コハルビヨリ
もくじまえつぎ


2003年12月26日(金) 準備中

この日記を彼に見られる夢を見た。いやーん。

彼が見たいというので
見てもいいよと言ったこともあったけど
彼は結局「こういうのは見ないほうがいいかも」と
見なかった。

今思うと、これ読まれたらけっこう大変?
もう読んでもいいよとはいわないだろうなあ。

たぶん読んでも彼はたいして変わらないだろうけど
はずかしい。





彼が風邪をひいた様子。

なんかヤな予感はしてたんだよね…。
この前鼻が変って言ってたときから。

夜通し吐いて頭痛くて熱もあるらしい。
大丈夫?…じゃないよね。
お仕事も休むくらいだし。

明後日山形にきてくれる予定だけれど雲行きが怪しいぞ?

つらいね。
がんばって治そうね。

今はなにもしてあげられないけど、
こっちにきたらいっぱいのんびりしようね。


2003年12月24日(水) じんぐるべーる♪

メリークリスマス☆

彼に「プレゼントはいらない(俺もあげられないから)」
と言われたためにほんとにあげてません。
かわりに手紙を書きましたが。
喜んでくれた?みたい。

「メリークリスマス!!」

君からその言葉が聞けただけで今年はなんだか満足。
イルミネーションもプレゼントもないけどね。
それでも君がいるって実感は幸せな感覚。

もうすぐ会えるね。


2003年12月22日(月) ねむー

「お前と話してると眠くなってくるんだよねー。」

お仕事のあとだから疲れてるし時間も時間だけれど、
その原因は私にあるらしい…。

なんで?私の声が眠いの…?(=ω=)

「お前と話すと安心するんだよ。だからねむーく…」

ならいいかー。いいのかな?いいのー。えへ。

前に付き合ってたとき、彼が夜遅く家に帰ってきて
「家に帰ってきてお前がいると安心するよ」
と言ってたのを思い出した。

ずっとどきどきしてて欲しい気もするけど
安心した場所として必要とされてるのもそれはそれで嬉しい。

今まで私を好きになってくれた男の人たちは
そういうのを求める人だったんだろうなと思う。

そこで甘えきられるとイヤになっちゃうんだけど。

いい子でいたくてなんでもガマンして、そのくせ
最後にはいい子でいることに疲れてしまう。

一度別れたりしていろいろぶちまけて、
彼にはわがままなところも全部見せちゃってるから
そういうのもわかってて私のことも考えてくれてる。たぶん。

落ち着くけど、でもだらだら付き合ってるでもなく。
見守られてる感じ(たまに先生とかお父さんみたいだし)。

安心してどきどきしてください。

うーん。どうやったらきゅんとさせられるのかしらー。

長く付き合えば付き合うほど
努力しなきゃいけないことは増える気がする。

なまけてられないわっ。


2003年12月18日(木) 触らぬ神にたたりなし。

人の恋愛話を聞くのは好き。

私もけっこう話す人なので、
結果いろんな人が話してくれる。

話してくれるって時はだいたい悩んでるときだから
できる限り一緒に悩む(解決はしてあげられないから)。

でも。
困ったことになった。

女の子から相談されたのだけれど。ふたり。

ふたりとも別々に話してきたのだけれど、
ふたりして同じ人を好きになったのだ。

そのことを知ってるのはたぶん今のところ私だけ。

聞いた瞬間「たすけて!」ですよ。

あああ。
彼に相談してみたところ(そういう話は得意っぽい)

「しらんぷりしとけー」

でもさーでもさー…。

で、いろいろ話してみた結果、

・積極的な方をあおる。
・おとなしい方にすべてを話してあきらめさせる。
・相手の男の子にさりげなくいろいろ聞いてみる。
・もしも私がいろいろ知ってたことが
 ふたりにばれたら逆切れする。

                      とか。

いやー…。
できそうなのは最後のやつくらいかな(苦笑)。

結局「触らぬ神にたたりなしだよね」ということで。

あんまり首突っ込まないようにしなきゃ…。
できるかな…。


2003年12月16日(火) びっくりー

びっくりすることがありました。

彼が車を買いました。

中古でいいのがあったらしく、
彼のお母さんの知り合いから買うので格安ローン。

買い物上手☆

とはいいませんぞー!!

