徒然なるままに…
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なんというか、割と深い仲(深く訊かないでくれ)の人に「仲間」宣言されてしまってちょっとショックを受けた。 なんでそういう話になったかというと、家族でもなく性的なパートナーでもない人に互恵行為をするのは何故か? という話をしていて、それは「仲間」だから、ということだったんだけど、私がその「仲間」の対象に入るらしく。 いや、確かにそうなんだけどさ。 そうなんだけどー。
なんだろ、やっぱり好きだったんだろうな、きっと。
今日はお昼ご飯も晩ご飯も、先輩におごってもらった。 年末ということで。 お酒は全く入ってなかったけど、楽しかった。
明日、実家に帰ります。 みなさま、良いお年を。
今、感情の波の下の方。 もう、やだな。
人のことを「ウソツキ」だと言いながら(というか、実際に声に出すほどの勇気はなかったけど) 私が一番ウソツキなんじゃないかと思えて仕方がない。 どうすればいいんだ。 「あー」とか「うー」とか言葉にならない声しか出てこない自分が情けない。
ちょっと精神不安定。 感情に振り回されるのは嫌。 でも、これがなくなったら人間味まで失ってしまいそう。
心底信じられる人がそばにいれば、こんなに精神不安定になることもないのに。 (いや、そういう人がいたらいたで、またこれが精神不安定の原因にもなるんだけど。) あぁ、胃が痛い。
クリスマス当日よりも、クリスマスイブの方が盛り上がるのは何故だ。 わからん。
今日は近所で高校駅伝をやっていたから、お昼過ぎまで外出を控えた。 人多そうだし、たぶん道路渡れないから。 で、駅伝が西の方に行ったのをテレビで確認し、いざ出発。 向かうはいつもの場所。 特に用事はないけど、なんか人恋くて。(しかもクリスマスイブだし) 行ってみたら、大好きな先輩Nさん(既婚)がいた。 しかも「コーヒー入れてあげようか?インスタントだけど」と。 お言葉に甘えてコーヒーを入れてもらった後、「はい、お菓子も」と、私の前にお菓子を持ってきてくれた。 独り身の私を不憫に思ってかどうかはわからないけど、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれた。 いやー、大好きな人に世話を焼いてもらうって、すごく幸せ。 自分でもできることを、人がやってくれるって何て素晴らしいんだろう。
というわけで、(負け惜しみとかではなく)割と良いクリスマスイブでした。
「超」が付くほどの一流の人の話を、この4日間聞いた。 やっぱりすごい。 私はこの人と同じ方向性でやっていくつもりはないけど、何をどのようにやるかに関わらず、 背景となる哲学的な思想への理解は絶対に必要なものだから、得たものは非常に多かった。 冷静かつ情熱的な人で、たくさん刺激をもらった。
すごく複雑なものだから、そのコアの部分に狭く狭く限定してやっていくという方法を とってるんだろうけども、私にとってはそれはすごく窮屈に思えて仕方なかった。 科学観も私のとは全く違う。 たぶんそれは、見たいものが違うから。 対象が違うから、とる方法も違うんだろうね。 それでどこまで明らかになるのかが、実はものすごく疑問だったりするんだけど。
でも、個人的にお話をさせていただいた今日の2時間も含めて、貴重な経験だった。
昨日は先輩への「頑張ってください会」みたいなのをやった。 早い話がお食事会だったんだけど。(なぜか私が幹事) 忙しい上に、感情の起伏が激しい時期で大変だったんだけど、楽しんでもらえたようで良かった。 後で先輩からお礼のメールがきて、その内容に癒された。 もう、こういう人が周りに一人でもいると、救われる。
23、24日はお休みで、25日から3日間はまた忙しくなる。 年賀状も書かなきゃいけないし、本も読まなきゃいけない。
ストレス発散する手立てが見つからない。 愚痴る相手も見つからない。 うーん、ストレスのピークはおそらくもうすぐだ。 (クリスマスイブとかだったら嫌だな…。) そのうち、切れます。
読みたい本がたくさん。 やりたい(というか、やるべき)ことが定まると、何を読めば良いのかも自然と決まってくる。 で、そういう本が読みたくて読みたくて仕方ない。 あんまり関係なさそうな本でさえ、読んでみると色々と繋がりが見えてしまう。 寝る前に考え事をすれば、色々と思いつき、寝られなくなる。 むむむ。楽しいんだけど。
今日買った本。 橋元淳一郎『時間はどこで生まれるのか』(新書) 小栗左多里『ダーリンは外国人』、『ダーリンは外国人2』、『ダーリンの頭の中』(古本)
新書の方は、空間から時間への写像に興味を持っていたから。 ダーリンシリーズは、情報を仕入れるため。 いや、別に外国人のダーリンがどうっていう情報じゃなくて。 日本語を母語としない人から見た日本語がどう見えるのかについての情報。 こういうことから学べることは多い。 副業で日本語教師でもやればもっと学べるんだけど、そんな余裕はないし。
