徒然なるままにときど記
本好き馬鹿TORYが、主に本以外の話題について(笑)
日々思うことをのんびりまったりと記します。
(携帯からだとこちらの方が見やすいです)
感想など何か一言でもありましたらぜひぜひ掲示板へお寄せくださいませ。

2005年11月28日(月) とりあえず初出勤

これまでの怠惰な生活習慣が災いしてか、3時間程度しか眠れずに午前5時起床、初日なので社員駐車場の場所を訊く必要があったため午前6時を少し過ぎた頃に家を出て、約20分程で到着。

…と、順を追って話してもただでさえ長くなる予定のところがさらに長くなるだけなのでまとめつつ書きます。
動きやすい服装で…ということでしたが、最初なのであまり印象が悪くならないように上は白シャツで下をスラックスに近いものを着、化粧も薄くはして行きました。
しかし、すぐにそれは間違いだということに気づきました。
体を動かすことも多い業種なので、男性も女性もほとんどジーンズにトレーナーやポロシャツ(その上に作業着な制服を着ますが)。メイクしてない女性が大半。
やってもうたと思いましたが、普段着のしかもダサい服で全く不自由しない(しかもその上に作業着を着るから服のレパートリーがないこともバレにくい)とわかると安堵します。さすがにジャージはまずいでしょうが。
仕事は…最終的に任される業務に対する不安はぬぐえませんが、それ以外は単純作業が多く安心するようなそうでもないような。
意外に立ち仕事時間が多いのは誤算でしたが、足がヤバくなるほどではありません。真冬は服装に気をつけなければならないけれど。
周囲の人も今のところ良い人で、そこが一番一安心です。

特筆すべきは、2人(両方とも女性)が代わる代わるに私の指導をしてくれているのですが、そのうちの片方と高校で同学年だったらしいということ。
その人と偶然昼休み(決まった時間はなく各自手が空いた時にとる)の時間が一緒になった時に「TORY(仮名)さんって何年生まれ」と訊かれたので答えると「私、多分同級生なんだよね」と。
で、出身高校の名前を言うと「やっぱり〜!」。
…ごめんなさい。私は貴女を知りません。
こういうことはよくあるのです。私は向こうのことをさっぱり知らない(忘れているのではなく純粋に知らない)のに向こうにはものすごくわかられているという。
演劇やったり誰もやりたがらかった学校行事の手伝いとか顔出しでやってたから変に悪目立ちしていたのだと思いますが。
その人(同学年K氏と呼ぶことに決定)は当時私の友人と同じクラスだったのでそれで覚えていたとのことでしたが、友人が私のクラスにくることはあってもその逆はほとんどなかったはずだが…
でも友人も友人でそれなりに悪目立ちしてたしなぁ。(苦笑)
ま、本当に懐かしがっていたようなので深く考えないことにします。

職場環境で今のところちょっと困っているのは、仕事中は一切水分補給ができないこと。(各自のデスクというものがない上に、必要以上の私物は持ち歩けないから)
しかも事務所の空気は乾燥しまくり。
風邪引き中の身にこれはちと辛いです。
仕方がないのでマスク(他人にうつすの嫌だからつけていた)に隠してずっと飴舐めてました。病気なんだから許してと願いながら。
あと、広い職場内を行き来するので場所によって外同然の寒さの場所と汗をかくくらい暑い場所があるということ。
これも調整できる服装をしなければ。

腹が立ったことは「9時から10時の間くらいに顔出しますね」と言っていた(朝早いので一緒には来なかった)派遣会社の担当が来たのが15時半過ぎだったこと。
ちなみに、何をやっているんだろうと思って昼休みに携帯で電話かけようとしたら留守電に「会社に入る前に電話ください」というメッセージが、とっくに会社に入った後の時刻に。
「始業10分か15分前には必ず会社に入ってくださいね」と社会人なら当然のことだからわかってるって私が言ってるのに何回も何回もくどく説明したんだから、しかも社員駐車場の位置も会社行ってから自分で確認しろって言ったんだから、それら全てから判断すれば始業15分前に電話したって出ないの当たり前でしょうが!(怒)
しかも会った時「運転してたからバイブにしてたんですね」とか言うし、頭悪すぎ!
そもそも最初の顔出しって担当者が付き添って派遣先の担当者に紹介するものだと思っていたのだけど、友人の話も総合すると今度の派遣会社はそうではないようですね。
話がずれたので戻して…派遣先の上司も三人で話をしたら、私が最初に聞いていた話と違って、初めから正社員登用が前提で半年間派遣で雇用ということになっていること。
聞いてないよ。
そりゃこの年でロクにスキルもないヤツを今更正社員で取ってくれる会社なんて他に皆無だろうし、正月しかまとまった休みがないことを除けば悪い職場ではないと思いますが…う〜ん、複雑。
そのことについてはきっとまた状況が変わりそうな気もするので今は気にしないことにします。前の日記に書いたように正社どころか以下略。
もうひとつの「聞いてないよ」は、最初の話では私の他にもう一人派遣で入ることになっている(「一人じゃないのでその辺も気楽ですよ」とか派遣会社の担当に言われていた)のに蓋をあければ私しかいなかったこと。
この辺は間が悪くて担当に確認できなかったのですが、最初言っていたことと違うことがあったんなら自分から言えよって思うのはいけないことですか?
あ〜あ、こんなんだから腹立ったことが一番行数多くなったじゃないか!

