2011年10月26日(水) |
今日から石油ストーブ!! |
ウチのストーブはプロパンガス暖房で、入居した時からもそうでしたが特にここ数年のプロパンの価格上昇で、冬季の我が家の家計をかなり圧迫しておりました。 しかも設置されているストーブが何年も前から調子が悪くてすぐにエラーで止まってしまい、何度修理してもらってもすぐに同じ状況になる(でもいつも同じところしか直さないので「他に原因って考えられないんですか?」と訊いても「このエラー番号はここの故障だから」と頑なに譲らない。電気系統イカれてたら誤表示も出そうものなのだが…)ので非常にストレスでした。 しかし少し前にアパートの管理会社が変わったので、会社の方針なのかわかりませんが今シーズンからストーブを灯油ストーブに変更することになりました。 これは嬉しい!! しかし事前通知された設置工事が10/27の正午、しかも部屋にいなければならないということだったので、事前に連絡して同日の夕方に変更してもらってました。
そして本日、夕方に帰宅してネットをしているとインターフォンの音が。 ドアスコープを覗くとそこには明らかに作業員。 不思議に思いつつ出てみると 「今日の夕方の予定じゃなかったでしたっけ?」 「いや、明日のはずですけど……」 「そうですか。今日…だったら……無理ですか?」 困りました。 何故ならこれからストーブ周り掃除する気でいたから。 しかし出直してきてもらうのも面倒+今日は寒くて暖房を結構使いそうだったので切り替えるのはちょっとでも早い方がいいと思ったため 「ダメじゃないですけど…ちょっと片付けさせて!!!」 と慌てて物とホコリを取り除きました。
で、作業員を招き入れた後でふとPC(ストーブの横にある)を見てみると、さっきまで動いてたのに何故か画面が…違う、電源が落ちてる!! コンセント抜けてる〜〜〜!!!!!(ToT) 配置上PCと周辺機器をつないでいるタップとストーブは同じコンセントを使っているのですが、元々若干ゆるいのを忘れて急いで掃除している最中に抜けてしまった模様。 思わず作業員のお兄さんの前で若干取り乱してしまいました。 幸い今のところ異常ないようですが、これでPCの寿命がまた少し縮んだと思うと泣けてきます。
それはさておき、作業員のお兄さんA(仮)は結構気さくな人でいろいろ話をしながら元々あったストーブの取り外しなどをしていたのですが、そこでこんな質問を受けました。 「そういえば、ここの人ってみんな帰り遅いんですかねぇ?」 「まぁ、基本単身者向けなんで日中はほぼ仕事だと思いますけど」 「そうなんですか。いやぁ、ホント誰もいないんですよ。中にはいても出なかったりとか」 えぇ!? どうやら真面目に連絡して時間変えてもらったのは私だけみたいです。 会社の移転すら張り紙でしか伝えないズボラな管理会社が珍しく全戸に通知出してたのに(恐らく名義が管理会社じゃなくてガス・石油の供給会社からだったからだと思うが)!! 「皆さん見てないみたいなんですよねぇ」 私はポカンとしてしまいました。 つーかみんな揃いも揃って馬鹿…ゲフゴフウ!! だってちゃんと体制整えてお出迎えさえすれば翌日から光熱費が安くなるのに!!! でも他のアパートで作業する際もそういうことは多いらしくなかなか作業が進まず、そのせいで半年後に再度訪問する羽目になることもあるとか。 ホントにみんな馬鹿ばっか…ゲフン! いやぁ、そういう作業員さんって大変だなぁ!!
