役員なので、こういう行事には、積極的に参加する(T.T)
今日は 快晴、直射日光ばりばり紫外線び〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜む。 校長の挨拶にも「お忙しい中、こんないいお天気の中 集まっていただき・・」だった。
アキ持参で作業開始。 雑草を抜く抜く抜く。 アキがそばにいるから、鎌は使えない(こわいっしょ) どくだみのいいかほり・・・(T.T)
気持ちよく 土からごっそり抜けると、そこには、足が沢山の生物(T.T)
心優しい役員が「ほら・・・おいしいよ」とてんとう虫をアキにくれる。 アキ「たべやえゆの?」 私「あのひとは、魔法使いだから言うこときいちゃだめ!」
こんな会話でもしていないと作業が辛い・・・。
休み時間、トモと会った。 アキ「トモ〜〜〜♪ あそぼおおおお♪」
トモ・・つかまる。
20分休みを子守りに使われたトモ。 でもちょっとうれしそうだぞ(笑) 休み時間終了時、アキあばれる「アキもべんきょう すゆの〜〜〜(T.T)」
一時間半の除草作業で すっきり♪ 私もアキも太陽にあたっていただけで、ぐったり。
おかげでお昼寝 たっぷり♪
2003年05月28日(水) |
トモの誕生日の事件簿 |
クラス1の美少女 一番の仲良しの女子(きちんと「じょし」と読んでね・・笑)からお誕生日おめでとうといわれたそうだ。
くすっ!
その彼女の誕生日知ってる?ってきいたら。 「一月」
おおお!!即答(爆) 忘れないでちゃんとおめでとうっていうんだよ〜。けっけら♪
それからそれから
なぜか キミのクラスメートの女の子がトモにおめでとうといったそう(笑)
その女の子曰く 「キミ君も好きだけど、キミ君のおにーちゃんも好き」 骨肉の争いなるか(違)
・・とか、言ってる間に、すんごい情報が(爆)
じ・・事件です(爆)
*◆* 登場人物 *◆*
トモ・・長男小学4年生 キミ・・次男小学1年生 Rちゃん・・キミのクラスメート(上記に出てきた おめでとう言ってくれた女子) Aさん・・トモのクラスメート(上記に出てきた 美人女子)
Rちゃん母から、電話。 R母「あのさ・・今日うちのRがトモくんに変なこといったって?『昨日の返事は6月までにください』って(笑)」 私「え〜確認してみる。 トモ〜Rちゃんに昨日何いわれた?」 トモ「好きだって・・・」 私「(笑)で、今日何いわれた?」 トモ「返事は、6月だって。返事しようがねーよ!」 私「さんきゅ。(聞こえてるだろうR母に)だってさ(笑)」 R母「げらげらげら。しかしそんな台詞どこからでてきたんだろう?」
その1時間後 R母から 携帯メールが来た(一部修正抜粋)
「告白の件 RがAちゃんに相談したんだって。Aちゃんが「Rちゃんは誰がすきなの?」ってきいてトモくんだって答えたら、じゃあ、こう言えばいい・・って助言もらったらしいの。だからちょっとお姉ちゃんポイ告白だったのね(笑)」
ひょ〜〜〜〜〜!! がんばれトモ(爆)
どうよ!これ Aちゃんは、ライバルが一年生だから、かわいいもんよ・・・と余裕なのか。 それともトモは試されているのか・・・・。
それとも・・・Aちゃんは、トモに見切りをつけたのか????
いや〜〜ん♪ これからどうなるのおおおおお♪
きゃぴきゃぴ♪
2003年05月27日(火) |
トモの誕生日 の思い出 |
さて、手術当日。トモの誕生日である。
飲めず食えず。←かなり本人辛かったらしい(笑)
点滴台をごろごろ転がしながら、トイレまでの往復。 旦那が、ビデオを買ってきた。 生まれるまでに説明書読まなくちゃと必死。 私の身体を心配しろって!!!!
手術は13時予定だったが、15時に変更。 担当医の緊急オペが入ってしまった。
・・・・放置の妊婦・・・・・。
やっと始まりそうだ! 確か、浣腸もしたとおもうが、記憶にない。 手術前の筋肉注射。 すんげーーーーーーーーーー痛い。
ストレッチャーでごろごろ運ばれる。
なんかこわいな〜。 両親と旦那に見送られ行って来ます!
