Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2004年03月31日(水) 我社での、くさなぎ人気

先日、総務課が、社内報を発行しました。
我社も、だんだん、支店・営業所が増え、ダレがダレだか?
他拠点とやりとりの多い、管理部門のじゅりちゃんでさえ、わかりません。
営業部などは、尚更、他の拠点の人など、知らないでしょうから、
こういう社内交流は、今後、必要だと思い、とてもいいと思いました。
して、記念すべき、第1号は、専務の特集です。

”すきなアーティスト SMAP”

いえ、別に、いいんですけどね。社内報で、公言するほど、好きなんですね。
本社社員は、皆、知っていますが、地方拠点などでは、話題になったようです。


この頃、ほんとうに、社内で、くさなぎ評を聞く機会が、増えました。
もちろん、原因は、あのドラマ、僕と彼女の生きる道です。(長いので省略)

めちゃくちゃ、視聴率が、高かったようです。
昼休みの、当社の、同ドラマHPへのアクセスも、非常に多いようで、
あちこちで、僕カノのBBSが、閲覧されていたようです。



”あーいたーくてっ!!”

社内で、月の雫を、着メロにしている、男がいる。
ものすごく、気になっていたのですが、ついに先日、
地上波の放送を機に、問い掛けてみました。

すると、ものすごい大好きで、何回も見た、とのこと。
えっらい、驚きです。こんなところに、思わぬ伏兵が、です。


実は、じゅりちゃんは、この社員とは、親しくありません。
と、いいますのも、数ヶ月前に、入社したばかりの人だからです。

先日、わたしは、九州出張に、行きました。
そして、その翌週は、大阪出張に、行っておりました。
目的は、大阪センターの調査、なのですが、もうひとつ、目的がありました。

当社は、先日、ある会社を合併しました。
それに伴い、急激に増加した拠点の、新人研修に、行っていたのです。
して、大阪担当が、じゅりちゃん、というワケです。

もちろん、東京本社にも、合流した方々が、いらっしゃいます。
で、問題の、月の雫男は、その中のひとり、だったワケです。



しかし! しかし!!! それだけでは、終わらなかった。

合併した会社の、営業出身者は、当社の営業部へ、ばらばらに配属ですが、
中には、まとまって、部署ごと、引っ越してきた方々も、いらっしゃいます。

その名も、設計部。そして、まるごと、くさなぎドラマFAN。

あーりーえーねぇー!!! で、ございますが、
みなさま、くさなぎドラマを、こよなく、愛されているようです。

更に、ですが、彼らの部署が、我部署と、プリンターを共有していまして、
印刷するたび、じゅりちゃんの席の隣まで、取りに来るのです。
当然、その都度、じゅりちゃんの机の上の、つよしくんを、目にするワケで。
しかし、互いに、疎遠であるが故に、微妙な緊張感も、あったり致します。



して、先日。驚くことを、耳にしました。
その設計部の、唯一の女性社員が、ホテル・ビーナスを、見たい、と。

そりゃ、もう、親しかろうが、そうでなかろうが。
ここは、思い切り、誘わなければ、じゅりちゃん、女じゃありません。
ついでに、ではないですが、月の雫男も、誘いましたが、
翌日より出張、とのことで、残念ながら、上映時間に、間に合いませんでした。


”くさなぎくん、すっごい、かっこよかった〜!!!”

更に、で、ございますが、彼女は、じゅりちゃんと同じ、30女。

”あの、大写しの、チクビ。びっくりしちゃったよー!!”

まだ、あまり、親しくないのに、チクビ、チクビと、連発。
これは、ごっつい、気があいそうな、予感です。



それから、先日、放送された、黄泉がえり。
こちらも、社内で、妙に、盛り上がっております。

DVDが発売されて、すぐの頃。
我社の財務次長が、見たい、見たい、と、連発しておりまして。
邦画には、ほとんど、興味がない、とのことですが、
黄泉がえりだけは、えらく、興味を持った、とのこのことです。

”今日、出掛けに、カミさんと、確認しちゃった”

DVDを貸す約束をし、渡したときに、うきうきしながら、言っていました。
どうやら、奥さんも、期待して、待っていたようで、出掛けに、
”今日は、黄泉がえり!!” と、確認しあったそうです。
そして、その晩、お子さんが寝てから、仲良く、ご夫婦で、鑑賞したそうです。


”黄泉がえり、って、どんな話ですか?”

昨日、そういう問い合わせが、他の方から、ありました。
結末は言わないで、とのことで、内容をはしょって、お話。

”けっこう、興味が、出てきました”

とのことで、DVDを貸すお約束成立。
しかし、現在、地上派放送を機に、黄泉がえり現象が、我社で起きていまして、
貸出の順番待ちは、計6名近くに、上っています。(本社社員数約40名)

”早く見ろ、って、言ってこよう!”

今、貸出し中の新婚君に、せっつく始末(笑)
奥さんと、ゆっくり見たいから、って、見るのは、週末だよ、きっと。



もちろん、ほんとは、レンタルしてほしいですが、
これを機に、くさなぎつよしに、もっと、興味を持ってもらえれば、と。
多分、ホテル・ビーナスも、同じ運命を、辿るように、思えます。
勿論、これは、じゅりちゃんとしても、望むところ、で、ございます。

しかし、なんざましょ。我社の”黄泉がえり現象”は。
公開より、もう1年。いくらなんでも、びっくりで、ございます。



追伸

先日、当社のつよしが、退職したのは、お伝えした通りです。
これにて、当社には、木村FANの、通称”木村” と、
本名”まさひろ” の、たっくんが、すま名前として、残っております。

しかし、先日、もうひとり、まさひろさんが、いらっしゃることが、判明。
ちょっと歳だし、太っていますが、でも、まさひろさんです。

すまっぷさん以外ですと、四国営業所に、俊彦さんが、いらっしゃいます。
こちらは、見かけは、”織田無道そっくり!”(たっくん談)とのこと。
また、前は、じゅりちゃんの担当営業マンで、今は、九州支店勤務の、
”山口達也”さん。トキオさんの、ぐっさんと、まったく同じですね。


で、前置きが長くなりましたが、合併した、その社員。
いたんですよ。コレが。

それも、つよし!! そのまんま、剛、で、ございます。
前にいた、つよしは、漢字は”毅”で、読みだけ、同じだったのですが、
今度の方は、漢字も同じで、ございます。

残念ながら、その方は、大阪支店勤務で、どんな方かは、存じません。
きっと、今後、やりとりも、そうないように、思えます。


願わくば、その方も、くさなぎつよしに、興味がありますように。

って、ほんと、社内での、くさなぎ人気。
あきれるほどに、急上昇で、怖いくらいでございます。


2004年03月30日(火) グリップ・ザクティ

赤いパンダねぇ〜・・・・。
もう、がっくし、で、ございますから、テレビCMに関しては、言及すまい(泣)

しかし、写真の方は、すばらしいですね。
電車の広告が、赤、黒、銀、の3種で、どの前に立つか、毎朝、迷うほどでした。
個人的には、赤ザクと呼んでくれ、の、黒衣装に、ほれました。


はたして、ザクティは、売れるのか?
くさなぎつよしの宣伝、とあれば、その売れ行きも、気になるところです。

非常に、難しいと。とても、難しいと、思います。
それは、あまりに、時代を先取りしすぎた商品に、思えるからです。



当初。まだ、僕生きの、死にぞこないのヤギな体で、宣伝していた頃。
春の一斉商戦の中、ザクティだけ、ある特徴を、持っていました。
それは、動画の録画が、最も長くできる、商品でありました。

”デジタル・カメラに、動画機能なんて、いらんぜよ!”

しょせん、動画が撮れるは、オマケだと。
なのに、その部分を、最大にしてしまうとは、なんたることかと。
じゅりちゃんは、コレは、売れないな、と、思いました。
デジタル・カメラの分野での、三洋電機のシェアの低さも、こりゃダメだと。

そしたら、今度は、グリップ、で、ございます。
完全に、動画を撮ることを、主体とした、構造です。

じゅりちゃんは、本気で、あきれました。
三洋電機は、とち狂ったのかと、思いました。
いくらなんでも、デジタル・カメラを、握って、撮るなんて、ありえない。
人には、スタンダード、というものが、あるワケで。


そういうワケで、じゅりちゃんは、コマーシャルには、注目するものの、
商品自体には、まったく、興味がなかったのです。

ですが・・・・・。(きらりーん!)



最近、じゅりちゃんは、DVDの編集が、できるようになりました。
実は、買ったのは、ちょっと前なのですが、チャプター編集が、できませんで。
説明書見ても、ぜんぜん、わからないのですよ。
PCなら、どうとでも、なるのですが、どうにも、家電に弱いのです。

しかし、最近は、どうにかこうにか、出来るようになりまして。
そのうち、サムネイル機能に、気がつくようになりました。
番組の中から、お気に入りの瞬間をみつけて、タイトル画面に表示する。
その機能を、やっと、マスターすることが、できました。


1本の放送の中から、お気に入りのつよしくんを、選び出し、決定。
”いひひひひ〜。これで、どんな内容かも、ばっちりだぜ!”
そんなふうに、ひとり、夜中に、にやにやです。


がっ! じゅりちゃん、ここで、ひらめきました。

当たり前ですが、デジタル・カメラは、1瞬です。
ぱちり、と、その瞬間しか、撮ることは出来ません。

そして、デジタル・カメラは、当初より、指摘されていますが、
シャッターボタンを押す瞬間より、撮影される映像は、多少、遅れがあります。
つまり、”今だ!”と、思ったときには、
いくら、デジカメを、構えていても、もう遅い、ということです。


しかし、もし、動画で、流しで記録していたら、どうでしょう?
例えば、子供とか動物とか。はたまた、スポーツ、とか。
固定物ではなく、予測できない動きをする、対象物であったなら、どうでしょう?

おそらくですが、デジタル・カメラでは、常に、
シャッターチャンスを、逃すことに、なってしまうと、思われますが、
もし、これを、動画で、記録していたのなら?

そうです。お気に入りの箇所だけ、後から編集も、可能なのです。
いちばん、いい箇所で、保存をすれば、おっけーなのです。



ひょっとしたら、未来は、動画の流しで記録しておき、
あとから、その1部分を取り出す、というスタイル。
つまり、写真、というスタイルが、狙った瞬間に、シャッターを押す、ではなく、
ある程度、動画で記録して、その中から、ひっぱりだす、というスタイルに、
変化していくのではないかと、思いました。

つよしくんたちも、雑誌の撮影などでは、相当の枚数を、記録しています。
我々が目にするのは、そのなかの、ごく一部です。
このたくさん撮る、というのも、言ってみれば、動画と同じです。
つよしくんの動きを、連続写真で記録し、その中の1枚を、選ぶ。
それにより、いちばんいい表情を、逃さないでいるワケです。


勿論、上記の方法は、プロのやり方です。
お金があるから、フィルム代を、ケチらずに、することが可能です。

でも、いい表情を残しておきたいのは、素人でも、同じです。
特に、お子さんをお持ちの方などは、そうではないでしょうか?



ひょっとしたら、ザクティは、未来の写真スタイルの、先駆けかもしれません。
三洋電機が、デジタル・カメラ分野への、殴り込みをかけている、
まさに、入魂の一品、なのかも、しれません。

しかしながら、いかんせん、人は、スタンダード・モデルに、弱い。
写真を、握って撮る、ということに、どれくらいの人が、興味を持つか?
はっきり言えば、ほしい! と、思うでしょうか?



”なんじゃこりゃ〜!!!”

