初日 最新 目次 MAIL


日々のモエログ

MAIL

2007年09月29日(土)
海外ラストの日にコレですか…(笑)

明日帰国というこの日、私のしてたことなんて、
「元彼ヨシダ、何がキモい要素なのか」
なんてことを考えることで、その原因を調べるべく、きみぺってか、元彼ヨシダをイヤってほど見てました。
アレだな。
喋り方とか猫背とか、そんなのじゃないな。
メガネが似合わんとは言わんけど、この場合、メガネのグラス越しの黒目が大きい(多い?)のがキモい要素かもしれんな…なんてのがぼんやりとした結論。

なんてことはともかく。
以下ぼやき。超ぼやき。






















始めに言っときますと、ブイ担トニ担(そして博担)のわたくし、心から「よかったねーおめでとー」と思っています。
これが森田さんか坂本まぁだったら大暴れしたと思いますが(イヤコレマジで)、そこは彼なので、「いやー、綺麗な嫁で羨ましい」と本心思ってます。


が、ね。


何で今よ?って気持ちはありますね。
またおまいは、人(ヲタ)のワクワクな気持ちを萎えさせたな…と。


思えば、交際発表も、同じような感じでしたよね。
時は、そろそろ10周年のお祭りが始まるぞ…!という時。
突然の発表、頼んでも無いのに「ファンの皆には自分の口から直接伝えたかった」という発表により、我々は彼のノロケを聞かされたわけです。
やっと始まりそうだった10周年のわくわく感を、台無しにされた感でいっぱい。
「言った本人はスッキリしたかもしれないが、言われた方はたまったモンじゃない」感が強かったモンです。

今回もそんな感じですかね?


当時、友人と交際宣言について話していて、多々いるアイドルの中、彼もアイドルの概念を変えたいと思っているのかもしれない、そして、彼が変えたい概念は、
「アイドルも普通なんです。恋だってします。そして、それを隠したくは無いんです。だから、僕のアイドルの部分も人間の部分も全て受け容れてください」
って感じか?そんなの押し付けられても困るし、ファンにはほとんどメリット無いしー、とか話した記憶があります。
彼の構築しようとしている(かもしれない)パラダイムは、アイドルサイドにしてみれば、「(隠し事が無くなって)スッキリしてイイ!」かもしれんが、言われたヲタサイドからすると「胸がムカムカする…つか、それって…」ってのが圧倒的意見を占めるのではないか、と。
すると友人はこんなことを言いまして。


「もしも、本気でそういう概念を構築したいなら、娘。オーディションみたいに、最初の「今、俺あの子狙ってます☆」段階から過程を見せちゃえ!作り上げられていく様を見たら、ちっとは共感するかも」


と。なるほど!と納得しつつ、「そんな生々しいの、絶対イヤだー見たくないー」とか話した記憶がございます。


にしても。
面白いことに、交際発表のときも、↑こんな風に怒ってるのは他担ばかりで、該当担姐さんは、「彼らしい、ファンのことを考えてくれてる」派大多数、静かに去っていくのはごくごく少数だったよう記憶してます。
他担ならありがち、「あのバカ…」なんて怒っている人、担降りする人はほとんど見かけなかったよう記憶しています。



んだもんで、今回の結婚発表についても、

該当担姐さん→「担当が結婚なんて複雑な気持ちだけど祝福してる」
該当担姐さん以外→「何のわだかまりもなく全力投球で祝福してるけど、時期と発表の仕方(と彼の精神構造)を怒ってる」

って構図が繰り広げられるんだろうなぁ、と思う次第です。


ということで、暴れるのは、森田さんか坂本まぁの時に取っておこうと思います。(博の時は暴れない。割と愚痴りながらも祝福してると思う。)





あとねー。友人のブログを見て思った。
その場に居て、直接聞いた人ってのは、心置きなく祝福できてるのかもしれない。
いや、私も全力投球祝福はしているけれど、色々あーだこーだ思うのは、その場に居なかったからかもしれない。
でも、もしそうだとしたら、「最初に自分の口からファンに」って、彼の作戦は失敗だと思う。
彼の結婚を心置きなく祝福できるのが、その場に居たファンだけのプライオリティになってしまっているもの。



