2010年11月28日(日) |
REBOOT@ドイツ |
セトリとかはあえて調べてませんが、「攻めのLUNA SEA」だったのは確かのようです。 新曲どうだったんだろう。ドームまでのお楽しみにしておきます。 今BREATH聴いたら確実に泣くな、と思いながら日本時間の開演待たず、ねむねむ大王に誘拐されました。 Twitter経由で知ったJAMEのインタビューで、SUGIちゃんがJさんの「サングラス頭に乗っけたまま忘れて探すことがある」という面白エピソードを暴露していたのに萌え。燃料投下ありがとう!
ついでに「龍馬伝」最終回。 弥太郎の龍馬大好きっぷりにマジで泣いた。途中見てなかったんだけど(笑) 「俺の龍馬を返してくれー! 大事な人なんじゃあ!」って、コレ全国放送していいセリフなんですかね(笑) 明らかにお龍さんより弥太郎の方が「I LOVE YOU」に見えますけど。 「NIPPON HUDANSHI KYOUKAI」ですなあ。
なんだか親の世代で事件が起きているようです。 もとはといえば父方の祖父が原因なんですが、本人はもう10年前に死んでます。 それでも相続やら何やらで次の世代にも相手の嫌がらせだの裁判だのが及ぶらしく、明らかにヘンな裁定をする判事もいるようで・・・ 家族、それは不幸の温床。
ちょうど、「共同体を維持する為にはどのような役割の人間が何人必要なのか?」と考えていたので、内田先生の↓の記事にちょっと感動。 そうか、そういうことか。 パーソンズのシステム論はイマイチ使えないなーと思ってたんで。
http://blog.tatsuru.com/2010/11/22_1626.php
うん、実際に、「できる子ができない子を教える」ことのできる集団は、伸びる。 個人プレイでしか成績を維持できない集団は、やがてさまざまな問題を発生させる。 まさに今日、そう思った。
それはさておき、最近TwitterでJさんファンが、Jさんの画像をTシャツにして皆でドームで着る、場合によってはJさんに投げちゃえ、みたいな企画を進めているのだけど、たぶんパブリシティ権に引っかかると思う。 複製してお金取って作るわけだから、違法グッズと同じ。 見てる感じ、誰も指摘しないけど・・・ Jさん自身は笑って済ませてくれるだろうが、権利関係者に訴えられたら確実に負けると思う。 もちろん、ファンの心証悪くしてまでファンの行為を訴えるとも思えないけどね。
歴史は好きだけど、実は時代小説はそんなに好きではなかったりします。 剣豪ものとか忍者ものとか。 何が面白いのかわからん。 あと、作者の人物への思い入れが強すぎて同人誌みたいになってる小説は読む気しない。 それにしても若い頃から謎だったのは、なんで時代小説って濡れ場が多いんだろう?ということ。 今日池波正太郎の『真田太平記』を初めて買ったのですが、冒頭からいきなりエッチな誘惑シーンなのですよ。 これ必要あるかね? 確かに江戸時代までの日本は性的にかなりオープンで、その名残は戦前でも地方には見られたようですが、そういうことをテーマとして扱いたいわけでもない(と思われる)小説でも、頻出するんだよなあ。 なんで? いまだに解けない謎の一つです。
ソワレを観てきました。 よかったです。 前回は歌詞がほとんど聞き取れないことが多かったんですが、今回はかなり何言ってるかわかった(笑) やっぱせめてこれぐらいの歌唱力が全員にないとミュージカルは成立しませんがな・・・ RENTのナンバーってどれもヒリヒリするんですよね。 泣きたくなる。 普段ミュージカル観ないけどこれだけは観る、って人いるし。 「ピンクスパイダー」もこれくらいいい作品ならいいんですが・・・(苦笑) てか、たとえ演奏だけの参加でも、ミュージカルの場合作品の流れに沿って曲の性格とか歌詞の意味も変わってくるので、hideさんの曲そのままに弾けばいいと思ったら大間違いだよJさん。 さて、米倉コリンズは今日もいい男でした。 前回もそうでしたが、ずば抜けてうまいんですよね。役者の仕事ってそんなにしたことないと思うのですが、芝居もうまいです。 エンジェルとコリンズがらぶらぶすぎてこっぱずかしくなります。可愛いけどね! モリーンよかったです。 いかにも気紛れ子猫って感じで、ジョアンヌ大変だね! でもこのカップル好きです。 マークもザ・草食系って感じでよかったなー芸達者だったし。
