どうせ自分は - 2004年05月31日(月) どうせ自分は空っぽの批判家。 他人の揚げ足を取ることでしか会話ができない出来損ない。 度々、そのことで父が怒るんですよね。 嗜める・叱る、というより、不快感を露にする、という表現の方が合うような。 ま、実際、本人にその気がないんですけど、まわりを馬鹿にしているように見えたりもしてるんでしょうね。 他人のことにあれこれと文句を付けるクセに、自身の話はしない。それが卑怯と父が言うんです。 ま、道理なんでしょうね。自分の胸の中ではそれの反対意見が轟々と渦巻いていますが。 自分は母のような努力に基づく秀才にはなれない。 父や姉のようにユメを持ち、語れるような奴でもない。そんなものまだ見えてこない。 …って言ったら向こうも「そんなもん見えないでやってて当たり前だろう」とか言い返してくるんですけどね。 「お前は一所で考えているだけで動かないじゃないか」とかとも。 うるさい。 ……うるさい。 正論に文句をつける自分の頭の中の声がうるさい。 鳴り止まない。 どうせ人間って、血がつながっていようが一緒に暮らしていようが、言わなきゃ伝わらないことだらけなんですよね。 なーんだ。つまらん。 - 真夏日… - 2004年05月30日(日) まだ5月のクセして、今日の蒸暑さはなんだったんですか。 体に汗と湿気でベタつき感が残るなんて、久しぶりでしたね。 今日は姉がラスト侍のDVDを買ってきました。 今も背後で流れているんですが…思ったんです。 この映画…要は、 かっちゃんの白にゃんこ手懐け日記 なんじゃないですかね?冒頭のイメージやその後の交流なんかを考えると。 最初は噛み付くし暴れるし吠えるしだったのが、最後はかっちゃんの良きトモダチ的に。 日本の植生でない森が出てくることを除けば、好きな映画と言えます。(にゃんこ云々はさておき。笑) 和服が醸し出す漢の色気って良いですよね………って書くとなんか嫌ですが(苦笑)。 以上、結びの言葉が思いつかなかったまぐねでしたー。(←考えてはみていたらしい) - 7月21日 - 2004年05月29日(土) 7月21日。 それが、「まぐねっと」をオープンした日のようです、日記を見返した限り。 なのでそれを目標に動こうと思います。予想以上に目標地点が遠かったんですけど。 夏休みが始まってすぐ、だったみたいですね。実に分かりやすいタイミング。 ガッコも部活もない身分で暇だったのかもしれません。懐かしいなぁ……。 今日も先週に引き続き、フットサルサークルに行ってきました。 やっぱりどうもテンションと言うか雰囲気と言うかが違って、こっちには入らなさそうです自分。 上手い連中のゲームに入ると孤独感、下手連中はピンボール状態で本気で初心者モード。 水曜のの方が自分のレベルに合っていそうだなぁと。それを確信。 でも一応休みの日の運動には十分なりました。良い汗。 さぼ達が暖かくなってきて元気になってきました。 綺麗な緑色で、ぷっくりしています。 久しぶりに『例の場所』の「さぼの実態」コーナーに追加したのでよろしければご覧ください。 父親のデジカメを借りて机の上で撮りました。 接写がキレイにできるんですよ、父の。それ以外の点は使いにくいんですけど。 何枚か撮ったのに、どれもピントがばっちりきまらなくって、今回のはマシな方のです。 結構良い構図・シチュエーションだと思っていたので、ちょっと残念。 また機会があったら狙いたいと思います。 - 今日は既に - 2004年05月28日(金) 眠気に負けかけているまぐねですこんばんは。 今日は朝は軽くドタバタ、午前は標準、昼はマンガ読書、午後は眠りつつ授業、 夕方もマンガ読書、という実に特記事項のない一日でした。 単純ながらすること・考えることもあったので思考遊びもあんまりやってませんでしたねー。 夜に絢爛舞踏祭(録画)を見ている最中に母から電話が来たことに気分を軽く害されたくらいでしょうか。 確率的には普通のことではあるんですけど、何度かあるものですよね、 見たくて見ている番組中にかかってくる、無下に切れない電話。 会話内容をちゃんと脳に流さないと向こうに悪いし不便で、かと言ってテレビを忘れることもできない。 ジレンマの仲間ですね。実にどうでもいい日常の一コマではありますが。 ここで思いつくままにサイト閉鎖構想とか練っていましたが、最近は(も?)何も動いていませんね自分。 ここは一つ、長い目で見てサイト開設日までには結果を出すことにします。 でも閉鎖って基本方針に変化はありません。 気心知れないものも紛れ込んでくるようになったのが、予想以上に煩わしいです。 - 漫画図書館へ - 2004年05月27日(木) 昨日愚痴っていた発表はとりあえずテキトーに済ませました。 発表と言っても、実質教員と一対一で、さらに言えばやっぱり的を得ていないことしか言ってこないのですが。 他の人のに声を出す、という行為が全く存在しない時間。 愚痴ればまたキリがなさそうなのでこのへんにしますが。 今日は久しぶりに、いつもマンガをたくさん貸してくれている人のところへ行きました。 相変わらず蔵書はどっさり。借り手は常に複数。貸し出し状況が既に把握できない。 もうこれは私立漫画図書館と言ってもそう間違ってはいないのではないかと思っています。 今回も30冊程借りてきました。これで二作品が完結、新しく借り始めたシリーズが一つ。 レポート地獄(予定)をさらなる深みへと導かないように自制することを目指します。 …いっそ速攻で読み切ってしまった方が良いのだろうか…? 以上、実習のレポートの提出が今月末だったような気もするけど具体的には覚えておらず、手も付けていないまぐねでしたー。 ほんと、勉強する気ないんだなぁ、自分。 - 目下の悩み - 2004年05月26日(水) 思い出したんです。 自分がレポートとか調べものとか予習とか嫌いなこと。 つまり、明日の基礎ゼミの発表(?)の準備がさっぱりだってことです。 ネタのことで教員に質問もしてみたのですが、二言めには「蛋白」であまり話が通じませんでした。 さすが硬蛋白研究の教員。ゼミの内容もこちらのテーマもそれとは関係ないはずなのに…。 