コハルビヨリ
もくじまえつぎ


2003年11月28日(金) 演奏旅行

なんと。
彼が明日お休み取ってくれちゃいました☆

しかしたぶん私は夜までみんなと行動すると思われ、
演奏会が終わるまで彼には会えないかと。
せっかく取ってくれたけどごめんね…。

きっと君には休息が必要。
明日はあえない間、せめてゆっくり休んでくれるといいなあ。

今日の夜出発のびんぼー演奏旅行。
たのしみ。ふふ。いってきまーす。




バイトの面接?に行ってきたけど…どうだろ。
落ちてる気がする。あはは。
カシスウーロンごちそうになって帰ってきた。
なんか面白そうなので落ちてもお客さんで行きたいお店。

お店の人は今のところみんな男の人らしく…。
もしも受かっても彼は心配かも。
友達いっぱいできる仕事らしいし。

…まちがって受かってたらそれから考えよ−ぅ…。


2003年11月27日(木) 父の言い分

帰ってきました山形。さむい。
実家に帰るのはやっぱり3日間くらいがちょうどいい。



昨日は保育園に行って一日中園児と遊んできた。
可愛いちびっこ。すぐ泣いちゃうしすねちゃうし。
でもそれよりもたくさん笑ってる。

うん、保育士いいかも。

園には私が保育園児だったときの担任の先生(大好きー)がいて
休憩時間とかにいろいろお話してくれたのだけど。

その先生は私のお父さんとも知り合いで…。

お父さんは先生に、私が結婚する、みたいなことを
話していて。またかよ。(中学の先生に引き続き。)

で、私のだんなさまになる人が挨拶しに来たときに
「お嬢さんを僕にください」
「お嬢さんと結婚させてください」
って言ったらアウトらしい。

娘は物ではないのであげるもんではないし、
許しを請うようなのも(結婚は当人たちの問題なので)だめらしい。

ということでお父さんの中の正解は
「お嬢さんと結婚します」
と断言する感じのものらしい。
結果報告でいいのかー?

理屈っぽい人が好きなのはお父さんが原因でしたか…。

彼に報告しなければ☆
なんて、結婚の挨拶なんてそんな話いつになるんだか…。
どうも今月は契約取れなくてやばいらしい。
このままだとお給料3万円とか…?いやーん。

今はまだ、頑張ってそれならしょうがないよーとか
言ってられるけど、結婚なんてしたらそうもいかないんだろうな。




今日は振袖着て写真撮ってもらってきた。
出来上がるのはもう少し先。
派手な緑の振袖は、父方のおばあちゃん(姑)が
お母さん(嫁)のために縫ってくれた、ちょっと歴史のある品物。

携帯で撮ったのを送ったら、彼からの評価は上々☆
職場で「可愛いでしょー」と自慢してくれたらしい。いやん。
おばかさん☆

そんなバカなことできるくらい元気だといいんだけど。
今日は具合悪いうえに契約取れなくて気弱になってた彼。
なにもいいこと言ってあげられない。
そういうときは頼ってほしいのに、いざとなると言葉が出ない。

君が欲しがってる言葉はなんだろう。


2003年11月24日(月) 君の唇のむこうに

そんなわけで真面目に踊ったり歌ったりしながら
楽しんできたわけですが。

ステージで歌ってる人たちを見てて不謹慎に思ったことがひとつ。

わー!っておおきく口あけてるときに、口の中が
見えるわけじゃないですか。口が大きいとのどのほうまで。

まっかな舌とか見ちゃうと、なんだか見てはいけないものを
見てしまった気分になることに気づく。どきどきする。

それはその人が男の人でも女の人でもなんだけど。
他人の粘膜なんて口以外に見れるとこないからなあ。

そうやって、わー!ってできるくらい口がおっきいひとが好きなのかも。

彼もそうだ。あくびしてるときとか、思わず見てしまう。
私がそんなんでどきどきしてること、彼は知らないだろうな。

さてはわたしってば変態か…?




今日、実家に帰ります。
保育園行って、ついでに着物の写真とってもらうんだ〜☆
いってきま〜す。


2003年11月23日(日) ライブ!