彼の買い物はいつも計画性がないので
どきどきします。

だいたいそれはわくわくするような買い物なので
私はのせられてしまうけれど。

買うときにそのあとの計画を立てるからまだいいんだけどさ。
計画してから買うってことがあんまりない。

この人と結婚しちゃって大丈夫なんだろうか。
とか思うわけですよ。
経済的に頼ることになるとしたら、ちょっとこわい。
毎月のお給料も決まってないし。

「最近あんまり欲しいものないんだよねー
 お前のためにも貯金してるしね。」
なんていいつつ…またやっちゃったよ…。
貯金を使ったわけではないみたいだけれども。

いんだけどね、別に結婚してるわけでもないし君のお金だよ。
使い道は君の自由。

でもずっとそのままで行くのかと思うと
ちょっと心配なの。

一緒に暮らしたらお金の管理はお前に任せる!
とか言ってたけど結局は大金は彼が動かすと思うし。

あああ。ちゃんとしなきゃ。
お金の扱いについては彼を信用してはいけないと再認識。
なんて奥さんぶってみたり。

なんとかなるでしょー☆
なんて思ってていいのかな〜(@_@;)


2003年12月15日(月) 幽霊?

彼から連絡がこなーいー 泣。

なくもないか。
昨日は珍しくメルがきた。
『当直(?)ひまだから相手して?』と。
こちらこそお願いします☆

『なにしてるの?』

ひとりで鍋〜

『俺も食べたいなー 幽霊がいる』

今度来たときに作ってあげるね
って幽霊?!

『気のせいかなー ゆらゆら
 葬儀場は気味悪いよー 鍋楽しみ−』

とかよくわからないメルを淡々と。
おすしと焼肉と私を好きだといってくれた。
私は食べ物じゃないのよ〜?
とか思いつつも嬉しかったり☆

きゃ〜とか送ったら
『ちょっと寝るわ』ですって。

? 彼はどんな仕事してるんだろう…?(=ω=)ナゾ
葬儀場で当直で居眠り?そして幽霊???

ふう。
会える前っていつも連絡が少なくなるのは
タイミングの問題?
会う時間をつくるために忙しくなるのかな。
 
今日か明日が彼の忙しい日だったような。
終わるまではのんびり待ってよう。


2003年12月14日(日) 大掃除

なんて年末っぽい響き☆

今後の予定がいまいちはっきりしないので、
気が向いたときにやっとこうと思い
部屋の掃除を始めてみた。

一日じゃ絶対終わらなーい(;_;)。

年越すまでにっていうよりも
彼が来るまでにはぴかぴかにしなきゃ〜。

彼が来ると散らかり放題になるし…。

基本的に片付けは苦手なので…。
お嫁に行くならちゃんとしなきゃかなあ。
でもさ、荷物がどんどん増えていくのに
部屋の大きさは変わらないんだからしょうがないじゃん 逃。

ごはんは作るし洗濯もするから、掃除だけは手伝ってね☆
なんて、してくれなさそう…。

台所もお風呂もトイレもぴかぴかにするんだっ。
がんばるぞ〜。



この前会ってからは連続電話記録が伸びてたのに
昨日は久しぶりにかけてくれなかった。
最近お仕事も楽しくなってるらしいのだけれど
(それはそれで問題らしいのだけれど)お疲れかな…。


2003年12月13日(土) 年末の予定

クリスマス、お金ないので会えません。
彼はお仕事が忙しいらしいですし。

今年はプレゼントもなしです。
私は手紙書こうと思いますが、彼は仕事の締め切りが近いので
(そうじゃなくても筆不精なのに)それすらも期待できません。

さみしいもんです。

でも!!でもね!!

お正月は会いに来てくれる!!
てか一緒に年越し!!

