「人間」菅井優児
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2002年09月30日(月) 入院生活七日目

病院の習慣のためか、朝6時に目を覚ます。

そして二度寝。

10時に目を覚まし、シャワーを浴びる。

11時頃、もんちゃんが家に来る。レコーディングのためにフェンダーのギターを2本貸す。
その後、2人でBOSSDOGに行き、のんべんだらり。

家に帰り、パソコンを開き日記の更新、ライブのお知らせメールを送る。
なんだかんだで15時になり、病院に帰るため身支度を整える。

16時前、病院に到着。エレベータに乗り、ナースステーションに外泊届を戻す。

「ここは5階です」(俺は6階の病棟)

階段を駆け上がり、今度こそ本当に戻ったぜ。

そして以前とさして変わらない入院生活リスタート。


2002年09月29日(日) 入院生活六日目

起きて、朝食を済ませ身支度を整える。

9時半、父からの連絡。病室のみんなとしばしの別れを告げ外に出る。

開放感。

家に着き、シャワーを浴びる。髭を剃る。
昼飯を食べて、メールチェック。・・・未開封メッセージ35通。わおう。

着替えを済ませ、向かうは新栄ロックンロール。
案の定道を間違えるが、なんとか14時前に到着。

対バンの皆様、主催者の方々と、ども、どもと挨拶を交わす。

リハーサル開始。自分が覚えてるかかなーり不安だったけどなんとかなった。

本番はギターの調子が思わしくなく苦戦する。わちゃおう。

イベント終了後は色んな人と談笑し、非常に楽しかったのだが
打ち上げは自粛し、まっすぐ自宅に帰る。

そして気が付いたら木の実きのまま、深い眠りに落ちていた。


2002年09月28日(土) 入院生活五日目

なーんか寝付けない。断続的な浅い眠りを繰り返すうちに朝が来た。

足に鈍い痛みがあるのは雨のせいだろうか。TVは台風21号の接近を伝えている。

10時より検査前の生活に戻ってもよいとのことなので、売店に行くが何も買わずに戻る。

受付で外泊届を記入し、提出。

昼食を済ませ、多摩川のタマちゃんのようにベッドでゴロゴロ。
もちろん歓声をあげるギャラリーはない。

15時より手術の説明を受けることになっていた。
13時半、両親到着。早えよ。
2階の喫茶コーナーに行き、時間を潰す。

15時、手術説明。気が滅入りそうな脅し文句に花が咲く。
両親が帰った後、再びタマちゃん。

夕食後、ほどなくしてもんちゃんと1年後バイリンガルになるであろうちかちゃんが見舞いに来てくれた。
(バイリンガルを変換し損ねると「梅淋牙る」と非常にヤバイ響きである)
雑誌と町田康の単行本を買ってきてくれた。サンクス。

ハーゲンダッツをいただき1階のロビーにて談笑。

駐車場まで見送りに行き、ちかちゃんと握手。

夢を持つということは素晴らしい事だ。

なので、しばらく会えなくなるのは少し寂しいが、悲しくはない。


2002年09月27日(金) 入院生活四日目

朝、起床の放送で目が覚める。ここにいると睡眠が一番の時間つぶしだ。

看護婦の目を盗んで喫煙。

昼飯を済ませ、隣の若者と話す。ゲームボーイを貸す。本を貸す。本を借りる。

「新・愛の嵐」最終回を観る。
・・・やはり来たか「5年後」。ちょっとツメが甘いのう。白けた。
今日の夜の「真珠夫人SP」は観れんな。無念・・・。

隣の若者はここ(藤田)の学生さんで、連日授業帰りの友達がわんさかやってくる。
わしの所にはまだ誰も来とらん。さみしいのう。(;_;)

サムタイム時々入るメールのバイブレーションにちょっとだけビビリーション。


2002年09月26日(木) 入院生活三日目

朝食を持ってきた看護婦に起こされる。動いてないんで食欲がない。

暇だ。携帯のメールだけが友達。

10時からトイレにたってもいいと言われたので、ここぞとばかりにトイレに向かう。
しかし、なにも食べてないので出ない。中学生のようにトイレで喫煙。まいうー。

そしてベッドの上でゲームに興じ、音楽を聴き、メールをする。

そうこうしているうちに日は暮れて、最後の抗生剤を入れ終えたところで点滴終了。

夕食を済ませ、眠っていると担当医に起こされる。
「頭痛くない?」「はい、大丈夫どすえ」「じゃあ、29日は外泊OK牧場です」

YATTAH!

