トルコ絶対旅行行く!/オイディプス王

トルコVS韓国
いやあ、どちらのチームも良くやったよ。
今日のMVPはトルコGKルスチュ・レクベル!
自分で交代してくれっていうほど足怪我してる(?)のに、
最後まで韓国の猛攻を守り続けた彼を尊敬します!
後半はゴールを止めるごとに拍手を送っていました(きっと監督も彼はトルコの守備の心の支えみたいなもんだから代えなかったんだろうなあ)。
あと可愛いナンバーワンは17番のイルハン・マンスズ!
今日は2得点も決めました。かわいいー(公式HPの写真も微笑んでいて可愛いよ)。メロメロ。
韓国も最後まであきらめず、ゴールを目指す姿勢もすごい!
ロスタイムで点を入れたときはびびった。
そして審判の人もなんかニヤニヤしてて優しそうで良かったです。

試合後にトルコの選手の皆さんが韓国選手と手を取り合って客席に向かって微笑んでいた時は、
「トルコかっこいい!!」と連発していました。
ホームである韓国に敬意を表したんでしょうかね。
かなり良い国!日本大好きだから戦いにくいと言ってくれたりもしたし、なんか優しい国だなあと思いました(単純?)。
トルコ旅行友達と企画してたんだけど、絶対行くことにします!
ただ、なんでトルコのメダル授与やんなかったのかなあ??
マスコミ偏りすぎだよ。

*今日はかなり衝撃だったので、エイガメモをお休みして(またかよ)
舞台メモにします。
父殺しをし、母と結婚したというかの有名なギリシャ悲劇の一つ
「オイディプス王」
を観てまいりました。
チケットは持ってなかったので、早朝から並んで席をゲット!
幸運なことに、かなり前のS席のど真ん中の席に座ることが出来ました。

感想は
話のあらかたは分かっていたので、どのようにオイディプスが自分の過ちに気づくかということが丁寧に描かれていたと思います。
テーマがものすごいですよね、父を殺してその父の妻である母と結婚して子供をもうけてしまった事実に気づいていない、それが神の予言によって暗示され、自分で父探しの犯人を探して行くうちに自分が追い詰められて行く。
近親相姦と尊属殺だよ・・・・濃い!

最初はなんか野村萬斎さんの狂言っぽいしゃべり方に聞き辛い感じを受けたんですが、なれてくるとこれも味になって良い!最初の自信たっぷりの傲慢な王と、最後の絶望に飲み込まれてしまった時の落差がすごい。目がイってる(笑)。
舞台も前に見た「身毒丸」に比べると相当シンプルで、鏡張りセットの中で人間劇が繰り広げられました。(出演者もかなり少ないと思います。)
だからこそ、演技と演技のせめぎあいみたいなものを強く感じることが出来たと思います。野村さんといい、麻美れいさんといいすばらしかった。
麻美れいさんは出てきた瞬間に気高い妃のオーラがすごく出ていて、その存在感は圧倒的でした。演技の中にも母性と女としての愛情がにじみ出ていて、つい目で追ってしまったくらい。

観客席に出てきて、会話をする事もあったのですが、
間近で聞くと声って大きいですね。
迫力ありすぎ。私の目の前で皆が見ているというのに堂々としているのを見てかなり感動した。全身の筋肉を震わせて声を出す、心をこめて言葉を吐く。演技じゃなくたってこんなことって普段の生活にはないよなあ。すごいパッションであります。

一番感動したのは何故だかカーテンコールの時に、堂々とした萬斎氏とやさしそうな麻美さんの真っ白な衣装を着た姿で出てきた時。泣きそうになった。
衣装といえば衣装もかなりステキでした。
動けばどのように見えるか計算され尽くされていて、王と妃は神々しかった。
東儀秀樹さんの曲も意外なことに上手く調和していたと思います。

映画もいいけど生で演技に触れるのもいいと思いました。

参考サイト

エディプスコンプレックスの語源としても有名ですね。
フロイトは男の息子は父は尊敬しているけど、母へは愛や恋にも似た感情を抱いているために恋敵である父を無意識的に憎むようになるなんてフロイトさんとっぴですよあまりにも(笑)。
軽く言えば男はみんなマザコンだって事ですか・・・・?
娘の場合はどうなるんでしょう。


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ぎゃーサッカーに熱中していたら、バインがポップジャムに出ていることを忘れてた!かろうじて見れたけどビデオ忘れたー!不覚!!!!
あ、そういやラママでのイベントにバインがゲストで出たんですねえ。
あんな狭い空間にバインが!!あのへんの椅子に座っていたんだろうか(想像中)。ぐはーうらやましい。
2002年06月29日(土)

真珠婦人最終回/今日の雑感

真珠婦人最終回!
奥様を熱狂させた、超乙女番組(?)も今日で終わり。
なにやら感慨深いですなあ。来週からは「愛の嵐」復活です。
タワシコロッケ、リリィ、貞操をまもりぬく(最終的には37歳まで守った)等怒涛のありえない展開の数々で楽しませていただきました。
最終的には幸せに終わってよかったよ。
あの後まで描いたらなんか悲しくなりそうだし。

真珠婦人公式サイト
しかし、種彦、お前はいくつだ。
恐らく30後半のはずなのにその初々しさはなんだ。
美少年ってこうなのかしら。
世界の蜷川さんが見出した美少年というだけあって松尾敏伸さんの今後に期待したいもんです。

OASISの新譜買いました。
かなり好きです。
聴きまくりです。
ヒンドゥータイム(だっけ?)かなりいいわ。

また愚痴です。
そういや今日某書店でですね、
いつものように立ち読みをしていたわけですよ(オイ)。
そしたらさ、ボーンと本を投げ捨てるように戻している奴がいてね、別の本の上に乗っかってしまったんです。
そしてそのまま去って行った。
憤慨しました。
私は本という存在自体が大好きなので、大切に扱おう思ってます。
どんな本にせよ本を書いている人の気持がこもっているわけですからね(他の物もそうですけどね)。
その本は「カフェを作ろう」といった類の本でした。
一喝したい「あんたにゃカフェは作れん」と。
物や人に愛着があってこそ、お客をもてなすっていう気持につながると思う。だからこそよそ様のところの商品は大切に扱うのは基本だと思うし。
物を大切に扱って欲しいです。
大体本屋の店員に悪いと思わないのかなあ?
その人はイライラしてたのかもしれないけど、そんなの当たり前の事なんじゃないかなあ。

エイガメモ*
肇マイクシリーズ観た。
やばいこれは面白い。これをみのがしていたなんて不覚。
感想は明日・・・・。


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2002年06月28日(金)

ごくせん/ライブビデオ

昨日のごくせんは、泣きました。
親子ネタに弱いようです。
クマの親父があっけなく死んでしまったのはびっくりですが、
息子が新聞に載って舞い上がってしまう親ってのは可愛いもんだね。
クマが「親父に行った最後の言葉が『うるせえクソジジイ』だぜ・・・(泣)」って言ってたところで号泣していました。
しかし最後のほうで「I say〜」とか曲がさわやかにかかる時は「おきまりだよ!」と笑ってしまうのだった。ある意味水戸黄門的ドラマ。

ていうかヤンクミ、美しい!
ラーメン屋の服と三角巾をしていたときが一番可愛かった〜。
もちろん松潤もかっこよかったが(すでに学ランが学ランに見えない着こなしが良い)、最近は友人達の間で短髪の人が人気です。確かにかっこいいよなあ・・・。あの子、この間再放送していた金田一少年の事件簿に出てて、女装してたけどね。
下世話なようですが、ヤンクミと慎は何かありそうよね。ていうかあって欲しい。うふふ。
そういやトリック2のDVDでてますねえ、借りに行かなくちゃ。