そんなこんなですが、私は何とかそれなりにやっています。
わかったのは、やっぱり自分は電話仕事より事務仕事が性に合っているということ。
風邪はしばらく治りそうにないですが、何とか希望をもってやっていきます。



2005年11月25日(金) 厄介な病気が再発

こう書くとちょっと深刻っぽいので書いてみた。(苦笑)
でも厄介なことには変わりありません。
前日の日記に風邪をひいたことは書きましたが、本日は病院に行ってきました。
もちろん一刻も早く風邪を治したかったからというのもあるのですが、風邪をひいたことによって前々から「もしかして再発した!?(大げさな言い方)」と思っていた病気がひどくなってしまったからです。
鼻の粘膜に細菌が感染し、膿が上手く排出されずに喉まで流れ込んでくる病気…以前かかった医者は病名を言いませんでしたが、恐らく『急性副鼻腔炎』です。
風邪の症状に加えて、元々溜まっていた膿と風邪による鼻水で喉が気持ち悪い状態になってしまったので、経済的に辛抱が必要な私も耐えられなくなりました。


前にかかった医者の処方した薬がどうも合わなかったのとその時の調剤薬局の応対に若干腹を立てていたため、今回は別の病院に行くことに。
以前住んでいたところの近くで評判の良かった耳鼻科医院が現住所から車で行ける場所に移転していたためそこに行ってみることに。
駐車場ありとネットに書いてあった割にその駐車場がかなり狭くて手間取りましたが何とか停めて院内へ。
ひっきりなしに子供の泣き声が聞こえるのが少し気になりますが、患者を待たせないというポリシーだと医院のサイトに書いてあったせいか待っている患者はその時間には珍しいほど少なく、嘘は言っていなかったことが判明。
それでも少しは待った後、診察。
「座ってください」
座るとすぐに、最初に書いた問診票の内容をテキパキと確認します。
確かに手早いが、ちょっとそっけなさすぎやしないか?
そう思った頃「はい、口開けて」、喉を見ます。「今度は舌出してね」もう一度見ます。
終わると間髪入れずに「鼻の組織調べるから」と鼻に細い器具を突っ込んでぐりぐりぐり…
うげー、鼻はぐずぐずするしやっぱり喉に何か流れてくる〜!!(ToT)
でもぐりぐりされている間は何もできないのでもう涙目です。
それが終わると「じゃ、喉に薬塗るから」。
ちょっと待って〜!!!
「あの…一度鼻をかみたいんですけど」
「そうなの? だったらこれで吸うから」専用吸い取り機でズルズル〜!
「喉にもかなり何か溜まってるんですけど」
「それなら先にここに出してくれる?」看護師が忌まわしき(入院中に散々使う羽目になった)『ペッ』用の桶を持ってスタンバイ。
仕方なく吐き出して口を開くと、本当にきちんと塗れてるのかよとツッコミ入れたくなるくらい素早く作業終了。
「あっちでレントゲン取るからね」
涙目のままレントゲン室へ連行されカシャリと一枚。
戻ると「アレルギー検査するから」と問答無用で今度は処置室に連行。
待ってよ。アレルギー検査って結構時間かかるんじゃなかったっけ?
そこまでされると思ってないからこの後予定入れてるよ〜!?
そんな心の叫びは言葉にならぬまま、私は腕に9種類のアレルゲンを乗せられた状態で鼻をかむこともできずに横になってました。
聞こえてくるのは「次の患者さん呼んで」という声。
そうか、この問答無用な作業の速さが医者一人きりの医院で患者を待たせないための秘策なんだな…
そんなことを考えながら横になってました。

そして20分後。私のアレルゲンが判明。
ダニとヨモギだね」
掃除の度に涙と鼻水が止まらなくなるのでダニは予想つきましたが、ヨモギはちょっと意外でした。
しかもダニの反応はすぐ消えたのに、ヨモギは1その後2時間くらい反応しっぱなしでした。
困ったなぁ、今度の職場って植物扱うんですけど。大丈夫かよ。
もっと意外だったのは犬猫に全く反応ナシだったこと。
…あれ?
ずっと前に猫のいる地元の同級生の家に行った時に涙と鼻水止まらなかったから、てっきり猫アレルギーだと思い込んでましたよ。
高校の時に猫飼っている下宿にいて何ともなかったのに、体質って変わるんだなって。
……何だよ。毛の長い猫をろくに洗ってなくてダニの住処になってましたってオチかよ!!
猫可愛いなと思っても近寄れなかった私の8年間を返してくれ、Y!!(苦笑)

