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日々のモエログ

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2006年04月03日(月)
や。でも、よかったとは思うのよ〜(フォロー)

だからさ〜、ナンだカンだ言っても、結局、絶対奥さんのが強いだってさ〜。
相手を想って別れるとか言っても、結局は奥さんのとこに戻るんだし〜。
わかってたんだけどさ〜。こうなってくるとナンかむかつくしー。アキちゃん頑張れ〜。


な〜んてこと呟きながら見てた、なんてことはどうでもよく。
遂に終わりましたね、2ndハウス。


色々ありました。えぇ、色々。萌え方面も色々と。
んでもって、主に友人達相手に、三澤耕一(の中の人)について色々ダメ出しもしましたが、最終回でアキちゃんに書いてた三澤の置手紙「おやすみなさい 三澤」が、中の人の直筆だったので、それだけでいいです。もう、胸いっぱい。



それにしても。
…まぁ、いいや。ひーくん、3ヶ月間、お疲れ様でした!!!
と、全てを投げた感想。















で終わるのもアレなので。



さすがに「現実の感情は、そんなに簡単じゃないと思う」なんてことは言わない。それは脚本の問題だと思うし、演者にそこまで求めない。
だが、正直言っちゃうと、どんな状況をしても、終始一貫して、長野くんが原作者に言ったという「不倫は理解できない。結婚しているのに他の人を好きになる気持ちが分からない」という気持ちが貫かれていた気がする。
色んな所で言い倒していたし、ドラマでの演技自体はすごく頑張ってたとは思うけど(まさに懐かしの言葉「体当たり演技」よ)、演者の基本スタンスがそれだと、見てる方も、内容以前にシラケちゃうって〜。←あくまで個人的見解。


ということで、要は、三澤耕一が、あんまりアキちゃんのことを好きなようには思えなかった(アキちゃんが三澤耕一のことが好きなのはよく分かったけど)。←だから個人的見解。
実は長野くん、とってもテレ屋で「好き」って感情を出すのが苦手なのかも〜。な〜んてことも考えてもみたけれど、俳優ならば、そんなことを言ってる場合でもなく。


あと。どーでもいいけど、モリタさん曰く「長野くんはOA見るまであのドラマがあんなお色気ドラマだとは知らなかった」んだそうだ(友人情報)。
言われて見れば、最初の辺りは全て長野くんとエ−ロ−シーンは別撮りのように見受けられた。
そのぐらいは教えてあげようよ〜と思いつつ、長野くんのプライドが傷つけられてなかったらいいなぁ…なんて、いらんことを考えている私であった。



って、せっかくの主演ドラマにこんな感想。我ながら凹む。


結局、そんな感想。