真珠婦人

友達との間でかなりのヒットであります。
「真珠婦人」(フジ昼ドラ)
自分たちの間でだけヒットなのかと思って言うのをはばかっておりましたが、
読売新聞の別紙で取り上げられていたのでヒットしてるんですね。

いやーすごい面白い。
話は瑠璃子と直也って婚約者たち同士がいるんですけど、
いろんなことがあってなかなか結ばれないんですよ。
で、瑠璃子は「直也さんと一緒になれるまで、綺麗な体でいます」
という誓いをたてるんです。
そしで次々と起こる事件の中でいかに貞操を守るかと言うのがこの物語の肝です。

名言連発。
犯しがたい気品。とか、
魂のつながりとか、
青春のセンチメントなんだとか、
おまえの中に分け入りたいとか(←この回は笑いすぎて再起不能、
友達とこの話をしてまた爆笑)、
・・・・・・タワシコロッケとか(笑)。

すごいキャラばかり出てきて、もう目が離せない。
いまは登美子もといリリーさんが大活躍しています。

あと注目は種彦さん(瑠璃子の死んだ夫の息子)がかわいい。
はやく家具職人になってくれ。

やっぱり昼ドラはこうでなくちゃねえー
「砂の城」とか、「女優杏子」とか「レッド」とかおもろいの多すぎ。
2002年05月30日(木)

激萌え松潤

今日は松潤・・・いや、「ごくせん」の日です。
いやー松潤かわいいわ。
今回は沢田(松潤)メインの話だったんですけど、
笑顔がたまらん!
学ランがたまらん。
学ラン+Tシャツがたまらん。
キレてもたまらん。
もう惚れましたね。
変態でもいい、ニヤけさせてくれ(笑)。
しかし別の番組でみるとあんましかっこよく見えないのは、
なぜなんでしょ。

仲間さんは本当に綺麗だなあーうっとり。
すごい好きだわ。

話も結構感動的でした。
あえて突っ込みを入れるならば、
「このクラス、何でこんなに団結力あんの?」って話。
放課後に「**がやべえんだってよ!」といわれてクラス全員集まるだろうか。
「さわだー!!」とか言って、
皆で横一列にバーッと並んでるのを見ると笑ってしまいます。
でもこんな熱いクラスいいなあ。青春じゃないですか。
自分がこのクラスの生徒だったら真っ先に乱しているでしょう。
2002年05月29日(水)

注目インディーズ

今日もまじめに登校。
その後友達の家に行き、なぜかパソコンの指導をする。
かなりの初心者の私が指導してよかったのだろうか。
その後、別の友人に呼び出され、お茶をした。
あー最近神保町喫茶にいってません。行きたいなあ。

注目インディーズとは、
ヘルマンのライブのあとにもチラシを配ってたお兄さん方です。
そう、OOTELESA(ダブルオーテレサ)です。
2NDアルバム「トゥインクル」が発売されました。
かなりいいっすよ。
演奏等、未熟なところも感じるときがあるけど、
なんかいいんですよ。これって大切ですよね。
GSとか、ディスコミュージックとか、そんな感じで。
へなちょこロックとの売りですが、まさにその通り(笑)。
でもとても輝いています。
1STアルバムもかなりいいのさー。

あ、昨日サッカー見ないとか言ってましたが、
見ます(笑)。
ベッカムかっこいい!怪我に負けるな!
ジダンも早く回復できるといいな。
2002年05月28日(火)

W杯サッカー/カンヌ映画祭でしたね

サッカー。もうすぐだ。
私の県でもやるけど、まったく見に行く気ナシ(がーん)!
なんか、サッカーのテクニックとかすごいと思いますけどね、
点はいらなさすぎで
「あー!!惜しい!!」とか
やっとゴールが入ると
「ゴーーーーール」とか
イライラするからみたくない。

でもね、見てしまうと熱い血がたぎる。
私が一番注目しているのは
「ファウル」です。
イエローカードがいつ出るかとか、かなり気にしています。
「あ!あいつ押しやがった!」
「やりかえせ!」
とか一人で熱くなり周囲に同意を求めます。
我ながら迷惑な人だ・・・・。

いま「熱狂・イタリアチームを追う女たち」
という特集をテレビでやってます。
確かに美男ぞろいですな。フム。
「こっち見た!」とかいってますね。
それはないでしょー(笑)。
でも、ライブとかで「目が合った!」といっているのと同じ気分なんだろうな。
そんなことで女の人は幸せになれてしまうものなんですよね。
かわいいわ。

*エイガメモ
「戦場のピアニスト」、パルムドール受賞。
なんか海の上のピアニストを思い出した人は少なくないだろうと思ってしまった。
戦時中のポーランドを舞台にした映画なのか。
興味深い。ピアニストの話は好きだし。
それにしてもロマン・ポランスキー監督の人生もかなり壮絶だ。
びっくり。
審査員あのデビッドリンチ氏なんですね。
彼が自信をもって審査したというからには見なければ。

「酔画仙」っていう映画がまるで水墨画と絶賛されている
とニュースにかいてあったのでこれも気になりますね。
2002年05月27日(月)