で、アレルギー検査の後は鼻から取った組織検査の結果。
やはり軽い副鼻腔炎だそうです。
以前処方された鼻炎の薬は眠くなって困ったのでそれはやめて欲しいと申し出ると、即効性はないけど…と漢方薬を処方してくれて一安心。
それと風邪の薬を一緒に出すとのこと。
そしてすぐさま「じゃ、吸入やって終わりね」と連れて行かれます。
鼻吸入と口吸入です。
最初は鼻吸入で、看護師さんがさっさとスタートして去っていったのですが、20分鼻かめなかったせいでどうも上手く吸い込めません。
こんなんで効くのかなぁ…と思いながらふと上を見ると、鼻吸入をする際の注意書きが。
鼻吸入を行う時は、先生に機械で鼻水を吸ってもらって鼻の通りを良くしてから行ってください。
……だったらいらん時に吸ってないで今この時に吸っとけよ!!
もしこれで処方された薬も効かなかったら別の病院探そう。
そう決意した瞬間でした。

そして会計(アレルギー検査なんかした割に意外と安かった)を済ませて隣の調剤薬局へ。
必要事項を紙に書いて少し待つと名前を呼ばれます。
気のいいおじさんといった感じの薬剤師は処方箋を見るなり「蓄膿だね〜」。
蓄膿(慢性副鼻腔炎)じゃないもん! 急性だもん!!
どうでもいいことなので口には出しませんが。
そして薬の説明の最後に目にしたものは、「これがうがい薬ね」。
イ○ジンガーグ○だ〜!!!!(T_T)
私はどうしても○ソジン特有のあの味がダメで、口にしてもうがいどころではないまま吐き出してしまう(というよりむしろ吐きそうになる)ため、いつも病院では「イソジ○ではなく別の薬にしてください」と頼んでいたのです。
「風邪の薬」とだけでどんな薬出すか言ってくれないから、てっきりうがい薬は出ないのかと思ってたよ。知ってたらいつものように言ったのに…
前に言った医者は病名はハッキリ言わなかったけど薬の説明はくどいほどしてくれたので、いわゆる『足して2で割ればちょうどいいのに』と思いました。

何はともあれ、薬飲んで治るといいな。うがい薬は前の残り使うけど。(苦笑)



2005年11月24日(木) こんな大事な時期に…

風邪ひいてしまったかも。
何だかノドが痛くて鼻水が出てくしゃみが止まりません。
鼻水とくしゃみだけなら単に部屋が埃っぽいだけですが(それも人として問題あるってば)、ノドも痛いとなったらなぁ…
ちゃんと外から帰ったらうがいと手洗いしてたのに何で!?(T_T)
嘆いても仕方がないのでしっかり栄養とって寝て治します。

ところで今日トップで更新あると書いてあって、クリックしたら「何だブクログかよ」と思った人はかなりいるかと思いますが、今度からブクログの更新も更新履歴に入れることにしました。
自分でも狡いと思いますが、そうでもしなきゃなかなか更新できない(咳払い)日記と違ってブクログだと更新しても誰にも気づいてもらえない可能性があるので。
それほどブクログの更新頻度が低いってことかと思うとそれもどうかと思いますが、とりあえずそういうことでよろしくお願いします。


日が変わったばかりの日記なので、追記があったらタイトルにそう書きます。



2005年11月23日(水) 今日の一言。

私は『相棒』のスタッフに拍手を送った上に握手もしたい。
もちろん役者に対してが一番ですが。
よくぞやってくれた。展開はベタだったけど…


……って。
私のことをある程度知っていてまだ見てない人ならこの3行だけでネタバレかも。
もしそういう結果になった方いたらごめんなさい。



2005年11月22日(火) アンチ変わり者の国

昨夜、たまたまテレビをつけていたら時々見る番組のゲストがテリー・ギリアム監督だったので、ついつい見入ってしまいました。
いろいろあって最近モンティパイソン熱が高まっていたので非常にタイムリーです。(わからない人は検索でGO!>説明しろよ)
インタビューの最初質問はやはりモンティパイソンの話題で「何故アメリカ人であるあなたがイギリスに渡って仕事をしようと思ったのか(要約)」という質問だったのですが…
「アメリカでは変わり者は阻害されるから(要約)」
この返答には非常に驚きました。
アメリカって個性を重視する国だというイメージを持ってましたよ、私。
でも、良く考えてみればその通りかもしれません。
人種差別や職種差別はもちろんですが、マスコミが多数意見を煽って少数意見はつぶされがち(これはどこの国でもそうか!?)だとか、ハリウッド映画は何だかパターン分けされてる感じで異色作はあまり流行らないとか、セクシャルマイノリティはテレビに出る仕事が出来ない(やっていてもバレたら仕事もらえなくなるらしい)とか…
もちろん例外はあるでしょうけど。
やはり外からの情報だけではその土地の現実というのはわからないものですね。
北海道だって、駅を出たら原野が広がっていてそこら辺で呼べばキツネが出てくると思っている人が未だにいるらしいですから。(^_^;)