その間に、私を個室に移す相談をしてくれていたらしい。
オペ室までの道、キョロキョロしている私の肩に助産婦が手を当ててくれた。 「大丈夫(にっこり)」
天使だ〜〜〜♪
オペ室に入り、ストレッチャーから手術台に移動しろという(笑) 自力かい!
「落ちないでね〜」といわれ、こわごわ移動。
そうそう!前日BGMのリクエスト聞かれていたんだっけ(笑) なんでもいいです!っていったら ビートルズがかかっていた。
広くて冷たいオペ室。 周りが手術衣の人たちで固められた。
脊椎麻酔の注射。 痛くないじゃん(笑)
頭は動かさないように言われていたのでなんか緊張。
麻酔がかかっているかを確かめる為に お腹をつままれている。 痛くはないけど、つれて痛い気もする。 文句たれていたら、 「大丈夫!そうとう痛がるつまみかたしているんだから 平気!」
・・・・だったら、聞くな!
当然麻酔がかかっているから、痛いという感じはしないが、 お腹をぐにぐにされているから、それが痛い。 圧迫感がある。 恥骨あたりが痛い。
痛い痛い いうと、そうかな????と医師。
「○○先生が、学会の後ゴルフ場でさ〜」 真面目にやれ・・・・。
いいけどさ・・・。 しばらく痛いと文句垂れていたら すっ!!!っと軽くなった。
「んぎょえ〜〜〜〜!!!!」(産声)
「おめでとうございます!男の子です」
ぶにんぶにんの 赤ちゃん登場! 綺麗に洗ってもらって私の横に連れて来てくれた。
うさんくさそうに 私をみている(笑) 声をかけたかったけど私も泣いていたし(T.T)酸素マスクもつけていたから声が出なかった。
「こんにちは」
聞こえたかな???
などど感動している間も、私のお腹の処置は続く。 胎盤などを綺麗に出さなければならない。 子宮の掃除。
だから!痛いってば!!!!!
「赤ちゃんは先に上(新生児室)に行きますね」
私は、だんだんぼーっとしてきた。お腹いたいよ〜〜〜。
主治医が血まみれで私の横にくる。 びっくりするぢゃねーか!!!
医師「子宮いる?」
私「へ?いる!」
医師「筋腫がこのままだと取れないんだ。子宮ごとならとれるんだけど」
私「そのまま閉じていい!!!」
医師「あそ」
(注:めちゃくちゃ信頼している医師で、私のこともよくわかってくれている 医師です、だからこんな会話が成立します・・・笑)
この会話のおかげで、一年半後に筋腫核摘出術をし、でも子宮が残っていた おかげで、次男キミと 三男アキに会えた。
また、痛い痛いと言い出す私・・・。 隣にいた、看護婦が縫合の実況中継をしてくれる。 いま、子宮を縫ってます・・・今度はお腹ね・・・・。 聞いてると痛いってば!!!
ガチャン!ガチャン! ホチキスか??・・・・(T.T)
無事縫合終わり、痛い!といいながら尿管に管をいれる。
無事 帝王切開術終了! オペ室を出る。
隣のオペ室から出てきた看護婦さんが、 「おめでとう!男の子でしょ?こっちまで産声きこえてきたよ」
そう・・・おんぎゃ〜! じゃなかったからね・・・(上記参照)
帰りのエレベーターで、足がしびれてきたし動いた。 「あれ?足動いてる」と看護婦。
をい・・・麻酔本当に効いてたんだろうな・・・・。
産婦人科病棟に戻って来た私。 両親も旦那も、赤ちゃんのことで一杯一杯(笑)
だれか・・・私を誉めてくれ(笑)
新生児室までストレッチャーでつれていってもらった。
「お母さん頑張ったから特別!」
保育器から出してもらって(帝王切開の子は1日は保育器にいる) 私の上(右肩)に乗せてもらった。
あったかくて重い。
相変わらずトモはうさんくさそうな顔。
赤ちゃんて重いんだな〜。
薬のせいか、眠い。 赤ちゃんとはしばしお別れ。 自分の身体を元に戻さなくちゃ。
・・・とりあえず、本日ここまで! 発熱と痛みにのた打ち回る一夜の話は又の機会に(笑)
2003年05月26日(月) |
トモ誕生日前日の思い出 |
10年前の今日 長男トモ出産のために入院した。 誕生日は明日。 妊娠初期に、子宮筋腫が発見され、そのときから普通分娩はむずかしいだろうと 言われていた。
おなかの子供の成長と、私の体調をみながら、陣痛がくるまえに 手術日が決められた。
H5.5.27
