大年度末 - 2004年03月31日(水) 大晦日、のノリで、今日を大年度末と言ってみました。 明日からは新年度。 浪人生というカタガキも抹消できます。 今年の卒業生達も正式にOG・OBの仲間入りです。 そんな日でしたので、夜はどこの飲食店も混んでいましたよ。 姉が卒業旅行を口実に明日から出かけるのでその追い出し会?を ささやかにやったのですが、姉の所望のこってり系和食はどこも満席。 鰻屋に至っては謎の臨時休業でしたし。 しょうがないと諦めて穴場っぽい洋食屋で食べました。 ま、美味しいのでそれはそれで良かったんですけど。 明日はあっちこっちのカレンダーをめくろう。 - 漫画夢 - 2004年03月30日(火) 昨日も書いた通り、大量に借りたからだと思いますが、 漫画を読む夢を何本か見ました。 借りたマンガのシリーズなんだけど、 やたらと後味の悪い、不条理っぽい終わり方ばっかり、とか。 その中に蟲師5巻(多分まだ出てない)が混じってたり。 「読むぞ〜」っと張り切っていたのですが、最初の数ページに おかっぱ少女いただけしか見えませんでした。どうせなら読み切りたかったです。 でも夢の中って文字が正確に表示されないって聞いた気が。蝙蝠男の出てくるアニメで。 どうなってたかな…。 今日は遂に姉にさ(以下略)を貸してみました。 好き嫌いの別れるあの小説のこと。 姉には合わないかもしれないという不安と、気に入ってくれたら…という望みの 両方を抱えての行動でした。 まだ十ページくらいしか読んでいないとのことでしたが、 「難しい漢字が多くて眠くなった。寧ろそのまま寝てた。」 ……… なかなか痛い出だしでした。 ガユスかギギナ、どちらかでも可愛いと感じてくれれば見込みアリなのですが。 いや、いっそ猊下でも…。 - 久々に… - 2004年03月29日(月) 今日は、久し振りに、マンガ読んで、盛大に、バカ笑いしました。 あ、「盛大に」に「久し振り」は掛かっています。 今まで何度か大口でマンガを借りていた人からまた何十冊か借りてきました。 その中に含まれていた少女マンガが小気味良くヒット。 少女マンガって何でも恋愛に行けば良いと思っていそうなのも多いですが、 結構ギャグのテンポが良い作品が混ざっているから侮れませんね。 つーか寧ろ、笑いを最重要ポイントに据えて読む少年マンガが手元にありませんね。 考えてみて初めて気がつきました。 基本的に「燃っ!!」って状態の格好良い漢共が最評価対象ですので。 ハガレンのギャグも少し根が違う感じがします。 四コマとかお笑い中心ものはほとんどノーマークでしたし。 更に言えば、純粋に自分が上で述べたような少女マンガであるなら 間違っても自分の目にまでやってくることはない、ってこともありますが。 昔は垂れ流しアニメにその手のも含まれていた気がしますが。 このマンガ嗜好は今後変わったりするんでしょうかねぇ…。 追伸。洗い立てのむぎはふかふかで良い匂いです。(惚気?) - 夏の楽しみ - 2004年03月28日(日) 今日はなかなかにいい陽気でしたね。 ここ最近雨とか曇りとか気温低いのとかで冬眠モードに近付いてましたが、 この週末は良かったです。 で、家族で庭いじりとかしてました。 自分は同じ空気を吸ってると考えるだけでも不快な存在が うろうろしていたので適当にサボったりもしてましたが。 後はむぎを追い掛けて隣の植木畑(半ば放置状態)を駆け回ったりもしました。 向こうからも時々追い掛けてきたりもしてたので一応追いかけっこになってたかと。 なかなかに良い走りッぷりをするようになりましたよ、むぎも。 体のバネを全部使って、のびっ!のびっ!と進むんです。 尻尾は根元が持ち上がっていて、後は円形に垂れて先っぽは再びJの字に上を向いて。 見てて爽やか気分になる程です。 …飼い主バカ?いいえ、猫好きの至福です(笑)。 ともあれ、 今年は枝豆・オクラ・人参等色々種を蒔きました。 収穫は7月頃らしいので夏の楽しみが一つ増えたのでした。 - 終止符 - 2004年03月27日(土) 今日は入学手続きの日でした。 午前中までばたばたと書類直したり空欄を埋めたりしていましたが、 なんとか無事、受付のおっちゃんのお眼鏡に適うものになってました。 名字を旧字体で書くべきところを新字体(略字?)で書いてしまったのも、 無理矢理再利用して誤摩化しきりました。逆なら不可能でしたねー。 受け付け出口は恒例のサークル勧誘の花道でしたが適当に。 ビラを見てみると流石にサイトを持ってるサークル(部)が多いですね。 気になったところも少しはあったので見てみようかな…と言ったところ。 自転車での往復にかかる時間が前期試験よりも後期、後期よりも手続き、と 徐々に短くなってきています。 姉には最速で15分と言われたのでまだまだなのですが、慣れてきたことが嬉しいです。 さて、次はどうなりますことやら。 