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日々のモエログ

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2003年11月28日(金)
風邪をひいちまいました。

ゾウと言えばハナコさん、で有名な(?)、かの「ゾウのハナコさん」を動物園に見に行って、頭にコケの生えたハナコさんと一緒に微妙なスウィングをしていたら、風邪をひいてしまいました。

いや、もしかしたら。
こんなことをしてたから、風邪をひいてしまったのかもしれない。
















オレンジの手袋がダサすぎるのは、家の近所の動物園ということでお許し下さい。



世間では、HLH祭りが開かれているんでしょうか…。メイキングが大変良いそうですね…。まだ見てません…(無念)



2003年11月21日(金)
だって、祭りあげたいんだもーーーん!

ね、もしかしてみんな知ってたの?知らなかったのって、また私だけ!?ね?ね?
と、思わず涙目で周りに必死に聞いて回りそうなこのビックニュース!(Ne☆Sにあらず。)


トニセン、ベスト盤発売決定!!!!だそうです。

(新星堂メルマガより)


ひぃぃぃーーーーーーーーーーーーーーー。
アタシャ今日、昼休みにお友達からメールをもらってこの事実を知ったせいで、昼から全く使いモンになりませんでしたWA☆
ナニがスバラシイってアナタ!
かの名曲「ちぎれた翼」も収録されていますんですことよ!!!

そして、更にナニがスバラシイってアナタ!
今の長野くんのビジュアルはサイコウなんですことよ!!!

今のビジュアルでジャケ写が来た日にゃあ、アナタ…(むせび泣き)

ってか、ジャケ写!あぁ、楽しみジャケ写!!
↓HLHのネタバレ(?)が入っているので、(特に博担の)未見の方は、映画を見られてから読まれた方が吉かと。



アタシャ、HLHの、ライオン頭や、目ヂカラならぬ鼻ヂカラ(しかも効果はマイナスに働く)満載のあのビジュアルには断固反対!
まだ遅くない、HLHの映像、彼の部分だけ、頭と体が少々ズレてもいいから、顔部分だけ今の映像と差し替えてくれ!!!(アイコラでも何でもヨカよ、もう)と本気で思っている人間なので、今の白くてフワフワのビジュアルでジャケ写が来られた日には・・・・(失神)



サイコウです!「白くてフワフワ天使様」な、今のビジュアル。
サイコウですかーーー!サイコウでーーーす!!(←って叫んでててタイホされた宗教家が、昔いたよな・・・。)

余談。
友人に「ひーくんの辞書に「猛々しい」とか「雄々しい」とか、そんなコトバは要らないの!!!「白くてフワフワ」!!「シ」からはじまるコトバだけあればいいのーーー!!」とリアル頭ヲカシイことを熱弁したら、「「シ」からはじまる単語?「シロ○タ」って噂もあるけどな・・・」と返されちゃったよ、エヘ(涙)。


んで、次!坂本くん!!(聞かれてもないのにどんどん進む。)

あぁ、ワタシには見える。まぁがエロしょってやってくるのが・・・。(ヨダレ。てか、ナンだそれ。)
今の、キセキ(滝つばにあらず。)とも言うべきあのビジュアルでジャケ写、来られたら・・・。
どんな写真が来ようともアタシャ悶えます(キッパリ)!
なんてったって、夏コン以来、エロ魔(まぁ)王(黒コート・トニコン「LOVE SONG」仕様)により、ワタシにはもう今しばらくは絶対に解けない魔法がかけられちゃったので、髪が長かろうが短かろうが、後ろ髪があろうが無かろうが、茶色だろうが黒髪だろうが、坂本くんがそこにいるだけで悶える自信がある次第でございます。
余談ですが、HLHのチラシに映っているリーマンスーツのその姿を見ただけで、ウハウハの我輩であります。
更に余談ですが、「演技者。」は、
「ヨネちゃーーーーん!!!(早速ワシもちゃん付けで・笑)足長ーーーー!!!腰細ーーーー!!!前髪全下りーーー!!!(惚)」
と、相変わらずストーリー全無視の勢いで悶えている我輩であります。IラブNYでーーーーーす!!!(←もはや、ジャケ写の話ではなくなってる。)


んで次!イノッチ!!(聞かれてないのに、更に進む)

ってかねー。ちょっと言っていい?言っていい?言っていい?
誰にも許可もらってないけど言うね、言うね。

イノッチは、断然、髪の毛を伸ばすべきである(キッパリ)!!

私的には、今年のトニコンあたりがサイコウなんだけど(そんなワタシは多分少数、健くんの長髪推奨派(太陽とかサイコウっす・感涙))、世間一般には、アレはちと長すぎる模様。
にしても、今は短すぎだと思うのね。眉毛が見えすぎて、「○○○○な眉毛だなぁ・・・」って、眉毛ばっかり見ちゃうのね(え?ワシだけかえ?)。
なんで、もうちょっと髪を長くしましょう。伸ばしましょう。(←アンタダレ?)
1ヶ月で10センチ髪の毛が伸びる中国の秘薬(以前テレビで見た)を、誰かイノッチにプリーズ!!!
でもね。TV雑誌に載っていた、ドラマの1シーン、コートを着ている公平くんにはもう胸☆キュンでした!
だって、コートよコート!冬服なのよーーーー。男子の冬服。あぁ、もう大好き。もう、25歳は過ぎてるけども全然構わないからダッフルコートとか着て欲しいーーー!!!(何で25歳過ぎが出てくる?)
そんで、その姿見て「ぐあああああ!!!カワイイーーーーーー!!!」とか悶えたい。
ということなんで公平くん、ゼヒにダッフルコートの着用もお願い致しますです(←またも、ジャケ写の話ではなくなってる。)