母子ともに健康ならば、この日が誕生日になる。
誕生日って「決める」ものじゃないよな〜って思っているから なんかショック。
子供が生まれるなんてぴんと来ないまま入院。
カルテ作りをしてくれた人が「担当の助産婦です」と挨拶してくれた。 笑顔がすてきな女性だった。 あ〜〜天使♪
お腹「も」剃毛するのだが、学生がやったので腹が傷だらけになった。 へたくそ! 安全かみそりで 傷つけるなって! 「オシモできません!!」 助産婦が変わる。 「こうやるのよ」 実験台な私・・・・。 だからね、恥かしいとかないんだけどね・・・。 臨月の妊婦をいつまであお向けにしているつもりなんだよ・・・。 お腹の重みで窒息しそう。
手術の前日の為、食事制限もあってそれが辛かった(笑) なんせ夜の9時から 飲み食いすな!ってわけ。 夕食も半分! 半分残せ!だよ???? だったら半分にして頂戴よ!!!! うどん半分・・・バナナ半分 なぜか今でも覚えている!!!!! 点滴が私の命綱・・・・・。 トイレばっかり行きたくなって、なんか面倒だぞ・・・。
それから、明日の練習といって脊椎麻酔注射の練習。 背中を目一杯丸める練習。 そうじゃないと脊椎に針が入らないという。
ぐーーーーっと丸まれれば、痛くないから・・って。 ・・・痛いんだ・・・(T.T)
でも・・・・臨月の妊婦それも100センチ以上も腹回りのある私に どう丸まれと??????
妙な練習も終わり、「緊張するだろうけど、ゆっくり寝てね」
大部屋を取ってしまった私・・・。 大後悔。
母児同室な、病院。
隣のベッドで夜泣き。 前のベッドは、切迫流産で何度も痛みがきてナースコール。
ついでに、私自身に、子供の心音を聞きにドップラーを抱えて助産婦が 夜中2回ほど巡回。
「起こしちゃった?寝てていいわよ」
どこに、夜中に布団はがされ、パジャマめくられて腹出して、機械を当てられ 心音が「コワコワコワ」と聞こえ・・・寝ていられる妊婦がいるよ?
ここにいた(爆) 3回目くらかな?お腹に布団をかけてもらっているところでうとうと目がさめた。 「おやすみなさい・・くくく・・・」と助産婦が帰る。
くくく・・ってなんだよ・・・。
緊張の夜は過ぎてゆく。
キミも発熱したので近所の医者へ。 喉の風邪だろうということだった。
旦那も整形外科にいったので元気な子はいつも通りに実家へ。
実家にいると幼なじみの友達が今空家になっている家を掃除しにきていた。 1年ぶりくらいだったかな〜会ったのは。
彼女の息子のトラジロウ(フレンチブルドッグ)が、アキを気に入ってジャンプして倒して ぺろぺろ顔をなめまくった(笑)
アキったら、すごい血相で逃げまくり。 逃げると喜んで追いかけるトラ。 アキは犬嫌いにならなかったかな〜(爆)
最後は、押し倒して 腰ふっていたから慌てて彼女が離していた。
そこまで、アキが気に入ったか(爆)
ぢゃあね〜と彼女と別れると、お!私の掲示板でも常連さんな haseさんに 会った。
8ヶ月のかわーーーーーーいい 赤ちゃんもいる。 うわ〜〜!! トラと戯れなければ抱っこできたのにいいいいい!!!!
そうそう!そこで hase語録 薬の話になって、皮膚のかゆみ止めとして 赤ちゃんにも「ペリアクチン」という飲み薬がでるかもなんて離していた時
hase「え?テリヤキチキン?」
んなもん 食ってもかゆみは止まらん!ってば!!(笑)
いや・・でも 似てる発音かもしれないけど・・・語数ちがうっしょ・・・。
しかしhaseさんが、この言葉を言った瞬間「本日」のネタ決定と 喜んだのは私だ♪
ついでに haseさんの「今何時?」に 「15時15分」と間違えて答えた私・・(本当は、17時15分) haseさんは「ありがとう!」
いいのか?「15時」でも???(爆)
学校の役員も大好きなゴスペルも一度にびっしりの予定でばたばた。 旦那の体調もすっきりしないので(当然だよな)慌しい一週間。
ひさしぶりの熱で私もぐったり。
でも子供たちは元気に学校にいっているし、今日の理事会の時 キミのクラスを覗いても元気なキミに会えた。
アキもパワー前回! トモも前回30点だった(笑) 漢字テストも今回は80点。
子供たちからパワーをもらって来週には、私も復活するぞおおおお!!!