もう単位さえとれれば良いや、と投げまくった気分でテキトーに臨みます。 問題は、単位が取れる・取れないのボーダーがどのへんかってことなんですけど。 でもホントに、嫌なんですよねこの基礎ゼミってやつ。 あそこでは自分には学生全員が他人で、教員は他人の話が通じなくて、嘲りのような無言の空気が流れていて。 近頃はすっかりテニプリから離れてしまっています。 今日も珍しくチャンネルを回したのですが、なんだか自分の苦手な雰囲気の場面ですぐに消してしまいました。 誰かを笑いものにしたり、盛大に勘違いしている人がいる場面とか、 そういう「みていられない」タイプのギャグだと本当にチャンネル変える人間なんです自分。 今日のはそれとは言い切れませんでしたが、なんだかそんな予感がしたので。 自分のニーズとは既に方向性が大きく異なっているようです。残念。 でもナルトは見続けています。 ただの悪役としても描けるキャラ達の良さもしっかり盛り込んでる姿勢に感心。 というか、その意外性やギャップのお陰でまぐねが好感を抱いているキャラも一人や二人じゃないんです。 以上、現実逃避中のまぐねでした。 明日を乗り切ったら今度は実習のレポートです。その次は講義のレポートが大小合わせて四つくらい。 うわ、来月(と言ってもすぐそこという噂)は修羅場ですね………寝ます。おやすみなさいませ。 (逃避) - 帰る池・宴のあと - 2004年05月25日(火) 大雨の日に池のカエル(極小)が大移動した、との目撃情報があったのですが。 今日ふらりと見に行ったところ、黒い跳ねる物体はさっぱり見当たりませんでした。 いたのはまだ後足も生えていないような出遅れ組(文字通りですね)と。 池周辺に大氾濫していた時の名残の…地面のタイルに張り付いた、干涸びた物体のみ。 かがんでよく見てみると、後足が伸びていたり曲げられていたりするのも観察できる、 なんとも生々しいものでした。(干涸びてますけど) 消えた連中は、どこかの土の上や中でサバイバルしているんでしょうね。 そして秋には大きくなってまた殖える為に池に帰ってくるんでしょう。 それまでは、静かな丸い人工池であり続けるのでしょう。 (隣の建物が解体中で実際はだいぶやかましいのですが) 先日書いた、アレンジCDの歌詞の話、まだ妄想に十分使えています。 まだまだ格好悪い自分たちの恋は他人には話せない、的な詩で締めくくられているのですが、 ナナキならきっと、言わなくても回りに既に気づかれてるだろうな!うん。…等。 その影響もあったのか、FF7をまたやり始めました。 今度はキャラの名前もデフォルトを活用しつつ笑いの方向にすることにしました。 現在の面子は、クラウド、バレットはそのまま。エアリスとティファは「エアリス」。 ユフィやヴィンも仲間にするときはエアリスにしようかと。混乱すること請け合い(笑)。 それとも年齢の高い三人(匹)は全部バレットにしてしまおうか。 残りの面々を誰か敵サイドのキャラの名にするってのもアリか…。 など、考えだしたらキリがなくなるのできっと適当に妥協すると思います。 とにかく、今回の目標は、エアリス以外とのデートイベント。 狙いやすそうなティファを今は贔屓にしています。(と言っても、画面上ではそれもエアリスなんですが。) さて、どうなることやら……。 - 置いて行かれた - 2004年05月24日(月) ゲド戦記、三巻に突入しました。 全五巻で、本の後ろの紹介文では「一生をかけて成長していく」と書いてあるので、 一巻…子供から大人へ 二巻…大人初期(20代) 三巻…大人中期(30代) 四巻…大人後期(40〜50) 五巻…次の世代メイン …くらいだろうと読む前に予想をつけていました。 実際に二巻が20代真ん中〜後半くらいのイメージだったのでこのまま行くかな?と思ったのですが、 次はいきなり40〜50でした。一人称に「わし」とか使ってます。 なんだか、擬似的に一緒に成長するような気でいたのに、予想を超えられてしまい、 すぐにも追いつけず、なんだか取り残されてしまったように感じたのでした。 そこでちょっと読み進める気が減って、一気読みペースは崩れましたが、明日にでも再開するかと。 この手の本でそれなりの名作である場合、自分には批評ができません。 普段、設定や語り口に凝っていることを自己アピールしているものや、 キャラクターばかりに重点が置かれたものを読んでいる弊害でしょうか。 凄いのかもしれないけれど、特にどうとも思わない。そんな状態です。 自分にはファンタジーものは文面通りのファンタジーとしてしか感じられないので、 「竜とは現代の〜の象徴」「影は私たちの〜の面そのもの」とかの解説にもさっぱり共感できません。 寧ろそういう解釈を野暮で無粋なものと感じたりしています。 それ故に、作者が実際に現代社会をモデルにしたり風刺的意味合いを持たせていると困るのですが。 自分は、現実からの逃避の手段として幻想世界を夢想しているのです、多分。 これって、自分の想像力が貧困だってことなんでしょうかね。 明日はスポーツ実技の火曜日♪ 今度こそ、ぬかるみの危険を忘れて思い切り土の上を走り回りたいのですが… 今晩降るんだか降ったんだかの雨が心配です。 - うはくらげ堪能 - 2004年05月23日(日) このパソを買っ(てもらっ)たときに一緒に連れてきた外部スピーカー・うはくらげ君、 滅多に出番が無く、この頃に至っては電源切りっぱなし・接続すらせずって状態だったのですが、 今日のスクエニ公式サイト見物でだいぶ活躍してくれました。 予告ムービーとか、アレンジCDのサンプルだとか。豪華音♪ アレンジの中に、サントラに歌詞を付けているのもありました。 聞けたのが実質ユフィのテーマのだったんですが…… ユフィナナでナナキ視点、と自分には想像できる内容でしたv (FF7で自分が積極肯定してるカプはユフィナナで、 蔵人は公式でもノーマルでもそうでなくてもお好きにどうぞ、って立場です) 自然が作り出すちょっとした美にうきうきして散歩に誘うナナキ。 誘われるまでどっかで寝ていたであろう眠たげユフィ。 良いです。妄想膨らみます。 