2001年03月31日(土) |
ヘロヘロだけど幸せv |
以前から予約していたTMの写真集が届きました。 これで月中行事初日の辛さなど吹き飛んでしまいましたよ。 今月、いつにも増して重いんだけど… でもまだ中身見てません。 何故って、箱開けた瞬間中身が黒くて、素手で触ったら瞬く間に手垢がつきそうだから。
それはそうと、今日はユニバーサルスタジオジャパンがオープンしましたね。 当分の間は無理でしょうがいつかは行ってみたいです、ぜひ。 でも、やっぱり私が一生のうち一度は行ってみたいのは本家ユニバーサルスタジオですね。 何せ高校生くらいからの夢なもんで… いくつになってもいいからいずれ行きたいなぁ。そして言うんだ。 「ねぇ、エディー・マーフィーいるかなぁ?」って。 (わかる人にしかわからないネタ)
2001年03月30日(金) |
一言だけ叫ばせてください |
好きだー! 神波ーーっ!!!
書き連ねようと思えば思うほど、どうにも出てこなくなるのは何故でしょう? 元々自分の中に存在する感情であるはずなのに、こうも苦心するというのは、私がそういう感情の薄い人間なのかそれとも単に気が多すぎて思考の妨げになるのか。 十中八九後者だな、こりゃ。(苦笑) ともかく、こういうのも一種自分を客観的に見つめ直すということなのかもしれないですね。
2001年03月28日(水) |
こんなん出ましたけど。(古っ!) |
フリールームを暫定公開しました。暫定なので不完全です。見辛いです。ただ自分の好きなもの並べてるだけのひとりよがり空間です。 本当にこんなんで良いのでしょうか? 疑問は残りますが、元々ここの趣旨が「戯言」なので良いことにします。 「私もその人(あるいは物)好き〜」という人がクスリと笑ってくれたり、知人の皆様が「またコイツは〜」と呆れてくれれば私はそれで幸せです。
本馬鹿日記。島田荘司氏の「水晶のピラミッド」。 ここ数ヶ月間御手洗ものを漁っていたのでその一貫です。(とか言いつつ未だに代表作の「斜め屋敷の犯罪」は未読だったりする。単に古本屋にほとんど置いてないのが原因) 最後の最後まで腹の内を見せない御手洗っぷりが面白かったのですが、最初の17章丸々読まなきゃこの後謎の伏線が理解できなくなるとわかっちゃいるけど、話が説明的かつ複雑でどうにも飲み込み辛いという「姑獲鳥の夏」状態(わかる人にしかわからない表現)を久しぶりに味わいました。 しかし、それより何よりいくら御手洗が自分に振り向いてくれないからってホモ扱いするのはどうよ、レオナ(わからない人すみません)といったシーンが妙に印象に残ってしまった私は、どうやらイヤな方向の本馬鹿の世界を垣間見てしまっているようです。アッハハ。 みんな! ひねり過ぎな見方はやめようねv(いや、マジで)
2001年03月26日(月) |
温泉入った矢先にそりゃないよ |
昨日温泉から帰ってきたのですが、すっかりヘタレてここも放置してしまいました。 どのくらいヘタレていたかはきっと前日の日記で明らかにされているでしょう。きっとね。
そして、ゆっくり温泉浸かったのにも関わらずまた腰痛です。 どうやら温泉と恒例行事は何の関係もないらしい。 それにしても「私の極楽気分は何だったのだろう」と思わせるタイミングの悪さであることは確かです。
2001年03月25日(日) |
どうしてこんなに眠いのか |