ということで、またも脳内お花畑です。
人からお聞きした情報だし、それ以上はよそで見た情報が正しいのか分かんないから詳細は割愛しますが、どうやらまた、あら!?どうして!?同じベスト盤と言いつつ、こっちとこっちじゃ微妙に入ってる曲が違うのね!?ジャケットも!?アラ!?と、もしかしたらまたかなりの金額をお布施しなければならないかもしれない予感。ふと気付くと、同じようなCDが家の中に何枚もありそうな予感。

でもいいもーーーーーん!嬉しいんだもーーーーーん!祭りあげたいんだもーーーーーん!(←コレが本音かも)
祭り好きの日本人です。仕方ありません。山笠があるけん博多たい!(←ロッカーズにフツウに出てきていたが、このフレーズは全国区ではないと初めて知ったワタシ・・・)

ちなみに、「ちぎれた翼」プロモ希望脳内お花畑バージョンもありますが、それはまた今度ということで。

もっとちなみに明日、木更津キャッツを見に行きます。楽しみすぎて今から吐きそうです。



2003年11月18日(火)
まだ、たったの23歳。

准くん、お誕生日おめでとうでやんす。

まだ、たった23歳だったのね。

改めてそんなことを思ってしまった。
「たった」と言ってしまうことは語弊があるだろうか。

先日来からのアンケートの結果、私のサイトをに遊びに来て下さっている方々は、同年代(いわゆるトニ世代)以上の方が圧倒的に多く(色んな意味で妙に勇気付けられたっす・笑。もちろん下世代の方も有難いです!)、こんな若輩者のワタシが言うのはおこがましいけれど、「准くん23歳の誕生日」と聞いて最初に思ったのはこの言葉だった。
彼が子供の頃から見てきた方々は「もう」と思われるのだろうが、私はこの4月まで、ほとんど彼に関心を払ったことがなかったので、どうしても「まだ」と思ってしまう。そして、一般の認識もきっと私と同じだと思う。

「1秒」というものは誰にでも平等でありながら、実はそうではないと私は思っている。
それは、各々の人格、置かれている環境、その他諸々により変わってくる。
忙しい人には「あわただしい1秒」が流れ、ゆっくりとしている人には「ゆったりとした1秒」が流れる。
もちろん、これまた人それぞれで捉え方が違うと思うけれど、どちらが良い「1秒」なのかを決める必要は無いと思う。どちらの「1秒」を過ごす自分でありたいか、という願望はあると思うが。
とにかく、昔から私はずっと「1秒」については、そういう風に考えている。

叶うわきゃないけれど、今、もし願いが叶うのならば、「あなたにとっての1秒は?」という質問を真っ先にしてみたい人だ、准くんは。
そして、本音を聞いてみたい。
今の自分についてどう思っているのか、今置かれている立場をどう思っているのか。
そして今「1秒」をどういう風に捉えているのか。ぶっちゃけトークで聞いてみたい(笑)。

そんなによく知るまでは、イノッチほどじゃないにしても(笑)、その送られてくるメールの文面(「早く大画面で僕らを見てね」「僕らのCDが出ました」等)から「自分好き」な人だと思っていた。
だから、「木梨ガイド」で「根本的に自分のことは好きじゃない。」という意見が出たときにはとても驚いた。あら、そうだったの?って。
そんな子だったのならば、なおさら、デビュー云々からの道のり、本当に大変だったのではないかと思う。
慣れない東京、慣れないダンス。これまで生きてきた世界とは全くの別世界。
ま、ファン特有のフィルターをかけて物事を見ているので、必要以上に大変に、必要以上に感動的に捉えようとしているだけかもしれないけれど。
その証拠に彼も「自分の未来は諦めていない。」と言っているし。

「木梨ガイド」と言えば、あの時の「うちの森田」からはじまる、准くんの剛くん評は良かった。サイコウに良かった。
その言葉を聞いてパニックを起こした(笑)健くんに、史上最高解読困難な日記を書かせてしまったあのくだり、私には、准くんの剛くんに対する優しさの方が印象深かった。
(余談。あの時の健くんのパニック(!)は、素直に剛くんへの賛辞を表した准くんへの健くんのやきもち(?)も含まれているのではないかと勝手に推測している。あくまで勝手な推測。「その言葉は自分が言いたかったのに」くらいの。そして、そんな風に知らず知らずのうちに周りに影響を与えまくっている男。それが森田剛。)

どこかにチラッと書いた気もするが、いまや6人に対して、無節操に愛をばら撒いている私だけど、実は、最後まで「こりゃオちないな・・・。」と思っていたのは、何を隠そう准くんだった。大体、准くんなんて呼んでなかったし。ぶっさんだったし(笑)
准くんにオちたのは、やっぱり、ミミセン、オトセンを見てからだ。(某さん、その節は大変お世話になりました!)
これも以前書いたが、あの、時に人格破綻者へと変わるかの2人(アル意味誉め言葉・笑)に、それは優しく、それは根気強く接している。その姿に、感動すら覚えた。
(あ、剛健ワンフーの方でお気を悪くされた方がいらっしゃったらゴメンナサイ。私なりの愛情表現なんですが。)

その姿を見るにつれ、心から思ったものだ。
「あぁ、准くんだけは、何があっても幸せになって欲しい!」と。
もしも准くんを不幸に陥れる人間がいたら、ワシが成敗する!!くらいの勢いで(笑)。

今、正直な話、ジャニ所がイチオシしまくってる状況もあり、准くんだけ仕事量が突出してしまっている感はどうしても否めない。
准くん自身は、多分、一つ一つの仕事に一生懸命取り組んでいるだけだろうが、にしても、彼の周りだけ、それはそれは忙しく、慌しく時間が流れているような気がする。