そうやって自分に楽しみをもたらしてくれている新林檎ですが、 目下の悩みはフォトショがフリーズすること…古いハードにいる古いバージョンのを そのまま使っているから、ちょっと重たいデータだとめげてしまうってことなんでしょうが。 新しいのの導入を検討するかを検討しています。(つまりまだ考えていないとも言えますね) 学校の窓パソにエレメンツが入っているのですが、それだと若干物足りない気もしますが、 かと言ってCSの多機能が有効利用できるかと考えると疑わしいものです。 何より、サイト閉めたら使う機会もさらに減るでしょうし。 とりあえずはだましだましやっていこうと思います。 そんな感じで、借りてきた「陰陽師2」に笑うしかなかったまぐねなのでした。 マンサイさんにその格好はシリアス向きじゃないと思うんですけど…………。 - 一応行ってきました - 2004年05月22日(土) うちのダイガク、フットサルサークルが三つくらいあるんですよね。 今日はこの間のとは違うところに体験で参加してきました。 公営の公園が活動場所、というのでそこのグランドか、芝生の原っぱを想像していたのですが、 行ってみたら河原の土手的スペース(幅が無い)で、雑草が元気に茂っていました。 しかも犬連れのおばさんや暇そうな散歩老人、チビッコ二人等、ゲーム中にその場を横断する人ちらほら。 一応マネさんらしき人等がどこかの体育館を交渉中だとは言っていましたが、場所の期待はできないと感じました。 大所帯で、サボリが多く、呑みや遊びもよく企画するらしいことも知りました。 天気が悪かったからか、知り合いのいない状態での参加だったからか、それとも他の理由か、 どうにも楽しみきれませんでした。何か漠然としたものだったんじゃないかと思いますが。 前に行ったところとの比較としては、こちらの方が練習の形式や何かがしっかりしています。 部費もこちらの方が安い。活動時間や場所はどっちもどっち。代表は向こうの方が好感度高し。 とりあえず、もう一回ずつ行って判断しようと思います。 掛け持ちも考えたのですが、同じ大会に出ていることもあるので気まずく、 どうせもう一つやるのなら、構内の、もっと活動日の多いサークル(又は部)にした方が良いだろうと。 ゲド戦記を市の図書館でごっそり借りてきました。 一度読んでおきたいと前々から思っていたのですが、今日たまたま行った図書館で 全巻揃っていたので荷物が重いことを覚悟の上で貸出手続きをしたのでした。 今はまだ一巻の7割がたを読み終えたのみ。 真の名、というものが色々魔法的なことのキーとなっているのですが、 そこの設定へのこだわりが新鮮で興味深いと感じています。 (もっとも、設定と言っても古よりの特殊でもないルールなのかもしれませんが。 - 終わる時 - 2004年05月21日(金) 今日は先々週くらいの流れで、近所の犬&その「おかあさん」方に会ってきました。 問題犬のベリーは今日会ってみたら、普通より一年近く遅い初潮がやっと来た最中、でした。 おかあさんから「ど、どうなんでしょう?!」とメールを返されてしまい、 自分も「どうなんですか?!」と狼狽えっぷりを共有したりしてました(笑)。 それでも結局は普通に面会(?)。他人馴れはやや進歩。 萌え柴犬チロを今日はおかあさん協力のもと、なんとかわしわしと撫でることができました。 あいかわらず、こんがりのきつね色毛皮と純真臆病な丸黒目に萌えてました。 触った感じは、長くて硬い毛の先が手のひらにあたって、指先は短めの毛に埋もれて、と 寒冷地対応のむくむくでした♪ 次回こそは自力で触らせてもらえるようにしたいです。 リード宅は、ナナ(ゴールデン)は普通に親愛を示してくれますが、 一番小さい(幼犬)レディ(ラブラドール)はクールであんまり相手にしてくれません。 ナナと最近仲が良くないらしいリードとも、今日はじっくり会えました。 近所の犬では一番好きな黒ラブのリード。 白髪も増えて、身体に引き締まった感じがなくなってしまっているけれど、 回りに被害を及ぼす程の激しいしっぽのぱたぱたとした振り方や、 相手を咬んでしまわない為にと自身から手綱やなんかを銜えておくそのやり方なんかはまさしくリードでした。 ごすっと頭を押し付けて甘えてきたり、やっぱり可愛い奴です。 リードを撫でまくっているときに、フクが抱えられてやってきました。 中型の雑種で、怖がっている時は背中の毛がモヒカンのように逆立つ姿が印象的なコ、 と自分は覚えていましたが、会うのは久しぶりでした。 やってくるフクを見ながら、リードのおかあさんが、ぽつり、と、 「もうすぐ死んじゃうんだー…。」 驚いてよく見てみると、確かに、老いの兆候がよく出ていて、それ以上に、ずいぶんと痩せていました。 自力で立つことはできていましたが、歩くとふらついてしまっていました。 「あと一ヶ月は大丈夫だからね、」と軽めの調子で、諦めたような、励ますような顔で リードのおかあさんはフクのおかあさんに笑って言っていました。 一緒に暮らしてきたものが、老衰で終わる、という経験はまだ自分にはありません。 たぬき、はまだ寿命に届く前に猫エイズででしたから。 元気がないなぁ…が、病状急変。入院した晩の次の晩の明け方に呼吸室で逝きましたので。 大切なものが老衰で終わって行くのを見守ることは、どんな気持ちがするものなのでしょうか。 すこしずづ、着実に、不可避のもので、その瞬間に向かって行く。 その犬が幸せに逝くことを祈るばかりです。 - そいえすとぅーでぃあんて - 2004年05月20日(木) 始まりは楽しかったスペイン語、今じゃすっかり訳分かりません。 だって冠詞も名詞も動詞も果ては形容詞まで活用しまくるんですもの。 おかげで今日は丸暗記じゃついて行けませんでした。 慣れてしまえばどうってことはないのかもしれないとは思いますが、 慣れるまではそうとうに高い壁に感じ続けることでしょう。 まぐねは学生です。 まぐね えすた えすとぅーでぃあんて ……で良いのかなぁ……? やっぱり語学は作文よりもある程度の暗唱が先だと思うのでした。 今日はガッコで一つ分かったことがありました。 食堂は昼の時間、授業終了三十分後くらいに行くとカウンターも席も空いていて、 普通に食べ終えれば次の授業の時間にも間に合う、ってことです。 