カンラン 覧|←過|未→ |
友達に連絡をとってみる。 何せ過ごしよい時季の日曜 ・・・つかまらんだろな、と思えば 案外すんなり繋がった。 とは言え、 お互いなかなか布団から抜け出したくない気むんむんなので、 結局3時にお茶をすることに。 久しぶりに会った彼女はすっかり髪が伸びてて、 ちょっとうらやましく思った。 ようやくベリーショートの域を脱したばかりの私には 途方もなく遠い道のりだわ。 これからにしたって伸ばしていくのか 突然さくさくっと切ってしまうのか相変わらず未定。 その瞬間は恐ろしく気分的なものによって訪れるのが常なのだから。 夏も過ぎ、冷たいものを注文できるごくごく短い季節の到来を実感。 クーラーではなく、 開け放たれた窓からの空気の動きを心地よく感じる。 4種のベリーのスムージーは思っていたより うんと真っ赤っかで、 お腹ごと染まってしまいそうだった。 手のひらからぽろぽろ落ちてしまうぐらいちいさなことや、 思いっきり腕をのばしても到底太刀打ちできないぐらいおおきなことを あれやこれやと話しているうちに テーブルの上にあったものはすっかり消えてなくなっていた。 ちょうどまる一年分ぐらい喋った。 そうそう。 あの島に行ってからもう一年が経っていた。 その後時間はゆっくりと、 けど確実に私のまわりを変えてったんだ。 不思議な繋がりは現在へと続く。 パーティー帰りと思しき人々溢れる街なかをあちこちひやかして歩いた。 夕食を終えた帰り道では、 さっきまで気持ちよく染みわたっていた オリオン・ビールと残波のシークワサー割りが 私の中をどぷんどぷん暴れまくり、 少し冷や汗した。 嗚呼、たったの二杯しか飲んじゃいないというのに。 情けないったらありゃしない。
ひとつのことを貫くのも悪いことじゃあない。 思想についてここでどうのこうの書くつもりはないのだけれど, それにしてもこんなにいちいち躓かされるとやりにくいったらありゃしない。 そこいらじゅうに置石がしてあるのとおんなじだ。 ・・・近頃少々過敏症。
この年になって、 ぼちぼちではあるけれど いろんな繋がりができて、 出不精ではあるけれど あちこち出かけていくようになって、 ひとりふと感じる。 見知らぬ若き旦那さんと奥さんが すごく自然な感じで二人だけの会話を楽しみ微笑みあっている。 その心地よさげな穏やかさってすごいな、って。 このままがこの二人の日常なのかな、って。 いやいや楽しいばっかりが人生じゃないだろう・・・なんて, おもむろにポッケから取り出すのはいじわるレンズ。 そうして眺め直してもみるんだけど、 やっぱり目に写る二人の関係はとてもとてもやわらかで、 気がつけば,そちらの方からしゅるしゅると伸びてくる ほんわかした糸のようなものに 自前のいじわるレンズを取り上げられ 私は抵抗するすべもなく それでいて心地よく ぐるんぐるんに巻かれてしまうんだ。 すごいな、人間。 ちっこいな、私。 私はものすごい気分屋で、 そこんとこは自覚もある。 まだまだヴォケちゃいないさ。 きっかけはあまりにも多種多様なんだけど、 さぁっとカーテンがひかれるように心の中の背景色が変わる。 腰は重たいくせに心は軽い。 人には流されにくいけど、自分の気には流されやすい。 そしてそういう私の心の変化に 気づいてしまう敏感な心の持ち主ってのがこわい。 苦手だ。 一番苦手なものは?と聞かれたら、 「つっぱしる気持ち」 と答えるか 「つっぱしる気持ち探知機のような人」 と答えるか どっちにすべきか悩み込んでしまうほどこわいもの。 こっちは気づかれまいと平然を装うのに 多分手にとるようにわかっちゃうんだろね。 