さて、実は次の仕事が決まりました。
先週末にきた電話仕事の話と今週頭にきた事務(…と言いつつかなり特殊。どう特殊かは言えないけど)の話と同時進行していたのですが、後者があまりにも早く進みすぎて断れなくなりました。(苦笑)
面談した時に「入力が速くてブラインドタッチ当たり前。怒鳴られてもへこまない人」(どれも当たってないんですけど!!)って言われたんで、ものすごく自信ないんですけど…
どうやら職種が特殊で急募で、しかも早朝出勤昼出勤の1日交代で休みが週1回で残業平均1日1時間で月数回5時半出勤があるという厳しい仕事内容だったため誰もやりたがる人がいなかったと見た。
でも特殊とはいえ事務経験できるなら職場は選んでいられません。とりあえず半年契約なのでステップアップのつもりで頑張るしかありません。
頑張れば正社員になれるかもって言われてるのは若干心惹かれないでもないけど。
…って、頑張ってもできなくてクビになる可能性の方が今のところ大きいですが。(-_-;)

これからは彼岸や卒業式シーズン、GWなどが忙しいそうなので、しばらくは日程によってライブも芝居も友人との歓談も控えなくてはならなくなりそうです。
寂しいけど忙しいってことはそれだけ稼げるということだと割り切って働きます。
そもそも「そんなに頻繁にライブとか行く事自体が勤め人として贅沢だ!」って言われたりするしね。(T_T)
ともあれもうすぐ仕事開始なので今のうちにいろんなことやっておこう!
…というよりは、今のうちにひたすらダラダラしておきたい気分です。
「何かやりたい!」という気分って忙しい時に限って起こるんですよね、何故か。



2005年11月19日(土) 冬支度間に合ってない!

油断してました。
10月中にタイヤ交換したからってすっかり安心してました。
今日車で出かけるのに外出たら、車にうっすら雪積もってる!
そうだった。
安心するあまりまだ冬用ワイパーにしていなかった!
これには慌てました。
でもちょっと時間なかったのでそのまま出発。
そして、車停めて遊んで、夜に車出そうとしたら窓凍り付いてる!
流石にこれはまずいと思い、雨混じりの雪の中暖気しながら積むだけ積んであった冬ワイパーに交換。
しかも雪や氷落とすブラシは昨シーズン終わりに間違ってへし折ってしまってから新しいの買ってませんでした。
ワイパー痛めたくないので、程よく融けた氷を雑巾使って手で落としました。冷たかった…
早いとこ新しいの買おう。予算の許す限り簡単に折れないヤツを。
そうやっていざ道路に出たらいきなり吹雪始めるし。
あぁ…今年も私は雪女なんだな。(-_-;)
ちなみに今日取り替えた冬用ワイパーは去年買ったものなのですが、買った時にちょっと嫌だけどネタにはなりそうなことがありました。
長くなるので今度気が向いたら書きます。

さて、本日はまたまたリンクを更新。
先日公開リンク申し込みした(苦笑)しゃるさんのブログです。
ちなみにリンク先をいきなり増やしたことにそう意味はありません。
偶然時期が重なっただけ。
今度は本かトークの本更新したいな〜…と思ってるだけ。



2005年11月17日(木) ケータイの悲劇

ここ最近、携帯電話に異常なまでの雑音が入るのです。
携帯と言っても主に電話するのは家なので(苦笑)、ウチのアパートが鉄筋なのが主な理由だと思っていました。
もしくは近所で誰かが携帯の電波集める道具でも使っていて周囲の電波状態を悪くしているのか、もしかは違法無線でもしているのか、どこかから盗聴されているのか…(後方に行くにつれて真実味がなくなる)
しかし先日私が地下街で電話を受けた時、私はあることに気づきました。
ここでも聞こえ方が全く同じだということに。
そして、試しに何ヶ所かで電話をかけてみて、漸く真相に行き当たりました。
これは電話本体に原因があるのかもしれないと。

そこで本日、近所のド○モショップに携帯を持って行きました。
すると応対してくれたお姉さん、状況を聞いてすぐに返答してくれました。
私が持っている機種のメーカーの不具合らしく、そのようになっている事例が多数報告されているのだとか。
そして無料返品交換の対象になっているというのです。
それならオッケー、交換して〜。そう申し出ようと思ったその時。
待てよ。
私はふと気づきました。
交換ということは、今まで私が結構な手間暇とそれなりの金額を費やして携帯に落とした着うたや着メロやゲームや転送不可画像の数々が全てフイになるということです。
メールや電話番号などはPCに取っておいているけど、著作権がらみのものはどうにもならないですからね…
しかも交換だから今使っている本体は手元に残らない。
もう落とせないものもあるからなぁ、それはちょっと厳しいわ。(T_T)
そこまでするんだったら、どうせなら新しい機種買いたいな。902iシリーズも出たことだし、新しく買えば今の携帯は手元に残る(からゲームも出来る)し。
そう考えてとりあえず交換は思いとどまりました。
でもまだ次の仕事決まってないんで、さすがに新しい携帯には手が出せません。
なのでそのまま帰りました。

ここをご覧の方で私と携帯でよく話すという方。
お願いですからもう少し待ってください!m(__)m
もしくはスカイプ使ってみませんか?…って私も借りPCでソフト動くかどうか確認してないんだけど。
銀之丞がお亡くなりになる前、XPにしか対応していないのに無理矢理入れて友人との会話に使っていたのですが、ものすごくCPUを使うのでスペック高くないと通話が時々途切れてしまうのです。通話中は他のソフト使えない(使えるけど使う度に通話途切れる)し。
それ以外はかなりいいんですけどね。音声もクリアだし。
ま、最後の方は興味ない方は黙殺してください。



