Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2002年10月31日(木) 吾郎様に100万回の愛の言葉を(続編)

書き込みを頂いた方々、ありがとうございます。
長いお返事に、なりそうなので、こちらで、失礼致します。


あれを、読まれた皆さん。
ショックが大きかったそうですが、ごめんなさい、です。
自分も、とてもショックで、くやしかったです。

書くか、書くまいか? 非常に悩みましたが、
”SMAPさんは、かっこういい、すてき”
だけの世界では、終わりたくなかったのです。


通常、FANサイトでは、いいことだけを、
話したり、書いたりすることが、多いようですが、
そういう意味では、当方のサイトは、FANサイトでは、ないようです。

当方のサイトで、
”くさなぎつよし、キミはステキだ、やらせろ”
などと、わたしが、書いたりしますが、もともとは、
”どうして、みんな、思っていることを、はっきり、書かないのだろうか?”
が、出発点です。


わたしが思うこと、その全てにおいて、タブーなく、表現したい。
それが、当HPで、私見を述べるにあたっての、大原則としています。
つまり、それは、セクシャルな話も、彼らの長所・短所も、
そして、本来なら、目をそむけたいイヤなことも、その全てが、対象です。
まぁ、ほんとうに、書いてはヤバイことは、書きませんが、
他のサイトさんより、限界ぎみ、な、感は、否めません。


アダルトな意味での、18禁ではなく、内容が、18禁。


正直、お子様には、わかりにくい内容が、いっぱいです。
でも、この姿勢は、変えたくない。
それは、わたしが、すまっぷさんと、同年であることも、関係しています。

対等でありたい。
社会的立場には、天地ほどの差がありますが、視点だけは、いっしょでいたい。
そう、思っています。


皆さんにも、伝わったと、思いますが、あのレポは、単に、
”吾郎様のソロ時に、席を離れる人がたくさんいた”
と、いうことだけでは、ありません。

自分がショックに、思い、そして、なにを考えたか。

それは、レポ内でも、書いていますが、
”タレントとFANも、最終的には、人間関係の一環であるということ” 
です。


自分がイヤなことは、タレントさんも、イヤだと、思う。
ただ、立場上、彼らは、それを、クチにすることは、ない。
”オレが歌っているんだから、席を立つなよ、なにしに来たんだよ”
とは、決して、言えない立場なのです。

でも、絶対に、そう、思っていることは、必須です。
なぜなら、彼らも、このステージを作るために、全力を注いでいるからです。


幸い、次の公演、東京スタジアムでは、吾郎様のソロ時。
席を立つ方は、非常に、少なかったです。

しかしながら、わたしは、決して、忘れない。
吾郎様が、忘れたって、わたしは、忘れない。


吾郎様に、すまっぷさんに対しての、あの、無礼な輩ども。

便所は、ひとりで行け! しょんべん垂れるのに、仲間はいらんだろ!


連れ立て行く、前もって、”吾郎ちゃんの時ね” と、約束をしていく。
そういうヤツラは、すまっぷさんが許しても、じゅりちゃんは、許せません。



と、いうワケで、minさん。はじめまして。
別に、おひとりで行くぶんには、これは、仕方がないことです。

わたしがアタマにきているのは、
”吾郎様のソロ時に、席を離れること” ではなく、
”ステージ上の出演者に対する、あからさまな無礼行為”
に、ハラを、立てているのです。納得が、いかないのです。

ゆきさん、ご一緒、ですよね。
お気持ち、この、じゅり、僭越ではございますが、よーく、わかりまする。


watabosiさん。はじめまして。
細かい分析、ありがとうございました。
吾郎様のメッセージは、確かに、皆様に、伝わっているでしょうね。
明日のオーラス。
吾郎様にも、すまっぷさん、我々にも、満足の行く、コンサになると、いいです。


ともちさん。
お子さん、3時間、がんばりましたね〜。エライじょ!
どうも、スマコンでは、途中で席を立つことは、
大目に見られているようですが、本来なら、最大級の無礼行為。
そのことを、自覚し、どうしてもの場合は、こっそり、と、を、
心がけて、欲しいですよね。


って、それ以上に、アンコールなどで、席を離れる人、多数。
これも、なんとか、してほしいものです。
今回、じゅりちゃん、どなりつけ、かつ、強制移動させました。
あ〜ん、そんなところ、木村さん、見ていないで〜、です。(泣)

では、みなさま、書き込み、ありがとうございました。


2002年10月30日(水) 東京スタジアム公演

結局、あっと、いうまに、終わりです。なんだか、早いですね。
初日の、あの、熱射地獄の名古屋から、さむ〜い、東京スタジアムです。
すまさんたち。衣装、同じですが、寒いでしょうね。
まぁ、オトコだし、大丈夫か。(←FANとは、思えない程、人事です)

そういうワケで、
10/31 Bブロック  11/3 Hブロックにて、参加です。

明日は、会社も、休んじゃったし。
(今週のみ、比較的ラクな週なので、ラッキーです。
ありがと! 龍兄、たっくん! 来週から、また怒涛の日々。がんばろうね)

同日、参加の方、よろしければ、お会いいたしましょう。
ではでは、おやすまなさい〜。


2002年10月28日(月) すますま(ん〜。あんっ!)

東京スタジアム公演に向け、ヨーグルトと牛乳を摂取しての、
準備に忙しい、じゅりちゃんです。
どういうことかと、いいますと、カラダの中に、余計なものを、
ためこんででは、すまさんたちに、申し訳が、ないからです。
つよしくんも、便秘がちだと、聞いたことがありますので、いかが?
ちなみに、じゅりちゃん、そこそこ、快便な、女です。

いえ、実は、我家への、配達牛乳が、たまりまくているのと、
それと、ヨーグルトを、親父が、山ほど、買ってくるからです。

この頃、親父は、健康食に、異常に、凝っていまして、
ヨーグルトのニンニクあえ、なるものを、自作し、家族に強要します。
どうやら、たまの昼間に見た、みのもんたに、やられたようです。
ですので、ヨーグルト。買ってくる端から、先に、食い尽くさねば、なりません。
これは、もう、我家での、父VS長女、の、戦いで、ありまする。
おかげさまで、じゅりちゃん、おなか、ゆるゆる、です。


関係ないですが、木村様。
彼は、すまさんの中でも、比較的、日常に、余裕のある方です。
まさか、と、思いますが、みのもんた。見ちゃったり、してないでしょうね?
そして、更に、まさか、ですが、ヨーグルトのニンニクあえ。
作っちゃったり、して、いらっしゃらないですよね?

もし、そうなら、寝ている、彼の口に、押し込んでやるべきです。
えぇ、遠慮、なさらなくて、いいんですよ、工藤さん。
いくら、相手が、木村拓哉とはいえ、夫婦、ですから。
物事は、きっちり、カタを、つけねばなりません。



さて、どうでも、いい話は、ここらへんで、終わりにして、今日の、すますま。

ビストロ。

ぐれる、慎吾ちゃんの、後ろで、ふつーの、
あまりに、カメラを意識してない、顔での、調理。
フライパンが、ひるがえっているのも、とにかく、ふつー、です。
慎吾ちゃんを、撮っているのですから、自分も、映っているかも?
とは、思われないのですしょうか? 素人でも、反応、しますよ、それこそ。


それにしても、多趣味なお方です、岩城さん。
吾郎様に、熱心に、スカイダイビングを、オススメでしたが、
高速エレベーターで、おなかにキテしまう彼には、ちょっと、ムリのようです。
(こうそく、とすると、拘束、と、変換する、我PC。
最近、なにを、書いているのか、バレバレ、です。ご期待ください)


しかし、むかーし、そう、すますま、第1回の、放送。
すまFANでも、なかった、わたしですが、実は、拝見しています。

鳴り物入りで、放送が開始された、この、SMAP*SMAP。
あまりに過熱した報道に、いったい、どんな番組だ、と、興味を持ったからです。

して、オープニングで、なぜか、スカイダイビングをする方、約1名。
”たった、コレだけのために、かわいそうな人だな”
って、それが、今では、わたしの愛しの方、なのですから、世の中、不思議です。
無論、2回目の放送からは、さっぱり、見ていないですがね。
ほんと、世の中、不思議です。



マヤヤ。
つよしくんの、腰の動き。もう少し、激しくいって、ほしかった。

中居さんは、前も思いましたが、足、細いですね。
それに、バックで踊る、女性陣より、かわいいです。
これは、コンサのソロでも、思いました。

更に、ちゃんと、胸を、入れているのです。
でも、ウエストは、男性並みの、太さですから、やや、ずんどう。
で、カラダに、厚みがあるワケなのですが、逆に、それが、微妙な色気で・・。

うぬぬぬぬ・・・・。なかなか、侮れない、中居正広。
しかし、やはり、彼も、男です。腋毛だけは、きちんと、残っています。
実は、まやや、放送のたび、腋毛を、どうしているかが、気になり、
けっこう、注意をして、見ていたのですが、本日、確認。うれしいです。



毛続きで、吾郎様の、スネ毛。
スマ小で、ハイソックスで、かくしきれない、ヒザすぐ下の、スネ毛を、確認。
これも、ひそかに、うれしかったり、致します。



で、話は、飛んで、ソロ・メドレー、の、前の、ED。

中居さんのソロのときに、トイレに行く話は、東京ドーム公演で、
お伺いしていますが、あの、上着を隠す、話。
そんなに、あせって、いらしたのですね。

”あせるに、きまってるじゃん! 本番中だよ、しんじらんねーよ!”
”マイク、ない、ない! 歌、はじまっちゃうよ! って、騒いでんの”

別に、いーじゃないですか、マイクが、なくったって。
だって、つよしくん、クチパク、でしょ?
あっ、だから、ばれないように、もってなきゃ、いけないのですね、
って、もう、バレてますよ。
だって、お歌が、聞こえているのに、スクリーンのあなた。
ぜんぜん、マイクが、くちもとに、来てないときも、あるじゃないですか。
信じらんねーよ、は、こっちの、セリフです。



して、各人の、お歌。

正直、吾郎ちゃんの、かっとばしの、カットしまくりには、驚きです。
あれ、最初の箇所、撮ってあったのに、映像ごと、切りましたね?
編集も、ザツ、すぎます。あまりに、丸わかり、で、驚きました。

慎吾ちゃんも、短いし、木村さんも、相変わらず、ダンサー付。
TVくらいは、ダンサーなし、でも、いいんじゃないでしょうか? 木村さん。


正直、がっくり。

でも、あの、不可思議な吾郎様の、ご衣裳のおかげで、
吾郎様の、右肩に、ツベルクリンですか? 跡を、発見!
そうなんですよ、我々の年代には、跡が、残っているんですよね〜。
なんだか、年寄り、くさいですな、あの、跡。
昭和の香り、木造校舎の香りが、ぷんぷん、致します。

えっ? さすがに、木造校舎じゃ、ありませんか?
でもですね、埼玉には、そういう校舎、ありました。
小学1・2年時は、木造校舎でした。老朽化で、3年の時に、壊されましたがね。
吾郎ちゃんは、東京都出身ですから、さすがに、違いますかね?
って、埼玉出身の、つよしくんは、木造校舎、ですかね〜?