目の前に「はいよっ。」って あからさまに開かれたメニュウみたいに。 「こういう肉料理にはこの白ワイン。」 てな具合にうまく処理されるとなおさらこてんぱん。 白旗あげます。 それによって性懲りもなく背景色は変わってて、 頭も口もついていかない状態で 目だけはちっちゃな海を東へ西へ泳ぎまくるのです。 私よ、大人になれ。 そんな私のそばにいる人はまさに探知機だ。 皮肉は時に甘ったるいものなのかも知れませんね。 だからこそ未然に防げるすれ違いや勘違いもあるのでしょう。 あえてささいなことを取り上げると・・・ つい先日も立ち寄ったカフェで、 「ケーキセット。キャンブリック・ティーで・・・。」 と注文した私は、 「(ちょっとちょっと、お客さん)ケーキは!」 と店の人をいらつかせてしまったようでした。 (ケーキの種類ね。はいはい、今から言おうとしてたんですけどね・・・) と思い、4種類からひとつを選んで事なきを得たのです。 が。 えぇ、(しめしめ。事なきを得たぜ。)と思ったのは私だけだったようで、 お向かいから、 「エスさん。あなたは今、どっちから頼んでもえぇじゃろうがと思いましたね。」 との言葉が。 くぅぅぅ。 流しておいてはくれぬのか。 もはやメニュウに 『ケーキセット→お好きな飲み物+お好きなケーキ』 という順番で書いてあるんだもん・・・ なんてことを言うまでもなく。 そしてそのことまでも重々心得ていますよ的スマイルに今日も完敗。 ひきかけたカーテンに自ら巻かれるのです。 「見つけてくれるな。」と、ちっちゃい頃よくやってたように。
ぽっかりあいた空白のひととき。 初めて入った本屋さんでふと手に取った本のはなし。 『これからはあるくのだ』 角田 光代著 本屋さんでどの辺りとはなくぱらぱらと捲って 「うむ。」と購入に踏み切ったのだが・・・ 突如、忌野清志郎のうたではじまったのには 思わず帰宅途中の列車のシートからお尻を浮かせてしまいそうになった。 だって忌野聴いたことないし。 あのー、TVで何度か見たことある程度のなんとも言えない・・・ 私の部屋のどこにもその5文字の住処はない感じのお方。 立ち読みして得た著者の雰囲気とも あんまりがしこんこないような。 まぁまぁそれはいいとして。 この本、楽しませてもらいました。 『エンピツ』なんかで知らない誰かの日記を ひょいっと読ませてもらった時のようなのどごし。 しかもおもしろくて、 どっか私と似てる、と思わせてくれるような気配が漂っています。 そしてこれはきっと、 あるいは私だけじゃなくて、 結構みんなにそんな風に感じさせる著者の懐の大きさがあるんじゃないかなぁ。 彼女ならではのたくさんたくさんのエピソードが詰まっているんだけど、 「私はこういう人間です!」なんて重たいだけ迷惑な印象を 読者に背負わせるおしつけがましさは一切なしです。 かつては「本を読む。本を読む・・・。」と ものすごい勢いアンド鼻息で いかに集中して短時間に読破するかにかけていた私ですが (↑いや、そんなでもなかったな。タイムラグをつくりたくなっただけか。)、 いまはめっきりちんたらちんたらしています。 まさに、 気分がのったら読むしー 気分がのらなきゃ読まないしー てな状態なんですが、 こんな人にはかえってとってもいいかも。 読もうとすればほんといっときに読める本を つまみぐいするようにすくいあげ、 かつ何度でも読み返す。 そんなしあわせな一冊。ひととき。 トイレとかに置いとくのもたまらなくグゥな使い方でしょう。 そうそう。 はみだしですが、 この本を買った駅前の本屋さん、 なかなかやります。 