ライブビデオ。
バインのビデオのことではないんです。
ごくせんみて「松潤かっこいい」と回りに言いまくっていたら、
友達が嵐のライブビデオを貸してくれた。
と言うわけで見てみました(まだちょっとしか見てない)。
感想。
歌とか踊りより、衣装に目がいってしまう。
どうしてこんなデザインを!?ていうかこれあつくないのか?
と思うようなものを着てますよね、ジャニーズの子達は。
以前CDTVかなんかで、タッキーが全身フラメンコ(わけわかんねえ)としか表現しようがない衣装を着て、宙を舞っていたのをみて衝撃を受けた覚えがあります。
「嫌だよこれ」とか思わないんでしょうか(笑)。
でもオープニングがなにやらかっこよかったので巻き戻してみてしまいました。
そしてファンの絶叫がいつまでも続くことにも衝撃を受けました。


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2002年06月27日(木)

コンバース前後

今日はエイガメモありません。

コンバースも色々デザインがでましたねえ。
会社がつぶれたらしいけど日本の工場は継続するらしいのでデザインもいろいろ作れるようになったんでしょうか。
今日は靴を買いました。
本当はごく基本的なデザインでグレーに黄色のラインのやつに目をつけていた。
早速「これのレディスないんですか?」と聞いたところ、
「もう生産されていない」とのこと。
このデザインは会社がつぶれる前のものなので作っていないらしい。
「じゃあ、ただのグレーのやつはありますか?」と聞いたところ
「これも生産していない」とのこと。
・・・・・くやしい。メンズは大量生産してあったのでまだ残っているが、レディスはないんだそうだ。あと1cm足が大きかったらなあ。
それで新しく出たのはフリルがついているものや(がびーん)、
私的にヤバイ・硬派(?)ではない柄のものがあった。
いいのかコンバース。
あと先がとんがったやつもあった。
かなりこれに惹かれた。マリンテイストだわ。
貧乏のあまり、欲しかった白いローファーが買えなかった事もありましょう。
と言うわけで可愛さのあまりに買ってしまった。
今年だけだろうに。嗚呼。
デザインは増えたのは良いが、過去の良かったものがなくなってしまうことに若干寂しさを覚えた。

あとアメリカンラグシーに非常に理想的なカーディガン(色・薄さ・形・ボタンパーフェクトですたい)があったので、
「これは買いじゃけんの」
とおもって値札をこっそり見たら。
大台に乗ってるよ。そう1万円以上。
店員が「いいですよねー」といい始めたので慌てて退散。
誰か安くて良い形のカーディガンが売っている店を教えてくれ。
と叫びたくなった。

あとバインのシングルをやっと買った。
grapevineのロゴが乙女チックでした。
噂に聞いていた写真、直視できないんですけど(笑)。
その後カラオケに行って歌いまくる。
バインの「SUN」を歌ったら友達が「かっこいい曲だね!」といってくれてうれしかったなあ。
ヘルマンの「言葉の果てに雨が降る」もかなり気に入ってくてた模様。
布教成功!

もちろんサッカーは見た。
どっちを応援すればいいか、煩悶。
良い試合だったと思います。
ロナウドの髪型はどうなんでしょう(笑)。
トルコもブラジルも強いです!
トルコのGKもかなりがんばってたと思う!
シーマンに似てる(髪形)!ということはセガールにも似てるのか・・・。



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2002年06月26日(水)

カーンって最高ね!/近日公開で見に行くもの

いつも怒った顔してるカーンさん。
今日は笑っていましたね!
笑っても怒って見えるのがいいところね(笑)!
今日はナイスセーブがあって本当に最高でしたよ。
パーンチで、セーーーブ!!とかもう本当に興奮。
昼間、カフェで延々とカーンの話をしていた甲斐があったってもんよ(パンチでゴールの話が主でした)。

ドイツVS韓国。
母と豆大福をほおばりつつ観戦。うまい!
今日は審判は本当に公平だったと思うなあ。
やっぱり今までが・・・と思っちゃうところですが、
良い試合をしていたのでよしとしましょ!
ていうか韓国の人には悪いですけど、
すっきりしました。だって久々に綺麗な試合だったんだもんね。

もう文句はこれっきりにしますが、言わせてくれ!
韓国のサポーターはどうにかなんないんですかねえ、
ブーイングとか。
カーンとかの写真を遺影みたいに仕立てたり、横断幕にナチスの話を持ち出したりするなんて(伊戦のときもあったみたいです)。
・・・・ねちっこいよ。
ブラックユーモアのつもりなのかもしれないけど面白くねえよ。
なんかこういう人がテレビに映って国民のイメージにつながってしまうってことが良く分かった。
でも韓国人の人が皆そんな人だとは思ってません。大学にも一生懸命勉強をしている韓国人の子がいるけどとても優しくて良い子だし。
そういう人がいるだけに、ちゃんと公のメディアに映っている人は自重して欲しい。
これは日本人サポーターにもいえることだと思うけど。
やっぱり自分の行動には責任を持たないといけないね。

まったく映画に関係ない話ばかりですみません・・。
近日公開で見に行くのは、「青い春」です!ウキャー楽しみ!
参考・公式サイト
あと、テアトル新宿で「みつばちのささやき」が上映されます。
古い映画ですが可愛い映画だときいているので見に行くつもり。
楽しみ。
同じ映画館でやる「ガウディアフターヌーン」もみるかも。
ガウディの建築が登場すると言うので結構期待しています。
ここんとこすごい見たいぜ!って映画がなかったので嬉しい限りですv



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2002年06月25日(火)

アイ・アム・サム

今日は久々にカゼッピキで、寝てました。
早く寝ろって感じですか?
すみません、夜行性なんです。

エイガメモ*
「アイアムサム」2002 米

ストーリー
知能が七歳程ののサムとルーシーは幸せに暮らしていた。
しかし、7歳になったルーシーはサムの能力を超え始めてたとき二人は引き離されてしまう。「どうして一緒にいられないの?」サムはルーシーを取り戻そうと奮闘を始めるのだった。

感想
なんかの売り文句みたいだけど、見始めて10分で泣いた。
うまく笑いを織り交ぜているんだけど、なんか泣ける。
「こんなに幸せなのにどうして一緒に暮らせないの?」
っていう言葉が鋭く胸に刺さる映画でした。
CMの皆が泣いている映像にはちょっと辟易だったんですが、マジで席が立てないほど泣きまくりでした(マスカラ取れまくり)。

こういう問題ってすごく難しいなあ。父と子は一緒に暮らしたほうがいいに決まっているけど、それをするのは難しい。
サムはそうしてもルーシーと居たいのに、言葉に出来ない。
もどかしさのあまり泣いてしまうところも多かったです。
弁護士との交流もほほえましくて好きです。
ルーシーの描く絵から彼女の心を読み取る演出も良かったです。

映画の中のビートルズの歌がうまい具合に入るんですよー。
ルーシーの名前を付けるところとか、すごく好き。
ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンドて名曲だわー。
ビートルズ最高!
ビートルズネタも結構多いので、そこら辺も見てて面白かった。

キャストも最高です。
ショーンペン、上手すぎだ。笑い方とか、まるで七歳児。
ルーシーの役のダコタ・ファニング!!ウキャー。
ロリコンの人の気持分かります(笑)。連れ去りたいです。
かわいいのですよ、この子見るだけでも価値あり!
ウサギのぬいぐるみを抱いているところと、寝巻き姿に悶絶。
演技もうまいです。
ミシェルファイファーも美しいですねーイライラした女性を上手く演じています(笑)。
他にもサムの友人達の間がとても上手くてクスッと笑いました。

オススメ度は見てよかったと思える作品だと思います。

監督・制作・脚本:ジョージネルソン

キャスト
サム・ドーソン:ショーンペン
リタ・ハリソン(弁護士):ミシェルファイファー
ルーシー・ダイアモンド・ドーソン:ダコタ・ファニング
公式サイト


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2002年06月24日(月)

部屋での出会い

部屋の掃除をした。大掃除。

片付けられない女。
物が散らかっていると風水的に悪い(特に恋愛らしい)。
友達呼べない。
等と言われるのはイヤなので、定期的に掃除はしてるんですが、
いかんせん最近は忙しく、
本が雪崩のごとく棚から落ち、積み上げた雑誌はぐらぐらゆれると言う状態が続いていました。ちゃぶ台にも学校の教科書が山積み。
これだけ書くと勉強家のよう。ウフフ。

てなわけで雑誌と本の片付けがメインでした。
そこで私が見たものは・・・・・!!