”ん〜、あんっ! って、感じ”

えっ? 慎吾ちゃん。あなた、その時、そうなのですか?
それとも、その、相手の方が、そうなの、ですか?

あぁ、あぁ、気になる、気になる、慎吾ちゃんの、”ん〜、あんっ!”

慎吾ちゃん小説を、書いたとき、当然、その、想像を、するワケですが、
まさかに、まさかに、そんなこととは、夢にも、思いませんでした。

もうちょっと、もうちょっと、男らしく、想像、していましたが、
”ん〜、あんっ!” ですか?
それも、小学生を、前にして、大のオトナが、そんなこと・・・・。
もうもう、じゅりちゃん、涙を流して、笑いましたよ。


オマケに、全身を、使っての、
”ん〜、あんっ!” って、まさに、ソレだろう、みたいな、感じでして・・・。

慎吾ちゃんがですよ、あなた。最後の、最後で、”ん〜、あんっ!”
そりゃ、もう、今までのことは、いったい、なんだったんだ! と、
なじってやりたく、なってしまいまする。

いやはや、今日は、ほんとうに、驚きました。



”先生、おなかに、新しい命が・・・”
”えっ、だれのコ? だれのコ?”

って、小学生の前で、あなた達・・・・。


そして、吾郎ちゃん、バキッ! ふっとぶ、木村くん。

ありえねー、ですが、


”ツヨちゃんの、コドモなの!”

えーっ! あーりーえーね〜〜〜!


がっ!


”あっ・・・、あのときの・・・・・”


って、つよしくんっ!


”ん〜〜〜! あんっ!!”


2002年10月27日(日) 東京ドーム・レポ。特別編up

遅ればせながら、続編、あり、と、お知らせしてありました、東京ドーム・レポ。
今回、特別編、とし、吾郎様編、つよしくん編、を、お送りいたします。
(お名前をクリックすると、そのページへ、飛びます! 飛びます!)


吾郎様編
〜 吾郎様に、100万回の、愛の言葉を 〜

こちらは、他のサイトさんでも、話題になっていた、あの件に関し、
じゅりちゃんなりに、吾郎様に、エールを、送ります。


つよしくん編
〜 つよしFANの、つよしFANのためだけに 〜

こちらは、もう、完全、つよしFANの、ためだけの、盲目的な愛の言葉。
つよしFAN、以外の方は、お読みにならない方が、よろしいかも、しれません。



さぁ、思い残すことは、もう、ありません。
いいたいことは、全て、吐き出してしまいました。

そして、また、まっさらな、気持ちで、東京スタジアム。
参加してこようと、思っております。


2002年10月26日(土) リンク解除の、ワケ

infomationでも、お知らせしましたが、リンク解除のサイトさんが、2件、です。
理由は、慎吾ちゃん小説、です。
やはりですね、ああいう、内容ですから、こればかりは、仕方がありません。
URL請求制なら、まだしも、ほとんど、スルーの、一般公開ですから。


1件はですね、あちらのサイトさんの方針として、
そういう内容がある場合は、リンク禁止、とあったので、事前連絡です。
で、考えていただいて、削除、との、お返事でした。
これはですね、予想していましたし、当然の結果だと、思います。


で、問題は、もう、1件。
実は、そのサイトさん。
オーナーさんが、ウチの内容、ぜんぜん、把握してないのです。

まだ、HPをはじめて、すぐ、リンクをお願いしまいて、相互となりました。
ありがたかったです。うれしかったです。好きなHPでしたし。
で、リンクのお礼を、あちらの掲示板に、書き込みましたら・・・。

いつまでたっても、レスが、つきませんでした。


なんか、失礼なこと、しちゃったかな〜、と、悩みましたが、
正直、今と、それほど、変わらないと、思います。
それでも、他のオーナーさんと、トラブル、起こしたこと、ないし。
(あ、1件、ありましたね。今となっちゃ、笑えますが)

で、リニューアルをして、HPのタイトルも変更になったので、ご連絡。
でも、つい、先日まで、バナーの交換を、していただけませんでした。
と、いうより、気がついて、いらっしゃらなかったようです。
チェック、していないからでしょうね。


さすがに、そろそろ、ハラが立ってきます。
当方の、ネット暦も上がり、趣味も、変わってきましたし。

で、慎吾ちゃんが公開になり、再度、ご連絡。
当然、リンクを、断られるものと、期待しておりましたら、
”すぐに、バナーを張り替えますね”
と、お返事。やっぱ、見てないじゃん、内容をさっ!

で、仕方なく、これこれ、こういう内容で、18禁です、と、メールしたところ、
”じゃ、リンクは、解除します” 


まぁ、いいです。この日記も、見てないでしょうし。

当方、相互リンクは、現在、受け付けておりません。
それは、義理で貼ったり、継続するのが、イヤだからです。
やはり、リンクをして頂くからには、当方のHPを、好きでいてほしい。

”オススメの、サイトさんです”
などと、書いてあるにも、関わらず、当人が、ぜんぜん、チェックをしていない。
それはですね、来ていただいている方々にも、失礼だと、思うのです。
(いえ、そういうわけで、当方も、先日まで、そうでしたので、
大きな顔しては、言えないんですが・・・。まぁ、これにて、解決、です)

ちなみにですが、上記2件のサイトさん。
1件は、事前連絡が必要と、こちらで判断して、連絡しましたが、
もう1件は、見てないだろうから、連絡しなきゃ、です。
で、それ以外のサイトさんには、連絡していません。
他のサイトのオーナーさんは、定期的に、来て頂いているようだからです。



現在、当方のリンク・ページ。全て、わたしの、お気に入りです。

side street Tsuyoholic Yumi56'room
つよしFANで、あるにも、関わらず、上位3件中、2件が吾郎様サイト。
でも、いいんです。好きなんですから。
オーナーさんとも、頻繁に、やり取りがありますし、内容もさることながら、
オーナーさん自身も、好きだったり、いたします。

M'sMode FiveTrueLove
小説サイトさんで、当方の、新作が上がると、必ず、お読み頂けているようです。
こっちは、更新が遅いですが、あちらは、更新が早く、
逆に、わたしのチェックが、追いつかない状態です。
それでも、週に1回くらいは、お邪魔して、読み逃げ・・・、いえ、
ちゃんと、BBSに、書くときも、ありまする。すみませーん。

Smap eXchange Pul
こちらは、わたしが、好きで、リンクをさせて頂いております。
先方には、当方へのリンクは、ございません。



これからも、相互リンクは、受け付けない予定です。
好きなら、勝手に、貼ってくれ! こっちも、気に入れば、お願いするじぇ!

そういう関係で、いたいです。
なぁなぁなのと、リンク貼っておけば、訪問者が増えるから的な感覚は、
自分は、あまり、好かないようです。


2002年10月25日(金) いいとも(30パワー)

いいとも、後半15分、鑑賞。
なにやら、つよしくんの、怪しげな行動が、あったそうですが、
その時は、そんなこともしらず、ひたすら、鑑賞。
でも、今日の、お顔。なんか、のっぺり、してた。顔、長く、なりました?


今日は、上着。穴あき、でしょうか? はっきり、わかりません。

”でも、あの、素材じゃ、引き裂き、にくいじゃーん”
と、ちょーっち、ブーイング。


”なんだよ、しょっちゅう、引き裂きたいって、言うから、サービス、したのに。
もう、寒いんだから、いつまでも、薄着で、いられないよ!(怒)”

ふんっ。アイドルのクセして、言い訳すんな。
女性アイドルを、見ろ! みんな、真冬でも、常夏じゃないか。
なぜ、オトコのあなたが、できないのだ。やせすぎで、冷え性か?


”ちっ! つまんねーなー。
久しぶりに、金曜は別の顔、で、真っ先に手を上げたけど、案の定、はずすし、
気が抜けているのか、客席の声に、半端な返答、しているし・・・”

と、思ったけど!



あぁ、30になると、目のつけどころが、変わるのね。
(みなさん、お祝いのお言葉、ありがとうございました)
30になって、初めての、生放送、つよしくん。
新しい日々を、スタートさせた、わたくしは、初めての、感覚を、覚えました。


それは、つよしくんの、下半身。

”あっ・・。なんか、ストン、って、脱がせやすそう・・・”



あぁ! あぁ! あぁ!
いくら、自分が変態でも、こんな思考が、発生するとは、思ってもいなかった!

だって、今までだって、あんな感じのスタイル、あったじゃない!
でも、そんなふうには、思わなかったでしょ? 自分よ!

なのに、どうして、30になって、すぐ、そんなふうに、思うの?
今まで、上半身だったのに、どうして、今、下半身?


”なぜだ! なぜだ! これが、30パワーか? あぁ!!”

と、会社の応接室で、苦悶すること、数分。
うっかり、午後の始業に、遅れるところでした。



その昔、男性誌でしたが、ポパイ、という、雑誌を購入しました。
特集が、”女性が、かっこいいと、思う男” だったかな?
表紙が、吾郎ちゃん、だったのですが、当時は、SMAPなぞ、知らなかったので、
”えらい、きれいな、にいちゃんだな。モデルさんか?”と、思っていました。


”10代は、顔。20代は、手・腕。30代は、尻”

と、年齢を重ねるに連れ、女性が、男性のどこを見るか、が、別れるそうです。
それは、年齢により、男性経験が、違うからで、歳を追うごとに、
直接的なパーツ、つまり、おしり、などが、気になる、そうなのです。



確かに、数日前の、20代のわたしは、腕フェチを、自認しておりました。
あとは、首筋、などや、時折、見える、女性にはない、筋肉が、そそられます。
さすがに、そこは、10代とは、違い、やや、えろい、です。


”しっかし、尻、は、ねーだろー。いくらなんでも、直接すぎ!”

と、思っていましたが、この、わたしのトキメキは・・・?