温泉三昧も終わり、帰途につくまえに少し寄り道をしました。 行った先は旅先のお膝元の地ビール館(苦笑)と水族館。 地ビール館にはビールの他に「木いちご」なる発砲酒があり、ドキドキしながら買ってみる。飲んだらちょっと酸味が強い発砲酒といった感じでした。木いちごが入っていると言われなかったらわかりません、多分。 水族館で印象に残ったこと。 「タッチプール」なる代物(海の生き物を触ってみようという低い水槽)があったのですが、そこにはいくつか注意書きがありました。 一つは「泳いでいる魚には手を触れないこと」。 でも、そこには魚以外ほとんど何もいない。タッチできないタッチプールとは何ぞや? でももっと笑った注意書きは「ウニを食べたり持ち帰ったりしないでください」 ウニなんかいるのかと思い探してみたら確かに一匹いた。 …いたのか? 食べた奴が。 でもここにいるのじゃ食べてもあまり美味しくなさそうだ、と嫌なコトを考えてしまった私でした。
そして移動中のべつまくなし寝ていた私。 それどころか帰宅してからもずっと寝ていてとうとう更新しそびれてしまいました。 どうしてそんなに眠かったのだろう、私。
2001年03月24日(土) |
これだけは言わずばなるまい。 |
「ハァ〜、極楽極楽」(笑)。 いや、これはお約束…ということで温泉に行きました。 初めて自分の仕切りで団体旅行の宿をとり、チェックインにも行ったので、「幹事様」とか言われて少々偉くなった気分。(バカ)
さて、私が泊まった宿には私の友人が勤めている(だから「幹事様」なのだ)のですが、彼女の仕事が終わった後久方振りに酒を酌み交わしました。 お互いの近況、互いの知り合いのことなど話しつつ時が過ぎる、地味だけど充実した時間。 最後に一緒に温泉入ったのですが、いいですね、こういうのは。 錯覚かもしれないけど、言葉を交わさずにただ湯に浸かっているだけで会わずにいた時間が埋められていく気がするのです。 そんな友達を大事にしなければいけない。心からそう思いました。
それにしても、父親の退院祝いだってことすっかり忘れてないか私?(苦笑。いや、決してそんなことはないのですが)
外出中の日記をアップ致しました。 先月のはアップするすると言ってしなかったので今回は早めに行動してみました。 そして明日は温泉旅行です。 またもや更新遅れますが、今度は1日限りです。
ところで、今日の「スポーツマンNo1決定戦」はご覧になりましたか? 照英が! 我らのギンガブルーが(笑)!!優勝しましたよ。 かつてギンガマン愛好家だった(苦笑)私としてはつい彼には頑張って欲しいと思ってしまうのです。 結果的にアレの中で最大の出世頭になってしまったワケだし。 しかし、元々はケイン好きなので心境は複雑です。 それでなくても最近のアノ系列の番組は「誰がケインを倒すのか」的なところに比重が置かれている感じがして何だか気の毒に思えてしまって… まぁ、そんなのは私が言ったところで詮無いことなのですが。
サッポロビールの発砲酒「北海道生搾り」はかなり美味しいです。 元々ビールはキリン派の私ですが、ダントツ2位はサッポロです。発砲酒となると後者の方が好きかも…
何はともあれ無事帰還しました。 昨日までの日記は追々アップします(昨日の分はアップ済)が、まずは今日の出来事。
本日は北海道が生んだ大巨匠予定(私含む一部の道民にとっては既に大先生)・鈴井貴之氏の第1回監督作品「man-hole」を観ました。フフフ、レディースDay。 ものすごい盛り上がりや感動がある作品が好きな方には不向きかもしれませんが、ほんわかとした気持ちと爽快感が味わえるとても素敵な映画でした。 わかる人にしかわからないちょっとしたギャグ(そういうのは大好きです)もあったりして、そういう点でも楽しめたかも。 でも、ストーリーに入り込みすぎて事前情報にあった細かい見どころをチェックできなかったのは秘かに残念です。
そういえば、いつのまにかフリールーム使えるようになっていたのですね。 書きたいことはあるような気がするのですが、じっくり考えてやることにします。 う〜ん、どういうことを書くかな?
