まぐねっと更新履歴(兼日記)...まぐね

 

 

嬉しい瞬間 - 2004年04月30日(金)

あるはずなのにみつからない本日発売のザスニの在り処を店員さんに聞いたら
立ち読みの人ごみ掻き分けてひょいっと取り出してくれた時。
ありがとうございます。ES書店さん&店員のおねーさん方、大好きです。

ちなみに、ザスニが分かる店員さんとそうでない店員さんの顕著な違い;
「ザ・スニーカー」を探している、と言われて靴の雑誌にまず案内するのが前者、
真っ先に奥まった棚のアニメだのゲームだののコーナーに行くのが後者。
どちらの場合でも、実物か不在証明のどちらかの形で答えてくれるので納得いくのですが。

でも今回は買って帰ってみると付録下敷きの角がいきなり折れていたのにがっかり。
プラスチック部分と紙の部分が端ではがれてしまっていました。
よく見ると雑誌自体もなんだかよれているし。

でもま、表紙も付録もさっぱり興味のないものだったんで良いんですけどね。
ただ、好きなものだった時はだいぶキレるんだろうな、と想像するだけです。
ザ・スニーカー、さっぱり趣味でないものも結構扱っているのが難点。

中身に関しては…う〜ん、好きな作家陣は揃ってるものの、
特筆すべきことはあんまりありませんでした。まだ読みかけですが。
浅井氏の情報が、「書いていることこそ大ニュース!」ってなっているのにはちょっと笑いました。
ご本人の日記を見る限りではまさしくそんな感じだなぁと。

そうだ。特筆すべきことがない理由、思い当たりました。
戦闘シーンなさすぎっ!!
ラグもトゥーさんのド迫力剣技がなかったし、さ(以下略)も剣による戦闘ナシ。
トリブラも大騒動ってだけでしたし、ロードスも喋ってるだけ……?
第二グループにはそこそこにありましたが、上記の第一グループの静けさが寂しいのでした。


以上、明日からの予定がまっさらなまぐねでした。


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気持ち軽量化 - 2004年04月29日(木)

髪切ってきました。
いつも行ってる美容室が消費税含めた総額表示だかなんだかの影響で
今まで消費税取ってなかったのに導入されて結果値上がりしてました。
便乗値上げでは一応ないだろうとは思いつつ、ちょっと残念。
今回も、いつもと変わらずただ短くしてもらっただけです。
でもこれが一番すっきりして見えると思っているのでこれで良し。
軽くなった気は正直あまりしませんね、何故か今回は。


むぎの首輪を新しくしました。
前のと同じ要領で編んだ奴です。今回はもう少し手抜きですが。
今までのが随分汚れてしまったし、何より、糸の先がほどけてきてしまったので。
結構長く使っていたので当然のことですけどね。
むぎももうこれ以上大幅に首が太くなることはないだろうと踏んで前のとほぼ同じ長さで作りました。
サイズの融通もあんまり効かない作りですが、なんとかなるでしょう。


明日はダイガクも休講の多い日みたいです。
とは言っても、行かなきゃいけないことには変わりありませんけどね。
あ、情報処理学にFD持って行かなきゃいけないんでした。
フォーマットしなきゃな………。


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ソトガワへ - 2004年04月28日(水)

こんばんは。
相変わらずサークル見物もバイト探しもしてない惰まぐねです。
飲みに金を使う気もないし、部費って高いしなぁとか勝手に理由付けしたり。

出費が月々に増える見通しがあって、
けじめとして現在の収入源を遠くないうちに凍結させようって目標もあるんです。
つまりは生活費には関わらないながらも、カネに困るようになりそうなんです。

そしてほぼ当然の帰結として、アルバイトという選択肢が浮上する訳で。
母なんかは、家事に対する対価としてのコヅカイとか、
親の事務所のバイトとかでも良いって言ってくれるんですけど。
その路線は姉&父に良い顔されないな、と思う以上に、それじゃ足りないと考えてます。

金銭的不足ではなく、精神的不足。向上心↑とかそんなもの。
あと、自分のナワバリとの距離。
群れを形成する動物でも、若い個体はナワバリを抜けて新たな土地へと旅立つもんです。
(彼らは主にオス限定だったり、遺伝子の拡散が意義だったりするんですが、
今は比喩として現象だけに着目。)
家や知り合いしかいない会社は、まだ内側だと思います。
自分は、どっかで外側に出なければいけないんです。

外に出る必要のない生活をしてきている分、強い意識が不可欠な行動。
外への旅立ちが遅すぎてしまっては、抵抗は今以上に厳しくなる。
それは感じているので、もう行動はA.S.A.P.(って既に死語?)。

既に、アタマでごじゃごじゃと考え込んでしまっている分、
ハードルが随分高く見えています。
ラチはあけてもらうんじゃなく、飛び越えなきゃならないのかも、とも感じます。



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鳴門夢 - 2004年04月27日(火)

出てきました、昨夜(〜今朝)の夢に、木の葉の忍が。

憶えている分では、木の葉丸、ナルト、カカシ、サクラで、
サスケはいたようないなかったような…。
あと見覚えのない、脳内製造されたらしき謎の忍者とかもいました。

自分は、木の葉丸よりは年上、でも忍以下の身分だった様子。
一緒に地下迷宮のような場所を走って逃げていたりしました。
助けてくれたのは脳内製造の記憶喪失青年(強い)。
この人はカカシ先生の知り合いでもあったようです。誰なんですか。
場面が変わって主人公達と一緒に大きなホテルのロビーで人質になってたりもしました。
「忍が人質になってるってどーいうことよ?!」とか憤る声が聞こえましたね。
さらに他の場面ではナルトによる分身失敗作も目撃しました。

