Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2003年07月31日(木) ぷっすま(マニアの喜び)

ひっさびさの、ぷっすま。
とにかく、忙しくて、1ヶ月間、ぜんぜん、見てません。
録画すら、していない状態で、ございましたのよ。

スマコン立て続けも、勿論ですが、予定外に、仕事が忙しくなってしまって・・。
で、仕事の方は、7/25に、カタがつく、という、オチなんですがね。
スマコン終わると、同時かよ! で、ございますが。

そういうワケで、メールのお返事も、出せない状態です。
札幌で、ご一緒した方には、なんとか、出せたのですが、
それ以降の方々、もしくは、その頃、メールを下さった方。
恐れ入りますが、もう少々、お待ちくださいませ。申し訳ございません。



で、久々の、ぷっすま。
つよしくんは、帽子をかぶっていますが、この頃、そうなのでしょうか?
なんだか、ノッポさんのような、帽子ですね。
前に見た、毛糸の帽子より、ぜんぜん、いいです。
似合っていると、自分は、思いました。

勿論、ないほうが、顔がはっきり見えるので、
テレビ的には、その方が、とも、思います。
まぁ、本人が、飽きるまでは、やり続けるでしょうから、
仕方がないので、ガマンします。個人の趣味だしね。



古着屋での、お値段鑑定。

ウンチクが、時折、はずれてしまい、
ほんとうに、ジーニストか? と、思わず、ツッコミです。
それも、似合うとか、そういう理由より、”マニアだから”という理由での、
投票が、多いように、思えるのに、それでも、間違えて、しまうのだろうか?

まぁ、マニアとはいえ、プロじゃないですからね。
確かに、コーディネイトといい、今日の、ジーンズといい、
あぁ、格好いいなぁ、とは、思いました。
特に、腰のあたりとか、太もものあたり、とかね。(別にエロ視線ではない)



”下着鑑定”

別に、モデルさん、使わなくても、マネキンで、いいんじゃない?
と、思っても、所詮、ぷっすま。もう、どうでも、いいや、です。

しかし、つよしくんが押していた、ピンク色が、1位とは!
ジーンズではダメで、下着では、どんぴしゃ?

わからない。つよしくんの能力範囲が、わからない。
どう考えても、女性下着より、ジーンズの方が、得意なはずだ。
でも、結果が、伴っていない。


まさか、つよしくん。
通販のカタログとかで、女性用の下着のページ、チェックしちゃってる?
いや、あなたの、その情報源が、どこだか、わからないのよ。
単に、好みかとも、思うけれども、今年の流行、だものね。
なにで、ピンク、と、判断したのが、ものすごく、気になるところです。




”普通の人には、どうして?って、思うことが、オレらには、たまんないのよ”

わかる、わかる、その感覚。
マニアって、そういうものよ。それだから、マニア、なのよね。


世の中には、どうして、アイドルなんかに、って、言う人もいる。
でも、そういう人に、会うたびに、わたしは思う。
この人は、夢中になるものが、なにもないのかな、って。

マニアの世界は、全てが特異で、閉鎖的で、異質である。
その中でしか、わからない、独特の用語や、価値観がある。

だからこそ、楽しいし、極めていけば、全てが、一般性を失うのは、当然のこと。



”すまっぷのことは、わからないけど、でも、マニアな楽しみは、わかります”

知り合いの自転車マニア。
彼は、欧州まで、飛行機で自転車を運び、そこで、自転車旅行をしている。

会社の同僚の、龍兄は、ガンダムマニア。
それが嵩じて、ゲーム会社に、就職した経歴の持ち主。

たっくんも、車マニア。
クラシックな英車を、信じられない値段で購入し、自分で、改造する。
新車を買うほうが、安いし、安全だけど、たまらないらしい。



”結局はね、不良品なのよ。でも、それが、いいの!”

その価値観は、ぜんぜん、わかりませんが、意味は、わかります。

好きなんだね、つよしくん。
韓国語といい、ほんとうに、あなたは、凝り性です。
好きになったら、とことん、進んでしまう。

自分も、どちらかと言えば、凝り性ですから、よくわかります。
別に、勉強してやろう! とかは、思わないのですが、
好きなことは、一度、聞いたり、読んだりすると、忘れないんですよね。
学校の授業も、仕事の内容も、なかなか、覚えられないのに、なぜでしょう?


おそらく、すごい集中力と、記憶の反復が、効果的なのでしょうね。
わたしの本棚は、韓国関係の書籍が、多数、ありますが、
どの本に、どんなことが書いているか、ほとんど、把握しています。

それだけ、読んだ、ということでしょうが、好きだからこそ、記憶に残る。
そして、自分の中で、その知識を、再構築する。更に、記憶される。



マニアな楽しみ。それは、すまっぷさんも、同じこと。

つよしくんが、あーだったとか、こーだったとか。

人生には、それほど、関係ないように思えますが、それでも、楽しい。
マニアだからこそ、わかる、小さな変化も、これまた、楽しい。


くだらないことだけど。
でも、マニアなことって、大概、くだらない。
すまっぷさんも、ジーンズも。知ったからって、なに? 
所詮、アイドル、単なる、ジーパンでしょ? って、感じです。

でも、なぜか。たのしい。くだらなくても、楽しい。


だからね、つよしくん。
あなたが、うれしそうに語る、その表情が。
自分には、とっても、うれしく、そして、楽しく、思えたのです。


”お互い、マニアだね”


夢中になれることは、いいことです。
ぜひ、これからも、精進してください。



追伸

マニアなのは、いいことですが、通販のカタログでの、女性下着チェックは、
やめたほうが、いいように、思えます。(決め付け)
あなたのことですから、いくら、むっつりとはいえ、
好きなことには、つい、うっかり、ということも、なきにしも、あらず。

まぁ、興味があるのは、仕方がないことですが、
ほどほどに、しておかれることを、お薦め致します。


2003年07月29日(火) 味スタ(yokoさん)

27・28日、は、yokoさんも、ご一緒に、スマコンで、ございました。
もう、どれほど、じゅりちゃんが、浮かれていたかは、おわかりかと思われます。


27日は、新宿のホテルで、待合せ。
じゅりちゃん、自分で予約したのに、迷ってしまい、
余裕を持って、出たにも関わらず、約束の時間に、遅れてしまいましたよ。
あーん、のっけから、大失態、で、ございます。

公演中は、吾郎様が、こっちにくれば、木村拓哉がいようが、
香取慎吾がいようが、もう、そんなこと、関係ない!!
"カモーン! 吾郎ちゃん、吾郎ちゃん!”
と、yokoさん以上に、はりきっておりましたよ。むんむん。


27日の終演後は、いっしょに、つよしの店へ。
おいしいですね、と、おっしゃってくださり、あー、よかったなぁ、と。
もう、死にそう、というくらい、食べましたものね。ははは。

で、翌日も、あるんだから、早く寝ろよ、で、ございますが、
まるで、修学旅行の高校生のように、朝4時まで、話しているかな?(笑)



つよしくんの韓国の仕事の話。
それ続きで、吾郎様の韓国でのドラマの話、吾郎様の趣味の話。

どんな人なのかは、結局は、想像でしかないけど、でも、それは、
実際に会っている人でも、同じく、自分が感じる相手像、でしかない。


ほんとうの彼が、知りたいワケじゃない。
知りたいのは、やまやまだけど、プライベートでどうなのか、が、問題じゃない。

それよりも、知りたいのは、仕事に対する意欲とか、未来への姿勢とか、
同年代として、どう、がんばっているのか?
そして、そこから、自分は、なにを、学ぶことができるのか?


yokoさんを、見ていると、視線の先に、がんばっている、吾郎様がいる。
おそらく、自分の視線の先にも、つよしくんが、いる。

互いに、見ている人は、違うけど、探しているものは、同じ物。
そして、時折、互いの視線の先を、想像しながら、彼を、見てみる。
yokoさんなら、今の吾郎様を、どう、判断するのかな? って。



翌日。yokoさんは、駐車場を探しに、一足先に、ホテルを出る。
じゅりちゃんは、ぐーすか、寝ています。
チェックアウトが、14時だったのよ。

ふと、気がつくと、人の気配がない。
バスルームをノックするけど、返答なし。
気づけば、部屋の荷物も、yokoさんの分だけ、ない。


寝ているわたしを、気遣って、どれだけ、yokoさんが、慎重に行動したか。
なぜなら、わたしは、どんな物音にも、必ず、起きる。
この頃、年のせいか、疲れていると、多少、鈍くはなったが、
それでも、同じ部屋で、出かける支度をしている人に、気がつかないなんて。

yokoさんらしいなぁ、と、またまた、感服。
そして、絶対に、メモが置いてあるはずと、探してみれば、やっぱり、ある!