そんな訳で、身分不定の句点を打てたのでした。 今度は部屋の掃除とサイトの更新を…(未定) - レア(らしき)もんだ、もってけ(笑) - 2004年03月26日(金) 珍しく(?)長いタイトルで始めてみました。 今日は今度こそ予備校に顔出す為に電車に乗って、 ついでなんだか本命なんだかで献血にも行ってきました。 今回行ったところは初めて入った献血ルームよりだいぶ小さいところでした。 が、問診する医者らしき人物が爽やか系にーちゃんで気が楽でした。 前は「こういう場だとやたら血圧が上がってしまう」と相談しても 「喋ってると血圧上がるよ」と冷たくツッコミ入れられたのでしたが、 今日のにーちゃんは理解を示す苦笑を浮かべながら応対してくれました。 …単にRH-の血が欲しかっただけとかいう下心があったのなら それはそれで笑えるからいいんですが(笑)。 ともあれ、魔法の自販機(金を入れなくともランプが常に点灯状態)を 使いまくってみたり、テーブルの菓子を食べ比べてみたりと優雅めに過ごしたのでした。 次…はだいぶ先だけれど、どこでやるんだろーか。 以上、誓約書に「照和」と書いたまぬけの日常でした。…(泣) - またやった…(泣) - 2004年03月25日(木) 結論。 「やっぱりメロンパンは菓子で、菓子はまぐねには作れない。」 三学期の部誌の〆切で卒業生達も集結するから、と気合入れて焼いたんです。 ちなみに今回のはクッキーパンとかいうシロモノ。明らかにメロンの仲間。 初めて焼いた時はさっぱりバターと卵が混ざらず。 去年はパン生地の準備が終わるまでクッキー生地のことを忘れていました。 最後に焼いたのは比較的スムーズでしたが。 今日はドライイースト入れ忘れました(爆)。 いつもパン焼き機で混ぜて捏ねて一時発酵させて、までをやっているのですが、 それでドライイーストをセットし忘れてしまったんです。 気付いたのは発酵終了まであと数分、と言った時。 ま、実際は発酵できてる訳はないのですが。 慌てて入れて手で捏ねて発酵させ直したのですが、なかなか膨らまず。 それでも「まぁいいや」と作業続行したらなんとかできあがりました。 卵が足りなくてコンビニへチャリ飛ばしたのも報われたっぽいです。 完成品はクッキー部分が予想以上に溶けて拡がっていてそこそこに良い感じでした。 バターは湯煎して良いしクッキー生地で丁寧に包まなくて良い分は楽でした。 ただ。 この手のものはやはり手順が多くて注意力散漫な自分には向いてないに違いないのでした。 午前中はパンとの格闘と平行して原稿やってました。 今回のは部誌の入手の為、という非常にせこい真似をしてしまいました。 そんなことをするのもマンガ原稿を出すのもこれを最後にするつもり。 困らないものにしたので間に合いはしたのでした。 午後の部活は発行日特有のリズムで相変わらずでした。 その後の打ち上げはテーブルで行動が完全に2グループに分断されてしまったのが ちょっと心残りですが、みんなで課題絵書いたりして楽しかったです。 テキトーに選んだ高校でしたが、結果的には随分と良かったと思います。 自分でさえ、こんなに仲間ができましたからね。 - 袋入り息子 - 2004年03月24日(水) 我が家の末っ子、遊び盛りで喰い盛りで甘ったれのむぎもそろそろ思春期くらいでしょうか。 「やきだんご」や「お隣さん」や「まだらん」と睨み合ったり、 夜中の猫の喧嘩声にむぎっぽい声が混じったりするようになってきています。 養子入りしてすぐの、「かぁちゃんがいない!!?どこ?どこなのっ!!」と ぴえぴえ泣いて旦那さんが様子見に来た頃は既に過去となりました。 もっとも、人がいるはずなのに見えなくなるとみやみや喚くところはあまり進歩していませんが。 それに関しては呼ばれる度についつい動いてしまう人間にも問題はあるのでしょうが。 つーか自分自身がその甘い人間筆頭なのですが(苦笑)。 でも人の傍にやってきてくれる猫は良いです。和みます。 ちなみに現在むぎはその辺に転がっていた紙袋に潜り込んで寝てます。 顔をこちらに向けて丸まるとぴったりサイズで尻尾だけ少しはみ出しています。 ぴったりサイズ故に耳なんかは先っぽとか紙袋の側面にあたって曲がってますが。 ゆるく閉じられた目が、鼻筋に沿ってから「へ」の字くらいの角度でやんわり曲がっていて 唇の端はくくっとかまぼこのような曲線を描いて上昇していて、 つまりはふにゅんと幸せ顔で寝ています。 見ているこっちは八割はつられて幸せ気分、二割は「お前はいいよな」と妬ましく。 ……あ、今後足だけうにゅにゅんと伸びました。今度は両後足がはみ出てます。 猫って狭いところとか暗いところとか好きですけど、 こいつは先代以上に袋に入るのが好きみたいです。 なので、箱入り娘ならぬ袋入り息子。一日二食おやつは随時。寝るのが仕事。 良いなぁ……。 - 「文殊の知恵」? - 2004年03月23日(火) 三人寄れば文殊の知恵、なんて言いますが、 最近は、五人寄ってもノーアイディアです。 昨日とは微妙に違うメンバーに会ってきました。 船頭多くして船、山に登る、とも違うんですよ。 割と他人の行動に合わせていける人間、言い換えるなら その程度の弱い主張でやっていく人間ばかりが集まったような感じで。 毒とは違うけれどもったりとした比重の重い物質が漂うような状態のも抱えていて。 楽しませてくれる人(ばかり)じゃないと楽しませようとあまり思わない自分なので、 イマイチ遊びにも乗り気になれなかったり。 序盤(ランチ)はなんとか楽しみましたが、その後はずるずるるとなし崩しに 流れ分裂・そのまま解散と相成りました。 自分は予備校の担任的存在をからかいに行ってやろうとも思いましたが、 追い詰められた人の集まる学業の巣になんぞ好き好んでは行けませんでしたので そのまま素通りしてマンガ立ち読みしてました。 ちなみに最近機会があると読んでいるのは森薫氏のメイドさん作品群。 作者本人の萌を追求したマンガらしいのですが、落ち着いた絵柄と ゆったりしたテンポとちょっとした可愛いらしさに好感を持っています。 いやらしさを感じないと言いますか。 今日は立ち読みだけでしたが、欲しい文庫があれば買うつもりだったんです。 今定価を払う気にはなれないけどちゃんと読んでみたい本が何冊かあるので。 なかなかないんですけどねー。 そんな感じで、ずるずると過ごした午後でした。 友人と会う時の行動のバリエーションが欲しい今日この頃です。 - 大総統フィーバー - 2004年03月22日(月) ハガレン7巻(だったよな…?)を通常版で購入しました。 感想&語り入りまーす。 前半…原作版の“傷の漢”(笑)は大好きだと実感。 この兄ちゃんはタダの細身じゃいけないんですよ!ヘタレじゃないんですよ!! 頑なまでに芯が通っている磐石のような漢なんですよ!!! 磐石な内に微妙なひび割れ・歪み・傷がある分にはエッセンスとして効果的ですが。 この人の言葉遣い、好きです。「己れ(おれ)」「師父」とか。 我とか汝とか半端古語とかじゃ表わしきれないんですよ。 音声のみでしか話す言葉を表現できないアニメ故の措置ではあったのでしょうが。 …ふとレメ博士を連想してみたり。(復讐者&砂漠系繋がり) 後半…序盤は大総統も前巻までの認識、すなわち「ナイスなおじさん」キャラで読む。 …が!突入〜戦闘、格好良すぎですよ還暦迎えたオジサマっ!! 軍服…と言うより突入時の隊員服(?)姿に惚れました。 締まった黒の半袖にベルト、筋肉付きが程よくって、 その上五振りの刃がものすごくしっくりと装備されていて、駄目押しに眼帯ですよ?! 人間としてはこの年齢は自分の好きキャラ高齢記録を更新です。 人類外になると桁が大分変わってくるのですが。 ただ、欲を言えば閣下にはポテンシャルは凡人でいて欲しかったと思います。 この巻では、閣下はモルディーン枢機卿長猊下と印象が重なりました。 人間ベースで「びっくり人間(BY故ヒューズ准将)」相手に頑張っていたり、 普段の外面の温和なおじさんキャラっぷり、実質国のトップであること等。 ダブリスにアロハ姿に護衛(見かけは)小数でひょっこり現れたり、主人公相手に果物持参、 なんて姿は特にダブって感じられましたね。 これからも、猊下と閣下の活躍を期待することにします。 他に関しては、キメラなにーちゃんねーちゃんグループが結構気に入りました。 基本がそこそこに良い人だし、ギャグできるし、互いに仲良いし。 エドアル両名には無茶してんなー…くらいで。物語そのものと等価。 イズミ師匠は今回も最恐でしたが、なんか彼女は痛快さの裏に 危うさを持っているので心配になってしまいます。 とりあえず、待った甲斐には十分な満足は得ています。(現在進行形) 順番が前後したような気もしますが。 高校のクラスつながりの仲の良い連中と会ってきました。 初・食べ放題もんじゃ焼き(&お好み焼き)でした。 面白かったしそれなりに美味しかったです。姫のもんじゃの技に感心。 で、コワイもの見たさに近い感情でデザートもんじゃなるものも食いました。 食べた中では「ぜんざい」が好みに近かったです。というか自然でした。 その後も場所を変え去年〜現在の状況などを聞いたり話したり。 遠方の学生になった級友達の話は特に面白かったです。 みんな場所は違えど大学生していました。 夜は受験シーズンの終了を祝い、家族で中華料理屋へ。 父母(主に父)の大学生時代の話に笑ったりつっこんだり。 単位を工面する為に教授の元に行った話はその筆頭でした。 他、家族の学問の傾向の比較話や漠然とした家族の今後っぽい話なんかもしました。 そんな訳で、具沢山な一日でした。 - reunion - 2004年03月21日(日) 何故か小学校の5・6年時のクラスが同窓会を企画しまして。 