今日のは私的にはあまり美味しい夢ではなかったと感じました。
目玉の出演者達の活躍がなかったり、某熱血師弟がいなかったりで。
今晩はどうなりますことやら。


今日は母校の部活に自己紹介号原稿を出しに行きました。
本当はダイガクから自転車の予定でしたが、折り畳み傘がさっぱり使い物に
ならない強風っぷりと無視できない雨により、電車で行きました。
天候の所為でスポーツ実技がつぶれてしまい早く終わったのでちょうど良くはありましたが。

久しぶりに現役部員達の顔が見れて、話し声が聞けて良かったです。
難点は二年生と一年生の区別がつかない部分があること、です(苦笑)。


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目指せ日進月歩 - 2004年04月26日(月)

学校の食堂に、ソフトクリームの機械がありまして。
一回分のアイスが入ったパックをセットして、にょにょっとしぼる機械です。
食堂のおばちゃんからコーンとアイスを貰って、自分の手で作るのですが。

あれがなかなかどーして。
見た目以上に難しいんですよ、ちゃんときれいな形にするの。
大丈夫かな〜って最初は思うんですけど、次の瞬間蛇行を始めてぐねぐねに。
あわあわしている内に横に広がったいびつな楕円の螺旋になって、おしまい。

今日は三回目だったのに結局大した進歩もなく、いびつでした。
在学中になんとか習得したいと思っているのですが、はたしてどうなりますやら。

ちなみに今までに試したフレーバーは味見も含めると、
カプチーノ、キャラメル、豆腐、抹茶、マロン、ピーナッツ。
カプチーノが一番だったかな、自分にとっては。次はバナナにしようと思ってます。


明日は単独でダイガク〜高校間を移動します。
迷子にならないことを祈ってます。きっと疲れてるはずですので。


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遊び仲間 - 2004年04月25日(日)

今日は日は照ってるのにあんまり暖かくない日でしたね。
視覚的な気温と皮膚感覚的気温のズレが大きい日、とでも言いましょうか。

今日はゲンコやったり買い物行ったりもしましたが、
母の指令により庭の木の伸びすぎた枝を落とす作業もしました。
あんまり鬱蒼としてしまうと家庭菜園が日光に飢えてしまいそうですからね。

高枝切りばさみで梅の新しい枝をばちんぼきんと切っていたら、
重力方向へ移動する切った枝とは逆に昇ってくるものがありました。
すなわち。
「なんか葉っぱががさごそしてる。何がいるの?オレも行くっ♪」とばかりのむぎ。
はさみの先のある辺りまでやってきてうろうろするので危なくて作業中断。
他の木を切っていたらまたやってきてははさみに手を伸ばすんです。
そうやって効率が悪いながらもなんとか枝を減らすことができたのでした。
でも肝心の畑の大豆は発芽前に鳥に食われたらしく、ほとんどが発芽しませんでした。
しかも去年勝手に繁殖したかぼちゃは今年も勝手に生え始めてますし。
生き物ってままならないものですねぇ。

ちょっとした畑仕事の後はむぎにちょっかいかけて遊んでました。
龍の髭に囲まれた窪みや紫陽花の陰などがむぎの庭での落ち着く場所なのですが、
同時に虫やなんかの動くものを狙う拠点にもしているみたいです。
そこに向かって、自分が走って行ったり襲いかかるような仕草をすると、
これがまた面白いように飛び出してダッシュするんですよ。
上手く行けば庭の端から端まで疾走しきります。
でも普通は次の窪地や隠れるスペースに移動するのでそこをまた襲撃。
最終的に隅まで追いつめた後は、むぎが木に飛びついてばりばり登って行くので
いくらか離れて向こうが落ち着くまで待ち、今度はこちらからおびき出します。
他の木の幹をリズムを取るように叩いたりすると向こうからすっ飛んできますね。
そこを狙ってまた追いかけても、木に飛びついたむぎをさらに上の方へ
誘導してみるのもまた面白いんです。

そんな感じで鬼の決まった鬼ごっこをすると結構遊べます。
向こうが敏捷性と瞬発力の生き物なのでこっちもそういう動きが必要になって、
サンダル履きでなおかつ植え込みを避けて追いかける分人間側の負荷もそれなりになります。
犬ほどではありませんが、猫も結構遊んでくれるパートナーだと思いますね。




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小型挑戦 - 2004年04月24日(土)

前々からやってみたいと思っていた、『土鍋で豆を煮る』、実行しました。
なんかそういう料理本が家に転がってるんですよ。
普段は圧力鍋使うので土鍋の予熱で煮る方法を試す機会がありそうでなかったんです。
で、本日の素材はうずら豆。
小豆よりやや大、表面はうずらの卵によく似た色合いと模様。
大豆よりは金時豆とかに近い食感を持つ豆でした。
台所の乾物引き出しに入ってたのを発見、引っ張りだしたもの。

初めての土鍋利用は、熱の通りが均一でなかったのか、
煮え加減にバラツキが出てしまいました。表面にあったのはまだ結構固くて。
コンロで再加熱しつつ、大丈夫な奴を選んでサラダにしました。
ワカメとじゃことトマトと水菜が入った和風のやつ。
ワカメとトマトは少し切り方が大きくて扱いにくかったです。次回への教訓。
全体としてはちゃんとそれなりにできましたけど。

最近は好きな食べ物を聞かれたら、
和の煮物・豆・ワカメ
と答えそうなまぐねです。あ、でもアジの南蛮漬けも好きです。
逆に言えば、近頃は洋食に飢えた感じを抱きませんね。
嫌いな訳では決してないのですが。
ここは、日本人だなぁ、と認識しておきます。



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矛盾。 - 2004年04月23日(金)