思うのですが、そんなことを、言っている場合じゃ、ないと。
赤いパンダとか、そんなことじゃ、ないのではないかと。


できましたら、くさなぎつよしを、フルに使って頂いて、
そこのところを、もっと、宣伝されたら? と、思っております。

やっぱり、つよしくんが、宣伝するなら、売れて欲しいもですからね。



追伸

どんなに、あのCMは、かっちょ悪い、と、言ったとしても。
でも、きっと、ヤツは、写真CMより、あっちの方が、お気に入りです。

・・・・・・・。ちっ。(笑)


2004年03月29日(月) 国連大学講演

てっきり、ガセネタだと、思っておりました(笑)
ほんとに、やったのですね。びっくりです。

しかしながら、じゅりちゃん、朝のめざましくらいしか、見ておりません。
20分の講演内容、ということですが、まったく、詳細が、わかりません。


それにしても、おもしろい仕事で、ございます。
言い方は悪いですが、たかだか、父親役をやっただけで、で、ございますよ。
これはもう、免許のない頃から、CMに起用していた、トヨタレンタリースさんと、
同じくらい、度胸のある大学だと、思います。

きっと、固いテーマの中で、少し、やわらかい印象を与えようとした、
主催者の方の知恵、なのでしょうね。でも、講演料、高そうです(笑)


しかし、20分間、何を、どう、話したのでしょう?
FANの方との、手紙での交流、というのを、話したそうですが、
それにしたって、20分です。けっこう、長いと、思います。


”リラックスしていきたいと、思います”

ほんでもって、お水を、がぶがぶ。

”ほんとに、緊張していますよ。あはははは”

アナウンサー方にも、バカウケ。
じゅりちゃんだって、出勤前に、大笑いです。


講演後、記者の方の前に、超ぐったりで、ご登場。

”緊張してしまって、自分の器の小ささに、大失望です”
”点数で言えば、10点くらい・・・”

まぁ、仕方がないですよ。
ある程度、原稿は用意していたと思いますが、でも、緊張しますよ。


”また依頼があれば、やってみたい”

そうですか。いい度胸です。
チャレンジ精神は、とても、いいことだと、じゅりちゃんは、思います。



追伸

人寄せのパンダは、必要だと思います。
タレントを起用することで、注目を集める。
それは、それで、意義ある事柄では、必要なことだと、思います。

何回かなら、それは、それで、いいと、自分は思います。
彼は、タレントですから。パンダなことも、彼のお仕事だと思います。



追伸

”カミの数を、数えていた人が、いましてね。22回です”

猛烈に、くやしそうな、つよしくん。
読まれていましたね、完全に(笑)


2004年03月28日(日) 砂の器(最終回)

初回は、大笑いで、幕を閉じた、この砂の器。
最終回は、涙ぼろぼろで、じゅりちゃんは、ティッシュを、何枚も使いました。
話の内容は、みなさん、ご覧になっているでしょうから、
この際、省かせて頂きます。とても、いい内容でしたね。


最初の頃、ぜんぜん、ナゾがわからなくて、じっれったくも思いましたが、
でも、その間、和賀さんと、松雪さんとの関係とか、
じわじわ、迫ってくる、捜査の手とか。
そういったものが、あきさせない、すばらしい展開だと、思いました。

そして、中居さんも勿論、松雪さん、渡辺さん、そして、赤井さん。
とても、とても、すばらしい役者さんに、めぐまれて、
なんとも言えない、重厚な作品になったのだと、思います。



”ボクがやりました・・・・”

ドアを閉める手も、震えるほどに。

負けてない。負けてない。中居さん、絶対、負けていない。
目の演技が、どうこう、とも、言いますが、
いやはや、緩急の効いた演技には、ほんと、驚かされました。


とても、難しい役だったと、思います。
けっこう、セリフも、少なかったですしね。
それを、動きとか、表情とかで、常にある緊張感と、それを隠す複雑な心理。

で、当然、つよしFANとしては、比較するワケです。
でも、今回は、ムダだな、と、思いました。
あまりに、中居さんの印象が強すぎて、入替えて想像できない。

せいぜい、想像して、つよしくんも、こんな役が来たら、いいなぁ、とか。
その程度しか、考えることが、できませんでした。ちょっと、無念。
入替えて、想像できたら、きっと、おもしろいだろうに、ほんと、残念です。



とても、いいドラマでした。
脚本も勿論ですが、すばらしい役者さんに、囲まれて。
とても、とても、いいドラマでした。

中居さん、ほんとうに、お疲れ様でした。
次回の、中居さんのドラマを、非常に、楽しみにしております。



これにて、木村さん、つよしくんに続き、
すまさんたちの、ワンクールドラマの、終了です。
慎吾ちゃんは、まだまだ、続きますし、吾郎様も、これからなようです。

でも、やっぱり、いきなり、3本も終わってしまうのは、さみしいですね。
また、こんなふうに、豪華なワンクールがくることを、期待しております。



追伸

今更ですが、2004/03/05分に、同日放送の、まさかのミステリー。
感想を、upしました。興味あるひとは、ぽよじゅせよ。


2004年03月25日(木) すまアニメSP

すっげー、つまんねー、で、ございます(笑)

でも、慎吾ちゃんとか、アレは、演技なのでしょうか?
ほんとうに、おもしろいと、思っているのでしょうか?

ものすごい、ナゾです。
ひょっとしたら、男性には、ああいうのは、おもしろいのかも、知れません。
でも、でも、そうだとしたら、絶対、理解できません(苦笑)


そして、その隣で、言葉こそ、おもしろいよね、と、言っていますが、
どうも、表情が、ついていかない、くさなぎつよし。
完璧、置いていかれている、顔をしています。

でも、ところどころ、彼の心を、つかんだ作品も、あったようです。
しかしながら、どこらへんが、なのかが、さっぱり、わかりません。


さすが、深夜枠に、もってくるだけ、あります。
あまりに、マニア過ぎて、ついていけません。

みなさんは、いかがですか?
もし、くさなぎつよしが、”コレ、いっしょに見ようよ” と、持ってきた、
1本の、ビデオテープ。アダルト・ビデオじゃ、ありませんよ。

それが、こんな作品で、隣で、ビールを飲みながら、ヤツが、大笑いしていたら!


すみません。
じゅりちゃんなら、ムダオヤジなら、大好きです。
だから、それだけだったら、充分、付き合えます。
でも、それ以外は、いくら、くさなぎつよしでも、勘弁して欲しいです。


2004年03月23日(火) 僕と彼女と彼女の生きる道(最終回)

”かなこに、話したいことがある”
”わたしも、あなたに、話したいことがある”

このふたりは、やっと、夫婦になれたような、気がする。

”どうしたらいいか、わからなくて・・”
”離れていても、愛しているって、りんに、わかってほしい”


本来なら、結婚中に、しなければいけなかった話を、離婚してから。

でも、いいと思う。
形はどうでアレ、距離が、離れていたって。

家族は、家族だ。夫婦は、夫婦だ。親子は、親子だ。

だから、もう、一緒に暮らせなくても。
男女の愛情は、なくなっていても。

でも、あなたたちは、りんちゃんを介して、父であり、母であるのだから。
だから、かなこさんも、困ったときは、徹朗さんに、相談してね。
今度は、徹朗さんも、真剣に、考えてくれると、思うから。

あなたたちは、やっと、夫婦になれたんだね。



半年後に、りんちゃんとかなこさんが、東京を訪れる。

”じゃね、後でね”

かなこさんは、笑顔で、りんちゃんを、徹朗さんに、お願いする。

前は、すごい顔で、見送っていたのに。
かなこさんも、誤解が解けて、よかったと思う。

あなたの愛する娘の父親は、きっと、いい人だと、思うよ。
離婚はしたけど、そう思って、生きていけるあなたは、幸せだと思うよ。


離れてても、家族だね。
戸籍上は、別々だけど、でも、やっぱり、家族だね。

自分は、あの家族が、離れて暮らすことになっても、
それでも、互いが、相手を、信頼できる形まで、こぎつけることができて、
それが、とても、よかったと、思いました。




追伸

で、こっから、罵詈雑言(笑)

なぜ、徹朗は、銀行員に、戻らなかったのか?
わたしは、現役会社員で、東さん演じる、昔の同僚に、近い考えです。
まぁ、中小企業の、へっぽこ社員ですが。

大企業が、そんなに、悪いのか?
出世が、そんなに、いけないことなのか?

勿論、そういうことだけじゃなくて、というのも、わかりますが、
徹朗が選んだ道は、どうよ? で、ございます。

”今までのキャリアを、生かしたい”

30前まで、銀行員一筋、で、大手銀行の課長代理まで、です。
あっさり、捨てられますかねぇ? 


わたしは、大企業に勤めることを、否定しません。
出世欲も、否定しないです。
すごい、固定概念で、書かれているように、思うのは、気のせいでしょうか?
それとも、わたしも、大事なものを、見失っている、不幸な人間なのかしらん?




追伸2

りんちゃん、いい子だぁ〜・・・。でも、いい子過ぎ。

子育てって、子供のわがままとか、そういうことも、ある気がするのです。
わたしは、てっきり、”ママと3人で、暮らしたい!!” と、
徹朗を、思い切り、苦しい気持ちにさせる、言葉とか、あると思ったのです。

そんなことを、考えてしまったり、したのでございます。
アレでは、徹朗も、面倒、見やすかっただろうな、とか。

子供って、理屈が、通らないから、なんだよ、コイツ、っていうくらい、
大人でも、ハラがたつことって、あるように、思えます。

って、ここらへん、育児を知らない女の、意見でしょうか?
まぁ、自分は、他人の子供しか、知りませんし。
自分の子供なら、ハラも、たたないのでしょうか? 超疑問。




追伸3

”お父さんの、大事な人だよ”

別に、徹朗の恋の行方、なんて、興味ないのです。マジメに。
あそこは、親子3人で、久しぶりに、お食事、が、絶対、よかったなぁ〜。


”りんが、学校でね、こんなことが、あったのよ”
”へー、そうなんだ。りん、すごいなぁ!”

かなこさんが、りんちゃんのことを、徹朗さんに、話しながら。
離れていても、家族、っていう、そんな感じで。
困ったときは、オレに相談して、って、でも、それって、
日頃の、コミュニケーションも、絶対、大事だと思いますから。

あぁ、この家族は、書類上、家族じゃないし、離れて暮らしているけど、
でも、きっと、うまくやっていくだろうな、とか。
そういう予感を、与えてくれるような、ラストが、ほしかったです。



かなり、不満。本気で、不満。

ゆら先生は、必要な役だと、思います。
徹朗のことが、好きになっても、勿論、かまわない。
でも、もう少し、アドバイザーな役に徹しても、よかった気がします。
徹朗との未来は、また、別のシーンで、暗示的なことでも、よかったような・・。
もし、じゅりちゃんなら、ゆら先生に、もっと別の結末を、与えると思います。

ゆら先生が、みつけた、大事なものって、なんだろう?
それは、単に、ひとりの男なのだろうか?


”彼女は、なぜ、あんなに、子供のこととか、わかるのでしょうか?”
”それは、彼女の両親も、また、離婚しているからです”

徹朗が、ゆら先生のお友達と、話をするシーン。
じゅりちゃんには、どうしても、ゆら先生が、独身なのに、そうして、
あそこまで、的確なアドバイスができるのか、ぜんぜん、わからなかったです。
なぜなら、じゅりちゃんも、ぜんぜん、わからないからです。

でもって、今もって、会えないでいる父親に、会いに行こうと、決心する、とか。
すげー、単純(笑) 今、思いついただけなのですが、こんな感じです。


”じゃ、今度は、僕が応援します”

そんな感じで、徹朗との関係も、また続いていく、というような。
それくらい、ぎりぎりの線で、あっさり感でも、よかったように、思えます。



ほんと、どうして、最後に、親子3人じゃ、ないんだろう?
まったく、意味が、わからない。

”なにが、りんにとって、大事なことなのか?”

それを、離婚している夫婦とはいえ、真剣に考えれば、半年に1回くらい、
3人で、会食する、という結論になっても、いいと思うのです。
かなこさんも、徹朗の顔を見るのもイヤ! って、感じじゃ、ないようですし。



すごい、不満。めちゃくちゃ、不満。

おまけに、ほんとに、会社での、視聴率、高し。
だから、いろんな人の感想を聞し、求められるけど、これまた、不満。

途中から見始めた人も、多いのです。徹朗が=いいパパ、くらいから。

”あれは、奥さんが、悪いと思う。絶対、悪い”

どっちが悪いとか、そういうことじゃ、ないと思うんだけど。

でも、しょうがないです。脚本が、そういう書き方に、なっちゃっているから。
意図してないかもしれないけど、でも、そんな展開だし(泣)
そういう感想になっちゃうのも、仕方がないよね・・・。


”そうですか? 自分は、半々くらいだと、思いますけど”

と、笑顔での、ささやかな抵抗は、怒涛の勢いで、否定される。
くさなぎって、すげーよな、は、とても、うれしいのだけれど、
わたしゃ、不満なんだよ〜。わーん!


”すっげー、よかったよ。おもしろかったよー”

そうですか? そりゃ、出演者全員、とても、いい演技だったと、思いますが、
ドラマとしてみれば、脚本が、片手落ちだったように、思ってるぞ、わたしは。
あぁ、でも、そんなこと、クチが裂けても、言えないぞ〜!!