サイドテーブルに目をやると7、8個小粒のみかんがある。
誰が持って来てくれたか知らんが、ありがたく頂戴する。久しぶりの果汁じゃ。

そして就寝。


2002年09月25日(水) 入院生活二日目

明け方、隣のベッドが慌しい。ちらりと覗くとベッドの端に何か筒のようなものがぶら下がっている。
何だろうと思ったが、眠いので寝る。

朝起きて気付いたのだが、事故で足を骨折したらしい。昨夜見た筒は牽引用の錘だった。

朝食を済ませ、ブラブラダラダラ。

売店にて本を購入後、本日午後の検査に向けて点滴。

10時より絶飲食のため、腹をすかせながら「新・愛の嵐」を観て気を紛らす。

14時頃、看護婦に呼ばれベッドごと運ばれる。

何か壁のようなものに横たわる。壁が傾き床になる。
体を海老のように曲げてくれと言われてOK牧場。しかしあんまり曲がらん。
背中に消毒液をつけられる。冷たい。
そしてあまり心地好くない針の刺激の後、造影剤注入。
給食に出てくるマーガリンがズビビビと背中に入り込んでくる感じ。
色々な体勢を要求され、それをしぶしぶOK牧場の果て、疲れ切ってKO牧場。

検査終了。ベッドという名の棺に横たわり、部屋に戻る。

その後、すぐ眠りに落ち、足の痛みで目が覚めて、薬を飲んではまた眠る。

夢と現実の境界線があいまいなまま、一日が終わる。


2002年09月24日(火) ご報告・・・入院生活一日目

えー、突然ですが

私、スガイユウジは1年前から煩っているヘルニアと決別する為に、

今日から入院する事に相成りました。

10月上旬に手術をし、中旬には退院します。



朝7時半のモーニングコールで目を覚ます。

ベランダに出て、いつもどおりにタバコに火を付ける。
この嫌煙を鼻腔に焼きつける。

昆布の佃煮が入ったおにぎり一つを摂取。

かの有名な豊岡通りにてタクシーを拾い、堀田駅に向かう。
後部座席にはドライバーの名前などが書かれたプロフィールがある。
趣味・・・テレビ鑑賞。 ・・・無趣味ってことね。

堀田駅より知立方面の電車に揺られること15分、前後駅に到着。

タクシー乗り場に行き、入院先の藤田衛生保健大学病院へGO。

入院受付にて手続きを済ませ、テトリス、倉庫番などして時間を浪費していると
ほどなくして名前を連呼され収容先へ連行される。

8人部屋の窓際に俺のベッドはあり、かなり午前中は日差しが強い。

病衣に着替え、ベッドで横になっていると看護婦・医師に立て続けに呼ばれて検査とか説明とか。
想像以上に慌しい事に気付く。それでも時間が過ぎるのが遅い。

明日の検査で一日ベッドから動く事が出来ないので尿器にて排尿の訓練をする。
寝ながら用を足すのはなかなかに困難で、10分以上格闘したのちに
小学校の時におねしょをした時に見た夢をイメージしつつなんとか放出。