今日は四月の半ばの金曜日、てな訳であちこちでサークルの新歓があったみたいです。
自分も、行く気の友人達に途中までついて行ったのですが、
面倒くさくなってそのまま帰宅しました。

そしたら帰り道自転車漕ぎながらもやもやと思考が浮かんできました。
払っても追い出しても、気がつくとまた同じところに帰ってきていて思考は堂々巡り。


(読み飛ばし可)
べつにようじがあるわけじゃーないんだからいけばよかったんじゃんじぶんでもいざかやとかってたばこくさかったりうるさかったりできらいだなぁってそれじゃあいんしょくてんばいとなんてできないじゃんそんなとこでわがままいってるようじゃだめだよねそれにしてもどうしてじぶんはあのばでぽんとさんかできないかなぁわざわざりゆうつくってにげるなんてきっとむこうもきょうざめだったにちがいないでもせいしつのあわないひととのみになんていきたいきがしないしとかなんとかいってないでそういうこともできるようなじぶんになろうよでもどーせそんなことできないとかいってるから………………


自己弁護と自己嫌悪と諦めと失望と他者への妬みと…他、そんなものがいたちごっこ。
移動中の思考は同じところに停滞しやすい、って性質がもろに裏目に出てしまった結果でした。
理想と現実は、なんだかとっても矛盾してます。
いや、それとも現実がこんなだから理想がそういうかたちになるのか?

家に着いて、移動をやめればこそこそと堂々巡り思考は隠れて行きました。


以上、ダイガク-高校間の経路と所要時間に思いを巡らせていたまぐねでした。
朝行くか。サッカーの後に必死で自転車漕ぐか。


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マイペースに - 2004年04月22日(木)

今日の夕飯は、母親が比較的早めに帰ってきて作り始めました。
目的は、方々から我が家にやってきた山菜の消費。
ワラビにコシアブラにフキノトウにウコギに…あと名前を覚えてないのが二種。
親戚や母の仕事先から貰ったのと、先週末に家族で採った分です。
今日はその内のいくつかを天ぷらに、ワラビを煮物にしました。

で。
「母親から料理を習おうキャンペーン」中の自分も煮物作りには首をつっこみました。
ワラビのと、里芋のと。
とりあえず、どんな処理をして何を入れるのかは分かりましたが、
まだまだ味加減は自分が見てもよく判らず。
これからの機会に覚えて行こうと思ったのでした。

キャンペーンの対象料理は、
雑炊、煮物(根菜・炒め煮・魚)、カツ丼類
です、とりあえず。五目豆とかは母自体が料理本見るのでそっち参照かな。
次回は煮魚かカツ丼のご飯の上に乗っかってる卵とじ状物体か。
後者は以前に適当に作って失敗したことがあるのでリベンジのために。

聞いてみたら、祖母から料理を習ったのは中高時代。
料理の横から眺めたりつまみ食いしたりしながら覚えたそうです。
今までの普段の行動からすると明らかに出遅れている自分ですが、
これからぼちぼちマイペースにやっていってみようとか思っています。



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とりあえず感想 - 2004年04月21日(水)

今日のNARUTO、一言(?)感想;
みんな黒服似合わねーのな………。

普通の忍者装束に近いものになってたようですが、どーにもしっくりきませんでした。
普段は「忍のクセしてその派手なオレンジ色は何なんだ」とのツッコミに
反論できない自分でしたが、やっぱり連中にはいつものカッコが一番ですかね。
あ、話自体には感情移入結構してました。
自分が現在、キャラより全体で見て評価しているアニメの一つです。
近頃は七時半に間に合えば何でも良いや、と思う水曜日。


最近は高校のOG本の為のネタを授業中に考える日々ですが、色々悩み中です。
どれぐらい描く気力があるのか、シリーズの続編で相応しいのか等。
今は新キャラのデザインに勤しんでいます。
角の位置とか描きながら考えていたら友人に目撃されてちょいとビビったり。
因みに狙い目は宗教論とイングリッシュ・リーディングの授業です。



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燃えた - 2004年04月20日(火)

今日は最初のスポーツ実技の授業がありました。
時間内では体力テストだけだったんですけどね。
久しぶりかついきなりの反復横跳び&踏み台昇降&上体起こし(腹筋)はキツかったですなかなかに。
きっと明日は太ももとか腹とかの痛みにひぃひぃ言いながら登校するんでしょうね。
今も既に筋肉に疲れが溜まっているのはすごく感じていますので。

そしてその後の空き時間を利用して、何人かで体育館でバドミントンしました。
初・体育館一般利用。
一時間半くらいひたすら打ちまくりましたね。
まだ名前も聞いてない男子とかとも合流してダブルスしたり。
すぱこすぱこシャトルをはたきまくっていたので右腕にも乳酸が溜まっています。
あと、肩。帰り道背負ってたカバンが実際以上に重く感じましたよ。
他にもあっちこっち筋肉痛の疑い濃厚な部分が………。

ま、やたらと楽しかったんですけどね。
最近の運動不足も今日の分は一気に解消できましたし(但し本日分のみ)。
やっぱり身体は動かさなきゃダメですね。ダイガク入れて良かったです。(そんな点か)


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黒地に黄緑のヤツ - 2004年04月19日(月)

ガッコから帰ってみたら姉がマトレボ(って略しても良いんでしょうか?)を借りてきていました。
しかもご丁寧にお菓子等のスタンバイも済ませていて。映画館仕様ですか。
これで我が家にも無事、マトリックスシリーズの終幕がやってきたのでした。