思わず「ほんとに?!ほんとなの?!」と聞き返しました。
だって彼はいつも確実じゃないときに楽しい計画を持ち出して、
その計画がつぶれることもよくあることだから。

お金ないって言うから期待してなかったのです。
期待して来てくれないとしょげちゃうし。

いつも計画がダメになるのはけっこう直前
だったりするからまだまだ油断できないけど、
でもやっぱり楽しみなのー☆

おとうさんおかあさんごめんなさい。
今年のお正月は帰れないかも(=д=)

だって、彼が卒業してからそんなにのんびり一緒に
イベント(?)をすごすなんて初めて!

お金なくてもいいの。
のんびりふたりですごそう?


2003年12月12日(金) ポンコツ

「そういえば(イベント好きの)お前としたことが
 一年記念してないんじゃないの?10月くらいじゃなかったっけ?」

えっ。
そのとき言ったよ。
電話してて日付変わるくらいで、一年だよって。

君にはかるくながされたけどねー。
次の日(当日)も電話くれなかったし。

「…俺ポンコツだね。」

ぽんこつですか。
(「ポンコツ」お気に入りらしい。)

そんなポンコツ彼氏ですが。
自覚してるらしいですが。
そこはもうあきらめております。

だって「記念日だよー☆」なんてひとりではしゃぐのは虚しいから。
乗り気じゃない君を乗せるのはとてつもなくパワーが必要。

基本的にポンコツなもの好きなので
ポンコツ彼氏もまたよしということで(=ω=)
完璧なものはつまらないからね。


2003年12月11日(木) ぐち

今日はバンドの決起集会?があったそうな。

しかし何人か来ない人はいるわ、
音楽やってない友達を連れてくる人はいるわ、
仕事をなんとか終わらせて参加した彼はいらいらしてたみたい。

彼のバンドの話をいろいろ聞いてみた。
彼は今のバンドでやりたいことができるのか、とか。

彼はその途中で
「俺の愚痴なんか聞いてて楽しいの?」と言った。

私は聞きたいよ?話してくれたら嬉しいよ?

どうもあんまりそういうのを話してくれないのは、
説明するのがめんどくさい、かららしい。

かっこつけて話さないでもなく(苦笑)。
なんだーそれだけかよ。

電話でいろいろ説明するのがしんどいらしい。
私の理解力不足も重なって。
なおさらいっぱい説明しなきゃだから。

「一緒に住んでたらへこんでたりはまず顔見りゃわかるんだから
 もっと話せるんだけどさ。
 俺たち遠距離はともかく、電話は向いてないよ。」

(=ω=)…うううむ。

「それでもこれだけ続いてるんだからさ。」

そうだね。だいじょうぶ。

あー。はやく君に会いたい。
なんだか彼はずっとちょっと不機嫌な声だったけど、
他にもいろいろ発見のあった電話でした。

君の不安や優しさや、寂しさも感じることができたから。


2003年12月10日(水) 怖い夢

いつも彼と私と遊んでくれるあのおねえさんから手紙がきた。
内容はというと。

『○○くん(彼)のこと好きになっちゃったみたい。』

えええええ?!
どういうことですか?!
今までの私たちを知っててそれですか?!
なんで私に相談?!

やだ。どうしよう。
どうしたらいいんだろう。

とりあえず彼に相談してみようかな…。
(それもどうだろう。)



っていうとこで目がさめた。
お化けが出てくるとか誰か死んじゃうとかじゃないけど
ほんとに怖かった。

おねえさん的に彼を好きになるなんてありえないだろうけど
登場人物がリアルで怖い。いちばん怖い組み合わせ。

彼に話したら
「それはないねー。」って笑ってた。そうですよねー。

「もしそうなっても、あたりまえだけど
 俺はちゃんとお前を選ぶから。」って。

あたりまえです☆わたし彼女だもーん。

なんかまちがってどうにかなったとして
もし君とおねえさんが付き合うとか言ったら
もう私やってけないよ…。

夢でよかったよほんとに。


2003年12月09日(火) 失敗→うれしいこと

クリスマスコンサート。
合奏はたぶんよかったと思う。

でも。あんなに練習したアンサンブルで。
今までにない大失敗。
ほんとにもう。
演奏以前の問題であんなことするなんて。
おかげで吹けなくて。はあ。情けない。
メンバーにも申し訳なくて謝った。