17時、入浴。温度調整が微妙でシャワーが熱過ぎたり冷たすぎるで疲れる。

この時のために慌てて購入したサンダルで左足が靴擦れを起こす。
恐るべしメイド・イン・スペイン。

消灯までみんなでTVを観たり、ゲームボーイをしたり、ダラダラ過ごす。

21時30分、完全消灯。ガチンコSPを途中まで観て、泣く泣くTVを消す。

寝苦しいです。クスリが切れてきました。

長い一日がもうすぐ終わる。23時54分。


2002年09月23日(月) 買ってはいけない

先日床屋に行き散髪をした。

散髪中に何か読む本はないかとソファ横の本棚を色々と物色したところ
一昔前に流行った「買ってはいけない」という本を見つけた。

内容としては、この商品には危険な成分がぎょうさんあるので買っちゃなんないぜ、というものである。

それに対抗して「『買ってはいけない』を買ってはいけない」という本も出た。

まるで小学生の口喧嘩である。
「バーカ」「『バーカ』っていうほうが馬鹿だ」「『バーカ』っていうほうが馬鹿っていうほうが馬鹿だ」・・・∞

この本を読んだ人のうち何人が掲載された商品の購入をやめたのか疑問だ。

掲載された歯磨き粉を別のものに変えた所で大した差はないし、腹がゆるくなれば正露丸に頼る。

実際にそういった危険を孕む商品を一切買わないとなれば、生活水準は一気に鎖国の時代に戻ってしまう。

そういったものを摂取せずにこの時代を生きるというにはいささか困難が生じる。
別の問題としては牛肉偽装、乳製品などがある。
ああいった事件の後では、これは大丈夫か、あれはどうなんだと猜疑心が芽生えてしまい、
そういった全てに警戒心剥き出しではいずれ餓死する。
100%オーガニックな生活は実際は金が掛かるものだ。

食品添加物を多量に摂取する事が体に悪影響を与える事など、小学生高学年になれば分かる事であり、
あくまで自己責任という名において食品を選べばいいと思う。

絶対オーガニック主義を謳ってる輩は、災害時にカップ麺を避難キャンプで出されても、
「こんな添加物だらけのもの、僕は食べないよ」と言うのだろうか。

人間、健康である事が幸せなのは当たり前なのだが、悪いもの喰って体壊すのも自分の責任なので、
死なない程度に、自分の嗜好と称してジャンクフードを口にするのは別段いかん事ではないと思う。

なので、「これは遺伝子組替えじゃがいもをバリバリ使ってるぜ!」
という表記のスナック菓子などを売ってもいいと思う。

それを買う、買わないは消費者の責任という事で。

俺は「買ってはいけない」という本がすごく嫌いである。
具体的な商品を槍玉にあげて、それをこき下ろし、消費者を路頭に迷わせた所で、
「安心したまえ、ここにこんなに安全で素晴らしい商品がある」と自分の愛用品を紹介。
その自分がセレクトした商品は間違いない、これこそ真実と言わんばかりの
高慢ちきな態度が非常にムカツク。お前にとっていいだけだろうが。あほんだら。


2002年09月22日(日) 送別会

今日は友人の送別会に参加すべく、千種の居酒屋に行く。

前日に大須のマスターピースというハリランを扱う店に行き、プレゼントを買いに行く。

Tシャツを購入。店員に「お客様にはちょっと小さいのでは・・・」と聞かれたが、
「彼女へのプレゼントなので・・・」と答えてしまった。俺の馬鹿。

会計を済ませていると、「スガイ君じゃない?」と声を掛けられる。
誰じゃい、ボケェと心の中で竹内力の真似をしながら振り返るとペンシルロケットのマタハチさんだった。
雑誌の撮影で来ていたらしい。

Tシャツは気に入ってもらえてなによりでした。

送別会はとても楽しかったです。言葉では言い表せないような・・・。

今回のヒットした言葉。(順不同)

・きも〜い
・ナスティネイル
・〜ムニダ
・それ、厚揚げ

チカちゃん、頑張れ。俺も頑張るので。

さよならは別れの言葉じゃなくて〜♪ 

ゴウニイキテガンバルニダ


2002年09月20日(金) 病院とキャップとくそ女のワーゲンゴルフ

朝7時に起床し病院に行く。

診察を終え、帰路につく途中ガソリンが無い事に気付く。

近くのセルフに入り給油。

お金を投入、給油口を開け、ガソリンを注ぐ。

そして給油口を閉めようとした時、一連の動作の流れである事が抜けている事に気付く。

給油口のキャップが無い・・・。

話は昨日の夜に遡る。
近所のスタンドに行き、いつものようにカードを出し、満タンプリーズでないかい?
バイトの男  「カードの磁気が弱いので、読み取れません」
スガイさん  「今、カード申請してるけど、来んのよ。いつもはやってもらうけど?」
バイトの馬鹿 「責任者がいないので、できません」
スガイちゃん 「なんで今まで出来てて今日出来ないの?」
馬鹿のバイト 「出来ません」
ちゃんスガイ 「出来ない、出来ないであやまるとかないの?」
馬イトのば鹿 「出来ません」
スちゃイガん 「もういい!」