一言感想。
ドラ●ンボール風(しかもZ)の次はナ●シカ風でしたか。
メカは一部FF6のティナとかが乗ってた奴を彷彿とさせ、
残りはだいたい王蟲とか腐界の蟲達っぽかったです。
ちっさいものが大量にうぞうぞする気持ち悪さはこっちが上ですが。

見ている間はナイオビ姐さんの操縦に燃えてました。
カッコいい女性は大事だとよくわかってる映画ですよね。トリ姐の怪鳥蹴りとか。
それに較べてモーさんは今回あんまり良いトコがなかったような………。

次は指環物語を見なきゃねー、と姉と合意を得たのでした。
でも今日の講義の影響でもののけ姫も見たい気分です。


以上、空き時間をカテキョ勧誘バイトのにーさんも混ぜて
フリスビーで遊んでいた面々の一人のまぐねでした。楽しかった………。


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惜しいっ☆ - 2004年04月18日(日)

私信>こちらでは猊下の出典は9割方「され竜」です………。


今回も無事、田舎行き(帰り)からこちらへ戻ってきました。
何故か行きも帰りも車に酔って予断のならない状況に陥ったりもしましたが、
概ね大丈夫でした。渋滞も酷くはありませんでしたし。

人間達の帰宅の次は、むぎのお迎えでした。
留守に合わせて彼にも外泊をさせていたんです。
オスをやめてもらいに獣医へ。
病院臭くなって帰ってきたむぎはやっぱりおしりのあたりをしきりに気にしていました。
歩き方がちょっと不格好だったり、座りにくそうにしていたり。
人間の勝手、という思いもよぎらない訳ではないのですが、
むぎブランドがどこで誕生するかも分からない為、子どもの責任も取りようがなく、
去勢によって少しでも喧嘩や怪我や遠出が減れば、という狙いもあってのことでした。
家族で一生面倒見てあげるから自立したオトナになんてならずに
ずっとコドモでいるんだよ、むぎ。

明日からまた自転車通学と講義の日々。
サークルの物色を目標にしたいと思います。


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田舎のシアワセ - 2004年04月17日(土)

予告通り携帯からの日記です。

こちらでは自分の一日は犬のサンΓテから始まります。
今日は、
午前は山菜取り、昼は桜祭、夕方は昼寝と犬サンΓテ、
という平和な一日でした。
丸っきり親の実家でくつろぐ時と同じノリでしたね。
夕ごはんは採ってきたツクシとフキノトウとタラノメも使っての創作田舎料理。
朝夕共に、「美味しくない筈がない!」幸せっぷりですよ。
たまたま来た日と重なってた桜祭も満開+花吹雪で豪勢でした。空も快晴。

気分の良い一日でした。


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油断大敵だって - 2004年04月16日(金)

アホな話ではありますが、最近危機管理能力が低下中です。
自転車通学に慣れた気分になっている今が一番危ないんでは、と感じています。

具体的には。
朝、自転車と接触。
同じく、植え込み突入。
昼、車とちょっとした衝突。

………………………………。
もっとちっさい時に無茶もやりつつ使うべきでしたね。
今こんな歳になってからそんな加減模索中だなんて、まったくもって嘆かわしい。
…とかなんとか言っても結局は、生意気に油断している自分がいけないんですが。

そんな訳で、夕方からは改めて警戒しつつ自転車こいでます。


今晩から二泊三日で「田舎」行きです。いつもの所。
明日の日記は携帯から書くことにします。電波良ければ可能なので。
行って参ります。


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四捨五入(愚痴注意) - 2004年04月15日(木)

ダイガク入ってとりあえず友人と呼んで良さそうな人はできた。
新歓で知り合ってそのままずるずると自分が憑いていけた人。
もしくは、憑いて行かせてくれた子。

ふと今とか考えてみると、彼女には結構劣等感を感じます、自分。

お、趣味に近いところがあるんじゃん。とか思っても、
彼女、単に懐が大きいだけで、共通項ぐらい手広くいろんなものにあるってだけ。
ガクリョクに関しては、ぶっちゃけ自分よりできまくる人とは
あまり付き合いがなかったので気にせずに済んでいたけど、
ここでは自分が点数の低さを自慢するようなセカイ。
頂上対決には既に参加ができない。

こんなつまんないコトを考えるくらいには暇のようです、今の自分の脳味噌。

そんな「友人」と部やサークルを見て、おもしろそうだと思っても、
彼女が最優先とする部には自分が入らないことは決めているし。
それだけのことで自分のサークル探しの行動はぐっと縮こまる。

できないことをしないために、見えているセカイを、切り捨てる。

本当は、そんな仲介者を必須とせずに、自分一つでぽんと入って
そこで新しい友達ができるようになりたい。
ゼロから始められる自分なら良いのに。

こんなトコでうだうだと文句ばっかり言っている自分じゃない方が良い。
怯えながら受け身でいるのは、やっぱり面白くない。

始めようとしても、入り口直前で怖じけづき、立ち止まることさえできずに迂回する。
今の自分は、ずっと前からそんなザマ。

切り捨てないために、斬り捨てなければならないものがあると思う。

「ZEROになろう」とか「サヨナラしよう」待っているだけの自分に、とか。
B'zの曲は今の自分のちょっとした目標。


「こうしたい、ああなりたい」と言ってるだけじゃ駄目と言うのは知っている。
「知ってる。でも、できない」とか言うのも誰かにとっては失礼なことだとも納得できる。
でも。
また、「でも」を繰り返して行く。どこまでも「でも」で始まる文が続く。
こうなるともう、ループにはまり込んでしまっている。

地球儀のまわりを回るものは、減速して円軌道から外れても、物の理、ブツリに従って、
楕円軌道を取り、そのまままたループに戻って行く。らしい。

ちょっとやそっとのことじゃ、このループから脱却することはできないんだろう。
そう思える。
でも、脱却のきっかけは案外、いずれ訪れるかもしれない、
「ちょっとやそっとのこと」、だったりするんじゃなかろうか、とも思う。

