徒然なるままに…
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2006年11月29日(水) わからない。

もっと勉強しなくちゃ。
もっと頑張らなくちゃ。

周りとの差に絶望感を抱きつつも、絶望してるだけでは何も変わらないから、何かする。
生き急いでいるつもりはないけど、ただ、「思い」が先走ってしまっている気はする。
「思い」についていけない自分がもどかしくて仕方ない。

駄目だ。できない事ばかりに目が行くと、どうしようもない。
できる事に目をやらないと。

でも、私にできる事って何だろう?


2006年11月28日(火) 確信犯。

先輩と二人でご飯を食べに行って、ビール飲んだら酔っ払ってしまった。
1杯しか飲んでないのになぁ。


見た目も中身も非常にスマートな50歳手前のオジサマFとの会話。
F「○○さん、いじられるの嫌い?」
私「いや、別に気になりませんが」
F「あぁ、そう。ならよかった。いじられるの嫌いっていう人もいるから」
私「まぁそーですね」
F「じゃあこれからもどんどんいじらせてもらうからね。じゃっ!」
私「・・・・・」

今までも、私にばかりしょっちゅう話を振ってくるなーとは思ってたけど。
確信犯だったのか。


今日は用事があって京都女子大学に行ってきた。(メモ:バスで東山七条下車)
さすが女子大、女だらけ。なんかケバかったけど。
警備員さんが愛想の良い人で、気持ちよかった。
でもあの坂はキツイなぁ…。


2006年11月27日(月) モドカシイ。

そろそろ本腰入れてやらなければ。

書くことは考えること。
短期的に記憶できることは限られていて、それ故、頭の中だけで考えられることも限られてくる。
でも、書いてしまえば覚えておく必要がないから、更に考えることができる。
言葉ってスゴイ。

私たちがやっているのは包丁で人参を切ることではなく、人参で人参を切っているようなもの。
道具としての人参と、対象としての人参はきちんと分けて考えなければならない。
慎重に、慎重に。


もっと解りたいのに解れない。
自分がもどかしい。


2006年11月26日(日) ゴキゲン鳥。

昨日とは打って変わって、今日はゴキゲン。
単純だ。


先輩のNさんに久しぶりに会った。
(鳥肌実ぶりだから、1週間会ってなかったのか。)
なぜか色々と私の世話を焼いてくれた。(というか、ちょっかい出されただけか?)
私が先に帰ろうとしてもずーっと話しかけられ、なかなか部屋を出られず。
結局一緒に部屋を出て、途中まで一緒に帰って来た。

あぁぁ、Nさん大好き。
しかし何で私の周りの良い男はみんな結婚してるんだ。


2006年11月25日(土) もう知らん。

溜め息が出る。
以下、愚痴。


同期との関係が非常によろしくない状況。
まぁ、原因は私が作ったんだけど。

だいぶ前から私は同期に対して「こいつ、本当にわかって言ってるのか?」と不信感を抱いていたんだけど
早朝勉強会をして、その不信感が増してしまった。
あぁ、こいつはよくわかっていないことを口先だけで言ってるな、と。
そんでもって、言葉の使い方に対して無頓着。
おまけに詰めて考えることをしないから、細かい話ができない。
というか、細かい話をしようとすると、どの言葉を選ぶかで伝わるニュアンスが変わってしまうから、
言葉の使い方に関して無頓着な人とは、お互いの共通理解が構築しにくい。
そういう人とは議論したくない。

でまぁ、こういうことを前から少なからず感じていたから、同期にやんわりと
「曲りなりにも言葉を専門にしているわけだから、言葉の使い方に対して敏感になったら?」ということと
同期は論理学とか全くやったことがないからかどうかは分からないけど、文章の読み間違いが非常に多い。
だから、「今のうちに論理的に考える練習をした方がいいんじゃないかな?」とも付け加えた。
そうしたら、予想外に堪えたらしく、ものすごく凹んでいた。
(こういう「凹む」の使い方は好きじゃないから使いたくないけど、同期が言うには「凹んだ」らしい。)

いや、当然私だって言葉に対する敏感さや論理的思考はまだまだなんだけど、
言葉に対して敏感であろうと努力はしてるし、論理的に考えようと気をつけている。
人に言われなくても、自分で自分を磨いていこうと努力してる。
でも同期は、人に言われたら直そうとするけど、自分からは何もしないというか。
一言で言ってしまえば、向上心がない。