とか書きつつ、分かってるのよ。
半年もすりゃ、すっかり忘れて受け入れてんのよ。ヲタ(ってか私)なんて、所詮そんなモン。



2007年09月28日(金)
まぁとかまぁとかまぁとか。

妹と電話で話した。
いつも妹は、自分が知る限りのジ☆ニ情報を私に教えてくれる。
バレーボールのスペシャル番組を見ていたら、いのっちが出てたよ、「僕もカワイイって言われたい」って言ってたよ、と。
はたまた、「ちょっと前のたーざん(雑誌)で『男のデブのダイエット企画』(妹の言ったまま)の表紙が山口たっちゃんだったよ、でも、凄いいい体してて驚いたよ」とか。

そして、妹は言った。
「でもね、ジ☆ニーズの情報って、普通に生活してても結構入ってくるのに。不思議なのがね、祐ちゃんと暮らしてた頃は、あんなに毎日入ってきてた人たちの情報が、全然入って来んの」
「それってぶいしっくす?」
と、笑いながら尋ねる私に、妹。




「うん。ぶいしっくすっていうか、まぁとかまぁとかまぁとか。まぁ、元気なん?」




元気よー、多分。と答えた後、やはり納得。ぶいしっくす(というか、まぁ)は、自分から取りに行かんと情報が来んのだなーと、ある種の感慨。


そんな感じで、日曜日、帰国します。



2007年09月16日(日)
今日だったのか。

うつらうつらしてたら、知人から電話があった。
電話はともかく、テレビに長野くんが出てた。


少クラ、今日…だったのか…(ガビーン)。



そして、番組は佳境も佳境、
「初めて話したことがいっぱいあります」
というヒロシの言葉とともに、あっという間に番組はシメられた。
ナニ、初めて話したことって一体ナニ!?(必死)


ボイジャーだっけか?聴きました。とってもいい曲だー。
方々で聞くに、とってもいいらしいアルバム。早く聴きたいなぁ。

つーか、ナニがイイって、健くんの髪の毛が伸びてる…かばいい…かばい過ぎる…。当方、健くん長髪推奨派。


一瞬見れただけでも、ヨシとしますか。←ポジシン



2007年09月15日(土)
黒幕。

自分ログ。

10周年コンを見ていたら、思い切り知人が映りこんでいた。
知人といっても、前、職場が一緒だったのだけど(その職場、ヲタが3人居るというステキ職場でした)、仕事を辞めてもう何年も会っていない人。

その人は、2003年の騒動で、健くんから博に担移動というか、あがっちゃった人なんだけど、2005年コンでも元気に?博ウチワを持っていらっしゃった。
んで、目の前に健くんが居るのに、明らかに別の方向を目で追ってらっしゃった。
多分、視線の先には博かと。
なんか、見ちゃイカンものを見たような気がした。




ということで、ここに来て、最後の仕上げの、嫌なことがいっぱいな毎日なモンだから、家に帰ったらずーっとDVD見てる。現実逃避。
でも、やっぱり記念コン最高。
私の中じゃ、完全に10周年で時が止まってるからねぇ。仕方ない。


そんでもって、特典映像。
10周年合宿の時のマサユキのTシャツのバックプリントが凄かった。
見間違えじゃなければ、「黒幕」とあった。
東南アジアでは、漢字のTシャツ着てるとかっちょいーみたいな風潮があって、でも書いてある文字はとんでもないものもあったりするんだけど、レベル的には、そのぐらいの衝撃。


あぁ、早くマサユキウォッチしたいなぁ。あぁ。早く日本に帰りたいなぁ。



2007年09月10日(月)
それぞれの空。

見ました。やっと見ました。『それぞれの空』。人様より1年遅れという突っ込みはナシで。
(そもそもコレが何の特典DVDかも良く分かってない。ベスト出たんだっけか?去年?)
そんなことはともかく、貸してくれた友人が「見たら感想書いてね」と言ってたので感想をば。あ、今更なんでネタバレですよ。

感想は、一言で言うと、


「なるほど。ヲタはタレに似るってのはこういうことなのね」


でございました。
いや、作品の出来云々ではなく、特典映像でこういうのを作るところが、非常に自分達のヲタのツボを心得てらっしゃる方々だなぁ、と。
個人的には、6人、もしくは3人3人でドラマや映画が作ることが出来るのは、今や、ぶいしっくすの強みのひとつだと思ってます。
(まぁ、ソレ言ったらすまっぷもそうだけど。てか、すまっぷは地上波だけど。)
それでも、わたしはぶいしっくすが好きなんで、6人が同じ作品に出てたって事実だけで、充分満足なんですけどね。