こういう細かな気遣いも、大好きなんですよね。
自分も、そうありたいと。そう、メモを見ながら、思った次第で、ございます。




”また、来年・・・”

多少、公演が押していて、予定時間を、過ぎてしまう。
このままでは、yokoさんの帰りが、間にあわないからと、別れは、突然に。


”今日は、東京最後だから、特別に、この曲を、みんなで歌おうぜ!”
木村さんの声がして、夜空ノムコウが、流れ出す。


”じゃ、ありがとう”
”また、お会いしましょう”

すまっぷさんの歌声に、かき消されて、聞こえない。
でも、わかる。yokoさんが、なにを言っているのか、
暗くて、表情も見えないけど、でも、気持ちが、わかる。


すまっぷさんの、夜空ノムコウ。
その中で、固く、握手。
そして、yokoさんが、すっと、わたしの肩を、抱き寄せてくれた。

驚いたけど、自分も、yokoさんの肩に、手を回す。

そして、最後に、”じゃ・・” と、目で挨拶をして、
yokoさんは、スタンドの階段を、出口へと、のぼっていきました。




”吾郎ちゃん。yokoさん、帰っちゃったよ・・・・”

あと、5分が、命取りの、規制退場。
うらめしい気もするけど、この多人数では、仕方がないこと。


yokoさんが、残していった、じゅりちゃん、特製吾郎様ウチワ。
主のいなくなった、吾郎様ウチワが、さみしそうで。

yokoさんのイラストに、また、お願いして書いてもらった、yokoさんのサイン。



”また、いつか、会えるよね・・・”

yokoさんにも、夜空ノムコウが、聴こえますように。
吾郎様の歌声が、聴こえますように。



”もう、泣かないの・・・”
客電が、ついたら、kon-chan氏が、ぽんぽんと、頭を叩いてくれる。

子供みたいに、泣いて。
すまさん達との、さよならより、yokoさんとの、別れが、さみしくて。



また、来年。

そう言える、相手がいることに、感謝。
そして、その人に会うために、自分も、成長しようと、がんばる。


”また、みんなとの、1年がはじまる・・”

OPでの、つよしくんの、言葉。


そうだね、また、1年。
その時には、yokoさんも、自分も。そして、すまさんたちも。
きっと、みんな、今年より、少しだけ、成長している。

だから、自分も、がんばろう。1年、がんばろう。
よりよい、自分になるために。よりよい、人生を歩むために。


yokoさん。
また、来年。一緒に、吾郎様を、つよしくんを、すまさんたちを。
1年分、成長した自分達を、会場で、確認しましょう。

では、ありがとうございました。


2003年07月28日(月) 味スタ(最終日)

先日のチケに、ご連絡を頂いたのは、Urara氏とユキ氏。
おふたりとも、だいぶ前からの、ウチへの訪問者の方々です。


Urara氏からのメールをみて、びっくり!
地方在住なのは、知っていましたが、東京は危ないから、と、
お父様とご一緒に、参加です。大丈夫か? ぱぴー。


”グッズとか、買いたいでしょ? 公演後は、うちらも終電がギリギリだから、
会えないけど、そういうことは、気にしなくて、いいから”
”でも、せっかくですから、ごあいさつだけでも・・”

と、必ず、開演前に、お会いしたいと、そうおっしゃってくださるのです。
でも、そうすると、グッズ買う時間、なくなっちゃうんだよね・・・。
で、じゃ、ということで、kon-chan氏に、連絡をとり、彼女が、27日、
グッズを買いに行くらしいので、ついでに、買ってきてもらうことに。

”ということで、なにが、いい?”
”じゃ、つよしウチワを、1枚・・・”
”OK。あれ、パパの分は?”
”父のは、いらないです〜・・・・”


ふーん、そうだろな、と、思ったが、じゅりちゃん、ぴーん!

”でもさ、つよしウチワ1枚だと、気がついてくれないよ。
パパにお願いして、一緒に、ふってもらったら?”
”えっ・・・。そうなんですか? じゃ、お願いします・・・”

と、いうワケで、愛娘の願いで、急遽、仕事を休んで、東京に来るパパは、
娘のために、ジャニーズコンサで、つよしウチワを、ふるハメに・・・。
申し訳ないけど、笑っちゃいましたよ、わたくしは。



ユキさんは、メールなどの文面も、しっかりされているため、
18歳未満は閲覧のみ、の、当HPでは、唯一の、高校生交流者です。
他のサイトの、チケット掲示板や、ウチへの書き込みで、
味スタを探しているのは、しっていました。
ですので、すぐに、連絡が来ると思いきや、音沙汰なし。

早くしないと、他にもメールを下さった方がいるので、困ったな、と。
チケ保有者のkon-chan氏にも、はやく安心させてあげたいし・・・。

古いメールを、ひとつひとつ、探して。
偶然、記載してあった、携帯の番号に。
鳴らしても、鳴らしても、つながらない。電源、切っている。

で、夜中、かけまくって、それでもダメで、じゃ、これで、つながらなければ、
もう、他の方にしよう、と、朝起きて、すぐかけたのよ。
そしたら、やっと、つながって。
もう、起きろ!起きろ!と、30回くらい、鳴らしたのよ(笑)

結局、予想通り、PCが修理中で、メールが見れていなかったとのこと。
あんなに、探していたのだから、よかった、電話してみて、で、ございますよ。



わくわくですね。おふたりとも、最初のメールを頂いてから、約1年。
その間の、メールのやり取りや、掲示板での、やりとり。
どんな人かな、と、想像しておりました。

結果、ユキさんは、想像の範囲内の、さっぱりして、しっかりした方。
Uraraさんは、全く違う、文科系のお嬢様。(体育会系と、想像していた)


急なことではありましたが、お応えいただき、ありがとうございました。
こうして、お会いできたことが、なによりでございます。

それから、Uraraパパには、お昼をご馳走していただきました。
ほんとうに、申し訳ないです。それも、多人数で。
仕事の夏休み休暇は、ふっとぶは、東京で遠いし、お金かかるし、
あげくのはてに、なぜか、ジャニーズのウチワ振ってるし、で、
散々だったのかも、しれませんが、お楽しみ頂けたなら、幸いです。(ムリか?)



終演後、ゲートで遮られてはいますが、近場の席なので、携帯で。
つよしウチワをふると、向こうでも、手を振っている。
こちらとは、規制退場の時間が違うので、もう、会えないけど。


開演前に、さよならの、握手。

なかなか、会えるワケじゃないけど。
でも、こうして連絡を取り合っていれば、また、いつか。

今回は、急に、起こしいただき、ありがとうございました。
またの機会を、楽しみにしております。
ありがとうございました。


2003年07月27日(日) 味スタ(2日目)

待ちに待った、びーぶろっく! 去年と、同じ、びーぶろっく!
コン事務からの封筒をあけて、まさに、腰が抜けるほど、驚いた。


”脇花の、真横だよ! B15は、ヨコに、4席しかない、縦長だから、
ちょー、メンバーに、近いんだよ! すごいよ!”
興奮して、同行予定の、kon-chan氏、yoko氏に、電話かけまくり!

”見てきたけど、10列、きっちり、あったよ”
前日、下見をしてきた、kon-chan氏。
ちくしょー。去年と、席の設置が、違うようで。
っつーワケで、自分達の席と、脇花の間には、6名様、おすわりでござんす。


しかし、公演前は、そんなこと、微塵も考えていなかったので、
”絶対、こんなチャンス、ありえない! こりゃ、もう、アピール、だよ!”
と、電話口で、アワ、ふきまくり。

いえ、水着になるとか、そういうことじゃ、ありませんよ。
木村のバカには、乗せられませんぜ。(乗れない年齢、は、おいておいて)
ウチワに、若干、小細工を、するくらいが、関の山、で、ございますよ。

ということで、じゅりちゃん、特製の、吾郎様&つよしウチワ。
なに、裏面に、yokoさんのイラストを、はりつけただけ、なんですがね。
後程、レポにて、このウチワの効果結果を、ご報告いたします。


ちなみに、無理やり、yokoさんにも、持ってもらいました。
もちろん、つよしウチワには、わたしの。
吾郎様ウチワには、yokoさんの、サイン入り。


”吾郎様が、欲しい、って、手を出したら、絶対、差し上げるんですよ!”
投げるわけには、いかないから、警備の人に、手渡して。

ありえない、ありえない。
でも、もしもの、万一のときを、考えるのが、女って、ものよ。
yokoさんは、そういうこと、考えないでしょうから(フツーは、考えない)、
その際は、この、じゅりが、がんばらねば、と、ひとり、鼻息が、荒かったです。
まぁ、当然、皮算用では、ありましたが(笑)

*ここの記載に対し、追加訂正文がございます。大変、申し訳ございませんでした。


”じゅりさんも、アピールしなきゃね”
と、kon-chan氏が、首に、MIJハンカチを、巻いてくれました。

でも、時間が、経つにつれ、ずりおちてきて、ヨダレかけ状態なのに、
じゅりちゃん、まったく、気がつかず、元気に、すまさんたちへ、お手フリ。
”ぶっさいくな、女だなぁ〜” と、思われませんでしたように。



そして、今回、はじめてお会いする、kon-chan氏長男、たくみくん。
小学1年生だったと、思われます。

いつかは、お子さんのいらっしゃる、kon-chan氏は、
お子さんとご一緒したいと、おっしゃるだろうな、と。
そうしましたら、今回、その御要望が。

その時は、まだ、席がわからないから、きっとスタンドだろう、と。
それなら、小さい子にも、見えるから、と、思いましたが、
びーぶろっくと、わかった時点で、バッファとかの悪夢が、よみがえります。


”やめたほうが、いいんじゃない?”

えーっ! と、お思いになる方も、いらっしゃるかもしれませんが、
所詮、じゅりちゃんは、未婚の女。
子供が行きたがっている、そういうことは、意に介しません。


”それにさ、帰りたい、とかって、泣かれたら、どうするの?”

実は、豊田で、隣の席の子が、そうやって、泣き出したのよ。
それも、開演1時間後に。
”帰りたいなら、ひとりで、帰りなさいよ!”
その子の母親は、そうやって、怒鳴りつけ、友だちと、大騒ぎ。
子供は奇声を発するし、トロッコの時は、子供抱えて、イスの上。
正直ね、いい印象を、直前で、持てなくなっていたのですよ、親子連れに。


”その時は、仕方がないから、帰る覚悟は、ある”

えーっ? びーぶろっくだよ? 帰るの? 帰っちゃうの?
しかし、母親のその覚悟に、じゅりちゃん、完敗。
どうなるかな、と、若干、不安では、ありましたけどね。



公演中、最初は、たくみくんも、元気いっぱい。
ちゃんと、ご挨拶もできるし、あぁ、いい子だな、と。
でも、さすがに、最後の方は、ちょっと、お疲れ(笑)
お席で、ひとり、静かにおすわり、していましたよ。

でも、絶対、ダダをこねない。
アリーナだから、お菓子とかも、ぜんぜん、なにのにさ。
ちゃーんと、おとなしく、待っているんだよね。
で、終わったら、ちゃんと、自分の荷物をリュックに入れて、支度するの。



”ほら、中居くんが、きたよ!”

