コハルビヨリ
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2004年01月31日(土) |
雪(の思い出)なんてー! |
なんかここのところ雪みると嫌なことばっかり思い出す。
その当時は嫌なことじゃなかったけど、 でもそのころのバカな自分を思うと 恥ずかしかったり可哀想だったり腹立たしかったり。
少しはオトナになったんでしょうか。
あー。雪がなくなる前に彼が遊びに来てくれればいいのに。 そしたら雪にもいい思い出ができるのに。
やんだー。
彼は会社の新年会だそうです。
楽しそうだなーいいなー。
頭が痛いので寝ます。
明日はおやすみだね。おつかれさま。
メガネが好きです。
メガネかけてる人が好きです。
でも自分の今のメガネと、メガネかけてる自分は好きじゃない。
ので。
コンタクトレンズを作りました。
なるべくメガネかけないようにしてたけど もうメガネなしでは暮らせない気がしてきたし。
買い換えようかとも思ったけど、私が可愛いと思うメガネは なんだか高いので買えないし。
小学生の頃あんなに憧れたメガネは、自分でかけてみたら 私にとってはそんなにいいものではなかったという。 選び方の問題ですか。
彼に話した。 メガネ好きな彼に言うのはなんとなくためらいましたが。
コンタクト買いました。よ。
「なんでコンタクトにするの?」
目が(よく)みえないからー
笑われた。「見えないのか−そうかー 笑」 なんでだろう。楽しそうだったから良しとしましょう。
せんせいが買ってくれたメガネを使っていることは 彼も知っていたし、それがあまり似合っていないことも。
「じゃあこれで度が入ってないおしゃれメガネ買えばいいね。 絶対自分で選ぶなよ。メガネセンスのいい俺が選んでやるから!」
せんせいが選んだネガネはお気に召さないらしく、 今度一緒に可愛いメガネさがしてくれるって。わーい☆
君のメガネはほんとに似合ってると思うから、 君のセンスにおまかせしましょう。
次に会えるのがいつかもわからないけど、 次に会うときの楽しみにしておこう。
彼が髪を切った。
「写真送るよ」といったのは一昨日の話。 今日やっと送られてきた。
きっと気合入れないと撮れないんだ。 仕事で疲れてたりするとね、なかなかね。 と思い込むことにする。
私が電話に出なかったりメル返さないと ぶちぶち言うのにね?
返事の来ないメルを何十個送ったことか。 ほとんど毎日メルするけど、メルで返事が来ることはまずない。 電話が来なかったらそれでその日はおしまい。
今に始まったことじゃないんだけどさ。 いんだけどさ。 送ってくれて嬉しかったしさ。 ちょっとぐちりたくなっただけ。
だってたまには不安になったりもするじゃないですか。
今日は久しぶりにフルートを教えてもらった。 高校卒業してからはまったくなかったもんね。 スヌーピーとかいってごめんなさい。 なんだか上達できる気がしてきました。
ほんと久しぶり。教えてもらえるのなんて。 たまにはこういう緊張感も楽しい。 初心にかえるって大切。 聞いたことはあることなのに、できなくなってたり。 言ってくれる人がいないって、こわい。 自分の感覚だけだと鈍っちゃう。 頑張ってるつもりだったけど、 いつのまにか自分で楽にしちゃってたんだな。
来週には音が変わってるはず!がんばるぞっ!