知り合いのバンドのライブに行ってきた。

何回か聞くうちに好きな曲もたくさんになってきた。
あんな気持ちいい顔で歌われたらさあ、なんだか
こっちまで楽しくなっちゃうよ。楽しかった。

知り合い以外の違うバンドもいて、すごい迫力。
すごい。すごいすごい。音楽ってすごい。

で、昨日は電話もこなかったし、ちょっと興奮気味な勢いで
彼に電話してみた。
出なかったけど、すぐにかけ直してきてくれた。
今日は3週間ぶりのお休みだったらしい。

ライブ行ってきたの!

「なんか興奮気味だね。
 それでかけてきてくれたの?かっこよかった?」

うん、かっこよかったー!

「へー。そっかーかっこよかったんだー。へー…」

え?そういうかっこいいじゃないよ?音楽がさ?

「へー…」

違うって!そういうかっこいいじゃないって!
もー。怒
人が真面目に話そうとしてるのにさ!
そのライブハウスみたいなとこでバイトできないか
お店の人に聞いてきたの。

「あああ。悪い子になっていくよ…(苦笑)」

なんで?
もう。君には私の気持ちわかんないよ。
そういうとこで働けたら、ちょっとは君に近づけるかと思ったのに。
君がバンドしてたって私は君が何してるかよくわかんなくて、
少しでもそういうのがわかるようになれたらって思ったのに。

「そうかー…。」

なんてたまには強気で話してみたり。
興奮さめやらず。

もし私がそこで働けることになったら、きっと彼はとても
心配なんだろうな。私は音楽やってる人に惹かれるから。
いや、大丈夫ですって。

詳しい条件もわからないで思いつきの行動で
店長さんに挨拶しちゃったし、どうするかわからないけど。
面接行っても落ちそうな気がするし。はあ。
これから休みたい日もたくさんだし…落。

君がライブするのはいつになるんだろうね?
楽しみにしてるんだからねっ!






2003年11月22日(土) ひとりふらふら

演奏会のあと、すぐに彼に会える予定だったのに
その日はバンドの打ち合わせになったんだってさ(>д<)

すぐ会えるつもりだったので一緒に行くメンバーには
会場に置いてってくれて大丈夫−☆とか言ってしまったので
そこからはやはり一人で行動するしかないようです。

すぐに会えないって聞いたときに、じゃあいいや〜って言ったら
「なにが?!会わないってこと?!」って
ちょっと慌てた彼が面白かった。
なんとかするよ〜って言いたかっただけだったんだけどね。

彼を待つ間、「東京にいる友達に遊んでもらえばいいじゃん」って
言われたけれどみんな横浜から遠いのー!

何時に終わるかも曖昧なのに遠くから呼ぶわけにも
約束するわけにもね…。

「最悪の場合、バンドの話し合いについてくればいいよ」
って言われたけれどそれはさすがにね。
君のバンドに迷惑かけることはしたくないのだー。
(たぶん居心地悪いし。)

ということで夜の横浜をひとりふらふら〜。
どこにいけばいいんだろう…。
彼がいるであろうところに近づけばいいのかな〜。

友達には物騒だよ〜あぶないよ〜とか言われてしまい
すでにビビリ気味。こわ〜い。

たまには冒険してみるのもいいのではないかと
(本気で迷子になりそうだけど…)。

きっと演奏でへろへろだろうけど君に会えるんだもん!
がんばるぞっ☆


2003年11月21日(金) ガキ?

昨日のマンションの話をしてるとき。

買っても、場所がいいとこなら同じくらいの値段で
売れるって言うウワサらしく。

「ガキが生まれたり景色に飽きたらそうすればいいんじゃん」と彼。

ガキですか?(゜д゜)

そういうことももしかしたらあるかもよーくらいで
話しているんだろうけどちょっとドキッとする。

最初はけっこう頑固に「子供はいらない」って言ってた彼だけど
なんだかだんだん柔軟になってきてる気がする。

もし生まれたらきっと君は親ばかになるんだろうなあ。
女の子だったら、生まれたばっかりのその子が
お嫁に行くことを考えてしまったりさ。
そんな君は見てみたいかもー☆

でも自分が母親になるとかは想像できないんだよなぁ…。
でも私は女で、いつか生むときがくるのかもしれない。

この前テレビで不妊治療の様子を見て、
簡単に生まれてくるもんじゃないんだなあと思った。
できちゃった結婚も多いけど、切望しててもなかなか授からない人もいる。
どっちにしてもこどもがとても愛しい存在には変わりない。