俳優の死

今日は友達と上野動物園に行って一日中まったりしました。
動物ののんびりした姿って、平和な気分になります。
今度は平日に遊びにこよう。

その後カラオケに行って
バインの「SUN」熱唱。かなりきもちいいーこの曲。
あと「HOPE」も歌った。
そのときに本当にむかついて、悔しいことがあったんだが
ここにかいたらますます腹が立ちそうなのでやめておきます。

そんな中、
友達から「俳優の伊藤俊人さんが亡くなった。ショック」
と言うメールが来た。
名前ではピンとこなかったけど、
三谷作品では常連で、「ショムニ」では人事部長の腰ぎんちゃく(っていいかたわるいな)のあの人です。
すごい存在感のある方だと思っていたので、すごくショック。
脇役が多いけど、居ると話が引き締まる。そんな人だったなあ。
あまりにも若いし、突然だわ。
なぜこれからって言う人が次々と亡くなってしまうのか、くやしいです。
ご冥福をお祈りします。

へこみー。
2002年05月25日(土)

楽しい飲み会/本「エンドレスワルツ」

今日は大学の友達と飲みに行った。
私たちは結構考えていることが似ているので、
話していてすごく面白い。
なので5時に飲みやに入ったのに出てきたのが11時半。
話し足りないけど、終電が間に合わないので帰宅することに。

私たちの会話は
若い女の子が集まれば話すこと(恋愛の話や悪口などですね)
が話題に登らないのです。
それなのにこんなに時間がもつとは、
なんでしょうね、なんだと思いますか?
まあ、言いませんけどね(笑)。
だからヘンなドロドロがなくてかなり面白いのです。

エイガメモはかなり滞っているので、
またネタをだすことにします。
今日は本です。小説。ノンフィクションですね。

「エンドレスワルツ」稲葉真弓著 河出文庫

ストーリー
天才サックス奏者阿部薫と女優でSF作家の鈴木いづみの壮絶な愛の軌跡。
(本の解説より抜粋)
*実話です。

感想
速度が問題なのだ。
人生の絶対量は、はじめから決まっているという気がする。
細く長くか太く短くか、いずれにしても使いきってしまえば死ぬよりほかにない。
どのくらいのはやさで生きるか? (鈴木いづみ)

この言葉に少しでも惹かれたら読んで欲しいです。
本当に壮絶です。日本のこんな人たちがいたのか、と思うほど。
二人の出会いは運命としか言いようがなく、
お互いの影に縛られ、求め合う。
いづみさんは決して阿部薫さんを愛しているとは言わないけど、
どうしようもなく好きだということが伝わってきました。

彼らの一生は検索すれば出てくるかもしれないけれど、
この本みたいに息が詰まるほどの彼らの生き方を表現したものはないと思う。
ラストのいづみさんの描写は見ていられないほどでした。
70年代の空気を濃く感じたね。
忘れられない作品になりそうです。

映画にもなっていて、町田町蔵(町田康)と広田玲央名さん主演。
これは探してみてみます。なかなか見つからないんだよなあ。
かなりエロシーンが多いという噂だし。
また鈴木さんの本の表紙、アラーキー撮影なんですがかっこいい。
2002年05月24日(金)

ドラマ見て思い出した

今日のごくせんは、かるいスポ根でしたね。
先週が妙におもしろかったので、笑いは少なかったけど
結構良いテーマだったなあ。
就活から逃げている今の自分には結構響いてきましたよ。
「嫌なこと、つらいことから逃げてんじゃねーよ!!」
といわれると結構グッと来るね。
あーぶつかっていかにゃあかんわーと思いました。

個人的に生瀬さんのクロシャツとポマードの量(今日は多かったぞ)に
「ええですなあ」と思いました。

そういや原作漫画をですね、今日立ち読みしたんですよ。
青山ブックセンターでね4巻全部。
期待以上に面白いです、おすすめです。
・・・・・・ていうかはまりすぎなのか!?

あ、思い出したこととはわたくしの過去であります。

こんな先生が私の中学時代にいてくれたら、
もっとはじけた人間になっていただろうに(遠い目)と。
実際ね、不登校とか、いじめとか、嫌がらせを受けてる生徒に
上手く対処できる先生って少ないですよ。

私の中学時代の担任もそうだった。
クラスの一番力のある男子に口答えをしたことから
男子全員に嫌がらせを受けたことがある。
それからクラスから浮くんだよねえ。
だからあまり仲良くない女子にも避けられたり、
クラスで発言するのも嫌になったり、
人間不信になるから部活でも元気に振舞えない。
悪循環だから、先生に相談した。
そしたら帰りのホームルームで
「**(私)をいじめているやつはやめなさい」
といっただけ。
それだけだった、やってくれたことは。
こんなんで嫌がらせがなくなるわけがない。むしろエスカレートするわよ。
そこで結局先生も他人なんだなあ、と社会の冷たさを知って、
自分で解決しようとした。
まあ、無視しているだけだったけどね〜。
でもそこで変わらずにいてくれた友達や
学校を絶対に休ませようとしなかった親にはとても感謝していますわ。
だから私は友達や家族は何よりも大切にする。
信条みたいなものですね。