大沢たかおのラストということですし、なんだかんだでオペラ座の怪人なので行ってきました。 いやあ・・・正直、この値段には見合わないクオリティだなと。 特にメインキャストの歌唱力が。 演出は、オペラ座の支配人始め群像劇が割合丁寧に描かれていて、若干間延びはするもののまあ悪くはない。カルロッタが死んだときのダンナのセリフはなかなか感動的だった。 父だと名乗る例の曲と、素顔がさらされるあのラストでは結局ちょっと涙ぐんでしまったし。
が、しかし。
ヒロインがひどすぎる。 演技力はありました。 父親譲りの迫力のある上目遣いは、新しいクリスティーヌ像でよかった。 声自体はきれいです。 でも、声量が足りないからオケが盛り上がればかき消され、息が続かないからしょっちゅうブレス、しかもちょっと旋律が込み入ってくるともう音程が取れない。 ひどいです。 舞台でヒロインを演じる(しかも歌姫役を)レベルではないです。
実は先日情熱大陸が彼女を取り上げていたんですが、見ていて疑問だったんですよ。 雑誌の取材が多くて歌の練習ができない、って、そんならミュージカル引き受けるなよっていうか、断ればいいのに。断れないの? 4日間ブロードウェイでレッスン受けたところで、声量は増えないよ。本人は一生懸命だし真面目な子だとは思うんだけど、自己流では限界がある。
で、大沢たかおも、前回公演より音程が狂ってる気がする。 なんで? 前はもっとうまいと思ったんだけど。わからん。
正直宝塚版が懐かしくなりました。ここまでひどい娘役はさすがにいなかった。
今回謎の5分休憩が入り、何かトラブル?と思ったんですが、違うのかな。仕様なのか?
うーん、曲も話も悪くないだけに、残念な舞台でした。 大沢たかおが最後ということなので、次回からは石丸さんでお願いします。 この箱入り息子ファントムなら石丸貴公子でおっけーでしょ。
2010年11月08日(月) |
弁解・・・じゃない、説明 |
JさんがWORDSで今回のミュージカル出演について説明しておりますな。 やっぱりメールが行ったんだろうなあ(笑) どーゆーこと?みたいな。
うーん、まあ、Jさんの気持ちはわかるんだけど。
「断る理由」はあるだろう探せば(苦笑)
あの書き方から、演奏での出演のみであろうと前向きに考えることにします。 歌って踊れるJさんは怖すぎです。やです。
「極東I LOVE YOU」はおとなしめなアルバム(特に「十三階は月光」の後に聞くと)だけど、2回目から何とも心地のいい「優しさ」を感じる。 珍しく癒し系のBUCK-TICK。 うーん、ほんとにこのバンドは何でもできちゃうなー ラルクっぽい曲もあるし。 森博嗣が書いていたことだが、「創作者には作品全部を通じて評価されるタイプと、一球入魂で評価される(あるいはされたい)タイプがある」(正確ではないです)。 LUNA SEAが間違いなく後者だとすると、BUCK-TICKは完全に前者の森博嗣タイプ。
PARADEのドキュメンタリーでヤガミさんがあっちゃんの昔話をするところがなんかよかった。「お兄さん」の目線で天職に目覚めた瞬間を語れる人がバンドにいるっていいなーと。
2010年11月07日(日) |
我百鬼夜行を逝く魂よ |
ふつー人間も40に近くなったらこんな詞は書けません! すごいねあっちゃん。 よく考えたら40半ばにして「ちゃん」付けもすごいけどね!