あぁ・・・。恐るべし、30パワー。
近い将来、つよしくんの、おしりが、気になる日が、くるのでしょうか?
でも、尻を、通り越して、もっと、すごいことに、なったら、どうしよう!


のんきな顔で、えへらえへら、していた、つよしくん。

なんて、汚い、わたし! そんな、つよしくんを前にして、
ズボンを、脱がせたい、とか、下半身が、どーの、こーの、なんて!


ごめんよ、つよしくん。さすがに、それは、失礼、ですね。


あぁ、30代。
ますます、変態度が、あがって、しまったようです。


2002年10月24日(木) Message from Mr.Kimura

30に、なりました。

前は、30歳になるのが、こわくて、仕方がなかったのですが、
意外とですね、今は、あっさり、です。


”30になるのが、楽しみ。これからって、感じ”

そう、おっしゃっていたのは、先日、すますまSPでの、木村さん。

”そりゃ、あんたが、人生、順風満帆で、幸せだからだろ。
こっちは、しがないOLで、給料は安いし、彼氏もいないし、美人じゃないし、
30になったって、ちっとも、うれしかないよ”

と、思ったのも、事実ですが、不思議と、わくわく、しています。


それは、やはり、あの、すますまSPを、見ていたからだと、思うのです。

同じ歳の人たちが、それぞれに、がんばる姿。
そして、常に、前向きに、人生を歩こうとしている、木村さんの話。

それらが、全て、”わたしも、がんばろう!”と、いう気に、
してくれているようです。


不思議です。
あったこともない、人たち。個人的には、まったくしらない、木村さん。

”夢を、与える、仕事”

正直、それが、どういうことなのか、いまいち、わかっていませんでした。
別に、彼らを見て、”わたしも、アイドルになりたい” とも、思わないし、
役者になりたい、とか、歌手になりたい、とかも、思いません。
個人的には、”たいへんな、お仕事ね〜” と、
なぜ、彼らが、その道を、選んだのかさえ、感覚的に、理解できません。



でも、今の、わたしは、確実に、木村さんの影響を、受けている。

”お互い、がんばろうぜ!”

そういう、木村さんの、メッセージが、聞こえてくる。
これが、いわゆる、彼らの言う、”夢を与える” と、いうことなのでしょうか?

詳しくは、本職である、彼らに、確認してみなければ、
あまりに違う、立場な為、わたしには、わかりませんが、
でも、こういうことなのかな、と、思った次第で、ございます。
具体的に、なにを、がんばるか、考えなければ、いけませんね、木村さん。



今日、ちょっと、うれしいことが、ありました。

わたしは、友人の誕生日を、知りません。
ということで、友人も、わたしの誕生日を、具体的に、記憶していないでしょう。
そんな、間柄なので、10年以上の付き合いでも、
”おめでとう” なんて、あったもんじゃないです。


いつもは、どうでも、いい、10/24。
でも、今日は、30という節目なのか、なんとなく、ケーキが食べたかったのです。

家で、食べても、いいのですが、近所に、ケーキ屋が、ないのです。
かといって、満員電車の中、持って帰るのは、無謀です。
ですので、会社で、食っちまおうと、思ったのです。
(ちなみに、我社は、そういうことには、あまり、うるさくないのです)


しかし・・・・。
以前、営業部にいた頃は、女性社員4人、いましたが、
今の部署は、龍兄と、新人のたっくん、の、3人だけ。
まさか、ひとりで、ケーキを、食うわけには、いくまい。
彼ら、強烈な、甘党、だし。
ヤツらの分まで、自分で購入するには、しゃくに、さわりますが、
まぁ、この頃、スマコンで、迷惑かけてるし、勇気をもって、言ってみます。


”ねぇ・・、みなさん”

顔を上げる、男ふたり。


自分の誕生日だから、ケーキ、食いたい、なんて、みっともねーな〜、
と、ちょっと、躊躇したら、新人、たっくんが!

”あっ、そうだ!” と、なにやら、机の中を、ごそごそ・・・。

”おうおう、気が利くじゃねーかよ〜” と、思ったら、
”さっき、コレ、もらったんすよ。みんなで、食べましょう”
と、チョコボールを、出してきた。ダレから、もらったんだよ。


”いや・・・、あのね・・・。ケーキ、食べたいんだけど、みんなも、どう?”

こっぱずかしかったが、結局、言った。で、自分で、買ってきた。


でも、たっくんが、
”どうせですから、仕事が終わってから、お茶しながら、食べましょう”
と、簡易ぱーちー、を、提案してくれました。


終業後、それまで、役員会議が開かれていた、会議室で。
役員会議がある日は、その前日まで、会議資料の作成に、おわれていた、
我課にとって、月で、いちばん、ヒマな日だったことも、関係しています。


”お金は、ボクたちが、払います” と、お金をだしてくれた、龍兄。
”おめでとうございます” と、言ってくれた、たっくん。


ちょっとですね、うれしかったです。
仕事の関係なのに、わたしの、ワガママに、つきあってくれて。

まぁ、甘党ですからね。
うまい、うまい、って、あっとう間に、食べて、3種、買ってきたから、
女同士のように、”コレも、うまいっすよ、ちょっと食べます?”
なんて、まわし食べも、しちゃったり。
お茶もですね、猫舌の、たっくんのために、アイス・ティーを、入れてみました。


木村さん。
どうやら、わたしも、そこそこ、いい仲間に、出会えているようです。
すまっぷさんのようには、さすがに、いきませんが、
でも、がんばる時は、一緒に、がんばるし、
困った時は、お互いで、知恵を出し合って・・・・。


”転職してーなー” は、既に、化石のような、くちグセですが、
でも、やっぱり、がんばろうかな、という気に、なちゃったりも、致します。
ほんとうに、単純です。



”これからが、人生本番。お互い、がんばろうぜ!”

ありがとう、木村さん。がんばるよ、わたし。


というわけで、30。

”あ〜いつーは、ヤンキー。あ〜いつーは、オンチ。あーいつーは、30”

って、わたしは、ヤンキーでは、ありませんでしたが、
それ以外は、中居さんと、おなじに、なりました。
これからも、がんばっていこうと、思う次第で、ございます。


2002年10月22日(火) ぷっすま(うへぇ〜Part2)

”あいつは、あいつは、つよし!”

びみょーに、いや、相当、違う、FiveRespect。

”ありがとう、ユースケさん”

なに、素直に、お礼、言ってんだよ。違うじゃん。
まぁ、でも、ユースケさんの、その心遣いは、受け取っておいた方が、いいね。
それが、つよしくんらしくて、よかったですよ。



ゲストは、スター&ジゴロ。なんて、すんごい、組み合わせでしょう。
エガちゃんに、ついで、準レギュラー扱いなのが、また、すごし。
さらに、相手は、女子大生。
これは、水着企画だったら、完全に、年の功と、男の貫禄で、完敗だったな。



ゴリラのモノマネをする、つよしくん。

いやな予感、到来。
イヌのモノマネ時と、同じ、怒りを、味あわされるのか、と、思いきや・・・、


いや・・・。もっと、すごかったです。

それはですね、あなたを、好きになったことを、
ちょっと、後悔、してしまうくらい、すごいものでした。

はっきり、言います。見なきゃ、よかった。
あれはですね、完全、永久に、放送禁止です。
あなたはですね、SMAPのメンバー、くさなぎつよし、なんですよ?
乙女の夢を、壊さないで下さい。って、もうすぐ、30だけどよ。



わたしが感じた、ゴリラ以上の衝撃に、襲われた感のある、今日の料理。
(ちょっと、ザマーミロ、と、ゴリラの怒りが、収まらない。ふんっ!)

ただ、じゅりちゃんも、カニクリーム・コロッケ、つくれないけど。えへっ。
更に、カレーも、バーモンドがないと、つくれないけど。えへへ。



口説き文句と、女性にウケる、一発芸は、さすが、ジゴロ。
へなちょこタレント、ナギスケには、足元にも、及びません。
だてに、あの歳でも、色男、じゃ、ありません。

そして、根性で、完食する、スター。
彼も、この芸能界で、いろいろな修羅場を、くぐりぬけてきた、お人です。
失礼ですが、たかだか、14年、芸能界にいる、つよしくんより、
それこそ、気合、っちゅーもんが、違うようです。



へらへら、すんな。ゆるゆる、してんな!
目の前で、繰り広げられる、イブシ銀の(違うか?)、輝きを、見ろ!

あれこそ! スター。 あれぞ、ジゴロ!

今日の、ナギスケ。
濃い、あまりに、濃すぎる、その両ゲストに、
FANである、わたしですら、影が薄く、感じられて、しまいます。




”新婚のころって、文句、言えないんだよね〜”

うなずきあう、ゲスト二人。
それほど、実感の、なさそうな、独身コンビ、ナギスケ。

1回戦でも、ゲスト・チームは、とりあえず、耐えていた。
それは、相手の女性に対する、気配りと、長年の経験からくる、対処術。
無論、そんなものは、ぷっすまでは、すぐに、脱ぎ捨てないと、
それこそ、死ぬ思いを、することには、なりますが、
それでも、相手を思いやる、ゲスト・チームに、拍手です。

それに比べ、もう、何度か、違う意味で、経験豊富な、ナギスケは、
早くも、苦悶の表情を、浮かべています。
でも、それは、テレビ的に、その方が、おいしい、ということではなく、
もう、それが、素。隠し切れない、彼らの、反応、です。




あまりの、まずさに、悶絶する、つよしくん。

あぁ、でも、そういう、つよしくん、大好き・・・・。

能面のように、固まった、その、お顔。
あまりに衝撃的な味覚に、思考停止し、ただ、本能だけで、咀嚼する、くちもと。


前にも、申しあげましたが、
わたしは、”うへぇ〜”な、つよしくんが、大好きです。
電気ビリビリ、より、”うへぇ〜”な、つよしくんが、好き。

なんといますか、見をよじり、口の中で、繰り広げられた惨劇に、耐えに耐えて、
”もう、がまんできない!”
な、つよしくんが、たまらなく、好き。


そして、そして、なによりも、今日、わたしを、そそらせた、
あなたの、その、お姿は!



”うへぇ〜・・・・”

と、ゴミ箱に、顔を、長々と、突っ込んでいる、つよしくん!