雑誌オリーブのリニューアル前の号の数々です。
当然のごとく読み始めた。
やっぱりいいですな、何がいいってファッションだけでなく生活から可愛くなろうと言う精神ですね(今のはかわいいけど他のと何が違うんだかわからん。)。あと薄かったから集めるにはもってこいだったところ。
ま、そんな雑誌論はいいとして、

なんと
GRAPEVINE若かりし頃が載ってた!
田中はバナナが好き・・・ウムウム。
なんと田中がオリーブ的男の子(←笑。おっさんなのに)の一人に入っており、「線の細いはかなげな雰囲気」と書いてある。笑う。

なんとジャニーズJr特集があり
嵐になる前のかわいい松潤が載っていた!!!
たまらん、可愛い過ぎる。ていうか今より良い。透明感がある(笑)。
不思議なことに滝沢氏はあんまし変わってなかった。

市川実日子さんも可愛い写真が沢山あり、ちょっと乙女な気分になる。

他にも雑誌CUTがあり、
キルスティンダンストのかわいい写真(嗚呼、スパイダーマンではなんであんなにオバサン顔・・・??)
そしてジョニーデップ(比較的新しい)!!
さらにレオの切抜きが雑誌の間から出てきた。オオウ!
こ、これは私が高校1・2年の頃の・・・・懐かしい!
レオよ、あの時君は美しかった。太陽と月に背いてとか美しすぎ。
あと浅野忠信の切り抜きも出てきた。ミーハーでありんす。

他に切り抜きで出てきたものは、
多重人格関連の記事、少年事件の記事、人生相談の記事、
好きなコーディネートの服、プラダの広告、
肌荒れに黒砂糖が効くという記事、おいしい豆大福やの記事、
お菓子作りの記事、とっくに終わってしまった美術展の記事。
フィギュアスケートのフィリップキャンデローロの記事(いまどうしてるんだろう。)
・・・・・めちゃくちゃだ。

本棚は人格を語ってるかもしれませんね。

全く無意味の日記だった。読んでくれた方ごめんなさい。


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2002年06月23日(日)

サッカーに一言

トルコVSセネガル戦。
すごく面白かった。どちらも良いチームだと思う。
どっちも準決勝にいて欲しいくらいさ!
トルコ、強いじゃん。
日本と闘った時は調子悪かったんでしょうか?ってくらい。

で、韓国VSスペイン戦。
とりあえず、韓国4強おめでとう!
私は途中から見るのを止めたんですが、最後まで見ていた兄が激怒していました。
「審判おかしいよ」と言ってた。
なんかさー。
韓国のときだけ、審判問題が勃発するってことはやっぱり何かあるんじゃないの?
現に今日のトルコとセネガル戦は何事もなく終わってるし。
もしも何かあるんだったら、せっかく韓国強いのにもったいないと思う。
選手や応援している人たちへの裏切り行為だと思うよ。

なんか、韓国国内でも一部新聞は「明らかに誤審」とみとめているし、
FIFAの会長も審判制度の見直しに動き出したらしいから、これからはこんなことがないと願います。
イタリアは9億円請求だしね・・・。
スポーツなんだから正々堂々と戦ったらどうなのよ。




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2002年06月22日(土)

テレビでバイン/「ペイネ・愛の世界旅行」

テレビでGRAPEVINEを見るのは結構、稀である。
なので今日のMステはとっても楽しみにしていました。
が!父と口論をしており、すっかり時を忘れていました。
つまり。
・・・・・みのがした。
厳密に言うと田中氏が「がんばります」とか言った時からは見た。
ま、ビデオとったからいいんですけどね。
見た友人から「あのトークはいいの!?」という謎のメエルが入っており、ちょっと再生するのが怖かったりする(笑)。

ナツノヒカリ、突き抜けるようにさわやかだね。
メントスみたいよ(笑)。耳に残ります。
テレビにあまり出ないんなら私的に「R&Rニアラズ」とかをテレビでやってくれちゃったほうがおもしろいんだけどな、ありえないけどね。

あと、今日は勇気を出して先生に接近を試みようとしたのさ。
しかし、
私ってシャイ!!ウフ!(キモ・・)
まごまごしていたら貴方は行ってしまわれた・・・・。
だって授業で見てたら緊張してきちゃったんだもん(キモイって)♪
とまあ、こんな乙女チックなキャンパスライフを満喫(なのか?)しております。
意気地なしだわ。と友達と落ち込みながら帰りました。
来週こそは・・・・あ、テストじゃん。ゴーン。

エイガメモ*
「ペイネ愛の世界旅行」1974年 フランス・イタリア合作

ストーリー
可愛い恋人達、バレンチノとバレンチナが本当の愛を探して世界旅行に出かける。
フランスの人気イラストレーターレイモン・ペイネのアニメーション。

感想
アイですね、まさに愛。
恋人たちは戦争や紛争など厳しい現実を手を取り合い、かけてゆく。
その姿が本当に可愛らしい。
べったりしすぎよ・・・・といいたくもなりますが(笑)。

時間も国も飛び越えて二人は旅を続けるのだけど、
ドンキ・ホーテ等も出演(?)していて、歴史を知っていればより楽しめると思います。あと名画・彫像(「ヴィーナスの誕生」「ダヴィデ像」など)もたくさん出てきてこれもとっても楽しかったです。
そうそう、ビートルズも出てきましたよ!
日本の描写はちょっと「アララ」ってところもあったけど(笑)。
見てのお楽しみですね。

あと何よりも良かったのは音楽。台詞が少ないので音楽を楽しめるつくりになっていたような気がします。
余韻に浸れて、まどろんでゆく心地よさのようなものを感じました。

レイモン・ペイネの美術館が長野県にあるそうです。
行ってみたいなあ。

監督:チェザーレ・ペルフェット 
オリジナル・デザイン:レイモン・ペイネ 

関連リンク
プチグラパブリッシング
ここからペイネの本が出ています。可愛いサイトだなあ。



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今日はビデオ屋で
「我が人生最悪の時」「サイダーハウスルール」「ゴーストワールド」
をかりました。

2002年06月21日(金)

サヨナラトルシエ/「スパイダーマン」

トルシエ、退任してしまったねえ。
にわかサッカーファンでもこの人は注目していた。
なぜなら私のフランス人のイメージを破って妙に熱いところと早口なところがツボだったから。見た目とギャップありすぎ。あと日本語しゃべらないところ(少し反感を持っておりました)が気になっていたので。
そしてW杯。
ここまで日本を強くしてくれたのはトルシエのおかげだ。
強くなった日本を見るのはこんなに嬉しいだなんてねえ。
色々マスコミ批判もされていたが、これをねじ伏せて結果を出したところはかっこいいっすよ!男だね!
お疲れトルシエ殿。
これからもっと強くなる日本を見ててくれ(といいたい)。

でへー今日はテレビに宮本が沢山出ております!
ユニフォームじゃないよ!さわやかだよー!
目の保養だ。本当にいい男だ。横顔より前から見るほうが好きだ(笑)。
ああ、妻がいるなんて・・・。


ぐあー!バインのナツノヒカリのCM始めてみた!可愛いぞ田中!
口!口!口だ(意味不明)!
ていうか明日はミュージックステーションに出るではありませんか!
ヤッタ!