これってもろに私が嫌いなタイプの人間じゃないか。


今日も、言葉の使い方が変なところを指摘したら、
「ごめん、○○さん(私の名前)に突っ込まれたとこ、直せてないや…」と一言。
は?馬鹿じゃないかこいつ、と思って後で以下のようなことを言ってやった。
君は私が言ったから直そうとしているのか?
人に言われたことを自分で考えてみて、直した方が良いと自分自身も思って直すんじゃないのか?
人に言われたから直すのは別に悪いことではないけど、それを指摘した私に対して言うことか?
まだ直せていないことを、私に対して謝るのは変じゃないか?
云々。


あーあ、もう駄目だな。
同期の言っていることは全て疑ってかかってしまう。
信用度、ゼロ。
こうなるとなかなか回復できないだろうな。

ということで、同期に対する私の目は、現在非常に冷ややか。
でもまぁ遅かれ早かれ、どっちみちこういう時期は来たと思う。
向上心のなさは薄々気づいていたし。(見ないようにしてたけど。)

しかし気分が悪い。
私が一方的に言ってしまったことに対しても、同期に対しても。


2006年11月23日(木) 祝日。

もしかしたら、見つかったのかもしれない。
私が「したいこと」と関係しており、かつ「できること」が。
ものすごい大きいことを背景にしてるから、最初からそれ全体を見ようとするのは到底無理で、
もしかしたらこれからずっと先も無理かもしれない。
でも、できることはあるから、地道にやっていくしかないなぁ。


馬がパカパカと歩いているのを見た。
というか、そのすぐ横を自転車で通った。
馬と並んで自転車に乗るなんて滅多にないよね。
追い越すときに馬の顔を見たら、見つめ返されてドキッとした。
なんて綺麗な瞳なんだ。
しかし馬ってあんなに大きかったっけ。


同期との早朝勉強会はとりあえず2日間続いているけども、あんまり意味ないかも、と思い始めた。
なんだか私が一方的に指導してるみたいな感じだし。
分かりやすく人に説明するというのは、自分の理解を深めるためにも良いとは思うけど、そういうことは求めてない。
同期は議論ができて結構満足している一方、私にとってはそれは全く「議論」なんてものではなく、
単なる確認、修正をしているだけという気がしている。
時間、もったいないかも。


2006年11月21日(火) 見えそうで見えない。

一見何の繋がりもないようなものが、実は深層では繋がっていることが解ったときの肌が泡立つ感覚。
偶然なんて存在せず、ただ必然だけがあるのではないかと思ってしまう。
まだはっきりとは見えないけど、何か構造が見え隠れしているような。
言葉にできないもどかしさ。
でも、言葉にしなければ。


明日から同期と二人で朝から勉強会をする。
勉強会って言っても、短めの読み物をその場でいきなり読みましょう会、みたいなの。
勉強のため、と早起きのために。(実は早起きのためっていうのが結構大きい。)
でもまぁ準備しなくていいから楽。
起きられるかどうかが一番の問題だけど。


2006年11月19日(日) 小鳥。

昨日の鳥肌実は予想以上に面白かった。
結構過激なネタが多いから(下ネタ含む)、ああいうの苦手な人は苦手だろうなぁとは思うけど。

その後、鳥繋がりで焼き鳥屋へ。
ここで非常に盛り上がる鳥肌実組、5人(そのうち一人は後から合流した先輩)。
焼き鳥屋の店長(というか、一人でやってるお店だから必然的に店長)も一緒に盛り上がる。
何故か私がネタになることが多かった。
私は誰からも好かれる人らしい。
それって私が求めていることとは真逆。
みんなから愛されるよりも、一人に愛されたいのに。
贅沢で我儘な望みだということは百も承知。
でも世の中上手くいかないな。

隣に座っていた「鳥肌実を観に行こう会」主催者の先輩(前に東京から新幹線で一緒に帰ってきた人)が
私が焼き鳥か何かを食べている時に「なんかすごい幸せそう」と一言。
そりゃ美味しいもの食べたら自然に幸せな表情になるでしょー。
先輩がまた一言。「見てると癒されるなぁ」
そう言ってもらえるとなんか嬉しいな。

昨日の飲み会、もしかしたら今までで一番楽しい飲み会だったかもしれない。
食べ物も美味しいし、心地良いし、一緒にいたのが大好きな人ばかりだし。
幸せだなぁ。


ネットでデジカメプリントを頼んでみた。結婚式の写真を。
60枚弱で、お値段430円(送料込み)。
安すぎだろう…。
世の中便利になったもんだ。


*私信*
メールを下さったKさんへ。ありがとうございました。
(前回のメールに返信するのを忘れててすみません。)
たぶん心身ともに疲れてるんだと思いますが、見て見ぬフリをしてます。
今は本気でやらないといけない時期なので。(結局自分の好きなことをやってるだけですが…。)
身体壊さないように気をつけます。