どうやら、つよしくんには、興味がないようでしたが、
中居くんと木村君には、興味があるようで。
カートが回ってきた時は、うわーい、って、感じで、よかったです。
背が小さいから、きっと、よくは見えなかっただろうけどね。
でも、楽しそうで、あぁ、よかったな、と、思いました。
幸い、B15付近、警備も厳しく、バッファが、少なかったことも、好運でした。



”つよしの店に行く!!”

ムリなら、ホテルへ帰る、という約束でしたが、
もう、眠くて仕方がないのに、絶対、行く、と、言い張る、たくみくん。
眠いのに、ちゃんと、ひとりで、歩いている。


”あんなに、眠いんだから、ホテルへ帰ったら?”
”一度、自分で、言ったことだから・・・”

今までは、そういう光景をみていると、母親が行きたいから、
子供に強要しているのだと、思っていました。

でも、違うんだな、と。

一度、子供がそう言ったのに、眠いから、とか、疲れたから、と、言い出して、
その時々の要求を、かなえてしまうのは、ガマンのきかない子に、なってしまう。


つよしの店では、多少、眠そうでしたが、焼肉を食べて、ご満悦。
そして、やっぱり、では、ございますが、そのまま、ご就寝(笑)
もう、夜中の1時だものね。
kon-chan氏が、背負って。荷物は、ウチらが持って。
予定通り、タクシーで、ホテルまで、帰ることに、なりました。



”じゅりさんは?”
翌日、起きて、すぐの言葉が、これだとか(笑)
で、ダンナさまが、車で迎えに来てくれて、一緒に来た、次男の子も、
ホテルの部屋の入るなり、”ねぇ、じゅりさんは?”

”1日、母親に会ってないから、おかーさーん!って、くると、思うじゃない?
なのに、最初に言ったのが、じゅりさんは? もう、びっくりしちゃった”



元来、子供の苦手な、じゅりちゃんですが、
たくみくんと一緒に、コンサに参加して。
勉強になったことが、たくさん。
そして、ちびっこいお友だちが、出来たことも、うれしかったです。


小さい子も、参加しても、大丈夫なんだ!

その母親と、子供の成長度にも、よると思いますが、
でも、偏見が、なくなっていく。
無知から来る偏見は、やっぱり、よくないんだな、と。


たくみくん、ありがとうね。
たくみくんは、わたしより、だいぶ若いけど、色々なことを、教えてくれたよ。

ありがとね。
また、いつか、一緒に、中居くんを見ようね。
それまでには、多少、身長を、伸ばしておきなよ。
楽しみにしているからね。

それから、今度はがんばって、デザートも一緒に食べられると、いいね。
やっぱ、興奮しすぎて、早起きしちゃ、ダメだよ。
おねーさんたちは、デザートに、アイスを食べたんだよ。
だから、今度は、一緒に、食べようね。


2003年07月26日(土) 味スタ(初日)

吾郎様FANの、nanami氏と、ゆき氏に、チケを譲っていただき、参加です。
ほんとうに、ありがとうございました。

前に、お会いしていることもあり、楽しみにしていたのですが、
さすがに、疲れが、出てきてしまい、昼食会に、参加できず・・・。
ほんとうに、申し訳ありませんでした。
せっかく、予約までして頂いていたのに、お断りしてしまい、申し訳ありません。
しかし、高層ビルの最上階のお食事会は、ほんと、参加したかったなぁ、です。


自分が、ぎりぎりで、会場入りしたこともあり、
ほとんど、お話できませんでした。
でも、そこは、前に何度か、お会いしたことも、あるワケで、
顔を見た途端、親しみが、湧いてくるのも、不思議なことで、ありますのよ。


公演中、背の低いわたしは、四苦八苦。
しかし、それ以上に、背の低い、ゆきさんは、ちゃんと、見えるか?

と、いうワケで、ふたりで、席を交換っこ、しながら、鑑賞(笑)
あっ! 吾郎ちゃんよ! こっち、こっち!
と、より、見やすい席を、交代で、見たりしました。

だって、ほんと、前の人の頭の、隙間を縫って。背伸びをしながらの、鑑賞。
本気で、背の高い人が、うらやましいですよ。
ヒール含めても、160、ないですからね、わたしは。
コンサ用に、高いくつとか、はかないし。
もっぱら、せのびーで、対応しております。そろそろ、限界ですな。


吾郎様ソロの時は、nanami氏のとなりで、鑑賞。
好きなんですよね。舞台上のすまさんを見るより、隣の人の、笑顔を見るのか。
交互に、吾郎様と、nanami氏を。

距離があるから、吾郎様と、nanami氏の視線が、合うことは、ないのだけれども。
でも、多くの視線が、吾郎様に、集まって。
それを受けて、彼が、また、更に、輝きを増していく。


楽しい、楽しい。とても、楽しい気持ちに、なれる。
吾郎様を見ても、はっぴー。nanami氏を見ても、はっぴー。
つよしソロのときは、自分が真剣だから、わからないけど、
でも、きっと、こんな笑顔で、見ているんだろうな。


あっ! あっちに、吾郎ちゃんが来たよ!

いつもは、つよしくんばかり、追ってしまうけど。
でも、たまには、こんなことも、いいかも?


いっしょに行く方って、大事ですよね。
ご一緒する方によって、楽しみが、変わってくる。

お誘い、ほんとうに、ありがとうございました。
またの機会を、楽しみにしております。
ほんとうに、ありがとうございました。


2003年07月22日(火) 東スタ28日、いかがですか?

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この件、決定いたしました。ありがとうございました。
              2003/07/23 23:50
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東スタ・味スタ、28日。
同行者のyokoさんと、kon-chan氏のチケが、だぶってしまいました。

席は、離れてしまいますが、我々と、ほとんど、かわらずの、お席です。
”どっちかが、超〜いい席だったら、どうしよう!”
まったくの、杞憂で、ございましたが(笑)


と、いうワケで、チケ保有者は、kon-chan氏にて、
発送・入金等は、kon-chan氏でございますが、
僭越ながら、このじゅり。仲介役を、勤めさせて頂きます。

28日、チケ、3枚。

ご入用の方は、遠慮なく、ご連絡くださいませ。
けっこう、みなさん、遠慮して、メール来ないものですよ。
勇気をもって、うりゃー!と、ご連絡ください。


尚、受渡し条件は、こちら。

1.ヤマト運輸さんの、事前発送です。
(当日の受渡しは、お会いできるかどうか、微妙なので、必ず、先です。
ヤマト運輸は、配達の時間指定ができます。希望時間を、お知らせください。
詳細は、ヤマト運輸HPにて、ご確認ください)

2.振込みは、郵便局にて。
(できれば、事前振込みで、お願いしたいです。
配送料+チケ代。振込み手数料は、そちら持ちでございます)

3.チケには、入場者氏名を、kon-chan氏が、記入します。
(転売等を防ぐため、必ず、そうさせて頂きます)

4.マナーの守れる人。
ウチワあげっぱ、バッファ行為。
もし、された場合は、今後のお付き合いを、一切、停止させて頂きます。


以上です。
ご希望の方は、ぜひ、じゅりちゃんまで、メールくださいませ。


枚数には、こだわりません。1枚でも、ぜんぜん、可!
これ、ほんとに、1枚でも、かまわないからね。

尚、明日22日10時までに、交渉が成立するなら、
サンルート新宿ツインが、ご用意できます。
地方の方も、ぜひ。(まぁ、東京は、ホテルいっぱいあるけど)

では、お待ち申し上げます。


2003年07月21日(月) すますま(キスまち)

ビストロ。しんつよコンビで、勝利。

タッカルビは、あまり、好きじゃないので、
テレビの前で、白飯だけで、夕食はムリですが(笑)
なかなか、好評で、ありましたね。


キムチ

大好き。ものすごく、好き。
短いのと、意味不明なのが、難点ではありますが、
ビジュアル的に、大好きなもので、ありまする。

しかし、あの撮影時のテンションが、ものすごく、知りたい。
どんな気持ちで、じゃ、こうしよう、とか、打合せしてるのでしょうか?
その時の、慎吾ちゃんと、つよしくんの会話が、聞きたいところです。



お歌の時間。ゲストは、織田裕二さん。

”男性のゲストの方って、はずかしいんでしょうかね?”

日頃、踊り慣れていない方は、確かに、恥ずかしいかも?
それだけ、ジャニーズの職業が、特殊、ということなのでしょうか?
ちょっと、気がつきませんでしたね。

でも、歌いながら、踊る、は、気持ちいいと、思うんですけどね。
自分、カラオケの時など、必ず、フリつき、踊りつき、で、ございます。
織田さんも、ほんとうに、楽しそうでしたものね。




”なんか、ボクも、ヘンだなー、って、思って・・”

ビストロで、ゲストの方の、ちゅーを、待って。
恥ずかしさを、こらえながら、アレ、どうしたのかな? なんて。

おもしろすぎ。ちゅーを待つ、男性の顔を、初めて見ましたよ!


”アレ? オレ、キスして、もらえるんだよね?”

若干、不安な表情も、見え隠れ。
勿論、恥ずかしさも、もろに、ばればれ。


そんな状態になる前は、手を、わきわき。
ちょっと、緊張気味、って、腕の位置が、フランケンみたいに、固まって。

でも、催促するような視線で、相手を見る。
”アレ? キスは? キスは?”


っかー!! たまらないね、つよしくんから、視線で、キスの催促。
ちょっとだけ、目が細まって。クチもとが、笑いをこらえて。

”ねぇ、ごほうびの、キスは?”

視線で、アッピール。態度で、催促。


キスだけで、満足かい?
わたしは、ソレだけじゃ、物足りないよ。


”じゃ、キスしてくれたら、次は、ボクだね”

そうだね。そうしましょう。


でも、今日、もう、大きなプレゼントを、頂きました。
つよしくんに、会える、魔法の、チケットが。
去年と同じ、あの席で。また、あなたに会える、この好運を。

今年は、ちゃんと、こっちを見てね。
また、白い背中だけじゃ、悲しいから。


”キスしてくれる?”