*エイガメモ
「スパイダーマン」2002 米

ストーリー
さえない高校生のピーターは幼なじみのメリー・ジェーンに思いを寄せてはいたが、彼には高嶺の花。心を打ち明ける勇気が持てなかった。
そんな或る日、課外授業で遺伝子を組み替えたスーパースパイダーの見学に行ったピーターは、逃げ出したクモに刺されてしまう。すると、彼の身体に異変が起こり始めた!

感想
CMで曲を聴くたびに「見たいなこれ」と思っていたので、
やっとみれてうれしい。

アクション本当にすごい。映画館で見る価値ありました。
あんなふうにニューヨークを移動できたらどんなに爽快だろうか。
あーでも手から糸が出たらいやだな、ウム。友達にいたら楽しそう。

ストーリーを知らないで行ったので、「こういう風にスパイダーマンになったのか」と納得。意外に青春モノだったし。
主人公がダサいところも良い(笑)。悩んでたりするところも。
この主人公になぜか共感してしまった私は変でしょうか(いや単純なんでしょ)。
自分に自信がなくて好きな相手に上手くいえない気持分かる!
そして親父(ここでは叔父ですが)に素直になれなくてひどい言葉を浴びせてしまう。そして後悔するこの気持。分かる!(ここのあたりで涙)

少し涙した後、笑いの渦へ。
デフォー氏のキャラ最高なんですけど!
会社をリストラされて悲哀を感じさせる表情。
そして気持よさそうにグリーンゴブリンとして暴れまくる(いつ作ったんだよその衣装)!
最高だよあんた。あの乗り物、いいね!乗せろよ!
出てくるたびに笑わされました。
そして憎みきれないよ。最後どうなっちゃうのよあんた、と心配してたよ。

ラストは甘酸っぱい(笑)、ハッピーエンド(?)にならないところがまたいいです。
これで続編に引っ張るのねって感じだし。
続編も期待してます。最高の敵キャラを(笑)。

キャストは、
キルスティンダンスト好きだったのでちょっとびっくり(老けた・・)。
でもいいんじゃないの?普通な感じで、隣に絶世の美女が住んでるほうがおかしいじゃん。トビー・マクガイアもあんまり興味なかったんだけど、なんかいい感じの役者さんだった(なんかの雑誌で相当かっこいい写真があった!)。でもアゴから下はイヤだな(笑)。
ま、一番はウィレム・デフォーですがね。最高だわ。

監督:サム・ライミ
製作総指揮:スタン・リー

キャスト
ピーターパーカー(スパイダーマン):トビー・マグガイア
メリージェーン:キルスティン・ダンスト
ノーマン・オズボーン(ゴブリン):ウィレム・デフォー
ハリー・オズボーン(ノーマンの息子):ハリーオズボーン

スパイダーマン公式サイト




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以下ネタバレ=====================







たいしたことないんだけど、
メリージェーンはラストでキスした時に正体に気づいたよね。
ピーターが去るときに「ハッ!」としてたし。
で、続編はノーマンの息子が敵になるんでしょうか。







============================
2002年06月20日(木)

走る男/「玩具修理者」

今日、全力で走ってきている人とぶつかりまして、
地面に頭を強打しました。
布袋寅泰氏の二の舞かも・・・頭蓋骨骨折か!?
いやだー!余計にバカになってしまっているかも・・・。
皆さんも走ってる人には気をつけてください。

最近映画熱が再燃。
やっとのことで、ジャンルに見合う内容になりそうです(笑)。
今日見たのは
「アイアムサム」・「スパイダーマン」。
ビデオは「ペイネ・愛の世界旅行」。
一日づつ感想を書いてゆきます。
ま、一言言えば映画館で見たほうは、泣いた。
そう、スパイダーマンでも泣いた。
真相は後日。

で、今日のエイガメモは予告どおり。

「玩具修理者」2001年 日本

ストーリー
アンティークトイが並ぶおもちゃ屋をサングラスをかけた女が訪れた。
そこで働く少年は大好きなブリキのおもちゃの説明を彼女に始める。
「このスモーキング・ロボットには特に愛着があるんです。」
彼女は話を聞いた後、おもちゃにまつわる自分の不思議な思い出を語り始めたのだった。「ようぐそうとほうとふ」の話を。

感想
短い話なんですが、なんとなく怖いです。足元すくわれそうで。
「生物と無生物の違いは何?」
と問われて答えは簡単なことだけど、少し言葉につまる。
設定も怖い、何でも直せちゃう玩具修理者。
本当に何でも直してしまうんですわー。
一遍に直すから部品が混ざるってねえ。
しかし「ようぐそうとほうとふ」の意味がわからんかった。
なんだろう。

映像は不思議な感じが醸し出されていて、夢の中みたいでした。
子供の絵を上手く使って、物語を上手く進めています。
緑色が綺麗。夏の暑い日の空気を感じました。
ジャンルはホラーなんでしょうが、ファンタジーに近いです。

えーあと美輪明宏さんのナレーション、迫力ありました。

オススメ度で言うと、テレビでやったらみる程度かな。
世にも奇妙な物語的です。

製作総指揮:奥山和由
監督:はくぶん
原作者:小林泰三「玩具修理者」

キャスト
女:田中麗奈
少年:忍成修吾
岩井:麿赤兒
玩具修理者:姿月あさと
玩具修理者(声):美輪明宏




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2002年06月19日(水)

モヒカン花開く

エイガメモはちと時間がないので明日です。「玩具修理者」を見ました。

サッカー対トルコ戦。
学校で見たんだけどね、皆で観戦。
残念だったよ。
チュニジア戦の日本のペースと全く違ってましたね。
しかも点につながったのが、日本のパスミスだなんて・・・。
でも良くがんばったと思う。今までのW杯の結果からしたらすごい進歩。
ここまで「サッカーが楽しい」と思わせてくれただけですごい!!
お疲れニッポン代表。楽しかったよ。

ていうか、見てた人は気づいたでしょうが、
戸田氏の髪の毛、赤モヒカン。
試合の途中に
花開いていました(笑)!!!
あのモヒカンはつぼみだったのか!といいたくなるほど満開でした。

そして今まで見てたイタリアVS韓国。
私ははっきりいって納得いきません。審判に。
にわかサッカーファンですからね、シミュレーションとか言われたってねえ、わかんねえのよ。トッティの退場イエローカードは納得いかん。
確かに韓国はすごく強い!大興奮させてもらいました。
最初はイタリア応援してたけど、
もうどっちが勝ってもいいや。と思ったくらいだし。
でもね、アレはいかん。
あのイエローカードによって「これでいいの?」と思ってしまった。
こんなんで、素直に強いと認める気がしなくなってしまうなんて真剣にプレイする選手たちに対して失礼だと思う。
こういう難しい判断は審判1人が決めていいものなの?
なんか後味が悪い試合になってしまった。
ユニフォーム交換されなかったしねえ。
ともかく韓国にもこれからもがんばって欲しいです。

しっかし、日本戦にしても韓国戦にしても
青一色、赤一色。ってキモイ(笑)!
あとブーイングはいかんでしょー。フェアにいってくれよ。

ま、明日からも見ますよW杯。




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2002年06月18日(火)