ささいなことかもしれませんが、ピーク時の混雑した食堂を見慣れた身としては、 カウンターで人にぶつかる心配もせず、並びもせずに料理を受け取れて、なおかつ 食堂のおばちゃんから「ごはんのサイズはどうしますー?」なんて余裕のある表情で聞かれる、 なんてびっくりで嬉しいことなんですよ〜。 座席もいつもは回りを気にして荷物も自分自身も極力コンパクトにして食べるのが トレーの横に無造作にバック置いておけて楽でした。 これからは用がない限りはそうやってゆったりスタイルの食事にしようかと思ったまぐねでした。 最後に、今日の絢爛舞踏祭でキュなんとかさんが気に入りました。(前回に目は付けていたんですけど) 一応強くて、見た目もカッコいい系なんだけど、どこか愉快に見えるおにーさん(おっちゃんも可)、 は見てて楽しいから好きです、うん。 - 帰る池・番外編 - 2004年05月19日(水) 今日は結構まともに雨が降りました。 帰りの自転車では随分ズボンの膝が濡れてしまいました。 こんな天気が気持ちのいい隣人もいるものですね。 ヒキガエルっぽいのを二匹見かけました。 一匹は家の飛び石のそばで。もう一匹は駅へ通じる道の下り階段で。 以前に大惨事を引き起こした身(多分執行猶予中)としては、見つけて以降暗がりを歩くのが怖かったです。 じっ…と目を凝らしていないことを確認した範囲へ、恐る恐る足をつけて、 その近辺にいないことを確認してから体重を乗せる…というやり方で進みました。 カエルなんてみんな水棲の方が良いと思います。危険が少なくて。 二度、サイトの掲示板に書き込んできた例の人のことを考えていて思い至りました。 自分の友人にはあんなマネするような人はいない! 自分の近況をある程度知っていて、かつサイトのことも知っている人…と限定すると、 残るのはネット付き合いに慣れている人と、そうでなくとも常識と思いやりを持つ人しか残りません。 もし限定要因を満たした上でそーいう奴だった場合、その人のことなんかさっぱり覚えていないってことにもなります。 やっぱりこの手の面白くもない推理ゲームは気にしないことにしました。 それ以上に、部の仲間やガッコの友人達がいいひとであることを再確認し、誇らしい気分です。 - 帰る池・その後 - 2004年05月18日(火) アズマヒキ君達のカエル化がだいぶ進み、池の中のブロック等の陸地には びっしりと黒いわだかまりができています。密度が異様に高いんです。 それだけなら実害はないんですが…… カメ先生が気を利かせて池から外へ向かって30センチくらいの段差を越えるスロープをつけました。 連中は成体は水の中よりも土に暮らすものだそうです。 何が問題かと言いますと。 池周辺のコンクリ舗装上を歩けません。 小さな黒い物体が、よく見るとそこかしこでぴょこぴょこしてるんです。 しかも既に乾いたり踏まれたりして果てている物体もそこここに点在。 ……怖過ぎます。 もし踏んだら罪悪感と靴裏の想像で悶えそうで、「危険地帯からはやく脱したい」と思っても うかつに進めば跳ねる物体を踏みかねず…。 カメ先生の行動が善意なのか悪意無き淘汰なのか判断に迷う瞬間でした。 しばらくは帰る池には近づきません、絶対に。 先週と今日、黄金筋肉(…でしたっけ?)の総合格闘技女王決定戦だかなんだかを見ました。 いつかに見た別の男子のトーナメントが結構面白かったので。 で、最初は女子のを見て、やっぱり男子のと較べると見劣りがするなぁ…とか思ってたのですが、 気がつけばそんなことは感じずに画面釘付けでした。闘う強い姐御だって好きです。 今回確信したのは、自分には寝技・関節技の方が打撃技より面白い、ということ。 それが高校時代の柔道の経験に由来するのか、ユラさんの影響か、それとも生来のものなのかはわかりませんが。 でもユラさんのことをダブらせて燃えついでに萌えていたのも事実(笑)。 「私の王国へようこそ」が動画で見られるんですよ?!ツボですよ。 流石に北欧系美人戦闘凶(男)同士とまではいきませんが。(当たり前) - 書くネタ変更 - 2004年05月17日(月) 今日はぼんやりと何を書くか考えていましたが、 自サイトの様子を見て、ネタの展開を思い出していたら面倒になってやめました。 そろそろ本格的に日記以外を閉鎖した方が良いだろうかと考えています。 理由は更新しようと自分がしないことと、推理ゲームは趣味でないこと。 使っているスペースごと削除すれば後々の管理もすっきりしますし。 あ、そうしたらもう「更新履歴」って言えなくなりますね完璧に。 このジャンルの日記って比較的少数だからそこが気に入ってたんですけど、 サイトがなくなったらしょうがないから日常ジャンルに変更しますか。 受験生時代のみに出現したサイト。自分らしくて笑えていいですね。 自分のところの重荷を減らせば他サイトへの書き込みもしやすくなるかもしれませんし。 閉鎖のときは丸ごと消して日記だけが漂っている感じになると思います。 閉鎖連絡を扉に掲載〜とか無しの方向で。 閉鎖に前向きになれたのはイヤガラセまがいの書き込みの人のおかげです。 ……なんてことはここだけの話。気が向いたらこの二文は消します。 さ、明日はサッカーです。 気持ち切り替えて行きますか。行けるかな。どうにかなりますかね。 - NASA棚田・ざざす - 2004年05月16日(日) タイトルはトリブラパロ。黒髪長髪細巻煙草野郎の呪文(笑)。 棚田実習、行ってきました。 一日の半分はバスによる移動時間だったのにはちょっともったいないと思いましたが、 その時間はみんなで盛り上がったり寝たりとそれなりに有意義でした。 土曜日は移動&田植え。 田植えは予想以上に量が少なかったです。 棚田の小さな一枚を20人で列を作ってちまちま植えて。 三十分かからなかったかもしれませんね。不満。 でもだんだん慣れてきたり、おたまじゃくしがうろうろしていたり、 お約束に忠実な男子とノリの良い姐さんが泥ひっかぶったりと面白かったです。 完成した後に隣の田圃を見てみたら遥かに整っていてちょっとショックでした。 農学部生がよってたかってやった結果がこんなもんかよ……と(笑)。 宿はガッコの持ってる施設で、海辺にありました。見た目はユースホステル。 