勿論、いくらでも。
ステージでがんばった、ご褒美に、多くの方から、もらえるでしょう。


2003年07月19日(土) 豊田公演

帰ってきちゃいました。今、優ぽんさん家からで、ございます。

つよしの店じゃないけど、焼肉、食べちゃいました。
優ぽんさんは、苦しそうでした。
わたしは、最後に、バニラアイスを、食しました。

明日は、うなぎです。



”で、いつになったら、レポ、あがるの?” 

で、ございますか?


じゅりちゃんが、なにを、食したかなんて、どうでもいいですね。
そうですね。そうですか。



さてさて、東京に戻りましたよ、て、知ってますね。

今回は、毎度おなじみ、優ぽんさんのご招待での、豊田公演です。
ふたりきり、だけでしたので、連絡も、スムーズ・・・、
と、思いきや、けっこう、大変だったのよね、豊田って(笑)


まずは、行き方の相談から。
終演が遅く、電車だと、帰りが心配でしょう?
ここらへん、じゅりちゃんは、土地感がないので、ぜんぜん、わからない。
で、優ぽんさんと、相談して、どんなに、つらくても、車にしよう!って。

そうしたら、今度は、駐車場が、問題です。
豊田って、あんな場所にあるのに、駐車場、用意しないんですね。

去年の名古屋ドームも、思いましたが、どうも、愛知県は、
そういうヨコの動きが、鈍いようです。
静岡エコパの、県をあげての、総歓迎体制とは、だいぶ違う。

まぁ、ウチの、名古屋営業所を見ても、そんな感じですけどね。
県民の特性、なのでしょうか? つーか、自分は、そう思ってるけど。
まず、そこで、豊田、第一印象、悪し。


でも、優ぽんさん、ちゃんと、下見をして下さいましてね。
いろいろ、策を練ってくださいました。
もう、ここらへん、相談されても、ぜんぜん、わからない。
福岡にも行ってるし、全部、おまかせ!って、感じで、申し訳なかったです。

で、ちょっと、手間ではありますが、
豊田IC前で高速を降りて、そこから、電車にしようかね、ってことです。
もう、ぜんぜん、わかんないから、全権委任。
文句は言いません! で、ございますよ。


したら、天気予報、雨だよ、雨!
”どうしよう! 雨っぽいよ。困ったね”
”大丈夫。カッパも、ビニールも、買ってあるし・・・。
バスタオルも用意したから、対策は、万全よ!”

もう、いたれり、つくせり・・・。
結局、じゅりちゃんは、いつもの荷物で、そのままで。
ほんとうに、ありがとうございました。



なんか、今回は、同行者や、まわりの人に、めぐまれているなぁ〜・・。

しかし、今回、豊田の、最大の天使は、その後、やってきた。
その名は、”ゆみっちさん”
”駐車場、そんな遠いんですか? じゃ、わたしが!”
と、あっというまに、豊田スタジアム徒歩圏の、駐車場を、確保してくれました。

えーっ! よく、わかんないけど、コレって、すごい、ラッキーなこと?
と、取り急ぎ、お願いして、後は、優ぽんさんと、ゆみっちさんで、
相談してもらい(他力本願・笑) 結局、お借りすることに、なっちゃいました。


ゆみっちさん、ありがとうございました。
結局、すごい早く、そして、スムーズに、アクセスが出来ました。
グッズを買って、駐車場まで、戻ることもできたし。
優ぽんプランじゃ、グッズ買う時間も、怪しかったしね。

とにかく、ものすごい覚悟を、していたのですが、
信じられないほど、スムーズに、行ったのでした。
だって、終演が、9:30で、規制退場1番脱出! とはいえ、
高速で、1:30かかるのに、11:30には、優ぽんさん家、ついていたんですよ?
2時間じゃ、帰れるハズが、なかったのです。

ほんとうに、ありがとうございました。
ちょこっとしか、お話できませんでしたが、ずっと、お会いしたかったので。
今回、お会いできて、ほんとうに、うれしかったです。
東京ばななも、おいしく、食べていただけたようで(笑)
ほんとうに、ありがとうございました。


しかし、行きに、大失敗の、ふたり。
話に夢中で、豊田ICを、通過しちゃったよ、イヤ、慌てましたよ。
”地図、いらないよね” なんて、話していましたが、
助手席で、じゅりちゃん、大慌て!

”えーっと、次は、○○だから、えっと、えっと・・・”
”じゅりさん、ソレ、戻ってる、戻ってる”
来た道、辿ってるよ。地名も、わかんないし。

でも、さすが、じゅりちゃん! つよしくんより、役に立つよ! こういう時。
ちゃーんと、次のICから降りて、目的の道まで、優ぽんさんを、ご案内。
後は、優ぽんさんの、頭に、入っているからね。

”さすが、我々!!”
と、しょっぱなから、ヘンな興奮状態で、ありましたよ! むんむん!





で、終演後、優ぽんさん家。

”やっぱ、ホテルの方が、いいんじゃない? お互い、気兼ねなくて”
すみません。東京の感覚で、言っていました。

すっげー、広い! さすが、地方!
ひとり暮らしで、あんな、広いトコ、それも、駐車場付で、そのお値段!
もう、玄関、入った段階で、驚く。
こりゃ、ひとり用じゃ、ありえない。東京なら、新婚さん用だ、ですよ。

またねー、きれいに、しているんですよ、これが。
”掃除したんだよ” とは、おっしゃいますが、
そんな、急に、ここまで、きれいには、できませんよ。
おふとんも、わざわざ、ご用意してくださって、ほんと、いたれり、つくせり。

で、なぜか、隣同士で、わざわざ、寝る、ふたり(あやしー!)
ちゃんと、寝室は、別にあるのにね。
で、おしゃべり、するのかなー、ですが、速攻、寝ましたね、二人とも(笑)
いやー、歳には、かないませんなーって、朝4時まで、話してたんですがね。


夕食は、つよしの店じゃないけど、焼肉屋さん。
あんな夜中に、焼肉?ですが、目に入っちゃったのよ、帰り道。
”行く?” ”いっちゃう?” で、そのまま、ゴール!
死ぬ、って、言うほど、食べちゃいました。
夜中にね。30女が二人、アイドルコンサ帰りに、焼肉だよ。滑稽だね!



翌朝は、なぜか、また、キムチでね。
じゅりちゃんが、”豚キムチを、つくってあげるよ” と、言ったのを、
覚えててくださって、(言った本人、忘れてる)
わざわざ、おいしいキムチと、豚肉を、買っておいてくださったのです。

それが、また、おいしいキムチでね。
ごまの葉のキムチ。
チョナンSPで、広末さんが、”ごまの葉のキムチを、つくったの”
って、言っていましたが、アレでございますよ、アレ。
ほんとう、おいしいですよ、アレは。みなさまも、見つけたら、ぜひ。



なんと、言いますか、今回は、というより、今年は、異常なラッキー続き。
札幌も、めちゃくちゃ、楽しかったし、福岡の運命は、お話した通り。
で、今回の、豊田。信じがたい、ラッキーが、続きました。

ありがたいな、ありがたいな・・・。

でも、じゅりちゃんは、なにも、返すことが、できない。
東京ばなな、くらいしか、持っていけない。


どうしようかな、どうしようかな・・・。


でも、お金で返したりは、違うよね。
お礼を言っても、それだけじゃ、ないんだよね。

どうしたらいいか、わからないけど。
でも、きっと、また会える。楽しく、お話が出来る。

その時のために、また、お会いするために。
わたくし、じゅりちゃんは、がんばって、小説を書こうと、思います。
もうすぐ、東スタも、終わるから。
レポ書いて、で、つよし小説続編を、書きたいです。

お会いするみなさん、楽しみにしているって、おっしゃってくださったから。
お世辞じゃないと、思っています。
だって、みなさんの、つよし小説の感想を、言ってくださる、その笑顔が。


”ほんとうに、楽しみにしています”

ありがとうございます。
チケも、駐車場も、もちろん、ありがたいですが、
もう、それ以上のものも、頂きました。

ほんとうに、ありがとうございました。


2003年07月14日(月) すますま(満天だ)

ビストロ。

ゴロつよコンビに、先が見えた、感じがしましたが、予想通り。
福岡公演も終了し、がっかりしながら、見ているか?
はたまた、反省会か、飲み会か?
個人的には、食してみたい、内容では、ありましたが。



スマート・ボーイ。

あっけなく、木村さんが。信じられない。
おまけに、次は、吾郎様。”プライベートとは、違うなぁ〜・・”
して、結果、つよしくんと、中居さんという、めずらしいと、思われるバトル。


行ってみたい都道府県。

埼玉って、そりゃ、おのれの、出身地で、決して、
行ってみたい箇所では、ないだろう。

しかし、みなさん、いろいろな都道府県が、とっさにでますね。
島根県とか、関東在住者には、思いつかない、場所であります。
ほんと、西日本って、わかりにくいです。

ちなみに、つよしFANで、ありながら、地図上で、
埼玉を、正確に、指差せない方も、いらっしゃるでしょう。

おまけに、春日部なんて、知ってるかい?
ロビンソン百貨店以外、なんにも、ないぜよ。
バスよりノロいとウワサの、東武野田線が、走っています。
つよしくんは、都内に通学・通勤ですから、東武伊勢崎線でしょうか?
えっらい、不便な時代に、よく、通っていたよ、です。



好きな映画。

(スピード)
ロサンゼルス行きの、ANAの中で。それほど、おもしろくも、なかったり。

(8月のクリスマス)
これは、好き。僕の生きる道に、だぶらないでもないけど、
最後に、遺影を撮影する、ふたりは、あきらかに、違う。
死までの時間を、どう決意するかで、表情もかわるのか?
おそらく、つよしくんは、僕生きが、決定してから、見直したかもしれない。

(ゴットファーザー)
見たけど・・。内容、記憶なし。おそらく、趣味に、あわなかったらしい。

(プレデター?)
見てない。内容がどんなかも、知らない。

(シュリ)
こりゃ、韓国マニアなら、見て当然。大好きですね。


結果、つよしくんとは、映画の趣味は、韓国映画以外は、ほとんど、あわず。
ほんと、趣味悪いね、ヤツは(決め付け)
そうそう、好きな映画は、って、映画じゃないけど、AVは?
そっちの方が、お得意分野だと、思っておりましたよ。

ちなみに、中居さんの、TAN TAN たぬき。
ご存知ない方も、いらっしゃるかもしれませんが、
チェッカーズの、初主演映画、アイドル映画です。
じゅりちゃん、見に行きましたよ。チェッカーズ、好きでしたから。
どうでもいい、内容でも、ありましたがね。さすが、同年代、で、ございます。



カトリックス

つよしくんが、ちょこっと、出ているのね。
また、ダレだか、わからない、メイクですが。
オチが、また、結構、好きだったり、致します。
”満員電車かよ!”で、ツバキが飛んだのも、好きでした。



ベッキャム

実は、コレ。すごい、好き。かなり、好き。
慎吾ちゃんって、あんなふうに、ひとりでの話術が、あるんですね。
まぁ、台本が、用意されているとは、思いますが、
どのように、表現するかは、慎吾ちゃん次第。
あきさせないで、うまく、ひっぱってくれる。
ちょっと、意外な、慎吾ちゃんの魅力を、楽しんでおります。



剛太郎

黒髪に、戻して欲しいと、ちょっと、いや、かなり、思う映像。
もう、茶色にして、1年くらい、かな?