あぁ・・・・。なんて、すばらしい、その、映像。
あの、つよしくんが、ゴミ箱に、顔を、つっこんで、いるのです。


もう、もう、うっとり。
かっこう、悪くて、アイドルとして、最悪で、でも、でも、
考える余裕すら、なくなり、そのままの行動の、つよしくんが、好き。



”久しぶりにだけど、また、今日、初めての料理に、挑戦しちゃった”
”ふーん、それどれ〜・・・(前回のこともあり、少々、警戒気味)”

”うっ!” と、くちもとを、押さえる、つよしくん。


”うへぇ〜、うへぇ〜、うへぇ〜〜〜・・・(涙目)”



あぁ、なんて、ステキな、新婚ライフ。

つよしくん。
くどいようですが、わたしが、晴れて、あなたの新妻に、なった、暁には、
最低でも、半年に一回は、これくらいの、すざましい、
”うへぇ〜” な、料理を、作って差し上げましょう。


”うへぇ〜”な、あなたの、その背中を、さすりながら、
じゅりちゃん、もう、大満足。きっと、うっとり、です。

っかー! たまんねーなっ!


2002年10月21日(月) すますま(ポトフで、どうぞ)

3週連続での、スマ・サッカー。

なかなか、気合が入った、試合風景でしたが、ふっ・・・・。
3週連続は、長すぎる、ぜ。さすがに、あきた。
もともと、サッカーが、それほど、好きではないのと、
アン・ジョンファンが、いないのが、原因かと、思われます。

ただ、当人達は、そうとう、楽しかったようで、それは、伝わってきました。



ビストロ・オーナーは、吾郎様。

”はだかの、自分を、見てもらいたい、って、いうか・・・”

えっ? そんなふうに、お考えでしたか?
てっきり、わたしは、自分の醜態は、見られたくない、と、
お考えだと、思っておりました。

大分、前、のことですが、おしゃれ関係に、出演された時、
”マラソン、しているところって、見られたくないんですよ。
本能、むきだし、って、感じじゃ、ないですか”
なんて、おっしゃって、いらしたのに、先日、何かの番組で、
マラソン、しているところを、見られても、平気、という主旨の、発言もありました。


わたしが、知らなかった、だけなのか?
それとも、彼の中で、少しずつ、なにかが、変わっていっているのでしょうか?

”イナガキゴロウ” と、”吾郎ちゃん”

彼の中には、その両方が、存在すると、思いますが、
占める対比率が、わたしが、思っているより、確実に、変化しているようです。


しかし、”はだかに、なりたい” なんて、いい言葉です。

”自分の中のものを、すべて、みせてしまいたい、素、で、ありたい”

それは、すばらしいことだと、思いますし、
それが、できる、環境を、お持ちである、ということは、幸せなことです。
ぜひ、吾郎様には、もうすぐ、オーラスも、近いことですし、
”ありのままの、稲垣吾郎” を、披露してください。


あっ、そうそう。
言葉、そのまま、受け取るなら、ステージでも、脱いで、くださいよ。
あなた、だけですよ。上着、きているの。おまけに、アンダー、着ているし。

ココロをハダカに、するのも、いいですが、もう、スマさんたちも、
いい年齢、なのですから、ど−んと、どーんと、サービス、しちゃってください。
まずは、そこからも、お願い致します。



お歌の時間。曲数が、少なくて、かなり、残念。
でも、セットが、生け花で、和風チックなのに、ごーじゃす。
いっぷう、変わっていて、とても、ステキでした。

慎吾ちゃんは、ああいう、ご衣裳。だぼっとした、丈の長い、上着。
お似合いですね。

中居さんの帽子も、お似合いです。
木村さんの、腰のシェイプされた、上着も、やはり、ステキです。
吾郎様の、前がダブルの、ジャケットも、やはり、お似合いです。


して、つよしくん。今日は、えろえろ、じゃ、ないのね。
でも、そういう、ご衣裳も、やっぱり、すてきです。
ただ、今日の、その上着。よく、みかけますが、私服、でしょうか?
えりの白っぽい、ふわふわが、見覚え、ありあり、です。


そして、やはり、今日は、先日の、aikoさんと、同じように、
目線を、中島さんに、合わせるように、する、すまさんたち、特に、吾郎様。

えぇ、わたしも、気になって、おりました。あなたの、2度の、視線。
”おいおい、さそってる、みたいじゃんかよ〜”
と、思って、おりましたが、はしゃぎすぎ、だったのですね?

初めてのコンパで、ちょっと、緊張している、年下の若い女の子。
そんな彼女を、なんとか、打ち解けさせようと、全員で、努力する、ヤローども。
わたしには、そんなふうに、スマさんたちが、見えてしまいました。




”みんな、和風でくると、おもったので、ボクは洋風に、してみました”

フランスの家庭料理の、代表的な存在、ポトフ。
野菜をたくさん、鶏がらで、煮込んだ、わりと、あっさりな、スープです。


いままで、いろいろな、つよしくんの料理を、見てきましたが、
パスタも、いいです。カレーも、いいです。アジア・韓国料理も、いいです。


しかし、ポトフ。
それは、わたしが、イメージする、くさなぎつよしに、ぴったりでした。

仕事から帰った後、キッチンで、野菜を適当に切り、鍋に入れる。
冷蔵庫から、コンソメの素を、とりだす。

あとは、てきとうに、冷蔵庫の中や、買い置きのものを、つまみながら、
ポトフが完成するのを、ひたすら、待つ。
ビールを片手に、韓国語の本を、読んだり、お風呂を沸かしたり、
ちょっと、掃除を、してみたり・・。


無表情で、無言だけど、でも、確実に、ひとりの時間を、こなしている。
毎日の積み重ねで、それほど、おもしろくもないけど、
でも、それでも、ほどほどに、きちんと、大切に、している。

最後に、塩コショウで、味を調えたら、テーブルで、ひとり、食べる。
テレビを見ながらでも、本を読みながらでも、いい。
ひとりだから、簡単で、でも、手抜きだけは、したくない。


そんな彼には、透明度のあるコンソメスープに、ぶつ切りの野菜が、よく似合う。


別に、イスタント・ラーメンでも、冷飯でつくったチャーハンでも、いいですが、


でも、なんとなく、ポトフ。

ひとりで、ふーふー、しながら、食べている彼が、とてもいとおしいです。


2002年10月18日(金) いいとも(ひんむてやりたい part2)

会社の応接室にて、後半15分、鑑賞。
のっけから、その、更に白い肌と、茶色のふわふわ髪に、やられる。
勤務時間中にも、かかわらず、ひさしぶりに、大興奮です。


黒のシャツと、白い首筋。女性と、見間違る程、白い肌。
強烈な、コントラストが、目を引きます。

あぁ! あぁ! 悔しいくらいに、目も、心も、奪われてしまう。

たった、ひとつの、小さな、誘惑。

そう、それは、白い首の、すぐ、下。
小さく、小さく、丸い、穴のあいた、デザインの、黒のシャツ。


あぁ、あぁ、あぁ! だから、

ひ・ん・む・い・て・や・り・て〜〜〜!


もう、我慢なんて、できない。
どうして、予告なく、そんなに、無防備に、さらりと、
平気な顔して、そんな服を、着ているのだ?


くさなぎつよし。

当人が、無意識だからこそ、無防備だからこそ、犯してやりたい。
きれいな肌も、心も、ずたずたに、してやりたくなる。


あなたが、そこまで、自分の魅力に、気がついて、いないのなら。

わかりました。思い知らせて、あげましょう。


なにも、考えていないような、そんな笑顔で。
大勢の観客が、見守る中、マイ・ペースで。


そして、胸の肌が、ちらちら、ちらり。


あぁ! ぷれい・ばっく! 7/18 の Diary.

もう、その穴に、指をひっかけ、思うまま、じゃき!っと、引き裂いてやりたい!


”あっ! またかよ! なにすんだ! やめろよ!”
”うるせー! つよし!(バシッ!)”
”あっ!(またまた、ふっとぶ)”
”あの、興奮が、忘れらんねーんだよ。
おとなしく、今回も、その服、引き裂かせろ!”
”(破れかけた、胸元を押さえ) うっ、うっ・・。
またかよ・・・。乱暴に、しないでね・・・”


ふっ・・。同じような、シチュエーションで、
またまた、同じような、欲求が、わいてきてしまった。
自分の、バリエーションのなさに、あきれるが、でも、やりたい。



東京ドーム2days。アンコールでは、上半身ハダカだった、つよしくん。
正直、それほど、魅力的には、思えませんでした。


しかし、どうしてこう、ちらちら、見えてしまうと、
自分でも、信じられないほど、興奮して、しまうのでしょうか?


再度、繰り返すが、くさなぎつよし。

あなたが、無意識だからこそ、無防備だからこそ、犯してやりたくなる。
きれいな肌も、心も、ずたずたに、してやりたく、なる。


今宵、キミは、わたしの、エジキに、なるであろう。

たった、ひとつの、小さな、穴。


それはね、つよしくん。わたしには、強すぎる、誘惑なのですよ。
それに、気づかないで、その服を着たことが、あなたの、ミスです。


ゆっくり、おやすみ。つよしくん。
コンサの疲れと、ほどよい、酔い加減で、ぐっすり、おやすみ。

いい夢を。

でも、その夢は、わたしが、あなたが眠る、そのとなりに、行くまで、ですよ。
その後は、また、違った夢を。


いひひひひひひ〜〜〜。じゃきじゃきじゃき〜〜!(満足。変態だな)


2002年10月17日(木) 広告三昧

最近、すまさんCM、まっさかり、です。
テレビも、もちろんですが、屋外でも広告を、よくみかけます。

テレビでは、最近、木村さんと、吾郎様が、NEW・CM。

キリン・Fire、で、きれいな女優さんと、ETみたいな、コマーシャル。
屋外の、大きな看板も、ひじょうに、せくしー。
さすが、木村拓哉。あの、強い視線が、たまりません。
(販売機に貼ってある、ちっこい木村さんも、うれしいです。
ただ、わたしは、コーヒー、飲めませんがね)


吾郎様は、サントリー。
うれしいですね〜。BOSSのCMは、なんだか、中途半端だったので、
これにて、吾郎様、CMも、完全復帰です。

恋愛高偏差値の彼に、”もてる言葉” なんて、いまさら、でしょう。
でも、すなおに、耳を貸す、吾郎様。しっぽが、ゆれています。

”最近、太った?” ばしっ!
あぁ、稲垣吾郎、が、吾郎ちゃん、に、なっています。
そして、最後に、”ふぅ〜”と、ソムリエな彼も、大満足。
絶対、日常では、行っていないであろう顔を、していらっしゃいます。
ああいう顔、すっごい、かわいいです。すりすり、したい。