一限目がテストなのに2、3分遅れそうな感じで あわてて坂道を登っていた。
ふわふわだった雪も、もうかたくかたく固まってしまっていて。
ええ、転びますとも。
何回目かにすべったときに、何日か前にできた大きなあざを もう一度思いっきりうった。
痛すぎて痛みを通り越して、時間がないのもあって 「学校に行かなきゃ…」とつぶやきながらひたすら歩いた。
でもテストを受け終わって演習室に行こうと思ったら なんだかジンジンする。歩くとあざがウズウズする。
また腫れてるよ…。 保健室でシップしてもらった。
転ぶのはもう恥ずかしくはないけど、痛いのはイヤだ。 雪はきれいだけど、氷はこわい。
彼と雪の幸せな記憶ってあんまりない。
おととしの今ごろは彼にフラれたあとで、せんせいに会ってたし。 去年は彼がスキーしに来るっていって来れなくなったし。 今年も雪がある間に山形で会うことはないだろうし。
雪の上で彼とすてきな思い出でもできないものだろうか。 いつでも幸せなことを思い出せるように。
一人で歩く雪道は、きれいで厳しくてちょっとせつない。 君がとなりにいたらきっとこんなに寒くないのに。
思い出や面影だとしても、いつだって君と一緒にいたい。
今日は比較的元気なようす。ほっ。
バイト先で、酔っ払ったおじさんに 「彼氏いないの〜?」とかいろいろ聞かれ正直に答えた。
もう付き合って3年近いんですよ〜なんて。
て彼に話したら「3年も付き合ってないでしょ」と。
いや、そうなんすけどね。 実際は別れる前を合わせたって…2年ちょっとくらい。
でも別れてた9ヶ月を「付き合ってたようなもんじゃん」 と前に言っていたのはあなたです。
あれを付き合ってたというのは気が引けるけど。 どれだけ苦しかったことか。 付き合ってたらもっと辛かっただろうけど。
でも今とそんなに変わらないペースで会いに行ってたんだよなあ。 2ヶ月に一回くらい。 頑張ったわー私。かなりおばかさん。 周りには、付き合いなおすのは可能性低いと思われてたし。
私だってそう思ってた。 付き合いなおしてもうまくいかないかも、って。 でも、どうしようもなくあきらめられないことだってあると思い知った。
いろんな人に迷惑かけて傷つけて心配かけて、支えられて。 今の私たちがあるんだな。
幸せになりましょう。 それが恩返し。
バイトが決まりました。居酒屋さん。
面接行ったら、そのまま働くことに。 メニューも知らないままオーダーとり。
なんだかアットホーム(?)なお店で お客さんも気さくだし。
帰ってきてひとり祝杯☆
彼に報告。
「あー…酔っ払いにからまれるんだー…(寂)」
夫婦とか家族連れが常連さんのお店みたいだから 大丈夫そうよ? てかバイトひとりだけで、出会いのないとこだし 大丈夫だもん!君が心配しないように考えたんだから!
ということで一安心してください。
今日はとても会いたがってくれた。パートのおばさんに 「おじいさん亡くなって寂しいときに、彼女がそばに いないのは寂しいわね」って言われたそうだ。
「コハルに抱きしめられて寝たいよ。」
最近の彼はとても心が弱ってる。 おじいさんはほんとに大切な存在だったんだろうな…。 今日も泣き出しそうになったって。
私だってそばにいたいけど。 誰よりもそう思ってるよ。 きっと君が会いたいと思ってくれるよりも。
今抱きしめに行ければどれだけ救われるだろう。 君も、わたしも。
今日親友に会ったっていうのは、たぶんそういうのを 助けてもらうためだったんだろう。
私は君のおじいちゃんにはなれないし、おじいちゃんを亡くした 君の気持ちもほんとの意味ではわかってないだろうし、 でも、私は私として、君のそばにいるから。 今は手もつなげないし、抱きしめられないけど、 いつでも君を思う人はここにいるよ。 なんにも言えないけど、でも。それでも。
だいすき。 彼がちゃんと眠れるように願ってそう言った。
昨日、彼のおじいさんが亡くなった。
彼は昨日からへこんでて。 あんまり眠れなかったみたいで。 きっといろんなことを考え込んだんだろう。
なのに、なにも言ってあげられなくて。
私は近い親戚を亡くしたことはないし、 彼にとっておじいさんがどんな存在だったかよくわからない。
でも彼が悲しんでいることは確かだ。
なんだかわたしまで悲しくなってしまった。
悲しむ人がいるってことは、人の心に残ってるってことは、 きっとおじいさんは幸せだったのだと思うのだけれど。
私が彼の悲しみを拭い去れるとは、彼も思っていないだろうし、 私もそんなことできないと思う。
でも、彼が「コハルに会いたい」なんて言ってくるってことは やっぱり誰かにすがりたい気持ちもあるんだろう。 どうしようもできないことはわかっていても。
隣にいたら抱きしめられるのに。 生きている暖かさを伝えられるのに。 もう少し悲しみを分けられるのに。
せめて、今夜は眠れますように。
あなたにはわたしがいるんだからね。ずっと、ずっと。
今週も彼はお休みなく働きました。
でも仕事は増える一方です。 これからは営業以外の仕事までさせられるみたいです。
お給料が安定しないこと、これからのことを考えると正直不安。 経済的にも彼に頼らないと一緒に暮らせない。
彼は「俺にまかしとけ」っていう。 「お前のためにも頑張るよ」っていう。
任せていいんでしょうか。 任せる以外にどうしようもないけど。
バイトしたって月5万も稼げることなんてなくて、 夜のお仕事でもしないかぎり卒業するまでにお金ためるなんて無理で。
もしかしたら卒業しても一緒に暮らすなんてできなかったりするのかなあ。
「仕事、ちゃんと給料決まってるとこにしたほうがいいのかな」
正直そう思うけどね…。 会社の言ってることも最初と違うし、 彼も今の仕事がすごく好きってわけでもないし、 もともといつかはやめる気でいたし、 頑張ってるのに結果につながらないし。
そんな都合のいい仕事はないとしても。さ。
びんぼーでもいいんです。 なれてます。
すてきなマンションじゃなくてもいいの。 豪華な家具じゃなくてもいいの。 (結婚するならお金はあったほうがいいけどさ。)
でも一緒に暮らすこともできないのはやだよぅ。
どうしようね?