それがこの突発旅行の最終日と重なっていました。 まぁ、時間は大丈夫だったんですが。 それにしても、卒業してから四捨五入して10年(大雑把)、 まさか担任まで顔を出すとは思いませんでした。 児童の卒業と同時に隣のクラスの若い女性教諭と結婚したセンセも今や二人の子持ちだそうで。 集まりもそれなりに良く、いろんな顔は見ることができました。 …一番見たかった奴はいませんでしたけどね。 それなりに仲の良かった、半ば自分が尊敬してた男子。 デブキャラだったんだけど、中学でだいぶすっきりしてたから 現在はもっとスリムかな〜と好奇心だったんですよ。 みんな現在は有名大在学から私大、就職、フリーターと色々でした。 浪人も自分含めて4〜5人いましたし。(自分以外は私大に決定してました) 男子はやたらと喫煙率が高くなっていました。お前ら一応未成年…(汗)。 灰皿が足りなくなりそうにスパスパすぱすぱ吸いやがって不快でしたね。 飲酒はそんなもんだと思いましたが。(自分は終始ソフトドリンク) 外見は、男子には(身長とか流行とかを計算に入れた上で)ほとんど変化がないのが何人か。 女子はよ〜く考えて観察しないと分からないのばかり。 やっぱり自分はああいう格好はしたくないと、それでも感じました。 自分は性染色体がホモ型になる性別のジェンダーであることに対して 抵抗があるのだってことは最近確信してきたので。 それなりに楽しんで、一人途中で退散したのでした。 帰宅後速攻で風呂に入ったことは言うまでもありません。 - 携帯より暇潰し的日記 - 2004年03月20日(土) 昨日はネタになることやらかしたので自宅に帰ってからパソで書くことにします。 うっかり書かずに寝てしまったという説には答えないという答えで(笑)。 ↑ウ"ァーレンハイト風。 本日は午前を全部使って移動日です。 私鉄乗って特急乗ってバス乗って飛行機乗って(以下略)。 無人駅にも馴れつつありますよ。 とりあえず乗れば切符くらい後で買えるもんなんです。 車掌さんのハイテク機器からは切符だって発行できるんです。 ってな訳で、電車待ちまぐねでした。 - 思い出し日記 - 2004年03月19日(金) 今日は鯨の地から真珠の地へと移動でした。 目的地は鳥羽水族館。それなりに良いところでした。 で、問題はその日の宿へ辿り着くまで。 姉がネットで地図を調べていたのですが、見間違い+紛らわしいで大変でした。 だって。 YHと間違えて駅から2、3km離れた道の駅を目指しちゃったんですから(爆)。 リアス式の海岸ができるくらいには陸側も山の地形だったんです。 登りましたよ。自動車しか走っていないような道を延々。 三泊分の荷物を背負って一時間くらい歩いてようやく辿り着く道の駅。 最悪の可能性に怯えつつ店のおばちゃんに尋ねたら、 「駅まで行ってその先の道に看板が出ていまして……」 見事に逆方向でした。駅を出てすぐの場所に案内を立てないYHが悪いと思います。 一縷の望みを持ってYHに電話するも、 「迎えに行ってあげたいけど今手が放せなくて…歩いてきて☆」 冗談だろうと思いましたよ。彼には善意も好意もないのかと思いました。 そんな訳で、日の暮れ始めた田舎道を再び一時間近くかけながら歩いたのでした…。 飯が旨かったぜ、畜生☆(泣)。 - 捕鯨の地にて - 2004年03月18日(木) 初めての夜行バスで首がこりましたまぐねです。 今日は宣言通り携帯より。 太地町立くじらの博物館へ行きました。 シャチとイルカとトドのショーをそれぞれ見ました。あとラッコの給餌も。 イルカと握手・・・・ぺったりした手触りでした。 トドキッス・・・・猫の鼻面を連想しました。 海獣はみんなつるんとしたフォルムと黒い目で和みましたよ〜。 トレーナーが語る機嫌の悪いシャチの恐複テも面白かったもんです。(口開けて桟橋に乗り上がったりするらしい そんな感じで、天気は不安定でしたが結構楽しんだのでした。 - 何の因果か今日もまた - 2004年03月17日(水) 夜に池袋に行くことになりました。昨日行ってきたばっかじゃん……。 と言っても、乗り換えで利用するだけなんですけどね。 気が付けば、今日の夜から南紀へ旅行することになっていました。 夜行バス使って一晩かけて行って、博物館とか水族館とかに行くらしいです。 そんな訳で今日は昼下がり日記なんです。 明日明後日明明後日は携帯から書く予定です。 今日は随分と暖かいですね。 街の桜も開花してましたし、自分もTシャツ姿で至極快適。 気持ちの良い風も吹いているので砂埃に目を瞑れば尚更快適。 …って今慣用句と実際の物理現象が被った表現になりました(苦笑)。 むぎも外の風の直接当たらない日陰でくてくてと寝ていますし。 ちょっかい出すとお返しに爪を出されてしまうのが可愛いながらも珠に傷。 …とまぁ、そんな状態で平和な一日です。