2006年11月17日(金) 思いつきで。

他人の存在を介して自分の存在を確認することは、よくあること。
もしかしたら、他人の存在を介することによってしか、自分の存在なんて確認できないのかもしれない。
でも、私が(たぶん)望んでいるのは、他者を介さない自己確認。
自分の中で、自分の存在を確認したい。
極端に言ってしまうと、「自己=他者以外」「他者=自己以外」なんていう意味のない定義はしたくないということ。
そう定義したところで、一体何が分かるというのか。
いや、分かることもあるかもしれないけど、それは私の求めているものではない。

私のありのままの存在を、そのまま受け入れてくれている人が、わずかだけれどもいる。
わずかでもそういう人がいるというのは、それだけでも素晴らしいと思う。
でも私にはそれだけでは足りなくて、その人にとって自分が一番の存在であることまで望んでしまう。
無理な望みだとは思うけど。(でも叶ったことはある)
何故私はこのような望みを持つのか?
うーん、それはたぶん、他者を自分の一部にしたいからかな。
「あなたの心の一部を私にちょーだい」って言ってるようなもんだよ、きっと。
そうすることで、結果的に自分の存在の確実さが増す。(あくまでも結果的に、であって、これは目的ではない)

でも、ありのままを受け入れてくれる人(しかも、私が望むような形で)って、
いても結婚してたり彼女持ちだったりすることが多い。
それ自体は別にいいんだけど、何ていうか、私の望みが果たされた場合、そのプラトニックな関係って何なの?と。
心地良いんだけれども、負い目を感じてしまう。
お互いにしんどくなってしまう。
そういう人が人生の伴侶になり得る人ならいいんだけど、結婚してる人とかだとそういうわけにもいかず。

兄も私をありのまま受け入れてくれる人の一人なんだけど、兄の場合は「家族」だから
特に兄の恋人に遠慮することもなく、そういう関係が築けた。
でも結婚してしまうと、やっぱりちょっと寂しいけど。


何だかよくわからないな。
色々と頭の中で考えたことを文章にすると、自己矛盾に気づくんだけど、
それは異なるレベル(というか、層?)にある事を、同じレベルでごちゃまぜにして言ってるからだと思う。
なんて「いかにも」な事を言ってみたけど、矛盾してたっていーじゃーん、というのが本音。
理由なんて後からいくらでも付けられる。


たまには頭の中を(ほぼ)そのまま文章にしてみるっていうのもいいよね。
(読んでる人は訳が分からないかもしれないけど、これ、私の日記だし。)


ところで、兄の結婚式は無事終了。
見ず知らずの人にまで祝福してもらったり、というなかなか良い結婚式だった。
私はどうやら、兄の奥さんを既に家族として認めているようで。
というのも、家族と喋るときだけに使う変な言葉(他の人がいるところでは絶対喋らない)を
兄の奥さんの前でも普通に使えたから。


ふぅ。


2006年11月15日(水) 旅のお供。

とりあえず、一段落。
これからはしばらく自分の事に専念できる。
(来月頭までにまとめなければならないという制限は付いているにしても)

が、まずは明後日の兄の結婚式だな。
プレゼントも買ったし。
明日の夜に実家に帰って、翌日岡山へ。
で、結婚式が終わったらそのまま京都に戻ってくる。

うーん、どの本をお供に持っていこうかなぁ。


2006年11月13日(月) 増殖。

今日は図書館日和。
いや、単に図書館にこもってただけ。
これまで全く無縁だったNatureSciencePsychological Scienceのバックナンバーを引っ張り出してきて
使える記事をひたすら探していた。
(土曜日に落としてきたPDFは、よくよく考えてみると使えないものばかりだったから。)
で、見つかったのは一つだけ。
しかも微妙にずれてるような気も。。。
えぇい、仕方ない。

しかしこんなに大量に洋雑誌を見たのは初めてかも。
Psychological Scienceが案外使えそうだと分かったのは大きな収穫だった。
自分の専門から少しずれたところをやるのも大切だなぁ。


マフラーを買ってしまった。(今年初)
また増えた。。。


2006年11月12日(日) お寺コンサート。

今日は夕方から先輩に誘われて、知恩院に行ってピアノと雅楽を聴いてきた。
ピアニストは赤松林太郎さんという方で、誘ってくれた先輩のmixi繋がりのお友達。
今日はただでさえ寒いというのに、寒いお堂の中で、しかも夜に演奏。
あんな過酷な状況で見事な演奏をやってのけるとは…さすがプロ。
すごく寒かったけど、行ってよかった。

