明日帰国というこの日、私のしてたことなんて、 「元彼ヨシダ、何がキモい要素なのか」 なんてことを考えることで、その原因を調べるべく、きみぺってか、元彼ヨシダをイヤってほど見てました。 アレだな。 喋り方とか猫背とか、そんなのじゃないな。 メガネが似合わんとは言わんけど、この場合、メガネのグラス越しの黒目が大きい(多い?)のがキモい要素かもしれんな…なんてのがぼんやりとした結論。
なんてことはともかく。 以下ぼやき。超ぼやき。
始めに言っときますと、ブイ担トニ担(そして博担)のわたくし、心から「よかったねーおめでとー」と思っています。 これが森田さんか坂本まぁだったら大暴れしたと思いますが(イヤコレマジで)、そこは彼なので、「いやー、綺麗な嫁で羨ましい」と本心思ってます。
が、ね。
何で今よ?って気持ちはありますね。 またおまいは、人(ヲタ)のワクワクな気持ちを萎えさせたな…と。
思えば、交際発表も、同じような感じでしたよね。 時は、そろそろ10周年のお祭りが始まるぞ…!という時。 突然の発表、頼んでも無いのに「ファンの皆には自分の口から直接伝えたかった」という発表により、我々は彼のノロケを聞かされたわけです。 やっと始まりそうだった10周年のわくわく感を、台無しにされた感でいっぱい。 「言った本人はスッキリしたかもしれないが、言われた方はたまったモンじゃない」感が強かったモンです。
今回もそんな感じですかね?
当時、友人と交際宣言について話していて、多々いるアイドルの中、彼もアイドルの概念を変えたいと思っているのかもしれない、そして、彼が変えたい概念は、 「アイドルも普通なんです。恋だってします。そして、それを隠したくは無いんです。だから、僕のアイドルの部分も人間の部分も全て受け容れてください」 って感じか?そんなの押し付けられても困るし、ファンにはほとんどメリット無いしー、とか話した記憶があります。 彼の構築しようとしている(かもしれない)パラダイムは、アイドルサイドにしてみれば、「(隠し事が無くなって)スッキリしてイイ!」かもしれんが、言われたヲタサイドからすると「胸がムカムカする…つか、それって…」ってのが圧倒的意見を占めるのではないか、と。 すると友人はこんなことを言いまして。
「もしも、本気でそういう概念を構築したいなら、娘。オーディションみたいに、最初の「今、俺あの子狙ってます☆」段階から過程を見せちゃえ!作り上げられていく様を見たら、ちっとは共感するかも」
と。なるほど!と納得しつつ、「そんな生々しいの、絶対イヤだー見たくないー」とか話した記憶がございます。
にしても。 面白いことに、交際発表のときも、↑こんな風に怒ってるのは他担ばかりで、該当担姐さんは、「彼らしい、ファンのことを考えてくれてる」派大多数、静かに去っていくのはごくごく少数だったよう記憶してます。 他担ならありがち、「あのバカ…」なんて怒っている人、担降りする人はほとんど見かけなかったよう記憶しています。
んだもんで、今回の結婚発表についても、
該当担姐さん→「担当が結婚なんて複雑な気持ちだけど祝福してる」 該当担姐さん以外→「何のわだかまりもなく全力投球で祝福してるけど、時期と発表の仕方(と彼の精神構造)を怒ってる」
って構図が繰り広げられるんだろうなぁ、と思う次第です。
ということで、暴れるのは、森田さんか坂本まぁの時に取っておこうと思います。(博の時は暴れない。割と愚痴りながらも祝福してると思う。)
あとねー。友人のブログを見て思った。 その場に居て、直接聞いた人ってのは、心置きなく祝福できてるのかもしれない。 いや、私も全力投球祝福はしているけれど、色々あーだこーだ思うのは、その場に居なかったからかもしれない。 でも、もしそうだとしたら、「最初に自分の口からファンに」って、彼の作戦は失敗だと思う。 彼の結婚を心置きなく祝福できるのが、その場に居たファンだけのプライオリティになってしまっているもの。
とか書きつつ、分かってるのよ。 半年もすりゃ、すっかり忘れて受け入れてんのよ。ヲタ(ってか私)なんて、所詮そんなモン。
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