夜はそれなりに美味しかった夕飯を食べて、眠いパワポ講義の後に お菓子とつまみと酒とソフトドリンクでちょっとした宴。 割と静かに語らってましたね。先生も混ざって。 「五年間この実習やってるけど率先して酒を買う一年生は初めてだよ(笑)。」 言われてしまいましたが、酒を買うのも飲むのも自分ではないので関係なし…(無いのか?) その後十時過ぎ頃に何人かで浜まで行きました。 暗くて様子はよくわかりませんでしたけど。おまけに曇で星もなし。 ぼぉだフォンのカメラ付き携帯のライトが懐中電灯並みに明るくて驚きました。 ひとしきり騒いだり、護岸の上に座ってのんびりしたり。 なんだかとても気分が良かったです。 雨が降り出してきたので宿へ帰ったのでした。 その後三時頃まで呑んでいた人もいたようですが、自分は十二時頃に就寝。 よく寝れました。ちなみに二段ベッドの上。 今日、日曜日は有名な千枚田を見に山の中へ。 途中牧畜の紹介施設に立ち寄ってタレ耳が大きい白牛を見ました。 それよりも売店でのテレビに流れていたアニメのエンディングが 「もうどうにもとまらない」、しかも英語!だったことの方が印象深かったです。 棚田ではどうにか雨も降らず、一通り写真を撮ったらあとは遊んでました。 ここでも蛙や天道虫、蟹なんかも見かけました。 関西から来ている子から草笛の鳴らし方を習いました。変な音でした。 合唱コンの話が出て共通に知っている歌を適当に歌ってみたりもしましたが、 ちゃんと知っているものはなかなか重ならず、もどかしかったもんです。 昼飯食べたら再びバスに乗って帰途につきました。 うみほたるも通ったのですが、行きも帰りもあまり遊べずに残念でした。 バス内では十人くらいでわいわいやりました(ここでようやく名前を覚えたり)。 「みのりかりずむ4」、初めてやりました。…難しい。 一度失敗の沼にはまると回りから集中砲火を浴びたり簡単なことで間違えたりと大変でした。 やりましたよ、罰ゲームも。歌を歌うことでした。 罰とは言ってもアニソンだったのでマンガ部で慣れている分、ダメージは少なかったです。 でも「…かわるわよv」は断固拒否しました(笑)。 そんなこんなで学科の交流合宿くらいの実習でした。ほとんど遊び…。 ま、ダイガクの集まりでは今までで一番楽しかったんですが。 問題はレポート書き。写真を思っていたより撮ってなかったのでちょっと心配。 - 見ちまった………。 - 2004年05月15日(土) 出かける前に日記書いておきます。 ハガレンな夢を見ました。 アニメのエンディングが曲も絵も新しくなっていて、それを初めて見た、という状況。 なんですが……………… なんでロイ×エドなんですかっ?! 出てくる映像はいちいち二人の顔の距離が近かったりべったりだったり 挙げ句の果てはフェードアウト……… 絵のタッチがアニメよりも同人風だったことが救いです。 自分、鋼では公式カップリングが良いんですけど。 ロイリザ(むしろ逆?)とか好きなんですけど。 なんで夢はこうなんだよ……。(夢でもやっぱり燃えも萌えもしませんでしたよ) では、行ってきます。 - 帰る池 - 2004年05月14日(金) ガッコの隅にある丸い形の人工池。 いつの間にか、卵はおたまじゃくしに、おたまじゃくしは蛙にと進化してました。 ニョロゾがニョロトノになったような…と言うにはまだ小さすぎますが。 おたまじゃくしサイズで色も黒なんだけど、四肢が揃って陸上活動してるって、 ちっちゃいのにがんばるなぁ、が半分、あぶなっかしいんだよっ、が半分って気分です。 池のまわりのコンクリについた黒い染みがなんであるかとかは考えちゃいけないかも…と。 季節の移ろいを感じた昼下がりでした。 このチビ達の存在は癒し系カメ先生に支えられている…というのも このガッコならでは。冬眠から覚める時期も熟知しているカエルの味方なカメ先生。 今日の情報処理学(=パソコン)の授業では暇に任せてサイト訪問とかしてました。 もちろん、臆病者なのでウィンドウは三行分くらいに絞って使ってましたが。 サメの人って可愛かったんだ…とか独りにやけかけていたのは機密事項です(笑)。 今後の目標は、授業聞きつつHTMLの自習をすること、です。 適当な解説サイトを探すことから始めます。 明日は田植え、明後日は棚田見学。 一日の半分ずつはバスによる移動なので酔わないように気を付けます。 日記更新はできれば当日、ダメなら帰ってきてからまとめてするつもりです。 - 蟲熱い - 2004年05月13日(木) タイトルの誤変換は自覚してのものです。 …と言っても、今日の日記に蟲とかでてきませんけど。 とにかく、今やたらと蒸してます。 外が雨で、気温もそれなり…なのはわかりますが、キー打ってるだけで流れ落ちる汗には参ります。 おまけにパソの上からは猫のしましましっぽが流れ落ちてきますし。 梅雨にもキレずに耐えられるよう、諦めて慣れて行かないといけませんね。 (夏は好きだけど湿度が高いのは嫌な人) 日中は面白くもない基礎ゼミ受けて、家でコンビニ冷麺食って、 スペイン語受けにまた登校…という、暇めな標準の行動してました。 スペ語は動詞とかの文法話が始まって眠かったです。 夜は親の職場の同僚の、退職する人&帰ってきた人の祝いをやってました。 帰ってきたのはじゃいかとかなんとかでアフリカに行っていた人です。 食事はイタリアンだったのですが、始め美味しく後味油っぽくでいまいちでした。 なんでもかんでもチーズかオリーブオイルってのはしつこいですよ……。 ピザのサクサクかつもちっとした食感は良かったんですけどねぇ。 明日は今週最後の登校日。その次からは泊まりの実習で田植えしてきます。 - 蹴ったり踏んだり - 2004年05月12日(水) 今日もボールを蹴ってました。 今回のはフットサルサークルの体験入部(?)です。 時間が遅めなのが難点ですが、結構活発で、良い汗かいた気分になりました。 男女同数くらいでミニゲームを主にしていたんですが、 (正規部員達は別の場所で試合してたので初心者風&世話係のみ) 人数を減らした後はだいぶやりやすくて、燃えました。 バスケ並みに攻守が入れ替わったり、速攻が有効だったり。 