給油もせずに苛立ちだけをココロに満タン。
ついでにキャップも閉められずに送り出された訳だ。

クレームを言いに行こうと鼻息荒く1号線を走ると、前には女が運転するくそワーゲン。
その女が煙草を立て続けに窓からポイ捨てするので、発狂した俺はひたすらその女くそワーゲンをぼった。

「引火するだろうが・・・」

しばらくぼった所で、本来の目的が何だったのかを思いだし、その追跡を中止する。

スタンド到着。店員がドアを開け、「いらっしゃいませ。本日は・・・」という質問に、

「給油口のキャップ満タンだ!!」


2002年09月18日(水) オムレツ

テレビを観ていたら、木村がオムレツを作っていて無性に食べたくなった。

ので、作った。

とき卵の中にチーズを入れ、チーズオムレツにした。

フライパンのふちでトントンやって、ちゃんとフワフワのオムレツが出来ました。

皿に盛り、ケチャップをかけ、ご飯も食べたくなり同じ皿に盛る。

きっとこれはオムライスの原型なのだろうと思い、ノスタルジックを食べる。


2002年09月17日(火) 愛の嵐

13時30分からの「新・愛の嵐」
タイトルを決して裏切らないその内容。
クライマックスに近づくにつれ、その風速は加速しています。

東海TVのHPからオフィシャルのHPにいけるのですが、そこではひかるに対する苦情が殺到してます。

復讐の鬼と化した猛も絹の言葉に突き動かされ、遂に以前の優しい猛を取り戻します。
それがあのくずれたリーゼントと白の襟なしシャツと黒いジャケットという一世風靡セピア系ファッションです。

咲き誇る花は〜♪散るからこそに美しい

文字通り第2部では、幸せの絶頂にいたお花はすぐに消えてしまいました。
そして誰よりも視聴者の心を打ったのは言うまでもありません。

個人的には要潤には竹内力、哀川翔に次ぐVシネマの顔になってほしいです。


2002年09月14日(土) ステレオ・ファブリケーション・オブ・ユース

今日はステレオ・ファブリケーション・オブ・ユースのワンマンです。

昼過ぎに岐阜に行くため、19号を走っていると反対車線のELLの前でよっちらしき髪が蠢いていた・・・。

17時前に岐阜を出て、ELLに向かう。

車のエンジンは4000回転をキープしながら、何とか会場前に到着。
もんちゃん達と合流。
そして入り口にてカメラチェックの為、汚いカバンを開けさせられる。ちょっと恥ずかしい・・・。

そしてライブスタート。
ぐっさんはサングラスではなく、黒縁のメガネだったので一瞬サムエルのベースかと思ったが、
ステージの真ん中にいるのは紛れも無く「ステレオ・ファブリケーション・オブ・ユース」の江口亮。

元々、ライブを観るという行為があまり好きではないのだけれど、今日は非常に楽しみにしてた。
その前日にちょっと気持ちが沈んでしまう事があったので、
ステレオ・ファブリケーション・オブ・ユースに元気を貰ってこようと思った。

アンコール含め、約1時間40分のステージは終わり、客席にも人がまばらになったのを見計らい
知り合いにCDを売りに回る(笑)。
最初は2、3枚渡すつもりが最終的には10枚も売れた(爆)

予想外の売れ方に気が動転したのか、友達と別れる際に
「来てくれてありがとうね」という勘違い発言も出る始末(笑)

関係者様に非常に申し訳なくなってしまい、謝罪の意も込めて新作Tシャツを買わせていただく。

その後、もんちゃん達と藤が丘にあるたじさんの働いている店に行く。
ショウタとも連絡して、一緒に食事する事に。
向かう途中で江口君から電話があり、少し話す。
若いのに律儀な子やね〜とちょっとおばちゃんになる。