卒業式のときに主犯の男が謝ってきたことで結構すっきりした。
未だに男は若干苦手です。特に群れていると。
群れていない男は結構私を救ってくれたので、
一人一人はそんなに悪い人じゃないと頭では理解してるんだけどね。

そしてこんな経験で身に付いたことは、
飄々と振舞うことです(笑)。
つかめねえとか、あっさりしている(実はそうではないけど)とか、
物事を損得で見ないとか言われるのよねえ・・・・。
それもどうなんだか。
2002年05月22日(水)

鍛えよう

ひさびさに大学生らしいことをした。
2限からキッチリ授業にでて(奇跡)。
お昼はフレッシュネスで友達4人としゃべりまくり、
ゼミに参加。

ああ、やっぱり勉強って楽しい。
出来る出来ないは別にしても頭使うっていいね。
多角的にものをみれるようになると言うか。
ゼミの先生はあまりの出来ないっぷりにキレ気味だけど(笑)、
いつか見返してやるぜ。
卒論がんばるぞー。
と向学心に燃える学生さんになった私でした。

ゼミの後はお決まりの喫茶→飲みのコース。
大人数で飲むのも久々だった。
楽しかったんだけど、恋愛に話をつなげようとするのはどうなのさ(笑)。
まあ、彼氏彼女いるやつもいないやつも悩みは多いってことだなあ。
しかし狭い空間の中で恋愛劇がドロドロするのも見てみたいけど(笑)、
ウチのゼミでは何も始まらなそうだねえ。
そんなマッタリな関係がとても居心地がいい。

そういや、皆に久々に会ったら
「やつれてない?」とか「痩せた?」とか言われた。
うーん。
確かに痩せてきている。40KG前半に突入せんばかりの勢い。
今日だって男並に食べまくったのになあ。なんでだろ。
お年頃なのかしら?ウフ。
ちょっと前までは痩せたいと思っていましたが、
ここまで来るとなんか「病気かよ」と思ってしまうな。
しかもヘルマンライブに行ったとき、
拳を振り上げた私の腕がなまっちょろくて
「鍛えねば!!」と心に誓ったのでした。

そういやヘルマンから2日も経ったのに、
まだ足がいてえ。うくく。
2002年05月21日(火)

ヘルマン最高!!

題名の通り、
今日は渋谷AXのヘルマン(Hermann.H&the pacemakers)の
ワンマンライブに行ってきた。

いやーこんなに跳んだの初めてかもしれないって程、
跳んだ跳んだ。
いままでヘルマンライブは後ろのほうで
「キャー最高!ウルフの動きおかしー」
とかおとなしくしていたのですが。

就活で鬱々としていたモノが爆発。
もう前に行くしかない、と(笑)。
叫ぶわ、跳ぶわ、押すわで大変でした。
別にメンバーが間近で見たいというより
音にあわせてはじけたい(笑)のが一番だったね。
でも岡本(Vo)の足触っちゃったけどね!ウフ!
2時間跳び続けたとは、まだまだ私も若いな。
ていうか人格変わってたよ。

20曲以上やったみたいですね。
あっという間でそんなにやったとは思わなかった。
ROCKITNOW!よか、やっぱりインディーの時の曲が好きだ!
エアコンキングダム・NETSURFERが最高だ。
本当にかっこいいよー。
新曲(かなりいい)も日本語詞みたいだけど、なんか英詞のほうがいいな。
2002年05月19日(日)

へたくそでもいいじゃん

芸術論の授業にでた。
これが面白いんですわ。面白いから記録しておきます。
60年代70年代音楽文化の話でした。
ヒッピー・サイケデリック・グラム・パンク。
どうしてそういう音楽ができてきたのか面白く紹介されていました。
特に興味深かったのが、
1、「音楽はできないけどやりたい気持ちがあった」
2、「なんか知らんけどやってみた」
ってやつらがとてつもないカリスマ性を発揮して
一躍時の人になってしまった例。

1の代表例はイギーポップ。
デトロイト生まれで音楽はからっきしダメ。
でもデトロイトの工場のノイズを表現し、ファンを熱狂させる。

2の代表例はセックスピストルズ。
洋服屋(グラムロックチック)を営んでいた
マルコムマクラーレン(ヴィヴィアンウエストウッドの旦那)が
ラモーンズという詞も演奏もダメ、3コードで演奏するバンドを見て、
「なんだ俺も出来るじゃん」とおもい、
服屋にやってきていた
へなちょこ4人(スティーブジョーンズ・ジョニーロットン・グレンマトロック・ポールクック)
を集めて結成された。
演奏も詞も出来ない彼らはいわゆる「ワルバンド」として有名になった。
スキャンダルを上手く利用したんだね。
さらにグレンの脱退によって
加入したシドヴィシャスがまたバンドを個性的なものにしたんだって。

演奏が下手でもなんでも、心に残ればいいんだよ。
伝えたいこと、言いたいことがあれば形にすることが一番だね。
がむしゃらに何か始めてみるのもいいかもしれない、
好きで始める、なんとなく始めることが何が悪いんだろうか。

