徒然なるままに…
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2005年09月30日(金) 巻き物好き。

久しぶりにお買い物。
くまもと阪神の袋(虎マーク付き)を持っている人がちらほら。
そういえば優勝翌日からセールするって宣伝してたなぁ、と思い出す。
まぁせっかくだから行ってみるか、と行ってみたら、夕方なのに(だから?)まだ人がたくさん。
秋物が欲しくて色々見てたんだけど、どれもイマイチ。
いいなぁ、と思うものはセールしてないし。
結局買ったのは、マフラー二本(赤と黒のを色違いで)。
秋物通り越して冬物だよ…。

うーん、己のマフラー好きを再確認した一日。


2005年09月29日(木) 長い道のり。

やっとMさんに(ほぼ)対等に扱ってもらえるようになった。
長かったなぁ。
でもやっぱり保護者という感じは抜けないけど。
なんていうか、大人扱いしてくれるようになったって感じかな。


2005年09月28日(水) 工場見学。

「チャーリーとチョコレート工場」をやっと観てきた。
ずっと前から友達と、観たいね〜、と言っていたけど、なかなか忙しくて。
一緒に行った友達は、原作が好きだから映画も観てみたいということだったんだけど、
私は、ティム・バートンとジョニー・デップの組み合わせが好きだからという理由で観てみたかった。

で、映画。
もう、大好き。
あの小さい人が歌い踊るのがかなりツボ。
あの歌と踊りをもう一度味わいたい。
多少、ん?と思うところはあるけど、そんなのはあの歌と踊りで帳消し。
ということで、また観に行く…かなぁ。
ああいう濃さって好き。

でも確かにウィリー・ウォンカはあの人に似ていると思う。


うーん、楽しかった。


2005年09月27日(火) やってられない。

私にとっては通過点(というか、スタート地点)でしかないのに、
他の人から見ると、それはゴールに見えるらしい。
「他の人とは違うんだから、自覚を持ちなさい」という言葉の意味がよくわかる。
他の人と同じ感覚でいたら、それこそぬるま湯だもの。


2005年09月26日(月) 心中穏やか。

「あなたがいるなら、京都まで行きますよ。あなたに会いに、ね」
と、さらっと言われた。(四十台半ばのじぇんとるまんに。)
忙しい人だし、おそらくこれが実現することはないんだろうけど、
でも、こんなにさらっと自分の気持ちが言えるのってうらやましい。
私なんて本当に伝えたいことは言えずに、言わなくてもいいことばっかり言っているのに。

あと、この人は、あなたの良いところはこうこうこういうところだよ、ということも言ってくれる。
こういうことを口に出して言ってくれる人ってなかなかいない。
貴重だよ、こういう人って。
しかも、キザなこと言っても似合うんだよなぁ。


最近、割と嫌な事がない(というか、良い事の方が多いような)。
私がこんなに心穏やかなのって珍しい。
音楽を聴く余裕ができたからかな。
でも来週の木曜日あたり、また一波乱ありそうな感じ。
ぶち切れてるんだろうなぁ、きっと。


2005年09月25日(日) 懐かしいりんご。

昨日は本を読みながら、そのまま朝まで寝てしまった。
また電気つけたまま。
やっぱり寝転んで本を読むのはやめないと。


兄がiPod nanoを買ってくれたらしい。
お祝いに買ってやると言われてたんだけど、こんなに早く買ってくれるとは。
でも、なんでiPodなのかは不明。
別に私はiPodがいいと言ったわけではないし、他にも色々あるのにね。
10年ぐらい前、私は兄のお下がりのMacを使ってたけど(ま、絵を描いたりゲームしてたりしただけなんだけど)
懐かしいとは思うものの、アップルに特別思い入れがあるわけではない。
なぜ今になってまたアップル?

しっかし気前いいよなぁ。
結婚資金、貯めなくていいのか??


明日からまた早起き。
のんびりしていられないからね。


2005年09月24日(土) ヤキモチ。

やっぱり同年代って苦手。
目指しているところが違いすぎるから?
そんな気がする。


この前の飲み会のことを思い出してたら、ある人のある言葉が気になった。
私が中国から来てるYさん(中国人という時点で「ヤン」さんであろうことはほぼ確実…)
の話をしてる時に言われた、「何で知ってるの?」という言葉。
私とYさんとは普通なら接点がないはずなのに、私がYさんの話をしたもんだから、疑問に思ったらしい。
そこまではまぁ普通。
でも、その「何で知ってるの?」の言い方が、非難がましいというか、なんというか。
え?焼きもち?と思ってしまった。(良いように解釈しすぎかもしれないけど)
(注:その言葉を発した人とYさんはどっちも男だから、Yさんに焼きもちを焼いたわけではないはず)
焼きもちって自分では焼きたくないけど、人に焼きもちやかれるのってなんか嬉しい。
これからもどんどん焼いてくれー。


