメでございます。
”泊まっていっても、いいですよ”
こらこら(笑) 思い切り、勘違いですが、お子さんだけです。 ゆら先生のおウチは、男子禁制。それも、貴様は、禁制です(笑)
自分としては、ここは、奥さんとも、しっかり、関係修復を、してほしいです。
”あの夜の意味は、なんだったんですか?” ”ぷはっ!”
その演技は、猛烈に、よかったんですがね。 妙に、構えてしまう、男の弱さとか、逃げ腰とか。
一体、いつの間に、そんな表情ができる、経験を、したのでしょうか?(ニヤリ) 独身なのに、そんな経験は、おありですか? いひひ。
それとも、男には、本能的に、そういう感情が、わかるのでしょうか? 自分でしたことだけど、まいったなぁ〜、みたいな(笑)
まぁ、そういうことなら、独身でも、あるでしょうね。 いやいや、つよしくんに、そんなことが。ひひ(決め付け)
そうか、そうか。つよしくんでも、そんなことがね。
”なんだよー! アレは、演技だよ。オレは、潔白だ!!”
いやいや、いいんですよ。 つよしくんだって、もう、30。いろいろ、ありますがな。
なにを、言われても、もう、妄想炸裂。
”くさなぎくん、本気じゃなかったの?” ”いや、そんなことは、ないんだけど・・・”
しどろもどろで、超帰りたいモード。 そりゃ、その時は、つい、その気になっちゃったけど、 でも、本気で付き合うとか、そういうことじゃ、ないんだよー!
”じゃ、もう一回、抱いて”
ぐわーん! と、鳴り響く、警戒警報。 こりゃ、今、逃げなきゃ、はまっちゃううぞ!!!
”べ・・、別に。いいよ・・・”
まぁ、そういう経験も、おもしろいでしょうな。 どう逃げ切るかは、吾郎様にでも、ご相談くださいませ。
ビストロ。ゲストは、田中麗奈さん。
”そういえば、オレ、会ってたわ”
どうも、中居さんは、覚えがないようで(笑) しかし、芸能人の方も、大勢、いらっしゃっているんですね。 それも、特等席ですか。うらやましい話です。
でも、別に、ちょっと、見てみたいだけなんでしょ? 今、人気あるし、行けそうみたいだから、来ただけ、って、ヤツでしょ? 曲もよく知らないし、でも、人気あるから、行ってみるか、みたいな。
いや、別に、いいんですけどね。 どのみち、すまっぷさんから、お声がかりが、ある場合も、あるでしょうから。
でもね、せっかくさ、そういう席に、座っているんだから。 FANだって、そういう席に、座りたいんだからさ。 だから、役に立つことを、しれくてないと、困るのよ。
”行ってきました”
それだけじゃ、ものたりない。 この間の、安室さんみたいに、ほめてよ。感想、言ってよ。 そうじゃなきゃ、意味ないのよ。こちらとしては。 単なる、うらやましいわね、で、終わってしまう。
まぁ、そんなことは、田中さんには、関係ないでしょうが、 そこらへん、気をつかってくださると、こちらとしては、とても、うれしいです。 もし、来年も、参加される場合は、ぜひぜひ、ご感想を、お待ちしております。
して、勝利は、抱き合って喜ぶ、しんつよコンビへ。
かわいい田中さんのちゅーに、モロに照れてる、つよしくん。 対して、慎吾ちゃんは、やったー! と、素直に喜び。
どうして、このふたりは、こうも、違うかね? 田中さんも、つよしくんがテレるから、テレが、移っちゃいますよね。 つよしくん。お相手が、年下の場合は、もう少し、相手のことも、考えましょう。 それがね、年上の男たるものの、役目でございますわよ。ほほ。
慎吾ちゃん、お誕生日会。
けっこう、贈り物というのは、気の重いものです。 まぁ、すまさんたちは、金額のことは、気にしなくても、いかもしれませんが、 我々、ふつーの庶民にとっては、自分のサイフの中身も、もちろんですが、 それと同時に、あまり高いものは、相手に負担になりそうで、考えます。
そして、その上、センスのいいもの、合う物、を、考えると、 ますます、気が重くなります。そんな簡単に、思い浮かばないや、です。
相手が好きな物、も、意外と、難しいです。 こだわりが、あったりして、素人が手を出すと、まずいことも、あります。
例えばですが、すまさんが、好き、ということで、 そういう贈り物を、もらったことがある人も、いらっしゃるようです。 聞いた話、ですが、笑顔でくれた、すまさんグッズ。 全部、違法物だったようですが、相手は、しらないでしょうし(笑)
捨てるには、すまさんの顔が、プリントされているし、かといって、 こんなの、持っているところは、他のすま仲間にゃ、見られたくない。 かなり、苦悩の話だと、思います。人事だから、笑えますが。
じゅりちゃん自身も、贈るのも苦手で、もらうのも、けっこう、苦手。 先日も、木村が、誕生日でしたが、けっきょく、ケーキで、ごまかします。 本当は、”グズが治る本” というのを、贈りたかったのですが(笑) 木村自身が、既に、入手してしまったので、ムリ(わかってんじゃん!)