お会計してくれたのは確か若い女の子だったんだけども。 紙のブック・カバー、 ものすごいきっちりはめてくれてたの。 あの細い差込4カ所すべて。 今日読み終わって気づいたのですが(←遅っ。)、 感動しました。 あれ、読んでる最中、 何かの拍子にぽんっと放り出したときに うわっとだらしなくはずれるのがすんごい嫌いなんですよ、私。 自分はだらしない系ですが、 妙なところに神経質なの。 とにもかくにも本本体も含め、 今日の私の一番嬉しかったこと。 こんなん書くと、すんげぇちっちゃい休日過ごしてんなぁ・・・私。 まいっか。
今年に限らず,夏ってだいたいそんな感じだ。 だってこの期間は, 普段勉学やスポーツその他もろもろのことに励んでいるがゆえに 映画離れしている若き青少年のためのスペシャル・ウィーク?マンス?だもの。 つまりは個人的にあんまり観たいものがない。 そんな季節をべりっと破くべく秋の入り口,映画館の入り口へ。 『アダプテーション』 監督:スパイク・ジョーンズ 出演:ニコラス・ケイジ,メリル・ストリープ 他 ヒット作『マルコヴィッチの穴』を超える脚本を!という プレッシャーにすっかりずたぼろのチャーリ−・カウフマン。 そんな折舞い込んできたのが蘭の花にまつわるノン・フィクションの映画化話。 この何とも穏やかな題材に焦点を定め, 一気に書き進めようと一念発起するチャーリーだったが・・・。 とまぁこんな感じのすじの映画。 蘭の不法採取,うだつのあがらないチャーリー,・・・ 観終わったあと,同行者に 「珍しくあんまり集中しとらんかったご様子?」 とご指摘を受けたほど尻ムズだった部分も少なからず確かにあった。 私が興味を示したのは以下のニ点。 ・チャーリーの繰り出すめくるめく妄想 ・真相を探るべく双子,N.Y.へ繰り出す 全然意味わからんなぁ・・・。 日記なのだ,勘弁,勘弁。 一点目は主役の頭のようにうっすらとストーリー全体につきまとってはおりますが, まぁだいたい前半に集中してます。 主観を蘭,チャーリー本人,美しき著者とくるくる変え, ボイス・レコーダー片手に妄想につっぱしる。 私も長年,妄想癖を患っておりますので共感。 ときに行き過ぎたときなど現実世界への帰り道を忘れてしまうほどです。 そういう点で目くそは鼻くそに楽しませてもらいました。 二点目はいわばクライマックスです。 ちなみにケイジくん, 一人二役で双子の兄弟・チャーリーとドナルドを演じてます。 そんな二人が巻き込まれるどたばた劇。 チャーリーのうだうだなよなよキャラクターのせいか どこかしらコメディーちっくですが, クライマックス以降は結構はらはら。 恥ずかしいことにまた私はやってしまいました。 「ひやぁっ!」と声出し,尻飛び・・・。 あぁ,こういう瞬間を経験するといつも, 「ビデオにしとけば良かったなぁぁ。」と 顔を赤らめ切に思ふわけです。
接触って、すなわちほんとの意味での接触。 当たる、触る、触れる・・・そういう意味。 普通そうじゃありません? でも日々電車に乗っていると、 その辺無頓着な人に出くわしたりします。 妙にくっつき気味で気になる、気になる。 接触を避けようとずりずり壁側につめた結果、 もんのすごい窮屈を自分に課してしまうこと多発。 今朝も貴重な睡眠タイムを 「もっとそっちに寄ってくれよ。」 などとただひたすらに心の中でつぶやきつつ 無駄にしてしまいました。 何とも睡眠不足感漂う一日。
