今日はT氏の息子さんの誕生日。
Tさんはお仕事でいない。妻子も北の方の実家から今日の午後に帰って来る。
ドアにお菓子でも置いておこう・・という話が我が家でまとまったので、
お昼のあと車を走らせた。

あれ？
家の近くで外遊び中の妻子。

ｓくんが「　あっき〜〜♪　もっも〜〜♪　きっき〜♪」

妻「お茶してって〜〜〜ってことで、荷物かたずけるから子供みてて♪」

妻から連絡がいったのか、T氏から私の携帯に電話。

T「今ジーンズのポケットに携帯いれてたろ？」
私「え？うん」
T「また、圏外になっていたぞ」

そうなのだ。腹の肉にうまってよく圏外になる・・・・。
・・・って話しぢゃなくって！！！！(T.T)

T「仕事早く終わったら一緒に飯食おう！」

まってるわん♪と言ったものの(をい！)　彼の帰宅はかなり遅かった・・らしい(笑)

しばし子供４人と私と外遊び。
ではではお家へ・・・。

んが！！！
さすが２歳児！
奪い取る、文句いう、ドツク・・・。
出されたお菓子を全員食べろと怒る。
・・・と、暴れた？のはアキ。

S君は　くきゃきゃ♪　とよく笑っていた。
２時間ほどおじゃまして、さあ帰りましょう。

車に私たちが乗ると、Sくんが半べそ。

あ〜〜〜〜ん！！かわいい！！
トモとキミが切なそうだった(笑)

近所の八百屋まで散歩しながら買い物。
もちろん春休みなので三人連れ。
留守番が大嫌いだからどこにでもついてきたがる・・・・。

工事現場や、よそさまのお宅のお花、アスファルトから力強く生えている草。

どこかのおばあちゃんに声をかけられたり（たいてい　「男の子三人？大変ね」だが）
犬としゃべるアキだったり。お蕎麦屋さんの出前の人（同級生の父親）に元気に挨拶するトモだったり。踊っているキミだったり。
「あぶないよ！」しか言わない私だったり・・・。

花粉さえ飛んでいなければ、もっと外にいたかったな〜。

そうそう！
今またキミが騒ぎそうだったので・・・・・。
「走ってこい！」と、追い出した。
一階から四階までの階段を足音をなるべく立てないで往復2回。

すこし気分が晴れたようだ。

散歩したのに、まだストレスか〜〜・・・って犬じゃないんだから・・・(¨;)

キミが最近よく泣く。
それも暴れて泣く。
トモと同じようにできない！！とか、トモがずるした〜〜など。

今日ももちろん、暴れて泣いた。
3Dの絵が見ることが出来ないと、暴れた。

カーペットをはがす勢いで！テーブルのジュースもこぼれそうになった。

ぶち！

私が切れた。
ベランダにキミを出す。
サッシを閉めた。

アキが心配して、「あけて〜〜〜」と半べそ。
ティッシュ片手に「キミ〜」と呼んでいる。

開けたがキミは、振り向かない。

ベランダでしくしく泣きに変わったキミ。
それを部屋から覗くアキ。
なんだかこの状況がおかしいトモ。

そして　携帯で写真を撮っていた私。

公文の時間になったし、お友達と一緒に行く約束をしていたので、
出かける準備。
アキが「キミ〜」といってV(^^)V
キミが「うん」といってV(^^)V

三年生が今日で終了。
当然うなだれて「あゆみ」（通知表）を持って帰ってきた。
まだ三年生だとさすがに学習面だとものすごーーーーーーーく悪い成績はつかないものの・・。問題は生活の評価。

忘れ物・整理整頓・清掃・友達との協力・・などなど。

ひっかることひっかかること！(T.T)
生活態度で誉められるものは、「自分の意見をはっきりと言える」だった。

言うだけ言ってあとしらない！ってヤツだったか。
さすが！私の息子！(笑)