でも、准くんが坂本くん(の年齢)に行くまでには、あと10年近くある。
「アイドル・岡田准一」としては、今は売り時だ。売って売って売りまくるべきだ。それが今後に繋がるんだから。
それには、大人にならなきゃいけないところもたくさんあると思う。それはよく分かっている。
でも、「一個人・岡田准一」としては、慌しい時間や、周りの一部オッサン達(笑)には引っ張られず、ゆっくりとゆっくりと大人になって行って欲しい。
だって、まだ、「たった」23歳なんだから。

なんて、両方を望むのは、欲張りなんだろうか。

彼の、少年から青年になる過程は見事見逃した私なので(准くんが、いつの時点で大人になった(=剛健について諦めた・笑)のか、本気で知りたい我輩でR。)、青年から大人になる様はしっかりとこの目で見極めたい。そして、あーだこーだと言いたい(笑)
そんなことも含めて、これからの10年が本当に楽しみな人だ。

そして。自分が32歳になった時、今の坂本くんのようでありたい。
一番年が離れている分、誰よりも准くんがそう思っているような、そんな気がする。


全くの余談だが、私は、ノットジャニヲタだけど木更津キャッツが大好きな妹に、ぶっさんメールやバンビメールを●送(一応伏せ字)しているのだが、ぶっさんメールは、わずか2通目であっさり「これ、ぶっさんじゃないよね」と見破られていた。
妹は、准くんや翔くん本人ではなく、スタッフがメールを打っていると思っていたらしく、「ぶっさんにしては甘い(スウィート)」と言っていた。
そう。あのメールの文面はぶっさんにしてはロマンチストすぎる(笑)。
でもそんな、ハロウハロウ臭プンプンの甘い、スウィートな准くんも、とってもカワイかったりします、ハイ。

とにもかくにも、お誕生日おめでとうございます。
ゆっくりと大人に、そしてもっともっといい男になってくださいませ。ませ。



2003年11月17日(月)
夢を見ました。

おもくそ、変な夢です。

レビュウを書いたはずの「PU-PU-PU-」ナゼか最終回だけ見ていなかったことが判明。
やっとレンタル出来ました!と、喜び勇んで見ました。

最終回。

ナゼか、カミセンの皆さんが「ハムスター」になっていらっしゃいました。
夢だったから、彼らが実際にハムスターの個体だったのかはよく分からないのですが、とにかく、ハムスターなんです。
ハムスターゴウ、ハムスターケン、ハムスタージュンでした。
そして、ジャンガリアンでもサファイアでもありません。ハムスターの王道、ゴールデンハムスターでいらっしゃいました。

しかもですよ、このハムスター達、それぞれヨメがいちゃったりするんです。
すごいんですよ!旦那となったハムスター達、それぞれのヨメや、次から次にボロボロと生まれてくる子供達を一生懸命守るんです。それぞれ、一家の大黒柱ですから。命を張る勢いで。

そして、ラスト、季節は折りしも、ハムスターくんたちには辛い寒い冬。
ある一匹のハムスターくんが、死んじゃうんです。敵から仲間と、家族を守るために。
一匹が犠牲になれば、みんなは助かるんだ、ってなって、一匹のハムスターくんがその役を志願します。

しかも、伏線まであって。
このハムスターくん、志願したのには理由があったんです。
実は自分を可愛がってくれていた飼い主が交通事故で死んじゃってるんですよ。
このハムスターくんは、大層この事実を悲しんでいて、仲間に向かって、


「オレ、あの人の所に行けるならいーや。あっちでまたあの人に遊んでもらうよ。だから、オレがやるよ。」


って言うんです(ハムスターだけど)。そして小さく笑うんです(くどいようですけどハムスターだけど)。

んで、忘れちゃいけません。コレは「PU-PU-PU-」の最終回です。
この感動シーンに流れるBGMは、もちろん「over」です。

ワシは、もう号泣っすよ。死なないでーーーーー○くーーーーーん!!!って。ハムスターに向かって。しかもテレビの中の。

番組が終わっても、死んだハムスターくんを思い、「でも天国で飼い主に会えるんだもんね・・・」とグズグズしているワタシ。
でも、ここで、心の中にフツフツとした熱いモノが。




「ヤバイ!ワタシ、レポにハムスターのこと何も触れてない!!!書き直さなきゃ!!!」


・・・。
起きてビックリした。
カミセンがハムスターになってたことよりも(これはある意味ありえる・笑)、夢の中でまで「レポ云々」考えてた自分にビックリした・・・。
どんだけアタシャくだらないことを書いたら気が済むんじゃ(笑)

ちなみにこの英雄的ハムスターくん、誰だったのかはしっかり覚えているのですが、あえて名前は書きませんでございますワ(笑)。


以上。オチも何もない夢レポでした。



2003年11月15日(土)
誰がワタシを責められようか


■やっと本屋に行った
■長野くんが髪を切っていた
■昨日給料日だった


ふと気付くとアイドル誌を大人買いしていたワタシを、誰が責められようか。いや誰も責められない。



2003年11月11日(火)
温泉に行こう。

(またまたジャニウェブ限定の話ですみません。)


「ラ☆セン」東幹久氏ゲスト時の「ひーくん、ガラス張りの浴室、歯を磨くフリして覗きに行ったことが実はあるんでしょ!?」に次ぐ2度目、「コレについてワタシが書かずに誰が書く!」と勘違いな使命感を持って登場します祐です、みなさんコンバンハ。

いやー、今日はこの一言に尽きるでしょう。


ヨシくん!グッジョブ!!!(←アンタ誰?)