2005年09月23日(金) 色々考えた日。

今日は一日中部屋の掃除。
いや、うかれてるときに外に出たら、絶対怪我するから。
こういうときは家でおとなしくしてるのが一番。
で、クローゼットの中を整理していたら、奥の方にあった段ボールにこんな文字が。
「はかないズボン」
はかないなら捨てればいいのに…。


私は今、卵なんだって(医者の卵、とか言うときの卵ね)。
卵になれただけでも嬉しい。しかもそれは自分が望んだことだし。
でも、もう片足突っ込んでしまったから、後戻りはできない。
まぁ後戻りするつもりなんかないけど。

色々な人から、「将来楽しみだね」と言われる。
でも私にとって楽しみなのは、将来だけではなくて、そこに繋がる時間すべて。
自分にはどれだけのことができるのかを試す場所は与えられるけど、
それをどう利用するかは、自分次第。
自分がどれだけ頑張るかで、すべてが変わってくる。
すごく恐い。
でも、どれだけ恐くても先に進みたいと思うのは、その先にあるものを見てみたいから。
行けるところまで、行ってみるよ。

おじいちゃんが生きてたら、きっと喜ぶだろうな。


2005年09月22日(木) サクラ咲いた。

この前受けた試験の結果発表が今日あって、予想に反して合格だった。
たぶんものすごい倍率だったんだろうけど、なぜか合格。
絶対に落ちると思ってたから、すごくびっくりして鳥肌が立った。
一瞬わけがわからなくて、オロオロしてしまった。
でもこれで京都行きが確定。
あぁ、ホッとした。
合格が分かって、一番最初に伝えたかったMさんに一番最初に伝えたら、あんまりびっくりしていなかった。
試験が終わってから、私が報告した内容を聞いて、7、8割方受かるだろうと思っていたらしい。
でも、それを私に言ったら、もし落ちたときに私がすごく落ち込むと思って、
気を利かせて、あまり期待しないように、と言ってくれてたみたい。
うわー、騙されてたんだ。気付かなかった。
でも私のことを考えてくれてのことだから、嬉しい。



昨日は飲み会だった。
Mさんと二人でバスに乗り、集合場所へ。
Mさんが二人掛け用の椅子に座って、私は隣りに座るべきか、
それとも狭いから反対側の椅子に座るべきか悩んでいたら、
Mさんが隣りをポンポン、と叩いて「ここ、ここ」と。
いや〜、なんか子ども扱いされてるような気もするけど、あの仕草はたまらん。

で、6時半から11時半ぐらいまで食べて飲んで。
この何ヶ月か禁欲生活みたいな感じだったから、その鬱憤を晴らすかの如く
かなりの量の焼酎を飲んで、みんなに絡みまくり。
(今日、みんなに謝っておいたけど)
で、Mさんにタクシーで家まで送ってもらった。

なんかやっぱり保護者って感じだなぁ。


2005年09月18日(日) ビルの谷間の月が綺麗。

あぁ、月が明るい。


暇人なんて嫌い。
どうでもいいことで電話をかけてくるなっちゅーねん。
あれもやらないとこれもやらないと、と言うだけで、何もやってない人も嫌い。
周りに流される?
そんなの言い訳じゃん。
何かを得るためには、他の何かを我慢することだって必要なのに、
すべてを得ようとするなんて、都合が良すぎる。
私は本当に欲しいものが手に入りさえすればいい。


2005年09月17日(土) 潔いメール。

やっぱりメールっていいもんだなぁ、と実感。
この前京都に行った時。

京都に行ったのは、実は試験があったからなんだけど(仕事関係の、ではない)
その試験というのが、語学力はもちろんのこと、専門的な知識も求められるし、
その上、何かプラスαがないといけない、という厄介なもので。

私のことを応援してくれる人はたくさんいたけど、詳しく事情を知っている人がMさんしかいなかったから
試験の前日か当日の朝に何でもいいからメールを送ってくれ、と頼んでおいた。
Mさんにずっとサポートとかアドバイスしてもらってたから。

で、前日(というか、12時まわってから届いたから、当日か)にメールが来た。
そのメールがかなり私のツボで。。。
なんかね、普通「○○なら大丈夫だよ!頑張って!」っていうメールが多いんだけど(これはこれで嬉しい)
Mさんが送ってきたのは「緊張するなと言っても緊張するだろうから、思い切り緊張して来い」というものだった。
この潔さ、好きだなぁ。
まさに「君に、胸キュン」って感じだった(うわ、書いてて恥ずかしい…)。

で、直前にそのメールを読み返して、試験に臨む。
メールのお陰かどうかはわからないけど、しっかり力を出せた感じ。

こういう試験モノの時っていつもメールに助けられているような気がする。
メールさまさま、だわ。


2005年09月16日(金) 夏の終り。

あー落ち着かない。

事情を何も知らない人から「大丈夫だよ」なんて言われても嬉しくないけど、
事情を知ってる人は、その事情を知っているだけに、安易に「大丈夫だよ」なんて言えるわけがない。
それがわかってるからどうしようもないんだよ。
来週の木曜日まで、悶々とするんだろうなぁ。