”僕の生きる道も、とっても、いいですよ。ぜひ、ビデオを借りてくださいね”

ばかやろー。僕の生きる道の方が、だんぜん、よかったよ。
あれは、生きる、ということも、勿論だけど、
夫婦、ということも、描かれていた、まさに、脚本の勝利だと、思ってる。



不満、不満(笑)

つよしくんの演技もよかったし、りんちゃんも、すごく、よかったし。
ゆら先生も、かなこさんも、お父さんも、お母さんも。

とても、丁寧に、描かれていたのに、なんで、最後は、他人かな?
ほんと、徹朗の恋の行方なぞ、どーでもいいんじゃい、で、ございます。


でも、まぁ、その一部分を除けば、(ソコが大事、とも、思いますが)
それ以外では、非常に、すばらしいドラマだったと、思います。

そういうワケで、いい仕事だったね、って、感じも、勿論ありますので、
また、次回のドラマに、期待したいと、思っております。

出演者のみなさま、お疲れ様でございました。
DVDの発売も、楽しみにしております。(結局、買うんだよ・ほほほ)


2004年03月22日(月) すますま(贈る言葉)

ビストロ。ゲストは、りょさんと、長山藍子さん。
徹朗さんの、元奥様と、そのお母様ね(笑)

”きれいな人に、かこまれているんです!”

トモコン氏。ヤツも、ハーレム状態なのは、認識しているようですよ。
なかなか、ありえないですよね、こんな、おいしいお仕事は。ひひ。


お年を召しても、おきれいです。
勿論、お顔が、ということも、ありますが、姿勢とか、しぐさとか。
ほんとうに、きれいな、お食事の動きです。
じゅりちゃんも、年をとってたら(今も!)
ああいうふうに、きれいなしぐさを、身につけたいものです。

して、結果は、しんつよコンビの勝利。
審判中の、元妻と、義理の母から、ちゅー。
ほんと、ドラマの中では、ありえない、で、ございます。


”りんちゃんの、説教で、1時間とか”

こういう慎吾ちゃんの発想。ほんと、好きです。
多分、こういうこと考える人、少ないと、思うのです。
とても、とっぴで、おもしろくて、仕方がない。

ありえないけど、でも、言ってくれて、ありとうございます。
慎吾ちゃんのセンスは、ほんとうに、摩訶不思議で、スリリングです。


粘土の王国。ゲストは、東さん。

”肩パット、でているぞ!”
”あぁ、出ている、出ている、衣装さーん!!”

こんな感じなんですよ、って、つよしくん、うれしそうに言っていますが、
単なる、朝っぱらから、おバカふたり、って、感じですが(笑)


”りん、どんなおウチが、好き?”

さすが、卑怯者。共演の強みで、ヒントをつかもうと、しています。
で、そのワリには、3番目に、脱落だし。

”話していないから、ダメなんだよ!”

慎吾ちゃん、すっごい、見ているんだね。
というより、ハマっていますね、ドラマに。
さすが、役者くさなぎつよしが、大好きだ、と、おっしゃるだけ、ありまする。

なにかのインタビューで、メンバーの皆は、時間が合わないのか、
新撰組を、見てくれていない、と、おっしゃっていました。
つよしくんも、忙しい時期を、過ぎたでしょうから、
ぜひ、慎吾ちゃんの大河も、ご覧になてくださいませ。
(と、いうより、時代劇だから、苦手なんだろうけど、見て勉強しろ)



そして、お歌の時間は、海援隊で、贈る言葉。

長い間、たくさんの若者を、役柄とはいえ、見てきただけあります。
彼らの先輩も、また、金八先生の、教え子だったり、するのです。

だからこその、あの短い間での、的を得た、素晴らしい言葉。
じゅりちゃん、木村さんじゃないけど、ほんと、涙が出ましたよ。
あまりに、素晴らしいので、ここに、書き留めておきます。



(香取慎吾さんへ)

キミの若さには、色がある。これは、素晴らしいことです。
しかし、どんな色も、白いキャンバスに、書かれていることを、
忘れないでください。そして、白という、個性を育てください。


(くさなぎつよしさんへ)

キミの若さには、やさしさがある。
でも、やさしさを、やさしく、表現しないでください。
やさしさを、冷たく、厳しく、表現しなさい。それが、強さに、なるのです。
つよし。強い人に、なってください。


(稲垣吾郎さんへ)

キミの若さには、静けさがある。
さらさら流れる、小川の静けさでなく、満々と水をたたえて流れる、
大きな川の静けさを、持ってください。


(木村拓哉さんへ)

キミの若さには、華がある。
花には、これから、花を咲かせようとする、つぼみの花と、
散っていこうとする、花があります。
心に、いろんな花を持って、誠の花に、なってください。


(中居正広さんへ)

キミの若さには、光と影があります。
人間、誠実に生きようと思ったとき、心は苦しむものです。
どうか、やさしい、光と影を、持ってください。



コメントできないほどに、的確で、温かくて。
グループだけど、全員、いっしょくたじゃない。

ひとりひとりが、そのひとりひとりに、個性を宿し、
そして、それぞれが、それぞれに、輝きを持っている。


慎吾ちゃんには、彼の可能性を。
つよしくんには、大人の男への成長を。
吾郎様には、人格の展望を。
木村君へは、人生の探求を。
中居さんへは、リーダーとしての宿命を。


そんなふうに、自分には、思えました。
みなさんは、今の彼らへの、この贈る言葉。

どんなふうに、受取れましたか?
そして、彼らの未来を、どんなふうに、想像しましたか?



追伸

みなさん、今日の、つよしくんの、お歌のご衣裳。いかが思いましたか?
じゅりちゃんは、はっきり、言いまして、似あわねーなー、で、ございます。

しかしですが、とても、興奮しました!
”やっぱり? だって、前が、けっこう、開いてたものね!”
ちっちっちっ。ちがうぜ、べいびー、違うのだよ。


とにかく、あのハデな緑が、似合っているようにも見えて、似合ってない。
そんな感じなのですが、なんだか、チンピラ風にも、見えなくもありません。

じゅりちゃんが、つよしくん、悪役希望なのは、ご存知ですよね。
チンピラといえば、悪役。
というワケで、じゅりちゃんは、つよしくんチンピラ役を、想像しました。

でも、今のつよしくんは、いい人イメージですから。
そうそう、そんな役は、やってくれません。


でも、です。今のつよし君。はっきり言えば、まだ若い、ちゅよしくん。

そうなんですよ。襟元から見える、あの肌が、若くなくては、いけないのです。
あまり、年をとってしまうと、チンピラ、それも、下っ端なイメージが、
老いた肌では、ダメなのです。まだ、ぴちぴちじゃないと、軽さが出ないのです。

あまり、年をとりすぎると、頭脳派の悪役、となってしまいます。
それは、今のところ、わたしの中では、イメージにありません。


役者さんとは、年齢も、商売道具のひとつですから。
肉体年齢も、その役者さんの、商品価値のひとつですから。

それを考えると、今、若いうちに。その若い体で。

一人、興奮して、脚本家&監督を、シュミレーション。
けっこう、楽しかったですが、実際には、見る機会はないだろうと、思うと、
かなり、落ち込みました。悲しいです。


2004年03月21日(日) プライド(最終回)

”キムラクのドラマを、一度も見たことがないのは、人として、どうかと?”

と、ネットをはじめた頃、知り合いました、すまさんとは、まったく関係ない、
メル友さん(男・29歳)から、罵倒されて、早数年。
よって、グッド・ラックから、きちんと、見るようにしました。
これにて、木村君ドラマは、2本目と、相成ります。


結論から言います。
いわゆる、おもしろかったか、おもしろくなかったか。

おもしろくなかったです。

グッド・ラックの方が、数倍、おもしろかったです。
それは、自分の中では、かなり、明白な理由が、ございます。


初回から、多少、アレ? で、ございました。
初盤、数回も、つまんねー、でした。
でも、”人としてどうかと?” と、言われたからには、
これは、絶対に、見なくてはいけない、と、考え、
多少のガマンも、しながらですが、拝見致しました。

それに、いつかは、木村君ドラマだから、かっこよくなる、
おもしろくなる、という期待を胸に、見つづけていたのです。
まぁ、結果として、かっこいい、だけは、木村さんの演技で、満足しましたが。



ハル、という人物設定が、非常に、かっこうわるかったように、思えます。
勿論、仕事、ホッケーに夢中である、ということは、かっこうよかったです。
ひとつのことを、つきつめて、熱心に行う彼は、
実際の、木村さんのイメージとだぶり、とても、満足でした。

本格的に、ホッケーをしている方からは、いろいろ意見もあるでしょうが、
娯楽である、ドラマで、ということでは、実際とは違う、ということも、
多々あると思いますし、ここらへんは、専門家でもないので、省きます。

ただ、素人からすると、とてもハードなスポーツで、
かつ、とても、おもしろそうなものだと、思いました。観戦が、ですが。



で、なにが、かっこうわるかったか、と、言いますと、
ハルという人物が、非常に、幼い思考回路を持っている、ということです。

”恋愛はゲームだ”

確かに、そういう男は、いるでしょう。
ただ、そういう主人公には、非常に、共感しにくいもので、ございます。

まぁ、話の流れとして、そういう男が、ひとりの女性を通し、
価値観が変わり、人にストレートにぶつかっていける、という話なのでしょう。
が、そのワリには、竹内さん演じる、アキという女性も、魅力がなかったような。



ハルの、女性に対するあの心情は、ホッケーという過酷さから、来るものと、
そして、母親の影響も、あるようです。

もし、ホッケーの過酷さから、ということであれば、
恋愛はゲームだ、ではなく、女性とは、お付き合いをしない、
という選択も、あるように思えます。

ハルは、まわりの人間を、大事に考えてないと、思います。
はっきり言えば、とても、自己中心的な人間と、思われます。
付き合わない、ではなく、ゲーム感覚で、つきあうでは、そう考えてしまいます。
その時点で、なんだコイツ、という感じは、ぬぐえません。


また、母親の影響、ということも、あるようですが、
そのわりには、母親の話は、たった1話。
それも、他の回では、話題にすら、ならないことです。
ただ、あの1話で、最後に見せた、母親との、最後の別れのシーンなどは、
木村君、すごく、いい演技だな、と、感嘆したものです。
そういう意味では、非常に、いいエピソードだったとは、思うのですが・・。



それから、初盤の、1話完結型に近い、仲間内のお話。

ハルは、そのあまりの熱心さから、時には、仲間からも、孤立してしまう。
そこらへんは、かなり、いい人物設定で、魅力的です。

仲間を大事に思いながらも、(ここらへん、女性への感情とは、違うようです)
非常に、厳しい姿勢で、ぶつかっていく。
そして、それが、誤解を生み、孤独を背負ってしまうが、
逆に、ソコの部分で、信頼もされている。

こういうところは、とても、男らしく、そして、やはり、
木村さんのイメージと、だぶったりもしますし、
また、木村さんも、孤独を感じながらも、それを曲げない! という、
孤独と隣り合わせに、生きてきた男、って感じの演技が、よかったと思います。


でも、なんで、1話完結型かな?
連続ドラマなんだから、いろいろなことが、同時進行でも、よかったと思います。
だからこそ、ストーリーに、厚みもでると思います。


なんで、1話完結型に、したのかな?
1回での中で、問題が起こり、それを、解決していく。
それも、週代わりで、それぞれに、問題が起きる。

市川さんの演じる、相手を妊娠させちゃったらしい、話。
ヤマトさんの、過去のお話。
名前忘れちゃったけど、おちゃらけキャラの、退部寸前話。


わたしは、水戸黄門かと、思ってしまいました。
これにて、一件落着、って感じで。

おまけに、同時進行にすればよかった、と、書きましたが、
ぜんぜん、本編に、関係ない話、ですね、コレ。
これじゃ、同時進行は、できませんな。

おもうのですが、これでは、”次回、どうなるのかしら?” という期待を、
視聴者に、抱かせることが、できません。
せいぜい、予告を見て、”来週は、こんなことが、起きるのね!” くらいです。


多分ですが、出演者の多さと、豪華キャストにより、
1話くらい、その人中心のお話を、ということなのでしょうが、
ここで、くじけた視聴者は、きっと、数多し、という気がします。

ちなみに、当社の木村も、ここで、くじけてました。
木村FANでありながら、”つまんない” と、つよしFANは、びっくりです。
ただ、木村さんは、多くのドラマに、出演されていますから、
木村FANは、目が、肥えてしまっているのかとも、思いましたが。



竹内さん演じる、アキにも、疑問です。

”わたしは、フツーの女なの”

ほんと、普通の女性でした。
なので、ハルが、彼女に引かれたのは、”古き良き時代の女” という、
キーワードが、あるようですが、じゃ、本気になったのは?