どっちにしろ、それに逢うのは今晩ではなさそうだ。



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オリキャラ夢 - 2004年04月14日(水)

本日のタイトルの後に「小説」と勝手に補って読んでしまった方はいませんね?
いや、いなくて普通かな一応…とか言いつつも本人何でも良いんですけど。

ともあれ、オリキャラが主役を張って頑張る夢でした。
視点は主人公だったり、それを程よいカメラアングルで見たものだったり。
いつかのノガードに続き、今回はラウ゛ェンでした。
(ノガードが雌の幼竜、ラウ゛ェンが三本足鴉。
 共にオリジナルコーナーにイラストが載ってます一応)

で、特筆すべきは。
Saintちゃん(部の後輩)のキャラ(のつもりらしいもの)達が共演してました。
向こうは天狗、こっちは化けガラスと属性が似ている所為でしょうか。
黒翼の着物少年とか、狐耳母子(和服)とかと一緒にいました。
あと無関係そうな醜男トリオもいました。出典不明。

現代っぽい世界で、アクションゲームに出てきそうなボスキャラと闘っていました。
無人の店に閉じ込められて光る球体状の敵と死闘を繰り広げたり、
仲間の少女が殺されたり、うちのラベが戦闘員未満の子供達を避難させたりと
忙しそうでした。
挙げ句、重傷を抱えて一人恋人を思い出しつつ痛みにのたうちまわるラベとか、
そのまま敵の罠に嵌まって必死で普段しないような格闘もして切り抜けるラベとか、
独りクライマックスの連続でした。
何かの戦力査定で評価最低になりかけたのを主役サイドの
仲間らしき謎の醜男トリオが尽力して評価を上方修正させていたりもしました。

そんな訳で、久しぶりによくできた夢を見たのでした。
こんな風に書くと手前味噌というかそれこそ夢小説的で自分を誤解されそうですけど。
第一、今回主役を務めたキャラは自分で創造したという点で思い入れはありますが、
そうでもない限り、例えば商業誌で読んだ場合等なら、
魔法使い・体力なし・親しみやすさ低のコイツのこと、
好きキャラリストから真っ先に除外していますよ。
次こそは漢系キャラに出てきて欲しいもんです。作者が自分以外の。


今日の驚愕の出来事。
宗教論の講義で、「〜についてあなたの感じることを書け」てな小課題が」あったのですが、
その時、「〜だと思う。」と書いた後に補足的な理由を書こうとしたのですが、
「〜だし」以外の言い回しが出てこなかったんです。
他に思いついたものでは繋がりが不自然で、しょうがないと「〜し」を使いました。
普段ここで書くときは好きなような文体で書いていますが、
ここでそれ(〜だし、という表現)ばかり使っている弊害だったのかと思います。
なんか、「自分はそういう幼稚なミスはしない」と勝手に思っていただけにショックな出来事でした。
まだまだ未熟ですね、自分。

明日は気を取り直して第二外国語の講義を受けてきます。



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知ったかぶり話 - 2004年04月13日(火)

伊太利亜旅行中に姉が特務警察、カラビニエリを目撃したそうです。

カラビニエリはトリブラでは教皇庁教理聖省直属のコワい警官隊でしたが、
現代の実物は博物館や美術館の警備員。
しかも現地の人の意見によると、
ナンパの為に女性の品定めをしているだけ
だそうです。(笑)

だいたい平和で安定した観光地でならそんなもんなんでしょうかね。
伊男はちっちゃくておとなしい日本人女性が好みだとかいう話も聞きました。
その為に勉強した日本語がちゃんと使えているって、大したもののように感じます。
少なくとも身近にいる日本人そこまで意欲的に外国語を学んでいる訳でも、
扱える訳でもないですからねー。(自分も含めて)


今日は講義の少ない日でした。
ぶっちゃけ生態学と体育実技のみ。
履修できる単位数の上限が決まっているので、日によっては結構楽々になるみたいです、
大学生生活。ま、テストが近づくとどうなるかはわかりませんが。

録画していた先週のハガレン、ようやく見ました。
イズミ師匠、声の質は予想とは違ったけれどこれはこれでいいかなと思ったのですが、
なんか演技が好みではありませんでしたね。技量なのか演出なのか判断できませんが。
何にしても、順序とか話の流れとかが随分滅茶苦茶ですねアニメ………。


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お休みなさい - 2004年04月12日(月)

今日から講義開始でした。
初日は英語と専門科目の講義が三つと図書館オリエンテーション。

気がつけば、三限と四限は半分くらいウトウトでした。
いや、さらにその半分は寝こけていたかもしれません。

やはりうららか陽気と昼飯後のまったり気分なところに
照明落としてプロジェクターなんて使われたら耐えられませんよ自分にゃ。
(あ。それって自動車免許の講習も同じなんじゃねぇの?/苦笑)

初回でガイダンス中心、しかもまだその講座を履修するかどうかを
決めていない状態だったんで軽い気持ちだったことは確かです。
結構授業中の睡魔に負ける性質があったことも認めますね。

かと言って自分。こんなことでどうするよ………!(汗と涙)
明日はもう少し頑張ります。


姉が伊太利亜旅行から帰ってきました。
11日ぶりぐらいに会いましたよ。変わってませんでしたけど。
楽しかったようだし、大したトラブルもなく元気で帰ってきたので良かったです。
色々と日本とは違う社会やスタイルだったようで、土産話も面白いです。
新旧合わせて日本アニメ好き日本語流暢青年とかいたらしいです。
ハガレンとかテニプリとかナルトとかの話で盛り上がれる伊青年達。
姉の話の中では今のところこれが一番驚いたつーか笑った話でした。