でも、満足なんですけどとか言いながら、やっぱり、ストーリーが弱いぜ…フッ…とか思ったりしたりして。
最後も、意味が分かったような分からんような。大体海難事故ってナニよ。そんな時にはダイスケくん@海猿よ(それは関係ない)。
冗談はともかく、決め台詞の海と空の繋げ方も、なんか唐突すぎて、それなら最初から「空」にフォーカスした方がよかったんじゃないか、と。
でも、実在の人がいて、の話だからあんまり言うのもアレだな。

しかし、これだったらこの曲テーマに、ヲタに話作らせて、誰が選ぶんかは知らんが最優秀作品選んで、その話をベースに作品作った方がよかったかもね。
(今や大多数が後輩Gに流れたかもしれないけれど)ジ☆ニヲタの中でも、とりわけ、いわゆるそーいう素地と才能がある人間が多いといわれているブイヲタ、きっと物凄いレベル高いものサブミットしてくるぜ。

と一瞬思ったりもしたけれど、そんなことしたらえらいことになるか。色んなところで花畑満載だ。



とにかくも、ストーリーがちょっと弱すぎたのと、配役もねぇ、と。

あてくしの、もとい、みんなのアイドルながのくん(?)がストーリーテラー、結構重要な役ってのは、私的にはとっても嬉しいんですけど、コレまた、ちょっと弱いかなぁと。

長野くんの役には、一度海を断念した男の心の中に、ズカズカと土足で入り込むくらいの強引さがあってもよかったのではないか、と思った。
そうでないと、何十年も心を閉ざしていた男の心の扉が、手紙一枚、電話一本で簡単には開いたときの説得力が無いのではないか、と。
でもきっかけが欲しかっただけかもしれんので、それはそれでアリだったのかもしれないけどね。
あ、手紙といえば、漁師からの手紙についても言いたいことがあるけど、それはまた後で。

で、ずけずけ入り込むんだったら、健くんとかの方がよかったかも。個人的に、健くんがストーリーテラーをやると、ナンか話が締まるなぁって印象があるので。
あ、井ノ原くんでも可。
でも、このお話の井ノ原くんの役はとっても合ってたと思うので、それ考えたらやっぱ健くんか。もしくは井ノ原二役(それは無理)。


森田さんは、はっきり言って『資源(森田)の無駄遣い』(コラ)。
森田さんは、もっと見せ所がある役か、もしくはあの役に見せ所を作るべきだったと思う(←所詮、森田さんの赤レンジャー気質を信仰する女)。
でも、森田さんの、一人称「ぼく」には萌・え・た☆(←所詮、こんな戯言をほざいている女)


健くんは、あの役をちゃんと自分のものにしてたような気がするなぁ。
健くんって実は、お調子者の役も、シリアスな役も両方イケる口なんですよね。素晴らしい。


准一は、役がどうこう言うよりも、もう、さすがって感じで。普通に、全く違和感無く見ることができた。
この人やっぱり役者だわぁー、演技上手いわぁー。(←今更なことを今更に。)


でもそれ言うと、さかもっさんもある意味さすが。安っぽい漁師を、完全に自分のモノにしていらっしゃって。(自分で書いて思う。「安っぽい漁師」ってナニ?)
ってか、坂本さんが演じているのをテレビで見ると、どうしていつも、こんなに安っぽく見えてしまうんだろう。舞台ではあんなに存在感があるのに。
(問いかけながらも分かってる。それがマサユキだ。)

で、手紙。
演出上そうする必要があったのだろうが、60歳も近くなって、自分の写真を絵葉書にして送ってくるなんざ、この人、どこまでI LOVE MEなんだろう…と静かに感動した。ってか、役の中までI LOVE ME。やっぱりマサユキ、最高。

ところで、特典映像?登場人物を見ようとしたら、どう頑張っても鶴本耀一asさかもとまさゆきしか出てこないんですが。
何で次のページに行けないんだろう。
ずっと槍こっちに突き刺してる。私先端恐怖症だから、そんなことされたら困るっつうの(知るか)。




と、気付けばいつものように(?)さかもっさんのことを書き倒したところで、私は今、とってもぶいしっくすに飢えてるので、比較的楽しく見ることが出来た。
友人へ。見せてくれてありがとうね。感想、こんな感じで大丈夫かしら。メールの返事はまたお送りしますが、基本的に全部仰せのとおりでOKです(←私信オンパレード)。