でもさ、シドヴィシャス21歳で亡くなっただなんて早すぎ。
「シドアンドナンシー」をまた見たくなったわ。

あとここで生まれたパンクが日本に渡って
町田町蔵(現在・町田康)のINUとかがでてきたってわけね。
町田さんを世に出してくれたパンクよ、ありがとう(笑)。
そして石井聰亙監督のパンク映画(?)
『爆裂都市Burst City』につながるわけですね。

映画のジャンルらしくまとまったのでこの辺で終わり(笑)。
2002年05月17日(金)

物騒な事件ナリ/好きな漫画家2

今日「55歳無職男性、傘で刺されて死亡」と言う事件があった。
傘で人間を刺すなんて、何でできるんだよ。
やるなら自分の足で試せよ。くそう。
人を死んでしまうまで暴行するなんて考えただけでも反吐が出る。
毎日誰かが殺されている気がする。

「ムカツク〜殺す」と言う体系は
そんなに簡単なプロセスで行われる物なんだろうか。
想像力がないんですね、殺人犯は。
映画や小説での殺人シーンではかっこいいところばかりを見て、
そこの死の苦しみ・殺される人の背景は想像しない。
映画や小説がわるいんじゃなく、
受身な人間を作り出してしまった便利な社会の功罪なんでしょうか。
社会のせいにするのもなんだかなあ。
想像力を身に付けるにはどうしたらいいのでしょうね。

殺された方は司法解剖をされますが、
法医学の先生たちは休みだろうが呼び出されて正義のために闘うんですよ。
死体は想像以上に強烈な臭いを発するらしいですよ。
先生たちもあの臭いは慣れないらしいです。(先生談)
そういう事実を知っていれば人を殺すことがどんなにあさましい、
気持ちわるい行為かわかる物なのに。


*昨日と引き続き好きな漫画家さん。
4、尾形栄一郎さん(ワンピース作者)
  ワンピース本当に好きです。
  あれほどまでにストレートで勢いがあると圧倒されちゃいますね。
  何度読んでも泣くシーンがあります。うう。
  絵もすごく好き!(とくに動物)
1週間であんなに背景の書き込みがあるなんてすごいなあ。
  キャラはやっぱりチョッパーが好きです。

  泣く回:1巻か2巻のペットショップを守る犬の回(ご主人思いなのよ)。
      チョッパーとDrヒクルルのエピソード。
      ゾロが剣豪と戦うあたり。

5、吉田秋生さん
  「BANANA FISH」は相当はまりました。
  読み始めると7巻あたりから止まらない。
  アッシュの孤独感みたいなものがすごく伝わってきます。
  アクションシーンが少女漫画かよ!ってくらい緊迫しています。 
  かっこええ。
  
  映画化:「ラバーズキス」が映画化されますね。鎌倉が舞台。

6、安野モヨコさん
  「ハッピーマニア」連載終了しましたね(結構前ですね)。
  かなり面白かった。
  カヨコとは全くタイプは違いますが、
  考えていることとが結構リアルだなあー。
  フクちゃん大好きです。
  他の作品もかなり読んでますが、どれも面白い。すごい!

  びっくり:エヴァンゲリオンの監督と結婚したって事。

7、高尾滋さん
  白泉社の作家さんです。
  暖かい絵柄、優しいストーリー。すごく和みます。
  人間味溢れています。

  オススメ:*「人形芝居」
         子供のロボット(まるで本物)を養子にする制度で、
        その管理をする人形師2人とその依頼人の話。
         映画にしてもいいと思うくらい面白いと思います。
       *「スロップマンションへお帰り」の
        「あじさいの庭」という一遍。号泣しましたわー。
        しかも、出てくる青年が書生姿なのです。たまらん。     

        
かきたりないけど、ネタ切れのときのために、また今度。
2002年05月16日(木)

ごくせん/漫画好きな作家さん

毎週毎週書いてますが、
「ごくせん」面白いっすよ。
好きな日本の女優さんは?ときかれて、
迷わず「仲間由紀江だ!」と応えるかのごとく。
(ちなみに元々は岸恵子さんと、中谷美紀さん。
萬田久子さん、深津絵里さんです。)
話は戻りますが、あの青春臭さが好きだ。
あとヤンクミが迫力ありながらもまっとうなことを言ってて
生徒を少しずつ変えて行く感じがいい。
ストーリーの流れは分かってるんだけどさ、でもいいの。
よかよか!となるから(アホ)。

なんかうだうだ好きとか嫌いとか言ってる恋愛ドラマより
すっきりできていいなあ。
恋愛ドラマ見てると
「てめーら、うだうだしてねーではっきりしやがれ!」(仲間風)
と怒りたくなっちゃう。
他人の恋愛より自分どうにかしろよって感じだし。
・・・・・・向いてねーのよきっと(笑)。はーぁ。