もうすぐ引越しちゃう息子たちの友達が遊びにきた。

アキの相手もしながらみんなで遊んでいる。
お兄ちゃんたちには邪魔だろうが、なんとかごまかしながら遊んでいる。

私が音楽を聴いて踊っていたら

たかちゃん「無理しない方がいいよ」
私「なんだと！！！！（たかちゃんの腹にパンチ）」
キミ「こっちが具合悪くなる」
たかちゃん「あっはっは　悪い影響があるのか」

トモ・・ちょっと私の顔色をうかがっている。

私がレタスを使おうと持っていた。

アキ「きゃべちゅ」
私「ちがうよ　れ・た・す　だよ」
アキ「きゃべちゅ　だお！」
私「れたすだよ(笑)」
アキ「（ムキになって）きゃべちゅ　ちゅーの！」

　―戦法を変更

私「そっかアキすごいね〜〜♪　わかったんだ？　似てるね　キャベツに♪」
アキ「（ちょっと躊躇して）ん！（偉そう）　にてゆの　きゃべちゅに」
私「そうだね〜、似てるね」
アキ「れたしゅだよ　こぇ（自信満々）」

子供の発言を否定しちゃいけませんね・・・・疲

キミの高熱の原因は、なんとかかんとかインフルエンザ菌だった。
インフルエンザウイルスとはちがうものらしい。
細菌？？？

抗生剤をもうすこし飲んだら完全に治るという。
溶連菌よりもタチは悪くない・・ということだ。

すこぶる元気になったキミ。

昨日も幼稚園の側を通ったとき十字架にむかって感謝のお祈りをしていた。
お願いのお祈りばかりの私は・・・・でへへ＞をい！

ひさしぶりに、外遊び。
キミの縄跳びとアキの無意味？なダッシュ。
私はまだ冷たい風に家に帰りたくて・・・・。
長男が花粉症だから学校でいないときに外で遊ぶしかない弟たち。

私は・・眠い。

元気なキミ♪
笑っているキミ♪
喧嘩しているキミ♪

母・・ぐったり・・・いまだ復活できず・・・・。

本日朝から平熱。
夕べも３８度以上になることはなかった。

しかし・・・振り返ってみれば、大変な闘病である。
静寂がない・・・。
３９度以上あるキミの側でビデオに合わせて歌っておどっているヤツはいるし、
リコーダーの宿題だ〜と騒いでいるヤツもいる。
しまいにゃ、トモアキで電車ごっこがはじまる。
ころんでアキが泣く。
ジュースをこぼす。


弱弱しい病人キミのせつない声は　なかなか私に届かない・・・。

出席できたのよ〜〜(T.T)

夕べは、何度もおでこに手をあてて、汗拭いて、神様に祈って・・・。

朝37.7度。
キミも機嫌がよさそうだ。
よし！行くぞ！！

最後の着替えだからとゆっくりやらせた。
私「園服とも今日でさよならだよ」

さよならも寂しいけどなんとか、出席できそうなのがなによりもうれしかった。
一生懸命毎日お祈りしているキミの願いをかなえてあげたかった。

―みんなに会いたいです―

教室に入ったらみんなが「きみく〜〜ん！」と言って集まってきてくれた。
ぼわ〜〜っとしながらもうれしそうなキミ。
担任の先生にご挨拶して私は礼拝堂へ。

在園生が席につき、みんなで卒園生をむかえる。
一年前の入園礼拝式のざわめきとは、一変した静かな卒園礼拝式。

讃美　86「あかるいひかりを」
聖書　ルカ2章　41節〜52節
祈り
讃美　120「どんなときでも」

保育証書授与　大丈夫かな？お名前呼ばれて返事できるかな？お辞儀するのおぼえ　　　　　　　ているかな？最後に脇に証書をはさむんだよ・・・。・・・とその　　　　　　　前に　倒れないかな(笑)