コートが小さいのでバカスカボール蹴り飛ばせないので手頃でしたね。 無駄な被害者も加害者も出ないって気楽でいいもんです。 そんな中で自分は単独でこっそり経験者だったので割と好き勝手に暴れさせていただきました。 センターラインくらいからシュートしたり(時々入った)、 世話係(正規部員)にしつこくプレッシャーかけたり(割と成功)。 楽しかったです〜〜〜。 既に身体にガタがきているのを感じつつも、 今度は学校のもう一つのフットサルサークルにも行ってみようと思ってます。 時間帯はむこうのが楽なんですよね。問題は規模と費用。 - 蹴ったり転けたり - 2004年05月11日(火) 今日はようやくスポーツ実技の授業をグラウンドでやれました(前回雨天)。 が。 うちの学校のグラウンド、普通の土を固めただけのような代物なんですよ。 …前日の雨の影響で全体の七割はぬかるんでました。水はけ最悪。 そんな状態だったんで、自分が確認しただけでも三人、 キックの際に滑って尻餅をつくはめになってました。(含まぐね) ミニゲームのときは端の雑草の繁る区画にコーン置いてやりました。 タンポポとかシロツメクサとか蹴散らしながらついでにボールも蹴る感じ。 その辺なら一応、ぬかるみという観点で見れば安全なところだったんですよ。 時間はあっという間に過ぎて、日焼けと疲労を残して終了。 分かったことは、「自分て頭の悪いサッカーの仕方してたんだなぁ…」。 小学生のサッカーがみんなでボールに寄ってたかっているだけ、 というのには反論しますが、自分の場合は、 1、人の少ないところにいること 2、とりあえず走ること 3、ボールはとりあえず力一杯蹴っとけ の三か条で動いているのであまり上手くは立ち回れていないとようやく自覚。 だから自分のいる方のチームが弱いのか。(ゲームかき乱すだけ) うーーん………。 - 未来を思う - 2004年05月10日(月) 今日は天気予報を見て、だいたい一日中雨、と認識したらそうでもありませんでした。 折角、ずっと雨ならと電車&バス使って混雑と長い所要時間と運賃に耐える決意をしたのに! 帰りには傘は荷物となってました。自転車通学で良かったんじゃん今日…。 梅雨時になったら毎日こんなことになるのかな、と思うと気が重いです。 最低限としては友人の「スポーツ実技のある日だけ晴れてくれれば良い」に同意しますけど。 今日は英語の授業が本当に苦痛でした。 高校にも随分なのが教える立場にいましたが、それ以上です。 教員免許って必要な制度だったんだなぁと実感してしまいました。 (注:ダイガクで教えるのには教員免許は制度上不要) 今日はクラスのほとんどの学生があの男の被害を被ったんじゃないかと。 まともに勉強する気のあるひと程、不条理な嫌な思いをする、そんな感じでした。 次回もそんなんだったらみんなで教務部へ抗議しに行こうかとか考えましたよ。 その不快感は専門科目の癒し系先生の授業でとりあえずは消しました。 なぜこういうことが必要なのか、をわかりやすく話してくれるカメ先生。 現地調査の経験を、楽しそうに嬉しそうに語る小柄なおじいちゃん。 景観生態学、良いです。 - 突貫作業 - 2004年05月09日(日) 今日は日付が替わったぐらいから追加原稿を書き始めました。 三時少し前に中断して就寝、翌朝七時から再開して食事等を入れながら十時頃に完成。 奥付を含めると計六ページ。どうにかなるもんですね。(あんまり良くないって) マンガは四コマ二本、じつまん三コマ一本。ちゃんとオチのあるものになったかと。 印刷が随分ギリギリになってしまいましたが、それも間に合わせることができました。 そんな感じで卒業生自己紹介本の製本に臨みました。 卒業して以来一度も会ってなかった先輩にも会えて嬉しかったです。 製本会場(カラオケ屋)でのカラオケも、片手間のことでしたが楽しかったです。 いつも以上に古いアニソンを聞くこともできましたし。 手順や雰囲気を懐かしみながらできあがった冊子は随分厚く、 自分もこのメンバーの一員であることが誇らしく感じました。 今晩は早めに寝ようと思っているので明日以降じっくり読もうと思ってます♪ あっという間にフリータイムが終わってしまい、その後はおなじみのファミレスへ。 本当、ここ最近は部のメンバーで利用しまくってますね、ここ。 座席の関係で先輩たちとの会話はあまり多くはありませんでしたが、 後輩たちとは自分たちの作品のことで盛り上がりましたね。あとFFトークも盛んでした。 店を引き上げたのは九時半頃だったでしょうか。 別れ際は名残惜しかったです。 次は一体どんな口実を設けて集まろうか…そんな話をしながら別れました。 明日は普通に学校。一限からあります。 ま、月曜は必修英語以外は面白いんですけど。 - 事業縮小 - 2004年05月08日(土) とりあえず最低限の枚数は出せる状態になりましたが、 ページを増やすのは断念しそうです。 なんか、既にネタを整えたりコマを割ったりって作業が遠いものになってるみたいです。 普通にイラスト+トークならなんとでもなりそうなカンジなんですけど、 それは今回にあんまり相応しくないような気がして。 部誌なら設定語りも自分の感覚がアリと判断するのですが(既にマンガにしたものたちだから)、 今回はその作品を知らない人、知りようがない人もたくさん見る…と考えると、 やっぱりそぐわないと思ったのでした。 新しいキャラ・新しい衣装も控えていたのですが。 でもマンガにならなきゃ意味がない。と考える訳です。勿体ない…。 「ビルを殺せ」?見ました。 あれって思いっきり前後編仕立てになってたんですね。 まだ復讐が途中なのにエンディングが流れ出して驚きました。 良いとか悪いとか言う以前にこの映画、 アホ映画 だったんですねー。さすが『奇才』。 モーニングスターの扱い方には感心しましたが。「ああ使いもするのか」って。 - ご近所メモ - 2004年05月07日(金) 今日は帰宅中に近所の犬のおかあさん(犬の飼い主は基本的にこの表現で良いらしい)に会いまして。 そこの仔を愛でている内に他の散歩途中の犬と奥様方が続々と集まってきたんです。 で、今日知り合ったわんこ達をメモっときます。 