(現在進行形) - ほぼ初いけぶくろ - 2004年03月16日(火) サAさんに誘ってもらって、お粥ちゃんと三人でナンジャタウンに行きました。 アトラクションは皆、基本的には何か装置を持って場内をうろつくもんでした。 いくらうろついても一向に土地勘が育まれない自分。情けなや…。 ほとんどサAさんの斜め後ろにくっついて動いていました。 自己弁護をするなら、はぐれないようにしつつ景色を楽しむだけで精一杯だったと。 …って、ますます情けないような気もしますね。所詮方向音痴。 タウン自体は、気軽なリピーターとかなら程良いんじゃなかろうかと言った感じで。 今日一日は楽しかったがタウンが面白がらせてくれた訳ではない、と言いましょうか。 夢中にはならないけどネタとしての能力はありました。 その後は街をうろうろ。 最後はファミレスで長話。色々聞けて面白かったです。 忘れてきているくらいに少し前のこと(流れ)を誰かと思い出していく、 というのも結構面白い作業だし。懐かしくて。 ま、そんな訳で、慣れない長歩きでくたくたのまぐねなのでした。 もー少し持久力をつけねば……。 - お元気ですか? - 2004年03月15日(月) 本日、昼頃から盛んに不審なメールが携帯にやってきやがりまして。 パソにも同じタイプのが来ていたので調べてみたら病原菌だか虫だかでした。 添付ファイルなんて携帯には届く前に削除されるし、 見た感じ窓族で、ファイルを開いた場合のみ感染する、ということで 自分にはなかなかに有毒無害な奴で一安心でした。 でもこれ、間違いなくオフの友人(もしくは家族?!)に感染者がいますよ。 酷い目には遭わないのでしょうが、ちょっと心配です。 蛇足ですが一応、→こんな奴←です。 今日は本棚の片づけを始めました。 予備校のテキストを排除したり、センター対策教材に暇を出したり。 本格的なのはまた後日と思って分かり易いのだけにしました。 それで、中学・高校時代のチャレンジをようやく処分決定しました。 付録の、進度調整用とかまとめ用とかの教材と、情報誌になっているのはとっておいていたんです。 中三時代のは特に丸々残してました。 アラヤJET氏の連載マンガだけ破りとって保管。 ついでに読み直して当時の自分よりもよりこういうのが好みになっている自分を感じたり。 さらに、ぱらぱらとめくって、普通に同人屋さん的サークルの呼び掛けとか BLネタを含むマンガの紹介とかしてることに気付く。 「受験だ頑張れ」と「●●×▲▲が…」等が同居する雑誌。 今にして思えば無茶、というかその手広さに感心しましたよ。 そう言えば国語担当(♂)×理科担当(♂)でやたらと盛り上がったりもしてたし…。 中学生活にちょっと良い成績と阿呆ネタを有り難う、進研●ミ(笑)。 水曜日には跡形もなくなるけどね。(資源ゴミの日) - 紛失… - 2004年03月14日(日) 薬屋のポイントカードが行方不明です。 一月頃にも無くして新しく作ったのがようやく貯まり始めたところだと言うのに…。 自分が情けなくて嫌なのでもうちょっと探してみますけど…あるといいなぁ。 ちなみに、その薬屋で買うのは主に(というかただひたすらに)猫用品。 毎日の缶詰&レトルトパック、そしてドライフード。 近所のスーパーよりも安かったりするんですよ〜。 今日は少々され竜ジャンルのサイトを覗いたりしました。 個人のではなく主に同盟と質問系を。 腐女子系同人サイト&その賛同者が多いようで…ってこれはそんなもんか。 ついでにカプ動向も少し眺めてみたり。 どうもこれに関しては自分はマイナー気味やも。 とは言っても、され竜に関しては著者公式サイトでお腹一杯なので関係ありませんが。 アキシマが続いていたなら目にすることもあったんでしょうがねぇ…。 遠出をする気がないのでオフでの同人見物はもうやりそうもないです。 以上、ソファの上の座布団の上で寝るむぎが 寝返りの度にずり落ちそうでちょっと心配なまぐねでした。 - 初がんだむ - 2004年03月13日(土) 今日、夕飯を終えてテレビのチャンネルを回していたらあむろとか出てるアニメを発見。 自分の住んでいる辺りでは大分電波状態が悪く、砂嵐一歩手前の画像でしたが。 何にしても、あのシリーズの最初の方、なんて今まで話ばかりで 実物を拝んだことがなかったので独りでわーわー言いながら眺めていました。 はっ…!この人がしゃあか!とか これがもしや「しゃあ専用」と言うものなのか…!とか色々。 ららぁとかぶらいととかもちらちらと出てきて、見るべきものは見た、感じでした。 先輩達の話すものが少しでも見られて、ちょっと嬉しい気分に。 あとザスニ誌上で出ていたイラストのもとのシーンとかも一瞬出てきたりもして。 …まぁ、砂嵐が酷くて文字が読めなかったりとかで判然としませんでしたが。 がんだむの最初の方は既に古典の域、と自分はなんとなく認識しています。 (“古典”=古くて完成度の高い良い作品…って前に模試の文章で出てました) さて、今日は布団も干したし、とっとと寝ることにします。 - 疲弊… - 2004年03月12日(金) 今日は結局国立後期試験受けてきました。 でも今日の疲労っぷりの原因は明らかに別件です。 その後一緒に受けたRちゃんと母校へチャリで遊びに行ったからです。 向こうで喋ったり笑ったりしたのも一因ではあるのですが、 それ以上に家〜大学〜高校〜家のチャリ漕ぎにやられました。 15分も漕げば太ももの前面がヤバくなってくる人間なのに今日は合わせて2時間強…。 高校へ自転車で行ったことは在学中一度しかなく、しかももう●年も前のことだったので、 もう道なんてほとんど覚えていませんでしたよ。 道路標識見て適当に曲がったり直進したりしてたら知ってる場所にたどり着けました。 有り難う道路標識。 どれだけ遠回りをしたかは知らんがとりあえず行きつ戻りつはせんで済みました。 今年はそれくらいではめげない体力を作りたいと思います。本当に。 さ、受験も終わったし、しばらくは遊びますか。 - 鳥が啼くのが聞こえ…る? - 2004年03月11日(木) 昔の中国の詩人も「春眠曉を…」とかなんとかカッコ良く詩にはしているけど、 要はうとうとしてただけなんじゃねぇの?とか思うまぐねですこんばんは。 タイトルは礼の絶句の承句から。 何が言いたいのか、と言いますと。 今日は暖かい風がびょうびょう、もしくはどっどどどどうど…と吹いていて、 窓を明け放すと砂埃で机の色が変わるという弊害ももたらしつつも なんとも気持ちが良かったんです。 昼間も、いつもの殺人的直射日光ではなくもあもあとした陽気で。 実に昼寝に適していましたね!(ツッコミは各自でお願いします) の割に今日はむぎが外にいる時間がいつもよりも長かったんです。 流石に相手も動物、人間の都合にそうそう合わせてくれなくても当然ですけど。 明日はもう少し気温が低くてもいいなぁ…とか勝手なことを思うのでした。 でも雨は勘弁。ちなみに天気予報はあんまり見ません。 - そつげふ - 2004年03月10日(水) イッコ下の後輩の卒業式でした。はやいもんです全く。 他の学年の入学から卒業までを見るってちょっと不思議気分です。 ともあれ、そんな訳で宴でした。 目玉としては、まず合気道部だった卒業生Rちゃんと腕相撲して惨敗だったこと。 適当に選出されたトーナメントの決勝であたったのでした。 強いのだろうとは思っていましたが、あそこまで強かったとは(汗/驚)。 2年前はぐうたらとはいえ柔道部だった自分ですが、 あのぐうたら具合+2年間の運動不足はここまで力のないものなのかと情けなくなりました。 普段の強そう、というイメージが見せかけであることが露見したことでしょう。 ま、純粋に見ても、袴姿がしっくり似合って内外共に美人さんでかつ強い、 というキャラが身近にいるというのは素敵なので良いんですが。 もうひとつの目玉は、“差し入れ”水羊羹にS先輩が素でウケてくださったこと。 何日か前の日記で触れていた、あの大量の水羊羹です。 中くらいのタッパーにつめてバンダナで包んで持っていったんです。 悪くなる前に食べ切らないといけないのになかなか消費できなかったもので。 卒業式の後の菓子パーティーに水羊羹、という図が あまりにギャグなことには持っていってから気付いたのでした。 でもみんなに一口ずつ、一口ずつと回して食べてもらったところ なんとか消費し切れて良かったです。 そしてその後恒例のファミレス。 読んだり食べたり忍足聞いたり話したりしました。(間違い探し) 一杯楽しめたのでした。はぁ、お腹いっぱいですー。 - 単純計算 - 2004年03月09日(火) ごくごく大雑把に計算してみると、今日から一ヶ月ちょいくらい経つと、 日記のカウンターの桁が変わりそうな感じです。 コツコツ地道に仕事してるんだなぁ、カウンター君。 と言ってもその名が示す通り、カウンターは数をカウントする為だけに生まれてきた訳ですが。 健気なカウンター君と、毎日彼に挨拶してくださる皆様方に剣と月の祝福を☆ 明日はイッコ下の後輩達の卒業式です。 四月からは“後輩”ではなくなる人もいますけど。(この辺がフクザツ浪人生) ともあれ、これからも仲良くやっていけたらと思う子ばかりです。 彼女達がいなければこの一年は約3.14倍は暗かったんじゃないかと思いますね。 細かい数字はさておき(笑)。 さ(以下略)にはまると数値を妙に細かくしたくなって困ります。 有効数字が二桁くらい増えるような感覚です。 精密具合は相変わらずですが(さらに笑)。 - 傍観者 - 2004年03月08日(月) この、リンゴ味のパソをつけると、必ずそこに自分を見つめる眼があります。 …なんのこたぁない、フリーウェアなデスクトップアクセサリなんですがね。 そのものズバリの『目玉』とかなんとか名前の付いた奴です。 