木村さんって、Pちゃんを、やったりしていても、どこか、かっこういい。
と、いうより、本人も、格好よさを、捨てきれていない、気がいたします。
でも、吾郎様は、かっこいい稲垣吾郎と、おちゃめな吾郎ちゃんを、
スイッチを、切り替えるように、使い分けているようです。
つよしくんは、そういうのは、不得手、ですよね。


昭和47年生まれの私は、、ねずみ年で、ありますので、ごろうちゅー。
個人的に、ひそかに、うれしかったり、いたします。



バカうけに、バカうけ、だった、ANA、くさなぎつよしの、ナギ。
いくつかですが、絶対、無料航空券が、
つよしくん宛てに、届いていると、思っています。

だって、あんなCM、見ちゃって、あたっちゃったら、書くでしょ?
絶対、つよしくんに、無料航空券を、プレゼントしている、FANの人とか、いそうです。
だって、急に、5人も、飛行機に乗りそうな、知り合いなんて、いないですもん。

わたしなら、やるね。絶対。
ただですね、わたしは、意地でも、ひらがなで、書いてやる。
漢字より、ひらがなの方が、当人のイメージだと、思うのです。
別に、文字化けするから、ひらがな表記、しているわけでは、ないのです。
いいんですよ、中居さん。ひらがなでも。わかりゃ、いいんですから。


”すげー! オレ宛てに、こんなに届いているよ〜”

なに、あて先は、事務所にしておけば、よかとよ。
ANAにだって、堂々と、提出してやる。”知り合いです” って。

中居さんに、愛を分けてもらえなかった、彼は、
世間の同情と、失笑を、買っています。
それを、くつがえすのが、くさなぎつよし、そして、彼のFANである、我々の勤め。
みなさんも、もし、キャンペーンに、あたられましたら、ぜひ、彼に愛を。
その現象を、ワイドショーが、きっと、取り上げてくれるでしょう。ひひひ。



通勤に使用している、JR埼京線。
チカン電車として、有名ですが、まぁ、それは、おいておいて。


ANA愛のキャンペーンは、勿論ですが、吉野家のつり革広告も、出ています。

そして、その中居さんに、向かい合いようにして、
鋭い視線を投げつける、Fireな、木村さん。

慎吾ちゃんも、明治だかのお菓子のCMが、ドア横の、ちびシール広告で、登場です。

そして、ドアの上には、横長の、スパチュー。
残念ながら、吾郎様のお写真は、ありませんが、それでも、ごろちゅーです。


”あっ、すまっぷ、いっぱい。・・・、つ、つよしくんは? つよしくんは?”

先日の、女性週刊誌の広告に、名前と写真が載っていましたが、
既に、販売期間を過ぎたのか、見当たりません。


”つ・・・、つよしくん、つよしくん・・・”

きょろきょろ、きょろきょろ、つよしくんを、探しますが、
そういえば、最近、おにゅーな、CMなんて、なかったようです。
アスパラ・ドリンクも、打ち切りになっちゃったしさ。


がっ! 

おぉ! と、わたしの目をひく、一枚のちびシール広告。


”スパイダーマン DVD発売開始”


・・・・・・・・・・・・・・・。

”別に、オレじゃなくっても、いいんじゃないの?”


まぁね・・・・。確かに、そのようだね。
わたしもね、

”すまっぷさんが、5人、CMで、車両ジャック〜!”

なんて、喜びたかったけど、
やっぱりね、あきらかに、中身の違う、広告ですから。

残念ですが、今回は、あきらめると、致します。


2002年10月16日(水) キムタク願望

”もう、あったまきちゃうのよ、悪意しか、ないって感じで! きーっ!”

とは、東京ドーム公演後の喫茶店で、tsuyoholicのmikico氏。
まぁ、”きーっ!” は、わたしが、勝手に、付け加えましたが。

ちなみに、その時、わたしは、その内容を、知りませんでした。
ですので、mikico氏のお怒りが、正直、よくわかっておりませんでした。


そして、帰りの丸の内線のなかで、同じく、ご一緒した、kon-chan氏が、
”あーっ! アレ〜!” と、大爆笑。指差す、その先には、つり革広告。

”バケの皮はがれる。くさなぎつよし、キムタク願望” と、あります。


”すごいよ、キムタク、って文字より、くさなぎつよし、の、方が、大きいよ”

不本意な箇所で、大喜びの、じゅりちゃん。
おまけにですね、木村さんの写真は、ないですが、つよしくんは、写真つき!
ただ、黒髪のまま、でしたので、ちょっと古い。
せっかくなので、最新の写真を、使用して欲しかったな、です。


”ねぇ・・・。バケの皮ってさ、被れるほど、あの人さ・・・”

そうでしょう。みなさんも、そう、思うでしょう?


”そこまで、あの人、アタマ、まわらないよね”

kon-chan氏と、一斉に、大笑い。
そうなんです。それがですね、ムリのある、宣伝タイトルだったかな、と。



して、先日、内容の方を、確認させて頂きました。当然、立ち読み、です。

まず、おおよその、論点。

1.くさなぎつよしは、木村拓哉をライバル視、している。
2.故に、ジーニストに、こだわったり、体力関係の競技では、ムキになる。
3.でも、所詮、くさなぎつよし、なので、結局は、勝てないのよね、

という、3段論法です。
ま、そこそこ、理屈はあってるな。屁理屈だけどよ。



つよしくんが、木村さんを、ライバル視、している、は、正直、同感です。
それは、体力系の勝負などで、信じられないほど、必死になっている。
例え、同じメンバーであっても、負けたくない。
そういう、意気込みが、全身から、発せられています。


同じくらいの年齢の集団で、成長期を、共に過ごしている。
子供から、大人への、変革期を、お互いに知っている。

最初の頃、つよしくんには、木村さんも、中居さんも、
”すっごい、大人な人” だったに、違いありません。
それが、18歳で、世間から見れば、やっぱりコドモ、で、あったとしても、です。


ドラマに、バラエティー。全ての段階は、常にお二人が、先陣を切っている。
ふたりが、初めての経験に、どんなに、戸惑い、苦労したかは、
下から見ている、コドモの、つよしくんには、わからない。

”なんでも、できるんだな、木村君と、中居くんは・・・”

そういう感覚って、10代や、20代前半には、よくあることだと、思います。
できる人は、最初から、できるんだ、と、そう、勘違いを、しています。


そして、つよしくんも、成長し、成功の裏には、努力があったことを、知ります。
当然、それは、つよしくんも、自ら、努力することにより、
”あぁ、中居くんも、木村君も、そうだったんだ”
と、知ることに、なるのです。

互いに、成長し、今まで、一緒に仕事をしていたのが、ピンの仕事が増える。
そうしていくうちに、それぞれの、特技や特徴が、如実になっていく。
つよしくんも、コレは、という、自信があるものが、できてくるでしょう。


”がんばってるな、つよし” ”すごいな、つよし”

欲しいのは、メンバーからの、こういう言葉。


”認めてもらいたい”

コドモから、オトナへと、成長した自分を、年長の二人に、
知ってもらいたい、誉めてもらいたい。


人間って、結局は、他者との交わりの中で、自分の居場所を探している。
彼にとって、いちばん、いごごちの、いい場所は、SMAPという場所で、
その中で、彼なりに、自分の存在価値を、探している。

これは、普通の人間なら、当然の、欲求です。
自分が、必要としている相手に、必要とされていないのは、
最も、悲しく、思うことだからです。


”自分が主役のドラマが、決まった時、異常に、喜んでいた”

タレントなら、当然でしょう。
それに、仲間内で、ほとんどが、主役をこなしているのですから、
自分だけが、それに遅れていた、でも、やっと、同じになれた。
いわゆる ”同化”の、喜びです。これも、集団の中でなら、当然の、欲求です。



”木村は、さらりと、ジーニストに、なれた。
くさなぎは、高級ジーンズを、買いあさったりして、セコイ努力をしている”

これも、木村さんとつよしくんの、ジーンズに対する、スタンスの違いでしょう。

木村さんは、雑誌などでも、おっしゃるとおり、
彼にとって、ジーンズは、生活の一部であり、
好きだけど、強く意識をしているものでは、ないようです。

それに比べ、つよしくんのジーンズ熱は、いわゆる、マニア、です。
高級ジーンズ、ビンテージを収集したり、しているのは、趣味の世界、です。


”ジーニスト、に、こだわるのは、木村に、こだわっているからだ”

どうでしょうか?

しかし、最初のきっかけは、木村さんだったかも、しれません。
木村さんのジーニスト授賞により、つよしくんが、
”ジーンズ、って、かっこいい!”
と、思ったとしても、なんら、不思議は、ありません。


皆さんも、そうかもしれませんが、自分が好きなこと、って、
意外に、身近な人の、影響だったり、致します。

わたしの韓国すきは、在日の友人の影響。
HP作成は、メル友の、おじいさん。小説書きは、高校の友人から。

しかしながら、在日の友人は、韓国語、まったくしゃべれないし、
メル友のおじいさんは、スタイル・シート、できないし、
高校の友人は、もう、小説を、書いていません。
つよしくんの存在を、教えてくれた、会社の同僚も、
”じゅりちゃん、とうとう、そんな世界まで、いっちゃってたのね・・・”
と、先日、あきれられて、しまいました。

単純に、つよしくんの感性に、ぴったり、きた。
それが、ジーンズ、だったのでしょう。
それなら、当然、ジーニストに、こだわるのも、ごくごく、自然です。



”木村拓哉を、意識している”
それは、FANであるなら、当然のように、知っていることです。

”木村君が、好き”

つよしくんにとって、木村拓哉という存在は、タレントとしても、
ひとりの男性としても、尊敬し、敬愛する、存在なのでしょう。

身近に、これほど、入れ込める相手がいると、いうことは、
非常に、幸せで、すばらしいことだと、思います。



”木村くんみたいに、なりたい”

それは、”キムタク願望” ではなく、”木村くん願望” です。

キムタクには、そう、勝てていませんね。
あれだけの、社会現象を、おこした、タレントさん、ですから。

正直、キャラの違いは、あると思うので、かなり、難しいかと、思いますが、
目標は、大きい方が、いいのかも、しれません。
すくなくと、それに向けて、がんばることは、いいことです。
最初から、あきらめてしまうのは、くさなぎつよしには、似合わない。
それに、目標としているのは、キムタクでは、なく、木村拓哉さんです。
確かに、彼は、目標とするには、すばらしい、存在でしょう。



”悪意があるとしか、思えない”

そうですね、mikico氏。わたしも、そう、思いました。
しかし、ライターの方は、そこそこ、つよしくんのことを、知っています。
でなければ、あそこまでは、書けないと、思います。

しかしながら、所詮、週刊誌。
”売らんがな” の、姿勢が、まる見えです。


”便所の落書きと、いっしょだな”

わたしは、小さく笑って、雑誌を閉じました。


”ダレが書いたか、わからない。内容が、いい加減”

そう、所詮、週刊誌だから、仕方がないのでしょうが、
そのライターさんも、最初から、そんなことをするために、
編集の世界に入ったり、モノ書きの仕事を、始めたわけでは、ないでしょう。

アマチュアと、プロの世界は、違いますし、彼らも、食っていかねば、なるまい。
けれども、自分とは、あまりにも違う、スタンスに、同情すら、覚えます。



わたしは、くさなぎつよしが、好きです。
でも、”つよしくん、すっごく、かっこよくて、なんでもOK" では、ありません。

彼も、人間ですから、間違ったことも、するでしょう。
その部分にまで、目をつぶりたくは、ありません。
ひとりの人間として、ひとりの人間、くさなぎつよしに、興味が、あるのです。
だからこそ、怒りもしますが、感激も、大きいのです。


まったく。芸能人は、たいへんですね。
わたしには、偶然、手にした、その雑誌を、
ふつーの、顔して、読んでいる、つよしくんが、目に浮かびます。

”いったい、この記事は、なにを、言いたいんだろう・・・・?”