もう、「ヲタ垂涎」とか「萌え萌えだわ」とか、そんなありきたりの言葉では、この感動と感謝はいいあらわせません。
そこで今日は、大学時代、単位計算を間違えて教職課程を2年で断念した先生が、幻の教育実習よろしく、かの日記についての解釈をしちゃうYO☆!
でも、呼称はIくん、Sくん、NくんにするYO☆
それは何故かというとNE☆有料コンテンツの情報垂れ流しだからYO☆
バラしたら嫌だYO☆絶対だYO☆(本気)


***

はーい、まず。
今日のIくんの日記、まず注目するところはここですね。Iくんがお風呂に入っていたら、何の約束もしてないのにSくんNくんもお風呂に入ってきた。偶然ト●●ン3人が勢揃いしてしまった。
「だだっ広いお風呂にたった3人きりだった」ここですね。ここが最初のポイントです。
約束もしてないのに、自然に集まってくる3人。これは、やっぱりこの3人はすごく気が合って、どこか深いところで繋がってるんだ!とヲタ(これを読んでるあなたのことですよ。)のみなさんが思うところですね。先生もそう思います。

ただし、ここを読んでくれているみんながみんな「仲良しト●●ン、萌えー!」と思っている人達ばかりではないはずです。えぇ、隠しても先生には分かりますよ。
「私、□□くんのことは大好きなんだけど、ぶっちゃけ■■くんにはあんまり興味ないんだよね…。」そんなあなたのために、ここからは、極力個人的に紹介していくことにしますね。

さて、次のポイントは、「IくんとSくんが『けのび対決』をした」というくだりです。先生もここは大好きです。
ここのIくんの文章の素晴らしいところは、Sくんを指して、わざわざ「32歳なのに全裸でけのび」と入れている所です。「32歳」「全裸」、これはヲタのみなさんの大好物なキーワードです。Iくんはここで、その言葉を非常に効果的に使っています。
そして、さらに勝負に勝ったSくんが「全裸で温泉を後にした」ともあります。何度も「全裸」という言葉を入れることにより、活き活きとその情景を私たち読み手に思い浮かばせるものとしています。これは、本当にいい文章ですね。

ちなみに先生は「けのび」という言葉を知らなくて、今日調べました。壁や水底を蹴って、蹴り上げた足の力だけで、体を一直線に伸ばして、どれだけ遠くに進むかを競う競技のようです。それを「全裸」のSくんとIくんが行ったようです。
みなさん、今、何を想像しましたか?そうです。こうやって、Iくんの文章のおかげで、私たちはその情景を容易に思い浮かべることが出来るのです。
ただ、ここで大変残念なことがあります。それは、Iくんの日記には、このけのびを顔を水に付けた向きで行ったのか、それとも空を見る向きで行ったのか一切触れられていないことです。それは、その場にいた人にしか分かりません。Iくんには、そのあたりの描写ももう少しがんばって欲しかったですね。

次に。Iくんの「新技『あざらし』披露」のくだり。これもいいですね。手足を使わずに転がって湯船にはいるというこの荒技を簡単にやってのけるIくんと、それを優しく見守っているNくんの姿が、これも目に浮かぶようですね。Iくんの素直な文章は、読み手もそこにいるような感覚を与えます。大丈夫ですよ、決してみなさんが、好きな男子に対して想像力が逞しすぎるからではありませんよ。
ちなみに、先生のお友達は、Iくんの日記を読んで、Nくんの裸体(入浴中もちゃんと腰にタオルを巻いている姿)まで妄想出来たそうです。これも、ひとえにIくんの文章のすばらしさが故ですね。

その後、Nくんを残してお風呂を出たIくんは、Iくんとの「けのび勝負」に勝利して、意気揚々と「全裸で」(ここも大切ですよ)先にお風呂を出たSくんが俳句を作っている所に遭遇します。
この時の「この人、一体何やってんだ?」感漂うIくんと、本気になって綺麗な字で俳句を書いているSくんの姿もまた、Iくんの文章から伝わってきます。
ただひとつ、Sくんの前髪が全おりだったのかどうか、このIくんの日記では一切触れられていません。先生は、そこが大変残念です。

その後、みんなで楽しく宴会をして、「寒い秋田の夜」と「熱い自分たちの熱情」の対比で文章はしめられています。読んでいるこちらまで、寒い部屋の中でも、体はほてってくるような、Iくんの日記はとても素晴らしいものでしたね。




でも、ここを読んでいるみなさんであれば、きっとそれだけでは終わらないはずです。
そうです。大好きなIくん、Sくん、Nくんにちょっとでも近づきたい、ちょっとでも同じことをしたい、何ならコンサートで日本全国付いていっちゃう「Vヲタ」というステキな称号を持ったみなさんです。
(一度でも木曜11時のグルメナビ番組で見たお店に行って「ここ!ここだよ!ここに●●くんが座ってた!!」と言って同じ席に座ったことのある人は、この称号にあてはまりますよ。もちろん先生も、この称号を持っています。最近はとあるカフェに行き、「あそこにまぁくんがいた・・・ぐふ・・・(ヨダレ)」と、まぁくんが座っていた席にたまたま座っていたアンニュイな姉ちゃんを必死なまでに見つめていましたよ。)

そうです。その称号に相応しい行動としては、今年の冬の旅行は秋田の温泉へ、これに決定ですね。
そうと決まると大変なのは宿探しです。
まずは、秋田の温泉旅館一覧を入手しなければなりませんね。一覧表を入手したら、次に片っ端から電話をしなければなりません。


「もしもし?そちらに11月頃、えっと、ブ☆シックス?ト●●ン?(注)泊まったって聞いたんですけど、本当ですか???」

(注:ここでは、よく知らない人間がそう言っているように語尾を上げるのがポイントです。決して「ト☆☆ンティーズセ☆☆ュリー」と正式名称を使ってはいけません。)