うちの両親に
「結婚してよかったなあと思うこと」を聞いたことがある。

二人に別々に聞いたのだけれど二人とも
「こどもがいること」と答えた。

夫婦的にはそれでいいのかっ?!とラブラブな結婚生活に憧れる
私は思ったりしなくもなかったけど、
その両親のこどもとしては嬉しかった。
愛されている安心感。

うちの親はお金持ちでもないし容姿端麗ってわけでもないけど、
でも普通に普通の家族の愛情を感じられるように
育ててもらえて幸せだと思う。

人を想うことを最初に教えてくれたのはお父さんとお母さんだ。
愛されているから、人を愛することができるんだと思う。
おかげさまで私にも大切な人ができました。

もしかして母親になるときがきたら。
生みたいと思ったら。
そのときまでにもっとすてきな女性になっていなきゃね。
君もその子もいっぱいいっぱい愛せるように。


2003年11月20日(木) マンション?

「俺さ、一大決心したんだよ!」

なになに〜?

「マンション買う!!」

きゃ〜(@д@)どうしたの〜?
借りるんじゃなかったの〜?

買ったほうが得だって先輩に聞いたらしく。
すでにローンとかいろいろ計算してみて
そういう結論らしいです。

一緒に不動産屋さんまわって、いいとこ探すのだー。
たのしみっ☆




昨日はお仕事終わってから電話くれて、でも途中で
彼に友達から電話がきちゃって(飲み会にいくらしく)
「またあとでかけるよ」って切られてしまって
そのあとでかかってきたのは深夜2時過ぎ。

寝てた私。
寝ぼけながら電話を取った。

「昨日ねぼけてたでしょー!ばかちんって思って電話切ったよ!
 ばかたれー!」

なに話したかよく覚えてないけど
「飲み会終わったからかけただけ」みたいな感じだった気がする。

でも電波悪くてよく聞こえなくて、彼の機嫌がどんどん
悪くなってるような感じがしたので
電波ないのーごめんねーとか言ってたような?

でも最後にちゃんと
(かけてきてくれて)ありがとうねっていったのは覚えてる。

寝ぼけてるときは彼の声が聞けてほわほわしてて
なんだか幸せなんだけど、
目がさめると夢だったのかと思うくらいよく覚えてなくて
なんだかちょっと残念。

目覚めたときに君がとなりにいたらいいのにな。



2003年11月19日(水) 基本

いつもお疲れの彼に

大丈夫?元気?

とか聞いてしまうけど、
彼的には

がんばってるねっ!すごーい☆

とか言ってほしいらしい。
そうします。
最近君があまりにずっとお疲れなので
ボキャブラリーが不足しておりました。

彼はほめられて伸びる人なのは知ってるけど
ここでもそれを活用すべきだったのか…。くっ。

ほめることはすべての基本なのねっ。

「ここでこう言ってほしいのになんで言ってくれないんだろう」
って不満に思い続けるよりは言ってもらえたほうがいい。

ほんとは、言われなくてもぴったりな言葉を自然に
言えればいいんだけど。修行不足。

帰ってすぐに眠る君の、その直前にくれる電話には
なるべく気楽にバカっぽく。

君が頑張ってくれてるのはとてもよくわかってるから、
せめて君が少し幸せな気分ですぐに眠りにつけるようにね。


2003年11月18日(火) ♪はーやーく こーいーこーいー

おーしょおーがつー♪

クリスマスもまだだと言うのにね。
お正月が楽しみ。

だって、彼が旅行に誘ってくれました☆

「正月は休み取れるはずだからどこか旅行に行こう!
 もちろん俺のおごりで」

ほんとですか!(驚愕)
(私からお金借りてた君がそんなこと言うようになるなんて…)
わ〜い!さすが〜!行きた〜い!

しかし函館旅行のはずが仙台にお買い物という
とんでもない路線変更をしちゃう彼なのでどうなることやら。

もうすぐ会えるし、クリスマスにお正月旅行、
君の誕生日にバレンタイン、
そんな楽しみなイベントをたくさんひかえて!!

今はバイトに励みます…(;ω;)


2003年11月14日(金) あなた?