店に到着し、(もんちゃんナビで遠回りになったけど)
ピザ、オムライス、パスタを食す。
そして笑いの絶えない黒い話に華が咲き、気が付けば午前様。

みんなにさよならをして帰宅。
意識を失うようにして就寝。


2002年09月11日(水) 空白

去年のこの日は現実と虚構の境界線が消えた時だった。

表面上は差し障りの無い事だけで、受け止めるに耐えられない事実はいつも
見なくても済んだのが現実で。

大袈裟に取り上げられはするもの、実体は大した事がないのが虚構だった。

TVで観た光景ではその現実と虚構が崩壊してた。

大袈裟で受け止めるに耐えられぬ現実。

かつて空を隠していた2本の線は、そのまま2本の空白になった。

その空白に白い飛行機雲が横切って、空白のところで消えた。


2002年09月09日(月) 大神源太300億

これはもう「池中玄太80キロ」のパクリで。(知ってる人が少なそう・・・)

売り文句は「キムタクをしのぐ日本一いい男」らしい。

自作自演映画「ブレイズ・オブ・ザ・サン」観たい・・・。


2002年09月06日(金) ランラランラランDE一週間

月曜日はウンジャラゲ、というわけでも無く。

月曜日〜金曜日まで、「ぴーかんテレビ」「はなまるマーケット」を行ったり来たり、

「パパはニュースキャスター」でノスタルジックになり、
「笑っていいとも」で誰の子孫だと推測して、
「ごきげんよう」ではスタジオの客と一緒に「なさばな〜」と言ってみたり、
「新・愛の嵐」で猛はなぜにジャケットの下に半袖シャツなのだと毒づいたり、
「ビーチボーイズ」を見ては海に行きたいなぁとココロにもない事を思って、

握りしめるリモコンをせわしなく動かしてはため息一つ。
こうしている間にも世間のみなさんは働いているのだなぁ、世界を動かしているのだ。
紛れも無く、この国の重要なるファクターだ、担い手だと感謝感謝で陽も暮れて。
かたや、自分が稼いだ金とはいえ汗水垂らす訳でもなしに自家に引きこもり
所謂ところの「創作活動」、それをぶちまけ、発散するための「ライブ」
極めて有機的でないこの行いをしているだけの生活でひたすら堕落し切った自分は
なんと愚かな事か、なんて不毛かと、自己嫌悪に陥り
腰痛も伴ってかしらんが、それはもう当社比120%増。
いっそのこと、灯油を被って焼身自殺でもしようと思ったが、熱そうなので止め。
そして今日も世間様の冷たい視線にじっと耐えながら、
漠然とした「アーティスティックな活動」とやらだけは勤しんでおります。

火曜日は病院の見舞いに行かせていただきました。ハイ。

水曜日は朝の6時に家を出、病院に行き、順番待ちをし、その順番をかなり抜かされ、
検査、検査でたらい回しにされ、血を大量に抜かれ、昼頃にやっとのことで解放させていただきました。ハァ。

木曜日はチャットで会話し、ステハブの江口君とガストでお喋り、
ドリンクバーで、3杯も頂きました。しかも全部、ファンタレモンです。

金曜日は座薬を挿肛、腰痛でのたうち回らせていただきました。

今日もみなさんのおかげで生かさせていただきました。
明日も明後日も、きっとずっと・・・。
それでは、眠らせていただきます。
かしこ。

という風に、多少自虐的に一週間を振り返ってみました。
そんな自分を卑下する自分をとても可愛く、いとおしく感じる27歳の春夏秋冬の秋の頃。

よい週末を。


2002年09月01日(日) 残暑の今日

9月になったというのに、この暑さはなんだ!って誰にいうでもなく。

昼過ぎに若宮公園に向かう。

今日はステファブのぐっさんがソロライブをするというので、観に来た。

噴水の淵に座っていると、BORDER9の加藤さんがやってきた。
その後すぐにPPMの加藤さんがやってきて、2人の加藤が俺を挟む形になった。
その時だけは俺も「加藤」な気分。

日差しがきつく、頭が焼ける・・・。

「一億年の眠りから目覚めた水」で喉を潤す。起こしちゃってゴメンよう。

1時間ほど押し、ぐっさんのステージが始まる。

ライブ終了後、司会とのちょっとしたやりとりの中でぐっさんのボケがことごとく潰される。
ボケ潰し、恐ろしい・・・。

その後、ぐっさん達とお茶しようと場所を移動するがもうご飯の時間だってんで
もんちゃん亭で牛、ブタを喰らう。


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