覧｜←過｜未→ ｜
| 2004年06月10日(木) | 食の神様 |
ここんとこ妙に運がいい。
何運かと言えば、金運もしくは食い運。
昨日は母からもらった2,000円分の金券で、お好み焼きともんじゃ焼きをたらふく食べた。普段食べに行くのは決まった広島焼きのお店なので、久々の関西風+もんじゃを食べて、からだん中にちょっと違う空気を取り込んだみたいな具合。
今日は今日で、出勤途上でお昼ご飯購入の機会を逃してしまい、やむなく職場でお弁当を注文したところ、くじが当たったとかで無料になった。おやおや。
終業間近、帰ろかね・・・と思っていたらば、突如どでんとケーキの差し入れ。こうもいろんなもんにありつけると、嬉しいような苦しいような、何とも複雑な気分であります。
そんなわけで、お腹が減らず、夕飯は見送り。
もしも誰かに「ご職業は？」と聞かれたら、今日ばかりは「タダ飯食いをプロでやってます。」って答えたい。こんな日はめったにないけぇね。
同居人が増えました。
ちびこいちびこいめだか二匹。仕事帰りに必要最低限のものを買い揃えて、せまいせまいエス部屋になんとかスペースこさえて、ようやく落ち着いたところです。
沖縄行くたんびに（って最近どうしてなかなかご無沙汰ですが。）拾い集めてきた珊瑚やら貝殻もちょこっと入れてあげました。
前の勤め先の炭焼き名人からもらった竹炭もいよいよ大活躍。
方々からの恩恵を受けまして、どうかつよい子らに育ちますように。
| 2004年06月08日(火) | 梅雨雲 |
のらりくらりとかわし続けていた職場の人からの誘い、ここに来てどうも逃げ切れなさそうな雲行き。
二人っきりで何話すんよ？流れる空気や、それに耐え切れずやたらめったら話してしまいそうな自分を思うと、とっても気が重い。
「なんでも話せる」関係とか「ざっくばらんに」とかって、あたかもとても素晴らしく理想的なことのように扱われがちだけど、どうなんだろうか。
そんな言葉を吐き出してるその口、その瞬間こそが嘘っぽく思えてしまう。
私は、ある程度の壁なり垣根なりがあって然るべきだと思う。
人と人との間の適度な距離感って必要だ。たとえどんなに近しい間柄であっても。
勘弁しとくれ。
母が通販で買った商品。誤ったサイズを注文していたらしく、棚ぼたでわたくしめのもとにやってきました。
やたっ。ひそかに興味を持っていたものだったので、遠慮なくいただきます。
・・・いいことあると、かわりにやなことが起こりそうでこわい。
いや、やなことのかわりにいいことがあるのか。
| 2004年06月05日(土) | 稲荷山 |
新調した浴衣を着てとうかさんに出かけた。
開催される３日間のうち絶対１日は雨が降るといういわくつきのお祭り。今年も例にもれずかなり微妙な雲行きだったものの、今日に至ってはこれ以上ないというほどに晴れ渡った。
上がるまいと思っていた私の髪も、なんとかすっきりまとめることができ、いつ買ったものかわからぬビーズの髪飾りなんかもひょいひょいと散らしてみた。待ち合わせた書店でまいさんに気づいてもらえなかったのも無理なかったか。
お参りを済ませ、暑さと人ごみに程よく片足突っ込んだぐらいのとこで、一旦カフェへ避難。平和大通りの見渡せるお気に入りの店。冷たいアールグレイ（今年初）飲みながら、去年のとうかさんのときの携帯写真を見せてもらうという思っても見ないサプライズ。たしかに上げようのない短髪でした、去年の私。のびたね、後ろ髪。実は最近また切りたくてむずむずしていたのだけど、今日ばかりは切ってなくてよかった。なにぶん気分屋なもんで、これからのことはまた別として。
今年はプリクラを撮ってみた。
いつぶり？最盛期は大学のころだったけど、知らない間に進化してますな。その前にいまだに「プリクラ」って呼んでいいのかどうかも不明ですが。画像がめちゃくちゃきれいになっててびつくり。そして操作方法、きわめて複雑。とまどってる間に時間切れでさ。まさに、時代は進む。