演奏の合間に、ライトアップされている知恩院を見て回った。
(実は知恩院って前に一度、Kさんと来たことがある。あの時は暑さでへばってたなぁ。。。)
夜の鏡池が素晴らしく綺麗で、現実ではないような光景だった。
吸い込まれそうになるとは、まさにあのことで。
これは本当に水面なのか?と自分の目を疑ってしまう。
ずっと見ていると、飛び込んだら別の世界に行けるのではないかと思えてくる。


あぁ、京都に住んでてよかったなぁ。


2006年11月11日(土) 疲れました。

先ほど(午後3時頃)帰宅。
昨日の夜から今日の朝にかけて、徹夜で資料作り。
いや、予定では昨日中に終わってるはずだったんだけど、なぜか終わらなかった。
完璧主義の悪い癖が出て、とことん納得いくまで文章+構成をいじってたからというのが原因なんだけど。
そのお陰かは分からないけど、今日の資料は非常に評判が良かった。
分かりやすいし、すごくきっちり理解してるね、と先輩からお褒めの言葉も戴いた。
前の時の3倍ぐらい分かりやすいよ、とも冗談混じりに言われた。
前のは酷かったからね…。前回も今回と同様に徹夜だったけど。
しかも、今回は自分で思ってた以上にちゃんと理解していたらしく、誰に何を聞かれてもすんなり答えられた。
おぉー、すごいぞ私!とか思ったり。


次は15日までの分。
とりあえず、PDFファイルはいくつか落としてきたし、今日はそのどれにするかを決めよう。
ふー。


そういえば。
朝、同期がほうれん草と玉子のスープを作ってきてくれた。
私の労をねぎらってくれてのことだったらしく。
ありがたや、ありがたや。
あと、今日は先輩(男)と服装がかなりかぶっていた。
白っぽいシャツと、その上に黒のフード付きパーカー、でジーンズ。
やる気、ないなぁ…(私が)。


しかし疲れた。
今すぐにでも寝たいけど、今寝ると昼夜逆転生活が直らない。
あぁ、まともな生活がしたい。


2006年11月09日(木) うーん。

体調が悪い。
今日は早め(4時ぐらい)に帰ってきて、夜10時頃まで寝ていた。
やっぱりちゃんとした生活をしないと駄目なのか。

11日までに終わらせないといけないことが一つ。
15日までに終わらせないといけないことが一つ。
それが終わったら、来月8日までにある程度形にしなければならないものが一つ。
(これが一番大変で、時間がかかる)
その後、14日までにそれを手直し。


あー、来週17日は兄の結婚式か。
その翌日はお昼から実験の被験者になって、夜は鳥肌実を見に行く。
身体、休まらないなぁ。


2006年11月08日(水) ぐちぐちぐち。

昨日の夜、熊本のときの友達(それほど仲が良いわけではない)から携帯にメールがきた。
内容は、相談みたいなもの。
あることを、ある人に言った方がいいのか、別に言わなくてもいいのか云々。
正直言って、まだそんなことで悩んでいるのかとびっくりした。
9月に私が熊本に行ったときから全然進展してない。
2ヶ月弱も何してたの?と訊きたくなった。
いや、本人は色々としんどいんだと思うんだけど、私の知ったことではない。
冷たいようだけど、自分の意思で何とかしないとどうにもならない問題だと思うし。
それに、私はそんな相談に乗ってるほど暇人じゃない。
来月半ばぐらいまでは色々と予定が入ってるから、その準備で忙しい。
時間の進み方や、使い方が人によって違うのは当たり前だけど、それがあまりにも自分と違っている人とは
付き合うのがしんどい。(自分に余裕があるときはいいんだけど。)

昨日はこのメールでペースを乱された。
携帯のメールだと、割とすぐに返事しないといけないから嫌なんだよなぁ。


はぁ。
これから明日の準備。
また今日もちゃんと寝られないのか。
朝までに終わるといいなぁ。。。


2006年11月07日(火) よくわからないけど。

「僕はそんなに偉くなれないと思うけど、少しでも偉くなれたら、みんながしんどくないようにするからね」
いつも良くしてくれている先輩に、真面目な顔をして言われた。
一体何と関連した発言なのかが私にはよく分からなかったけど、先輩の気持ちは分かった。
でも、私たちのことよりも、奥さんにもう少し構ってあげた方がいいのではないかと思ったり。