最後に、さすがの、つよしくんの歌声。
上に吊られたまま、”もっと、練習しなきゃ・・・”
まぁ、いい心がけとも、思いますし、無駄なこととも、思いますし・・・。




サマーゲート。

歌詞カードを、見ていなかったので、いろいろな間違いに、気づきました。
して、一番の、勘違い。それも、しょっぱな、つよしくんで。


”そう、今夜、待ってんだ”

これを、

”そう、今夜、満天だ”


だと、思っていました。大笑い。
だって、空に星座、とか、宇宙へ飛べそう、とか。
いかにも、満天だ!って、感じじゃ、ないですか(苦笑)

絶対、つよしくん、待ってないよ。
”うわーい! 満天だ〜!!”
って、夜空を、見上げていると、思ったんだけどなぁ〜。


おまけに、あんな、踊りだったのですね。
2回、見ているけど、ダンサー邪魔だし、遠いしで、知らなかった。
なに、見ているんでしょうね、って、よく、見えないし。

おまけに、また、ダンサーだよ。
テレビくらい、ダンサーなしで、やってくれよ。邪魔なんだから。




EDトーク。女の子の、好きな夏のファッション。


中居さんは、ヤンキー好きですね。
絶対、じゅりちゃん、ジャージ上下で外出、なんて、ありえない。
そんな女が、すきなんか? 中居兄さんは。
いるんだ、そういう趣味の男。知らなかった。
ほんと、耳を疑うような、お言葉でした。

”ホットパンツとかさ・・・”
木村さんのこの言葉も、エロ気分で言うなら、まぁいいけど、
もし、本気なら、ちょっと・・・。

わたしは、2topが、大好きで、尊敬もしておりますが、
どうも、女性の趣味となると、おやっ? って、感じ。
聞かなければ、よかったと。幻想が、崩れてしまいそうです。


”ジーパンに、Tシャツとか・・・”
じゅりちゃんは、絶対、しない、格好。理由は、似合わない(評者:妹)
ジーニストの男がすきでも、ジーンズは、一切、はかない。
ここでも、趣味の不一致を、認識。





で、ここから、本気で、ハラがたった、発言について。

こっから、じゅりちゃん、怒り大爆発。
必ず、不愉快になる内容、うけあい。読まないほうが、よろしゅうございます。




”いろんな格好している人とかって、楽しくない?”

はっきり、言おう。

”そういうこと、テレビで、言うなっ!!”



みんなで、おそろいで、Tシャツきているのは、かまわない。
コンサートだし、売られいるグッズだし。
でも、”水着きている人とかさ・・・”ってのは、どうかね?


じゅりちゃんは、同性であるから、水着で、男性の、すまっぷさんの、
気をひこうとする女性は、あまり、好きではない。
水辺なら、かまわないが、あそこは、コンサート会場。
隣で、それだけ、同性に、露出をされたら、薄気味悪い。


アンタらの、気を、ひきたいだけなんだよ。
男である、あんたらの、弱点を突いて、女の体で、気をひいているんだよ。


バッカじゃないかと、思う。
水着を着ている女も、それに、気をとられるのは、仕方がないが、
そういうことを、テレビで言う、あなたたちも。

で、水着の女を見て、どう、思うのさ。
どうせ、コンサート後、疲れた体を、癒そうと、
就寝前に、一発、抜くための、キッカケだろうに。
で、それだけじゃ、足りなくて、ペイビデオ、って、寸法ですか?


ばかばかしい。
去年の、ドリスマビデオでも、相当、不愉快でしたが、
今年も、増えるだろうな、そういう、バカ女が。
まぁ、バカ男の、集団みたいですから。そういう女も、集まるだろうに。


唯一の救いは、つよしくんが、それに対して、なんら、発言を、しなかったこと。
えぇ、むっつりだとか、しゃべらない、は、わかっています。
でも、結果として、言わなかった。参加しなかった。


テレビという、影響力の強いもので、
”水着を着ているの、いいよね”
って、そりゃ、着て来い、と、言っていると、受取るバカも、いるんですよ。

お願いだから、すまコンは、女性FANが、多いんだから。
自分の隣で、水着着た、バカが騒いでいたら、帰りたくなりますよ。



あぁ、ほんと、大バカすまっぷ。
そういうところ、一般の、同年代の男性より、かなり、バカと、思います。
普通の男性は、そういう発言が、女性に、どう、うけとられるか、考えます。
女性相手の、アイドル稼業のわりには、浅はかな、発言。


我々は、お金を払って、コンサートに、行っている。
楽しみに、行っているのは、我々で、あなたたちは、お仕事です。
くだらないことに、気をとられていないで、キッチリ、働きなさい。



ほんと、じゅりちゃん、マジギレに近い。

どんな格好しようと、当人達の自由。
でも、世の中には、暗黙のルール、というものが、ある。
おそろいの、シャツは、いい。浴衣も、かまわない。
でも、水着姿で、街中歩いていたら、おかしでしょう?

それと、同じ、コンサ会場も、公共の場。
子供もいるし、年長の方も、いらっしゃる。
そんな場で、露出しまくりで、男の気をひいて。


TPOも、わきまえないヤツは、どうせ、マナーも、悪いだろう。
そうじゃない人も、いるかもよ、ですが、世の中、そんなに、甘くない。
格好で判断しないで、なんて、人様への配慮の欠けた、あまったれた考えだ。


あの発言で、去年のビデオで、自分が不愉快に思った箇所。
ヤツらが、どうとも、思っていないんだ、ということに、気がつく。


冷めるね! ほんと。
まぁ、今後のコンサート。まだ、予定が、ありますから。
きっちり、その分は、働いて、ほしいです。

頭の軽い、女どもに、気をとられ。
うっかり、足をすべらせ、すってんころりん、なんてこと、ないように。



追伸

これ、かなりの、嫌味です。
すまっぷさんが、万一、読んで、嫌な気になっても、ぜんぜん、かまわない。
嫌な気になろうが、真面目に、働いてくれれば、いいのです。

そして、これを読んで、嫌な気になった、あなた。
まさかに、水着を着てくる人とは、思いませんが、
いやなら、今後、じゅりちゃんの日記に、こなくてけっこうです。

この意見、じゅりちゃん、変えるつもりは、ありませんので。
メールで反論しようが、BBSに書き込もうが、全て、無視します。


2003年07月12日(土) 福岡公演

というワケで、またもや、行ってきます。

ちなみに、7/5札幌の日記。更新しました。
去年同様、日記では、公演内容のことには、触れておりません。
公演内容に関しては、後日、レポ、するかも、しれない・・・。


ではでは


で、ただいまです。さすがに、ちょっと、お疲れです。
まず、先に、急遽、決定した、この福岡公演。
どのような経路で、こうなったのかを、お知らせします。

6/26 PM6:00頃。じゅりちゃんは、某旅行代理店のカウンターで、
豊田行きの、新幹線の手配を、しておりました。ぷらっとこだまね。

で、隣で、電話業務をしていた、おねーさんがね。
”すまっぷ! 福岡、とれました!”
って、叫んだのよ。いや、コレ、マジで。


そう、わたしは、この代理店内で、すまコン参加者であることは、周知の事実。
他にも、何人かの、すまコン参加者が、いるようなんですよ。
で、そのうちの1組から、福岡キャンセルが出たので、
わたしが必要か、どうか? あわてて、教えてくれたのだよ。

”こちらのお客様は、福岡は違うんですよ。宮城のキャンセル待ちよ”
と、笑顔で言う、わたしの担当者、Yさん。
”あら・・。すみません・・・”
叫んでくれた、おねーさんは、ちょっと、はずかしそう・・・。



”ちょっと、見せて下さい・・・・”
キャンセルされたプランを、ちらりと、じゅりちゃん。

で、10秒後。

”名義、書き換えて”

その場で、1発! ホテルと飛行機、取っちゃった。


だって、じゅりちゃんが、その代理店にいる、その時にだよ。
となりでキャンセル、しかも、それを受けた人が、覚えててくれたんだよ。
おまけに、飛行機ホテルセットで、28800円!
もう、じゅりちゃん、大興奮! って、ヤツですよ。


”して、キャンセル料は、いつから発生しますか?”
”あさっての、正午からです”

うっ・・。48時間しか、ないやんけ。
さすがに、一気に、現実に、もどされる。
だって、どこのチケ掲示板でも、福岡12日、譲って、譲っての、オンパレード。
だれも、持ってないのかよ?って、言うくらい、すごい状態でしょ?