窓ガラスにこんこん当たりながら 脱出を試みているちょうちょを発見。 逃がしてやろうと すぐそばの開け放たれた戸口を示してやったのだけれど 大きな黒いちょうちょは ずっとおんなじところをこんこんやっている。 あんまりにも懸命な姿に がたついて重たい窓を開けてやることを決意。 その昔、 開けようとした窓が落下して こわい思いをしたことなぞ思いだしつつ・・・。 がらがらがらっと開けた窓から ひらひらひらひら飛び出したちょうちょを眺めながら ふと めちゃくちゃ笑い顔をつくっている 自分の顔の筋肉たちに気づき あわててあたりを見回してしまった。 滅多にないけど こういう瞬間て異様に気恥ずかしい。
学生の頃住んでた酒屋の見下ろせるあの一室で 下を向いて自分の足あとをたどるように 同じところをぐるぐるぐるぐる回って いよいよぎりぎりのところまで来ると 学校のそばのだだっ広いあの空間に足を踏み入れていた こわがりのくせに どういうわけかそれはいつも夕暮れどきで ほんの束の間ベンチに腰掛けては せかされるように腰を上げ どこまでも続きそうなじゃり道を せかされるように南へ南へと歩いた 真っ暗二、三歩手前の暗がりを 車通りの騒音を求めてじゃりじゃり歩いた すべてが煩わしくて一人でいたいのに その先の横断歩道の ぺっぽっ ぺっぽっ というまぬけな音が耳に届くとどういうわけかようやく安心できた 大嫌いだけど たくさんの時間を過ごして たくさんの人と出会った あの街の風景 いまだに聴けないあの一枚
デパ地下の精肉店で 「鳥モモ肉チキンライス用を100グラム下さい。」 と注文したら、 開店まもない時間帯的ブルウな店員さんは 「は?なに?これか?」 と予想外の量を袋に入れて量り始めた。 「多めでいいの?少な目がいいの?」 (いや、そんな微妙なさじ加減ではなく・・・。) と思いながらもなかなか言い出すことができず、 一瞬このまま買って帰ってしまおうかとも思ってみたけど、 病人の家にたんまり鶏肉持って行くのもあれなので、 勇気を出して言ってみた。 「あの・・・100グラムでいいんですけど・・・。」 よかった、私。 でかした、私。 懸念された店員さんのブルウの濃度にも拍車がかかることなく。 400グラム上乗せ購入は無事回避。 頭が重たいと言ってここ数日職場と布団の往復を繰り返していた病人。 こういう時、普段料理しない私は困りはてる。 二回目のお見舞いにして早くもネタ切れ。 ありがたいことに今回は、 「フォーが食べたい。」 とのリクエストがあったので、ありがたかった。 ベランダで育てたしその葉っぱも大活躍。 早く元気になれー。
結構すごいんだ、公民館。 私が小学生の頃に何度か通った地域の公民館は 全然大したことなかった。 今日行ったとこよか建物自体は 新しくてきれいだったよな記憶はあるけど。 たしか一階には事務所と読書室、 二階は会議室で、 幼稚園の運動会でチアの真似事みたいなのにかり出された時に ポンポン(←呼び方合ってるかしら。)作ったよな。 そうそう。 それに比べて街場の公民館ときたら。 いくつかの施設とくっついてるとは言え、 食堂があって、大きな会議室があって。 おまけに「入浴される方は・・・。」みたいな 注意書きまで壁に貼ってある。 地元住民のオアシスだな、こりゃ。 それにしても職場の人と過ごすお昼の1時間てすげぇ長いね。