多分ですが、その、決して飾らない普通さと、そして、帰りたくなるような場所、
という、安心感が、ハルを本気にさせたように、思います。

母親に捨てられた喪失感と、仲間内からも、時には、孤独を感じ。

でも、いつでも、オレを、待っていてくれる人がいる。

多分、そう思えることは、スポーツマンには、必要なのでしょうね。
勿論、そうでない人にも、とても、大事なことです。


できれば、ハルが、どうしてアキに、本気になってしまったか?
そこらへんを、もう少し、丁寧に、描かれていたら、と、残念に思います。

ちょっとね、印象が薄いのですよ。
なんとなく、情に流されちゃったの? って、感じで。
多分、今まで、つきあった、ゲーム感覚の女性と、アキは違ったのでしょうが、
そこのところも、特に説明もなく、どうなのよ、って、感じです。



そして、最後ですが、アレは、アレで、いいんじゃないかと(笑)

だって、月9だから! 木村君ドラマだから!!

ハッピーエンドじゃなきゃ、意味がない!
木村君が、かっこうよくなって、帰ってきて、また恋をする。
待っていたワケじゃないけど、アキは、結局、古き良き時代の女、って、ヤツ。
いいじゃん! って、感じです。



そういうワケで、プライド。
脚本上に、かなりの、疑問を抱きまして。はっきり言えば、おもしろくなくて。

でも、要所、要所で、木村さんの、とても、いい演技も見れましたし、
なにより、かっこいい! で、ございましたから、
自分としては、ソコの部分だけは、とても、満足しております。


じゃ、木村さん、次回作、期待しております。
お疲れ様でした。GOOD LUCK!!


2004年03月20日(土) がんばった大賞

この番組、前に見たときも、思いましたが、
つよしくんだけを、対象としてみると、録画しか、ありえません。
とてもじゃないが、2時間、つきあえません。
おそらく、自分が、テレビ嫌いなのが、原因でしょうね・・・。

さて、つよしくんの、司会ぶりですが、前回と変わらず、
みなさんと、楽しく、という感じで、まとめるつもりは、ないようです(笑)
まぁ、VTR中心の、楽しい番組ですからね。
そういうのでも、いいのではないかと、思います。多分。


つよしくんは、りんちゃんに、でれでれ。
りんちゃんも、あんな日記を、つけていたのですね。

最初、冷たいつよしくんに、戸惑うりんちゃん。
子供相手に、本気です。ひとりの女優さんとして、扱ったのでしょうが、
一応、お子さんですから、手加減してあげてよ、という気持ちも、あったりして。
でも、これで、りんちゃんも、学ぶところが、あったかもしれません。

つよしくんも、次にお子さんと、共演するときは、また違うかもしれません。
彼も、これを機会に、子役さんとの接し方も、学べていると思います。
学んだ上で、方針を変えない、というのも、また漢な感じで、いいと思います。


”やさしいから、好き”

ほんとうに、ほんとうに、つよしくんが、好きなんだね〜。
つよしくんも、りんちゃんが大好きで、とてもいい相棒だと、思います。



”お父さんのおうち、泊まりに来る?”

つよしくん。なんだか、それって、オヤジくさい(笑)
ないとは、思うけど、そういうのも、いいかもね。

でも、一応、あなたは、独身男性の、一人暮らし、ということを、忘れないでね。
絶対、不可能だから。
子供は、本気にするかもしれないから、言っちゃダメだけど、
でも、言ってくれて、なんだか、おもしろかったし、うれしかったです。

今頃、もう、会えなくなった、りんちゃんに、さみしく思っているんだろうな。
そう思うと、ちょっとだけ、かわいそうに、思っちゃったりして。


また、会えますよ。つよしくん。
その時は、彼女も、りっぱな大人の、人気女優だったりして。
そしたら、やっぱり、役者同士の、対決だね。
そんな日がくることを、FANのわたしも、楽しみにしております。



追伸

プライドの裏舞台。けっこう、興味深く拝見。
あぁいうことを知ると、また、違った視点で、見れるかもしれません。
そしたら、感想も、違っていたかな? なんて、思います。
(プライド・最終回の、感想を書いた後に、鑑賞・記載しています)


追伸2

吾郎様の、超びびちょんぱ映像!
ふははははは〜!! と、ハラ抱えて、笑ってしまいました。うっしっしっ。


2004年03月19日(金) いいとも(吾郎様)&ちょなんかん

いいとも。

吾郎様が、ゲストであることを、録画を見て、初めて知る。
驚いたの、なんのって、そりゃ、あなた。
金曜の夜、家に帰ってきて、だらだらしながら、ビデオ鑑賞ですよ。
もう、はぁ? って、感じで、お茶を、こぼしそうに、なってしまいました。
観覧に行っていらした方、ご好運でございましたね。


吾郎様は、12時では、まだ顔は、60%だそうです。
まぁ、わかるようで、よくわからないですが、
とにもかくにも、ご自分では、納得がいかないようです。

しかし、やはり、あの時間は、短いですね。
興味がないゲストの方のときは、なんともいえず、長く感じますが(失礼)
こうしてみると、ほんと、短いです。
そして、この短時間で、と、タモリさんの話術にも、感服です。


この頃、吾郎様、ほんと、すごいですね。
タモリさんも、おっしゃっていましたが、でずっぱり、って感じです。

うれいいなぁ、です。

吾郎ちゃんの犬神家。絶対、見ますよ。
3/20のタケシさんとの、特番も、見ましたしね(書いているのは、3/21)

ほんと、吾郎様の活躍が、うれしい。
今回、おひとりだけ、ドラマがなかったけど、こっからダッシュか(笑)
でも、ひとりだから、目立つなぁ〜。いいなぁ。おいしいなぁ。

ほんと、楽しみにしています。がんばれ、吾郎ちゃん!



ちょなんかん。

終わるって、聞いていましたが、続くのね。驚きです。
もう、スケジュール的に、ダメなのだと、思っていました。
だから、今回で、終了だと。

もちろん、思いました。

一度、やめてしまうと、再開するというのは、とても、難しい。
だから、つらくても、続けた方が、いいのではないか、とか。
でも、あの枠は、他のメンバーのものでも、あるわけですから。
ある程度の、成果を収めたのなら、やはり、交代して、また、
自分の番がきたら、思い切り、ちょなんかんすれば、いいじゃないか、とか。

いろいろ、思っていたのですが、まだ、続くのですか。


正直、驚きました。
コイツ、本気だ、と、思いました。

最初は、こうなるとは、思っていなくて、でも、波に乗っちゃったから、
勢いで、ここまで、きちゃったのかな、とか。
もちろん、好きなのは、わかりますが、あくまでも、サブっぽいとか・・。


マジだ。マジだ。マジなんだ。
この人、本気で、韓国のドラマとか、映画とか、狙っているんだ。

あきれるほどに、凝り性で。
留まることを、知らないほどに、全速力で。


ちょなんかん。
最初は、ほんとうに、小さなきっかけで。

この番組は、ほんとうに、彼の熱意だけで、来たと思います。
彼の熱意があって、それが、スタッフに、飛び火して。

今、彼らは、うぉー!!って、感じなのでしょう。
まだまだ、いけるところまで、いくぜ! くさなぎくん! って、感じ?


すごいなぁ、です。
スタッフに、応援してもらえるなんて、ありがたいです。
だって、みなさん、いつも、見ているのですから。
つよしくんが、どれほど、努力しているかを、知っているのですから。

応援してもらえる、って、ことは、認めてもらえている、ということ。
それだけの、がんばりを、見せている、って、ことだよね。


ちょなんかん続投。
それは、くさなぎつよしの熱意。そして、スタッフの熱意。

なんだか、怒涛、というか、強引、というか(笑)
感嘆を禁じえない、勢いを、感じます。よるしみはせよ。


2004年03月16日(火) 僕と彼女と彼女の生きる道(第11回)

そうかぁ・・。りんちゃんは、ママと暮らすのか・・・。


見送る徹朗の目が。どうしたらいいのか、わからないでいる。
別れが、そこにあるのに、どうしたらいいか、わからないでいる。

大泣きもしない。声も出さない。
見開かれた目は、ただただ、娘を見つめるだけで。

泣くまい、とか、そういうことも、なくて。
思考が停止して、目の前の現実が、理解できなくて。


つよしくん。ほんと、最高の演技ですよ。参りました。



追伸1

世の中、やはり、母親の方が、強いのでしょうか?
そりゃ、7年の実績と、数ヶ月の実績じゃ、仕方ないかな、とも、思いますが。
かなこさんも、一時は子供を捨てて、ですが、
父は、数年もの間、捨てていたのですからね。ほぼ、同罪なのでしょうか?
こういう法律関係のことは、わかりませんです。


追伸2

たった一人しかいない、父と。娘と。
家族って、代役が効かないからね。

死別なら、ほんと、仕方がないと思うし、想い出を胸に、
残った家族と一緒に、生きていけるけど。
でも、そこにいるのに、会えないということ。

りんちゃんは、お父さんの思い出を胸に、生きていくのかな?
お母さんとは、共有できない想い出を、胸にしまって、生きていくのかな?

でも、小さいから、忘れちゃうね。
いいパパ、徹朗さんは、家族のダレにも、覚えてもらえず、
この世から、消えていってしまうのかな?
徹朗さん。それは、とても、悲しいね。



追伸3

どうして、徹朗さんは、茶のキルティングの上着を、着るのでしょうか?
最初の頃の、おしゃっれーなお父さんは、どこへやら?
けっこう、だっさいと思うのですが、元妻とのデートでも、それを着用。

”いかんだろ! 元妻の前だぜ! かっこつけろよ!”

じゅりちゃんの叫びは、彼には届かず。
茶のだっさい上着で、彼は、思い切り、楽しんでおりました。

ちなみに、先日、街中で、見かけてしまいました。その茶の上着を、着てる人。
くさってもジャニーズな、つよしくんが、着ていても、ダサイのに、
ふつーの男性が着ると、脱力するくらい、だちゃかったです。



追伸4

徹朗の手を取る、ゆら先生。

”こらーっ! なにしとるっ!!!”

どうして、このドラマは、ゆら先生と徹朗を、そうしたがるのでしょう?
びっくりしてしまいまして、いろんなサイトを、見ていましたら、
”親子の絆を描く” って、あったのです。

じゅりちゃん、びっくり。
わたしは、てっきり、家族の絆、だと、思っていました。(遅い?)

どーりで、母親が話から、除外されているワケです。
出て行って、帰ってきて、親権が欲しい。それだけなんですよ、母親が。


でも、どうして、親子だけなのでしょうか?
親子と言うのは、夫婦とも、密接な関係だと、思うのです。
というより、ほぼ、同等のことだと、じゅりちゃんは、思うのです。

なぜなら、夫婦関係が崩壊すれば、親子関係にも、影響があるからです。
今回も、徹朗とかなこ、という夫婦の関係の崩壊が、
りんちゃん、という一人の子供を挟んでの、親子関係に影響があると思います。


個人的な意見を言えば、ゆら先生が、徹朗に恋心を抱いても、かまわない。
でも、ゆら先生と徹朗の恋の行方より、徹朗とかなこの関係を、知りたい。
過去の夫婦生活のズレとか、多少、説明があるけど、
かなこが、変わった徹朗を見て、もっと、動揺するとか、迷うとか。

少なくとも、変わった徹朗も、かなこに影響を与えて欲しい。
それでも、ダメ、というのも、よくわかるけど、
かなこは、今の徹朗を見て、なんとも思わないのかな?

もちろん、もうイヤ!って、言うのもわかる。
でも、遊園地でのこととか、裁判を通して。
できれば、もっと、徹朗との関係を、描いて欲しいな。

なじってもいい。怒鳴りつけてもいい。
家族って、親子だけで、形成されているワケじゃない。
夫婦あっての、ソレが基本の、家族だと、じゅりちゃんは思います。

それとも、ドラマ層の主婦の方には、説明不要の、ことなのかな?
だから、あえて、その描写が、ないのかな?


でもね、なんだか、母親が、話から、阻害されているようで。
かなこには、かなこの考えがあり、徹朗との関係があった。

あの家族は、崩壊しているのです。
その原因は、徹朗とかなこの、夫婦関係に、あると、思うのですが・・・。

家族の話なのに、母親が阻害されているのは、なんだか、納得行かない。
ゆら先生との話より、かなことの今の関係も、描いて欲しいところです。

でも、そうすると、思いドラマに、なっちゃうかな?
難しいところですな。

しかし、物足りない。
だって、ゆら先生は、他人だもの。家族じゃないもの。



追伸5

ふぬけの徹朗を、抱きしめて。
じゅりちゃん、上記の考えも手伝い、激怒と興奮で、失神寸前!