もらうで苦手は、いろいろあります。 イチバン、多いのが、海外旅行のお土産で、タバコ。
っつーより、いくら、喫煙者とはいえ、お土産に、タバコかよ、です。 それは、女性に対しては、どうよ? と、かなり、不満です。 女性が、下さるなら、そうは思わないのですが、 男性からだと、本気で、ハラがたつのです。
もらっておいて、と、お思いかもしれませんが、 まだ若い(と、思っている)女性に対して、タバコの贈り物は、 海外のお土産とはいえ、あまりに、気がきかない、というか、 失礼、そのものに、思えるのです。
おまけに、じゅりちゃんが、吸える銘柄は、一種類だけ、という、 かなり、限定された、スモーカーです。 ですので、頂いたものは、当然、ゴミ箱へ、直行です。
そういうワケで、じゅりちゃんにとっては、かなり、気の重い、この企画。 でも、すまさんたちは、とりあえず、こなしているようです。 年に、4回も、人前で、こんなことを、しなくては、いけないなんて。 それとも、彼らは、こういうこと、慣れているのでしょうか?
”コレも、持ってる、コレも、持ってる・・・”
木村さんの、筋トレ・グッズ。吾郎様の、フィギュア。 そうですか・・・。すまさんたちでも、ハズレは、あるようです。 でも、持っている、ということは、いい線、いっている、ということです。 すごいなー、っと、思ってしまったり。
”今、i-modeでも、調べられるよ”
携帯の最新機種に弱い、中居さんは、しまった! ですが、それでも、連勝! 結局、人間は、どんなに、デジタル化しても、まだまだ、アナログ、 紙ベースの情報も、大事だったり、するのです。
”親友だと、思っていたのに・・・・”
前回も、そう思いましたが、つよしくん。 あまりに、実用的過ぎる、というか、夢がないと、いうか・・・。
なんとなく、じゅりちゃん自身を、見ているようで、胸が痛い。 どうして、木村さんや、吾郎様みたいに、夢あふれる贈り物が、 できないのだろうか? でも、コレばかりは、元来の性格や、 センスもありますから、とても、難しいです。
まぁ、コレばかりは、ひとつ、選ぶだけ、ですから、仕方がないです。 どの道、全部、慎吾ちゃんの所に、届けられるでしょうから(多分) まぁ、よかった、よかった、おめでとう、といった、ところでしょうか?
ほんと、贈り物、というのは、難しいことです。 じゅりちゃんは、真剣に、そう思います。
お歌の時間。
”るぱん、ざ・さーど!”
実は、コレが、いちばん、聴きたかった。 ちなみに、吾郎様の、”かむ・とぎゃざー”でも、可です。 もちろん、”ぶりっとにー”だって、かまわないのですが、 やはり、るぱんには、負けます(笑)
お歌の時間は、楽しいですね。 彼らの楽曲を聴くのも、とても、楽しいですが、でも、他の方の曲。 それも、皆が知っている曲を、すまさんで聴くのも、とても、楽しいです。
でも、できれば、踊りながら、歌って欲しいです。 毎回、毎回は、難しいでしょうが、それでも、お願いしたい。 せっかく、楽しい時間だから、もっと、もっと、と、思ってしまう。
そんな、底知れない欲求は、やはり、時間的に、ムリでしょうね。 でも、たまには、って、そう、思ってしまう、自分も、いるのですよ。
車の中で、るぱん・ざ・さーっ!