右肩挫傷・頚椎捻挫・右肋骨不全骨折疑い・胸部打撲・右足打撲ってことでした。 頚椎捻挫が一番こわいということでした。
しばし、亭主元気で留守がいい・・を実感する日々が続きそうです(苦笑)
旦那が車に飛ばされた。 本当に飛んだ・・らしい。
友達とお昼を家で食べていた時に旦那から電話。 「今日赤、車に飛ばされた。診察終わってこれから会計」
ぅをい!!!!!! 容態はどうなんだよ!!!それをいえ!!!
本人が電話してきたのだから大丈夫らしいが・・・。 骨も折れてないし・・という。 でも日赤が、創立記念日でお休みだったから整形外科の先生がいないという・・・。 何科の先生がみたんだろう?????
近所の整形外科に夕方受診。 それでも骨には異常なし。ひどい打撲ですんでいる。 しかし警察に出す診断書は、まだかけないという。 話を聞く限りでは、これくらいの怪我ですんでいるのが不思議。 数日様子をみてから、診断書をかくと医師がいったという。
とりあえず入院することもなく、ふっとばされた割には いまのところなんとかなっている。
傘とかばんは壊れた。
このまま後遺症がでることもなく、治ってくれればいいな〜。
トモとキミ二人の担任の家庭訪問が今日だった。
★先生のお話
◆トモ 元気で正義感が強い。 おちつきがないかな? 勉強ができるせいか、授業中どんどん話をきかないで先に進んじゃう。 話をきいてね。 などなど・・・・。
◆キミ 明るくて、おちゃらけてて、芸人。 目立ちたがりや。 やさしくて、女の子に大人気。 落ち着きが無いので、授業中はどうなるかと心配していたが なんと授業中はまじめ。 いっかいふざけだすと、なかなかとまらないのがたまにきず。 率先していろんな先生のお手伝いをしてくれる。
ふたりとも担任の先生とクラスメートが大好きで学校が大好き。 楽しんで学校に行く。 それでよし!!!!
息子と私のブーム! 私は「寿限無」が得意?
トモもムキになって暗唱。 キミ努力中。
アキ「じゅげむじゅげむ ぱーいぽ ぐーりん ちょちけ」
トモ「これは ミントグリーンだな」 キミ「緑にいろんなのがあるの、わかんない」 アキ「赤がいい」
兄たちの話題に加わっているアキ。 兄たちが「色」の話をしているのを理解して 「赤」が色の名前だとわかっているんだ!!!
数字をみると「よんじゅはち」というし(笑) そうそう!2と5は読める。 アルファベットみると「えいご」っていう。
産まれてから2年半で、いろんなこと覚えるんだんな〜。 私は2年前から体脂肪が増えただけなのに・・・(でぇ〜〜泣)
7年前の今ごろ・・・。 5/7に日付が変わった頃。 「まだまだ生まれないわよ」という助産婦の明るい言葉に凹んでた。
入院したときは4センチしか子宮口開いてなくて・・・。 まだまだぢゃん!!!(T.T) 「出血状態も順調」といわれた。
へ〜お印のあと、出血って続くんだ。 わずかなんだけど、出産準備が進んでいる証拠。
そっか〜いろんなところで自分の身体が変化しているんだな〜。
初めての普通分娩の子なだから不安だったな〜。 陣痛が始まってから3回も病院に電話して、やっと入院させてもらった。
どこまで痛くなれば生まれてくるんだ!!!っておもったっけ。 今おもうと、分娩の12時間前の今ごろなんて へ!でもない痛さなのよね。 やはり初めての陣痛というものは、そうなんだろうな。
「痛い」なんて言えるうちは生まれないよね(笑) うとうとでも眠れたし、朝食も取ったし・・・。 でもいいかげん うとうとしていたら、助産婦に「しっかり起きて!陣痛と向き合って!(笑)」って言われたな。 そのあと陣痛を促進する意味で腰湯にもつかった。 帝王切開と筋腫の手術をしている私は促進剤はつかえないのよ。 子宮破裂の確率が高いからね。 だから、あくまで普通に・・普通に・・・。
でも主治医のみ普通分娩が大丈夫!っていってて他の医師はびびっていたっけ(笑) 私の分娩には、主治医が立ち会うってことになっていたからね〜。 もちろん夜中でも(笑)診察中でも(笑) でも手術中はそっち優先といわれたわ(当然)