”なにしてんだ、ばかやろー!! その手を、はなせ!”

しかし、つよしくんは、されるがままに、抱きしめられて。

”この、ドアホ! なに、素直に、抱かれてんだよ、このバカッ!!”


怒りは、収まらず、中居くんにまで、飛躍する。

”ハイハイなんか、している場合か! 
その、ドアホな男を、ゆら先生から、ひっぱがせー!!”


はぁはぁ、息の荒い、終わりでした。
こりゃ、最終回で、テレビを、ぶっ壊さないか、心配です。



しかし・・・。

ふぬけの、つよしくんも、いいですな(ニヤッ)


”ボク、もう、ダメなの・・・(しなっ)”

ふっふっふっ・・。ここからが、じゅりちゃんの、出番ね。
いくらでも、なぐさめてあげるわよ。

”なぐさめてくれるの?”

そりゃ、いくらでも。
だって、今のつよしくん。好き放題、出来そうだもの(笑)


おいで、つよしくん。
キミが、ほしい、人の温かさを、分けてあげるよ。

支えて欲しい、認めて欲しい、誰かに、わかってもらいたい。
その全ての、さみしさを、温めてあげる。


表情の消えた、顔から。意思のない、体から。

”今だけ、少し、休ませて”

なんでも、いいよ。今は、しばし、心を休めて。


好き放題、できそうな期待と、いたわりの心と。
ゆるい、つよしくんの顔と違い、こちらの心は、荒れ模様。

参りましたね、つよしくん。
実際のあなたも、そんな顔、するのかな?



追伸4

”パパと結婚する!”

実際、かれんちゃんが、つよしくんに、そう言ったとしたら?
かれんちゃんの初恋は、つよしくんかしら? ひひ。

でも、そうなら、つよしくんも、うれしいだろうなぁ。
ほんとうに、かわいく、思っているだろうし。
相手の女優さんに、めろめろなのは、いつものことでしょうが、
まさかに、今回は、相手が小学生だとは、思いませんでしたよ(笑)

”うれしーなー”

そんなところでしょうか?


しかし、ここで、じゅりちゃんは、なぜか、吾郎様を思う。
あの男なら、本気にする。

”じゃ、10年後まで、待ってるよ(ほっぺに、ちゅっ!)”

かれんちゃんが、7歳くらい? で、10年で、17歳。
そしたら、オレは、40歳?

ここまでは、つよしくんも、考える。で、考えて、先に進まない。

”別に、いいんじゃん。すぐに20歳になるし”

絶対、あの男なら、そう考えると、思います。
ほとんど、紫の上計画だと、思います。


2004年03月15日(月) すますま(吾郎様あんじー)

しょっぱな。ボクと彼女の、の、パロディ。

”ハーモニカは、こーやって、吹くんだっ!”

そーくるか、ですが、さいごに、ぺっ! って、吐き飛ばしたのには、びっくり。
慎吾ちゃんって、そんなこともできる、クチなのですね。

ふたりとも、とても、楽しそうです。
特に、慎吾ちゃんは、つよしくんの役を、やってうれしいだろうし、
吾郎様も、自分が関わっているドラマですから、楽しいでしょうね。


吾郎様、けっこう、たいへんそうな、逆上がりに挑戦!

”すごいぞ、インリン!”

けっこう、くだらなくて、笑えたのですが、つよしくん登場に、更に笑い。
そこに、当人がいるのに! わざわざ、別の人で、やりあうかな?

でも、それが、おもしろいんだろうね。
お互いが、お互いに、というのが、楽しんだろうね。
自分も、くだらないなりに、かなり、笑ってしまいました。



ビストロ。ゲストは、磯野きりこさん。

あれはねー。絶対、おいしいよ〜。
中居さんが、ツバを飲み込んでいましたが、じゅりちゃんも、おなかぐーぐー。
ほんとうに、どっちも、甲乙つけがたい、って感じです。
見ているだけで、そう思うのだから、食べたら、余計、そうでしょうね〜。

結局、勝敗は、慎吾&木村チームに。
つよし&吾郎チームの敗因は、お酒を出し忘れた、ということらしいです。

木村さんと、慎吾ちゃんの、両脇から、ちゅー。

そりゃ、テレますわね、きりこさん。真っ赤でしたね。
でも、それは、とても、よくわかります。



ジャック・カバ園長さん

”カバは怒ると、とても、怖いのです”

おもしろいなぁ〜、木村さんが、困っているところ。
でも、大丈夫なのかなぁ、とも、思いましたが、
飼育係りさんも、いっしょのようなので、大丈夫なのでしょう。

”カバと目を合わせたことって、ないでしょう?”

はい。ないです(笑)

とても、貴重な経験を、されましたね。
びくっ! と、されている木村さんも、なかなか、ナイスでしたよ。
また、パイレーツ・オブ・カリビアンを、見たくなりました。
勿論、主演は、木村拓哉にしか、見えないのですがね。それが、いいんです。



お歌は、あんじーこと、吾郎様。
最初に、つよしくんからのメッセージ。

”吾郎ちゃんの歌をきくと、いい演技ができる気がする”


互いに、互いの、それぞれの仕事で、関わりあえる、ということ。
今までにも、ちょびっと出演、は、あったと思いますが、
今回は、俳優と、歌手、という、別分野での、共演。

うれしいと、思う。お互い、独立した仕事で、関わりあえる。
ひとりは、俳優として、認められて、ひとりは、歌手として、認められて。
そして、ひとつの仕事に、いっしょに、別の立場で、関われる。


いつもは、つよしくんの映像の後ろで、吾郎様の歌声が流れる。
でも、今回は、吾郎様の歌声の後ろで、つよしくんの映像が流れる。


いいなぁって。そうやって、互いに、それぞれで、関わりあえること。
一種の、コラボみたいで、とても、うらやましいくらい。

つよしくんが、吾郎様のお歌に影響されて、演技ががんばれる、とのこと。

これって、絶対、お世辞じゃない。
実際に、演技の出来がどうかは、本人にしか、わからないと思うけど、
でも、絶対、気持ちの上で、より一層、がんばれると思う。

つよしくんの演技も、そうだけど、
きっと、吾郎様の歌で、パワーアップ、しているのだと、思う。


人は、誰かの影響で、強くなれることも、可能です。

自分は、つい最近、そういう経験をしました。
story10のことです。

あの作品に、yokoさんのイラストが加わって、
ものすごく、パワーアップしたと、本気で、思っているし、
yokoさんの作品を見て、書き直した箇所も、あります。

つまり、yokoさんは、わたしの作品を見て、あの絵を書き、
そして、yokoさんの絵を見て、わたしは、更に刺激を受けました。


つよしくんは、きっと、吾郎様の歌を聴いて、感じるところがあると思う。
吾郎様は、演技しているつよしくんを想像して、レコーディングしたと思うし、
そして、今は、実際のドラマを見て、また、お歌に影響があると思う。

それって、すごく、ぞくぞくすることだ、ということを、わたしは知っている。
彼らも、日頃の仕事から、それらは経験していると、思いますが、
きっと、同じメンバーである、というのは、また特別だと思います。


いつもは、つよしくんの後ろで、吾郎様が。
でも、今日は、吾郎様の後ろで、つよしくんが。

つよしくんと、吾郎様が、感じていると、思われる、ぞくぞく感を。
ちょっぴり、自分も、画面を通して、感じることが、できました。




追伸

袋とじで、タップを踏む、徹朗な慎吾ちゃん。

この頃、やけに、宣伝色の強い、このすますまに対し、批判もあるようですが、
じゅりちゃんは、ぜんぜん、かまいません。
別にこれは、つよしくんだから、というワケではありません。
いくら、つよしFANとはいえ、メンバー全員、好きでございますから。

パロもかまわないし、特別編も、かまわない。
メンバーが、楽しそうにやっているなら、それでいいし、
たまには、そのメンバーひとりに、ライトを当てるのも、かまわない。
その個人を、知ることができるのも、うれしいことです。


”くさなぎくん、すごいね。香取君も、よく応援してるね。いいね”

この頃、よく、会社で言われます。
世間など、そんなところでしょうね。

でも、思うのですが、FANがおもしろい、と、思うことは、
ひょっとしたら、マニアネタでなければ、普通の人も、おもしろいのでは?


わたしが、すまっぷを見ていて、おもしろいな、うれしいな、と、思うのは、
メンバー同士の関係性が、垣間見れたときに、そう感じます。
要約すると、仲の良さを、感じられたとき、うれしく思うのです。

人はナゼ、すまっぷさんに、注目するのかな?

それを考えると、結局、人は、シンプルなものを、求めている気がします。
それは、人と人との、すばらしい関係性だと、思います。


タップを踏む、慎吾ちゃん。

そこには、つよしくんへの愛が、感じられました。
ほんと、すっごい、スキさえあれば、宣伝しているものね(笑)

つよしくんも、ニンニンは、どんどん、宣伝してね。


2004年03月14日(日) おしゃれ関係

そうか、そうか。貴様は、毎晩、ムラムラしてんのか?

”そりゃー、そうだよね。健康な男ならね”

そうやって、男同士で、意気投合してんなよ。
要は、たまってる、って、ことでしょう。


ちっ。なさけねーな。天下のすまっぷが。女なんて、よりどり、みどりでしょう?
なのに、インリンの袋とじで、1発抜いてから、ご就寝、で、ございますか?
まったく。エロ本、汚さないように、気をつけろよ。けっ。


”でも、そういう感情って、すっと、消えるでしょう?
 よかった。間違いを、犯さないで、みたいな”

うーん。つまり、持続性が、ないって、ことですか?
つよしくん。30っつったって、そりゃ、ヤバイですよ。

おまけに、カップラーメンのお湯の位置、2ミリですか?
それもね。かなり、ヤバイで、ございますわよ。あー、やだやだ。細かい男って。


それからさ。そんなに、酔っ払うなよ(笑)
もう、仕事中なの、忘れて、飲んでいるでしょう?
だから、そこまで、話しちゃうんだね。
画面見てて、すごい、わかるよ。酔ってるよ、つよしくん。大笑いだね。




追伸

ポンテギ。絶対、食いたくない。
でも、ほんと、みんな、ポップコーン感覚で、食べております。
あれだけは、どうしても、不思議です。


追伸2

あの絵は、なんだ。

それから、白目を、むくな。
かなり、泣けたぞ。できれば、見たくなかった。
いくらなんでも、夢が壊れる。


追伸3

タップ。
やっぱり、映画のアレは、あの時だけの、即席戦力なのね(泣)
習得したワケじゃ、ないのね。


2004年03月12日(金) NEWS23(文化交流)

いちばん、心に残ったのは、筑紫さんの言葉。

”政治は、変化するけど、文化は、広がっていく”

くしくも、つよしくんが対談した大統領が、その権限を停止させられた日。


政治は、確かに、変わる。
その時々での、利害が生じ、国と国とが、いがみ合うこともある。
でも、相手を知った上での、いさかいと、知らないでの、いさかいでは、
絶対に、結果が違ってくると、自分は思う。


”交流ができたらいい”

隣同士とはいえ、互いに知らないことが、多い。
韓国も、日本を知っている、というが、民族感情というフィルターがかかり、
わたしには、まっすぐに日本を見ているとは、到底、思えない。
日本も、過去のタブー視から、今もって、情報が足りなく、知らなさ過ぎる。
自分も含め、知らないことが、たくさんあるから。



相手の文化を知る、ということは、相手の価値観を知る、ということ。
どんなことを好み、そして、何を正しいとして、生きているのか?
それを、互いに知ることができれば、少しは、違ってくると思う。


相手を侵略するには、武力は要らない。
相手を、こちらの文化で、染めてしまえばいい。

なにかの本で読んだ、言葉。
比較するには、多少、語弊があるが、文化の力は大きいと思う。
武力は、いずれ、反撃を受けると思うが、
文化は、一度、浸透してしまうと、排除するのは、難しい。
だから韓国は、日本文化の氾濫を、恐れた。


でも、文化というものは、融合するものだと、自分は思う。
高きから、低きに。隣同士が、交じり合うことで、変化する。
それは、価値観の融合だと思うし、相手を知ることだと、自分は思う。


飛躍するようだけど、つよしくんが、しようとしていることは、
ものすごく、大きなことなのかもしれない。
好きだ、という、世界からみれば、ひとりの人間の感情が、
日韓の交流という、大きな波の、1ピースを、担おうとしている。