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異国帰り - 2004年04月11日(日)

自分の親は微妙に会社経営、という区分に入る身分なんですが、
ちっさい会社で、自宅から近いこともあって、何かと馴染みの場所になっています。
社員と顔見知りで、漫画借りたり、家族ぐるみで食事に行ったり、そういう仲です。
以上、前置き。

その会社の女性で、青年海外協力隊だかなんだかに行っていた人が、
今日二年ぶりくらいに日本に帰ってきました。
北アフリカへ植林を指導しに…だったかと思います。
それの任期が終わったみたいで。
そんな訳で実際に会うのは本当に久しぶりでした。
良く日に焼けて、ちょっと以前よりふっくりしたような…。

看板のカタカナを読んではしゃいだり、
白菜の浅漬けに吸い寄せられて行ったり。
向こうではフランスパンばかりだったと言いながら
メロンパンにかぶりつく姿がとても嬉しそうで。

知ってる人がいない場所、どころか、地球規模で位置の違う異国へ、
自ら志願して行ったんですよね。
対して、実家から離れるだけでも落ち着けなくて、あまり嬉しくない自分。
世界の広さが違うなぁ、とか鎖国根性のある身として感じたりします。
英語は、会話のためというより教養として欲しているらしいです、自分は。
これからは、もーちょっと世界の拡大をしていこうよ、自分。
まだ、メシノタネにする程の引き出しは持ってない自分なんだしさ。


明日からはいよいよ授業が始まります。
いや、授業なんて表現は正しくなくなるんでしょうかね、ダイガクという奴は。


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久しぶりがいくつか - 2004年04月10日(土)

久しぶりそのいち。
高校時代の運動部の方の部員に会う。
自分を誘っておいて本人は山岳と生物に逃げていった奴(笑)。
すれ違ったときに挨拶した程度でしたが、今後も遭遇しそうです。

久しぶりそのに。
チーフ(高校時代の別の元部長)と連絡がつく。
こっちからメールもしてなかった、って状態だったんですけど、
なんか久しぶりに彼女の文章を見たって感じでした。
去年はさっぱり連絡しなかったんですよねぇ………。

そして。

久しぶりそのさん。
不注意が原因で自転車で転倒しました。
歩道の段差に前輪を取られて上手く対処できず、ずしゃしゃあっと。
多分あの時、反対側にハンドル切って進めば大丈夫だったんですよね。
ま、現実には段差の反対側へ自転車が倒れて自分もそっち側の地面とお近づきになったのでした。
肘に擦り傷ができて、目撃者がいて恥ずかしかった、くらいのダメージでした。
ネタにできる程度なので落ち込んではいませんが、ひたすら苦笑。
「自転車の運転があまり上手くない」と自分が時々言ってるのはこういうことです。

あ、きっと今日の風呂は滲みるんだろうな……。


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桁違い - 2004年04月09日(金)

今日の日記を書くためにここに来てみたらカウンターが10006を指していました。
ついに万の位に突入です。ありがとうございます。
昨日までの自分とは桁違いの強さにパワーアップですよ(そりゃ違う)!
今後とも更新履歴を目指しつつ日常話を書いていくつもりですのでよろしくお願いします。


今日は健康診断でした。
相変わらず増えてくれない身長と相変わらずじわじわ増加しやがる体重を諦観し、
自宅での数値よりも30程高いながらも献血時よりも低く収まった血圧に安堵してました。
血圧測定の再検査の列は自分以外は低すぎる人ばかりなのが悲しかったですね。
あ、言っておきますが自分は高血圧じゃないんです。単に緊張しやすいだけなんです。
あんまり説得力無いですけど。でも、
「もしこっそりビョーキとか持っていて…」とか想像すると
検査の時ってドキドキしません?想像力の方向が違うんでしょうか。
まぁ、存在しない叔父の遺産について悩むようなもんですけど。(ガユス風)
そんな感じで、とりあえず体育実技を受けるための条件ぐらいはクリアしたかと思います。
(健康診断を受けないと履修させてもらえないらしいんです)





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私的トリビア - 2004年04月08日(木)

スポーツ飲料を飲んでからの飲酒はやたらと酔ってしまうらしいです。

今日のオリエンテーションの後の学科のコンパで聞きました。
いかにも体験談といった感じで、例のボタンを何度か押したい気分でしたね。
ちなみに、今回も自分はノンアルコール、別名食料漁り(笑)。
とりあえず、一連の宴でベビースターラーメンの太いやつは結構自分好みだとわかりました。
割と親しくなった友人A(女)が酒に結構強いようで、
陽気なテンションでの会話は眺めていて楽しかったです。
酔っぱらいも、陽気である程度自分を保っていれば楽しい存在だと思えるようになりました。
でも周りの迷惑顧みず大声出したりシート上を暴れたりする連中はイヤですね。
今日もそういうのが出てきた頃に先に引き上げました。

明日は健康診断。
朝はそれなりにゆっくり過ごせそうです。
いや、通常でもそう酷く早い訳じゃないんですけど。



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味噌汁はワカメたくさんが好きです。 - 2004年04月07日(水)

たまにはタイトルは内容と無関係にしてみました。
一種の私信。


今日はようやくの入学式でした。
一年前にやれた可能性もあっただけに、随分待った気になりました。
学生証も持つことができて、これでもう夢オチや手違いの可能性はなくなりました(笑)。