ゆきだるまが、新しく降って来た雪で埋もれるほど。 なんだこれー。
でも、きれい。
まっしろで平らな雪の上に寝転がりたくなるけど そのまま動きたくなくなっちゃいそうで。 次の日の新聞に『大学生道端で凍死』とか のりたくないのでしません。
昨日は電話来なかったけど、きてもなんとなく 会話は弾まない気がしてたからそれでいいかと。
12時過ぎに、たぶん寝てるだろうなと思いつつ 可愛いイラストが送れる「グリーティングカード」 なるものを送信。
初めて使ったけど、なんだか優れもの。 相手がそのメールを見たかどうかまで教えてくれる。
今日の朝8:33に見たようです。 やっぱり昨日は寝てたのね〜。
あんまりネガティブに考え出すと、 とんでもなく暗いほうにいきそうなので 考えないことにした。
特になにかいざこざがあるわけじゃないのにね? なんでこんな暗い気分なんだ?
たぶん私は恋愛で悩んでいたい体質なんだと思う。 …そんなんイヤなんだけどなあ。
今日はいい天気で、一度彼と別れた日曜日を思い出した。 2002年1月の13日か20日か。覚えてないけど。 雪の残った、よく晴れた日だったと思う。
そういえば過去日記書いてないや…。 どんどん忘れてしまう。
忘れたほうがいい思い出もたくさんあるのだけれど。 そんなのばっかり覚えてるんだもん。
彼が帰ってからのここ何日か、なんだか漠然と不安になってた。
別に何が怪しいってわけじゃないし、 浮気されてるって本気で思うこともないし、 でもなんとなく。 なにが原因か自分でもわからない。
昨日、もっといろいろ話したいこととかないの?と聞いてみた。
なんだか彼は前よりも話さなくなった。 「こはるー!ちょっと聞いて!」 みたいなことがなくなった。
いろんなことを私に説明することは、 その出来事をもう一度体験するようでめんどくさいらしい。
一日の報告するだけの電話になりそうだしね。 それはいやだけどさ。
「仕事もバンドも充実してきて、そのぶん忙しくなって 疲れてんだよとにかく。」
「最近感動が薄いんだよね」、とも。
彼がそれでいいんならそれでしかないんだな。 それでも話して?ってせがんだら、彼の負担になってしまうかもしれない。
彼の話を聞くのがすきなのは、彼が私に聞いて欲しいことがあって それを楽しそうに話すから。 それを『私に』話そうと思ってくれたことが嬉しいから。
そうじゃなかったら、無理やり聞き出すのは、聞いても楽しくない。
でもわたしばっかり話してるとなんだか不安になるんだよ。
彼のトクベツでいるということの自信が欲しい。 そう思える要素は他にもたくさんもってる。 毎日電話をくれることだって一度別れる前の彼に比べたら奇跡のようなこと。
でも一つ手にしたら、一度手にしたら、最高のものが欲しくなる。
どこまでなら欲張っても許されるんだろう。 だめだな。なんでも受け入れられるのがウリなのにな。 彼に関しては貪欲だ。 こんなんじゃ疲れちゃうよね。
なんだか彼とうまく話せそうにない。 電話に少しの沈黙が生まれるようになったのはいつからだろう。
雪が。
雪がひさしぶりにすごいことに。
なんだかもう嬉しくなるしかないでしょ! ってくらいに積もったので 友達と雪だるまを作った(演習時間だったのに)。
みんなに自慢したくなるくらいかわいいぞ? おとうさんとおかあさんとこどもみたいなのをつくって。
彼にも写真送ってみよー☆ ばかにされるんだろうなあ…。
彼からの電話は基本的にはだいたいのことより優先して出てしまう。 だから電話を取れないときってあんまりない。
だけど、サークルで合奏してるときとかは別。
昨日はまさに合奏中にかかってきてたけどとれなくて (まず離れたとこにおいてるし)なんとなくタイミング逃して みんなでご飯食べて家に帰ってくるまでかけられなかった。