相手も客商売です。YESであればきっと教えてくれるはずですよ。でも、時々、泊まってもいないのに「あぁ!泊まられましたよ!」なんて答える所も存在しますので、そういうところには騙されないように気を付けましょうね。
しかし、これまでの人生で何度も「ここのお店、●●さんがよく来られていたって本当ですか?」「ここのお店で▲▲が打ち上げしたって聞いたんですけど本当ですか?」なんてことをお店の人にダイレクトに聞いてきたというヲタ経験を持つ先生は、こんなことも恥ずかし気もなくできますが、初めてとなると無理かもしれませんね。そうしたら、こうしてみましょう。

「そちらの旅館には、俳句コーナーってありますか?」

これなら、ヲタ臭が漂うことも無いので、恥ずかしがり屋さんでも聞けると思いますよ。ただ、それであなたが「俳句ヲタ」だと思われたらごめんなさいね。先生、先に謝っておきます。


さぁ、みなさん、がんばって秋田の旅館を見つけてくださいね。
そして、先生はみなさんならきっと、3人の泊まった旅館を探し当てることが出来ると信じています。
無事宿泊したあかつきには、温泉で楽しいけのび体験、新技『あざらし』披露、俳句作りに励んでくださいね。
そして、そのまさに同じ場所で、今日のIくんの日記を読んだら、もっともっと臨場感が増すはずです。もっともっとリアルに頭の中に様々な情景が浮かんでくるはずです。もしかしたら、「全裸」でけのびをしているIくんとSくん、それを眺めてニッコリと笑っているNくんの幻も見えるかもしれません。楽しみですね。

とにかく、今日のIくんの日記のすばらしさに応えるためのみなさんの健闘を、先生は心から期待しています。



最後に。今日先生は悟りました。
どんな評論家よりも研究家よりもHP管理人よりワンフーよりも、一番ヲタのツボを押さえるポイントをご存じなのは、Iくん、アナタですね。



(ヲワリ)


実際の旅館は、ラジオで堂々名前が挙がっていたそうですね(教えてくださった方本当にありがとうございました)。実際に行かれた方、いらっしゃるんでしょうか。先生、知りたいです。



2003年11月09日(日)
女子の大好物。

先日から大騒ぎしていたJポップ批評、とある方のご好意により見ることが出来た。(某さん、本当にありがとうございました。)

新聞を読むバーコード頭の父様、2ステップを踏んでお茶を持ってくる割烹着に下はもんぺのような黒ズボンの母様。中学生と思しきジャージ姿の長男、髪の毛を引っ張り合い、ギャーギャー言って暴れ回っている下3人。

いやぁ、ブイロク家族のイラスト、想像以上に凄かったっす。辛辣です。でも似てます(笑)。

と。久しぶりの読書が「Jポップ批評」という事実も結構悲しかったりするのですが、今日、コレを読んだ。熟読した。
世の中には、たくさんのライターさん、アイドル研究家さんがいらっしゃって、それぞれの視点から「ジャニーズ」というものを掘り下げている。本当に面白い。読み進めていくウチに大体好きなライターさんも決まってきて、その方を中心に読んでいくと、なるほど的確に表していらっしゃる。
ちなみに、読まれていない方のために、レビューのひとりひとりの概略っす。


■坂本くん。
坂本くんの声にはアク(または個性)がない分、コーラスに入った時に最大限の井威力を発揮する、と。キビシイことも書いてあったけど、ワタシはその意見には賛同しかねるので、良いところだけ抜いた(笑)

■長野くん。
「地味」だという今更ながらのことが、手を変え品を変えて言い倒されていた。それと、古典的美男子だと。まぁ、その通りだと思う(笑)

■イノッチ。
THE★癒し系キャラ。男友達が多い。といういつも通りのもの。「いいたいことを言ってるのに、何か憎まれない。あの顔だし」というくだりにワタシ納得大笑い。確かに。

■剛くん。
ガキっぽさが最大の魅力である。身長が低い男優なら沢山いるが、表情や声質まで少年っぽいのは森田を置いて他にはいない、と。「君を見上げて」が絶賛されていた。

■健くん。
よくもまぁ、これだけ根拠無く「絶対!」を口に出来るな、と。彼の「絶対」は単なる間投詞とまで書かれていた(笑)ただ、それ故の「途上の魅力がある」と。「未熟さを完成させる」のも一つの手ではないか、と(笑)。しかし、最後は「三宅健、23歳(夏には24!)そろそろ分岐点。」という不気味な言葉でしめられてた。

■准くん
ミミセンで見せた音楽センスや、落ち着いた雰囲気等鑑み、「カミセン内のトニセン」と位置づけられる。しかし、シャイでクールな表情の奧から時折のぞかせる熱情や茶目っ気が、実は彼の最大の魅力でもある。


と、こんな感じで。
とにかく、あらゆる視点から、ブイをはじめとする古今東西のジャニタレについて書かれているこの本を、興味深く読んだんですけど。

何だかんだ色々あるんだろうけど、ワタシ的には、美しい男子が歌って踊って生ビー●ク見せてくれりゃあそれで十分だわ、と(笑)

だって、女子の大好物は、好きな男子のハダカ&ビー●クなんですもの★

ということを、アタシャ今日、久しぶりに見たトニコンDVDの坂本くんの封印曲「Shelter」を見て悟りました(笑)。
坂本くんがベストの前を開けた瞬間の女子の歓声、ベストを脱ぎ捨てた時の女子の歓声、もう、色々あるけど、コレが一番端的に女子が大好物を与えられた時の反応を表してるな、と(笑)(そして、アノ部分だけ歓声を入れる制作側もバンザイ)