それはね、中居さん。 じゅりちゃん的には、かなり、同感です。
追伸
贈り物、の、簡易的なものは、やはり、お土産。 じゅりちゃんも、今回、九州出張のお土産に、たくさん、買いました。
前回の、札幌出張では、カニ。 自宅、母方の親族2家庭分で、計3家族分、4万也。
高い。高すぎる。それでも、わたしは、買う。 なぜなら、それが、親族だと、思っているから。 ちなみに、わたしは、つよしFANでありながら、カニが嫌い。
そして、今回は、カニほどではないが、父方の葬儀後、ということもあり、 父方の親族、2家庭分も、加わり、5家庭分で、4万也。
”出張のたびに、買ってくることは、ないんだよ”
叔父が、電話で、そう言う。 わたしは、すまコン遠征でも、必ず買うので、ここ最近、回数が多い。 どうも、すまコンと、出張を、叔父は、混同しているよう。
でも、気にすることなかれ。 なぜ、毎回、買ってくるか、といわれれば、それは、母方の祖母のため。 祖母がいるから、買ってくる。オマエらは、オマケじゃ。
”ただいま〜”
お土産は、全て、宅急便で、送ってるから、今ごろ、祖母は、喜んでいる頃。 そう思っていたら、祖母が、家に、遊びに来ていた。
”おいしいねー”
いわしの明太煮を、食べながら。めずらしく、祖母は、おかわりをする。 最近、食が、細くなってきているから、よかった、よかった。
しかし、みな、欠食児童のように、いわしをむさぼる。
”もう少し、だそうか?”
母が、呆れながら。 ちなみに、わたしと妹は、祖母の勢いに押され、2匹しか、食べていない。
結局、祖母がいちばん、食べて、我家の、いわしは、終了。
”おばあちゃんが、喜んでくれて、ほんと、うれしいよ”
そう言いながら、おばあちゃんに。 横で、ちょっぴり、残念そうな妹には、また今度な、と、耳打ち。
よかった。今回のお土産は、大成功だった。 いわしなら、カルシウムもあるし、老人には、うってつけだ。
”おい。お店に電話して、追加注文しろよ”
やはり、あまり、食べられなかった父が、ぼそりと、言う。
”あんまり、ムリするなよ”
貴様、九州から、電話した時は、そう言っていたじゃないか! そして、母も、お金がないんだから、と、心配していたのに、 追加をねだる父に、同調する。
”で、カネは、ダレが・・・” ”オマエだよ! こんな、ちょっとしか、買ってこないなんて!!”
そういうワケで、明日にでも、追加注文です。 おそらく、追加する、っていえば、きっと、親戚も、ほしがるさ。
これにて、追加で、2万。おそらく、1回じゃ、済むまい。 ほんと、贈り物って、難しいですね。ぐっすん。
追伸2
”おにーちゃん、また、買ってきてよ”
おそらく、仕事で、地方へ行く機会が多い、すまさんたちも、 いつもは、離れて暮らす、ご家族のために。 きっと、忙しい時間の合間、お土産を、買われていると、思います。
すまコンは、行く都市が、毎回、決まっていますから、 毎回、定番、というのを、買われる方も、いらっしゃるでしょう。 例えば、つよしくんや、中居さんは、そんな感じです。
でも、慎吾ちゃんや、木村さんは、つどつど、おもしろそうなものを、 いろいろ、買いそうです。毎年、違う、っていう感じです。
それとも、男性は、そんなことは、しないのでしょうか? ちなみに、たっくん、龍兄は、していないようです。
でも、木村さんは、お子さんも、いらっしゃいますし、 お相手のご両親も、同居されていますから、きっと、買われているでしょう。 っつーか、義理のご両親と同居で、それをしてなければ、かなり問題です(笑) 木村さんのことですから、そういう気遣いは、きっと、出来ているでしょうね。
”えっと、コレと、コレを、こっちの住所に・・・・”
店頭で、直接、は、難しいでしょうが、カタログ片手に、いろいろ選んで。
すまさんたちは、きっと、ホテルの部屋で、 そんなことも、しているのではないかと、推察いたします。
・・・・・・・・・・・。していなかったりして(笑)
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