画面の一番上のメニューバーに並んでいる◯二つとその中の・二つでできてます。 そいつはネズミの踊る方向をじーっと、目で(目だけですが)追い掛けます。 時々目蓋を閉じてサボってますが。暇な時にキョロキョロしたりもします。 特に役に立つ存在でもないのですが、なんとなく馴染んでしまったので、 前のリンゴから今のへ移行する時にも連れてきました。 こいつも、自分の持ち物を自分の持ち物たらしめている役者の一人です。 他にも、この小宇宙的大舞台を作る役者は大勢、各所で日々働いてくれています。 黒い相棒や、鏡が見せるどうってことのない顔、日射しがつくる部屋の匂い…。 ここが、自分のナワバリです。 - 思えば - 2004年03月07日(日) 思えば、エンピツを借りはじめたのはちょうど2年前の今日になります。 …と思います(笑)。タイトルでしか確認してませんけど。 なんだかんだと言っても時は過ぎて行ってしまうものですねぇ。 そして、この日記スペース、借り始めたのはなんとなくでした。 毎日見ている、ある作家さんの日記がエンピツで、そこから ぼ〜っと流れに沿ってクリックしたり入力したりしてたらできてしまった、 って状態です。よくもまぁ、ここまで続いたものだと感心してみたり。 でも、その頃に登録したからこそ無料ユーザーができてるんですよね。 この点は過去の自分に礼を言いたい気分です。 今日は姉の暇な釣り…もとい、ひな人形を片付けました。 なんかあれって、3日を過ぎたらはやく引っ込めないと行き遅れるとかってありましたよね。 多少は意識しているようです、そのへん。 自分としてはリビングが広くなって気分が良い、という程度のもの。 二十数年の歳月は姫ばかりにシミソバカスを付け、殿はだいぶ美白を保っているあたり、 もしも現実なら妬まれまくっていそうですね、殿。 ところで今日、昼前に微妙〜に雪、降りませんでした? - 思案 - 2004年03月06日(土) サイト名を変えたくなる時ー。(拳を固めて/繰り返し) 「まぐねっと」で検索すると色々出てくる時ー。(繰り返し) ……(笑)。 あと「まぐねしうむ」も検索すると簡単に色々出てきますね。 「Ver.K」まで含めると自分関連のものしか出てこなくなりますが。 故に、長いとか鬱陶しいとか思う時もありながら、省くことはしないんですが。 他所様で略する時は「まぐね」か「まぐね(略)」だし。 でもやっぱりオリジナリティ、とかいう面で考えると優れてはいないな、と思います。 語源が独自でも結果は凡庸ってちょっと寂しくもありますね。 収まりが良いとも思えますが。 とか何とか言っても、既に愛着はついているので、 何かサイト全体に関わる変更でもしない限りこのままですが。 でもその時は変えたいとも思っています。候補はありますし。 以上、エンピツの簡易解析で割と頻繁に、 「まぐねっと」での検索結果からやってくる人がいることを思い出しつつの思案でした。 ホント、シロート目から見ると検索ってシステムは面白い(=ネタになる)と思います。 - 猊下ぁ〜!! - 2004年03月05日(金) 昨晩〜今朝にかけての夢は…ついにいらっしゃいました。 主人公二人組を差し置いて、モルディーン枢機卿長猊下がフル登場でした。 前半は何やら猊下が微笑んでいるだけなのに、 現から夢に戻りたくないくらいに恐い、って状態でした、何故か。 そしてメインの後半…。 自分はほぼキュラソー視点でした。 翼将は他は微妙にクロ師、あとはラキ双子だけでした。美味しいよ自分(笑)。 浅井氏の救いの見えないお話とは全く異なり、キュラソーは猊下に双子のことを 「息子…?孫…?のようですね」と声をかけたりしてました。 咒式も全く使われませんでした。 で、地図では一番下、実際は最北端、という良く分からない場所にお館がありまして。 湾の奥まったところにある、大きくて近代的な3階建てくらい。 そこが謎の宗教系の刺客に襲われるんですよ。 で、必死に応戦するキュラさん。 クロ師と羊羹さんの防御結界もなく、モル様危機にさらされまくり。 どうにか切り抜けたと思えば、破壊工作によって館が海に沈みかけている中を 双子と猊下とキュラさんで頑張って逃げるのでした。 クロ師は、猊下に飲み薬を処方していました、何故か。 そして病弱な猊下。 「とにかく休んで下さいっ!」と心配顔で切れるキュラさん。 そんなシーンもありました。 さらに、幕間では、モル猊下は実はアスエリオ兄が入れ替わっていた疑惑浮上。 ミステリーかよ(汗)。でもあり得なくもないような…。 …とまぁ、色々騒がしい夢でした。でも結構嬉しめでした。 あ、あとキュラさんのドレスアップ姿も見たような気がします。 黒髪小柄貧乳美人(オイ)でした。 - 羊羹 - 2004年03月04日(木) 今日のタイトルはさ(以下略)の話ではありません。 父の同僚(やや上司)から水羊羹が2.8kg程送られてきました。 