前から見たいと思っていた映画「サトラレ」を観ました。フフフ、レディースDay。 いや〜、泣いた泣いた。 久しぶりに映画観てこんなに泣いたってくらい泣きました。 主演の安藤くんと京香サマ(私流呼び方)を始めとして、出ている役者さんみんながみんな素晴らしいのですよ。 特に八千草薫! 彼女の出てくるシーンの大半で涙を浮かべてしまいました。やはり大御所は違う! もちろん笑える部分もたっぷり。特に、かなり感動と緊迫のシーンでさりげなく甲本さんが写ったのには笑いました。流石だ。 クスリと笑っていっぱい泣いて、まさしく心温まる映画でした。
でも、あまりに泣きすぎて隣にいた友人に「一番泣けるシーンで声出して泣くなよ、バカ〜」と言われて反省。 どんなときでも感情のコントロールってのは必要ですね。
2001年03月20日(火) |
そりゃないぜセニョリータ…じゃなくてセガ |
東京在住の友人と久しぶりに会いました。 彼女は東京でできたお友達も連れてきていたので、旧交と新交を同時に暖めることになりそれもまたいと楽し。 そして前日に続きまたも箇条書き。 1 「観光だ〜」と言いつつ某北海道銘菓会社のチョコレートファクトリー(名前伏せたイミなし)を見学に。そこかしこで漂う甘〜い香りが弱った胃にダメージを与え50のHPを失った。(笑) 2 昼食を食べた友人お気に入りの店が非常におしゃれで感動。そこで出された生トマトジュースのうまさ(甘いんだよ。すごく)にさらに感動。私はトマトジュースマニアです。 3 大きなのど真ん中ハトが落下、車に潰されるところを目撃。躊躇なしに救い出していれば助かったであろうと落ち込む。 と、まあこんなところでせうか。
その友人と別れた後、本日の宿泊先の主である別の友人と合流しカラオケへ。 そりゃセガカラで「君を壊したい」歌うだけのために。 そして、若干のノド慣らしの後早速歌ってみる。 最近あまり聴いていなかったので多少口が回らないが、とにかく念願(と言うのも大げさだが)叶ったとばかりに快調に1コーラス歌ったところ… 曲が終わった。 つまりはゲームサイズでしか入っていなかったということ。 「一応きちんとシングル出てるんだからちゃんとシングルサイズで入れようよ〜」と叫ぶとともに脱力する私でした。ガックリ。 あれ(何のことやら)といいこれといい罪なことをしてくれますな、セガという会社は。(苦笑)
現在ネットカフェに滞在中です。 入ったブースのパソコンが調子悪くて(変換が出来なくなってる)ブースをたらい回され散々な目にあいましたが、ついさっき漸く一息つきました。全くもう! それにしてもこうやって自分のトコをパソコンで見ると何だか変な感じですね。文字も微妙に打ちづらかったりするし。 変だなぁ、いつもはドリキャスのキーボードの反応の悪さにブーブー文句言ってる私なのに。
本日はやっと雪もとけたので車でお出かけ…と、思いきやカーテンを開けると大雪! 一抹の不安に苛まれつつ家を出ると途中でエンジントラブルで何度も停止し、先行きが不安な旅立ちでした。 しかし何とかたどり着き友人との待ち合わせ場所へ。 あまり書くと長くなるので本日の出来事を箇条書きしてみます。 1 久方ぶりにゲーセンへ。太鼓叩きゲームと写真撮りゲームに燃えまくる。 2 キーマニ・ギタフリ・ドラマニが全てリンクしている事に感動するが、人が多くてろくにできず。 3 中古CDショップの5枚100円コーナーにて、今やマトモに買った方が手に入らない俺的レアアイテムを多数発見し浮かれまくる。
しかし、何と言っても忘れがたい出来事は、とあるイタリア居酒屋で夕食を取っていたときのこと。 店員さんがやってきて「もうすぐラストオーダーですが、何かご注文はございますか」と聞かれたので、デザートでも頼もうかとメニューを開いた瞬間、そのお兄ちゃんが一言。 「足りなかったですか?」 つーか、私たちそんなにたらふく食いそうに見えるんでしょうか? お兄さん しかもその後運ばれてきたデザートは大盛りで「料理長サービスです」とのこと。 特はしたけど別腹まで飽和状態になってしまいました。