いいことなのか悪いことなのかはおいといて, 今朝の目覚めはとにかく最悪。 友達が働くコンビニ。 「これ持って帰り。」と言って 袋に詰めてくれたのは真っ赤な苺3パック。 時折ちらちらこっちを窺っている店長さんらしき人を気にしながらも ありがたく頂戴する。 しばし店内をうろちょろして外に出ようとしたところで 「もしもし。」 と腕をつかまれて御用となったのでした。 ご丁寧に入り口のセンサーみたいなのまでビィビィ言い出して。 何せ夢の中の出来事なので支離滅裂ではあるのですが, どうやら・・・ ・罪名:苺どろぼう ・通報人:コンビニ店長 ・そ知らぬ顔:苺をくれた友達 ということみたいでした。 その後引っ張られて行った先の警察で ばったり職場の人に遭遇したのが辛かった。 婦人警官さんが気をきかせて(?) 話の内容がまわりに聞こえないように ラジカセ持ってきてやや大き目のボリュームで音楽流してくれたのは ありがたかった。 話はしづらかったけど。 嗚呼,自己嫌悪だか罪悪感だか何だかかんだかごっちゃまぜ。 夢とは言え, いつものコンビニに行くのとか 職場で目撃者と顔を合わせるのとか 気分的にまずい,まずい,大まず。 あえて「それって罪じゃないじゃん。」とか言って深く考えることも放棄。 夢なんだし。 煩わしいし。 あぁいやだ。
っていうことばが 耳の中を泳いでいて それがこそばいような 気持ちいいような そんな感じ 「こどもみたい」なことって 大きく育っておとなと呼ばれるようになっても きっとあって それが 皺くちゃのこころにひっかかると ぴんとひっぱられた その部分が 昔のこころを思い出すんだよ
夢の中で私の知らない何かが起こったらしく, 私は知らないままで夢の中を生きていた。 この人何か抱えてるなぁ んであの人に相談持ちかけてんだなぁ などと思いながら 蚊帳の外の穏やかな空気を楽しんでいた。 私らしい夢。 私はそこら辺の好奇心旺盛な子供とは違って, 大人が面倒(臭そう)なことを話し出すと すぅぅぅっといなくなる子供だった。 弟とは違って 「子供には関係のないことです!」 って怒られたことなんて一度もなかった。 その後もそう。 人付き合いにおいて,こっちからあれこれ聞き出すことはしない。 話はよく聞く方だけど, それは相手が話す気になったときのこと。 自分自身,気持ちの整理に時間がかかる性質で, 外にむけて発信するのにものすごい準備がいるから。 そんなだから, 初対面の人や付き合いの浅い人には冷たいと思われてるだろうな。 実際冷たいのかも知んないし。 自分じゃわかんないや。 それに一体何と比べたらいいのさ。 とっても私らしい夢を見た。 あの人,私とは違って 昔っから面倒見良かったしな。 なんだか懐かしい気持ちに浸る。
夕食後台所で和んでいたらば 「ばたたたたた。」 ちらっと見ると虫が飛んでる。 冷蔵庫の方へ向かって。 「あ。虫ね。」 そう思ってまたすぐに 「・・・でさぁー・・・。」と 母子の会話コンティニュウ。 いや,ちょっと待て。 割かしおっきなあの虫はナニ虫なのさ。 そうそうそう。 しぶとさの象徴,ゴキ君。 母,すかさずサッチュウスプレーを撒く。 しばらくして冷蔵庫裏から 「ばたたたたた・・・ぶぅぅぅぅん・・・。」 って,えっ。 おそろしいことにこちらへ。 ぎぇぇぇぇぇっ!!と久しぶりに叫び声をあげました。 台所から隣の和室へ 人生始まって以来のゴキとの追いかけっこ。 ぎりぎりのところでふすまをぴしゃっと閉めることに成功し, ヤツは母によって殺されました。 成仏してね。 ティッシュに包まれたヤツを見て, 母「あら。おとなかと思やぁこりゃこどもじゃわ。」 いやいや,どうでもいいけど。 そっから母子の空想勃発。 さっきのがゴキオの初フライトだったという設定で, 「ぼくはほんとに飛べるんだろうか。飛んでみよう。ぶぅぅぅぅぅん・・・。」 →冒頭ニ続ク。 ちょっとせつないはじめてものがたり。 けどやっぱりいやなんです。 仕方ないんです。 ごめんち。
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