私的メモ故説明書きが端折ってあったりもします。 レディ…雌。リードんとこの新入りの黄ラブ。7.5キロ、まだ子犬。 内弁慶タイプらしい。現在のあだ名はチェス(ポーンを飲みこんだことに由来) チロ…柴犬っぽい。キツネ顔でむくむく。萌エ。でもやたらと人見知り。 尻尾垂らして必死に他人から遠ざかる姿は正直可愛すぎる。 ミント…雄。アイフル的な衝動買いをされた小型犬。ガキ。ぬいぐるみ状。 シーズーとかその辺の犬種だろうけど猫より小さい犬には詳しくないです。 ベリー…雌。ミント宅の古株…と言っても一年ちょい。やっぱり小型。 シーズーだかマルチーズだか、そんな感じなんだけど、毛が薄い。 幼少時のトラウマにより他生物不信(例外:おとうさん&おかあさん)。 ひたすら吠える。交友関係が破綻中なのがおかあさんの悩み。 ベリーが人間(にも)不信、ということで、試しに挨拶しました。 吠えられ後ずさられちょいと咬まれもしましたが、30分程で向こうが諦めたようでした。 ちゃんと触れましたし、舐められもしました(慣用句ではなく)。 「猫より小さい犬は犬ではない」と思っていますが、それでも 少し懐き始めた頑固者、というシチュエーションによってそれなりに可愛く思えました。 ベリー宅の子供にさえ気を許さない奴らしいのですが、自分がそんな感じでしたので、 宅のおかあさんは感心というよりちょっとした感動を覚えていたみたいでした。 虚勢張りまくりの臆病犬。その様子を見てちょっと哀れに感じたりもしたのでした。 ところで、これを読んでる方。 どなたか、八歳雌のシーズー二匹、飼ってくださりませんかね? 近所の犬コミュニティで飼い主に他界されて窮地なのがいるそうなんですけど。 話によると、あと10年くらいは生きるとのこと。(長……) 一時的に預かっている方も高齢で「明日は我が身」と不安で引き取ることができないそうなんです。 日中暇を持て余す主婦さんなんかには向いているかと思います。 なんとかなりませんかねぇ……。 明日は修羅場です。 九日午前中の印刷&午後の製本に間に合うよう、ガンバッテみる所存であります。 - 難読 - 2004年05月06日(木) 学校では第二外国語にスペイン語を取っています。 今日は二週間ぶりの講義でした。 で、読みとアクセントと綴りが少々の小テストがあって、うろ覚えを痛感しました。 Jの読みとか、ぐぇとかの綴りとか、異国どころか気分は異星語。 でもスペイン語はトリブラ中で使われていたり、 ローマ公用語に似ている部分もあるので燃えを思い出しつつ学びます。 目指せ吉田氏!…でも帝国語は手も足も出ないんだろうなぁ、古代語という噂ですし。 因みにスペ語って、発音が英語に較べるとかなり平坦で、カタカナ語っぽいんですよ。 英語でrとかthやなんかの発音に燃えていた自分には少々寂しいのでした。 さて、卒業生本の進行状況は… 奥付はもう印刷手前まで来たのですが、自分の本文が思わしくありません。 それもこれも、ちょっとのつもりで読み直し始めたトリブラROM一巻の所為です。 いや、ものに責任を押し付けるなという説はどこまでもごもっともですが。 とにかく、ここのところ、さ(以下略)ばかりだったので、またこちらも読み直したいと思いました。 もうすぐRAMが完結してしまうし、ROMも新巻情報が出始めたことですし。 - フルに働け - 2004年05月05日(水) 昨日・今日は我が家の複合機がよく働いた日でした。 デジカメのメモリを読み出して、写真をプリントして、スキャンもぶいぶいやってのけて。 今まで思い出したように少し使って終わり、だったのでようやくの活躍でした。 でもまだファックス機能は使ったことがないんですよね。やっぱり宝の持ち腐れです。 マンガ部卒業生による突発自己紹介本の〆切がヒタヒタと迫ってきています。 が、未だに印刷できる状況には遠い身分です。何枚かも未定。 残りの数日で気合い入れて泣き言言うのも諦めてやっていくしかありませんね。 …とか言いつつ、自分は結構この、「〆切に追われる」というのが好きかもしれません。 「やってもいい」から「やらなくちゃいけない!」に変わって、集中できるようになって。 己の内側からの起動力が不足しがちな自分には、ちょうど良いのかもしれませんね。 元来、あまり手のかかる作業の仕方はしていませんし。(=切羽詰まってからで間に合う) とにかく、修羅場というイベントがやってくるようです♪(…?) そして、今回は奥付も担当しているので、今日の午後はほとんどそれに費やしていました。 今までになく、時間をかけている奥付です。 その上、今までになく、書き下ろしイラストの面積がありません。 しかも、参考文献付き。 満足のいくものになるよう、時間ギリギリまで頑張ってみます。 - 合流 - 2004年05月04日(火) 前のパソ犬(私的には犬だったんです)からのデータ移行がついにできました。 ドライバ自体を引っこ抜いて新しい方に突っ込む、という極めて物理的手法です。 買ったときに店員さんがちらっと言っていたのを頼りに、 あまり頼りにならない取説を参考にしながらプラスのドライバー回したり 恐る恐るコードを抜いたり繋ぎ直したり。 最初、二つあるキャリアのうち、間違った方に取り付けてしまったら ちゃんと起動してくれなくて結構焦ったりもしましたが、試行錯誤の末に成功。 ソフトも画像データも普通に使えるようになりました。めでたしめでたし。 今日は午前中にはデジカメ写真の整理なんかもしました。 結果、むぎの写真が500枚以上あることが判明。 全体の八割くらいでしょうか。全部をスライドショーにかけるとやたらと長いです。 最初の方のむぎは身体のバランスからして小さくて、あどけない感じです。 今じゃ可愛げはあっても既に大人サイズです。(これはこれで良いですけど) おおきくなったんだなぁ、むぎゃ………。 - 何気ない告別 - 2004年05月03日(月) 今日、長年使ってきた自転車を廃車にしました。 ガタは来ていましたが、しっかり動く状態でした。 でも既に現役は引退していて、かつ新しい自転車を導入するにあたって、 家の駐輪スペースを確保するための、理には適った廃棄だったかと。 