　　　　　　　　☆いままでで　いちばんカッコいいキミがいた☆

メッセージ　園長先生

園歌
在園生の挨拶
卒園生の挨拶
記念品贈呈
讃美　「わすれないで」
祝福の祈り　牧師先生

キミが休んでいる間、お友達の熱がさがりますように・・とみんなでお祈りをしていてくれた。
みんなの気持ちと神様のお守りと癒しと祝福のなかでキミは今日　卒園した。





感謝の気持ちでいっぱいです。みんなありがとう。

今朝　39.6度　高熱記録更新　(T.T)
解熱剤で下げたが　数時間後にまた39度に突入。

午後昼寝をしたら　38.5度に。
高熱が続くと　38.5度でも下がった♪と思うから慣れって怖い。

さて・・・これから下がるのか、また上がるのか。

３９度以上になってしまったので、やはり病院へ。
喉もいたいというから溶連菌か・・とびくびく。
案の定喉が真っ赤だから、溶連菌の検査もしておくことになった。

溶連菌だったら抗生剤が効いて明日には熱がさがるだろう。
でも日数から考えてウイルスでもそろそろ下がってもいいころ・・・。

すべては明日か・・・。

でも明後日は・・・這ってでも、卒園礼拝式へ・・・・祈

珍しく高熱をだしているキミ。

39度近くあるのに・・・。
お昼寝のとき寝言？で　爆笑していた。「ひゃ〜〜ひゃっひゃ(笑)」
笑いが止まらなくて　目がさめて・・笑いながら困っていた。

だ・・・だいじょうぶ・・・だよね？？？

♪「ともだちになるために」♪　　（手話付き）　
　　　　　　　　　　　　　　作詞／新沢としひこ　作曲／中川ひろたか

　１．ともだちになるために　人は出会うんだよ

　　　どこのどんな人とも　きっとわかりあえるさ

　　　ともだちになるために　人は出会うんだよ

　　　おなじようなやさしさ　求めあっているのさ

　　　今まで出会った　きみときみときみときみときみときみときみと　

　　　これから出会う　たくさんの　きみときみときみときみと　ともだち

　２．ともだちになるために　人は出会うんだよ

　　　ひとりさみしいことが　だれにでもあるから

　　　ともだちになるために　人は出会うんだよ

　　　だれかをきずつけても　しあわせにはならない

　　　今まで出会った　きみときみときみときみときみときみときみと　

　　　これから出会う　たくさんの　きみときみときみときみと　ともだち

　

♪「ありがとう　心をこめて」♪　　　作詞・作曲／山崎　浩

　１．いつのまにかぼくたちは　ひとりで歩いていたよ

　　　六年前にこの世に生まれた　小さなこの生命

　　　　　晴れた日にも　　雪の日にも　元気なときも　　病気の時も

　　　　　変わらない優しいまなざしが　僕たちを包んでくれた

　　　　　気がつけば　春の風が　あんなに歌っているよ

　　　　　ありがとう　心をこめて　ありがとう　そしてさよなら

　２．どこまでも遙かな道を　歩いていける勇気と

　　　悲しみを分かち合える　暖かいこの心

　　　　　けんかをして　　仲直りをして　泣いて　笑って　励まし合って

　　　　　みんなと一緒に　わたしたちは大きく　大きくなれたよ

　　　　　気がつけば　春の風が　あんなに歌っているよ

　　　　　ありがとう　心をこめて　ありがとう　そしてさようなら

　３．♪〜♪

　　　　　晴れた日にも　　雪の日にも　元気なときも　　病気の時も

　　　　　変わらない優しいまなざしが　僕たちを包んでくれた

　　　　　気がつけば　春の風が　あんなに歌っているよ

　　　　　ありがとう　心をこめて　ありがとう　そしてさよなら



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私信：むにゃむにゃ・・労力・・何気なくいただいてすみません！（笑）

今日は、幼稚園最後の保護者会兼お別れ茶話会。

礼拝での先生方からの祝福ですでにうるうる・・・。
各クラスでの一言でも、思い出が走馬灯のように・・・。
あ〜もっとキミと幼稚園満喫していればよかったかな〜
（キミは十分満喫していたか？）

茶話会では、年長児全員の入園時と現在の写真のスライド。
みんな大きくなったね(T.T)

子供たちが幼稚園生活最後に覚えた歌を二曲披露。
詩が・・・もう涙・・涙。ずびっ・・・。

いまからこんなで、卒園礼拝式はどうなるんだろう・・・・。

入浴の前に、全裸の息子たちの散髪。
これから行事が多いので、控えめに散髪。

失敗するとさ・・あとあと大きくなってから文句いわれそうだし・・・汗

トモはじっとしているし素直な髪なのでおっけ♪

キミはかゆいかゆいうるさくてじっとしていないので・・ちょっとな・・・。
あ〜〜でもこの春の主役は彼だった。
たくましく生きてくれ（謎）

アキもなんと！じっとしていた。
トモが痒くならないようにとお湯をアキの身体にかけてくれていた。

じっとしてなさい！と散々怒られていたキミは、褒めちぎられているアキをみて
「ずるいな〜アキ・・・」といっていた。
そうだよな、アキがいるから「お兄ちゃん」なんだけど、まだまだ6歳だもんな。

よし！明日は　キミを誉める日にしよう。

トモは明日授業参観だから、怒られる日かもしれない(笑)

泣きながら殴り合いの喧嘩のトモとキミ。
トイレタイムをいれながら　バトル。

アキ「アキも頑張る！」

何をだよ！