「一緒に暮らしたら俺のことなんて呼ぶの?」

んー?なんだろ…?

「あ・な・た☆?」

えー?!
あ・な・た☆ですかー!きゃー!(妄想中)
君はなんて呼んでくれるの?

「え、コハルだよ?」

あだ名じゃないのかー(ちぇっ)。←変

「それ(あだ名)は電話ネームだから(謎)。」

ということで私のあだ名はあと一年ちょっとの命らしい。
なんかさみしいかも…。

それまでたくさん呼んでもらうんだっ。



あ・な・た☆ってやつは、
なんとなく新婚さんのイメージなのでそれまでとっておきたいな。

いや、でも一緒に暮らしてそう呼ばなかったら
結婚してからもそのままで言っちゃいそうだ。
うーん。余計な心配してるね。

うちの父親はいろんなとこで私が結婚するって言いふらしてる様子。
わたしの保育園のときの先生にまで言わないで〜ぇ…。
さっさと嫁に行けってことなのか?

彼に言ったら
「そうだよー結婚するんだよー」なんてのんきに言ってた。
どうしようねー。

そんなときもくるのかなー☆


2003年11月12日(水) この感じ。

「はーい俺ですよー!!
 コハルさんですかー?!」

彼の不在着信に慌ててかけ直したら
久しぶりにハイテンションな彼が。

どうしたの?いいことでもあったの?

「久しぶりにコハルと話してるからだよ〜☆」

そうなんだあ〜…(ご機嫌取りか?)。
それだけ?

「あとね、今月の給料の明細がきたんだけどさ、
 すごいんだよ〜!(先月の倍!)
 しかもミスなし!マネージャーにほめられた!」

まじで!!すごいね〜がんばったね〜☆

「だろ〜?」

あれだけ働いたんだもんね。
よかったよかった〜☆



月末にもしかしたら会えるかも?
横浜に行くのでついでに会いにいけたらなーなんて。

クリスマスの話もチラッとした。

バイトでもしようかなー(平日で彼はお仕事だし)

「なんで?!」

いや、だって君はお仕事でしょ?
私は期待して会えないと君にやつあたりしちゃうしさー。
だったら最初からバイトでも…。

「自分のことわかってきたねー。
 でもせっかくクリスマスなんだからさーこっちくればいいじゃん。」

え?そうなの?でもお金ないし…(プレゼントも買えないかもよ…)

「金なら俺がもってるよ。」

でもね、なんかね、あんまりおごってもらったりすると申し訳なくてさ…
 
「もうすぐ俺が養うのにそんなこといっててどうすんだよー
 なんて、ちょっとかっこいい?笑」

かっこい〜(笑)
そっか〜じゃあいいのかな〜☆

てか養ってくれるのか…嫁にしてください(>∀<)
久しぶりにらぶらぶでしたーん。

たまにこういう感じで話せないと
自分がだめになっていくのがわかる。だめだなあ。
ありがとうね。だいすき。



彼はホットケーキ2級じゃなくて4段でした(確認)。


2003年11月09日(日) うるさいー

初めて投票してきました。
いままでさぼってました。ごめんなさい。



昨日は電話くれなかったので、そのかわりに
今朝かけてきてくれた。

ひさしぶりにちょっと明るい声を聞いた。

でも今日はお仕事が終わってからすぐに
選挙関係のお仕事が待っているらしく。
たーいへーん。



たまに「昨日は電話しなくてごめんね」とか
言ってくれるときがある。

謝ってほしいわけじゃないんだけれど、
なんでそうなったのかが聞きたいところ。
ごめんね、の次にはだいたいその理由を話してくれる。

聞かれなきゃ言ってくれないってことは
あんまり話したくないような理由だったりするのかなーとか
わたしの気持ちをためされてるのかなーとか
いろいろ考えてしまう。

ただ疲れてるだけって可能性が大だけどね。
だから聞けないんだけどさ。

彼のご機嫌を損ねることなく、さりげなく聞きだす方法はないものか…。



上の部屋の住人がうるさくていらいらする。
人がいっぱいいる様子。
あー。


2003年11月08日(土) ホットケーキ

久しぶりにつくってみた。

ホットケーキは幸せな食べ物だと思う。

実家にいた頃、お父さんがいないお昼にたまに食べてた。
お父さんがいないと手を抜けるので、自分は材料混ぜる
だけですむ(焼くのは子供たち)ホットケーキとか
たこ焼きとか多かったのだ。