かけたら、ちょうど彼が寝る前だったらしい。
まっさきに「なんで電話でなかったの?」と聞かれた。
いつもすぐかけなおすからなんか心配になったかな。 元気がなかったのは眠いからだったと思うけど。
自分はメルの返事も電話もくれない日もあるのにね? なんて皮肉は言わないで事情説明。
でも、たまには心配させるのもいいかな、なんて。 ごめんなさーい(=ω=)☆
一人でうちにこもってるとくさってくるー。 昨日彼から電話はこなかったのでそのせいもあるかも。
ので一人ふらっと本屋さんに。 目的のものは見つからず近くの服屋さんに。
そのとき彼から電話。
今日はおやすみでのんびりしてたそうな。 ワイシャツを買いに行ってきたとこらしい。
昨日は?と聞くと、飲みに行って寝ちゃったらしい。 ぷん。
返事も来ないし電話もくれないならもうメールしなーい。 「なんでっ?!ごめんねー?」
毎日必ず送るメールもなんだか虚しいものに思えてきた。 はあ。なんだか疑っちゃうし。最近疑心暗鬼な感じ。 まあいいや。気のせいだ。
話題は変わって 「お前が作ってくれたやつ(もこふわ)、 俺の車にぴったりだよ〜」
わーい☆使ってくれてるのねー。 (最初使い方がわからなかったらしいけど。)
その後なんだか結婚話になって、 盛大な結婚式しようねーとか言ってた彼。 いつのまにそんなことに。 友達呼んでパーティーとか言ってなかったっけ。 気分屋さん。
わたしはドレスが着られればあとはまかせまーす。 あれ?たいてい女の人のほうが…?
もうちょっと現実味を帯びてきたらはりきるかもね☆
さて。外に出て気分転換もしたし。 彼ともたくさん話せたし。
おべんきょーがんばるかな。
プレゼントは喜んでいただけた様子。ばんざい☆ 「想像してたとおりのがきたよ」って。 そりゃ君があれだけ力説したんだもん、もこもこふわふわ。
おかあさんもびっくりほめてくれたみたい。 作ったのこれ?!と。 あともらったチョコのお礼の手紙も「じょうずねー」って。えへ。
彼を喜ばすはずのプレゼントは、その結果わたしも大喜び。あれ?
彼がこの前来たときに、彼の手のひらがぼろぼろになってた。 なぜか彼の手のひらはよくぼろぼろになる。皮がむけて。 痛くはないので病院にもいかずほったらかし。 この手と付き合い始めたのももう3年近く前。
私も一人暮らし始めた頃から肌が弱い。 いまや毎週一回皮膚科通い。
またぼろぼろしてるよー?と言ったら
「俺らは肌と頭が弱いカップルだからね」
はっ(−◇−;) なるほど。
でも、頭?私は弱いかもだけどね…? 君が頭弱いのは私に合わせてるときだけだもんね…?
この前彼の実家の集まりがあったとき。 「ここにコハルがはいると思うとさ、大変だなと思ったよー」
なにが?!こわいの?!こわい人たちなの?!
「こわいよ〜酔っ払ってべろんべろんにでもなったら 怒られちゃうよ〜」
そんなことしないもー!!
でも頭弱そうなのは隠さなきゃね…。うう…。
おたんじょうびおめでとう。
24才のきみも幸せでありますように。
0時ぴたりに電話したら“つー つー”で 何回かかけてもだめで、なんだよーウワキ? とか思いつつおめでとうメルして あきらめかけた19分にやっとつながった。
いつものバーでそこのダーツ仲間たちに祝ってもらってたらしい。 なーんだ。ほ。
なんだか彼はほろ酔いで、 そばにいられないことがちょっとさみしくなって、 電話したのにー。とか怒ったふり。
「ごめんごめん。でもお前(のメル)が一番乗りだったよ。」
そっか。よかったよかったー☆(回復)
0時ぴたりの電話は彼の携帯にはつながっていなかったらしい。 謎。
プレゼントは気に入ってもらえるかな?