あ、書き過ぎてしまった! どうもいつもと勝手が違うと文章の量がつかめませんね。
2001年03月18日(日) |
F1第2戦! マレーシアグランプリ |
スタート前のトラブルから始まって、クラッシュやら突然のスコールやらで、上位陣からバタバタと潰れていく超波乱のレース展開にびっくり。 「でもいいや、ミカちょっと下の方だったし〜(苦笑)」とか思って正直ホッとする私。ところがどっこい。一度はコースアウトして後方に下がっていたフェラーリ勢が一気に上がってきて、あっさり抜かれてしまいました。 結局ミカは6位。どうしちゃったんだよ〜! (T-T) しかしそんなことを除くと、抜きつ抜かれての攻防やら頭脳戦やらが満載の、とても見応えのあるレースでした。 見事な読みでした。フェラーリ、そしてシューマッハ。トホホ。 それにしても私、明日朝から札幌に向かうってのに何やってるんでしょうね。
あ、お知らせ忘れるところでした。 私は明日から22日まで札幌に旅立ちますので、しばし更新・レスが遅れます。ご容赦くださいませ。 出先から更新という可能性もありますが。 そして週末には父の退院祝いの温泉旅行。今週は旅三昧です。
2001年03月17日(土) |
忘れてたよ、すっかり… |
年単位で前に料金先払いで頼んだきり一向に届く気配がないので待ちくたびれる通り越してすっかり忘れ去っていた同人系グッズ(と言うのはちょっと語弊があるのだけど)が今日いきなり届きました。 失礼ながら一瞬「ばっくれたんじゃなかったんだ」と思ってしまった自分にちょっぴり罪悪感。 ずっと「制作中です、すみませんがお待ちください」と知らせは届きつつもずっとそのままという状態に不信感たっぷりになってしまったのですが、実際に届いたものを見て、その方も数年間ずっと完成できないことが歯がゆく気に病んでいたのだろうなと考え直しました。 気分的にはその方に「やっと完成しましたね、お疲れ様」と言いたいのですが、一緒に頼んだ友人は転居して転送期間も切れている(でも言う気にもならないらしい)という状態だったりするのでいかにもたこにも… やっぱり信頼って大事ですよね。
ここしばらくずっと消化不良で苦しんでいたのですが、昨夜に至って急に最高潮に。 「腹苦しい〜」とか思いつつ何となく熱を計ると何故か37.8度あったので慌てて布団に入り就寝。 が、3時半に目を覚ましてラジオを聴いていると、今度は全身がむくんだようなだるさに苛まれ、朝方まで全く眠れなくなってしまった。 翌日起きたらケロリとしていたのであまり気にはしてませんが、いろいろな症状が複合しすぎて何の病気だかさっぱりわかりません。 謎です。
そして父もいきなり体調崩してるし。 今日は2週間に1回の通院だったのですが、帰ってくるなり高熱を出してダウン。 父曰く、「いや〜、病院にいた時から何となく具合悪かったから急いで帰ってきたんだ」 てゆーかだったら病院で看てもらえよ。 そう言ったらハッとして「あぁ、そうか」と答えた親父はいろんな意味ですごい人だと思います。
2001年03月13日(火) |
そのセンスを私は愛してる! |
1日早く野猿のラスト&ベストアルバム「撤収」を購入。 本当は中古で出回るのを待つつもりだったのだが、やっぱ撤収となったら心理的に買わずにはいられない私。 でも今月はちょっとCD買いすぎの感もあるので気をつけねば。 ともあれ聴いてみると、今までの曲はコメントするまでもないが、新録の方はなかなかにバラエティーにいいカンジ。 …とか思っていたらアルバムの最後の最後に一言。 「撤収で〜す」 もう、最高だよそのセンス。ラヴ! まさに野猿フォーエヴァーってカンジ。 行けるものなら行きたかったよ、ラストコンサート。