と悟るくらいに思ったのだけど、それじゃ記事にはならんから、アタシャ、ライターさんにはなれんのだわね、フフフ。



2003年11月08日(土)
ひーくんの 気持ち分かった 秋の夜 (五七五)

先日、友人2人と「Vシュランに出ていたお店で食事」→「Vカラオケ」という、見事なヲタツアーを行った。

そのカラオケでの出来事。
友人2人。
1人はSさん。よく一緒にカラオケに行くSさんは本当に歌が上手い。声量もアッコ兄さん級だ。
そしてもう1人は、友人と書いたけれど、そう書くのはおこがましいほど迷惑かけ倒し、ワタシが「トニセンマスター」と呼んでいる、お世話になりまくりのMさん。

Mさんとカラオケに行くのは初めてだったけれど、もう、こちらも歌が本当にお上手だった。あまりの上手さにビックリした。Sさん曰く「一緒に歌う時、自分が元々持ってる音程に合わせて歌ってくれる」とのこと。コレは、本当に歌が上手い人にしかできない技だ。絶対音感をお持ちでいらっしゃるんだろう。

で、この2人が歌う「君に会えない日も」なんて、アタシャCDでも夏コンでも何度も聴いたけれど、これまで聴いた中で一番素晴らしかった(笑)。サイコウっす。

そして、この日はカミコンが行われてたから
「じゃあ私たちもここでカミコンよーーー!!!」
とカミの歌を入れていたけれど、気を抜くとすぐトニ曲を歌っていた。
夜中12時近くに必死になって「Take it easy」の腕ぐるんぐるんのフリをやってる自分たちにハッとしたさ。「アレ?カミコンは?」って(笑)。
仕方ない、所詮はトニ担さ…。(この場合、ホント「所詮」という言葉が似合うと思う。)


でもね、アタシャこの日、長野くんの気持ちが少し分かった気がした。
雑誌でアルバムに収録されている自分の歌についてコメントをしている長野くんに、
「さすが…。アタシがこの人ならムリ…。自分のあの歌が人に聴かれてると思うだけで憤死する…」
と思っていたのですが(←コラ!)。

ワタシはさすがに、本家長野くんほどのベクトルマイナスの歌の実力ではないけれど(コラ)、かといって歌が上手いわけでもなく。
でも、そんなワタシでも、歌が上手い人と一緒に歌うと何かすごく気持ちよかったりするわけっすよ。
もう、マイクは歌の上手いMさんSさんに預けっぱなしだったので、そんなに歌が上手くない自分がちかっぱい(力一杯。よく出す単語なんで覚えて頂けるとありがたい・笑)歌うだけ歌っても、耳に入ってくるのは、音程の取れた素晴らしいMさんとSさんの歌声のみ。
・・・コレをトニに当てはめてみると・・・。

いやぁ、ひーくん、もしかしてトニで歌ってる時って、すごく気持ちいいのかもしれない。

そんなことを今更ながら思ったでやんす。
歌ってる時聞こえてくる声が、坂本くんとイノッチの声でしょ?そりゃあサイコウに耳に心地よいはず(笑)。

ということで、あぁ、長野くんも気持ちいいんだ!と勝手に決めつけ、これからも「芸能人仕様なのにスイッチの入っていないマイク」で歌っているとおぼしき、カミッコを従えた我らが「コーラス隊隊長」を、心から応援していこうと思った次第でございます。

最後に、私信ですがいつも遊んでいる(笑)Sさん、そしてMさん!!本当にお世話になりましたー*また遊びまショウ!!!



2003年11月06日(木)
ぶっさんメール

(ジャニウェブ加入者限定の話でゴメンなさい)


You達、今日も元気にヲタってるかなーーー???
Meは元気にヲタってるYO!!!
先日、久しぶりに話したヲタ友達ではない友人に最近の近況(今更ジャニに狂い、コン、舞台行きまくり)を話したら、
「いいねぇ!何か安心するねぇ!!アンタ見てたら、色んな意味で救われるねぇ!!!」
と、周りにムダに勇気を与えながら生きてるYO!

ということで、まぁ、要は元気っすっつうことなんですが(笑)。

ぶっさんメールが届いてますねぇ。

ちょうど1通目が届いた日は、渋谷にいて。とあるライブに行っていて、終わって帰る所だった。
ライブ中は荷物をロッカーに預けていたから携帯も持っておらず、歩きながら、まとめてきたメール達を見ていた。


「!?▼△*&●☆!#!&*!!△!!!!」(←ぶっさんメールを見たときのワタシの心の中)

すぐにこの喜びを、その時(も)一緒にいた友人Sさんと分かち合おうとしたけれど、先日坂本くんの「ブラブラメール」の際、ブラブラメールよりも先にワタシの「まぁきゅんステキーーーーー!!!」メールが届いた(怒)!と、厳しいせっかんをうけたばかりなので、簡単には喜びも分かち合えない。

ま、結局、我慢できず「ゴメン!!!我慢できん!!!」と叫んでそのメールを見せ、「ぶっさんメール萌えーーー!!!」と二人で渋谷で悶えたりもしたのですが。

そして、翌日の「バンビメール」で更に萌えーーー!!!で(笑)
ワタシはもう、1ミリもネタバレなしの状態で見に行きたかったんだけど、図らずもバンビ本人に、何かを匂わせるメールを頂いてしまったけれど、バンビ本人になら仕方ないワ★これがもし、別の人からだったら・・・フフフフフ・・・(鬼笑)

で、問題の(笑)ぶっさんメール2通目っすよ。

読んだ瞬間、「おーい?ぶっさーーーーーん?どこに行くんだーーーーい???」と、迷子になってる勢いのぶっさんに、思わず呼びかけたのは私だけではないはず(笑)
果てしなく、不朽の迷作『SUPER HEROES』収録「Truth」臭がすると感じたのは、ワタシだけではないはず(笑)(注釈すると、この「Truth」は准くん作詞だわね。)