2005年11月16日(水) リンク先のリンク先は今リンク先

本日は約1年ぶりにリンク先を1件追加致しました。
ずっとリンク先のリンク先としてお付き合いしていたチャボさん(最近呼んでないのでどうしても思い出せないのですがカレー馬鹿何号さんでしたっけ?4…?>私信)のサイトです。
今までリンクしてもらおうかと思いつつ何となく言い出すタイミングを掴めずに過ごしていたのですが、思いもよらず閉鎖空間内でタイミングができてしまいました。(^_^;)
こんな手前勝手な空間にお付き合いいただいて本当にありがとうございます。
これからも仲良くしてくださいね。

もちろんこれはここをご覧の皆様全てに言いたいことです。
困ったことも多いけれど、とても楽しんでやらせてもらってます。
だからどんなにへこんでも経済状態が厳しくても(笑…えない)ネットだけはやめられないんだよなぁ…


更新と言えば、勢い勇んでブクログ始めたわりにここのところ全く品数増えてませんね。
ネタがないからでもミクにハマりすぎたからでもありませんよ。
単にレビューを書く気力がないだけです。(もっとダメじゃん!)
唐突ですが、ブクログって他の方が同じ本について書いたレビューと自動リンクするようになってるのです。
レビューの書き出しが一覧になって表示される形なのですが、それを見てると、私の書き方だけ…他のレビューと…明らかに…違う。
変にストーリー説明なんかしないで感想だけ書けばいいのかなぁ?
そう思うこともありますが、あくまでアレはこのサイトの一部。
周りに流されないで自分流にやっていくつもりです。
たとえ誰もそれに反応してくれなくても。(T_T)


追記その1。
過去日記11月11日分更新してます〜。

追記その2。
紀宮様の結婚式前後に『坊城さん』でここを検索してくる人が急増してちょっと笑った。
過去の男性ってみんなそんなに気になるのかなぁ?(苦笑)
それとも結婚の話題でみんな改めて彼のカッコ良さを思い出したのか!?
私は検索ワード見るまで思い出さなかったぞ!>私の思い入れなんて所詮そんなものか。



2005年11月15日(火) 貧乏人の生活直撃

灯油が値上がりしているというのは前から言われていることです。
今年の北国住民の懐までも寒くしていくと。
しかし、私は思っていました。
「ウチはガスだから、デフォで高いけどこういう時はお徳かもね〜」
そんな私の楽天思想を、本日届いた一通の封書が木っ端微塵に粉砕しました。

 原油価格の高騰によりLPガスの料金も改定せざるを得なくなりました。
 つきましては1㎥辺り21円の値上げをご案内いたします。

……マジですか!?
この真冬も差し迫ったこの時期にいきなりなんてことを!!!
(いや、新聞斜め読みじゃなくて熟読してたらもっと早くわかったんじゃないかという話もありますが…)
21円って、冬だったら一体どれだけ違うと思ってるんですか!
昨冬だってガス代16000円もかかって泣いたのに〜。(>_<)

とりあえず今はハロゲンヒーターだけですごしていますよ。(泣笑)
寒かったらその分体脂肪使って体温上げようとするから痩せるって話を聞いたことがあるので、ダイエットだと思って耐えます。
あ〜あ、先行投資してもうひとつ電気式のストーブ買おうかなぁ、カーボンヒーターとか。
二つ同時に焚いてPC使ったらあっという間にブレーカー落ちそうだけど。



2005年11月11日(金) おかしづくり

日頃から女の要素がまるでないTORYですが、たまにはまるで女の子のようなことだってするのです。
というわけでこの日は突然思い立ってお菓子作り。
メレンゲ菓子を作りました。笑金見ながら。

まぁ何故急に思い立ったかと申しますと、以前から料理に卵黄を使った後の残りの卵白の使い道に困っていたのです。
でも、メレンゲくらいしか使い道は思いつかないのです。
某一万円生活で「卵白は一度凍らせた方が泡立てやすい」と言っていたので、とりあえず凍らせておきました。
どうせ作るならメレンゲの焼き菓子を作りたかったので、ネットでレシピを検索したのですが、みんなアーモンドスライスが入っていたり小麦粉と混ぜたりしていて、なかなかシンプルに『メレンゲ焼くだけ』ってものがない!
そんな時、友人のブログにお菓子を作ったとの記載が。
しかもラインナップの中にメレンゲ菓子があったので、思わず「作り方教えて!」とコメント。
本当はコッソリ教えてもらえれば満足だったのですが、「リクエストにお答え」とレシピ大公開されていて、しかもそれが私の理想通りのレシピだったため、これは友情に答えねば!とばかりに泡だて器を手にした次第。