そも、「やっぱりカゴのついた新しいカッコイイ自転車が欲しい」と自分が口にしていましたが、 今日突然父から、 自分と母の自転車を処分して新しい自転車を買いに行こう、これから ってなことを宣言されまして。いつも思い立ったが吉日的衝動買い好きの父。 いつも世話になっている自転車販売店さんへの道が最後の乗車でした。 乗りにくくて、ブレーキが緩んでいて、漕ぎ心地が重い。 しばらく乗っていなかったので少しよそよそしく感じました。 到着して、止めて降りたら、後はそれっきり、注目することもなく別れました。 じゃーね、とサドルを一撫でだけして。 新入りの奴は……機能がとてもいい感じです。 静かで、滑らかに軽やかに進み、止まっている間は完璧にロック。 ライトは自動点灯でとても明るく、まさしくビーム!(これにはやられましたよ) ギアも軽い力で変えられ、三段変速。日常にはこれで十分。 前カゴも大きめでサドルも座り心地ばっちり。 文句の付けようがありません。 ただひとつ。 デザイン…というかその主義が自分の趣味ではない… ということ。ぶっちゃけ根幹です。 でも、「母と(名目)共用」「機能で議論した場合こちらの圧倒的不利」により 馴れで誤摩化す(予定)、という妥協に達しました。 荷物が多い時以外は現状通りのボロマウンテン、という手法もあります。 気に入らないなら自分で金貯めて好きなの買おう、とちょっとした指針を立てるのでした。 さらに今日は珍しく家族揃っての休日でしたので、庭いじりにも強制参加。 庭の歩いたり走ったりできる区画が減らされて、畑になりました。 若々しく生い茂る樹木の枝を落としたりもしました。 でも、これにも不満があったんです。(今日は愚痴ってばかりですね) 自分、森とか雑木林とかの風格を漂わせるような庭が好きなんですよね。 地面は腐葉土と雑草、樹木は植物なりの理論の体現のままっての。 耕して苗を植えてしまうとその一帯は踏むことができなくなり、 むぎとの追い掛けっこに不自由しますし。 里山は人の手が入ることを条件に、古くからの姿を保っている。 そういう話は聞きますし、庭もある程度の手入れが必要なのにも同意します。 何より、去年のAKISU(笑)を呼び込んだ要因の一つは 雑草伸び放題の荒れ庭という無警戒っぷりだったと推測されています。 収穫があるのは楽しいので、家庭菜園自体は否定しません。 でも、見ていてあんまりウツクシク感じないんですよね、畑だらけも。 地面に日を入れる必要は自分も感じますが、紅葉の切り過ぎは正直悲しいです。 花を見れば多少はきれいだと自分も思います。 でも休日ごとに買い足して無計画に増やして、終わった分はどんどん隅へ 追いやるやり方には理解ができません。 そんな感じだったので、庭は申し訳程度に参加して、とっとと引き上げました。 今日のことは両方とも、自分が家でマイノリティになっていると感じさせました。 多数決…以前に反対派や意義有りは自分だけ。 善悪や適不適ではなく、個人の感性の問題なのであまり強く主張できません。 家族(=自分が大切に思う人)の好みを「なんとなく」で否定する訳にも行きません。 というか、それをされたらさすがに自分も嫌なので極力許容の方向で。 家族なんて基本単位で回りに気を使ってそれに合わせて…なんてやり方も、 気がつけば家族行事から孤立、というのも避けたく思います。 共生とか共存とか、そういう単語とそれに付随する問題(と本質)を漠然と思い出してしまいます。 どうやってくんだろ、自分………。 - 行ってきました例の企画 - 2004年05月02日(日) 以前から話のあった、「サAさんの買い物にそういうのに疎い面々がついていこう」の企画です。 自分の住む近辺よりずっと都会で、しかも下町の雑多さをも持つ街が会場。 ツアー体験者は自分と砂楽師さん。 三人は並んで歩けないな、と断言できそうな細い路地(?)とかも 地元ッ子の彼女は迷わずスイスイ。(総てを把握している訳ではないらしいですが) あっちの商店街(何とかロードとか)に行き、こっちの店に入り。 実に慣れた様子で縄張りの巡回をしていました。自分はその後をくっついて行くのみ(笑)。 空間把握能力に秀でてもおらず道にも不慣れな自分には結構さっぱりでした。 さっき入った店と同じに見えるこの店は、 果たしてそれの別の入り口なのか、はたまたチェーン店なのか… そんなことにさえこっそり悩んでいたのでした。 ツアー首謀者のサAさんがガイドもしてくれたので、 普段なら絶対に飽きているであろう道中も結構興味は持続しました。 自分には今イチ理解の及んでいない重ね着についての講釈も少し聞かせてもらいましたし、 自分がどんな格好をしていくと良いかのアドバイス(日本語的意味)も聞きました。 レディースでまぐねが気に入る服を買わせる、というのが彼女の ちょっとしたテーマでもあったようですが、結局自分は買い物はせず。 今日のことを参考にして地元で選んでいこうと思います。…一応(笑)。 いつかのいちまるきゅー発言のトカイ育ち(厭味)野郎は嫌いだし、媚びる気もありません。 でも、友人の言葉や目なら、意識していこうと思います。やれる範囲で。 - 無駄足 - 2004年05月01日(土) することもなかったので午後は母&姉のショッピングについていきました。 自分とは欠片も趣味の合わない店にいる時間も結構長かったのですが、 一応自分にも関わりのありそうな店にも入りました。 結果、自分が仕入れた服…皆無。 何もが収穫ないことを帰宅後に確認するのがヤだったので菓子類を一品だけ、 無印のかごに混ぜておきました。選んだのは妥協点に過ぎませんでしたが。 行ってる間に嬉しくないことの決定のメールが届いて、 店を眺めることに飽きた自分はそのメールがきっかけでかなりテンション下がりました。 今、今後の予定の話なんてされたら絶対に冷静に応答できないな…と確信する程。 そのまま、しばらくは随分と不機嫌なままの「買い物」となっていました。 メールの内容と自分の反応は、思い出すと 世話になっている方への理不尽な愚痴が始まるので書きません。 ただ、自分への信頼がさらに揺らぐ想いがしました。 こんな自分じゃ、衣服のショッピング、なんて楽しめないんでしょうかね。 -
|
|