いつも旅行(or出張)の度に何かと美味しいお土産をくれる方なんですよ〜。 過去に度胆を抜かれたのは普通のものの面積4倍くらいの明太子。 カナダ土産はメープルシロップ一瓶。 そんな状態なのでその方は我が家では「お土産大明神」と呼ばれています。 で、その羊羹の量と消費期限とに戦いの予感を感じつつ、冷蔵庫と胃袋へしまいました。 甘いのに、「もう一口」「さらにもう一かけ」…といってしまう、 程良い甘さと素材本来の小豆味と舌触り。 大明神様様です。 旨いもん食わせてくれる人に悪い人はいない。あり得ない。うん。 感謝と共につるりんと飲み込むまぐねでした。 あ、BLAECH12巻購入しました。 隊長・副隊長祭ですねなんだか。 - 必須 - 2004年03月03日(水) 上手く行けば春からはチャリ通になるはずのまぐねです。 今使っている銀と紫のボディのマウンテンは、 そろそろ御歳十歳に届かんとする御老体(だと思う)なのですが、 この期に引退させようか…と思っています。 週イチくらいでしか使ってないので特に走行に支障がある訳でもないんですが。 でも最近乗る度にタイヤが不調な気はしてます(原因違うのでは…?)。 そんな状態で、まぐねにしては珍しく、『新しいのが欲しい』思考になりまして。 そこで母からの提案、「会社の使ってないので良ければ使う?」。 黒にオレンジの、色味は悪くないマウンテンです。 それで済めば簡単だし安上がりだし良いなと思い、引き取りました。 が。 予想以上に朽ちていたので正直失望してしまいました。 思いきり放置自転車的に埃被ったり錆びたり色褪せたり…。 なんとか気を取り直して自転車屋さんにメンテをお願いしました。 乗り心地があまり良くないように感じたのは慣れていない所為としたんですが。 店員の「カゴ…はこのタイプだとちょっと無理ですねー…。」に衝撃。 自分にとって、実用の自転車でカゴがないって致命的なんですけど… 家族には「カバン背負うんだね」と軽く流されましたが。 これはいっそ新チャリを入学(予定)祝いとして 改めてねだってしまおうかと考えたのでした。 - ABB - 2004年03月02日(火) Nステの米の頭の予備選挙の話をちょろっと見ました。 どうも流行語状態になっているのかもしれない表現がタイトルに。 “とにかく誰でも良いからB氏以外!!” ってなイミで。 日本だとそうなっても、「かと言ってもロクなのもなし」というオチがつくものですが(苦笑)。 とりあえずは自分もその考えです。 ただでさえ、政治経済レベルでは米嫌いな自分の米嫌いをさらに加速させた奴。 …って、お米は好きですよ?亜米利加って当て字は良くありませんね全く。 ま、国が変われば国民の感じ方も考え方も変わるもんではありますが。 「へぇ興味深い文化だね」で済まないのが国際社会…かな? ともあれ。 今日は午後のほとんどを姉の片づけにかり出されていました。 不要な本・書類等の処分。明日は資源ゴミの日な訳でして。 むぎがなかなかに邪魔者でしたね。 やっぱり猫の手は暇な時に借りるものだと思いました。 - "doesn't pay" - 2004年03月01日(月) 「払う」には「割に合わない」ってイミもあるんですよね。 センターとかこの手の単語好きだから受ける人はチェック(笑)。 …って、わざわざ言うまでもないのか?基準が分かりません。 ともあれ、今日はそんな気分でした。 わりと暇で、ミゾレの中に出るなんて思いもよらなかったので、 パン焼くことにしたのでした。いつもの材料セットのキットで。 作りにくいので大分前から敬遠していたクロワッサンを、一念発起、作ったんです。 元来、食べるものを作ることにそれ程楽しみを感じると思っていません。 味も、結局は鈍感なのでこだわる訳でもなく。 それでも続けているってのは、ある程度は好きってことなんでしょうけど。 でも時間が掛かって、成形が難しいのを独りで作ってると面白くないのは事実。 だんだん手伝ってくれない家族に八つ当たり的ないら立ちを感じてきたり。 「焼けるから一旦家に帰って来い」と連絡しておいた母が、 焼き立ての一番美味しい時期がほとんど過ぎてからようやく帰ってきたり。 姉の就職相談から母の偏見にまみれた毒舌を聞くハメになったり。 (コーヒーとクロワッサンのブレイクタイムなのに) 別件で母・姉の了承を請う言葉を待っていたのに来なかったり。 自分の気の持ち様でイヤでもないことに変われるであろうことばっかりでは、 あったんですけど、でもそこを許容できる程まだ人間的に未熟でして。 手の掛かるパンは作っても面白くないから割に合わない。 そう感じたのでした。 楽でコンパクトに生きるか。 ハイリスク・ハイリターンで頑張るか。 そんな問いはここでも出てきます。 -
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