ナンか火がついちゃった。今、HUDが見たい。でも無い(日本にすら持ってない)。
なんで、こすみっくれすきゅーでも見ようと思う。
つーか、ぶいしっくすでこすみっくれすきゅーの続編やればいいのに。(ヲタの妄想は真実を呼ぶので、とりあえず書いておく)。



2007年09月08日(土)
思い立つまでの経緯。

昨日、日記に、『思い立って『TU→YU』のCM見た』と書いたのだけれども、思い立つまでの経緯。


◇ふと、も1個のブログで、ずっとPENDINGってか下書き状態にしてた「読書2007」をそろそろ公開にしようかなーと思う。

◇でも、その前にしばりょうたろうの漢字を確認せねばということで、WikiへGO!

◇(最近読み終えた)しばりょうたろう著『花神』につき、1970年代に大河ドラマの原作になっていたことを知る。

◇「ふむふむ」と読み終えたあと、ウッカリ(というかある意味意図的)歴代の大河ドラマ一覧を見る。

◇もちろん目的は毛利元就。(同じ人物が別の役で出るという大河史上初であったという)2回出ているもりたごうの名前を見て、悦に入る。

◇そのまま、歴代の大河ドラマの詳細について見ていたところ、かつて、おヒガシが主役だった大河ドラマがあったことを知る。

◇ひぇぇぇ〜、大河主役はたっきーが初めてじゃなかったんだー。ヲタに舞い戻って4年、まだまだ空白期間には発掘すべき事実がたくさんあることを知る。

◇ちなみに、そのおヒガシ主演大河に、当然のように「森○子」の名前を発見し、困ったのでとりあえず爆笑。どっちがバーターか(コラ)。

◇お口直し(?)に、吉宗にて森田ごうの名前を探す。確認。フタタビ悦に入る。

◇余談だが、「森田さん、またNHKのドラマに出ればいいのに。てか、大河に出ればいいのに。アレは消させるから」とか、おまえ何様?的な妄想をする。

◇そのままWiki森田ごうコーナー?に突入。今更ながら、かみせんのリーダーが森田さんだということを知り、なんとなく衝撃。

◇そのままぶいしっくすの6人の項目を読み(特筆すべきは、岡田くんの日曜大工の売り方くらいか)、気付けば事務所の項目を読んでいた。

◇ぶいしっくすの時よりもはるかに入念に事務所の項目を読む。役員構成などは舐めるように読む。

◇著作権の項目になると、軽くメモりはじめる。そして、昔は一律にダメだった写真や映像使用も、最近は、それなりに柔軟性を持たせていることを知る。

◇その中の一項目にて、『あかいきつねとみどりのたぬき』のCMがネットで見れることを知る。

◇『思い立って『TU→YU』のCM見る』に至る。



しばりょうたろうの着地点がこんなことになるとは。
でも、そんなモンよね、人生って。←開き直った。



2007年09月07日(金)
ちょっとひーくんカワイイし!【逆ギレ、そして脳のお病気は百も承知】

ちょっと、今、初めて思い立って『TU→YU』のCM見たんですが、もー大変。ひーくん超カワイイし!逆ギレっすよ、もう。
ということで、超簡単覚書。

【記者会見篇】

■引きの画。やや猫背でポケットに手を入れてる。やーだー、ひーくんキメポーズしちゃってるー。カワイイー(ハイ脳炎)

■か、髪、髪の毛が、短い…前髪が短い…かばいい…(パタリ)←死んだ。

■しかしマッスーの笑顔はやっぱり極上ね。光のデコの長さはどーなんだ(オイ)。風間は?(コラ)

■ひーくぅん。最後の変顔もカワイイー(だから脳炎は百も承知)


【ダンスレッスン篇】

■初見の感想 → 一人だけ、腕太くね?

■2回目の感想 → ポロシャツ、ラコステ?

■3回目の感想 → 違う、蝶?

■4回目の感想 → 隆々とした胸筋がー(うっとり)



いつか、金パチ同窓会で「当時、長野なんて、声変わりしてなかったよねぇ?」と嬉々として語っていたテツヤ(ヒロシ不在だったため、話を振られた人々は明らかに困っていた)。そんなテツヤ、未だ、ヒロシの声が変わっていないことに気付いているんだろうか。
つーか、どうしよ。あたし、期待の新ユニット『TU→YU』ライブあったら行くかもね。