関係ないけど、今日1日遅れでジャンプを見た私は暴れました。 嬉しくてです。 サンジが! 我らがプリンスが!! スーツに眼鏡で!!! あまりにこの私のツボにハマるスタイルにクラクラきました。 あ、今まで一度もここに書いたことなかったですが、私けっこう(とかなりの間くらい)ワンピース好きです。 一番好きなのはラブコックです。
2001年03月12日(月) |
国民的話題のはずなのに… |
ローカル方向に話が流れています。道外の方、まことに申し訳ありません。 食事中、ニュースで森総理の退陣云々の話が流れた時の会話。
私「森さんが辞めたって、他に総理のなり手がいないんじゃねぇ…」 父「みんな口に出さないだけで、本当はやりたがってるんだって。野中さんも大泉さんも」 私「ブフウ!!」
小泉さんでしょう! とツッコミを入れつつも、私の脳裏に我らが道民アイドル(笑)のアノ人の顔がよぎったのは言うまでもありません。 そういえば確かに似ていないこともないなぁ、髪型とか。(大笑) 前に何かのプロフィール系で「将来の夢・入閣」とか書いてあったから余計に連想させられたのだけどね。 それにしてもナイスだ親父!!
さて、本日はローカリー日記ですみませんでした。 道外の方は「パパパパパフィー」なんかを見て頂ければたまーに出ているので、運がよければネタがわかるかと思います。
加藤晴彦の髪が!! さっきテレビ見て仰天しました。 いや、決して似合ってないわけではないはずなのにどうしてこんなにショックなのだろう? うむ、きっと私の脳内で「彼は金髪でなきゃダメだ」と強烈にインプリンティングされていたに違いない。 何せ、初めて彼を見た時の印象が「生優作発見!」だったもんなぁ…(注・当時私が激ハマリだった格ゲー「LAST BRONX」の金髪主人公。わからなかったらごめんなさい←ほとんどの人がそうです) ま、いつまでも金髪じゃ役者としてやれる役が限られてくるからいつかは黒くなるだろうなと思っていたので、あとは私が慣れるのを待つだけです。(苦笑)
関係ないけど、最近特に飲みたいてわけでもないのに、適度なアルコールを体内に入れておきたいがためにビールを飲む私。 もしかしてアルコール依存症の前兆!? 気をつけねば。
以前ネット予約したYONEのライブのチケットが届きました。 私と友人が今まで行った中で最も前の席です。 まだまだITに片足突っ込んだ程度の私ですが、こんな時つくづく思いますね、ネットってありがたいなと。 あ、もしこれ見ている人の中で「こっちは抽選外れたよこんちくしょう」という方がいらっしゃったら申し訳ありません。
さっきカウンタ見てみたら331でした。 危うく2連チャンで自爆だよ、オイ… と、いうことは今夜中に3ゾロ行きますかね。 くどいようですが踏んだ方は申告、申告v …ってコレ書いてる間にもうとっくに誰か踏んでるって。
2001年03月09日(金) |
これも一種の王子様願望か? |
しばらく読書向きのテンションじゃなかったため読むのがストップしていた「ハンニバル」をようやく読了。
「レクター博士、素敵…v」(笑) 何故(笑)なのかは2月26日の日記を見れば書いてあります。 上巻読んだ時点ではさほどでもなかったのですが、下巻の後半になってくるともう「私をさらって!レクター博士」状態になってダメでした。 これから当分現実逃避のネタに使われるでしょうね。レクター博士にさらわれて、美味なディナーと美しい音楽と精神カウンセリング三昧の私…あぁウットリv 冷静に言えば、彼はダーティーヒーローとしての要素を完璧に備えているのですね。「いい男」「頭脳明晰」「行動力もある」「自分なりの美学を持っている」etc… 行動原理が「悪」のはずなのに「悪徳」ではないというか…彼の背景やら何やら読んでるうちに、本当は何が正義で何が悪なのかわからなくさせられてしまうのですよ。 しかし、この話の奥深くには欧米的思想、すなわちキリスト教を下敷きにした思想が満載なので、キリスト教文化で育っていない日本民族には完全に理解できない部分が結構ありそう。 だからこそ理解できる部分ってのもきっとあるのだろうけどね。