あまりに、自分の心情から、かけ離れた、その内容に、
おそらく、あなたは、意味が、わかるまい。


でも、いいのです。それで。
所詮、便所の落書き、ですから。意味なんて、ありません。

それにしても、今までの、木村さんFANの方や、他の方々、
そして、取り上げられたメンバーの方々の、ご苦労が、
やっと、わかりました。おっせーな、つよしFANは(笑)


いいんですよ、つよしくん。意味なんて、わからなくても。
でも、これだけは、自覚してください。

”出る杭は、打たれる”

そうです、最近の、アナタ。人気が出てきた、その証拠、でしょう。

よかったですね。
あなたを、知らない人々も、”バケの皮” なんて、
ないものは、見えないのですから、いずれは、わかってくれるでしょう。


”キムタク願望”

そんなものは、くさなぎつよしの中には、存在しない。
あるのは、

”木村くん願望”


ライターの人も、そこに、目をつけてくれれば、よかったのに。甘いですな.
そうすれば、広告批評じゃ、ないけれど、
もっと、販売部数、のびたのでは、ないかと、他人事ながら、推察、致しまする。


2002年10月15日(火) どうするよ?つよしくん(拉致被害者帰国)

一ヶ月前も、こんなことが、ありましたが、
申し訳ないですが、今日は、ぷっすま、見ている場合では、ありません。
前回、同様、大キライなテレ朝を、避け、TBS筑紫哲也にて、拝見です。


24年前といえば、わたしは6歳。小学1年生ですが、もうすぐ、30歳です。
長い、あまりに、長い、空白の時間です。

被害者の方々は、テレビでも、さんざん、言っていましたが、
当然、自由な発言は、できないでしょう。
しかしながら、肉親には、必ず、伝わる、胸のうち、です。
早いうちに、日本へ、ほんとうに、帰国できることを、お祈り申し上げます。


ニュースをみていまして、前にもお話した、友人のことを、思い出しました。
彼も、命がけの脱出を、してきています。

”自由社会に来て、いちばん、うれしかったのは、
たくさん、良質の音楽を、自由に、きけることでした”

と、酒好きの彼は、言っていました。

正直、笑いました。
なぜなら、隠れて聞いていた、韓国のラジオ放送で、覚えた韓国の歌を、
酔った拍子に、くちづさんでしまい、再収容の、危険が、せまったからです。


”あなたらしいね”

と、目の前にいて、生き延びているから、笑って言えましたが、
自分が、再収容の対象に、上がっている、という、情報を得た彼は、
まさに、目の前が、真っ暗で、自分の命は、もう終わったと、思ったそうです。

”どうせ、殺されるなら、国境警備兵に、撃ち殺されるも、同じ”

まだ、20歳、そこそこだった彼が、求めていたのは、
”自由” そして、”生きる権利”


数ヶ月間、中国での逃亡生活後、やっと、たどり着いた、韓国。
そこには、想像もしていなかった、自由と、人間らしい生活が、あったそうです。
そして、今でも彼は、我々には、聞きなれない、
”自由社会” という、言葉を、使用します。



突然、連れ去られ、がんじがらめの、監視の生活。
どれほどの、苦痛が、あったのでしょうか?


”このまま、日本へ、残りたい”


それでも、彼らは、北朝鮮へ、帰ってゆく。
それは、残された家族の、命を守るため。
親にも、自分の気持ちを話せず、ただ、生きて会えたことを、
唯一の、喜びとしながら、また、いつ、会えるかわからない場所へ、帰ってゆく。


”すぐ、会えるよ。国交正常化交渉が、はじまるから”

そう、信じて、数十年前に、朝鮮帰国事業で、帰っていた在日の人たちは、
いまだ、日本へ帰ることなど、夢のまた、夢。
保証など、どこにも、ないのです。



韓国統一展望台資料館で見た、北朝鮮漁船の乗組員の写真。
難破し、乗組員で、彼、ひとりだけが、生き残った。
韓国側は、必死で、亡命するように、説得をした。

”一度、韓国を見てしまった、あなたを、北朝鮮側は、生かしてはおかない”

そんなことは、北朝鮮住民の彼なら、よくわかっている。
それでも、彼は、自由の橋を、自分の足で、歩いて渡り、帰国した。

”家族が、いるんです”

彼の最後の言葉。
その後、彼と、彼の家族が、どうなったかは、わからない。



雨振る日のソウル。友人は、ひとり、悶絶する。

北朝鮮に残してきた、妹さん。
自分が、実兄が、亡命したために、どんなつらい目に、あっているのか?

”あまりに危険で、生き延びる可能性は、ゼロに近かった。
だから、一緒に、つれてくることは、できなかった”

彼が、生きて妹さんに、両親に、友人に、会える可能性は、見通しがない。
生きているかも、わからない。



人間の命って、なんだ。そんな、ゴミクズみたいな、ものなのか?
なんで、そんなに、ひとりの人間の命を、軽く扱うんだ?
マルクスが目指した、社会主義は、そんなハズじゃ、なかったろう?
それじゃ、単なる、恐怖政治だ。がんじがらめの、社会じゃ、ないかよ!



どうするよ、つよしくん。

もし、あなたが、あの国に生まれ、今のような職業に、ついていたのなら。

あなたも、生き延びるために、心にもない、賛辞を、口にするのか?
首領様と、その側近を楽しませるだけの、映画に出て、
そして、その容姿の美しさに、目をつけられ、
俳優とは、名ばかりの、男娼として、扱われるのか? そんなの、人形だ!


”心の中までは、ばれやしない”

いや、心も、カラダも、命も、考えも、
その、全てを奪われるのが、抑圧された、あの社会。

そんなところ、人間の住むところじゃ、ない。

”我々は、毛のない、サルだ”

友人の著書に、書かれた言葉。



どうするよ、つよしくん。
わたしも、もう、なにが、なんだか、わからない。


あなたも、テレビを、みていたハズ。
今、心から、思う。

”あなたの、意見が、聞いてみたい”

そうすれば、少しは、心が、落ち着いて、眠れるような、気がする。

拉致被害者の方だけでなく、今、苦しんでいる、全ての北朝鮮国民の方々に、
心やすらかな日が、はやく、訪れますように。


2002年10月14日(月) すますま(気取らずに)

ビストロ・オーナーは、つよしくん。
なんだか、ものすごい、速いテンポで、進んでいきます。

わたしも、タイに行った時、パクチーの強烈な、においにやられ、
結局、なにを食べたのかすら、思い出せないほどに、苦しい食生活でした。
なので、木村さん。あなたの、その、お気持ち、よーく、わかりまする。

パクチーなしの、タイ料理。
そんなの、唐辛子の入っていない、韓国料理かも、しれませんが、
でも、食べられなかった、一見、おいしそうだった、タイ料理。
あぁ、食べてみたいです。特に、木村さんの、吾郎様の、慎吾ちゃんの。
中居さんのは、いつものっぽかったので、とりあえずは、いいです。


それでも、好評な、中居さんの料理に、
”おいおい、また、中居の、この手かよ〜”
と、木村&吾郎シェフが、そろって、弱りきった表情。

しかし、勝利は、慎吾ちゃんに。HR、だしね。
でも、どなたのも、今回は、一口づつでも、食べてみたかったです。



スマ・ワールド・カップ。

アン・ジョンファンが、いないんだよな〜。
カーンは、ホンモノは、好きですが、つよしカーンは、フランケンみたいです。
おまけに、カラダ、小さいです。ものすごい、小さく、感じます。


最初の、キーパーの、みせどころ。(また、キーパーかよ、ですが)
ばしっ! と、股間で、いや、太ももに、はさむように、受け止めます。
ちょっと、あぶなかった。落としそうでした。
でも、片手で、とめたり、ほんとうに、大活躍。

あぁ、これで、お姿が、アン・ジョンファンだったら、言うことないのに・・。
ちゃちゃけた髪も、今では、いいと、思えますが、
だからこそ、長髪、黒髪の、つよしくんも、たくさん、見たいです。



木村さんのパスに、後ろ足、そして、押し込みで、ゴールの、中居さん。
わーっ! と、出てきて、木村さんに、ジャンプで、飛びつき!
木村さんも、中居さんを、抱き上げ、くるくる、お二人で、回られます。

おぉ! 先週も、思いましたが、抱き合う、2top!

なんて、なんて、すばらしい、その、光景。2topFANには、たまりません。
勢いで、カツラが、とれてくれれば、尚のこと、最高なのに。

おふたりが、いつものお姿で、あのように、抱き合ってくれたなら。

2topFANには、これ以上の、映像は、ありませんな。



香取部長。
あぁ、中居さん! 真っ黒焦げの、前では、ないですか?