正直、「ぶっさんより」というより「准一より」な勢いのメールですが(笑)。
そんなことは全然構いません。えぇ、これからもメールがじゃんじゃん来ることを期待しています。
なぜか突然、ジャニウェブから「アニメール」「マスターメール」「ウッチーメール」が来たとしても、でも全然オッケイっす(笑)



2003年11月02日(日)
今更ながらの【Volume 6】

何でこんなことになったのか(今更、【Volume 6】のレビュウを書いているのか)と申しますと、私、免許更新に行きまして。普通に行けばすぐ着くはずなのに、バス停間違えたり何だりしていたら、たっぷり3回はこのアルバム聴いてました。
この日はお天気も良くて、バスに乗って聞きながら色々うだうだ考えていたので、それを書いてみようかなー、と。
レビュウ言うより「ワタシとこの曲思い出集」かもしれん(笑)
一部、歌詞の聞き違いとか勘違いとかございますが、聴いたままで書いてますのでご了承をば。(間違いを訂正頂く場合は、メールでひっそり教えてください。恥ずかしいので☆)
それと、途中、何度も脳内旅行に旅立っちゃってるところもありますが、あくまでシャレですのでご理解を。(嘘。15%くらいは本気かも・笑)




【Hello / V6】
何か、THE☆V6って感じの歌だわねー。元気に前向きに頑張ろう!という。


【Top Checker / Coming Century feat. Yoshihiko Inohara】
夏の思い出がよみがえるわぁ。(注:夏コンでスクリーン上のイノが面白かったんです。)
カミ三人は本当にカワイかった。カッコよかった。これぞアイドル!って感じの。
はぁ、2階2列もあったなぁ。アレはホントに近かったモンなぁ。天国やったなぁ・・・。健くんも剛ちんも准くんも本当に美しかったモンなぁ・・・。はぁ・・・。
しかし、フューチャリングイノッチって言いながら、イノ、なにげに大主張大会やな、この歌。
最後のスクリーンに映ったイノ、タトゥーよろしくミニスカに上半身のシャツを前でくくってたけど、どうせならトニコン大ラスの、ひーくんとのイチャイチャタトゥー様を見せて欲しかったなぁ・・・。何てったって、○○ちゃん(会社の先輩ワンフー)が絵で描いてくれたのを見ただけだもんなぁ・・・。ひーくん、ショートボブ内巻風やったって言うモンなー。見たかったなぁ・・・。帰って、○○ちゃんがくれた絵をも1回見ようっと。


【Ride on Love / V6 】
おぉ、この曲じっくり聴くのって初めてかもしれんなー。剛ちんの言う「アナタ」は必要以上にエロいなぁ・・・。おぉ、サビはよく聴く。って、どこで聴いたんだか。にしても、イノの声が目立つ歌だわねー。


【夏のメモリー / 20th Century】
おぉぉぉぉ。昭和の名曲―――!トニってばさ、ほんとに「昭和」くささが漂うアイドルさんだわねぇ。
ひーくん「Tシャツ脱ぎ捨てせーので走り出す」って。キャー!目に浮かぶー。きっと走り出したその身体は、筋肉隆々の胸板、ハラはテカテカに白光りしてるはずー。キャー!
今まで気付かんやったけど、この曲、何気に萌えられるな・・・。
「このまま一緒にいたいと感じてた」「キミに夢中さ」「夜風が少し冷たくて寄り添った」ふふふ・・・。ふふふ・・・。ひーくん、あのカワイイ滑舌で「もっともっと近くにおいでよ」っすか・・・。ふぅ。ちょっと一回電源消して、脳内で渚に遊びに行こうかな。「キミともっと愛し合おう」「キミを守り続けていこう」ふふふ・・・。一緒に遊びに行く相手は誰にしようかな。ふふふ・・・。ふふふ・・・。


【情熱のRainbow / V6】
最初聴いた時は「何じゃ?このTU●E崩れの歌は!?と思ったんやけど、結局、本気で遊びほうけたこの夏のテーマソングやったモンなー。よくこの曲口ずさんだわー。「だって夏だぜ」ばっかり。
しかし、この曲を聴くと夏のVVVの、ゴンドラに乗ったまぁくんが真上に来た時のことを思い出すんだな。ズボンにくっきりと映っていたブリーフのラインを思い出すんだな。えぇモン見せてもらったな。やべ。すげ楽しい気持ちになってきた。


【JUST YOU CAN MAKE ME HIGH / Masayuki Sakamoto, Junichi Okada】
何かもう、切ないわねぇ、この曲は。てかまぁくんはやっぱり歌うまいわさ。え?今の准くん?よう分からん。この裏声はまぁくん?もうやめてくれー。基本的に歌上手い人には、それだけで絶対服従になってしまうのにー。
今日はこんな天気がいいからいいけど、この曲、秋の夕方に一人で聴きながら帰ったら多分私は泣くぞ。切ないのぅ。乙女心がきゅいんきゅいんするのぅ。


【キセキのはじまり (Sunset Breath Mix) / V6】
お、「キセキのはじまり」。別名「健くんのはじまり」。健くんのビジュアル絶好調、オトコ化はこのあたりからやろうな。プロモ見たら顕著やもんな。これ以降の健くんは、本当にピカピカに輝いとるもんな。どれも外れなし。「出せない手紙」なんて、もう、言いようがないほど美しいモンな。それにしても「出せない手紙」も、VVVで目の前で健くんが歌っていたから、すっかり「健くんの歌」になったしな。あぁ、プロモ見たくなった。死ぬほど見たくなった。今日の夜見ようっと。


