ネガティブ |
独り言、ネガティブです。
勉強を始めたので、その教室に行きました。 ひとみしりなので友達は出来ないでしょうが、こういう場所で一人には慣れています。 でも既に出来上がっている女の子グループの近くにいなくてはならないのは非常に苦痛です。 こういう状態のとき、その場にふさわしくない自分を感じ、 ついていけないという気持ちが先走って、集中力を欠きます。 自分は変わっているというにはあまりにも凡庸なのですが、こちらの目から見て「普通」と感じる人たちにとけ込むことが出来ません。端から見るととけ込んでいるように見えても私の感じているこわばりや、ぎこちなさは結構重く、その人達との隔たりは大きいだろう。 容貌がいけないのだろうか、服装がいけないのだろうか、話し方?しぐさ?人見知りな性格が表に現れているのだろうか。 ぐるぐる考えて黙り込む。動きを止める。 「普通」に自然にしている人たちをうらやましく思う。自分が特別だと変わっているとか決してないんだけど、「普通」になるには何かがかけているのだと思う。 そんな私でも、友達がいて仲良くしている人がいるってことはすごいことなんだと周りの人の存在をありがたく思う。
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2004年11月29日(月)
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