最近映画が見れないので漫画を読んだりする。
好きな作家さんでも書いておこう。
ありすぎるので今日は三人まで。

1、望月花梨(モチヅキカリン)さん
  思春期の子を描くのがうまい。
  触れると爆発しそうな、張り詰めた感じがね。
  コンプレックスとか、自分の感じていたものとかなり似ている。
  好き嫌いが別れると思いますが、
  とても綺麗な絵柄だしはまる人ははまると思う。
  白泉社(「花とゆめ」)から出てるとは思えん(笑)。 
 
  好きな作品「マーブルピンク」
       「純粋培養閲覧図」
   オススメ「スイッチ」 
 
2、うすた京介さん(少年ジャンプ)
  「すごいよ!マサルさん」に度肝を抜かれ、
  しきりにウォンチュ!と連呼していた高校時代・・・・・。  
  そして今「ビューと吹くジャガー」の登場。
  今まさにリコーダーを手にしている自分がいる!
  ・・・・・まじで吹いちゃったよリコーダー。
  掃除してたら出てきたんだもん。

  好き:まさるさんの1回目。体育すわりの歌が出てくる回。 
     ジャガーのトイレ祭りの回。

3、いくえみ綾さん
  全作品読んでいないけど「バラ色の明日」が好きです。絵が好きです。
  日常とかをなんとなく思っていることを描くのがうまい気がする。

  好きな作品:バラ色の明日の「不思議な男の子」の回。
        ロリな女の子とその運命の男の子(?)の話ですが、
        2人より彼を見つめる女友達に感情移入してしまった。
       「このそっけなさはなんだろう・・」てところ。
2002年05月15日(水)

3本立て「陰陽師」「女王蜂」「エレクトリックドラゴン80000V」

エイガメモ*
一気に日本映画3本立てです。
時代順に書いておきます。

*平安時代
「陰陽師」2001 
原作:夢枕獏

ストーリー
西暦794年の遷都元年の平安京。源博雅は陰陽師・安部晴明と出会う。
一方陰陽師の道尊はある企みをしており、
手始めに帝の子供を生んだ姫の父左大臣をねたむ
右大臣の藤原元方と結託して赤児に呪(しゅ)をかける。
呪をとくために晴明は内裏に呼ばれたのだった…。

感想
かなーり女性キャストに不満ありあり!だったのです。
映画を見に行く気をなくすほどに(笑)。
でもね、ビデオ見たら
「やっぱ野村萬斎さんステキ!!」
とメロメロになったのでした。
あの姿勢の良さ、喋り方。ビシッと決まる物腰。
この人見るだけでも価値ありです!

話的には大筋よりも、
源博雅と望月の君(かな?)の恋のほうが心が和みました。
笛の音がとても切なくて、
顔を見せない、名前も教えない望月の君がミステリアス。
ドキドキしました。

特筆すべきは真田さんの熱演ですかね。
「おのれ、晴明!!」のところとか、
ボロボロになって闘うところとか真に迫りすぎて
・・・・笑ってしまいました。うくく。

蜜虫やくの今井さんはやっぱり嫌でした。
NHKのドラマでやった本条まなみさんのほうがよかった。

監督:滝田洋二郎
キャスト
安部晴明:野村萬斎 青音:小泉今日子
源博雅:伊藤英明  蜜虫:今井絵里子 導尊:真田広之   

*昭和初期
「女王蜂」1977
原作:横溝正史

ストーリー
源頼朝の後裔という大道寺家の美女・智子をめぐり、
婚約者の座を狙う男たちが次々と殺されるという不可解な連続殺人が起こる。
“あの娘の前には多くの男の血が流されるであろう。彼女は女王蜂である”。
一通の警告状が告げる凄惨な殺人事件の謎に金田一耕助が挑戦する。

感想
この前もちょこっと書きましたが、
かなり雰囲気いいです。
あの薄暗く、昭和の洋館の閉ざされた空気。
嗚呼、息が詰まる!
それなのにうまいカット割や、ユーモアある会話とか全然飽きない。
話はかなりわかり易くなっていました。
市川崑バンザイ!!

そして岸恵子さんの美しさも、どんなに年取っても変わりませんね。
石坂浩二も結構良かった。

物語は結構原作と違ってました。
歌舞伎座で一族勢ぞろいシーンが見たかったのになあ。

一つ不満なのはヒロインの中井さん、絶世の美女のはずなんだけどなあ。
アーこれだけ失敗かもよ。

監督:市川崑
キャスト
金田一耕助:石坂浩二 神尾秀子;岸恵子 大道寺智子:中井貴恵 
大道寺銀蔵:仲代達矢 日下部:佐々木勝彦 大道寺琴絵:萩尾みどり

*現代(?)
「エレクトリックドラゴン80000V」2000年

ストーリー
わかり易くいうと竜眼寺盛尊VS雷電仏蔵です。
幼い頃感電してから電気と感応し、爬虫類と心を通わせるようになった
竜眼寺盛尊は、爬虫類探偵として生計を立てていた。
一方、雷電仏蔵は電機を修理し怪電波をキャッチする謎の男。
この二人が出会った時、戦いが始まる!