まあそんなわけで「ROMANCE」PVのあっちゃんの美しさは異常。 海外のV系ファンが動画サイトを見て「日本人は吸血鬼か? なんで老けないんだ? 櫻井敦司とかGacktとかHYDEとかあれは人間か?」と思うらしいのですが、イヤ、日本男児全員がV系じゃねえから(苦笑) そうだったらどんなにいいか・・・全員あっちゃんとかどんな天国の拷問だ(笑) 低血圧で朝超不機嫌なので、職場の男全員があっちゃん、とか想像してテンションを上げてみたりするわけですよ。寂しいやつ(笑) あと、行く先々の店で店員が皆あっちゃんとかね(笑)
ずっと気になってたドラマ「超人ウタダ」をレンタルしました。 んーーーー途中まで面白かったんですが、最後がやや残念でした。 低予算で作られているのが丸わかりな画面の割には頑張ってたとは思うんですけどね〜 山場でかかるメインテーマが好きでした。 片桐仁始め脇キャストはよかったです。蛭子さんマジ怖かった! 神崎の過去は丸々1話使ってもよかったと思います。あの凄まじい××(一応伏せてみた)に厚みが出る。 それだけに、まとめ方が違えばもっと面白かったかも、と思う。 すごく地味なテーマではあるんですが、個人的には好きですね。時代劇的な痛快さに抵抗する「何か」、等身大の「何か」に触れる作品が最近少ないので。 マリエさんフラグ立ってなかったので唐突だったなあw ついでに、主演塚地じゃなかったらきっとコミケでカップリング本(神崎×歌田とか樺島×歌田とか)が出ていたはずだ(笑)
引き続き祭です。 あっちゃんが最高に最低で悶えます。 思わずデスレコーズの社長のようなことを口走りそうになる。
コレ
コメント欄で絶叫している海外のお嬢さん方の気持ちはよくわかる。 悪い男だよね、うんうん。 もう、最低で大好き。
かなりダークでマニアックなアルバムですが、「十三階は月光」かなり好きです。 てか、あっちゃんて顔が京極堂で性格がエノさんだよね。
2010年11月05日(金) |
本当の声を聞かせておくれよ |
衝撃のニュースです。
早瀬はミュージカルが好きです。 自分で言うのもなんですが、結構年季の入ったミュオタだと思います。 ロックより先に好きになったのはミュージカルでした。
でもさ。
なんでしょうかこれは。
なんでこうなるの?
いや、和製ミュージカルでいいなと思ったのは、J-POPを使った「天使は瞳を閉じて」と「リンダリンダ」(どっちも鴻上さんですね)ぐらいなので、hideさんの曲でミュージカル、ってのはいいアイデアだと思うんですよ。 でもなんでJさんなのさ。 他におるやろ。 あらすじを見ると、恐らくJさんは「逆さの世界」のロックミュージシャンで、演奏シーンだけだと思うんですよね。 よもやあの噛み噛みMC男にセリフは言わせないだろう。 まあそれならなんとか・・・出番も少ないならなんとか・・・耐えられる、かな。 結局観には行くと思いますけど・・・ どうせなら全編BUCK-TICKソングであっちゃん主演のミュージカルならテンション上がるのに。 なんでしょう、この釈然としなさ(苦笑) LUNA SEA始動して、ソロも14周年ですごい年にしたいとか言ってて、確かにスゴイことにはなってしまったがそんなサプライズはいらなかったよっていう(笑) てか、SUGIちゃんがマメにサウンドメイクに取り組んでる状況を報告してくれる一方でこんなニュース知ると、アンタ何やってんだ?!と言いたくなるんですが・・・ ドームで1人だけカッコ悪かったら承知しないよ!
・・・というわけで心和ませるBUCK-TICKタイムです。 盛り上げようと必死な西川と、一向にその気のない嫌なホストクラブの面々(笑) 樋口さんが天使のよーにキラキラして見えます。可愛いです。 この数年後に魔王と妖精が抱き合う関係になろうとは誰が想像しただろうか。
嫌なホストクラブ
・・・あ、私コレぼんやりと記憶にあるかも。
2010年11月04日(木) |
ニコ動式コメントによる「ドレス」 |
まずはこちらをご覧下さい。 現在の早瀬の動力源であります。 1日に数回はこれ見ないと元気出ません。生きる元気出ません。
というわけで、ニコニコ動画風に突っ込みつつ。
<1:55>魔王のビブラートが響き渡る。なんとなくものまね紅白の「ご本人登場」のようである。
<2:07>腕を水平に動かしただけで何故こんなにかっこいいのか。
<2:42>なにげにここの「思い出せず」のしぐさが好きだったりする。
<2:51>ライトの当たり具合で白くなるあっちゃんの顔が人形のように美しい。群馬県にこんな顔した男がいたという事実に驚く。制服姿とか想像つかない。
<3:20>恍惚の人西川貴教。うっとりしすぎだろ。
<3:29>私のタカノリが魔王のものになってしまったああああ!!
<3:30>腰に手を回すな西川!