とにかく、勢いと現実のハザマで、とりあえず、サエラ氏に連絡。
”ムリだよ、12日なんて!”
一蹴されそうになるのを、なんとか、説得。
とにかく、トライだけ、してみようよ、で、ございます。

で、tsuyoholicの、チケ掲示板に、オーナー連名で、記載。
しっかし、反応、ないんだよね。これが。
やっぱ、ダメかなぁ〜、なんて。自分の日記にも、書いてみたりして・・・。


48時間しか、ない。
もし、連絡があっても、じゅりちゃんは、こういう取引は、はじめてのこと。
うまく、話をまとめることや、信用できるかとか・・。不安は、いっぱい。



そしたら、翌日昼! メールがきたんだよ!
もう、すっごい、どきどき。ヘンな人だったら、どうしよう!です。

丁寧な文面。しかし、初対面だよ。
もう、じゅりちゃん、うたぐり〜の感覚で、メールを読んでいます。
もちろん、心臓は、どっきどき。
勤務中だったけど、仕事になんて、集中、できないよ、です。



しかし・・・・。

送られてきた、メール。どこかでみた、ドメイン。
会社からだから、と、自宅のアドレスも、記載されているが、そのドメイン。

”あぁ! あの人かも???”


ほとんどのサイトでは、アクセス解析を、つけていると、思います。
こちらで、どのサーバーを、来訪者が使用しているのかが、わかります。
例えば、じゅりちゃんなら、biglobe、とかね。
もちろん、どこのどなたかまでは、わかりませんが、
IPアドレスから、何回目の訪問か、とか、わかるのです。


そのドメインは、非常にめずらしい、ドメインでした。
どこのどなたか、わからない。
でも、だいぶ前から、よく、みかける、そのドメイン2つ・・・。

”そうだ! きっと、あの人だ!!”


それは、チケットよりも、うれしいことでした。
ロム専門で、お名前もしらない。でも、ずっと前から、いつも来てくれている。
きっと、きっと、あの人だ、と。


急いでいる事情を話すと、快く、携帯でお話しをして下さる。
そして、初めての経験で、いろいろ不安であることを、正直に、お話する。
サエラ氏にも、ちょっとでも、不安なら、速攻、断る旨、伝えてありました。


”いいですよ。チケットが届いてから、お振込ください”

じゅりちゃん、一瞬、意味がわからない。
だって、相手にとっても、じゅりちゃんは、初対面です。
いくら、サイトオーナーだから、ヘタなマネは、できないとはいえ、
そこまで、信用されているとは、本気の本気で、驚きましたよ。


チケをお譲り頂いた方は、tokoさん。
ウチのサイトに、だいぶ前から、来て頂いている方。

どんな方だろう?
どんな理由で、ウチに、来て頂いているのだろう?


そして、公演翌日。
tokoさんお泊りの、シーホークまで、会いにお伺いいたしました。

もう、じゅりちゃん、シーホークに、びっくり!
こんな、すんごいホテルが、あるんだね。泊まれるんだね、です。
マジで、ご縁のない世界。おどろきまくり、で、ございます。

まぁ、じゅりちゃん。もし、シーホークに、お宿をとりましたら、
別の理由で、夜、眠れないかもね。
徘徊しちゃって、警備の人に、つかまっちゃいそうです。


お会いしたのは、tokoさんと息子さん、そして、お友だち2名さま。
みなさん、中居さんのFANで、西日本在住の方々。

すごいんですよ〜。とにかく、しゃべりまくり!
しゃべりたがりの、じゅりちゃんが、
めずらしく、聞き役ですが、おもしろいんですよ。

ちょっと、偏見かもしれませんが、やっぱり、東日本と西日本では、
同じ日本人とはいえ、気質が違うと、思います。
福岡公演も、西日本公演では、はじめての経験でしたが、
会場の雰囲気から、けっこう、違う。
大阪より、西に来たのだと、しみじみ、思いました。



story02の、中居さんのお話を、非常に気に入って、下さったとのこと。
自分としては、勢いで書いた、少々、駄作にも思える、story02。
しかし、作者の感想とは違い、人気のある、作品です。

”とても、中居さんらしい・・・”

そう、中居さんFANの方に、おっしゃって頂けて、とても光栄です。
もちろん、”べー” が多すぎ、とも、指摘されましたが(笑)

また、story04の中居さんも、非常に、よかったと。
こちらの感想は、更に、うれしい。やったね! という、感じです。



お会いできまして、非常に、うれしかったです。
ホテルの部屋に、ご招待頂いたり、また、お昼も、ご一緒させて頂いたり。

お話している間も、とても、気を使って頂きました。
そして、それが、すっごく、さりげない!
これは、じゅりちゃんも、見習わねば、と、思った次第です。


ほんとうに、チケットもそうですが、メール、ありがとうございました。

”いつも、ロムばかりで・・・”

いえ、そんなことは、ございません。
ロム専門の方にも、こうして、じゅりちゃんを、気に入ってくださる方がいる。
会ってもいいと、思ってくださる方が、いる。


先に、じゅりちゃんの ”福岡、譲って!” 日記を、見たのは、
ご一緒だった、tokoさんの、お友だち。
”じゅりさんが、日記で、こう書いているけど、って、連絡くれたんです”
そして、tokoさんは、すぐに、メールを下さった。
”いつも、読んでばかりで、なにか、できないかなって、思いまして・・”


ほんとうに、うれしかったです。
それも、どこのだれだかは、わからないけど、あのドメインの方だった、なんて!


”運命だよ! 絶対、運命! 来い、って、ことなんだよ!”


福岡に来い! と、わたしに、言ったのは、
ひょっとしたら、tokoさんだったのかも、しれません。

ずっと、どんな人だか、知りたかった。
掲示板の書き込みも、メールも、なにもないけど、
でも、いつも、来て下さっている、あのドメインの人。

お会いできて、ほんとうに、うれしかったです。

ロム専門の人は、じゅりちゃんのことは、どうでもいいんだと、思っていました。
別に、いやな気とか、そういうことでは、ないのですが、
そこまで、ウチのサイトを、好きじゃないんだろうな、とか、思ってました。
(いえ、ほんと、書き込んで、とかじゃないんですよ。お好きにどうぞ)


でも、みなさんの、ウチの小説の感想を、言ってくださる時の、笑顔が。

たまたま、キッカケが、なかっただけ、なんだなぁ・・、って。
ずっと、来ていて下さった理由が、その笑顔から。


ほんとうに、ありがとうございました。
また、どこかで、お会いできることを、楽しみにしております。
ありがとうございました。




追伸

”あの、コレ・・・・”

どしゃぶりの外から、ドームの中に入って。
席についたら、うしろの人から、声を、かけられた。

”さっきまで、ずっと、こちらで、お待ちでしたよ”
と、紫色の包みを、渡してくれる。

ものすっごい、周りの注目を集めながら、包みの中の、手紙を読む。
それは、掲示板で書き込みのあった、HAGANEさんより。
HAGANEさんは、開演ギリギリまで、わたしの席で、わたしを待っていたのでした。

手紙を開けると、HAGANEさん直筆の、つよしくんのイラスト。
そして、心のこもった、お手紙。


”もっと、早く、席にくればよかった・・・”

大雨で、予想以上に、入場に時間が、かかりました。
飛行機が遅れて、会場についたのも、遅かったしね。


お手紙、ありがとうございました。
お会いできなかったのが、非常に残念ですが、また、いつか。

HAGANEさんは、最近、ウチのサイトに、来ていただいた方。
でも、わたしに会おうと、ギリギリまで、待っていてくれた。
手紙を読み終わると、すぐに、暗転。
HAGANEさんが、自分の席まで、たどり着けたか、心配になるほどに、すぐ。

”もっと、早く、くればよかった・・・”

福岡なんて、めったに、来られない。
来年も、来られるかなんて、わからない。

でも、また、絶対、いつか。

ありがとうございました。
つよしくんのイラストも、とても、よく似ていましたよ。
ほんとうに、残念ですが、ありがとうございました。



追伸2

ちょこさーん! 次は、絶対、お会いしましょうねー!!!!


2003年07月10日(木) 貴重な経験

突然ですが、みなさまは、自分以外の女性の胸に、触ったことは、ありますか?

これ、意外に、そうかな、と、思うのですが、自分以外の、女性の胸に、
触った回数って、女性より、男性の方が、多いのでは?
だって、じゅりちゃん、2回しか、ないんだけど・・。


1回目は、数年前。
階段下にいた、友人に近づこうとしたら、じゅりちゃん、階段、踏み外し!

で、つまづいて、あわあわしていたら、誤って、友人の胸の上のほうに(苦笑)

これには、自分も驚いたけど、友人も、驚いていた。
さすがに、状況と同性であるが故に、なにすんのよ! とは、ならなかったけど。
互いに、大爆笑、で、ございました。


2回目は、今日。満員電車で、ちょー、大混雑。
バックをかかえる、手の甲の感触が、なんか、やわらけーな、と・・。

すみません。見ず知らずの女性の胸に、当たっていました。
当然、平謝りの、じゅりちゃん。相手、怒っていなかったけど、驚いただろうな。



しかし、すっごい、やわらかい感触だね。驚くよ。
こりゃ、すまっぷさんが、女性の胸に、触りたがるの、よく、わかるよ。
ごつごつした体を、持つ種には、魅惑的な感触だろうね。

あぁ、すまっぷさんが、というのは、合っているようで、違いますね。
”すまっぷさんが” ではなく、”男性が” ですね。
間違えました。すみません。




追伸

龍兄は、何度も、じゅりちゃんの胸に、触っています。
ひとつのPCの前で、相談し、キーボードに、手を伸ばそうとして、
イスに座っている、じゅりちゃんの胸に。

”あぁ、今、おっぱい、さわっちゃいましたね”

さらっ、と、言うんだよ、龍兄が。

まぁ、ワザとじゃないし、女性だから、と、気を使って、
必ず、じゅりちゃんを、イスに座らせているからね、どうしてもね。
そういえば、足にも、さわったよね。

”セクハラですね。すみません”