「フロムヘル」/傷害事件

今日は先にエイガメモをやってしまいましょう。
室田日出男さん死去。うくく。
「ドグラマグラ」にでてたんですね。追悼。

エイガメモ*
「フロムヘル」2002年 15禁 米=チェコ

監督:ヒューズ・ブラザース

キャスト
フレッド・アバーライン:ジョニー・デップ
メアリー・ケリー:ヘザー・グラハム
ウイリアム・ガル卿:イアン・ホルム

ストーリー
ビクトリア朝末期のロンドン、娼婦たち次々とが首を切られ残虐な方法で殺される切り裂きジャック事件が発生する。捜査を担当するのはアバーライン警部。不思議な力を持つ彼は事件の真相を探って行くが、娼婦メアリと王室の主治医のウィリアム・ガル卿の協力で、やがて事件の背後に、王室や秘密結社の影が浮かび上がってく……。

感想
切り裂きジャックってただの通り魔みたいなものだと勘違いしていた私にとってけっこうグロい感じだった。嫌いじゃないからいいけど。
15禁なのでエロイの??と思っていましたが、
残虐映像(結構すごいぞ!)のほうに規制がかかったんだね。
映像がこの時代を扱ってる割に目新しかった。警部の幻覚・フラッシュバック映像がよい(ある意味綺麗だ)。

ストーリーや犯人は予想通りだったなあ。ドキドキハラハラ展開はなく地味に話が展開。でもこれ余計に犯人の気持悪さや神経質ぶりを際立たせていたような。
でもラストが気に食わん。あれも愛の形だといったらそれまでだけど。
DVDのもう一つのラストに期待したい。

舞台はゴシックホラー好きにはたまらんでしょう。
コスチューム物が好きなので、結構洋服とか見てて面白かった。
あと時代背景。娼婦って人間扱いされてないのねかわいそうだよ。
これが現実だったんですね。なんか陰鬱で、伝染病発生しそうな感じ。
あとロボトミー手術・前時代的精神医学・フリーメイソン・エレファントマンなどなど、マニアックアイテムのオンパレード。やべえよ19世紀。

あとアバーライン警部がアヘン中毒とは!!
最近ヤクがらみの映画ばかり見てるなあ。

で、ジョニーデップ!!かっこいいー。
ラリってる表情とかいい(笑)。
不器用な警部の感じが良く現れていて、少し切ない表情とかうまい!
でも美しさとしては「スリーピーホロウ」のほうが上。
へザーグラハムも綺麗ですねー緑の瞳。うっとりです。
フロムヘル公式サイトリンク(←押してみて)

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ウチの近所で傷害事件があった。
2人が二人でナイフで刺され、一人は重態。
ケンカに負けた方がカッとなってやったそうな。
犯人は逃亡中とのこと。怖いね。
あまりに近所なので私も事情聴取を受けたが、
結局「昨日はサッカー見てた」いったら刑事さんとサッカーの話なってしまった(だってなんも知らないんだもん)。
犯人の顔はかなり見られているのですぐ見つかるでしょう。

物騒な世の中であります。
皆さん揉め事に手をだすのはやめましょう。
刺されますよ。

今日はセネガルVSスウェーデンを見た。
すごくいい試合だった、決勝Tにふさわしいというか。
セネガル、攻めるサッカーなんですね。かっこいいっす。
守るサッカーより胸がすく感じ。
しかしあの運動量はすごい、跳びながら敵を抜いてゆく姿は何度見ても「すげー!!」といってしまう。
あとセネガルの監督と通訳、なんかかっこいいっすね。
顔とかじゃなく、たたずまいが。
スペインVSアイルランドは見ている間に寝てしまったので見てません。
今見てるんですが、イエロにイエローカードって(笑)。
2002年06月16日(日)

あえてデンマーク

今日はドイツVSパラグアイ
イングランドVSデンマークを見ました。
全部見たのよ。バイト先にテレビあるんだもん。
仕事になるわけないですけどね。

パラグアイはキーパー対決だねー。
チラベルト(パ)とカーン(独)!
この二人迫力ありますねえ好きです。
パラグアイ応援だったんだけど、残念!でも互角だと思う。

そして、イングランドVSデンマーク!!!
ベッカム出るし、デンマークのことあんまり知らないから、
イングランド応援かなあと思ってたんですが、
試合前に新聞を読んでたんですよ。読売。
・・・・・デンマークいい国じゃないですか!!
感動。
合宿先の村(?)に大サービスですよ。
他の国は受入先にご飯は自分の国のものじゃなきゃダメ、とか、
交流とか公開試合とかを拒否する国も少なくないなか、
デンマークの人たちは快く受入先の要求に応じてくれて、
ファンのサインとか写真とかも喜んでしてくれたらしいのです。
時間厳守だし(笑)。
それだけじゃなくて、食事のほうも全部任せてくれて、
乳製品は「やっぱり自国のものが落ち着くから持参します」
と言ってくれたそうな。すごく礼儀正しくて優しいですなあ。
町(村?)の人も感激してよかったよかったといっているみたい。
私は感動しましたよ。
だからどちらも応援することにした。

そしてキックオフ。
3点差だし・・・。
試合になるとなんだかイングランドのホーム試合のよう。
知名度が格段に違うからしようがないのかなあ。
実況が「新潟ではイングランドのお迎えのファンはものすごくいたのに、デンマークの時は閑散としていた」と笑い混じりに話していたのでなんか情けなくなってしまった。ていうかアホらしくて泣けてきた。
こんなに日本に対して敬意を表してくれるのにさ。
こっちも敬意を表したいと思うよ。
ああ、新聞見てよかった(笑)。
デンマークの人、日本のこと嫌いにならないといいけどなあ。

でもイングランドは強かったと思う。
ベッカムも生き生きしてたし、オーウェンもゴールしたしさ。
デンマークのトマソンを完璧にとめてたしさ。
試合としてはそれなりの結果だと思います。おもしろかったし!




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2002年06月15日(土)

国立競技場にて熱狂

行ってきましたよ。ニッポンサッカー。
IN代々木国立競技場。
にわかサッカーファンもここまで来たか(笑)!
画面に向かって大騒ぎするという阿呆な行為だよねえ。
頭では分かっているが、熱狂しまくり。かなり面白かったです。
しかも勝ったしねー!祝☆決勝T進出!!!

ではレポでも。
1時半に開場するというので、競技場の外はかなりの行列。
そこでだらだらと進んでいったのですが、
なんと事件発生!!!!
チケット落とした!
ポケットに入れていたのに。財布に入れとけ自分。
友達に先に入場してもらって探したのですが、見つかりません。
そして友人が心配して電話を掛けてきてくれて、
ともかく事情を説明してどうにかしてみよう。
ということになった(もうあきらめ気味)。
そこでの友の交渉術はかなり卓越していて、
なんと特例で入れてくれることになったのです!
もう感謝でいっぱい。一生忘れんよ、この恩は。友情バンザイ。

で、入場してみるとうごめく青い人々が会場にいっぱいでした。
推定5万人。
これから45分くらいどうするんだろうと思っていたら、
水着のお姉さんとサッカーのおっさんによる司会にて進行。
1、DJ.DRAGONによるショウ
  この人の満足げな顔がキモかったー(笑)。
2、島唄(アルゼンチンの人と、BOOMの人が歌う)
  皆で熱唱。なんか嬉しかった。
3、猪木によるビデオ応援1.2.3.ダー!
  私的に嬉しすぎて飛び上がる。アゴ長い!を連発。
4、国歌斉唱(なぜかラモスが歌う。ド下手)
5、再びドラゴンによるショウ。
そしてやーっとキックオフ。テレビで見たとおりですね。
かなり盛り上がりました。
本当に日本は強くなりましたな。
トルシエありがとう!といいたい。
選手もすごい力があると思うけど、やっぱりそれを生かすトルシエの采配は素晴らしと思うわ!
こういう体験もしとくといいもんですねー。
で、最近の私のヒットはミヤモト氏。
マスクをはずすと色男と言うところがツボ。
しかも今日彼のディフェンスはすごかったと思う。

