だからさ〜、ナンだカンだ言っても、結局、絶対奥さんのが強いだってさ〜。 相手を想って別れるとか言っても、結局は奥さんのとこに戻るんだし〜。 わかってたんだけどさ〜。こうなってくるとナンかむかつくしー。アキちゃん頑張れ〜。
な〜んてこと呟きながら見てた、なんてことはどうでもよく。 遂に終わりましたね、2ndハウス。
色々ありました。えぇ、色々。萌え方面も色々と。 んでもって、主に友人達相手に、三澤耕一(の中の人)について色々ダメ出しもしましたが、最終回でアキちゃんに書いてた三澤の置手紙「おやすみなさい 三澤」が、中の人の直筆だったので、それだけでいいです。もう、胸いっぱい。
それにしても。 …まぁ、いいや。ひーくん、3ヶ月間、お疲れ様でした!!! と、全てを投げた感想。
で終わるのもアレなので。
さすがに「現実の感情は、そんなに簡単じゃないと思う」なんてことは言わない。それは脚本の問題だと思うし、演者にそこまで求めない。 だが、正直言っちゃうと、どんな状況をしても、終始一貫して、長野くんが原作者に言ったという「不倫は理解できない。結婚しているのに他の人を好きになる気持ちが分からない」という気持ちが貫かれていた気がする。 色んな所で言い倒していたし、ドラマでの演技自体はすごく頑張ってたとは思うけど(まさに懐かしの言葉「体当たり演技」よ)、演者の基本スタンスがそれだと、見てる方も、内容以前にシラケちゃうって〜。←あくまで個人的見解。
ということで、要は、三澤耕一が、あんまりアキちゃんのことを好きなようには思えなかった(アキちゃんが三澤耕一のことが好きなのはよく分かったけど)。←だから個人的見解。 実は長野くん、とってもテレ屋で「好き」って感情を出すのが苦手なのかも〜。な〜んてことも考えてもみたけれど、俳優ならば、そんなことを言ってる場合でもなく。
あと。どーでもいいけど、モリタさん曰く「長野くんはOA見るまであのドラマがあんなお色気ドラマだとは知らなかった」んだそうだ(友人情報)。 言われて見れば、最初の辺りは全て長野くんとエ−ロ−シーンは別撮りのように見受けられた。 そのぐらいは教えてあげようよ〜と思いつつ、長野くんのプライドが傷つけられてなかったらいいなぁ…なんて、いらんことを考えている私であった。
って、せっかくの主演ドラマにこんな感想。我ながら凹む。
結局、そんな感想。
|