政治は、その時々で、変わる。
でも、文化は、一度浸透したら、なかなか、排除はされない。

隣同士の国。常に仲良く、とは、いかないだろう。
でも、互いに、知っていれば。

つよしくんの、しようとしていること、していることは。
小さなことかもしれないけど、非常に、大事なことに、思えます。



筑紫さんの前で、丁寧に、礼儀正しく、答えるあなた。
筑紫さんも、ひとつのことに、真剣に取り組む青年に、
大きな興味と、好意を、持っているみたいです。

質問に、真面目に答える。
そこには、ひとつのことをやりとげた、満足感と自信を、感じる。

表情が、そう、言っている。

少しだけ、見え隠れする、うれしそうな感じと、
それから、やったぞ、という安堵感と、これからもやるぞ、という意気込み。


もうすぐ、30。

うん。つよしくん。今日のあなたの顔は、大人の顔でした。




追伸

なぜ、西日本で、放送されない?
ネットで知って、自分も、がっくり。

そりゃ、自分は、関東在住で、見れましたけど、
でも、やっぱり、お仲間の皆さんと、わかちあえるから、うれしいので。
先日の、舞台挨拶の発売方法といい、胸が痛い。

と、いいつつ、レポ形式でないことを、お許しくださいませ。
yahoo!に、詳細が載っていました。未読の方は、ぜひ。



追伸2

なぜ、ソレで、弾劾なんだ? 公約違反発言って、ムリないか?
それより、選挙資金不正疑惑の方が、問題だと思うけど。
ほんと、韓国の政治って、わからない。びっくりしたよ。



追伸3

いいともも、見ましたよ。
答えがわからなくて、もう、放棄していたね。

あの、電流が流れる前に、微動だにしないで、覚悟しているところとか(笑)

とても、同一人物とは、思えません。大好きです。


2004年03月11日(木) あんじー & どっち & クィーン

うたばんに、あんじー登場。吾郎様、で、ございますよ。

”ほんと、協調性、ねーんだよ”

男の暗黙の了解が理解できず、中居さんの不評を買った、吾郎様。
そりゃ、いかんぜよ、で、ございますな。


yahoo! のニュースで、つよしくんのドラマの最高視聴率の記録を、知る。
でも、それが、吾郎様のお歌の時だってさ(笑)
それって、つよしFAN的には、とか、ドラマ的には、どうなのよ、ですが、
でも、ここは、けっこう、素直に、うれしい!

”すげー、吾郎ちゃん!!”

思わず、そう言っている、つよしくんを、想像してしまい、
自分も、ガッツポーズ。

とても、うれしい。すごく、うれしい。
先日、あまり、雑誌を買わない、と、言いましたが、実は、即買いもあり。
それは、吾郎様&つよしくんが表紙の、テレビ誌。
あのあたりが、並んでいるのを、見た瞬間、迷いませんでした。

とても、うれしい。とても、うれしい。
なにが、うれしいって、やっぱり、つよしくんのドラマを、
吾郎様が、応援してくれて、で、ドラマの評判がよければ、
吾郎様のお歌を、耳にする人も、多くなるわけで・・・。

そういう意味で、おふたりで、がんばっているように思えて、とても、うれしい。
これは、ドラマもそうですが、ぜひ、ヒットしてほしですね。

とても、やさしい声で、やさしい曲。
MIJのソロとは、また違った、稲垣吾郎の魅力でございます。



どっちの料理ショー。
甘いもの対決で、じゅりちゃん、食後の鑑賞ですから、おえっぷ。

しかし、つよしくんのご衣裳に、狂喜!
大好きな、大好きな、黒革のハンチング帽ですよ、おほほほ。
おまけに、白シャツに、ノータイ。黒の上着も、着ています。

なんかね、すごい、好き。あの格好。
大好きな、クラウス・マイネ、そのまんまの格好、ということも、ありますが、
言葉に表せないほどに、けっこう、好きです。

いいなぁ。似合うなぁ。つよしくんの、ハンチング帽。

でも、あれに、競馬新聞を持っていたら、中年オヤジのハゲ隠し、に、
なってしまいますが、今のところ、そんな小道具はないので、大丈夫です。

そういうワケで、最近、ぷっすまを、ぜんぜん見ていませんから、
どっち以外では、お見かけすることのない、ハンチング帽。
あれは、私物なのでしょうかね? よく、かぶっていらっしゃいますから。
とても、お似合いだと、じゅりちゃんは、思います。



クィーン。

めちゃくちゃ、売れているようですね。
勿論、もともとの楽曲が、すばらしいですから、売れて当然ですが、
だったら、今じゃなくても、いいわけで。

そういうワケで、木村君の効果を、ひしひしと、ダイレクトに、感じます。
まったく、すごいですよね。そこまで、現象を起こすかな?

ダレだよ、キムタクは、もうダメだとか、そんなこと、言っているヤツ。
プライドが始まって、しばらくしてから、よく耳にしたけど、
そりゃ、確かに、木村君のドラマの中では、視聴率は、低い方かもよ?
毎回、回を重ねるごとに、視聴率、上がってみろ。
けっこう、主演しているから、プライド視聴率、100%になっちゃうよ。
ありえないよ、そんなこと。


木村拓哉の、底力を感じる現象。

ドラマの主題歌で、ここまで、売れるか?
前から、売られているんだよ? そりゃ、ベスト盤だけど、でも、だよ。

前からFANの人は、いい機会だから、と、購入したり。
知らなかった人は、絶対、気に入ってしまう。

オープニングでの、木村君の映像。文句なく、かっこいいもの。
こりゃ、ほんとうに、驚きです。
わたしも、買っちゃおうかな? って、けっこう、持っているのだけれども。


2004年03月09日(火) 僕と彼女と彼女の生きる道(第10回)

不安で、不安で、仕方がない。
妻を失い、仕事を失い、それから、今度は・・・。

でも、りんちゃんは、わかっている。
お父さんが不安なことを、ちゃんと、わかっている。

後ろから追いついて、お父さんの手を取る。

とても、やさしくて、温かい一瞬。
りんちゃんの、手のぬくもりを、感じるようでした。



追伸

審判って、あんなに、つらいことなんですね。
見ているだけで、心が痛かった。

とても、傷ついて、そして、別れを決めた、かなこさん。
ここでもまた、話さなければいけないことで、また、傷ついている。
徹朗も、傷ついている。妻の怒りを、目の当たりにして、傷ついている。

泥沼、って、こういういことを、言っていたのね。
これは、ヤだな。できれば、避けたい現象であります。



追伸2

がばっ! と出てきて、りんちゃんとともに、ベットへ、ダイブ!!

ふんがっ!

こりゃ、相手が、小学生とはいえ、うらやましいったら、ありゃしない。
心の準備が、出来ていなかったから、指くわえたまま、
ひとりで、どっきどきで、見ていたよ。む、無念・・・。

しかし、いいなぁ、いいなぁ・・。
ベットに、抱きしめられまま、どさり。
(妄想が進み、ドラマのイメージとは、かけ離れてきています)

あぁ。なんだか、また、どきどき、してきてしまいましたよ。
ふががががっ。(鼻息)



追伸3

”たったの、1回です!”

バレてんじゃん。初回の、あの、バレてねーよな自信は、違ったんじゃん。

動揺した表情が、また、小憎らしい。
あの男は、ああいう時、ああいう顔をするのね。

よく、わかりました。なぜか、不愉快(笑)


しかし、みなさん。相手の浮気を、見抜く力は、おありですか?
じゅりちゃんは、わかりません。
今まで、お付き合いした人で、浮気があったことが、ないのです。
でも、それって、ひょっとしたら、気がついていなかっただけ?
疑ったことなど、一度たりとも、ありませんです。

そういうワケで、わたしには、女のカンは、ないのかどうかすら、わかりません。
まぁ、相手も、バレたら半殺しだと、わかっていたでしょうから、
あまり、うかつなことも、できなかったでしょうな。


一度だけ、そういう機会があった。
しかしながら、相手が、正直な人で(笑)
きちんと、心変わりをした、と、告げられた。

でも、それって、女のカンでもないし、浮気でもないでしょう?

ちっ。貴重な経験を、逃しちまったぜ。


2004年03月08日(月) すますま(ちょなんかんSP)

あの男が好きで、よかった。


放送終了後、即座に、携帯をつかむ。
相手は、yokoさん。彼女しか、考えられなかった。


”あれは、丸暗記です”

えぇ〜???? あんきぃ〜???
わたしゃ、てっきり、カンペだと、思ってたわさ。

当時、わたしは、つよしくんは、勉強を、始めたばかりだと、思っていた。
実際は、ぜんぜん、やってなくて(笑)、っていうのも、驚いたけど、
韓国語を、まったく知らない人が、あれだけの量を、覚えられるかね?

当時、映像を見ていて、あまりに流暢で、こりゃ、カンペだな、と。
いくらなんでも、できるワケがない。
でも、多少は意味などを把握して、カンペを使っているのだと、思っていました。

今の私でも、できません。絶対、どこかで、迷う。
でも、とも、思う。妹は、1時間半で、ちょんまるさらんへよを、まったく、
意味もわからず、丸暗記した。でも、あれは、音楽付で、リズムがある。

”役者は、セリフを覚えるから、短時間での暗記は、得意”
とは、確か、吾郎様の言葉だったと、思う。
でも、それにしたって、と、思うくらいの、量。



”みなさん、ボクは、日本の有名人です”

ダレも、振り返らない。足をとめない。
一瞬、言葉に、つまる。でも、彼は、けっきょく、やりとげた。

あのクソ度胸は、どこからくるのかと、思う。
日本の番組では、ほとんどしゃべらないし、見当違いのことも、しばしば。


”あいつは、ちょっと、強くなったよ”

ユースケさんの、言葉。

確かに、外国である、ということで、いつもより力んでいたとも、思う。
自分も、日本では出来ないようなことも、外国ではできる。
中国でタクシーの運ちゃんに、取り囲まれたとき、絶対、負けるもんか、とか、
夜中のソウルを、ひとりで、ほっつき歩いた。それも、治安の悪いエリア。
帰国後、韓国語の先生に、こっぴどく、怒られたっけ。

それでも、よく、がんばったと思う。
わたしのは、私生活の延長であるが、彼は、芸能活動の一環だ。
いくらなんでも、まともにしゃべれないのに、単独で、街頭ステージに、立つか?


あの男を、好きでよかった。


”実は、ぜんぜん、しゃべれないんだよ”

予想以上の世間の反応に、驚いたのか?
このままでは、ウソつきに。
今、話題の韓国を利用しての、便乗活動だと、思われてしまう。

”ほんとうに、好きなんだよ”

だから、がんばった。吾郎様の励ましに、ちょっとだけ、癒されて。

”すごい、がんばっていましたよ。楽屋が一緒でしたから、よくしっています”


わたしも、知っていたつもりだった。わかっていたつもりだった。
でも、実際は、想像以上の努力だったと、気付く。
自分だって、勉強しているのだから、その大変さは、わかっていたのに。

確かに、彼には、専属の先生がいる。それは、すごい魅力だ。
わたしのように、年間6万の、35回コースとは、ワケが違う。
でも、それでも、当人に覚える気がなければ。
特に、語学は、復習が大事だから、やらなきゃ、絶対、覚えられない。

”みなさん、一緒に、がんばりましょう”

自分が、示さなきゃ。気概を、見せなきゃ。
でも、だからといって、どうして、そこまで、いけるのか?


先日の、スマステーションでも、愕然とする。
あれは、もう、余裕の完全に、聞き取れて、理解している。
1年前くらいの、ちょっとの躊躇が、微塵も感じられない。

なぜ? なぜ、そこまで、いけるの?



ハン・ソキュ氏との、対談。
それを見て、もう、涙が、止まらなかった。

それは、つよしくんが、夢を叶えたから、とかではない。
あの体を見て、自分は、大きな勘違いに、気がつく。

つよしくんは、韓国語だけ、チョナンカンだけの仕事では、ないのだ。
やせすぎた、今とは、まったく違う体から、あの撮影が、
”僕の生きる道” の頃だったことを、思い出す。

そうなのだ。彼は、いろいろな仕事と並行して、あそこまでいったのだ。
わたしが、仕事が忙しいとか、そう言い訳している中、
もっと、忙しいはずの彼は、止まることなく、どんどん、進んでいたのだ。



あの男が好きで、よかった。
そして、同時に、憎らしいほどに、腹ただしい。


”これ、終わるのかなぁ〜???”