その後、歌舞伎町で飲んだんですが、
すれ違う人と皆ハイタッチしまくり、
メイン通りではサポーターがトルシエニッポン!!を連呼。
暴徒と化していました。怖いねー。見物に行ったけどね!
アルタ前広場も結構やばかった。
大学生の飲み会が大規模化したような感じ。
あんたら日本人かほんまに、と突っ込みたい。
あのしらけた感じの日本人はどこへやら。
たまってんじゃないでしょうかね、みんな。



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2002年06月14日(金)

怒れる我らが家族/「アツイヒビ」

わけわかんない題名ですが、
今日、私の家族は怒りまくっていました。
そう、またサッカー観戦。一家で。
イタリアVSメキシコです。

動きがやばいとか、パス回しが下手だとかいいまくり(笑)。
「特にイタリアーナがなっとらん!」
と父怒る。
「あ!手前がフリーじゃないか!パスパス!!」
・・・・・素人ってこわいっすね。

で、わが家族の怒りポイントの頂点は、
後半のロスタイムでし。
もうお互い予選突破が決定したので、
だらーん
としてるんですよ。
いかんこれはいかん!!
家中ブーイングが起こり、一家の団結は深まったのでした。

しっかしイタリア人てやっぱりかっこええですな。
FIFAのオフィシャルの写真相当かっこ悪いんですよ。
W杯FIFA公式サイト・イタリアリンク(←押してみて)
ちなみにあのベッカムもうつり激悪です。ショック。

ネタきれによりマンガ感想*
予告どおり、
緑川ゆきさんの「アツイヒビ」です。

この人の「あかく咲く声」という作品も相当魅せてくれる作品ですが、
「アツイヒビ」は超えたかもしれない。
この作家さん、空間の魅せ方がとてもうまいと思います。
ドキッとさせてくれるんです。
きっと映画にしたら本当に綺麗なんだろうなあ。

絵柄とかは繊細で、ジャンルとしては学園モノなんだろう。
日常を描いているんだけど、何か不思議な感じ。
独特の空気を持っている作家さんだと思う。
静かなイメージです。

ストーリー
暑い日のある日、橋の上から川をさらう奴を見た。
そいつは池田五郎、誰もが認める優等生。
手伝おうか声をかけると、いつもの彼の雰囲気と違うのだった。

感想
ミステリータッチ(?)で、飽きずにぐいぐい読める。
でも肝心なのは謎解きではなくて、池田の真意。
結構切なかったなあ。モノローグとか。

小道具もうまくつかっていて、
夏の暑い感じがとてもよく感じました。

またコミックス収録の「花の跡」もかなりいいっす。



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2002年06月13日(木)

ごくせん/死のグループねえ・・

今日のごくせんは面白かったー。
最初から飛ばしてたね。
一番笑ったのは何気に刑事が
応援団のコーチをして変な動きをしていたところ。
今日の松潤も可愛かったわ。

あとツッコミなんだが、
あの倉庫いつも使われてるよね。
ケンカの場所はあそこなんだろうか(笑)。
そしてヤンクミの強さは尋常じゃない!

で、生瀬さんが劇団員ぽいところを見せてて良かった。
最初はこの人目当てで見てたんで(笑)、このドラマ。

で、イギリスサッカー。
死のFグループ突破!!
でもなーんか気が抜けていたような。
ナイジェリアもそうだし。
やはり力を抜いてるのも作戦なのかなあー。
昨日のドイツ戦が熱すぎたから余計のそう思ったのかも。

ベッカムは今日もかっこよかったわ。

アルゼンチン、残念だったよ。
勝ち点あと1点なのに!!!
選手の皆ががっくりしているところを見てなんか切なくなった。
強いのになあ。もったいないよ。

そういや、14日のチュニジア戦、国立競技場に行くことになった。
ウフフフ。
大騒ぎしてまいります。



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2002年06月12日(水)

社会人としての・・・

今日は独り言日和ということにします。
激暗いです。

日記を見てくれている方もお分かりのように(?)
実は私、大学4年生です。
なのにねえ、アレやってないですよね。アレ。
リクナヴィーとか見る奴。
まあ私なりに色々やってみてはいるんですけどね。
最終とかいって「やっぱ、この仕事やりたくねーや」
とかいう全くアホ、というかトンマ極まりない理由で
あろうことか行くのをやめてしまう。

自分が何考えているのか分からない。
「やりたくない」と思ったのが本心からなのか、嫌なことから逃げたいのか。
やりたいことはあるんだけど、
自信がなくて、情報に踊らされて、立ち止まってしまってしまう。
また追い討ちをかけるように断られると、
まさに誰かに足を掴まれているかのように身動きが取れない。

私の場合自信がないことが大きなネックらしくて、
友達や周りの人たちに
「もっと自信もてよ」といわれる。
じゃあ皆はどこに自信を持っているんだろうと考えると、
結構皆いいところあるんですよね。
嫌いな奴にだっていいところを見出せる。
なのに自分のことになるとどうしても見つけられない。
人に言われてもなんか違う。
嫌と言うほど自分が「つまんねー人間」だなあと言うことを思い知らされます。

ああ、こう書いていると就活って恋愛の始まりみたいだなあ。
多くの中から見つけ出して(出会い)
企業研究(どんな人か見てみたり)、
連絡先聞いてメールとか電話のやり取り(そのまんま)、
会ってもらう(いわゆる逢引)、
そしてうまくいけば内定(つきあいはじめ)。

そしたら告白なんて恥ずかしくて出来ない私は決まるわけないじゃん!
自信ないし。
あれこれ考えずに飛び込むって事も必要なのになあ。
勇気がないんですね。なさけない。

このことすべてがなんか社会人としての自覚がないように感じます。
自分が社会で生きゆく為の何かを掴まなくてはいけないのに。
あーあ。
これなんか恥ずかしいからすぐ消すかも。



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2002年06月11日(火)

髪きった/「イエローサブマリン」

今日は髪の毛を切りました。
美容院はとても苦手なんですけど、
髪を洗ってもらうのは好きなんですよね。
しかも平日で天気がいい午後となると最高の気分だ。

今日はずっとテレビでサッカーのゴールシーンを見てた。
昨日友達に「絶対300回はあのシーン流れるね」
と予告してたんだけど、本当にそうだったかも。
サッカーカフェに行きたいな。

ていうか「天国への階段」(ドラマ)見逃せない展開になってます。
ビックリだよ。そこまで推理してなかった。

*エイガメモ
「イエローサブマリン」1968・英

ストーリー
ペーパーランドにブルーミニーズが現れた。
色に溢れる世界を全部色をなくしてしまうと宣言。
フレッド艦長は助けを求める為にイエローサブマリンに乗り込む。
そこでビートルズに出会い旅が始まるのだった。

感想
想像以上の作品でした。
まさにサイケな世界。
サイケデリックアートってすごいですね。
いろんな手法をつかっていて、びっくりさせられます。
音と映像が上手く合ってるしお互いを引き立たせていると思う。
言葉遊びとかおもしろいし。発想や想像力がすごい。

ありえない事の連続だけど、夢の世界そのもの。
ドラッグ文化のアートだとも言われているようですけど。
色・絵柄がもうポップそのもので、見ていて全然飽きない。
しかも色の洪水といってもおかしくないほど色でいっぱいの画面なんだけど、全然嫌じゃない。こっちまで楽しくなってしまいます。
アニメって言うイメージの色はなくて、なんかビジュアル本を見ているような感覚に襲われます。
もしもビートルズに興味がないって人も見たら印象が変わると思う。
ビートルズって言うよりこのアニメのすごさを見て欲しい(笑)。
アニメだから馬鹿にしちゃいけませんね。
本当にオススメ。見て損はない!