さて、明日から金曜までヘビーな日々。
昨日は忘年会?みたいなものをした。 一言で言えば、最悪の忘年会。 お酒飲んで初めて吐いたし。 (後から聞いた話によると、アレはもらいゲロだったらしい…。) ちゃんとトイレで吐いたけど。
ああいうノリの飲み会はもう参加したくないな。 なんかお金がもったいない。(全部吐いたし) あのお金で本が2冊も買えるよー。 美味しいものを食べて、美味しいお酒を飲むならいいんだけど。 何事もほどほどが一番。
2006年12月14日(木) |
A tail is white, too. |
今日の発表はかなり好評だった。 意外なほど、みんなが面白がってくれた。 徹夜して全面的に資料を作り直した甲斐があったというもの。 一番嬉しかった一言は、発表後の先輩Nさんの言葉。 「A tail is white, too.」 最初、尻尾がどうしたんだ?と思っていたら、訳してくれて「尾も白い」と。 あぁ!「面白い」って言いたかったのか! Nさんはこういうことに関して、なかなか「面白い」なんて言わないから、すごく嬉しかった。 おまけに発表後、1本残っていた串団子をなぜか私にくれた。 お疲れ様ってことかな。 とにかくよかった。報われたなぁ。
もう、楽しすぎる。 やっぱりやめられないなぁ。
夕方、そろそろ帰ろうかなぁと思っていたところに電話がかかってきた。 マイボスのところにかかってきた電話が転送されてきたんだろうと思って電話に出たら… 熊本のMさんからだった。 びっくり。 ボスがMさんのところに留守電を入れていたらしくて、それで折り返しかけてきたみたい。 しばらくは連絡が取れないから、ボスの自宅に電話をかけてもらうということで話がついた。
久しぶりに色々と喋ったんだけど(って言っても10分ほど)、ものすごく幸せ〜な時間だった。
今日は携帯を家に忘れてたんだけど、夜家に帰って携帯を見たら履歴に熊本からの着信が。 Mさんから電話がかかってきた10分前くらいにかかってきてたから、おそらくMさんだろう。 しかし携帯を忘れた日にかけてくるなんて。。。運が悪いね。
最近同期に対して無言の重圧をかけてしまっている。 同期に対して厳しくなってしまうのは仕方がないことだ、っていうのは先輩も言ってたけど。 もしかして私、厳しすぎやしないか?というか、冷たすぎ? 同期に対する私の評価は厳しくなる一方で。 今日も「成幸」を「なりゆき」と読んでガックリ。 その人、私たちがやってる分野では超が付くほどの有名人なんだから、ちゃんと「しげゆき」って読んでくれぇ。 あなた、モグリですか?って訊きたくなる。 どこまで知っててどこまで知らないのか…見当も付かないな。恐ろしい。 長い目で見なければいけないっていうのは分かってるんだけど。
2006年12月11日(月) |
ちょっと、サンタさん。 |
唐突に「気づいたんだけど、○○さん(私)の苗字って、例文に使えるよねー」と先輩に言われた。 苗字としても一般名詞としても使えるから。 おまけに歌とかにもよく出てくるし(童謡とかだけど)。 歌の歌詞だけでなく、タイトルにまで出てくる苗字って、ありそうでなかなかないよね、と。
何の例文に使うのかは知らないけど、私の名前を売ってくれるならありがたいかもしれない。 謝辞のところに私のことをちょこっとおまけで書いといてくれるとなおありがたい。
最近本をよく注文&受け取りしてるから、お店の人に顔を覚えられた。 わざわざ「本を注文していた○○です」と言わなくていいから、楽。 今日は最近注文した本で1番目と2番目に高い本が同時に届き、2冊で1万ちょっとの出費。 ひぃぃ。 別々に届いたところで出費自体は変わらないんだけど、心理的にちょっと…。
そういえば、もうすぐクリスマス。 サンタさーん。
今日は非常に勉強になった。 片道2時間以上かけて行った甲斐はあったかな。
あと、2年ぶりにとある人に会ったんだけど、私の顔を覚えていてくれてびっくり。 すれ違ったときに、駄目もとで「Yさん!」と呼びかけたら、意外にも 「どっかで会ったことあるよね?どこやったかな?なんか顔見たことあるなぁと思っててん」と。 で、熊本での事を説明したら、記憶がよみがえってきた様子。 忘れられてるだろうなぁ、と思ってたから嬉しかった。
今日は朝早かったから(寝坊したけど)、早く寝よう。 でも、夜中に呼び出しくらいそうな予感がするなぁ…。 それはそれでいいんだけど。
とりあえず、終わった…。 来週までに手直ししないと駄目だけど。 伝える相手が変わるから、構成も変えないといけない。
明日は2時間かけて、大阪の某所へ。 朝8時前には電車に乗らないと。 起きれるかなぁ…。
忘れていた。 今日は父の誕生日なんだった。 さっき実家に電話して、母に言われて思い出した。 そういえば、先月の母の誕生日も忘れていた。(今気づいた) 我ながら、情けない。というか、ショック。