あぁ、夏も終り。
あらゆる意味で、私にとっての夏が終わったような感じ。


2005年09月14日(水) 悔いなし。

先週の土曜日に実家に帰り、今週の月曜から京都に宿泊。
で、今日熊本に戻ってきた。

せっかく京都に二泊もしたのに、忙しくてほとんどどこにも行けなかった。
今日も用事が終わって即新幹線で帰ってきたし。

でも、悔いなし!
やるべきことはすべてやったし、かなり運も良かった。
これで良い結果が出れば言う事なしだけど、まぁ良い結果が出なくても自分で納得してるからいいや。

これでやっと一段落かな。
さ、明日からも頑張ろーっと。


2005年09月08日(木) 悲しいかな、それが事実。

今日は朝から辛いことを言われた。
私は自分の考えを言葉に表現することが苦手だから、言いたいことが人に伝わりにくいかもしれないよ、と。
私もそれは昔から嫌になるぐらい感じてきたこと。
あと、
これから先、自分の言いたいことを伝える機会がもっと増えるんだから、そういう訓練した方がいいんじゃないかな?
というようなことを言われた。
そりゃ私だって改善するように今現在も努力してるけど、すぐに上手くなるわけじゃないし。

すごく信頼してる人から言われた言葉だから、余計に重い。


2005年09月06日(火) んんん?

予想に反して、停電は一度もなし。
風は今もまだ少し強いけど、お昼前が一番ひどかったかな。
雨もまぁまぁ。

備えあれば憂いなしというけども、備えてるときに限って、それを活用する機会がないんだよなぁ。
それはそれで喜ばしいことなんだけど。


あー…もう、煮詰まってきた。
ぐつぐつぐつぐつ。


2005年09月05日(月) やはり来たか。

今年もまた大きな台風が。
停電確実。
去年買ったロウソクやら電池やら水やらがあるから、去年よりは快適に過ごせるはず。
食べ物もあるし、飲み物もあるし、あとはお風呂に水を溜めておけばオッケー。

明日から4日間連続で用事があったんだけど、明日は中止になって、明後日からになった。
やらないといけない事が大量にある今の時期、拘束期間が3日になったのは嬉しい。


今日は朝から風が強かったんだけど、夕方5時過ぎまで粘った。
5時頃、Mさんが帰宅するときに「早く帰るんだよ」と一言。
それと、何を思ったのか「明日外に出ると危ないよ」と。
いくら私でも台風が直撃してるときに外には出ないよ。


あー、あんまり被害が出ませんように。


2005年09月04日(日) あーあ。

今日ほど途方にくれたことはないと思う。
5、6時間、机の前に座ったまま。
どうすればいいのか、頭の中で全然まとまらなくて、本を読んでも頭に入らない。
もっと頭が良かったら…とか、いっそのこと、全て投げ出してしまおうか、とか、
ろくでもないことばかり思いつく。
悔しくて泣けてくるよ。

でもやっぱり好きだから、投げ出せない。
自分で選んだんだから、誰にも文句言えないし。


本当に見て欲しいのは、実際に言った表面上の言葉ではなくて、
「どうして」その言葉を発したのかということ。
相談するのは、アドバイスが欲しいからじゃなくて、話を聞いてもらいたいからだよ。
不安から出た「受けたくない」という言葉に、「じゃあやめる?」なんて言わないでほしい。
私が伝えたかったのは、「受けたくない」ということではなくて、不安で不安で仕方がないということ。

はぁ〜。


2005年09月02日(金) 酸素が足りない。

あー、苦しい。
やらなければいけないことをやればやるほど、焦ってしまう。
矛盾してるみたいだけど、やることは膨大にあって、しかもきりがない。
やればやるほど、自分の知らないことの多さに気付いていく。

焦るのを承知でやるか、それともやらないか。
まぁ生産的なのは焦るのを承知でやる方だよね。
わかってるよ。
わかってるから苦しいんだよ。

駄目だぁ。
溜め息ばっかり。


2005年09月01日(木) 複雑な気分。

あぁ、とうとう9月になってしまった。
10日にはまた実家に戻るから、それまでにどれだけやれるかが運命の分かれ道。
頑張れ、私…。


昨日は朝から不在者投票に行ってきた。
初日だったからか、カメラが。
映すな映すな〜、と思いつつ、そそくさと投票を済ませた。
映ってたらヤだなぁ。

で、「星になった少年」を観た。
まぁよかったんだけど、最後まで見ると「星になった少年」よりも
「象になった少年」の方が話の内容をよく表わしてるんじゃないか、と。
タイにもう一度行きたくなった。


今日、Mさんの子供を見た。
4、5歳ぐらいの男の子で、すごく可愛い。
実際に目の当たりにしてみると、複雑な気分。
父親としての姿なんて初めて見たし。
なんだかなー。


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