そんなことを言ってたら今日のニュースステーションでは、映画でレクター博士を演じたアンソニー・ホプキンスのインタビューやってるし。 地味にとってもタイムリーです、私。
2001年03月08日(木) |
やっぱり本当だった。 |
中澤姐さんの以下略。 そして私と同様の見解を持つ人は案外多いらしい。(苦笑) やっぱり3月はサヨナラの季節なのね〜。
ところで、私はcha@bトークサーバーにログインすることがほとんどありません。マイルームを持つ者として非常に不届きな気もしますが、電話代節約(アクセスポイントが市外だから)のため回線をしょっちゅう切るので、いちいちログインしているのが面倒になってしまいがちなのです。 しかし、たまにログインしてみると1週間前の「ハロハロ〜」があったりしてさすがに悪い気がします。 しかもそんなのに限って間違って返事も出さぬまま消しちゃったりするんですよね。(^^; 心当たりある方、大変申し訳ありません。 そんなわけで、もしココを見て少なからずわたくしに興味を持ってくださる方がいらっしゃったら、まずは掲示板にカキコしていただけるととても嬉しいです。 ワガママとは思いますがご協力いただけたら感謝感激です。もちろん私もすぐにログイン中止するクセは治すよう努力いたします。
たった今、友人のサイトの日記で中澤姐さんのモー娘卒業を知った私。マジかい! いや、確かに今のモー娘はねぇ…(遠い目) でも姐さんあってのモー娘だと思ってたからやっぱり寂しいや。 とりあえず一言。
グットバイフォーエヴァー、モー娘!(泣笑)
さて、今日はタイトルの通り実験です。 友人からファミ通DC(田舎町じゃ見かけません。アッハハ)に書いてあった情報を教えていただいたので、いろいろ試してみています。 向坂璃悠サマ、ホントにありがとね。お礼に微力ながらCM。 彼女のサイト、Trecks to Ambitionに、皆様ぜひ足をお運び下さいませ。 …何だかんだ言ってコレもやっぱり実験の一部になってしまってるんですがね。ゴメン。
300Hit。 もうそろそろだろうと思って様子見に行ったらものの見事に自分で踏んでやんの。悲しいやら何やら… それにしても以前よりペース早いぞ。200突破したのが先月の27日だから、たったの7日間! これもひとえにこんなところを覗きにきてくださるみなさまのおかげ。ありがとうございますvvvm(_ _)m これからもちまちまやっていきますので、ぜひ皆様活性化にご協力くださいませ。
2001年03月05日(月) |
父帰還、ともかく祝い。 |
父が正式に退院しました。 何かと心配し励ましてくださったみなさんに、この場を借りてお礼を言いたいです。どうもありがとうございました。m(_ _)m 何はともあれ、当分は騒がしい毎日になりそうです。 ペースをつかむのが大変そう。父と生活を共にするのは約10年ぶりですからね。
2001年03月04日(日) |
F1グランプリ開幕! |
見始めてから軽く10年はたってるはずなのに、にわかF1好きを脱しきれてない感のある私ですが、やはりこの日は楽しみでした。 なのに、マイラヴリーミカ・ハッキネンがリタイアしたからって一気に見る気が半減する私って一体… それにしても最初の大クラッシュはすごかったです。いつもながら車がゴミのようにバラバラになっていく様には寒気がします。 そしてまたひとりマーシャルの命が… 去年もそういうことがあって、「ドライバーはマシンに保護されてるからある程度なら大丈夫だけど、マーシャルはあのスピードに巻き込まれたらどうしようもないからね」という話を友人としていたことを思い出して悲しくなりました。 どうにかできないものなのですかね、本当に。
結局1位はシューマッハでした。 去年は最終戦が終わった途端にシューマッハファンの友人からやったぜメールが届き、ちょっぴり悔しい思いをしたので今年はお返ししたいものなのですが(苦笑)どうなることやら。 がんばって、ミカー!!!