感想
爆笑。
「バカだこいつらバカだ!」を連発していました(すみません)。
相当面白いです。
特に、途中ではいる謎のナレーション。と文字。
戦いのシーンもかなり魅せられます。
間がかなりいい。
マジで戦う二人の姿がおかしい。
会話はあまりなく、まさにロック映画です、

浅野忠信、かっこいいーやっぱり。
なに着ても似合うんだもん。
「クワッ!!」って顔がかなり好きだわ。
この映画も永瀬正敏さんと共演ですね。
「またかよ」感がぬぐいきれませんね(笑)、
でもこの映画は二人の個性が上手くはまっています。

監督の石井聡亙さん、「ユメノ銀河」や「五条霊戦記」の監督ですよねー
やっぱり好きだわ監督。こんな映画つくってしまうなんて(笑)。
第2段マジでやんないかな。

ビデオの最後に舞台挨拶があったのですが、
浅野忠信さんが日本映画をもっと面白くしようと言う気持が伝わってきました。
この前、「ディスタンス」でも舞台挨拶見たんですが礼儀正しい人ですねー。

監督:石井聡亙
竜眼寺盛尊:浅野忠信  雷電仏蔵:永瀬正敏
ナレーション:船木誠勝
2002年05月14日(火)

アタマノナカ

昨日も書いたけど
かなりの第一志望企業が落ちたのでへこみです。
リクナビの志望度★★★だったもん。
スパイダーマンでも見て元気になるか。

へこんでいた中で気づいた事は
私は自分を見失っていたことだった。
焦った頭がひねりだした
「やりたいこと」はまるで曇りガラスのよう。
見えそうで見えない、そんな感じ。
エロティックだなオイ。

バインのHEADで(今ライブCD聴きまくっているのさ)
「問題は
何したいんだ?何すれば?
何に感動すればいいんでしょう?見失うな」
とあり、かなり冷や汗をかいた心持。ずばり確信だわ。

しかし私のやりたいことは人気がありすぎる。
どうすりゃいいんだ。

そういや、
今回のロッキンオンはオアシスとプライマルスクリームなのよね。
モロ好みやん。かおー。
2002年05月12日(日)

リーダー復活!

バインのリーダー復活したみたいだー!!
私はジャパンサーキットいけなかったけれど、
アロハ公式とかでいった人が書き込んでいるのをみて知りました。
嬉嬉嬉!
ポニキャニも写真新しくなってたし、
健在みたいだし、よかったよー。
もううれし泣きだね。
最近就活とか上手くいってなくてへこんでいたので(第一希望落ち)、
こんなニュースがあって嬉しかったです。

シークレットは氣志團がでたみたいですねえ。
行けばよかったよ、ほんまに。

やっぱしロックインジャパンは行くぞー!!

ちなみに私は今日は京都に行ってました。
楽しかった。可愛いお店も見つけた!
雨だったけどさ。駅弁おいしかったし。生麩買えたし。

2002年05月10日(金)

さらば黄金

愚痴的内容です。
今日はまた下北で高校時代の友の買い物に付き合い、
「あっしの用にもつきあってもらいましょうか」
と思ったら
「ごめん、明日から会社だから帰らなくちゃ」
オイ、まだ3時だぜ?
彼女の行きたいカフェや店に行き、服や家具の見立てをしたのだ。
なのに私の用には全く付き合って切れない。私は君の彼氏じゃねえぞ。
それで「ふーんじゃあ、私は用があるから。バイバーイ」
と言って、目当ての店へ。
そしたらなんと友人が後ろに!!
「何で先にいっちゃうの?一緒に帰ろうよ」と怒られた。
・・・気づいてよ。ていうか何で私帰らなきゃいかんの。
キレているという事実をいうのも面倒くさくなって、
帰ることにした。
なんか泣きたくなったぜ。
今日買おうと思っていたものとか、行きたいご飯の店とかあったけど
友達の希望を優先させたのに。
まあ、これってエゴなんだけどね。きっと。

電車の中ではよりを戻したがまた別れた彼氏の話を。
友:「メールしようかなあ」
私:「今も友達でいるんだね、よかったじゃん」
友:「いわれてみるとそうでもない、友達ではいたくない」
私:「じゃあなんでメールするの?」
友:「友達じゃなくていいけど、メル友で居たい」
女心とはそんなものなのか。
ていうか彼女は寂しがり屋なのかな。だからしょっちゅう彼ができる。
これが彼氏が居る子と居ない子の差なのかも。

愚痴を言い始めたらとまらないので言いますが、
彼女はかなりわがままだ。
高校時代の仲間との同窓会計画の全員参加が実現しない要因の一つに
彼女があります。
理由は
「お酒飲みたくないから、夜はダメ」。
まあ分かりますけどね、飲めない子には飲み会はきつい。
皆は「なら夕飯にしようよ」と言うのに全く受け付けず、
午後なら大丈夫。という。
しかも彼女の指定したカフェで。
なので彼女なしで集まるのだけど、
仲間はずれしているみたいでなんかいやだよね。となるのだった。
そして疎遠になって行くのかな。

エイガメモ*
「女王蜂」 1977 日本

今、見てる途中ッス。
ともかくは、「市川崑監督サイコー!」です。
あのくらーい色使い(モノクロのようです)となかなかうまいストーリー展開。
いいんじゃないでしょうか。
実はこの原作見ちゃってるので犯人はわかってるんですけど(笑)。