彼は、好きなことをしているから、楽しい。
8時間のレコーディングなんて、疲れきって、当然。
床に座って、へらへらしている姿は、いわゆる、ナチュラル・ハイ。

でも、それでも、彼は、前へと、進んでいく。



”yokoさん、わたしは、くやしい・・・”

いつも、電話してくるとき、じゅりさんは、泣いているね、と、言われる。
でも、”くやしい”の一言で、全てを、わかってくれるのは、yokoさんだけ。
何に、くやしがり、何に、泣いているのか?
それを、説明しなくても、わかってくれるのは、yokoさんだけだ。


”比較をしては、いけませんよ”

そう、yokoさんは、言ってくれる。
だが、確かに、社会的地位も、収入も、どうにもならないほどに、離れているが、
努力だけは、金がなくても、ダレにでも、できる。

別に、韓国語だけじゃない。仕事もそうだし、趣味もそうだし。
書いていて思い出したが、ヤツは趣味でも、すごい。
ジーンズのマニア熱は、おそらく、日本国内でも、相当のものだと思う。

年齢も、それほど、かわらない。
貯蓄額も、仕事の内容も、住んでいる部屋の広さも、ぜんぜん、違うけど。
でも、努力だけは、そんなこと、まったく関係なく、できるんだ!


下を見ていては、キリがない。
そんなことで、安心していたら、一生、このままだ。

”くやしい。そして、自分が、なさけない”

涙は、番組の途中から、止まることを知らず。



あの男を、好きでよかった。
それと同時に、憎らしいほどに、嫉妬の感情。

殴ってやりたい。あの男を、殴ってやりたい。
オマエは、どうして、そこまで、できるのか?
胸倉つかんで、問いただしたい。



殴りたい。

でも、くさなぎつよしに、向けて、放ったこぶしは、
そのまま、自分のこめかみを、恐ろしい痛さで、ヒットする。


殴ってくれ。悲鳴を上げるほどに、殴ってくれ。
この情けない自分を、ずたずたになるまで、殴ってくれ。



いや、もう、わたしは、何度も、くさなぎつよしに、殴られている。
何度も、何度も、あの男に、踏みつけられ、痛めつけられている。


あの男の後姿を。
前に進み行く、あの男の、力強い、足音を。

痛めつけられ、地面に、はいつくばりながら、それもで、目だけは、
一度も、振り返ることのない、あの男の、後姿を、背中を。


”ちくしょうっ!”

涙にまみれた目で。
絶対、見つづけてやると。

そして、いつか、必ず、あの背中に、ケリを入れられるまで、近づいてやる。
絶対、いつか、”どうだっ!” と、けったくれるように。

今は、とても、とても、足元にも、及ばない、自分だけれども。



あの男を、好きで、ほんとうに、よかった。


2004年03月05日(金) まさかのミステリー

映画の宣伝だ、ということは、わかっていましたが、ここまでとは(笑)

”イレギュラーな感じ、ってことで”
”後で、マネージャーに、怒らないでよ”

いやいや。怒るなら、ぷっすまで、とっくに、キレているでしょうし、
彼も、もう、こういうこと、なれているでしょうから。
しかし、ほんと、浮いていますね〜。すまっぷ、ということで、席も前だし。

”再現VTRにまで、出てくれるだなんて、思ってもいなかった”

彼は、なんでも、やりますから。

でも、ほんと、気がつかないですが、すまっぷって、大物なんですね。
とはいえ、この口調は、新助さんの、得意分野ですからね。
こういう気遣いが、今の新助さんの地位を、作ってくれたのでしょう。
新助さんより、若輩の者にまで、そんな気遣いなんて、すごいです。



”ボクの方が、中居くんより、歌はうまいと思います”

どっから、そんな自信が、出てくるのでしょうか?
ドングリとも、思いますが、それは、認識違いとしか、言いようがないのでは?

”耳鼻科行ったほうが、いいよ、って”

そういうことを、言うから、いいひとぶって、他メンを、こきおろす、
って、言われるのでしょうね。


でも、わたしも、やりますけどね。
やっぱり、仲間内は、こき下ろすのが、いちばんだと、思います(笑)
家族みたいなものですから。こき下ろせなくては、仲間とは、言えません。
でも、その代わり、他の人に、悪意を持って、こき下ろされると、
猛烈に、ハラがたつのですよね。ほんとに。

”のび太を、いじめるヤツは、オレが許さない”

って、オマエがいちばん、やっているんだよ、ジャイアン、って感じでしょうか?
よっぽど、つよしくんは、中居さんを、信頼しているのだな、と、思いました。



ジャーロックホームズなスタイルで、おちゃめに、パイプをクチに。
しかし、問題の方は、まったく、わからないようです。

”いろいろメモしたのですが、ぜんぜん、関係ないことを、書いています”

その証言通り、回答は、ちんぷんかんぷんで、
まさに、くさなぎつよしワールド炸裂の、意味不明なものでした。



”ボクは、いいひとじゃないです”

FANにとっては、耳慣れたこの言葉も、他の人には、びっくりなようです。


”どいて、って、言います”
”ボクの注文とは、違います”

ここまでは、そうだよね、フツーだよね。


”ふざけてんのか?”

へー。つよしくんでも、そんなこと、言うんだ!
このわたしでも、2回目の間違えでは、言わないです。
実際、2回、間違われたこと、ありますが、言いませんでしたよ。
疲れているみたいで、かわいそうだったから、結局、それを、食べました。

へー。言うんだ。ちょっと、驚きです。
2回も間違える、ということは、なんかあるのでは? と、思います。
なのに、怒っちゃうんだ。ちょっと、意外です。
やっぱり、いいひとじゃ、ないのですね。


”はい。ふざけてます、って、言われたら?”
”バカッ!! って、言います”

そりゃ、言いますね(笑)
ただし、じゅりちゃんの場合、店長呼べ! になると思いますが。

基本的に、ごめんなさい、が、あれば、文句はいいません。
でも、その一言がなければ、”遅いよ” くらいの文句は、言います。
でも、すみません、とか、言われたら、言えなくなるなぁ〜。

だから、2回目の間違いも、すみません、と、平謝りだったら、言えないです。
やっぱ、そういうところは、男の人、なんだなぁ。
でも、きっと、つよしくんも、かわいい女の子で、ごめんなさい、
と、言われたら、なにも、言えなくなっちゃうんだろうな。くすっ。




”くさなぎくん、ヘタクソ!!”
”あぁ、ここで、言っちゃうかぁ〜、って、みんな、凍ったよ”

さんざんな、言われようの、つよしくん。
そりゃ、あなた、すっごい、とっぴな、発言でしたものね。
じゅりちゃんだって、はぁ? で、ございましたから。
(とはいえ、正解は、わかりませんでしたが)

あきれるほどに、ミス・キャスト。
どうして、くさなぎつよしに、その役を、まわしたのかしら?

ムリ、ムリ、ムリ、ムリ、ぜったい、ムリ!(笑)

ほんと、大笑いなほどに、ヘタクソな発言です。
やっぱり、つよしくんは、こういう場所では、イレギュラー、というより、
入れられない、って、感じでは、ないのでしょうかね?
でも、たまには、こういう場所で、修行を積むのも、いいと思います。



”泣けるラストだと、思います”

おおぉ! っと、みなさん。盛り上げてくださり、
新助さんも、見に行くよ、っと、おっしゃってくださいます。

そうです。完璧なエンディングは、用意されていた、て、ことですよ。


”・・・・。多分”

みなさん、驚愕の、”くっ、くさなぎくん???”


オマエが最後を、壊してどうする、て、ヤツですね。

でも、それが、くさなぎつよしだと、思います。
お茶の間に、どのように、伝わっているのかは、じゅりちゃんには、不明ですが。


2004年03月03日(水) Tarzan サイゾー 日経エンタメ TokyoWalker

いつのだ? というくらい、古い話も、まざっていますが・・・。

<ターザン>

ぜんぜん、買うの、恥ずかしくなかったです。
他に、つよしくんが、表紙の雑誌も、一緒に買いましたし。
というより、もう、どうでもいい、という位、ヤケになって、買っていますので。

店員さんにだって、きっと、顔を覚えられているでしょう。
”あっ。この人、また、すまっぷ。くさなぎくんだわ”
ってなもんですよ。もう、かまやしないぜ。30女だぜ。


しかし、それにしても、おもしろくもない、写真です。
男性誌だから、仕方がないのでしょうが、撮り方などに、不満です。

やたら、筋肉を強調した、その写真。
おそらくですが、つよしくんは、かなり、力を入れて、
筋肉が、盛り上がるように、ポーズをつけているハズです。

そして、中の写真は、モロに男性読者を、意識した格好。
これでは、女性FANには、あまり、興味をそそられることでは、ありません。

”っちー、しかたがねーか、男性誌だし”
そう思いつつ、ほとんど、ほったらかしに、近い状態です。


しかし、つよしくん。寒いのでしょうか? 
ちょっぴり、鳥肌状態です。チクビだって、なんだか、固そうです。

やっぱり、女性にうけるには、筋肉があっても、やわらかそうで、
それでいて、温かそうで、すべすべしていなくては、いけません。

おまけにですね。何が、ハラたつって、くさなぎつよしの、顔です。
慣れない仕事に、その定まらない表情が、ハラただしいです。


でもですね。これも、貴重なお写真ですから。
なかなか、滅多に、お目にかかれない、お写真ですから。
今、日記を書くため、引っ張り出してきましたが、けっこういいですね。
(言っていること、ぜんぜん、違う・笑)

そうだな。一度くらいなら、かまわないかな。(なにが?)
やっぱり、いろいろなバージョンを、楽しみたいもの。

つよしくんだって、せっかく、作り上げた体だもの。
これは、一度くらいは、味わいたいよね!(るんっ!)


”つよしくんの腕まくら、とっても、やわらかいの”
”そう? こっちも、さわってごらん”
”いやーん。かたーいっ!”

って、腕とか、胸とかの筋肉が、固い、ということですよ、奥さん。
下のほうじゃ、ありませんよ、いいですか。

そんなワケで、一度くらいは、別に、かまわないです。
どうせ、もう、筋肉、落ちちゃっているだろうし。
個人的には、こういうのも、アリだな、という感じです。
妄想のバリエーションも、広がりますしね。わおっ!



<サイゾー>

あまり、買った人は、いらっしゃらないでしょうが、じゅりちゃんは、購入です。
他に、写真の載った雑誌は、その時期、ほとんど買っていませんし、
ご当人達の、新しい写真は、ほとんど、ございませんし、インタビューも、
ありませんが、それでも、購入です。
理由は、その特集内容に、ございます。

サイゾーという雑誌自体が、すべてを皮肉った内容が、特徴のようです。
無論、特集されているSMAPさんも、さんざん、皮肉られています。

デビュー当時の、人気のなさや、つよしくん&吾郎様の人気のなさ。
木村君のことは、キムタクと言い、中居さんの、ほんとうだか、
どうだかわからない、下世話なネタも、盛りだくさんです。
吾郎様に至っては、先年の事件は、仕方がないにしても、
今までのドラマの視聴率の低さを、一覧表にしてまで、こき下ろしています。

でも、それでも、買いました。
理由は、皮肉られても、それでも、一般的な男性が、どう見ているか?
それが、知りたく、購入いたしました。

編集自体が、皮肉くったものですが、それでも、知らないなりに、
けっこう、細かく、調べています。
それは、普通の雑誌では、窺い知ることの出来ない、
かなり、変わった視点も、含まれています。


例えば、ライブビデオを、ひとつひとつ検証し、
その頃の、時代背景や、アイドルとして、すまっぷが果たしてきた役割や、
どんなことを狙って、舞台構成をしてきたかを、分析しています。

また、シングルにおける、吾郎様だけのソロの割合を、比較します。
5人の中で、吾郎様に目をつけて、1点集中で、シングルの遍歴を分析し、
すまっぷにおける、シングルヒットの傾向や、その当時、
世間がなにを、求めているのか? ジャニーズ側の期待まで、予測しています。


確かに、皮肉っている、こき下ろしている。
でも、そこには、本気の興味と、おもしろい視点が、書かれている。
他の雑誌では、賞賛一辺倒に近い、現在のスマップさんの中では、
かなり異色で、そして、ありがたいことだと。

勿論、めちゃくちゃなことも、書かれています。
中居くんが、仕事のないつよしくんを、イジメていたとか、
木村君の結婚で、ドラマの主題歌、らいおんはーとが、木村イメージになり、
くさなぎが、ワリを食っているとか。

そういうところは、皮肉がウリの雑誌なので、読者の方も、笑うくらいだと。
さっぴいて考えて、下さるでしょう、他のことも、そうなのだから。

FANにとっても、意外な視点での、この分析。
コネタ記事は、どれも、知っているようなことばかりですが、
それでも、自分は、おもしろいと思い、あえて、インタンビュー雑誌は買わず、
こちらの方を、購入いたしました。




<日経エンターテイメント>

表紙より、”今月の表紙の人”の写真の方が、すうばい、いいぞ。
あったかセーターで、自身を抱きしめるように、ぎゅっ!