お母さんはボールにタネを持ってきてホットプレートを用意すると、
さあ焼いてーと言わんばかりに自分はだらんとするのだけれど
ホットケーキが焼けると娘たちといっしょに嬉しそうな顔をする。

お父さんがそこにいなかったけど、なんか家庭の幸せを
思わせる食べ物なのです。(お父さんごめん。)
あの甘い香りとふわふわの感触、優しい焼き色が
そう思わせるのかも。メープルシロップばんざい。

彼は中学生のころだったか、家に帰るといつも
自分で焼いておやつに食べていたらしい。

彼の部屋に住んでいた頃、焼いてくれたことがある。

いつものごとく台所は汚くなるし片付けは私だったけど
楽しそうにたくさん作って、わたしといつものおねえさんと
いっしょにたくさん食べた。(食べきれないくらい焼いてた。)
私・おねえさん「すごーい!じょうずー!おいしいー!」
彼「だろー?俺ホットケーキ2級(謎)だから」とかいいながら。

今年のお正月には、彼は友達と「ホットケーキの歌」まで
作ってた気がするし。すぐ忘れてたけど。

甘い甘いホットケーキ。
妹とケンカしながら焼いたホットケーキ。
君が作ってくれたおっきなまるいホットケーキ。

なんか幸せなんだよね。
だから一人で作るといつもちょっと切ないんだよね。


2003年11月07日(金) 朱に花柄の

振袖をきてしまった。

きもの市の受付嬢のバイト(すごい暇)をしていたら
「ちょっとモデルやらへん?(京都弁の社員さん)」と
お客さんの娘さんのかわりに着て見せたのだ。
(結局買ってくれなかったけど。
 着付けしてくれたおばちゃんが軽く切れてたけど。)

成人式にも着てないので初めて着たのでした。
憧れの赤いかわいい振袖。

君に見せたいなーなんて思っちゃったよ。
「おおっ、きれいじゃん!」とか言わせたい。

衣装に頼るなよって話ですけどね…。
たまにはいいじゃない?
きれ〜いにして写真とってもらおーっと。



彼は今週もお休みなしで働くみたい。
心配だよ〜?っていったら
「心配すんな。大丈夫だから。」
って言ってたけどそうもいかない。

一週間ちょっと君の元気な声をきいてない。


2003年11月06日(木) よっぱらーい

彼のお母さんが倒れたらしい。

原因不明。
大丈夫かな…。前にも大病を患ったこともあるし…。
いつもはすごく元気な人なのに。



昨日、うちで元バイト仲間の飲み会をした。

このメンバーと飲むとなぜかいつもいい感じに酔っ払ってしまう。

それぞれが独特の雰囲気をもってる面白い人たちで、
でも信頼できる仲間たちで、そういう友達がいることが
幸せな気持ちにさせて、さらに酔っちゃうのかも。
安心して酔えるんだな。

で、いい感じに酔ってきたらなんかものすごい彼に会いたくて、
声が聞きたくて寝てるかもと思ったけどこっそりメールした。
いつもの“おやすみ”メルじゃなくて、
彼の名前を呼んでみた。

そしたら。
すぐに「どうしたの?」って電話くれた。
部屋を出てみんなから離れる。

ゲームしてたらしい。
「ちょうど“そろそろ電話しよう”と思ってたんだよー」と。
すぐに「酔ってるの?」って当ててくれるのがうれしい。

久しぶりにいろんな話をたくさんしてくれた。
ほとんど私が話してた気がするけど。

進路面談があって、ちゃんと「東京あたりに行きます」って
言ってきたよ、とか
飲んでるみんなが君の事うらやましがってたよ、とか

酔ってる勢いで
原チャが元カノさんとまったく一緒だってのは知らなかったぞー
ちょっと切ないぞーとか
君に会えなくてさみしいよ、とか
言ってしまった。

だいすき も。

あんまり反応してくれないから
もういいよ〜酔っ払いだと思ってるでしょって切ろうとしたら
そばに弟がいるからそんなこといえなかったらしい彼。
ちぇ。

酔って君に甘えられるのはいつかな。
ほろ酔いで幸せな気分で一緒に眠りに落ちたいよ。



2003年11月05日(水) 私とあなたの星

演習室にクラスメイトが占いの本を持ってきてた。
テレビとかよく出てる有名な人の。

それを見てたら私は金星人(+)らしい。よくわかんないけど。
ただいま大殺界らしい。下降する一方ですって。いやん。
運気は3年ごとに変わるらしく来年再来年もよろしくない。
来年は八方ふさがりで離婚の危機もあるらしい…離婚…
結婚してないけどやな感じだわ…
就職とかもとにかくうまくいかないみたい。