さっきまで友達のうちにいて、 もう一人の友達と一緒に徒歩で帰ってきたら 国道渡ってるときに 「おい!おい!ちょっとまてよ!おい!」 みたいに声をかけられ。
びっくりして思わずふりかえったら、 どうも信号待ちの車から叫んでる様子。
そんなガラの悪いナンパってありなんですか。 怖かったー。
深夜の国道はなんだか怖いんだなあ。 前にもあったなあこんなこと。 顔もろくに見えてないんだろうにね(だからなのか?)。 ぷん。
そういえば、彼が来たときにお土産をもらった。
彼から、ではなくて彼のお母さんから。きゃっ。
おいしーい生チョコ☆と赤ワインとチーズ。 なんだかうれしかった〜。 こういうの初めて。
いつも彼のうちに泊めてもらうときにお菓子とか持っていくから そのお礼らしいのだけれど。
彼がお母さんと電話してるときに 代わってもらおうと思ったのに 彼にあっさり切られてしまいお礼も言えずじまい。
でも電話かける勇気もないので。 もっと仲良くなれるといいんだけど。うーん。 またもや手紙かな。ぷー。 彼のプレゼントに便乗して送ろっと。
手紙もなんだかそろそろネタ切れ。 なんかきれいな便箋でも買ってこようかなー。
もうすぐ彼の誕生日。
欲しいものを聞いたのでお店に探しに行ったものの 高かったのでごめんなさい。
かわりに違うものを手作りすることに。
もこもこふさふさしてるシリーズを作って送る計画。
一度作りだすとはまってしまうので昨日も深夜までやってた。
ここまでやればきっと誕生日には間に合うはず。
君が車に乗るたびにもこもこふさふさしたのが 置いてあったら楽しいかな。なでてください。
(そしてもしも他の女の子を乗せようと思っても それがあったらちょっとためらいたくなるかもしれないし。悪)
ちくちくがんばりまーす。まっててねっ。
彼が帰った。 お見送りのときにすこし泣いた。 彼はいつも「泣くなよー笑って離れようよ」 というのでガマンした。
最近離れるときにも友達が一緒にいたり それは彼のとこから帰ってくることが多かったから 泣いて別れることもそんなになかったんだけど。
久しぶりにものすごくさみしくて、 彼が部屋を出て行ってからは(こう書くと別れたみたいだ) なんだかぽっかり。
彼が使ったタオルとかタバコの吸殻とか パイナップルの缶詰とか いつもの位置から彼が動かしてそのままのシャンプーだとか すべてが愛しく思えるくらいにまいってしまった。
彼が帰ったらまた日常に戻らなきゃと 彼がいるときから思っていたので、 いっそのこと一泊二日でも実家に帰ろうとも思ったけど バスと道路の混雑と交通費を思うと身動き取れなかった。
外に出なきゃとか誰かと遊びに行こうとかも思ったけど この部屋から出るのはなんだかできなくて。 今日くらい彼の香りにひたって過ごそうと決めて。 それに、誰に会っても泣いてしまいそうだった。 彼以外の人に会ってもだめなんだなと。
ひとまずご飯を食べて(彼が作ったスープの残りとか) なんだか味がわからない感じで 彼が来てから変わった定位置でごろんとなって
やっとおもいきり泣いた。
彼がちょっと暇つぶしに読んでた恋愛もののマンガを 20巻くらい全部読み返して、 読みながら何回かぼろぼろ泣いて、 マンガの力を借りて泣いて泣いて。 やっとすこし気が済んで。
彼が「着いた」と電話をくれたのだけれど なんだかもう胸がいっぱいになってしまって ちょっとでも『さみしい』なんていったら 大泣きしてしまいそうで、声が小さくなって。
「どうしたんだよ。さみしいのか?」
ほんとにもうだめでいっぱい話したいけどうまく話せなくて (彼の車にはあのお姉さんもいたし)はやめにきりあげた。 おやすみを言われてしまったので今日はもうかかってこない。
なんでこんなに好きなんだろうなあ。 もう出会って3年近い。
前の遠恋みたいに状況に酔うこともないし 恋に恋しちゃってるわけでもないと思うけど
でも 君の手と声と笑顔としぐさと優しさといじわると はやく会いたくてたまらないんだよ。
彼が学生のときにバイトしていた焼肉屋さんで夕食。
おなかいっぱい。 ごちそうさまでした。おいしかった〜☆
で、帰りがけにけんか(一方的に不機嫌)。
しばらく車の中で説得される。
泣く。 反論。
つづく説得。 納得。
仲直り。
初詣のときに 今年は泣かさないでね なんて話していたけれど (「8回は泣かすね」なんて言われたけど) さっそく1回目です。
たぶん彼はあんまり悪くなかったんだけど。 (だって悲しいこと言われたんだもん。)
そんなわけで今年も仲良しです。
明日帰っちゃうんだなあ 泣。
あけましておめでとうございます☆
今年は彼といっしょのお正月。しあわせ。 忙しい彼の、ひさしぶりのゆったりまったりな時間を 甘えつつわがまま言いつつ言われつつ ごはんつくったり映画見たりしながらすごしてます。
ことしもよろしくお願いします。
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