でも打ち上げで沈んでいるのは見られたくなくて
いつもどおりにはしゃいでた。

打ち上げ中に彼からの電話。
お店の外に出て話す。

今日は失敗しちゃったよ。大失敗だったよ。

「そんなことしちゃったの?あーあ。
 だめだよお前はちゃんと吹けるのに
 そんなとこで失敗しちゃ。」

そう言ってくれるから、優しい声で、
でもちゃんと叱ってくれるから彼には話せるんだと思う。
へこみっぱなしじゃなくて、また進もうと思う。

ありがとう。きみがいてよかった。



今度、新しいバンドメンバーで決起集会?をするそうだ。

今度はちゃんとライブできるとこまでいくよね。
後輩と一緒に聞きに行くんだからっ。

彼は人と関わるのが好きだから、自業自得なとこもあるけど
友達と友達の間で板ばさみになるときがある。
彼はどっちともやっていけるけど、友達同士がだめになっちゃうとき。

バンドでもそうなったり。
私にはあんまり言わないけどたぶん大変なんだろうな。

君はよく間に入って大変そうだから、
今度はうまくいくといいねって言ったら、

「そんなこと言ってくれるのお前だけだよ」と。

たまに言ってくれるこの言葉にほっくりする。
彼は友達にも私と大差なく接するから、
その中でも特別でいることを実感できる数少ないとき。

いつまでも私だけの場所は君のそばに。


2003年12月08日(月) 初雪

部屋がさむい。
手がつめたい。
そりゃ雪も降るよね。

昨日は雪が降ってた。
昼間に彼から電話がきたときも。

あっちはいい天気だって。
こっちは雪だよって言ったら
「雪の華?」
ゆきのはな、だね。
「初雪、一緒に見られなかったね。」
うん。ざんねんだね。

ちょっと切ない初雪(じゃなかったけど)でした。



今日は会社の人とダーツしてきたそうだ。

「もちろん勝った」って☆

前に大会で優勝したしねー☆上手だもんねー☆
私の先生だもんねー☆

「先生?ああ、ダーツのね。
 俺が学校の先生だったらもうお前大変だね。」

めろめろだね(先生フェチ)。
じゃあ今度から○○(彼の名前)先生って呼ぶね。

「やだ」

なんでー

「はずかしい☆」

…そうだね……(残念)。



ごはん作ってて袖に一瞬火がつきました。ぼっ。


2003年12月07日(日) 新しい香り

「コハルってさ、香水嫌いだったっけ?」

好きなのは好きー♪
きついのは好きくないけど。

彼がこういう聞き方をするときは、
だいたい肯定的な答えを欲しがっているのだ。

わたしは男の人がつけてるのよりも
女の人のきつい香水のほうが気になる。酔う。

そんなわけで彼が香水を買ったらしい。
ひとりでお散歩がてら100円の灰皿と香水を購入したそうだ。

香水好きじゃないって言ってたじゃん?
(彼女だった人たちの中にもつけてる人はいなかったらしい。)

「お前と一緒で、好きなにおいはいいんだよ。」

そうなんだー。
なんかさ、香りって思い出にも付くから
あとでその香りに出会うと切なくなったりするんだよね。
君のタバコのとかもそうだけど。

「お前にも買ってやろうかー。」

でも残らないしね…?(欲しいけどね。)
私もひとつだけ持ってるよ。

「そうかー。
 俺あれがいいな、せっけんの香り。」

あー。初心者向けな感じでいいね(わたしでも安全だわ)。
かわいい瓶のやつあるよね。

「じゃあそれで☆」

彼の新しい香りがどんななのか知りたかったけど、
彼に向かって『嗅ぎたい』というのも表現上
なんとなく恥ずかしいので、そんな気持ちも抑えてバイバ〜ィ。

またひとつ思い出に香りが付くことになるのかもしれない。



あらためて古風だと思った。なんとなく。せっけんて。
実際にせっけんの香りがする人は滅多にいない。

せっけんの香りとか言われると思わなかった(笑)。
男の人は憧れるものなんでしょうか。せっけんの香り。
そういうのが好きだったね、そういえば。
正統派っていうか清純派っていうか。

君が飽きずに香水つけ続けるなら私も探してみようかな。
(すぐやめそうなんだもん。)