では明日。 そうそう、今日は「陰陽師」も見ました。
2002年05月06日(月)

井の頭公園/「僕の国パパの国」

今日は友達と吉祥寺に行った。
井の頭公園でボートに乗るためです。
前々から「乗りたいねー」といっていたので。
最初は私がこいでいたんだけど、
友達が「ちがーう!!」といい始め、代わってくれた。
なので人間観察に熱中。カメラ撮影にも熱中。
まあ、カップルお子様連れが多いけれど、
中には男3人組とか、老人カップルとか、暴走特急少年(スワンに乗船)
などもいました。カルガモ親子もいたよ。
私たちみたいに女2人の乗組員も。
今日はご存知の通り、暑いので木陰で休みながらぐるぐる池を回りました。
水の上を滑ることはなんて気持ちがいいのでしょうか。
爽快な気分でした。
ていうか広い公園っていいなあ。
水辺で読書したり、絵を書いたり、昼寝したり、ゆっくり歩いたり、
ボケーっとしたりできますもんね。

その後、ハモニカキッチンで昼食を食べ、
お決まりコースのピンナップス、ソックス、LIVES、古着屋(名前覚えてねえ)、家具屋等を回りました。
あと外国の木のオモチャのお店があったので入ってしばらく遊びました。
感動。あんなお店で働きたいのになあ。

あとは下北に行ってJAMCOVERとか、Purichoriを見ました。
元バイトの店長が下北のとあるお店で働いているので遊びに行ってお菓子をおごってもらいました。
2年ぶりの再会。
「変わってないわねー!アラ、でも胸なくなったわねーやせたの!?」
といわれました(笑)。店長、今でもパワフルでよかったです。

今日の戦利品
デッドストック布 2枚
Tシャツ 1枚
フレンチスリーブTシャツ
和柄タンクトップ
ケータイストラップ(可愛いですよーウフフフ)

*エイガメモ
「僕の国パパの国」1999 イギリス

映画全然見れてません。悲しいです。予告も破りまくりですね・・・。
なので過去に見た映画も書いていくことにしました。

ストーリー
イギリスに住むイスラーム信者の頑固パパと
強いイギリス人ママと7人の子供の話。
“ジョージのイングリッシュ・フィッシュ&チップス”
というファーストフード店を営んでいるお父さんは
息子や娘たちを立派なイスラム教徒に育てたいのだが、
子供たちの日常会話はもちろん英語、イスラム教を学ぶのもイヤがる始末だ。

感想
可愛らしいイメージと違って結構泣ける内容でした。
でも笑いどころも満載でしたよ。イギリスらしい笑いでしたけど。
子供と親のカルチャーギャップについて描いています。
おやってどんな形にしろ、子供のことを思ってるのねーと思わされました。

お父さんがガンコジジイすぎてむかつくこともあったけど、
家族中に反感を買っても「これが子供のためなんだ」と盲目に信じて自分の国に誇りを持っているお父さんはなんかバカまっすぐだけど、泣けた。
しかもすっごい迫力あります。
お母さんとの夫婦喧嘩はブルブルきました。

兄弟皆個性的で良いのです。
長男はわけあって父の勧めた結婚から逃げ出し、
次男は地味。
三男はモテモテだけどなんとなくヤベッチ(ナイナイ)に似ている。
四男はパパっ子のイスラーム。
五男はちょっとかっこいい美大生。
長女はおてんばねーちゃん。
そして末っ子のザジ、かわいい!!!!
「ムー」っとした顔がね、すごくいい。行動とかも可愛い。
この出演者たち、全く垢抜けない。
でもそれがリアルに感じて本当の家族の姿を見ている気がしました。
ちなみにママも髪が乱れてたり、
芯が強くてお父さんと子供のうまいパイプ役になっていたりするところなんて
本当にお母さんって感じがしました。
もともとは舞台なんだそうですね。これも見てみたい気がします。

見合いシーンは必見、笑えた。






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2002年05月05日(日)

元彼に・・・?

えー4月末から昨日までの日記一気に書きました。

今日はバイトを遅刻。
なぜかって?
3時過ぎまで飲んでいたからです。くそー。
昨日のライブの後(ナンバーガールとエレカシのライブ・昨日の日記を参照)、
友達から電話があり、「今から会える?」と弱弱しく言われたので、
気になったので飲み屋で待ち合わせした。

彼女の話によると
「元彼に彼女ができた」と言うのだった。
なんとなく予想はついてたんだが・・・。
彼女は最近彼と別れたばかり。
その原因は彼女に好きな人ができたからなんだけど。
でも泣いていた。
とりあえず話を聞いていた。
私としては彼女(以下A)と彼はもう限界だと思っていたのだ。
Aが彼の言うことを何でも鵜呑みにしてそりゃもう信者のように迷いもなく慕ってくれる。
最初は可愛くていいけどいつかはきっと重荷になると思ってたから。
しかも今は彼は就職活動中。
目標がはっきりしているAの隣にいるのはきっとつらかったんだろう。
男援護ばかりだけど、女を泣かせるのはいけないね。