そして彼も同じ金星人。ということは運気もかぶってる。悪。

大変まずい感じね。
でも自分の運気を知って、そのうえでうまく対処できればよい
みたいなのでまあいいか。

で、相性もみてみたけど…。

ひとまず金星人同士はよくない。
さらに、私には申年の彼はよくない。

…相性悪いんじゃん… 泣

そのぶん努力すればいいとかそういうことではないのかな。
変わらないさだめなのかしら。

いいのー彼が運命の人なの−。
だって出会ってしまったもの。

血液型占いもB型同士なのでぶつかるらしいのよね。はは…。
あんまりいい結果になったことないかも〜(>_<)

当たるのかなあと思いつつもちょっと気にしてしまう乙女心(?)。
ちゃんと占い師さんに見てほしいな〜。


2003年11月04日(火) あそび

今日も彼はお疲れ。なんだと思う。
だって連絡ないからわかんない(;_;)

それでも私からはメールしておこうと思う。
彼は逆にいやかな。重いかなあ…。



彼の買った原チャが元カノさんのとまったく同じものだと判明。
色違いだと思ってたのでちょっとショック。
可愛いからいいんだけどね。

でも彼的にはそういうのってどうなんだろうね。
その原チャを見て元カノさんのことを全然思い出さないって
ことはないのだろうから。それはちょっとヤダ。



あそぶ、ということについて。

付き合ってる人がいなければいろんな人(異性)と
遊ぶ(いろんな意味で)のもいいと思う。
むしろ一生に一度くらいそういうときがあったほうが
いいんじゃないかと思う。

ただし、周りの人を傷つけないのなら。

自分や相手に彼氏や彼女がいるとか、
自分のことを本気で好きな人とあそぶ、とかじゃなければ。

彼氏や彼女がいても最初からそういう(他の人とも遊ぶ)
取り決めの上ならいいのかもだけど。

だってそうじゃなかったら、つきあうってなんなの?
と思ってしまうから。

恋人がいるから遊びたくなるって人もいるのかもだけど。

私だって彼と離れてて寂しいけど、でも
本気で他の男の人と遊ぼうとは思わない。
他の人と男女として遊んだってたいして楽しくないのは
彼と別れてた間にもうわかってしまったし、
私も彼にそんなことしてほしくないし、
遊びたいと思ったとしても、彼を失う怖さに比べたら
そんなのガマンできる。

あなたは寂しさから始めた浮気だと言ってましたが、でも
今は遊ぶこと自体が楽しくなっちゃってますよね。
わたしの考えを聞いて「見習って一途になるよ」って言ってくれましたね。
ということで、やさしい彼氏さんを大切にしてあげてください。

男の人より女の人の浮気のほうがたちが悪いかもしれないな…。


2003年11月03日(月) だって複雑…

彼から久しぶり(っていっても3日ぶり)に電話がきた。

久しぶりの声はひどく弱っていた(汗)。

電話がこなくて寂しくうちひしがれていた一昨日の夜中に
彼が珍しくメールをくれた。
『ごめんね なかなか連絡できなくて
 とにかく会社がたいへんで大忙しなんだ
 今度くわしく説明するね』

大変なのね、お疲れ様〜(>_<)
ぐっすり寝てね。疲れてるのにありがとね。
おやすみ☆

みたいなのをやさし〜い気持ちで送ったら

『コハル!!大好きだよ!チョーすきー!』

とハイテンションなラブメールをくれた☆
久しぶりにそんなこと言ってもらってちょっとうれし泣き。笑
そのメールで頑張ろーと思った。
わたしも大すきー!って送った。

で、昨日も連絡なく今日久しぶりに声を聞いて
会社の大変な事情をきいてとても心配になった。
「お前が卒業するときに金が貯まってるかどうかよりも
 俺が生きてるかどうかが心配だね」
なんて弱弱しい冗談が本気で心配にさせる。