今日の夕方、ちょっとした用事があって京都府立大に行ってきた。
自転車で10分程。意外に家から近い。
しかしなんか人が少なくて寂れてたなぁ。。。


2006年11月06日(月) 今は基礎力をつけるとき。

今日は「のだめカンタービレ」を見たくて、飲み会を断った。
(たまたま飲みたい気分の人が夜まで残ってたから「行こうか!」ってことになっただけなんだけど。)
でも、今日の「のだめ」は飲み会断ってでも見る価値はあったと思う。
分野は違えど、自分がやってることと通じるものがあるから余計に。

基礎的なことがちゃんとできてないと、自分らしいものは作れない。
基礎がない状態で自分のやりたいことを出しても、一発屋になってしまう。
でも、基礎的なことを学んだ上で、それを壊して、再構築して、完璧ではないにしても、
自分なりのものを作り上げることができたら、それはきっとすごく楽しい。
今日の「のだめ」でそれを疑似体験した。
この快感がたまらないから、多少苦しいことがあってもやめられないんだよなぁ。
私がある事についてずっと考えているのが全く苦痛じゃないのは、それが好きだからというのも
もちろんあるけど、それよりも何よりも、その後に「分かる」という快感が付随しているから。
(別に快感を得るために考えてるわけではないけどね。)


そういう意味で、今日の「のだめ」は私にやる気を出させてくれた。
やる気が出たついでに、今後の野望を書いておこう。

今後の野望。
1.情報の受信者になるばかりではなくて、発信者になる。
つまりは外へ出て発表する、ということ。生産性を高めたい。
2.国からお金を貰えるぐらいになる。(これは再来年くらいかな。)

2を実現させるためには、1が必要不可欠。
ということで、まずは1からか。
でも、焦らずに。
基礎をしっかり固めなければ。


なんか楽しいなぁ。


2006年11月05日(日) 巻き寿司な気分。

なぜだか分からないけど、巻き寿司が食べたい。
かぶりつきたい気分。
今日の晩ご飯は巻き寿司かな。

お腹が空いた。
今日は4時間ぐらい頑張ったし、後は家でやるか。
そろそろ帰ろう。


2006年11月04日(土) 謎な飲み会。

夜の12時前に先輩から電話がかかってきて、これから飲むから同期(私のね)連れて来い!というお達しが。
絶対何か訊かれるんだろう、と思って覚悟して行ったのに、結局何も訊かれず。
何か訊きたいことがあったんじゃないですか?と尋ねても、ない様子。
で、普通に3時間ほど飲んで解散。(今日は珍しく焼酎は飲まずに、日本酒と泡盛だけ)
一体何だったんだろう。
謎。


2006年11月03日(金) ディープな世界。

今日は早起きして、洛趣会という、いわゆる京都の老舗の見せびらかし会のようなものに行ってきた。
先輩に誘われて。(招待状がないと入れないみたい)
これがまた想像以上にすごくて。
織物、風呂敷、扇、人形、茶道具、お菓子、お寿司(!)とか色んなものが見せびらかすためだけに展示してある。
売り物ではないから値段は付いてないんだけど、売るとしたらすんごい値段になるんだろうなぁ、というような品ばかり。
むはー、こんな世界もあるのか。
しかも、それぞれのお店の人がすごく良い着物を着てるもんだから、そっちも見てて楽しい。
男の人はちゃんと袴だし。

お茶菓子と抹茶とお蕎麦を振舞ってくれたので、有難く頂いてきた。
あぁ、美味しかった…。
なかなかこういう裏京都を体験する機会ってないから、新鮮だった。
誘ってくれた先輩に感謝。
目の保養になりました。


2006年11月02日(木) 喧嘩しようよ?

京都国立近代美術館に行ってきた。
若冲とかその他諸々を見に。
今月5日までだからか知らないけど、やたら人が多くて、ゆっくり見られなかったのが残念。

展覧会のメインは若冲だったんだけど、鈴木其一(すずききいつ)がすごく良かった。
(もちろん、若冲も素晴らしかったけど。)
なぜだかわからないけど、其一の「青桐・紅楓図」が目に焼きついてる。
いやぁ、あれは良いよ。落ち着く。

あと、自分が鳥好きなことに気付いた。
スズメとか、ツバメとか、オシドリとか。若冲のニワトリも好き。


同期に「喧嘩しようよ」という意味不明なことを言われた。
なんですか、それ。
喧嘩って「さぁ、しようか」って始めるものだったっけ?
私に対して何か不満に思うことでもあるのかと思って訊いてみても、特にない様子。
ますます分からん。
君は一体何がしたいんだ。


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