別れたばかりですぐできるってのもどうなのよ?
二股かけてたの?と疑っちゃうよね。
まあ、Aも好きな人できてたんだからどっちもどっちだ。
彼女の場合、少し刺激を求めただけなんだけど、
彼があまりにあっさり別れて彼女も作っちゃったからショックだったんだろう。
本当の気持ちが見えなかったんだね。
でも最近の彼女はあまりにもいろいろありすぎなので、
励ますべく男の嫌なところを挙げ、彼女のいいところを挙げまくり、
酒を飲みまくりました。
そんなこんなで家に帰ったのは4時。
ナンバガ・エレカシ熱もすっかり冷めてしまっていました・・・・・。
がくーん。

バイトは9時半から。
はーあ。ごめんなさい店長。
寝坊で遅刻、こんな悔しい日はありません。

しかもここんとこ映画更新してねえじゃねえか。
うくく。映画代が酒に消えているこの事実。
明日こそは!
これからとりあえずエレカシ見ます。
2002年05月04日(土)

エレカシとかナンバガ

昨日はFACTORYというフジの番組の公開ライブ録画に行ってきた。
友達が当ててくれたのだ。

出演バンドはエレカシとナンバーガールとなにやら知らないバンド2つ。
お台場なんてゴールデンウィークに行くなんてキチガイ沙汰(笑)。
何故あんなところに皆さんで掛けていくのか!?
まあ私もその一人だったんですがね。
憲法記念日だったこともあり某団体の街宣車が渋滞に巻き込まれていたり、
人間を沢山見れたのでまあ、面白かったですけどね。

ライブは
3時半集合で外で1時間ほど待たされた挙句、
中の楽屋みたいなところにぎゅうぎゅうづめにされて1時間半待機。
やっとスタジヲ入り。
やっと始まるのねーとおもっていたら、そこでも30分ほど待たされる。
イライラしていたところに、
オープニングアクトのバンドが、2曲歌いました。
アイドルの延長と申しましょうか、詞がもう脳内破壊が始まっていました。
・・・・なんというか、むかつき最高潮(笑)。
友達と暴言を吐きまくる。

そしてナンバガの向井さんが登場!!!MCでございました。
なんと言うステキな(?)言い回し。いいですね。いい。
機嫌直りました。
そして始まったのがいきなりエレカシです!
宮本ステキだー!暴れまくり、髪の毛振り乱しまくってました。
「金があればいいーっ」て歌好きなんだよ(笑)。
やってくれてよかった。

次はインビシブルマンズデスべッドと言うバンド。
うーん・・・・切れて大暴れし始めてからびびった。
次downyと言うバンド。
まったり。「映像と音楽のコラボレーションを追求しました」って感じ。
最初は良さげだと思って聴いてたけど・・・飽きた。

で、やっとのことでナンバーガール登場です!!
やっときた!いきなり観客の雰囲気違いすぎ。
ダイヴダイヴダイヴでした。
NUM−AMI−DABUTZが来た時はもう大騒ぎ。
おもしろかったー。
ていうかね、ギターのひさ子さんかっこよすぎ。
女ながらに惚れました(笑)。
あと、ダイブを同じ奴が何回もしているのですが、
気づけば私たちの前にいて殆ど座って寝てた人でした(笑)。
ナンバガのために力をためてたんでしょうか。
硬派なバンドですね。かっこいいー。

2002年05月03日(金)

ほんまに忙しいわー

皆さんGWいかがお過ごしでしょうか?
私はなにやら忙しいです。
みなここぞとばかりに遊びのお誘いしてくれるので。
ありがたいんだけど、日数足りねえよー・・・。あそびたいよー。
うえーん。
ていうか企業!GWぐらい休めやー!

忙しくて日記を書けないのは嫌なので書きます。
エイガメモはまた後で・・・・。
*28日から30日までも更新しました。

いやー「ごくせん」おもしろい!
ていうか、松潤かっこいいよー。
ジャニーズにメロったのは久々だ(実はアンチジャニーズなので)。
黒髪なところがいい。学ランもすてきよ!
たまらん、弟に欲しいなあー。
生瀬さんももちろんステキですたい。
仲間さんも可愛いし。
ドスがちょっと板についてきたね。
私は髪を下ろしている仲間さんがイイ。
イケイケファッションって・・・・。
今回は感動、母親ネタとか弱いのよねー私。

学ランを見るたびに思うのだけど、
はやく「青い春」が見たい。見たい!!
オリーブで松田龍平君でてたし、あー早くみたいなあ。

学ランの思い出と言えば、
高校時代にかっこいいと思っていた人が遠足の時に私服で来たんですよ。
そしたらすっかり冷めた思い出があります。オシャレだったのに。
やっぱり学ランフェチですかね。
いまの気になる人の出身高校が学ランだっただけで
大喜びだったのは言うまでもありません。

はい学ランの話に終始しましたね。
私はセーラー服も大好きです。
ちなみに袴姿も好きです。これは今度語ることにしましょう。

・・・・何なのこの日記(笑)。
2002年05月01日(水)

日々ノオト / kica

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