前置き長いって。
ともかく卵白を解凍し、砂糖を入れ、腕がだるくなりながらも一生懸命泡立てます。本当は泡立てって大の苦手です。
確かに前にメレンゲを作ったときより早く泡立ったような気がしないでもないけど気のせいかもしれないという早さで泡立て完成。
で、レシピ通りにクッキングシートを天板に敷いて、メレンゲを乗せつつオーブンを100℃に余熱…ピ。150℃。
……あれ?
ピ、ピ、ピ、ピ……上がっていくばかり。
何だよ。
ウチのオーブンレンジって150℃からしか設定できないのかよ!
11年間使ってて今初めて知ったよ!!!(爆)
仕方がないので150℃で時間を若干短めに設定。
しかし、見張っていると段々色が友人のブログにあった写真とは違った茶褐色に…
慌てて止めて、ちょっとひとつ味見。
……真ん中がさくっとしてない〜。(T_T)
もっと慌てて、本当はいけないんだけど二度目の加熱。
だがその時。
ブチッ!という音と共に周囲が闇に。
しまった。
一度目の加熱終わった直後にハロゲンヒーター入れたんだった。
しかもPC起動中。
半泣きしながらブレーカー上げに行きました。
借りPCの無事を確認した後(ごめんなさい>貸し主)気を取り直して再び加熱。
紆余曲折の末、トータルで50分近く(レシピでは1時間)加熱して漸く完成した品がこちら。


やっぱり茶色いなぁ。(^_^;)
でも味はそれなりに美味しかったです。
なのに私、次の日会った友達(これ後日日記なんで…)に食べさせるのすっかり忘れてた!
取っておいても湿気を吸ってしまうので、仕方なく全部自分で食べました。

しかし、それにしても…腕痛かった。
以前伯母の法事の引き出物に○ャディのアズユー○イクのカタログもらって、何を選ぶか迷ったまま半年放置していたのですが、これ作った後速やかにネットでハンドミキサー申し込んでしまいましたよ。(苦笑)
届いたら再チャレンジの予定。

最後になりますが…レシピ教えてくれたしゃるさん、ありがとうございました。
ブログも起動に乗ってきたようですし、そろそろリンクしていただけませんか?>私信



そういえば。
この日記書くのに久々に日記のサーバに画像をアップしたのですが、その時ふと思い出しました。
アップロードしたきり丸1年(撮ってからこの日まで正確に1年経過していた)公開してなかった写真があることに。


これは何かって、兄貴の結婚式の時にとった自分の和服姿です。
その時の日記書くつもりで結局面倒になってやめたんですよ。(オイ)
太っている最高潮の時のものなのでちょい恥ずかしいけど、放置するのももったいないし削除するのも面倒なので今になって載せてみました。
いっそプロフィールのオーナー近影もこいつに変えるかな。(笑)
全然近影じゃないけど今載っている写真よりは近影。



2005年11月10日(木) みくしー始めました。

ども現在頭痛中のとりぃです。
前日の日記で予告していた内容です、はい。
これでもかというくらい面倒くさがりやの私が、ブクログの他にもうひとつ新しいこと始めてみました。
それが某閉鎖空間です。(某って、タイトルで思い切り名前言ってますから)
前から友人がやっているのを話にきいて楽しそうな怖いような感じでしたが、何事も経験なので思い切って突入してしまいました。
サイトとかぶる部分があるので(特に日記!)どう区別をつけていくか悩むところではありますが、とりあえず焦らずやっていこうかな…と。
そして、できるならそれを通してこっちのお客様も少し増えてくれればこれほどいいことはないのだけど…
というか、できれば最初にこっちで仲良くなって、それから向こうでぶっちゃけて仲良くなれたら…というのが理想なのですが、それは無理なのかどうなのか。
それもやっていくうちにわかることだと思うので、今はそんなに自分ルールとか決めないでおこう。
そう思いながらやっています。

もしこちらのお客様でやっている方がいらっしゃいましたら、一言声かけてくださったらこれほど嬉しいことはありません。
ちなみに、あちらでの名前はTORYとは登録してません。
ヒントはこの日記の中に!!(いや、ヒントというより答えですが)



2005年11月09日(水) 久々にちゃんとした更新

本日は久々にきちんとサイトの中身を更新しました。
『Amazing Foods』のよろずに一品追加です。
ちなみに本文にも書いていますが、アップする前に記憶や記録を辿ってみたら、既に買ってから一年経過しようとしていました
…いくら保存がきくからってそれもまたどうなんだ私。
何にせよ、とりあえず見てやってくださいませ。

さて、今日の日記は短いですが、明日も多分短い日記を書くと思われます。
でも予定は未定。



2005年11月07日(月) お騒がせ致しました

今日見に行ったらブクログがいつの間にか動いていたようです。
どういう状況だったのかは全くわかりませんが、まぁいいです。
その代わり動いていないときづく直前までの「もっとラインナップ増やすぞ〜」というテンションはどこかに消えてしまいましたが。(苦笑)
とりあえずテストアップしたものの文章だけ早急に付け足さないと…