15時過ぎに生まれたんだけど、よくもあれだけ大騒ぎできたものだと・・。
(運動の為)部屋の片付けしてくれば?といわれても痛いから嫌だ!といい(笑) 旦那さん呼ぼうか?にも 来ても役にたたないから 呼ぶな!と断り・・・(爆) 浣腸のあと、陣痛と腹痛で動けなくてお尻がふけず助産婦に拭いてもらうし(恥)
陣痛室のベッドで相変わらず うへ〜としていると診察していた助産婦に 「ちょっとお腹に力入れて」といわれた「ふむっ!」 ほわん・・・ん?・・破水したらしい。助産婦が「わかった?今のわかった??」 わかったけど・・・??? 助産婦「今のが破水。さ!そろそろ分娩室に行こう」
さあ!分娩!となったとき、帝王切開経験者の私は血管確保の為に点滴。
思い出した! その時、新米看護婦が研修してて、いちいち助産婦の後に同じ診察(子宮口の開きを計る)を私にほどこしていたっけ・・・。 ヘタクソで痛かった(T.T) びびりながら、診察するから余計にいたいんだってば〜!!!
その新米がおどおど私に点滴。 ずぶ!っとさせ!!!!!
ほんで、陣痛の合間に分娩室へ移動せよ!との命令(笑) ちんたら新米看護婦をおしのけ、自分で点滴台を引きずり分娩台へ走る。
間に合わず 途中でイキミのがし(笑)
分娩台でも準備があるのね〜。 剃毛したりさ・・・。 足にカバーつけたり。 分娩監視装置をお腹にまいたり。
「ジュースのむ?」 「生まれるところ見る?見るなら眼鏡かける?」 わざと平然と声を掛けてくれる助産婦。
これからの時間が一番母子も助産婦も医師も大変な時。 これからのトラブルが一番恐い。
大丈夫!大丈夫! 頑張る! でも・・・すんげーーーーーーーーーー痛い!!!(T.T) 返事もできない(T.T)
「の・・まな・・い。み・・・な・・・い・・・。」(本当は見たかった)
そしたら究極の陣痛。
こ〜〜れ〜〜〜か〜〜〜〜
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(本当に痛いときは、声がでないのね)
(裂けた)
次の陣痛で私は死ぬ!っておもったら生まれた♪
ふわ・・・っと自分が軽くなって 嘘のように楽ちん♪ 3244g
三人の医師と8人くらいの看護婦、そして分娩には立ち会わないといわれる婦長が私の手を握っていた。 あら・・VIP(違)
キミ猿との対面!! おお!この猿かわいいじゃん!!! 「ママだよ」っていうと 「へ?」と泣き止むから不思議(笑)
ぐったりしたが興奮したまま、医師と世間話をしながら子宮の中の掃除と裂けたところの縫合をしてもらう。 貧血だったので出血量も中量とのこと。
あ・・・髪の毛ぼさぼさだわ・・・・・。
その時、思った。 もう一人産むとしたら、今度こそ騒がないでかっこよく産もうと(笑)
私がどう騒ごうが(笑) 元気なキミにであえたのが今日!
感謝です! キミが私の子供として生まれてきてくれたことに感謝です!!!!
追伸 自宅に荷物を取りに帰っていた旦那は、分娩室の外ででも産声を聞くことは出来なかった。 やはり詰めの甘い旦那です(爆)
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追加のひとりごと・・・。 4年半後に三男を普通分娩で産んだわけだが、 この次男の時が嘘のように冷静で、超大安産。 分娩台で枕を直したり、陣痛の合間におしゃべりもできた。 当然ジュースも飲んだ。 うおおおおおっと思ったのは、生まれる直前の二回くらいの陣痛くらいかな(笑) 経験って偉大だ
2003.5.7 ケーキを前にする三人の記念写真
39度以上!咳もひっきりなし。 さすがに食欲まったくなし。
せめて水分だけでも・・とおもうのだが・・。
本日お得意の 総合病院の休日救急外来へ。 救急車がびしばしくるからいるだけで恐いんだけどね・・・。
アキ!がんばろうね!
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