2001年03月02日(金) |
とりあえずどちらもいいのです! |
本日は父の「退院準備のための外泊」を手伝うためF市へ。 正式な退院日はもう数日あとのはずなのだけど、父の入院しているK病院は常にベッドの空き待ち状態らしく、次の人早く入れたいんだけどと遠回しでもなしに言われたらしい。 何だか現代の病院事情を垣間見た気がする。 それともそこの病院は特別なのか? 看護婦も万年人手不足みたいだし…
ついでとばかりにCDショップに行って、小林幸恵の「TOO SOON」を購入。 いや〜、この曲はたまりませんよ。 だって作曲が小室、作詞がみっこちゃん(小室みつ子氏)、アレンジが小室と木根さんといったらTMファンには涙が出そうなほどの黄金トリオでしょう! しかもカップリングの「enough」はU−SKEこと浅田祐介の作曲・アレンジです。 何が嬉しいって、両方好きでも「一緒に仕事をする」なんて考えたことすらなかった二人が共にひとりのアーティストを手がけているのです。 これは私にとってある意味奇跡的なことなのですよ。 聴いてみて、まず「TOO SOON」は小室メロディの良いところを凝縮した曲になっているなと思いました。 絶対近年の彼の曲で1・2を争うほどの傑作よ、これは。 「enough」は、U−SKEの曲に女性の声が入ったものをきちんと聴くのは正直これがはじめてなのですごく新鮮で、感動しました。 私はいつも彼の曲には「ワールド=世界を感じる広さと大らかさ」を感じているのですが、それを確実に表現できる歌手はそういないはず。小林幸恵はすごいぞ!としみじみ思いました。
夜、退院前祝いと称して初めてF市の地ビールを飲みました。 苦い中にもほのかな甘味があってウマイ!! と、調子に乗っていつもより飲んでいい気分になっているうちにミュージックステーションを思いっきり見忘れた私。 大馬鹿野郎です。 あーっ! 野猿のラスト出演だったのに〜っ!!!
2001年03月01日(木) |
♪おめ〜で〜と〜、じ〜ぶ〜ん〜♪ |
誕生日でした。 とうとう四半世紀生きてしまったわけです。 だからといって自分自身に特に大した変化があるわけでなく、逆に変化がないのはまずいだろうと焦りを覚えたりもします。 ガキの頃って今の自分くらいの年の人ってもっと大人に見えたんだけどなぁ… それとも私が「大人に見えた人たち」も、今の自分のようなギャップを抱えていたのだろうか? 私にはよくわかりません。 何はともあれ、25という年は多くの人にとって転機となる年らしいです。 私にどんな転機が訪れるかはわかりません。自分で切り開いていった結果のの転機かもしれないし、あるいは自分でも全く考えていなかった形での転機が降って湧いてくるかもしれません。 先はわかりません。ただ突き進んでいくのみです。
そんな風に気をひきしめたところに、病院の父から「退院できるよー」との知らせが。 これまたいいタイミングで、いよいよ真剣に自分自身のことだけ考えなくてはならない時期がきたようです。 今までは父のサポートをしていくことを主に考えていましたが、これからは自分です。 気合い入れていかねば!
今日の日記は私事に終始しましたが、これはここの3大内容のうちの「近況報告」の部類なのでご容赦を。念のため。
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