2003年12月05日(金) 「愛してるよ」

彼から一度も聞いたことがない言葉。

私もまだ言えない言葉。



彼の中での“愛”は、
相手の何もかもを受け入れて、許して、
ほんとに神様みたいな心で想うこと。
相手が幸せならそれでいい。

“恋”とは違うから。
嫉妬したりすることもないから。

それを付き合い始めの頃に聞いてから、
私も言えずにいる(それまでも使ったことないけど)。

気軽に使えない特別な言葉。

今のところ私たちの最上級の言葉は「だいすき」。

それはまだ“愛”ではないのだと思う。
彼も私に今以上を求めるところもあるし、
私も彼の許せない部分はある。

「愛してるよ」なんて。
「大好き」でいいような気もする。
すべてを許されるなんて、なんだかこわい。

いつも大切に思っていられればそれでいいような。
一回くらいは聞いてみたい気もするけど。

いつか彼から聞くときがくるのかな。


2003年12月04日(木) 恋愛って

心理学の授業で恋愛についての話があった。


     <魅力を感じる要因> 
出会い  ←・外見的魅力 ・社会的評判 
      ・感情的不安定さ(不安定なほうが恋に落ちやすい)
 ↓    ・近接性(たまたま教室の座席が隣になったとか)
      
 ↓   ←・単純接触の効果(たくさん会うと気になってくる)
      ・性格の好ましさ 
 ↓

進展   ←・態度や性格の類似
      ・好意の表明(言葉や態度で現す)
 ↓
     ←・外からの妨害や脅威(周りに反対されると逆に燃える)
 ↓    

深化   ←・互いの役割の相補性
      (お互いに足りないものを補いあえる)
      ・周囲との役割的適合(役割分担できる)


なるほどー。
確かに同じとおりに進んできたな、と。
好きになるきっかけとしては性格よりも外見が先らしい。

なんか、こういうのを勉強しすぎると
恋なんかしなくなってしまいそうだ。うーん。

あと、愛も分類されてた。

ルダス(遊びの愛)   恋愛はゲーム☆複数の人と恋愛できる。    
マニア(狂気的な愛)  独占欲が強い。
プラグマ(実利的な愛) 恋愛を地位の上昇や安定の手段にする。
エロス(美への愛)   恋愛至上主義。外見重視。
ストーゲイ(友愛的な愛)長い時間をかけていつのまにか愛が…。
アガペ(愛他的な愛)  相手に尽くして自分を犠牲にできちゃう。

私の愛はどれだろうなあ。
…エロス?笑 外見重視ではないか。こだわりはあるけど。
マニアな部分はなくなればいいなと思う。
プラグマもないとはいいきれないし(このタイプは女性に多いらしい)。

男の人に多いのはアガペらしい。ちょっと意外。

彼の愛はどれだろ?

ルダスだけは勘弁してください。



2003年12月03日(水) バンドに貢献?

東京から帰ってくるとき、
ちょうどそっちにいた後輩と帰ってきた。

その子も東京の彼と遠恋してて、その彼氏さんが見送りに来ていた。
私も彼にバス停まで車で送ってもらったのでその場に4人集合。

後輩とは彼も会ったことがあるのでみんなで少し話した。

わたしと後輩がバスに乗り込んで、彼氏たちが
二人並んで見送ってくれた。ぶんぶん手をふって。
その光景も不思議だったのだけれど(初対面の彼ら)。

さらに驚くことに。
私たちがバスに乗った後、彼らはどうするのかと
思っていたけれど、どうも仲良くなったらしい。

後輩の彼氏さんもバンドやってる人で、音楽の勉強してて、
ちょうど彼のバンドに足りない楽器してて。

彼はその彼氏さんを車で送りついでにバンドの人に
紹介したらしく、どうもメンバーになりそう。
なったのかな?