インタビュー記事は、どの雑誌でも、同じようで、まぁいいか、でございますが、
じゅりちゃんが、驚いたのは、P132の、ドラマ特集。
この中で、つよしくんの代表的なドラマの視聴率の推移表が、掲載されています。
過去のデータが語る、くさなぎドラマの人気の分かれ目、と、題されています。
解説記事だって、1/3くらい、つよしくんオンリーで、話しています。

意外と、”いいひと”キャラの作品は、視聴率が伸びないようです。
無論、本家本元、”いいひと”は、トップ視聴率のようです。

まぁ、解説には、納得がいかない部分もありますが、
一覧表にされることで、こちらも、比較のしがいがあります。

個人的にですが、つよしくんには、もう、いいひと役より、
それ以外の、役柄の方が、いいように思えます。
一般的なイメージーに、頼った役柄ではなく、つよしくんが、作り手が、
新たに挑戦できるような、そういう役のほうが、今後としては、よさそうです。


おそらくですが、こういう分析は、ジャニーズ事務所も、
そして、制作者側も、行っているでしょうから、
今後、つよしくんが、どんなドラマの仕事をするか? とても、楽しみです。



<東京Walker>

表紙の、チョナンシャツと、特集の扉アップで、即、購入。
言うことナシの、満点写真で、じゅりちゃんも、満足です。

でも、関西Walkerは、股間に手、ですって?
そりゃ、関西Walkerも、買わなきゃね、で、ございますよ。


2004年03月02日(火) 僕と彼女と彼女の生きる道(第9回)

”オヤジみたいには、なりたくないんだ”

とは言いつつ、うまくいかない現実。
肩書きに、こだわりたくない、と、言ったのに、
現実に、バカにされると、心落ち着かず。


”バカだと、思っているんでしょう”

人のやさしさも、理解できないほどに。


”オレにどう思われようと、いいじゃないか”

東さんの、このセリフは、とても、難しくて。
そう、わかっていても、なかなか、人は、割り切れない。

”人はみんな、肩書きで、見るんだよ”

自分も、そう思っている。そうは、思いたくないけど、そうだと思う。
だって、初対面の人を、理解するには、まずは、ソレからだし、
肩書きは、仕事に対する評価だから、それだって、その人の個性の一部だと。

自分は、そう、思っている。
それが、全てではないけど、でも、やっぱり、そう思っている。

わたしも、どちらかといえば、迷っている徹朗と、同じだと思う。
家族の大事さとか、仕事だけじゃないとか。
わかってはいるけれど、ふたつの価値観の中で、揺れている。



”お父さん、お仕事、がんばって!”

子供の視線に、自然と姿勢が、ぴんとして。
どうやら、りんちゃんには、お父さんが、みどり銀行の社員だとか、
洋食屋の皿洗いとか、そいうことは、関係がないみたい。

”オレは、娘に、愛されている”

だれかに、無条件に受け入れられることで、強くなれる。

”仕事も大事だけど、子供も大事”

自分の人生も大事だし、いっしょに生きる人も、大事。
だから、そのふたつを叶えるように、妥協したくない。


”心配してくれて、ありがとう”

やっと、心の平穏も、取り戻せて、人に優しくなれて。


わたしは、いつになったら、その平穏と幸せを、
手に入れることが、できるのだろうか?



追伸

”わたしの未来図に、あなたはいない。もう、愛することは、ない”

かなこさんの気持ちは、とても、固いみたい。
それは、女として、よくわかる気がする。


”おかあさんの料理が、食べたいのね。がんばってね”

違う、かなこさん。りんちゃんは、そんなこと、思っていない。


いけないよ、かなこさん。それは、いけない。
憎む気持ちも、わかるけど、その人は、りんちゃんの、お父さんだよ。
あなたが、一時でも、愛して、夫とした人なんだよ。

あなたの夫は、変わったよ。ほんとうに、変わったよ。
もちろん、それでも、ダメ、っていうのも、わかるけど、
でも、誤解のまま、憎みつづけるのは、あなたのためにも、よくないよ。

憎しみが、活力となり、がんばれる人も、いると思う。
でも、一生、自分の娘の父親を、ひどい人だと、思って、生きていくの?


徹朗さんは、もう、あなたとは、切っても、切れない人。
例え、戸籍上は、赤の他人でも、あなたの娘の、唯一の、父親。

いっしょに、住めなくても、いい。
もう、元に戻れなくても、それでも、かまわない。

でも、その憎しみの炎だけは、消して欲しい。

だって、誤解したまま、生きていくのは、かなこさんのためにも、よくないから。
結局、辛い気持ちになるのは、かなこさん、あなただから。


2004年03月01日(月) すますま(ぺたん)

ビストロ ゲストはビーナスとワイフ(笑)

市村さんって、おちゃめな方ですね。
砂の器から、怖そーな人を、イメージしておりましたよ。


”聞きにこやしねー、みたいな”

大笑い。そうだよね、一応、先輩だものね、韓国語では。

”いや、くさなぎ君は、セリフが多いから、大変だろうって、思って、
こっちは、こっちで、なんとかしなきゃって、思ったんですよ”

市村さんの、おっしゃる通りです。普通は、そう思います。


なんとなくも、わかります。だって、人より、優れていることですものね。
質問をしてもらったら、それをきっかけに、お話だって、できますもの。

”くさなぎ君、すごいねー”

そう言ってもらうのも、悪くはない(笑)
つよしくんにも、そんな欲求が、ありましたか。いやいや、安心しました。

でも、確かに、人に教えるのは、絶対、いい勉強のチャンスですよ。
自分も、ちょなんかん韓国語講座とか、作っていること自体、すごい勉強です。

と、いうことで、つよしくん。
もし、人様に教えることを、お望みでしたら、じゅりちゃんまで、ぜひ。
じゅりちゃんも、教えてもらいたいし、みんな、そう思っているはず。

握手会もいいけど、ちょなん先生の韓国語講座でも、開設されたらいかがですか?
先生の格好は、不謹慎だけど、超スパルタ講座、というのも、面白いです。
FANだから、うんぬん、ではなく、週1ごとにテストして、
合格者のみ、次回の講座も受けられる、とかにしてみてください。
みんな、必死になって、勉強すると、思います。勿論、じゅりちゃんもね(泣)



韓国風すいとん。

なかなか、家庭料理は、食べる機会がありません。
韓国では、そういう”つまらない料理” を、お店で出すのは、
よくない、という考えがあるようです。
旅行者としては、そういう物が、食べたいのですが、
なかなか、お目にかかれないのが、難点です。
今度、韓国に行く機会があったら、探してみたいものです。



”あ”ーっっ!!!”

慎吾ちょなんも、熱演です。端っこに、つよしくんの熱演も、ちらり。
やっぱり、ああやって、やってもらえると、うれしいのでしょうね。
きっと、やっている慎吾ちゃんも、うれし楽しいのでしょう。
そういう仲って、ほんと、いいですよね。

でも、つよしくんはブリキのゴミ箱。慎吾ちゃんは、青のポリバケツ。
まぁ、びーなすぶるーじゃないけど、青だから、いいとしますか。ぽこんっ!!



して、勝利は、吾郎&慎吾コンビへ。
どうやら、敗因は、木村さん提案の、とんかつ茶漬けのようです(くすっ)

でも、とんかつでお茶漬けは、おいしいんだよ。
木村さん、わたしは、その考え、大好きだよ。うまいんだよ。

でも、常勝の木村さんが”敗因”というところが、わたしは好きなんだけどね。
まぁ、家に帰って、悔しさを紛らわすため、
ぜひ、とんかつ茶漬けを、がっついてくださいませ。


”ドレッシングには、柚子胡椒を、入れてみました”

そうだよ、木村さん! わたしも、九州で、初めて食べて、買ってきたよ、2瓶。
アレは、おいしいよね。ほんと、おいしいよね。
でも、それを、ドレッシングだなんて、すっごいいいことを、聞いちゃった!

どう考えても、じゅりちゃん的には、木村さん勝利のレシピそろい。
まぁ、好みがありますからね。残念でした。





玉様ビリヤード

なんて、気さくなハリウッド・スターなんだ。
ダメ人間を見たときは、驚きましたよ。ハリポタみたい。
黒髪のカツラをかぶると、青い目がすごいわかるね。

つよしくんの衣装は、かなり、好みです。
黒のパンツに茶のトップ。グレーのジャケット。
太いベルトも、男らしくて、色っぽいです。

ああいう、シンプルな大人モードが、じゅりちゃん好み。
できれば、茶のトップの襟元が、もうちっと開いていれば、言うことなし!
あんまり、出し惜しみ、するなよな、と、悪態をついてしまいます。

とはいえ、彼が構えた時、首筋が、ゆるっぽくなったので、
当然、巻き戻して確認しましたが、ちょいと、よく見えませんでしたな。ちっ。



慎吾ちゃんの英語は、よかったですね。
ああいう成果をみると、こちらとしても、とてもうれしいものです。
つよしくんは、外国人とみると、全部、韓国語ですね。
なんとなく、その感覚は、わかるのだけれども(笑)

”GORO! GORO!”

いちばん、覚えやすい名前だったのね。


しかし、中野アナの参加は、必要だったのでしょうか?
せっかくのゲストだし、もっと、打ってほしかったです。
中野アナは、ぜんぜん、ビリヤード、できないみたいですし・・・。
通訳は、アナウンサーは、脇役だろ? タレントじゃないだろ?と、思います。




そして、じゅりちゃんにも、中居さんにも念願の、お歌の時間。
最初、みなさんの衣装を見て、なんだそりゃ?では、ありましたが、
つよしくんが、あの、黒のあみあみに、下はピンクじゃ、ないんだよ!(喜)

やっぱ、男は、ハードじゃないとね。
吾郎様の衣装も、なかなかだったと、思うのよ。
でも、ふたりとも、ツメが甘いわ。
こういう場合、衣装は全部、黒系統じゃないと、ダメざます。


”といれっとぺっぱーまん!!”

最初の掛け声の、いちばんいいところを、つよしくん!

いいぞ、いいぞっ! その低い声が、貴様の最大の、魅力なのじゃ。
言っている単語は、ちょっと悲しいけど、でも、かっこういいぞっ!
カメラ目線だって、ばっちり。おおぉ! と、こちらも、興奮です。

yeah!yeah! 垂直、じゃんぷっ!
いいねぇ、つよしくん。かなり、ご機嫌です。


”心配ないよぉ〜・・”

あら? けっこう、まともに、歌えてます。がんばっていますよ。


”そーこーで、ふけぇ〜えええ!!”

ご・・・、吾郎ちゃんが??



”GO!”

怒涛の勢いで、すまさん、大爆進!!



吾郎様と木村さんで、ヘッドバンギングしてますよ!
木村さんは、わかるのですが、吾郎様まで?
アレはですね、やりすぎると、アタマが、クラクラするのですよ。

個人的にですが、ハードロックがお似合いなのは、吾郎様に思えます。
ぜひぜひ、今後、キメキメで、踊って欲しいものです。


”といれっとぺっぱーまん!”

またまた、カメラ目線で、つよしくんの低音です。

やっぱり、彼には、低音が、とっても、お似合い、魅力です。
上着だって、脱いじゃって、サービス精神も、満点です。



ぺたん・・・・・。


”ノリ過ぎだよ”

回りもあきれる、その失態。
なんで、おなかから、ぺたん、なのでしょうか?


”人の曲だから、わかんなくて”

やっぱり、バク転に、アタマは、不要なようです。

体で覚えこんでいる、その動き。
意識しなくても、体は、宙に舞い、そして、自在に、動いてくれる。


”アレ? ここで、終わり?”

その瞬間、なにかが、彼の中で、狂ってしまう。
手足の動きが、一瞬、もたつく。


そして、その結果が、ぺたん・・・・・。


子供じゃないんだからさ。
ある程度、体重のある、大人なんだからさ。

どうして、バク転で、ハラから落ちて、ぺたん、って、感じかな?




追伸

”こんな歌詞だったんだ。知らなかった!”

わたしは、うれしい。
木村さんとの共通点を見つけると、うれしくて仕方がない。


←エンピツ投票ボタン  My追加
また読みたいなぁ、と、思ってくださったら、お願いします
Juliet |HOMEDiary INDEXpast|will