個人的には途中で出てくるジェレミーというキャラクターがすごく好き。
顔はピエロっぽいんですが、なんかふわふわしてて可愛い。
動きとかもメロメロでした。

好きなシーンは水彩画っぽい映像が出てくるところ。

製作:アル・ブロダックス
監督:ジョージ・ダニング
音楽:ジョン、ポール、ジョージ
出演:ビートルズ他



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2002年06月10日(月)

リーダー西原/ニッポンサッカー

今日は待ちに待ったGRAPEVINEのライブです!
サッカー日本戦であるというジレンマを抱きつつも、
友達と赤坂に向かった。
「だってロックの日だもんねー」
バイン公式サイトリンク(←押してみて)
バインの顔ポニキャニHP(←押してみて)

なんと会場のリーダー側の前のほうに行くことが出来た。
途中ペンパルズの洪水に巻き込まれ酸欠の危険を感じましたが、
前のほう楽しいです。とびまくりだし。

そしてそしてトリにバイン登場!!!!
生・リーダーですよ(バインリーダー*ベースは諸事情のため、少しばかりバンド活動をお休みしていたのさ)。
なんか、本当に復活したんだなあと実感した。
それとともに安堵感を感じた。
やっぱり、バインはリーダーがいないとしっくりこないよねえ。
としみじみ思ったよ。
メンバーが嬉しそうにしていたので、こっちも嬉しくなった。
ていうかね、あんな目の前で見たの初めてかも。
前から二番目で、リーダーの目の前すよ!
田中もかなり近くにいるよ(Tシャツ可愛い)!
西川さんもみえる!亀ちゃんも見える!!

曲は新曲「ナツノヒカリ」と
そのカップリング「R&Rニアラズ」もやりました。
カップリング最高なんですけど!オススメだ(誰にだよ・・)
大好きだ。
しかも「いけすかない」とか「覚醒」(今ブーム)もやったし。
アリガットバイン!楽しい一日をありがとう。

で、アンコールまでやってくれちゃって外にでると、
「うをー!!!ニッポン!」
と騒ぐ声が。
なんと赤坂ブリッツ前のカフェがスポーツカフェになってたんです。
皆サッカーを見て大盛り上がり、
「ニッポン!チャチャチャ」をやってました。
後10分で試合終了とのことで友達とともに見ていると
日本勝利!!思わず友達とハイタッチ。
ありがとう日本代表!うれしいよ。

今日はすごくいい一日だった気がします。
夕方まではバイトだったけど、おやつが沢山でたし(笑)。
兄ちゃんの誕生日だったので、ケーキもあったし。
夕飯は寿司だったようで、家に帰ったら私の分も残してあったし。
あと、人助けもしました。
財布拾って友達と追っかけたんですよ。ちゃんと渡せてよかった。

エイガメモ*
あしたの予告
「イエローサブマリン」
最高です。


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2002年06月09日(日)

セガール/ジャガーさん

なんもしなかった。
やばいね。
やっていたのはメールか勉強。
ちなみに昨日以前の一週間分の日記も書いたよ。

そしてサッカー観戦。
私のひそかな応援チーム。スロベニアが予選敗退。うくく。
イギリスは勝ったから良かった(昨日だけど)。
キーパーの人すごかったですね!
私的にスティーブンセガールに似ているので「セガール!がんばれ!」を連呼。
・・・似ているのは髪形だけです。

そうですねネタがないのでまた漫画の話を。
昨日学校に早く着いてしまい、友達も来てるはずもないので、
漫画を買いにいったんです。
「ピューと吹くジャガー」を。
これはやばい。選択を間違えました。
教室での孤独を紛らわすため、授業中の眠気を覚ますためなのに。
笑いがこらえられん。
吐き気を催すかのごとく口で手を抑えながらブルブルしていると、
背後から友が「どうしたの!?」声をかけてくれた。
・・・・助かった。
教訓・学校ではジャガーさんは禁物。

あと最近買った漫画で絶品だと思ったのは、
緑川ゆきさんの「アツイヒビ」という作品。
かなりときめいた、ネタ切れのときにまた書こう。

・・・・これからイエローサブマリンでも見ます。





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2002年06月08日(土)

ステキな人/「ブロウ」

ステキな人がいる。
なんとなく授業中にみてたら緊張してきてしまった。
・・・・いかん、まともに見れない。
なんででしょうね、
外見とかはあんまし好みじゃないんだけどねえ。
話もきっと合うだろうし(憶測)、
ああ、お近づきになりたい。
俄然下心ありまくりで(笑)。
つーかむしろ一緒に飲みに行きたい。

授業後に友達に言ったら
「あ。私も思ってたの!!」と意気投合。
先ずは話し掛けよう作戦開始。
ということで、待ってたんですけど(笑)教室から出てきません。
見てみると、なにやら親しげに柄シャツ男と談笑中。
なにやら感じるジェラシー。
「・・・・来週にしようか」

誰だかわかったでしょうか。
ま、分かるわけないですね(オホホ)。

まってろよ!先生!すごくステキです(笑)!
来週に乞う期待。

*エイガメモ
「ブロウ」
あの井筒監督を泣かした映画ですねー。
やっとビデオ借りてみることが出来ました。

ストーリー
実在する麻薬ディーラーの波乱万丈の人生。
ジョージ・ユングは小さな会社を経営する父を尊敬していた。
しかし会社は倒産、母は家出を繰り返すのだった。
働いても働いても貧乏生活。
そしてジョージは思った「金が欲しい、いい生活がしたい」

感想
テンポよし、音楽よし。懐かしいファッション。
考えていたよりずっと見やすかったです。
麻薬ディーラーの人生ってくらいだから
けっこう暗い感じなのかなあと思ってたので。
でも見ていくうちに主人公に感情移入してしまう。
麻薬を売ってうまくいくと落とし穴が出来る。
ジョージの夢は唯一つ「幸せな家族を持ちたい」なのにねえ。

ジョージの父の言葉はとても重い。
「金なんて幻だ、大事そうに見えるだけだ」とか。
親の言葉は後になって初めて分かるって本当なのね。

最後にジョージが親父にあてて言っている言葉に号泣しました。
泣くと思ってなかったので不意打ちでしたよ。
最後のほうは結構泣きどおしでした。
かなりおすすめです。

あと特筆すべきはジョニーデップの髪型。
なんか昔っぽくていいんですよねー。マッシュルームカットとか。
でもロングが一番かっこよかった。メロメロです。

あとペネロペクルス、顔がすごくちっちゃい!
周りの人の半分ぐらいなんじゃないの?てくらい。
かわいいですが、今回の役はいやーな役でした・・・。
ジョージの母にそっくりになっていくところが怖い。

あと最初にジョージの恋人になるバーバラがすごく可愛かったです。
(だいたい出てくる女の子は皆可愛かったけど)






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2002年06月07日(金)

江戸東京たてもの園

木曜日。だね。
今日は就活をとっととあきらめた友達が、
京都に行ってきたというので会ったのです。
そこで、武蔵小金井でまちあわせ。
小金井公園内に江戸東京たてもの園があるのです。
すごいんですよここは。
「文化的価値の高い建造物を移築復元した野外博物館」
なんです。
旧三井邸や、高橋是清邸、そして「子宝湯」。
「千と千尋の神隠し」のモデルになったんですよ。
とてもすてきです。
三省堂では映画内で沢山の引き出しが合ったと思うんですが、
それがあったんですよ。
すごい!びっくり。

昔のたてものって何でこんなにオシャレなんでしょう。
小出(こいで)邸とかヤバイくらいかっこいいっすよ。
あとね、花市生花店(千代田区淡路町にあったそうな)もかなりステキ。
昔のたてものといえば昭和初期の同潤会アパートもすごいかっこいいしなア。
どんどんステキなたてものが廃れていって、
同じ形をした悪いたてものが日本には増えていっている気がします。
2002年06月06日(木)