ガスストーブの撤去が終わると周辺がかなり汚れていたので慌てて拭いて、それが終わった頃に作業員のお兄さんB登場。 石油ストーブを設置してもらいます。 本当は壁に平行に設置するのですが、ある程度融通がきくということなので邪魔にならない程度に部屋の中心に向かって斜めにつけてもらいます。 しかしこうすると転倒防止器具がつけられないということで、ボタンを押すたびにグラグラ揺れる状態。 「やっぱりつけたいなぁ…」 そう言うとお兄さんBは2つの転倒防止器具を切ってつなげて壁と離れた側にササッとつけてしまいました。 お兄さんBカッコいい〜vvv その手際の良さにこっちがクラクラきました。
そんなこんなで作業修了。 帰り際に「本当にありがとうございました」と何度もお礼を言われ、何だかこっちが恐縮しちゃいました。 住人にいてもらうのホントに大変なんだなぁ… 思わず私も「大変かもしれないけど、頑張ってください」と言って送り出しました。
さて、そんなこんなで始まりました灯油ストーブ生活。 調子こいてガンガン使うわけにもいかないけれど、これで今まで我慢していたよりもちょっと温かい冬になるのではと思います。 難点は灯油のせいか前のストーブに比べてスイッチ入れてからのレスポンスが遅いことと、室内温度の判定が何故かちょっと高めなこと。 温度計で24度くらいしかないのに26度って何さ! でもちょっと高めに設定すると暑くなってしまう… 本格的に寒くなるとまた違うでしょうが、もう少し上手く使っていきたいものです。
余談ですが、ちょうどストーブの上部にピンクの隣とピンクのカレンダーを貼っているので、お兄さんAに思いっきり見られてちょっと恥ずかしかったっす。 作業の邪魔になると思って外したら「いや、わざわざいいですから!」って言われたし(苦笑)。
2011年10月25日(火) |
ものすごい久しぶりなので |
空気読まずにものすごく今の私らしいことを書くことにします。
いろんな意味で驚異的な歌声を持つ、我が想い人であるピンクの隣がCDを『出させられ』まして。 まぁ、フラゲしてしまっているわけですよ。 彼の歌の入っているCDはコンピを既に持っていますが、それはウツの曲が入っているからです(断言)。 でも今回はシングルなので言い訳はききません。 ええ、家帰ってソッコーでパッケ開けてコンポにぶち込んださ! そしてニヤニヤしながら聴いたさ! 20年以上音楽好きと思って生きてきた私が、まさか逆の意味で奇跡の声に癒される日が来るとは思わなかったよ。 でもリピは2回が限界(笑)。
カバー(笑)曲はまだネタがわかるからいいのですが、オリジナルはもうどういう曲なのかぼんやりとしかわかりません。 そして最後に入っている作曲者による『お手本ver』を聴いて「そうか、泣かせる曲だったんだ!」と改めて気づく。 何故スタッフはあえてそこで泣かせ曲という選択をしたのか…まぁいいや別に。
DVDも入っているのですが、それは私の居住区では放送されていなかったけど彼の歌が使われていたショートアニメが3本と、特典映像で先述のオリジナル曲のPV(笑)が。
PVの方は幸せそうなカップルや家族の写真が次々と出てくる中、あの声(笑)。 シュールすぎて何と言っていいやらわかりません。 「映ってるカップルもまさか自分たちの写真のバックにこの声が流れるとは予想してなかったろうなぁ」と思ったり。 そしてこちらにも映像同じのお手本verが。 「普通のPVだ!」という事実に何でこんなにホッとするのでしょうか(苦笑)。
本編は大人の事情で3本中1本はインストをバックに映像へのツッコミ(?)が延々と入っているだけのものとなってしまい、何とも中途半端で消化不良な感じ。 そのアニメで歌っている曲の中では一番好きだっただけに、余計に。 それだけに某若大将から某曲の発売許可が下りなかったのだけが悔やしくてなりません。 心狭いぜ、若大将。 つーかいつぞやの縁もゆかりもないのに勝手に先生をこき下ろした件といい今回の件といい、どうして私の心のイラッとくる部分に度々引っかかってくるんだい若大将。 でもさすがにこんな形で人知れず「こんちくしょう!」という思いを重複させている人間は日本広しと言えど私くらいなんだろうな(苦笑)。
さてと、サラッと書くつもりだったのについ長くなりました。 次に更新するのはピンクの隣が出た某舞台のDVD発売日かな!!(自嘲的に)
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