おまけにナーイスタイミングでバンドのメンバーが
集まりつつあるらしく(女の子でしかも高校生とか!動揺気味)
忙しさに拍車がかかってたらしい。
(私が声も聞けないときに、彼に会ってた女の子がいて、
しかも今集まってきてるメンバーみんな女の子ってことに
とても複雑な気分だったけどそんなこと言えず…うえぇぇ…)

で、とくとくと話を聞いて、大丈夫なの〜?大丈夫じゃないよね〜
なんて話してたら「またかけ直すよ」と切られ、
友達がいたので出てきた部屋に戻ったらまたかかってきて
「あいつらがいるの?代わって」と彼に言われ
みんなに代わり、じっとしてる間に

なんで久しぶりの電話なのにそうやって他の人と
話そうとするんだろうとか
東京に近々行くというその友達(女)と会う約束とか
してるんじゃないわよとか
その前に話してた、バンドに女の子がいっぱいいそうっていう
こととか

いろいろ考えてしまい心の狭い感じにいらいらしてきた。
そのときは“なんかやだ。なんかやだ。”くらいにしか
思えてないから電話が戻ってきても

…なんか複雑なんだけど…って彼に言ってしまったけれど
うまく説明できないまま
「なに?なにが複雑なの?」と聞かれても
わかんないーうまく言えないからいいやー
「ほんとにいいんだね?いいことにするよ?」
うん…いいやーわかんない。
「わかった。じゃあね。ばいばーい」

終了。

ああもうなんなんだろう。
私ってば。

とても疲れて電話をかけてくれてきた彼に感謝はしてるのに
でもなんだかいらいらしてしまい。

ごめんね。でもね…。君に八つ当たりしなかっただけ
前よりは成長してるかもだけど、考え方はなかなか変わらない。
ごめんなさい。

次電話くれたらそのときにはまたきっといつもの私になるから。
おやすみ。


2003年11月01日(土) 割り勘?おごり?

たまにね。

私が君のことを考える時間よりも
君が私のことを考えてる時間は
短いんだろうなあと思う。

でも私よりも、私と君の未来の事を
一瞬にしてたくさん考えてくれてるのでそんなもんなのかな。
なんにしても彼は考える時間が短い。早い。
短い時間にたくさんのことを考えるのが得意だ。
だからってことにしておこう。
わたしののんびりした頭と君のくるくるよく回る頭では
お互いのことを考えてる量は同じくらいだ。たぶん。きっと。

こんなこと考えても何も変わらないので
っていうか量れるものではないので無駄な話だけど
でも考えてしまうのが乙女心ってやつです?

だって今日も電話がこないのー。寂しいのー。



バイト探さなきゃなぁ。探してるけどみつからない。

生活費も稼がなきゃだけど、冬はお金がかかるのだー。
だってクリスマスに彼の誕生日。終わったと思ったらバレンタイン。
お正月に旅行行こうとか言ってくれたし(実現するのかな)。
そして就職活動やら引越しやらきっとお金たくさんいるの〜。

そうそう、デートするときにかかるお金ってみんな
どうしてるもんなのでしょう?
先生のときはさすがに全部おごりだったけど
学生同士だとそうもいかないし。割り勘当たり前〜。

彼は私が遊びに行くからってお金をとっておける人ではないので
社会人になってからもないときはない。
今回は給料日直後なのでいっぱいおごってもらったけど☆

そのへんに男のプライドを感じる人ではないの?
「だって金ないもん」
そうですよね。はい。現実。
全部おごり〜♪とかって、いまさらされたら心苦しいし。

私からお金借りなくなっただけでもよくなったと思えば…。

でも今回おごってみてそのことについてみんなどうしてるのか
気になった様子。今まではまわりもみんなそんなだったから
それが当たり前だったけど、やっと気づいたらしい。

友達に「男がおごるもんなの?どうなの?」って聞いてた。笑
これから変わるかなー☆期待しないけどね…(=ω=)

貯金してくれてるんだもんねっ(今月もできてないみたいだけど)。
それで十分さ〜☆

しかしわたしの現実がね…びんぼー。はあ…。


コハル |メール ひとりごと。

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