あれから

サッカー観戦の後、
カラオケオールでした。
つかれたー。

しかし、昨日の飲み会に来た奴で嫌いな奴がいるんだよねえ。
前にも書いたけど、私はまったり飲み派です。
なので大学生的な飲み会やノリは苦手なので、
なるべく避けてるんです。
でも昨日の飲み会では避けられない奴がいたのであります。
古い言葉でいうとチャラ男がいるんですよ。
サッカー観戦の後の飲み会は合コンの場と化しました。
・・・もういや。
それなのに、友達は奴に心を奪われているご様子。
協力・・・・しなくちゃなあ。
ふー。

オールだったのに私は元気に学校へ。
今日の授業はとても楽しいです。
犯罪心理学でした。
2002年06月05日(水)

燃えよサッカー

サッカーの日でした。
日本VSベルギー
ああ、楽しみ。

しかし私は飲み会があるのでみれないかな・・・・・
と思ったら全く心配要りませんでした。

飲み屋にテレビがあるじゃないですか!!
ビバ★飲み屋!
というわけで皆テレビに釘付け。
大騒ぎ。
知らないおっさんと騒いだり、
皆で点が入るたびに大盛り上がりをしたり、
こういう観戦方法もありですな。

2002年06月04日(火)

ドラマ

最近めずらしくドラマを続けてみています。
「天国への階段」も何気に見ています。
最後どうなってしまうんだろう・・・。と興味津々です。
佐藤浩市好きだしね。
なんか陰鬱な感じなんですけど、演出が結構好き。
音楽とか微妙なところで入ってきたり、選曲も渋いし。
ストーリーは復讐劇だし、主人公(柏木)は殺人者なんだけど、
俄然主人公の味方になってしまう。
彼を慕う人の気持ちがわかる。
復讐に喰われないで幸せになって欲しいです

今日は専務が刺された。ぎゃー。
柏木に忠誠を誓っていた奴なのに。
そりゃもう、愛情なんではないかと勘違いしてしまうほどに。
くー悲しい。

柏木の妻大塚寧々さん、綺麗だなあ。
妻の気持ちも非常に切ないわ。

2002年06月03日(月)

少林サッカー見に行くのを決意。/ハムナプトラ

てなわけで、またもや前言撤回。
W杯サッカー見ないなんてウソよ。おふふふ(謎)。
でもニュースはサッカーネタ多すぎ。しつこい。

今日はW杯見まくりました。
アルゼンチンVSナイジェリア。イングランドVSスウェーデン。
スペインVSスロベニア。

全く選手名とかわかんないし、オフサイドの意味とか全然知るつもりもないんだが、
勝っても負けても面白かった。

私的素人でもサッカー嫌いでも楽しめる観戦法。
1、かっこいい選手を探す(基本)
2、突っ込みどころを探す(たまに変な動きをしている人が居ます)。
3、自分が監督になりきる。
4、選手にニックネームをつける。

観戦の感想。素人の感想なのであしからず。
アルゼンチンVSナイジェリア
いい試合だったような。
すばやいパス回しとか、見ててもうっとりした。
あとバティストゥータ(多分)が走ってるところを見て
「からだの均整が取れているな」とすごくびびった。
ちょっと見てみてくださいよ。これぞ肉体美なのかも。
あとナイジェリアのキーパーはよく守っていたと思う。

イングランドVSスウェーデン
ベッカムでてるからもちろん見たんですが、
ちょっと最後のイギリスのダレが気になってしまいました。
引き分けだったけどなんかくやしかったっす。
スウェーデン、最後まで攻めまくっててかっこよかった。

スペインVSスロベニア
顔濃い対決。平井堅がいっぱい。
断然スロベニアを応援。
だって日本の四国ぐらいの大きさしかないんすよ?人口200万人だし。
なのにW杯初出場で得点するなんてなんかすごい。なんとなく。
しかも選手の名前の殆どに〜ビッチと名前がつく。
あとブルースウィルスに似てる人が居た(笑)。
でもなんか後半のスペイン側のPKはどうなのよ?
私は全くファールのような気がしなかったけど。むーん。

そういうわけで(?)
なぜか兄と少林サッカーを見に行くことになりました。
兄と話してたんですけど、
こういう試合を見てしまうと日本戦がとても不安。
素人目で見ても、日本人の動きと外国勢の動きは歴然の差があります。
うう不安、健闘を祈る。

エイガメモ*過去編
「ハムナプトラ」
スコーピオンキングが公開されるからねー。
これすごい好き。
インディージョーンズが映画好きになる原点ですから。
冒険モノだし、最後はハッピーエンドなのはわかってるんだけど、
砂漠の雰囲気とか好きですねー。どきどきしてみれました。
ワルイ人(名前忘れた)の顔が空一面の砂嵐になっていたのには爆笑した。
でももっとエロがあってもいい(笑)。
2002年06月02日(日)

パン作った/「月とキャベツ」

今日はパン作りを習いに行きました。
アーモンドクランチロールってやつなんですけど、
すごく簡単に出来ちゃってねえ。
しかもうまい。美味しい。カフェオレ風味。
見た目はあのシナモンロールのようでした。
友達に「うまい!」を連発して、しつこがられました。

何かを混ぜてこねたりするのって楽しいですよねえ、
粉が固体になって行く様は
アホみたいだけど、単純に「すごいねー」とうっとりしてしまう。
あと発酵おもしろい。
なんで膨らむんだ!?あれ発見した人えらいよ。
後ほのかにいい匂いがするんですよねー。
あの臭いだけで幸せな気分になります。

あーあ、パン屋さんになってみたいな。
我ながら夢見がちだな。

あ!OASISライブテレビでやっとる!
ああー今年のなんかのフェスにこないかなあ。

エイガメモ*
ネコの恩返し、見たいんだけどね、絵がなんかいやなんだけど。
本当にこのジャンルにいる意味がなくなってきそうなので、
過去見た作品でも。

「月とキャベツ」
篠原哲雄監督
出演
山崎まさよし
真田麻垂美 

山崎まさよしの「心拍数」がシングルになるというのでふと思い出した映画です。
別に映画とは関係ない曲なんですが(笑)。
そういや、これが山崎まさよしを知ったきっかけでした。

ストーリー
人気バンドを解散し、ソロになったけてど歌えなくなった花火。
山の中でキャベツ栽培に精を出している彼のもとに、
ファンだという女の子・ヒバナが押しかけてくる。

感想
綺麗な映画だ。いい意味で少女漫画のような世界です。
物語はありがちっていっちゃあ、ありがちですけど、
透明な雰囲気とか、夏のはかない空気が感じられた。
ヒバナの役の子が最初はあんまり好きではなかったけど、
最後には彼女が微笑むだけで泣かされました。

ロケーションもとてもよくて、花火の暮らしがうらやましいです。
ピアノがあって、近くに綺麗な川があって、
床に寝転がってぼんやりしたり。ネコがいれば最高。
・・・・・一人で暮らすのは嫌ですけど。
そういや真似してキャベツを一個煮て食べたことがあります。
マヨネーズ漬けると結構食べれました。母には怒られました。

関係ないけど、
「ロビンソンの庭」っていう映画で主人公の女性がキャベツを栽培して食ってるんですけど、おなか壊して死んでしまうんですよね。
全く関係ないけど、キャベツと聞くとそっちのほうが思い出されます。

あと今日はビデオ借りてきましたよ。
ピングーと
イエローサブマリンと
ブロウです。
このラインナップめちゃくちゃですね!ウフ!
2002年06月01日(土)

日々ノオト / kica

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