その白い肌、さらさらの髪。
もう、コンサ会場では、ピースの映像でしか、お会いできない、そのお姿。

どうして、どうして、そのままで、いてくださらなかったのですか?
ほんとうに、ほんとうに、残念なのです。
その、あなたが、ほんとうに、押し倒したいほど、すてきなのです。あぁ。



幸せの果てに
好きですね、この曲。歌詞も好きですが、曲調も、大好きです。

ただ、中居さんと、つよしくんの歌には、毎度のことながら、気落ちします。
仕方がないことですし、あきらかなクチパクよりは、ましですが、
”おいおい、撮りなおして、あげてよ〜” と、思ってしまいます。

ご当人たちも、遠慮して、言い出せないと、思います。
何回やっても、結果は、同じ、の、可能性が、高いですから。

でも、できればですね、時間がないのも、わかりますが、
すますまは、すまFAN以外の方も、たくさん、ご覧になっていますから。
できれば、撮りなおして、あげてほしいものです。



薄いストライプで、エリの大きなシャツを、お召しです。
襟元を、大きく開け、ノーネクタイ。前をあけた、スーツ。

なんとなく、オトナの、リラックス・モード。
薄いストライプと、大きなエリが、仕事を感じさせない、
ごくごく、普通のオトナの、休日の午後、といった、感じです。


”映画でも、見に行こうよ”

約束ナシの、休みの午後。
カジュアルすぎず、かといって、かっちり、しずぎず。
てきとうに、そこらの洋服を、ひっかけてきました。
だって、それほど、気にする間柄でも、ないでしょう?

帰りには、どこかで、お茶でも飲んで、気が向いたら、食事にでも行こう。
買い物がしたければ、付き合うし、公園を、散歩したっていい。

気取らずに、気張らずに、そこそこ、てきとうで、いい。


えろえろ、つよしくんも、いいですが、
こんな、つよしくんも、なかなか、好きだったり、致します。


2002年10月13日(日) 別れてもチュキな人

始まりましたね。中居さんの、新番組。
恋愛関係の、この番組。また、難しい話の、司会でございますな。

正直、あのカップルが、どうなろうと、したこっちゃ、ありません。
まぁ、最初ですし、それほど、興味はありませんでした。


それより、なにより、気になるのは、
”中居さんが、どんなコメントを、するか?” 
これでしょう、これしか、ないでしょう、スマFANとしては。


難しい表情の、中居さん。
言葉を選びつつ、出演者に対応して、いらっしゃいますが、
筋書きの見えにくい、進行でしょうから、
ついつい、中居さんの、恋愛に対する、本音が、きけそうです。


さて、今回のケース、わたしなりに、中居さんのつもりで、見解です。
海外にいる恋人に、誤解を与えてしまった。その誤解を、解きたい、です。

なぜ、彼女は、その時、オーストラリアまで、行かなかったのでしょうか?

”簡単に、言わないでよ” ですか?

なに、簡単です。飛行機に、乗れば、いいのですから。
アフリカみたいに、何語をしゃべっているのかも、わからない、とか、
むちゃくちゃ、遠い、じゃ、ないです。
オーストラリア、です。海外旅行の、いちばん人気な、国ではないですか。
英語なんて、普通に学校を卒業していれば、なんとか、なるもんです。



わたしはですね、行きましたよ。
火曜の夜に、別れを、一方的に、切り出され、電話も、つながらず、です。
水曜に、飛行機の手配。木曜の夜は、成田に宿泊。
で、金曜の朝いちばんの、飛行機で、行きましたよ。
宿も取らず、パスポートと、クレジット・カードだけを、持って。


ほんとうに、欲しいオトコなら、手段なんか、選んでいられるか。
卑怯なことは、できないけど、でも、精一杯、やってみろよ。
それもしないで、”あなたのことが、まだ好きです” だと〜?

ふざけんな! です。

カネがないとか、時間がない、なんて、そりゃ、言い訳さ。
勇気のない、臆病な自分への、言い訳さ。
そのまま、そのオトコが、他のオンナに、とられるのを、黙って見ているのか?
オトコはね、ひとりのオンナとしか、結婚、できないんだぞ!



初めて、宿も取らずに、たどり着いた異国は、
今まで見ていた、その国とは、違っていました。
不安も大きかったですが、でも、それ以上に、知りたかった。

答えは、当人に、尋ねるまもなく、わかりました。


部屋で、ひとり、待っていると、ヤツが忘れていった携帯が、鳴りました。
空港から、職場に連絡をしていたので、心配で、かけてきたのだと、思いました。


でも、電話の相手は、現地の、女性でした。
口調と、少しだけ、聞き取れる、言葉に、全てが、わかりました。

わたしは、黙って、電話を切りました。
多分、彼女は、今でも、わたしのことは、知らないでしょう。


”ごめん・・・”

帰ってきた彼を、不思議と、怒る気には、なれませんでした。


今でもですね、彼のことは、好きですね。
この間、あれから、初めて、電話したら、その彼女と、結婚予定だとか。


別れてもチュキな人。

そうですね。つよしくんに、よく似た、やさしい人でした。


さぁ、中居さん。わたしの、このケース。
どんなコメントを、してくださいますかね。

しかし、まぁ、不特定多数の方が見る、この日記で、
わたしも、ナニを、書いているのやら。
なんで、こんな内容に、なってしまたのでしょうか?

まぁ、こんな感じで、中居さんも、ぽろっと、言っちゃって、くださいませ。


2002年10月08日(火) ぷっすま(見たからって、なんなのか?)

10/14 ビデオにて鑑賞。
この放送時間は、ちょうど、東京ドーム公演終了後で、電車に乗っていました。


ボウリング対決。ゲストはよいこ。(旧文字、でませんねん)

”よいこさんじゃ、ないほうが、よかったんじゃないですか?”

のっけから、いちゃもんを、つける、つよしくん。
確かにね、前、すっごい、だらだら、でしたし。

”OA、見てたけど、途中で、あきたもん!”

あら、前、ぷっすまは、見ると、気落ちするから、見ない、って、
おっしゃって、いませんでしたでしょうか?


しかし、意外にも、苦戦する、ナギスケ。
いひひ、いひひ。そうだよ、いい気に、なりすぎてますからね、ボウリングでは。
前の、スター&山崎邦正の、時のように、苦しむがいい。

”ほんとに、キタナイ手を、つかいやがって・・・”

言いたい放題の、ナギスケ。よいこさんと、仲がよろしいのですね。
でも、せっかく、よいこさんが、盛り上げようとしているのに、
そのテンションの低さは、なんなのでしょう。

まぁ、ぷっすま、ですから、仕方がないのかも、しれませんし、
また、その、やる気のなさ、も、ぷっすまの、おもしろさ、ですが。


がっ。
一気に、全員のやる気が、最高潮に、達する時が、来た。
まさか、こんなところまで、こういう企画が、くるとは、思っていなんだ。

こそこそ、みるなっ! 薄目で、みるなっ!
鼻の下をのばしながら、そろそろ、ち・か・づ・く・なっ!


騒ぎに、騒ぐのも、これまた、ムカツキますが、
そう、ひそやかに、目立たないように、えろえろなのも、腹立たしい。


いったい、そういう時の、つよしくんの心境って、どうなのでしょうか?
わたしは、オンナなので、わかりません。


見たからって、なんなのか?
つよしくんが、その彼女を、好きなのなら、
そういう、欲求が、あったとしても、理解は出来ます。

でも、初対面でしょ? つまり、どうでもいい、相手では、ないですか。


もう一度、尋ねるが、つよしくん。
見たからって、どうなんですか? やりたく、なるんですか?
それとも、家に帰って、”今日の、あの子、かわいかったなー” と、
その、いろいろ、しちゃうんですか? そのためですか?


わたしには、わからない。見たからって、なんなのか?

”やっぱりね、見たいんだよ。男って、そういうもんだよ”

はーん、そうですか。
それなら、そうで、かまいませんが、じゃ、見て、どうなのよ。
その、満足した、えろえろ感情は、いったい、どこへ、行くのですか?


”どこに、いくって・・・・。そんな、言えないよ・・・”

なんだと、バカヤロー! はっきり、言えよ。
はっきり、はっきり、

”ボクの、下半身が、刺激されるんデス!”

って、言って見やがれ、ちきしょーめっ!


2002年10月07日(月) すますま(ほーっ!)

ビストロ、ゲストは、松たか子さんの父。オーナーは、木村拓哉。
下衆の勘繰り、を、しつつ、鑑賞。ひひひ。

”松さんが、丁寧に挨拶したのが、印象的だった” とは、つよしくん。

つよしくんの、好みの女性って、そんな感じがします。
前に、ananで、”きちんと、毎日の生活を送ることが、大切”
とも、おっしゃっていました。

朝、遅刻をしないように、早めに起きること。
清潔で、きちんとした服装をすること。人とは、丁寧に、接すること。
そういったことを、連想しました。
つまり、どちらかといえば、お嬢さん的な女性が、よいのでしょうか?


でもね、つよしくん。
そういう、箱入り的なお嬢さんは、えてして、マジメなオトコは、選ばんのだよ。
どちらかといえば、木村くんタイプの、
ちょっと、悪っぽそうな、雰囲気のオトコに、ひかれちゃうんだよな。
自分を、知らない世界に、連れて行ってくれるような。

ひひひ、ひひひ。現実も、そうでだったでしょう? つよしくん。

そうだね、いつまでたっても、いろいろな意味で、
木村さんは、あなたには、超えられない、目標、ですね。
まぁ、そろそろ、キャラの違いを、認めたほうが、いいとも、思いますが、
そうやって、無謀にも、あがいている、あなたも、スキなんですがね。



スマ・ドリーム・カップ。

申し訳ないが、アン・ジョンファンしか、わたしには、見えない。
スキなんですよ、つよしくんの、長髪。
また、久しぶりに、真っ黒け、なので、うれしくて、仕方がない。
おまけに、キーパーぶりが、かっこうよくて、たまらない。


ばしっ! と、ボールを、受け止める、つよしくん。
”いやーん! わたしも、そのボールに、なりたい。うけとめて〜!”
いや、もとい。だきしめたく、なって、しまいます。

なぜって、あの、ほそっこいカラダで、がんばっているのですよ?
腕を、ぱっと、のばしたり、カラダを、ぐっと、ひねったり・・。

ううっ・・・。
その、心地よい、運動のつかれに、酔うあなたの、そのカラダ。
”おつかれさま。かっこう、よかったわよ”
と、だきしめてー! だきしめてー! です。


いっひひひひひひひひひ・・・・。

軽く汗を流し、すっきりした、表情の、つよしくん。
洗いざらしのシャツを着て、ビールでも、飲んじゃうんだろうな。
かすかに残る、筋肉の疲れに、アルコールの、酔い。
その後の、あなたのそのカラダを、癒してあげたい、さわりたい。

いひひひひひ〜。たまんねーな、おい。
サッカーは、その前の、準備運動かよ。まいったね、こりゃ。



エルビス・メドレー。

正直、ジェイル・ハウス・ロックは、厳しかったですね。
慎吾ちゃんも、吾郎ちゃんも、ナニを言っているか、皆目、不明でした。

メンバー登場の最後に、ラブ・ミー・テンダーが、流れた時は、
”それを、中居さんで、くる?”
と、ちょっと、驚きました。結果は、想像通り。

つよしくんだけ、スロー・テンポな曲でしたが、
やはり、韓国語のように、きれいな発音、とは、いきませんでしたね。
ただ、つよしくんの、雰囲気には、あっていたと、思います。



黒の衣装に、またまた、赤の、ジャケット。
エロい。エロすぎる。
ほんとうに、視覚的に、ひきつけられる、その、ご衣裳。

メンバーが、全員、一列に並んだ時、更に、驚きました。
なぜ、ああいう、視覚的に、エロい、衣装が、つよしくんなのか?