でもさ、同じシチュエーションで、相談する、たっくんは、
一度も、そんなこと、ないんだけどね。どうしてだろね。

そういえば、龍兄、昔、前チャック、全開だったよね。
あれね、他の男性社員に教えて、言ってもらったの、わたしだよ。


2003年07月09日(水) 30代に向けての助走

別に、ヤツが誕生日だろうと、わたしには、関係がない。
自分の誕生日だって、もう、どうでもいい感じ、なのにさ。

そういうワケで、なにも、企画なし。

いや、本当のことを、言いますと、間にあわなかったのよ。
つよし小説続編が。まだ、2/3くらいしか、書けていないしね。


去年も、なんだか、短編小説で、すませちゃって。
それも、他の方の作品と、あわせて、掲載。
更に、現在、読めなくなっているし(笑)

つくづく、つよしくん誕生日に、縁のない、HPです。
ほんとうに、つよしFANかよ、ですな。



でもね、今年の吾郎様誕生日企画は、思いついたよ。
今日、思いついたの。また、他人のふんどしで、がんばろうかな、なんて。

だいたいですね。中居さんも、つよしくんも、
クソいそがしい、コンサ時期に、誕生日なんだよね。
木村さんも、コンサ終わる頃でしょう?
よく、他のサイトさん、がんばれるよな、です。わたしには、できない。

吾郎様が、そういうワケで、いちばん、余裕があるとき。
慎吾ちゃんはね、吾郎様で、エネルギーつかっちゃって、すぐ一ヶ月後。
これもね、間にあわないのよ。

はい、言い訳ですね。要は、愛情が、足りていない、ということです。
誕生日に、価値を置いていない、わたしですから。
他人の、それも、会った事もない、しがらみのないヤツらなんて、
ムリしてまで、どうこうする気は、毛頭ない!って、ヤツです。
ほんと、愛情、少ないですね。



29歳。最後の20代。

20代の始まりは、ぱっとしない、時間。
そして、20代最後の歳に、すごい助走をつけて、飛び込んでいく。

20歳の時、30の自分を、想像できましたか?
だれもが、ぴんとこない、未来。
多分、彼も、いや、数年前のだれもが、今を、予測することは、できなかった。


20代、最後だから?
いや、わたしには、その先が、楽しみで。

これからの1年も、勿論、ドキドキする程に、楽しみだけど、
でも、それは、その先の、30代への、すばらしい助走だと。



”20代に、つちかったちからが、大きく、飛躍しそうな気がする”

あなたの先輩であり、あこがれの人、木村さんの、30になった時の、言葉。


雲を突き抜け、空高く昇る、龍のように。
階段を駆け上がる、あなたが。


28歳の時、以上のことなんて、どんなことだろうと?
想像もつかない、あなたの変貌。



”少しは、休んだって、いいんだよ”

でも、きっと、あなたは、そんな言葉には、耳を、かたむけない。
今は、前に進みたくて、仕方がない。
毎日、毎日、少しずつ、でも、確実に、大きくなっていく、手応えが。


これから、1年。そして、30歳に向けての、あなたの助走を。
ほんとうに、楽しみにしております。

では、29歳。チュッカヘヨ。



追伸

29歳。あと、1年で、30代か・・・。
やっぱ、一度くらいは、20代の、ホンモノをヤツを、味わっておきたいよね。


2003年07月07日(月) すますま(僕の生きる道SP)

”もし、あなたが、あと、24時間しか、生きられなかったら、どうしますか?”

こしょこしょ、足の裏を、さわりながら。
つよしくんなら、どうするのかなぁ〜、と。
そんなふうに、思って、見ておりました。


最初は、秀雄さんが、いない時間を見るのが、つらくて。
予告を見た段階では、見る勇気が、まったく、なかった。

秀雄さんが、いなくても、時は流れ、人々は、生きてゆく。
みどり先生も、秀雄さんのお母さんも。
そういう、当たり前の現実が、悲しくて。


”もし、24時間だったら”

いろいろな人の、意見を聞きながら、自分も、考える。
でも、なにも、浮かばない。今、したいことって、特に、ない。
24時間で、できそうなことが、思いつかない。
ヨーロッパには、美術館めぐりに、一度、行ってみたかったし、
見たい映画も、いくつか、ある。
でも、自分が、明日、死ぬ、という時に、やっている場合じゃ、ないような・・。



おそらく、自分は、部屋の掃除を、する。
久保先生も、そのようですが、自分とは、意味合いが、違うよう。

自分は、自分が死んだ後、親が困らないように、
身の回りを整理して、通帳とか、契約しているものとか、
そいういうリストを、作成すると、思います。
もちろん、いらなくなる本も、秀雄さんのように、整理します。
これと、これは、図書館に寄贈してください、とか。
そういうメモ書きを、作成すると、思います。

それが終わったら、手紙を、書く。
お世話になった人に、最後の、ご挨拶を。


そんなことを、しているうちに、24時間、たってしまいそうです。

明日、死ぬ、という時に、今更、くさなぎつよしに、会いたいとかは、思わない。
会ったからって、なんの意味も無い。
でも、唯一、会ったことも無い、言葉も交わしたこともない、
けれども、非常にお世話になった、つよしくんにも、お手紙を。



”寝てたらね、わかんないかなって(笑)”

そうだね。自分も、そう、思うよ。
おそらく、掃除と手紙では、ちょっとだけ、時間が、残りそう。


日頃の生活や会話で、親しい人には、自分の気持ちは、通じているはず。
わたしは、そういう言葉を、日常で、ためらわずに、使うし、
それ以上に、よくも悪くも、態度に、出ている。

だから、もう一度、会わなくても、大丈夫。


家族にだけ、告げて。

”じゃ、お休み”


いろいろ考えるのも、めんどくさい。
後悔ない人生、とは、言わないが、24時間で、とりあえず、区切りをつけて。
きっと、なんだか、わからないうちに、時間が過ぎて、死んじゃうんだろうな。




”この本の持ち主は、読もうとしなかった”

ここまで考えて、最後に、この言葉。
なんだか、自分のことを、言われたみたいに、思えて。


読みたくても、読もうとしなければ、本は読めない。
やりやくても、やらなくてはいけないことも、
やろうとしなければ、なにもしていないと、同じこと。


やりたいことも、やらなきゃいけないこと、山ほどある。
24時間じゃ出来ないけど、幸い、まだ、余命はありそうな、予感。

”前に、進まなきゃね”

秀雄さんか、つよしくんか、わかりませんが、そんな声が、聞こえてくる。



”享年 29歳”

彼の時は止まっても、人々は、動いている。


わたしも、動かなければ。
後悔のない、人生のために。自分の、ために。




追伸

矢田さんの話ばかりで、つよしくんは、ほとんど、しゃべらず。
それがね、ちょっと、ほほえましい。

一生懸命、自分の思ったことを、話す、矢田さん。
それを、聞きながら、最後に、”ボクも、そう、思うよ”


矢田さんが、ついつい、夢中で話してしまうの、わかる気がする。
”うんうん”と、聞いてくれて、共感してくれる、つよしくん。


秀雄さんと、みどり先生とは、ちょっと違う、ふたりの距離感。
互いに、いい夫婦役を、すばらしいドラマを演じきった、同志のよう。
秀雄であり、みどり先生であり、俳優と女優、なのだろうな。

いい仕事相手に、めぐまれましたね、つよしくん。

そういうのも、とても、自分は、うれしかったです。


2003年07月05日(土) 札幌公演

掲示板、メール等での、いってらっしゃい、ありがとうございます。
申し訳ありませんが、こちらで、お返事です。

”いってきます”

では。



さて、ただいま、です。

今回は、いつもご一緒、優ぽん氏。
舞台挨拶で、初めてご一緒した、優ぽん氏のお友だち、みちる氏。
そして、急遽、参加をしてくださった、masmasさん(中居さんFAN)
の、3名さまと、ご一緒です。
ちなみに、チケは、みちる氏が、獲得です。いえーい。


今回は、初の飛行機遠征。
それも、わたし以外は、みなさん、名古屋空港からの、ご参加。
慣れてない&互いに遠方と、そりゃ、もう、手配が大変でした。

優ぽん氏との、メールのやり取りは、全部で、100通以上。
少しでも、安いチケットを、と、探しまくり、相談しまくり、でした。

そして、なんとか、チケ当選も確定し、
押さえておいた、旅行プランに、確定を出そうとした、その日。
そうです。前に、お伝えしましたが、キャンセルされたんですよ。
ちなみに、旅行プランは、格安を狙ったので、
あと数日で、確定をしなければ、いけない状況、でした。


最初に、わたしは、提案しました。
”レスは、いらない。けれども、全メールを、全員で、やりとりしたい”
理由は、どれだけ、予定を立てるのに、手間がかかるのか?
また、進行状況が、どうなっているのか?
そういったことを、全員が、確認する必要があると、思ったからです。

しかし、優ぽん氏以外は、会社でしか、メールが出来ない、
携帯でしかメールできない、という状況につき、
結局、メールは、優ぽん氏と、わたしのみで、行う、ということに。
進行状況は、優ぽん氏が、名古屋組に、口頭でお伝えする、ということでした。

しかし、結局、携帯メールしか、出来ない彼女は、キャンセル。
後から聞いた話ですが、悪気があって、というより、公演1ヶ月前だし、
まだ、なんとかなるだろう、という、軽い考え、だったそうです。



今回、わたしと優ぽん氏は、ひとつのことを、学びました。

”今後、二度と、メールのできない人は、誘わない”


もし、携帯メールの彼女が、わたしの希望どおり、メールをする人なら。
わたしと優ぽん氏が、どれほど、労力をかけたのか、わかったはず。

毎日の、メールのやり取りを、見ていたなら、
キャンセル料が、いつから、発生するのか?
複数のプランを、比較検討し、その都度、金額をはじき出し、
安く、そして、こちらの都合に、合うものを、激選したのか?
それがわかっていれば、”1ヶ月前だから” なんてことは、言えないはず。


これらは、いくら、言葉で説明しても、結局は、わからない。
わたしと優ぽん氏の、苦労は、日々のメールを見ていれば、わかるはず。

”じゅりさん、このプランは、どうでしょう?”
”仮で、予約、入れてきましたか?”
”いえ、まだです”
”先に、仮予約を、入れてから、話をしてください。
そうでなければ、確定分として、お話が出来ません”


急ぎの時は、互いに業務中に、やりとり。
細かいことが、わからず、帰宅後、電話で話したことも。
特に、今回は、名古屋・東京の、混合グループでしたから。
旅行会社にも、事情を話して、変則予約を、かけてもらったり。



急に、キャンセルされた。同行者が、予約の苦労を、わかってくれない。
そんな経験のある、みなさまに、おすすめします。

嘆く前に、そういうヤツらは、切れっ!
必ず、メールは、同報機能を使って、全員に、送りつけろっ!
そして、全員の承諾が必要なのに、レスの遅いヤツは、次から誘うなっ!