彼に紹介してもらって知り合いになった人は
たくさんいるけど、わたしのつながりから彼に、
っていうのはあんまりなかったし
なにより想像してなかったのでびっくり。

変な感じだねー。
いつかふたりで彼らのバンドを観にいったりするのかなー。
なんて後輩と不思議な気分になってた。
(さらにバンドに女子高生がいるのでなんとなく敗北感も共有。
 だってルーズソックスってさ…若さだけはさ…。)

君とあの子の彼氏は合わないかもねーなんて言ってごめんなさい。
君はわりと誰とでも仲良くなっちゃうんでした。営業マン。

後輩と一緒に行けるようにはやくライブできるようになってね。


2003年12月02日(火) 俺がついてるから

なんだかまたいつもの落ち込みモードに入って、
どうしよう〜わたしダメダメ〜もう無理〜と
彼のことでいろいろ考えてた昨日、彼から電話がきた。

会社のパートのおばさま方(部下)を接待中
(また頑張って働いてねーみたいなノリのカラオケ)
だったのに飽きてきてかけてきてくれたみたい。
おばさまは息子と遊んでる気分で、彼はなかなかもてるらしい。

「年上興味ないから大丈夫だよ」なんて話してた。
年下でもだめだよー…。ロリコンめー。

話してるうちに悩んでることとか話しそうになって名前を呼んだ。
でもお仕事と言えばお仕事中だし、なんだかまたいらいら
させてしまいそうで、言葉がでなかった。

彼はその妙な間になにか感じたらしい。
「さみしい?」

そう聞かれて
うん
と答えた。

なんだか、それを答えるのがいっぱいだった。

泣きそうになった。鼻声になった。涙が出てきた。
そうだ、さみしいんだ私。
気持ちを不安定にさせたのは悩んだことよりも
君に会って、また離れたこと。

彼に泣いてるのがばれた。

「なに泣いてんの。
 コハルには俺がついてるから。
 大丈夫だから。」

そんなこと言われたらなおさら泣いちゃうんですけど。
なんだか「さみしい」以上のことも見抜かれた気分だった。
なにもいってないのに。なんで。

俺がついてるから。
彼の一言が嬉しかった。

彼のことで悩んでも、助けてくれるのも彼なんだな。
ありがと。


2003年12月01日(月) 帰ってきた日常

演奏会楽しかった−!
1000人近い演奏者に混じって吹いたのも
面白かったけど!さらに!
BBBBが来てた!
彼らのナンバーをブラバンで吹いていたのだけれど、
それを本物たちと一緒に吹いてしまった。
ソロもばっちり生で聞いてしまったよ。あわわ。



彼にも無事会えました☆

けど、毎度のことながら、会うといろいろ考えてしまうこともあり。

理屈とか打算とか抜きで、純粋に単純に好きだと思いたい。
なんだか難しくしちゃったのはわたしなのかな。

ただこの状況に慣れてしまっただけなのかなあ。
なんだか倦怠期〜。と思うのは私だけ?

イベント大好きな私が、クリスマスに彼と会うことを考えてない。
彼は会おうよって言ってくれたにもかかわらず。
だって25日までが今月一番忙しいって言ってたし
ふたりともお金もないんだよ?

どこも予約せずにお金もなくきらきらのイルミネーションの中
疲れきった君と会ったってあまり楽しいとは思えない。
君はそれでも笑って会ってくれるかな。

会えるだけいいと思うか、どうせ会うなら楽しみたいと思うか。
クリスマスに会って、お正月にも会うなんて無理でしょ?
旅行だってたぶん行けないよね。

もう期待して待つのは疲れてしまうから。
期待してそれが叶わなかったときは切ないから。

正直今はあまり君に会いたいと思えない。
会いたい気持ちがないわけじゃないけど、
でも会うとなにかやらかしちゃうから。
いつもなにかガマンしたり無理したり。
そういうズレがあっても、それでも君といたいと願ったのは私なのに。
君が頑張ってくれているのもわかっているのに。

離れているほうがらくちんだなんて。
もうめんどくさい感情から逃げ出したい。

理屈じゃ片付かない気持ちと合理的に見てる自分。
なんなの。わがまま。

自分がどうしたいのかわかんないや。
このままじゃ君のことを好きな気持ちも見失ってしまいそう。

確かなのは
帰りのバスに乗り込んだ私に
歩道から、私に見えるように飛び跳ねて手を振ってくれた君を
愛しいと思ったことだけ。


コハル |メール ひとりごと。

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