式自体は中・高時代のと中身に大差はなく、眠くなるものでした。
この大学がいかにスバラシイかを強調するあたりにはちょっとうんざりでしたが。
それよりは、
ちゃんとマナーとルールを守らないと他学のように
「楽しい」宴会も「素敵な」酒も構内では禁止されてしまう、
と話していた生活指導の教官の、「楽しい」「素敵」と
にこやかに繰り返す姿の方が見ていて気分は良かったです。
自分の欲をある程度率直に主張する人の方が、なんだか安心できるんですよね。
全くしないよりも、そればっかよりも。

その後は部・サークルの勧誘も兼ねた花見会場へ。
咲ききった花も、風に吹かれて散って花吹雪になっていて予想よりも良かったです。
天気も少々日差しが正装にはきつかったのですが、雨に泣くこともなく上々でした。

主におとといの新歓でできた友人とあちこち見て回ったのですが、
後で思い出してみると15〜17カ所くらい見ました。
いやぁ、結構飲みました。ソフトドリンク(笑)。各所一杯。

話を聞いて興味が増した団体の一番は弓道部でした。
セールスポイントは「二の腕のたるみがなくなります」。
それがなくても凛とした袴姿はアコガレますしね。

一番幻滅したのは柔道部。
勧誘で誘導された訳でもないのに自発的に行ったのに、
説明もやる気無さげに適当にしかしないのと
スパスパ吸ってるのと「やめた方が良いよ」とか漏らすのとで、
期待はずれも甚だしかったです。
それでも一応、見学だけは行こうかと思ってますが。

一番リラックスして楽しめたのは映研でした。
いかにもなオタクっぽくてこんな場でも長居はしたくないような所に思えたのですが、
そういうイメージを受け入れているのか適当なのか、
興味のない自分たちに対しては勧誘はほとんどせずに世間話だけで。
空回りにはどーにかならない程度の盛り上げ方で程よかったんですよー。
ワンピの話が出て、サンジをカンジ、チョッパーをチョッピーと
素で間違える姿が逆に新鮮でした。ツッコミも内部でやってて見てて安心。
こんなに好印象でも入る気にはサラサラならないところもまたナイス(笑)。

振る舞われた花見食はハングの炊き込みご飯が嬉しかったです。
スキー部の男衆が握ったおにぎりも、その光景を想像すると微笑ましかったですね。

同じ高校を出て一足早く(自分が一足遅いとも言いますが)
この大学に入っていた人たちのうち二人にも会えました。
割と自分と縁のあった面々が集う大学なんですよね、何故か。
タメに対して「先輩v」と呼んでからかってやりましたよ(笑)。

と、こんな感じの一日でした。
見学に行きたい団体がいくつかできたので
これからひと月くらいかけてあちこち見に行ってみたいと思います。


私信の追伸。
日記のことでのメール、ありがとうございます。
嬉しく読ませていただきました。


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部活再燃 - 2004年04月06日(火)

高校の部の卒業生中心でカラオケ行きました。
正規部員でもないのに企画・運営をやってくれたサAさんはホントにありがたい存在です。
実行力ある御仁ですしね。

現役生も少し混じって長々カラオケ。
個人的にB'z強化月間(?)だったんですが力不足に終わり残念。
久しぶりに歌う姿を見た人も結構いて、楽しかったです。
ロシアン・コロッケで激辛にあたるという体験もしました。
口の中の熱は氷二個でどうにか治まったのですが、
喉元過ぎれば…ってやつであんまり辛さ辛さ(からさ・つらさ)は記憶に残りませんでした。

その後はいつもの流れでファミレスへ。
ここ最近の集まりは全部同じ店を利用しているので既に馴染みまくりでした。
テーブルも大人数で取る都合上、いつも同じ場所。

現役時代の部活並みに色々描いたり描いてもらったりしました。
創作物の話もたくさんしたような気がします。
漫画部らしい盛り上がりで(飲食店らしからぬ盛り上がりでもありましたが)、
なんだか非常に充実してました。
特に後輩たちに結構お願いをさせてもらいましたし。いやぁ大量♪

その後卒業生の自己紹介号(と言う名の突発号)企画の話が出ました。
これからも面白くなっていきそうです。
まだまだこの部のこの繋がりからは離れたくありませんね。



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イメージ - 2004年04月05日(月)

今日は大学の新入生歓迎会でした。
適当なイベント並べて、「先輩と知り合いになろう、友達を作ろう」って企画。
入学式に集うための最低限の仲間作りが一大目標だったようです。
その点ではかろうじて自分もクリア。

で、その中の立食パーティと言う名の立ち話の会にて。
グループ内の圧力で、新たに、同じ学科の人に声を掛けようって感じのを
やらされているらしい野郎に話しかけられたんですけど。

野郎「(名札見て)あんまり東京っぽくないね。」
興味深い、と思って「東京っぽい」とは何かと聞いてみました。
野郎「『ちゃぱつ』とか『いちまるきゅー』とか。」
※自分は黒髪短髪・都心苦手。
まぐね「東京都にも二種類あってね…」
それで自分の地元の市を言ったところ。
野郎「もっと田舎の方かと思った。」

なんか腹立ちました。
田舎者、と言われて怒るのは農学部としては間違っていると思うんですけど。
それでも、「日本の首都で流行発信源たる東京はあんたの住処たり得ない」、
とかなんとかいうニュアンスのことをずけっと言われたのにはぐっさりきました。
…そんなにこの路線はイカンのか、
身だしなみ以上にはルックスにこだわらない自分は存在自体認められないのか、
そういう思いでした。
ま、向こうもそんなに深い意味はなく言ったことなんでしょうが。
ただ会話にしようと思って素直に思ったことを言ってみただけなんでしょうが。

とにかく、そういう、不条理感みたいなものを感じたのでした。
一体どういうカッコなら良いんだよ………
ハヤリでも特殊系でもない、自分のスタイルにできる範囲で
その答えを切実に求めた月曜日。