以上が、じゅりちゃん&優ぽん氏が、学んだ教訓です。



そういうワケで、急遽決まった、masmasさんにも、メール参加を強要(笑)
会社でしかメールの見れない、みちる氏にも、レスは必要以外は、いらないから、
と、無理やり、わたしと優ぽん氏の、メールを送りつけです。
結局、面識のなかった、masamsさんとは、そのメールのやり取りで、
なんとなく、会う前に、親しみが、わいたりして、よかったですよ!


件名の変更は、一切ダメ。重要な項目は、インデントをうまく利用する、とか。
ご存知でしょうが、メールにうるさい、じゅりちゃんは、
この連絡メールも、けっこう、ルールが、複雑。

でも、メール慣れしている人には、当たり前のことばかり、なんですがね。
ここらへんの感覚は、優ぽん氏とわたしは、ぴったり。
まぁ、件名の変更に関しては、失敗した部分もあって、
次からは、こうしようね、とか(笑)

とにかく、手配のことも、連絡方法も。
全てが、勉強になった、札幌公演でした。



さて、そんなワケで、じゅりちゃん、ひとりで、羽田から、札幌入り。
名古屋組は、プランの関係上、じゅりちゃんが、札幌についた時は、
まだ、名古屋空港内で、うろうろ、という、すごい時間差です。

速攻で、飛行機を降りて、いちばん、早い時間のJRに、飛び乗る。
そのまま、ドームへ直行。到着は、14時。早いでしょう?
で、到着の遅い、名古屋組の分も含めて、グッズ購入。
所要時間は、5分! はえぇっ! で、ございます。

ちなみに、事前に、購入許可を出していたのは、最低限の武器。
ウチワとペンライト、だけ。それ以外は、他の会場で、自分で買え、と。
じゅりちゃんも、パンフなどは、来週、ジャニショにて、購入予定です。


で、そのまま、ホテルへ行って、チェックイン!
もう、じゅりちゃん、大活躍! すごい、働き者です。

して、開演まで、ホテルで、過ごしたのですが、
今回、HP来訪者の、NONさんと、お会いしました。
ホテルまで、来て頂きまして、そのままお部屋で、1時間ほど。

はじめて、お会いするのに、話しまくり!
こういう感覚って、きっと、他の方でも、あるでしょうね。
互いに、共通の話題が、あるとはいえ、もう、遠慮なし!
ほんとうに、楽しい時間で、ありました。



規制退場は、予想していた通り、我々の席が、トップバッター。
終演後、30分後くらいには、ホテルに、到着していました。


”寿司だぜ! 寿司!”

雑誌で、つよしくんが、”札幌では、寿司を食べたい” と、言っていたので、
値段は違えど、ヤツらに、負けて、なるものか!(なにが?)
と、寿司を食べようと、狙っていました。

で、すすきのにて、すし屋へ。
遅れて、NONさんも、急遽、合流。

”いいんですか? ご一緒して” と、遠慮ぎみに、NONさん。
”いいんじゃない? 大勢の方が、楽しいよ”
と、事後承諾で、名古屋組の許可をもらう、じゅりちゃん。

じゅりちゃんね、こういうところ、無遠慮です。
去年のオーラスも、舞台挨拶も、なんだか、気がつけば、
どんどん、人が増え、合流し、と、そんな感じです。

で、結局、名古屋組の人とも、楽しんでくれたみたいだし。
輪が広がっていくようで、自分も、うれしかったです。
また、絶対、お会いしましょうねっ!



”くうっ・・・! 夕張メロンアイスを、食い忘れた・・!”

すし屋で、無計画に頼んだ我々は、地元価格の、安さに驚き、ハラいっぱい。
デザートに、と、思っていた、夕張メロンアイスを、頼むの、忘れていました。

仕方がないので、アイスなら同じだ! と、ハーゲンダッツを購入。
NONさんは、別のホテルなので、すし屋で別れたけど、
他の4人で、アイスを部屋で食しながら、寝るまで、べらべらべら・・・。

楽しいよね! こういう時間が。
結局、みちる氏とmasmas氏は、明け方まで、話していたようだし。
まぁ、わたしと優ぽん氏とは、また会えるから、と、早めに寝たけど(笑)
でも、優ぽん氏、なんで、メガネかけたまま、ねちゃったの?
じゅりちゃん、えっらい、驚いたよ!



驚いたといえば、翌日。
朝食兼昼食を、札幌駅構内の店で、とっていたとき。
食後、セルフサービスで、ゴミ箱へ、持っていくのね。

そしたら、名古屋組が、一斉に、席を離れたのよ。
それも、荷物を、自分の座っていた席に、置いたまま。

その店、建物内とはいえ、オープンカフェ状態で、
我々の席は、通路に面していたワケ。ばんばん、人、通るのよ。
置き引きしようとしたら、簡単に、できるわけ。

びっくりして、じゅりちゃん、自分だけ、席で、待ちましたよ。
そしたら、戻ってきた、優ぽん氏、”なにしてるの?” だって!(笑)

うーん。感覚の差。
事情を、話したら、”東京は怖い”
東京の人は、そういう感覚じゃないと、生きていけないと、誤解された。



感覚の差、その2。

すし屋で別れた、NONさん。
地下鉄で、一駅先くらいのホテルに、歩いて帰る、って。

”これが、地元なら、いいけど、NONさん、札幌、知らないでしょう?
それも、夜中の繁華街、すすきのだよ? おまけに、道、知らないんでしょう?
今日は、スマコンって、地元の人は、わかっているから。
お金持ち歩いている、若い女性が、うじゃうじゃいるって、わかってんだよ。
怖い人が、狙っているかもよ? 危ないよ”

と、無理やり、タクシーに乗せて、お帰りいただきました。
やっぱり、これも、”東京の人は・・・” と、誤解された(笑)
じゅりちゃん、小心者だからね。警戒心も、強いのよ。



昼食後、名古屋組は、一足先に、札幌から、GOOD LUCK!
そして、じゅりちゃんは、先日の札幌出張で、お会いした、
札幌在住の吾郎様FAN、こずえ氏と、再会いたしました。


”お久しぶりです!”

ものすごい、笑顔が。
よかった。飛行機の時間を、ひとりだけ、遅らせて。

事前にメールで、いろいろ、提案をしてくれていました。
関東在住の、わたしのために、飛行機までに、時間のない、わたしのために。
短時間で、札幌を楽しめるように、プランをたてて、くださって。


めずらしく、陽射しの強いらしい、札幌の町を歩いて、大通り公園へ。
そこで、とうもろこしと、じゃがバターを。
”とうきびが・・” と、北海道の言葉で、こずえさん。
北海道の、濃いソフトクリームも、ごちそうになりました。食いまくり(笑)
時計台にも、案内して下さったんですよ!


近況と、互いに参加した、昨日の札幌初日の感想を。
つもる話は、とどまらず。
前回、お話した時は、ちょっと、お互い、緊張気味。
でも、今回は、かなり、うちとけて。


”それでは、また・・・”
今回は、こずえ氏が、札幌2日目参加のため、札幌駅で、お別れ。

そして、これは、前回と同じように、こずえ氏の方から、両手で、握手。


会えて、よかった。また、会えて、よかった。
遠くに離れているとか、そんなことは、関係ない。
ほんとうに、会えて、また、会えて、話ができて、ほんとうに、よかった。


”ちょっと、うるうる、しちゃいました”

後日、メールで、こずえ氏から。
いえ、実は、自分も、そうでした。
いや、もっと、本当のことを言うと、前回も、です。


なんでだろう? 互いに、すまっぷさんが、好きだから?
いや、すま友さんなら、わたしもいるし、彼女にも、いる。
でも、なぜだか、わからないけど、別れ際の、さみしさと、充実感。

別れ際に、うるっ、っと、くるのは、こずえ氏と、yokoさんくらい。
yokoさんとも、2回、お会いしたけど、自分、別れ際、もう、泣きそう。

サエラ氏や、優ぽん氏とは、なぜか、そういうのは、ない。
いつでも、会える! という気持ちが、そうさせるのか?
いや、東海在住の、優ぽん氏とは、そうそう、会えないけど(笑)
(ゴメンよ、サエラ氏、優ぽん氏。でも、おふたりも、そうでしょう?)


ほんとうに、なんでなんだろう? よく、わからない。

別れ際、全身で、”会えてよかった” と、表現してくれる、こずえ氏。
それが、頻繁に会えない、なにかを、表している。
そして、互いに、会って、話をしたかった、気持ちを、表している。


すまっぷさんが、つないでくれた、ひとつの糸が。
こうして、また、再会のキッカケを、与えてくれた。


きっとまた、札幌に行くとき、わたしは、こずえ氏に、連絡をするだろう。
また、アイスを食べるか、もしくは、今回、あきらめた、ジンギスカンか?

最初は、すまっぷさんの、つながりで。
そして、まだ、2回しか、お会いしていないけど。


でも、きっと、わたしは、また、こずえ氏に、再会するだろうと。

ほんとうに、ありがとうございました。
また、お会いできることを、楽しみにしております。


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