しばし、考えましたが、答えは、すぐに、出ました。

もし、ああいう衣装を、木村さんや、吾郎ちゃんが、着たのなら、
彼らのキャラ上、くどく、なりすぎるのでそうか?
はっきり言えば、毒々、しずぎる、と、いうことです。
彼らは、その容貌からして、エロさを、感じられると、思います。
だからこそ、衣装はシンプルで、充分なのかも、しれません。

慎吾ちゃんも、くどく、なりそうです。
彼も、体が充分、えろえろを、感じることが、できますし、
中居さんは、そういうご衣裳。ヤクザちっくに、なってしまいます。



ベスト・ジーニストにも、またまた、選ばれ、
普段も、カジュアルな格好を、していると、思われる、つよしくん。

でもですね。あなたには、そういう、お洋服も、やっぱり、お似合いです。

さらりと、害のなさそうな、顔をしていながら、
だからこそ、はっとさせられる、セックス・アッピール。

深みのある、赤い色が、似合う顔に、なってきたようです。




中居さんがインタビュアーで、マドンナは、ダレ?
ライク・ア・バージンに、のって、踊りながら、登場。

足を、見る。はい、慎吾ちゃん、きえたー!
腰を、見る。はい、木村さん、きえたー!
上半身を、見る。はい、吾郎ちゃん、きえたー!

じゃ、つよしくん?

”ほーっ!”

大爆笑。腹をかかえての、大爆笑です。


しゃかしゃかしゃかー、と、カーテンの裏に、逃げ込む、つよしくん。
”こんな時に、くさなぎって、呼ばないでよ!”
まぁ、そうですが、”つよし” って、呼ばれるよりは、よかったのでは?


”なんか、空気が、悪い”

うーん、どうでしょう? 
それはですね、恥ずかしさに、我慢、しきれない、
あなただけが、そう、感じているのでは?


再び、音楽が流れ、仕方ナシに、でてくる、つよしくん。
そして、笑い切れで、中途半端な、”ほっ・・・”


まぁ、そうかも、しれませんね。
我々は、足元から、少しづつ、見ていますが、
あなたは、いきなり、全身を、さらしているんですものね。

確かにですね、その、ご衣裳。
黒の網タイツに、マドンナ特有の、ボディ・コン&とんがった、胸。

そりゃー、はずかしいでしょう、はずかしいでしょう。


でも、ですね。
その、ポニーテイルの、付け毛を、ゆらし、
慣れないハイヒールで、つらいのか?
足が開いて、ガニガニ、ガニガニ、ガニ股歩きの、
前かがみで、逃げていく、あなたの、その後姿、そのおしり。
それがですね、すっごい、みっともなくて、
更にですね、笑いを、さそわれちゃったり、しちゃうんですよ。コレが。


ほーっ!


2002年10月06日(日) 東京ドーム公演

とうとう、始まります。東京ドーム公演、2連ちゃん。
メルスマ友さんと、協力して、日にちをずらして、応募したかいが、ありました。
はじめて、お会いできるし、また、2連ちゃん、です。


年間で、期の改定の、最後の売上締日。
わたしが、最も、鬼になる日です。

”売掛が、あっとらんやんけ〜! やりなおしじゃー!”

と、全国の支店・営業所に、電話けかまくり、
原因がわからず、泣きつく請求さんのために、データのチェック。
今年は、例年に比べ、すまっぷ、かかっていますから。気合、入っています。


おまけに、なぜ、今年、やるか?
オフコンの大幅改定で、全国のオペレーターによる、
オペレーションミス、そして、誤動作炸裂。
それも、イッコ、イッコ、どうしてなのかを探し、訂正。
バグは、みつかるし、大丈夫か? 我社は?


あ〜。そんな、こんなで、今年は全員が、不安な締日。
きっちり、終業の5:30で、帰れるのだろうか?

”ドームまで、歩いて5分ですから。
なに、仕事が終わらなければ、また、戻ってきますよ”

と、龍兄には、言ってありますが、戻るわきゃ、ねーだろ!
終わった後は、すま友さんと、すまっぷ談義さ。

それとも、龍兄、新人のたっくん。
わたしの、つよしくんの今日の感想。
その疲れきった頭で、きいてくれる? ねぇ、ねぇ。


では、ドーム公演。楽しんで参ります。
全国の、我社のオペレーター諸君。
今回は、イッコたりとも、ミスは許さんからな。

あちょー!


2002年10月01日(火) 仕事を忘れるほどの恋

「行かせてやれよ・・・・」
木村が、中居に言う。

「ダメだ」
「つよしがここまで、してんだぞ」
「ダメだと言ったら、ダメだ」
「今、行かなかったら、つよしは一生、後悔するかもしれない。
行かせてやれよ・・・・・」


中居はつよしを見る。

「つよし、帰るぞ」


以上は、当HP内の、つよし小説の、一部であります。
お読み頂いた方は、ご存知かと、思いますが、空港での2topの会話です。


先日、我社の社員が、退職しました。
たくちゃん(仮名)と、呼んでいた、つよしくんと、同じ年の、男性です。
彼は、3週間前に入社した、新人の女性に恋をしました。
29歳で、小学生のお子さんのいる、バツいちの、きれいな方でした。

なにが、ふたりに、そうさせたのか? それは、わかりません。
たくちゃんは、どちらかといえば、ごく、普通の男の子で、
いい加減なところは、なかったと、自分は思います。


あっという間に、恋に落ち、盲目となった、たくちゃん。

細かい説明は、省きますが、結果として、
彼は、辞表を、提出するしか、なかったようです。
そのいきさつは、総務より、聞きましたが、
仕方がないことだと、わたしも、思いました。
あんなふうに、会社を休んでは、言い訳が、できないでしょう。


たくちゃんの直属の上司、えべ課長様は、たいへん、傷ついていました。
2年近く、かわいに、かわいがっていた、彼が、
あっとう間に、変わっていってしまった。
そして、結果として、自分の信頼を裏切り、更に、去っていってしまった。


確かに、彼らのつきあいは、仕事の上でのことです。
でも、一緒にいる時間が長くなれば、それ以上の感情も、あったりします。

体調が悪そうなら、心配したり、困っていれば、助けてみたり。
困難な状況を、一緒に努力して、乗り越えて、うれしかったり。
間違いを指摘されて、腹が立ったり、感謝したり・・・。

結局、会社とはいえ、そこには、個人的な、人間関係が、あったりするのです。




さて、そして、わたしの、つよし小説。
考えてしまいました。
実は、わたしも、たくちゃんの突然の退職に、驚き、
また、部署は違えども、あまりの出来事に、傷ついたからです。


”もし、自分が、中居さんの立場だったら、つよしくんを、許せるのだろうか?”

人の命が、かかっているとはいえ、どうだろうか?


言ってしまえば、たかだか、恋。
みんなで、10年近く、努力してきたことより、ソレが、そんなに、大事なのか?

”失うかも知れないものは、このオレたちなんだぞ、つよし”

自分で書いた、小説ですが、今まで聞こえてこなかった、
中居さんの声が、聞こえてきます。悲鳴のような、叫び声です。



このお話を読んでの、皆様の感想の中で、吾郎様を連想した方も、多かったです。
わたしも、今、それを、感じています。


”助けて! みんなのところに、戻りたい!”

不意打ちの出来事に、仲間のひとりを、失ってしまうかもしれない、その苦しみ。
きっと、4人には、電話で、話すことすら、許されない状況でも、
吾郎ちゃんの悲鳴が、はっきりと、聞こえてきていたのでしょう。



人を失うって、なんだろう。人との信頼って、なんでしょう?

コドモの時ほど、単純じゃない。
誰だって、幸せになりたくて、必死に、生きている。
でも、結果として、だれかを、傷つけてしまっている。

わたしだって、もうすぐ、30。
世の中が、白と黒とで、はっきりしているなんて、思っていません。



吾郎ちゃんは、不意打ちでも、
小説の中のつよしくんは、自分の意思で、行動している。

”自分が、中居さんの立場だったら、許せるのだろうか?”

わからない。正直、自分の書いた物に、自信がもてなくなりました。
結局、あまちゃんが書いた、あまちゃんのお話に、思えてきたり、します。



人と人の交わりは、そんなに簡単な、ものじゃ、ないようです。
たかだか、会社のつながりなのに、傷ついている人が、いっぱい、います。

たくちゃん。そこまでして、手に入れた、恋の味は、どうよ?

それでも、わたしは、キミに、今後の未来が、幸多からんことを、願っておりまする。
ぐっど・らっく! しゃらばい!



追伸

森君が、脱退した時は、どうだったのでしょうかね?
そうとう、当人達も、つらかったと、思いました。

でも、その時は、つらくても、結局、森君のがんばりが、
残された彼らを、元気付けている、そう、感じます。


人と人の交わりは、単純じゃ、ない。


森君も、しかり。吾郎ちゃんも、しかり。

一度、驚いて、傷ついても、当人の、その後の姿勢が、
”結局は、どうであったのか?” を、示してくれる。

どんな状況に、追い込まれても、一度、失敗をしてしまっても、
その後の、がんばりで、納得してくれる、人たちも、絶対に、いるし、
また、そうしなければ、いけない。


人生って、難しい。戦いのようだ。
でも、だからこそ、それを乗り越えた時、人は美しいのかも、しれない。


そして、結局、わたしには、
自分で創り出した、中居さんの気持ちは、わからない。
多分、一生、わからない。
それは、答えが、いく通りも、ありそうな、ものだから。


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また読みたいなぁ、と、思ってくださったら、お願いします
Juliet |HOMEDiary INDEXpast|will