そんなわけで、簡単な報告でした。
これから過去日記を何件か書く予定。



2005年11月04日(金) 採血をされる場所について

注・今日の日記は病院痛いネタです。苦手な方や嫌な思いをしたくない方は閲覧を控えて下さる方が精神衛生上いいかもしれません。

本日の『ぐるナイ』を見ていたら、恒例の人間ドックということでいろいろやっていたのですが、その中で少し気になったことが。
最初の方で、採血される場所をダーツで決めましょう!とやっていたのですが、そこに挙がっていたのが腕・足・手の甲・首。
「え〜」と悲鳴を上げる出演者たちに、私は逆に驚いてしまいました。
そうか、世の中には腕からしか血を採られたことがない人もいるのか!
…いや、マジで。
私、どうやら血管が細い上に場所がわかり難いらしく、まともに腕から採血されたことがほとんどありません。
某大学病院に通院していた時は、あまりに何度も針刺された挙句採ってもらえなかったため、手の甲や手首からの採血をデフォルトにしてもらってました。だってその方が早いんだもん。痛いけど…
献血も何回か行きましたが、まともに針が入って血を取ってもらえたのはたったの1回。(なのに事故った時その何倍も血液もらったので悪いことした気分です。ちなみに一度輸血してもらうともう献血はできないらしいです。もうお返しはできませんね)

一番大変なのは入院中でした。
両手首折ってギプスで固められているため、点滴や採血する場所に相当苦労しました。看護師も私も。
基本は点滴も採血もずっと足の甲でしたね。痛かったです。
それでも針が入らなくて看護師が逆ギレしたこともあります。(苦笑)
しかし最も痛かったのは、足の親指からの採血です。
どんなに血が採れなくてもあれだけはもう二度とやりたくないです。
ギプス取れた後に手の甲から点滴しようとした時に間違って神経に針を刺されて半年痺れが取れなかったという経験もしましたが、それと対張りますね。

そんなわけで、私はダーツで決める採血場所の中で首以外は全て経験しているのです。
しかし、首から採血できることは知りませんでした。
「足より首の方がまだ痛くなさそうだな…」と思った私が悲しいです。
でも首だと何となく失敗した時にヤバそうだからやっぱり足の方がいいのかな。



2005年11月03日(木) 涙、止まらないわ〜

…という歌詞のある曲を歌っている方たちのコンサートに行ってまいりました。

いつも行くライブと違って客層はほとんど男性なので、会場のトイレに行ってもガラ空きなのがとりあえず嬉しい。
観客の男性が飛んだり跳ねたりするコンサートなのですが、私の座る席は飛び跳ね禁止のファミリー席なのでゆっくり見られます。
………そう、開演直前までは、思っていました。
もうすぐ開演という時間になって、私の左隣の席に男性が座りました。
お世辞にも痩せているどころかポッチャリとすら言えない体系の男性が。
異変は、その直後に起こりました。
どうも左から、何とも言えないテイスティーな香り(泣笑)が漂ってきます。
皮脂が分解されて蓄積されたものが汗と程よくブレンドされた、体験したものにしかわからない独特の香りです。
そういえば、中学時代に同級生だった風呂嫌いのMくんは同窓会に来なかったけど今頃どうしているだろう?
そんな追憶を喚起させる香りです。
しかもこの臭い、どうやら目に沁みるらしく、何故かしばらくすると左目からだけ涙が止まらなくなりました。
『涙、止まらないの』とはまさにこのことです。

しかし、本当の悲劇は開演した後に起こりました。
私の席は立ち上がり禁止席なのですが、禁止事項を無視したのか、それとも私の後ろの席はそれに該当していなかったのかわかりませんが、後ろの席にいた二人組がものすごい勢いで踊り狂いだしたのです。人の席の背もたれをガンガン蹴りながら。
しかもそれだけではありません。しばらく時間が経つと…
ビシャッッッ!!!!!
私の首筋から耳の後ろにかけて大量の汁(←わざと)が!!
当然それだけ踊っている彼らから発せられた大量の体液です。
その後もどれだけ首をすくめてもノリのいい曲になると常に頭から手からもうビチャビチャ飛んでくる汁まみれ。
しかし何が許せないって、それだけ熱入っているクセに、MCとか静かな曲とか自分のお目当てメンバーがいない時とかになると常に喋り捲っていること。
テメェらのせいで何言ってるかちっとも聞こえないんじゃボケが!!!
…もう、臭いし汁攻撃は受け続けるしうるさいし……ちょっと好きじゃない曲の時にふと我に返って「何で私、こんな目に遭わなきゃならないんだろう」と本当に泣きそうになりました。

でもね。
コンサート自体は本当に完成度が高くて楽しいものだったんです。
そういったコンサートに行くのは初めてだったのですが、プロのパフォーマーだなと非常に感動しました。
固有名詞書いてないですが、私が何を見たか知っている人やわかった人はいると思うので、この文章で悪い先入観を持たないように書いておきます。
縁あってまた行くことになったら、今度は香水をたっぷり染み込ませたハンカチと濡れタオルを持参しようと思います。(苦笑)
もしくはつば広の帽子とか。(邪魔です)


