本日放送された『ワールドクイズクラシック』。
かつてクイズ番組で活躍したクイズ王の人々（＋何人かの芸能人）33名が競うというという番組です。
私の中で『２大好みのタイプの顔』の一人であるクイズ王の能勢さんが出場されるというので、ウキウキして視聴しました。
（もう一人はフジテレビの福原アナウンサーです。ちなみに以前福原アナのWikiを見た際に能勢さんに顔が似ていると書いてあって盛大に吹き出した記憶があります。どんだけ好みブレないんだ私）
どれだけウキウキしていたかというと、ピンクの隣とピンクが裏番組に出ていたのにリアルタイム視聴せずにそっちを選んだくらい（！）。
自分でも驚くべきことですが、昔からサイトの方を見てくださっている方はその好きっぷりを重々承知していると思うので、まぁ好き歴の違いとテレビ出演頻度の差と思っていただければ（苦笑）。
その能勢さんが『キングオブクイズ』として１回戦のトリを飾る姿には何だか胸が熱くなりました。
久々に見た彼はちょっと顔がふっくらしてメガネっ漢になっていることを除けばほとんどみかけに変わりなく、自分の筋金入りの童顔好きを実感しました…つーか絶対42歳になんて見えないってば!!
唯一歳を感じたところといえば、やはり昔に比べて若干回答速度が遅くなっているような気がしたことかな…(T_T)

もちろん見た理由の数％（笑）はそれだけではありません。
以前から『クイズ王』と呼ばれる一般の方たちが競う番組というのが好きだったんですが、近年そういった番組がなくなって寂しいと思っていたのです。
（でも近年の『高校生クイズ』のコンセプトはちょっと違うと思う…という複雑な心境）
なのでそういった意味でも楽しみにしていました。
実際見ていると「あ〜○○さんだ〜」と何度か呟いていました。そんなにたくさん覚えてるわけではないですが。
クイズ番組としても斬新さとお約束のバランスが良くて見ごたえがあったと思います。
問題点としては、放送前に『SASUKE』の要素を取り入れたっぽい事前情報があったのですが、まさにその通り最初の個人アタックの時間が長すぎて、２回戦がかなりざっくりカットされたことかな。
でも個人的には久々に血が騒ぐクイズ番組だったので、今後も特番として定期的に放送してほしいなぁ…と思います。
できれば全盛期の『SASUKE』並みに放送時間を長くして（無理です）。