【X,T,C, beat / 20th Century feat. Ken Miyake】
健くんカワイイわぁ・・・。ひとり浮きまくったこのラップ。このラップは是非覚えたいわぁ・・・。一緒に浮きまくりたいわぁ・・・。
ギャー!まぁくんが「一緒にどう?」言ってるー。
ギャー!「キスしたい」てよしくんがー!よしくんがー!って、ワタシ最近普通にイノッチのこと「よしくん」呼ぶようになったな・・・。コレだけは絶対外では隠さないかん。この前、ジャニ友達じゃない友人の前でフツーに「まぁくん」言ってしもうたもんな・・・。微妙にヒかれたもんな・・・。
「オレをあげる。だからキミをもらうよ」ひぃぃぃぃーーーーーー!!!
って、ひーくんアナタ「小脳の彼方で秘密はどう」って。?小脳?人体の不思議?コレまで2人、順当に、聴いたら悶絶の歌詞だったのに、アナタは小脳?本当に不思議な人だわ・・・。


【CHANGE THE WORLD / V6】
おぉ!ちぇんざわー!!!「キセキのはじまり」は「健くんのはじまり」やけど、この曲は「准くんのはじまり」やなぁ・・・。准くん、この頃からキはじめたモンなぁ。
なんて、准くんに思いを馳せてんのに、どうしてやろうなぁ、頭ん中にはまぁくんの黒タートルが・・・。あのタートルを見て、危険だとは思ってたけど、ついに来たって感じやもんなぁ・・・。あぁぁぁぁぁぁ。もう、絶対家帰ってプロモ見る!!!


【Over Drive / Go Morita, Hiroshi Nagano】
キャー!オーバードライブーー!!剛ちんに似合うわぁ、こういう曲。いつかの夏コンでやったという剛ちんの鬼畜な映像が見たいーーー。ってか、ワタシこの曲好きやわぁ・・・。好きすぎて、ジャニウェブからの着信音コレやもんなー。
うわぁーーー、この曲生で聴きたいーーー。剛ちんもひーくんもめちゃくちゃかっこええやろうなぁ。
「勝利のキスはナゼかこめかみ」
こめかみにキスっすか。長野さん。そう来ましたか。どうしようかな。も一回脳内旅行に出かけようかな。
長野くん、たとえばレーサーだったりするわけさ。屈折○年、初優勝とかするわけさ。ピットで仲間に囲まれてる中、その苦労時代を支えた彼女が来るわけさ。彼女は口をきゅっと結んで、何も言わずに長野くんに近づいて、背伸びをして長野くんの頭を引き寄せて、そしてこめかみにキスするのさ。長野くんはオトコの勝負服レーススーツを着ているから、甘い顔はしないわね。されるがまま。もちろん、彼女を抱き寄せたりもしない。クールな表情でそのままキスされてる。大観衆の中、直立不動でこめかみにキスをされるクールな顔をした長野ヒロシ。
って、そんな映像を死ぬほど見たいんですけど!HLH、差し替えるならまだ遅くないと思うんですけど!って、アタシャ森内か。
はぁ・・・。もうたまらんわぁ・・・。


【愛のMelody (long long a GO! GO! MIX) / V6 】
愛メローーーーーー。好きだーーーーーー。まぁくんーーーーー、ドーナツ食いたいーーーー!!
この曲は、本当に名曲だわぁ・・・。そういや、Sちゃんと話してた「この曲を当てはめるなら誰が一番似合ってるか?」結局答え出んまんまやな・・・。遠恋誰が一番似合うか、って話でしょ?あーでも今なら准くん似合うかもなー。准くん優しそうやしなぁ。
ってか、プロモ見てぇ!!!やる気満々のひーくん見てぇ!まぁくんの細腰見てぇ!笑ってるよしくんの顔が見てぇ!健くんのピカピカぶり見てぇ!准くんのドクター姿見てぇ!剛ちんのライオンヘア見てぇ!もう嫌。見たい見たい見たい見たい!あぁ、もう、絶対プロモ見る!誰が何と言おうとプロモ見る!


【SHODO (Dub's club Remix Edit) / Coming Century】
結局この曲はご縁がないなー。あんまり聴いたことないし。って、これカミの曲やったんか。そう聴くと、カワイイやんか。ってか、結構好きな感じじゃないのよ。知らんかったわ。


【ねむい休日 / V6】
な、なんですか!?この曲は。このヲタを萌え萌えにさせるステキソングは。
歌から推しはかるに、この男の子は、すごく忙しい人なんだな。彼女とあんまり会えなくて、久しぶりの休日に彼女に逢ったんだな。それで、気を遣わなくてもいい幸せをかみしめてるんだな。
って、忙しい男の子ってアイドル様のことなのかしらーーーーーーー。
はぁ、もう!問答無用に脳内旅行スタート!!!
今日はお天気も良いから、洗濯物が本当によく乾くわぁ。そうよね。休日はやっぱり昼寝だわね。ビバ☆昼寝!(以下、生々しすぎるので削除)
ってか、Vの歌で、ここまで描写がはっきりしている詞は珍しいよなぁ。大体ほとんど、僕もがんばるからキミもがんばろう!みたいな、応援チックなのが多いもんなー。この曲、マキハラ級の世界を作り上げとるもんな。しかし、この曲は。にやけるな。




・・・。
てな感じで、誕生日の日に、免許更新に行き帰りの道すがら、こんなことを考えておりましたです。
終わってること十分承知です。もう何も言わないでください、優しく見守ってください、ハイ・・・。
(ちなみに、5年前のスピード違反を引っ張り出されて、今回もまたゴールド免許はゲットできなかったです、ハイ・・・。)