話題は変わって、この日はO泉さん(いつものように伏字になってない)が『VVV6』に出演していましたね。(実は録画して別の日に見たのですが…)
そのことや内容に関して特にコメントはないのですが、問題は番組の最中に彼が言われた言葉。
「ワンピースのウソップに似てるよね」
ぶははははは……!!!!!
思わずテレビの前で大爆笑してしまいました。
何故なら、私およびワンピ好きの仲間たちの間では何年も前から彼は『日本一ウソップのコスプレが似合う(というか一度させてみたい)男』として認定されていたからです。
コスプレというよりむしろリアルウソップですね。目が丸くて天パだし、法螺話の質も同じ(すぐに嘘とわかるがそれが面白く、決して人を傷つけない)だし…
そうか、私たちの他にもそう思っている人がいたのか。しかもV6に。
これで彼は名実共にリアルウソップとして日本中(の一部)に名を轟かせることでしょう。
だから何だと言われても困りますが(オイ)、ちょっと嬉しかった話でした。



2005年11月01日(火) 暇人前夜の激ウマ料理(レシピ若干訂正)

久々に月初めに日記書いている気がします。
昨日で派遣契約を終了致しまして、次の派遣先が決まっていない状態なのでしばらく暇人なTORYです。
…と言ってもすぐに次の職場探さなきゃならないし、元々時間の使い方が下手な人間なので、きっとそんなに『時間があるからいろいろやる』ということにはならないと思いますが、私生活もサイトも。(ダメじゃん!)

で、昨日は勤務最後の日だったので、仲良くしてくださっていた一部の方が突発的に職場の近くの焼き鳥屋でお別れ会を開いてくれました。
何だかとてもありがたかったです。今回の職場では本当に人に恵まれました。
楽しく歓談し、最後に「また一緒にここで飲もう!」と言ってくれました。
それが社交辞令でないような気がする人たちです。
本当に実現できそうな気がする。できたらいいなと思いつつ解散しました。

そんな風に心があったかくなっていて、あることをすっかり忘れていたことに今日になって気づきました。
やはり少し話す機会のあった職場の方から「帰ってから読んでね」と手紙を渡されていたのです。
せっかくお別れ手紙なんてありがたいものもらったのに悪いことしてしまったと反省しつつ、封筒を開いてみました。
中から宗教団体のパンフレットが出てきました。
何かの予感にげんなりしつつ同封された便箋4枚に渡る長い手紙を開いてみます。
そこに書かれていたのは4行の別れの言葉。残りがその宗教の素晴らしさ。
そして「11日○日(具体的に書いたら名称特定される可能性あるので書かない)に集まりがあるので一緒に行きませんか?」という言葉とともに携帯番号が。
………そこでオチつかなくたっていいだろう、私の人生!
いい人なんだけどなぁ。悪気は全くないんだろうけどなぁ…
お世話になったので手紙を破り捨てる気にまではなれませんでしたが、二度と読み返す気にもならないでしょうね。
どうも私、この手の勧誘受けること多いです。○○○の会報毎月配りにくるし。>内容が「ネタになる」という意味で面白いのであえて拒否してないけど。
そんなに幸薄そうな顔してるんでしょうかねぇ、私?
いや、お世辞にも幸が濃いとは言えませんが。


で、話は焼き鳥屋まで戻ります。
そこは大変美味しくてビールの注ぎ方も上手くて、なのに価格はとってもリーズナブルで、店員が私のいとこにとても似ている(それ関係ない)良い店です。
そして、私はそこで今までの見識になかったメニューを知りました。
その名は『たまねぎチン』、略して『たまチン』。>だって本当にこう呼んでるんだもん!
文字通りタマネギをレンジでチンして作る料理です。丸ごと1個。
職場の皆が愛する名物メニューだそうです。
タマネギそんなに好きなわけではないのですが、食べてみたらこれが本当に美味い。
「家でも簡単にできるよ」と言われたので、私は聞きかじった情報と見かけと味を元に、本当に自分で作ってしまいました。
結果は…店ほどじゃないけどそれでも美味いぞ!
てなわけで、自分流の作り方など何となく書いてみる。

1.タマネギの皮を向いて上下の硬いところを切り落とし、味がしみこみやすくかつバラバラにならないように包丁で切れ目を入れる。
2.それを深めの皿に入れて、上からポン酢(私はなかったので黒酢で代用した)としょうゆとめんみ(要するに液体濃縮だし)を適当に足らす。私はそれにみりんを数滴加えてみた。
皿の形状にもよるけどタマネギの周囲を1cm程取り囲むくらいがいい感じの量。少なすぎると加熱時に焦げてしまうので注意。
3.バターをほんの少し上に乗せて、かつおぶしを少量かける。
4.ラップをかける。極力蒸気が漏れないようにピッタリと。
5.チンする。個人の好みとレンジのワット数によって違うけど8〜10分くらいがいいかも。
6.何度か確かめて視覚的に熱が通ったと感じたらラップを取る。この時蒸気で火傷しないように注意!(やってしまったのよ。爪の下の薄い皮膚を。痛い…)
7.上からさらにかつおぶしをかけて完成。
(その後の経験を元に加熱時間とか若干書き換えてます)

ペタペタになった(ペタペタであればあるほど美味い。少なくとも私は)タマネギを下に溜まったタレにつけながら食べます。味は個人で調整してみてください。
健康にいいし、簡単だし、もしかしたら節約にもなってる?
酒のつまみやおかずが1品足りないときに使えそうです。
もし興味を持ってくださった方がいたらぜひ試してくださいませ。
私もしばらくはハマりそうです。


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