最近日にちの感覚がない、というのは言い訳か。 でも、明後日なんだよ、もう。 今日もお昼の数時間用事があって外に出ただけで、その他はずっと家。 今はとりあえずまとめてる段階だから、大量の資料が必要なわけで。 そんなもの全部持って移動できないから、家でやるしかない。
日記書いてる場合じゃないや。
本を借りたらすぐに帰るつもりだったのに、結局1時間半ほど喋ってしまった。 考え方を変えてみれば、あんなに私の話をちゃんと聞いてくれて、分かりにくい私の言葉を できるだけ理解しようと努めてくれて、適度に厳しいことも言ってくれて、 幅広い知識も持っている人って、今の環境では他にいないんじゃないか。 ただやっぱり「対等」に見てないから、そこまで優しく、というか大人になれるんだろうね、きっと。 それに比べて私の周りにいる人たちは、良くも悪くも私を対等に扱ってくれるから、容赦ない感じ。 (普段はそんなことないけど、専門のこととなると話は別で、先輩、後輩なんてない。) どっちが良いのかは分からないけど。
うーん、プライベート抜きで付き合えるなら素晴らしい人なんだけどなぁ。。。
はぁぁ、誰か朝起こしてくれ…。
昨日の夜、メールが来た。 だいぶ前にやたら好かれてた?付き纏われていた?先輩から。(最近また復活気味) 私の専門に関連する文献を紹介してくれたのは有難かった。 しかし、しかし。 早く見たいだろうから、って言ったって、わざわざ携帯のアドレス教えてくれなくてもいいよ…。 「あなたの携帯から僕の携帯にメール送ってね」の合図と解釈した方がいのか? いや、見なかったことにして、普通にパソコンに返事送ろう。。。
しかし、こんなことされたらうろたえちゃうよ。 攻められるのは慣れてない。
最近荷物が多い。 本とパソコン、あと紙類が大量に。 カバン、背負った方が楽かなぁ。
今は待っている状態。 データを見て、本を読んで、色々と考えて、情報を取捨選択して、再構築する。 常に考えている状態。おそらく意識下でも。 そのうち、ふと分かる瞬間がくるのを待っている。 (たぶん、「降りてくる」という感覚に近いんだろう。) もちろん、ただ待っているだけでは何も分からない。 インプットがないなら、アウトプットも期待できない。 インプットだけでも駄目なんだけど。
意識下から意識上に上がってくるには待たなければならない。 ものすごくもがきながら、待っている最中。
最近はスタバで2、3時間本を読むことが多い。 寒い季節だから?かは分からないけど、人恋しくて家にいたくない。 かといって、いつもいる場所で本を読んでると話しかけられて集中できないし、 電話がかかってきたら出なくちゃいけないし、で落ち着かない。 喫茶店に行ってもいいんだけど、カップに入っている飲み物だとすぐに冷めてしまう。 でもスタバだと2時間ぐらいなら、ぬるくはなってしまうけど、冷たいほどではない。 タンブラーに入れてもらえばもっと冷めにくいだろうし。(しかも20円引き!) 一杯のコーヒーを2時間もかけて飲むのか?と言われそうだけど、 本を読みながらだとそれくらい普通にかかってしまう。
お世辞にも静かとは言えないけど、店員さんが周りをうろちょろするわけでもないから 意外に自分の世界に入りやすい。
明日はどこでやろうかなぁ。
少し前に、私が「茹だる」という表現を使ったら、周りの人に通じなかった。 (他動詞「茹でる」、自動詞「茹だる」という対応ね。) 私の家族はみんな使うから、驚いた。辞書にも載ってるし。 で、昨日いろんな人に聞いてみたら、「茹だる」という表現を使うと言った人が一人しかいなかった。 しかも同年代ではなく、30代の先輩Nさん(京都出身)。 若者には通じないのか…?
ちなみに、「茹だる」は「茹で上がる」の短縮形ではないと思う。 意味も違うし、分布も違うし。 詳しくは書かないけど。
昨日の夜中、自転車でとあるところに向かっている途中の姿を先輩に目撃されていたらしく、焦った。 私があまりにも急いでいるように見えたから、声をかけられなかったんだと。 いや、別に急いでなかったんだけどなぁ。
ワードで自動的に連番を打つ機能について。 みんな知っているものだと思っていたけど、実はそうではなかったらしい。 昨日一部の人に教えてあげたら、便利な機能だからメーリングリストに流して みんなに教えてあげてください、とリクエストされた。 私以上にワードに詳しい人なんて周りにいっぱいいるのに、私なんかが メーリングリストで流して良いのか?と思いつつ流しておいた。 分かりやすく書けてると良いんだけど。
今日気づいたけど、どこかにコピーカードを忘れてきたらしい。 あぁぁ、もったいない。
今日は良い質問ができた。 やっぱり基本的なところというか、土台の部分が一番大事なんだ。
さて、あと1週間。
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