<3:51>本家にはないシャウトを入れるあたりがさすが。あっちゃんはいつも淡々と歌うけど、実は結構すごい(失礼だよ)。
<4:42>ここで西川の後ろに伸ばした手がカッコいいんだまた。
<4:48>振り向く一瞬のしぐさも美しい。完璧。
<5:16>西川も嬉しそうな犬顔してるが、あっちゃんも実は微笑んでいる。なんて爽やかじゃない微笑だ(いい意味で)。
<6:06>ちょwちゅーしようとしたでしょ魔王!!
<6:24>舞台俳優並の挨拶が堂に入っている。
この絡みがアラフォー男子2人によるものだということをうっかり忘れてしまう絵ヅラであった。 てか、あっちゃんハケんの早!
すごい短いですけど、書いた自分が幸せになった(笑) SUGIちゃんがTwitter始めて皆で活動している様子が垣間見れて、ついついこんな妄想をしてしまったわけです。 ドームまで2ヶ月切りました。 1日に数回はあっちゃんと西川の共演動画見てエネルギー補給している私ですが、やっぱSLAVEだし? てか、櫻井さんにビリヤードでカモられたJさんを書きたくて仕方ない(笑)
しかしJさんのソロライブが1/30で、ほんとにLUNA SEAのスケジュールはどうなっておるんかねっていう(苦笑) モバイルサイトもなんだか中途半端で、入っててもイマイチありがたみがない・・・BUCK-TICKに乗り換えようかと思ってたり(爆) 昔のPVとかも動画サイトで見ましたが、BUCK-TICKは今の方が断然カッコイイ(個人的に)。 いい感じに皆年取ってると思うのよ。
あーすんごいBUCK-TICKっぽいシャツが今日あったんだよなー 買ってくればよかったなー しかしうっかりコートとか買っちゃったもんでもうお金が・・・ゲームソフトも自重せねば・・・
2010年11月02日(火) |
「ずっと死が俺の後ろについている」 |
櫻井あっちゃんはニューアルバムインタビューにて、「コンセプトは何ですか?」と訊かれ、「アルバムの、というより自分にとってのテーマはずっと」と前置きしてこのセリフ。
「死です」
あんたはリアルトートか。
ていうか凡百の人間が口にしたら「中二病かよw」と一笑に付されるようなことを真顔で語る44歳。 突っ込めない説得力。 私この人に殺されてもいいけどこの人と結婚はできねえなあ(笑) でも好きさー好きさー好きさー@羽虫のように
「十三階は月光」とかもうタイトルだけで3000円の価値がある。ずるい。
ちなみに早瀬が「うわあ(はぁと)」と思った真っ赤な夜はこれですね。 魔物は実在するのだと知った日(笑) だってあっちゃん、私が中学生のときのオヤジと同じ年とかですよ。 ありえん! Youtubeのコメント「He's almost too beautiful to be real.」に激しく同意。美は国境を越える。
2010年11月01日(月) |
BUCK-TICKらぶ |
っていうかあっちゃんらぶ?
こんばんは、今更B-Tにはまった早瀬です。 遅っ! いや、そんなこと言われてもね・・・ こういうのって、「時機」があるような気がしてなりません。 出会うべきときに、出会うものなのです! 今までは縁がなかったんですよね。ほとんど聞いたことなかったんですが(意外に)まあJさんが今井さん慕ってるのは知ってたし、櫻井さんのことも美形だと思ってはいたのですが、何しろ去年のイナズマロックフェスで衝撃を受けました。 その前のアレがアレで、正直、友達と二人「聴いていて楽しくない、むしろ我慢して聴いてる」状態でして。 ところがB-Tの出番になった途端、音もヴォーカルも圧倒的に違うわけですよ。 ああ、こりゃ本物だ!と衝撃を受けました。 あっちゃんの存在感と美しさも圧倒的。 特に、マイクをですね、こう、後ろ手に股間から出すなんつーこともしたんですけど、これが全然下品に見えないんですよ。 顔が綺麗だから? いや、それだけではないでしょうきっと。 不思議な人だなーと。 で、過去のアルバムとかも聴き始めまして、でもそこまでドハマリってわけでもなかったんですよね。 新しいアルバム「RAZZLE DAZZLE」と、こないだのライブがそうとうよかったのでまっさかさまに堕ちてゆきました。 LUNA SEAの皆さん、ちゃんとカッコイイ活動してくれないとワタクシBUCK-TICKさんとこの魔界から戻って来れませんよ(笑)
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