筋肉番付系の芸能人No.1決定戦見て充足感はいくらか得ましたが。

ワッキーさんがアツかった。つい声援送りたくなった。
お笑い系スポーツマンはこうでなきゃ、と思いました。
目はコドモのキラキラ、顔は壮年の個性と渋み少々。良いですよ。

ナガイとイケタニのハイレベルな戦いも見物でした。
笑えない筋肉系お笑いは自分の望み通り、王者のタイトルを逃したし。

でも50代コンビの活躍がもう少し見たかったです。
やっぱり一番『漢』なノムラさんに、ワザの光るイシマルさん。
この年になってもまだ、過去の自己を越えられるというお二方の証明に、
自分の人生の先にあるものは断じて暗いものとは決まっていないと思えます。


今日もパソのデータ移行をしなかったまぐねでした。
この状態だとサイトの更新も手がつけられませんがな(ツッコミ)。


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う〜はーっ!! - 2004年04月04日(日)

一年予定より延びましたが、父から入学祝いとして新しいパソをもらいました。
びっくかめらであーだこーだと店員さんに聞いたりとかして、その場で。

うちの林檎の、ハードの記号では一つ進んで、OSではたくさん進んだやつ。
今日の日記もそいつで書いています。
と言っても、今までのデータの移行をまださっぱりやっていないので前途多難でしょう。
画面も見違えてしまってまだ恐る恐るいじっているようなもんですし。
でも今まで機種が古いせいでできなかったことができるようになった点は嬉しいんです。
何よりプリンタ(複合機)に繋げられたのは大きいですよ、うん。

とまぁ、こんな感じなのですが、
音とか映像とかに凝りたがる父の、要望?独断?か何かによってオプションがついたんですよ。
「うー」で「はー」なクラゲが。
正体は外部接続のスピーカー。
売り場で隣に並んでいたのを父が気に入ってしまったんです。
右の子と左の子と、ボスの重低音担当のセットです。
Macのデザインでみんな白色系スケルトンなのですが、
このボスの外見がなんだかクラゲみたいなんです。
具合は流石に良いです。無駄に重みのある音が出てきます。
よろしく、うはクラゲ(命名)。

林檎本体にもまた名前を付けてやらねば…♪


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うーん… - 2004年04月03日(土)

最近描いてないなぁ…と漠然と思います。
あとサイトの更新準備も滞ってますし。

結局、この趣味は人との関わりを持つ為、という役割が大きかったのかなとも考えてみたり。
やれば楽しいことだけれど、自発的にはあまりしない。
あれ、このパターン、歴代の趣味の多くに当て嵌まりまくるな…。
じゃこれが自分の性分だったってことですかね。

ともあれ、そんな感じで、この「まぐねっと」をどうするか、
もう一度考えてみる時期のようです。
日記を書くのは自分の習慣に収まっているので続けると思いますが。

この先の行動は新たなガッコ生活次第でしょう。



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指折り数え - 2004年04月02日(金)

最近再びゲーム欲求が出てきています。

今度こそクロノア買ってしまおうか…と再検討もしてます。
自分史上最高アクション(パズル?)RPG。
借りてプレイしたのはもう三年くらい前かもしれないと思って少しびっくり。
ん?そこまではいかないかな…ま、いいか。

で、あともうひとつ気になっているのが、GBASP。
中古でキレイでデザインの良いのがないかなぁと眺めています。
自分の持ってるGBカラーは大分ガタが来ていますし。
なんか蚊みたいな虫の脱色死骸がいつの間にか入ってたりしてますよ(笑)。
欲しいソフトはアドバンス用ポケモンのどれかと、テニスものと、
あとは手頃なRPG。
原作付きはあまり食指が働かないのですが、試してみたいかも…がハガレン・ナルト。

でも数えてみると、もう、大学とかの「日常」が始まるのがすぐソコなんですよね。
それを考えると今のヒマだらだら生活に少し耐えれば(この表現も違う気もするけど)
しばらくはそういうインドア独り用娯楽を欲しはしないだろうとも思います。
寧ろ、そう考えて色々衝動買いは見送ります。


明日は大学のリサイクル市にでも行ってみようかと思います。


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愚者の日 - 2004年04月01日(木)

前に平成教育委員会で中国語だと「愚人節」だとも言ってましたね。
要は愚か者の祭典なんでしょうね。

とかなんとか言いつつ、今日一日大した嘘や冗談もなく過ごしたことを
少々勿体無く感じたりもしているまぐねですこんばんは。
電話口で名字の読みを間違えた会社に対して、
説明もなく「違います」と言ったくらいでしょうか。

今日は桜満開春うらら、昼飯はちらし寿司を買って桜の木の下で食べました。
人出も多く、桜並木のベンチでは静かな争奪戦が繰り広げられ、
某寿司チェーン店は花見目的の客の波に忙殺されていましたが、
穏やかと言えなくもなく、桜も新緑もきれいでした。

よりにもよって愚者の日の今日に大学からの電話もありました。
補欠になってた私大の某学科からです。
えらく事務的な口調と内容で、二言三言返答すると電話はさらりと切れました。
あぁ、今補欠待機のリストを下る波が通り過ぎたのだな…と切れてから感じました。
これでこのシーズンの受験結果は全て出そろったことに、ようやくなったのでした。


時々「一ヶ月一万円生活」見ています。
今日はそのすぺさるだったんですね。
何よりも、雌鶏のしゃくれが可愛かったです。
胸肉ら辺、唐揚げ色のつやつや羽毛でふっかふかなんですよー。
それがばっさばっさと頭の上乗ったり食事を端からついばんだり…。
触ってみたいです、その羽に。


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