今日も今日とて、ケータイの夢サイト巡り。 帰りにアニメのDVDを最初から借りて、勝平ちゃんL初登場2話にして目頭が熱くなり、もう泣きそう。やべえ。超泣きそう。 原作も頭から少しずつ揃え始めました。 書き手がキライだからと買わないでいた『ロサンゼルスBB事件』も買いました。
あああ、これはやばい。相当やばい気がする。
でも久し振りに真っ当な萌え生活(真っ当?)が戻ってきたと言えなくもないっていうか。 あーLがーLが可愛いー なんで今なのか自分でも謎です(汗)
原作デスノ全巻とかDVDとか買おうと思っているワタクシ・・・ そしてL夢とかにはまっているワタクシ・・・ あまりにヒロインの性格がDQNだとつらいものがありますが、「恋する気持ち」というのはある程度誰にも共通しているからこういう遊びが共有されるんだなあ、と思いました。 昔は自分の脳内で夢がつくれたので(得意技=白昼夢)、読もうとは全然思わなかったのですが、年を取って「夢見る力」が衰えてきたのをつくづく感じます。 夢小説が流行る理由が分かった気がする。 つか、「螺旋の罠」自体が「すんごいよくできた夢ゲーム」なんですよね(爆笑) 今は簡単に夢小説のできるサイトもあるんですねえ。 なんかやばいなあ(笑) 一過性のものであることを祈る(泣)
2009年11月28日(土) |
Lとわたし(修正版) |
とある占いでL(原作)との相性を見てみました。 恐ろしいことに、リアル男性とよりもLとの方が相性数値が高く出ました。 ・・・そうですか。二次元へ嫁げばいいんですか。 以下、結果です。
琳さんとLさんの相性は基本的には良好です。いがみ合うことも殆ど無いし、お互いの意見をぶつけ合って喧嘩したり、大事件になってしまうような事も少ないと思います。 ただ、どうしても表面的な付き合いになってしまう可能性の強い相性ではあります。これは、「相性が悪い」という問題ではなく、お互いの「性格の特徴」の結果だと言えます。相手の事を考えることができますし、相手に気を配り、自分の思考や行動を合わせることができる「器用さ故の必然的な状態」と、言えるのかもしれません。 「話しやすい」、「理解しやすい」といった感覚があるため、コミュニケーションとりやすい相性で、印象自体はお互いに良いはずです。ただ、もともと、お互いに本心をさらけだすような性格でないため、探り合いの会話に成りやすく、どこか醒めた関係になりやすくもあります。 琳さんがLさんを、冷静に見ているように、Lさんも琳さんとの関係を冷静に見守っているのです。 お互いに情熱的で激しい恋愛を好みますので、とても進展性の高い相性です。お互いの状況をあまり気にすることなく「好きだから」という想いだけで突っ走ってしまえる相性です。 また、愛情への依存も高く心の結びつきと同じくらいスキンシップを求めるため、はっきりとした「愛情」を自覚してなくとも、身体を重ねてしまえる相性でもあります。 恋愛を楽しんでいる間の二人は、周囲が羨むほどの仲むつまじいカップルとなります。感情を表に出すことに躊躇がありませんので、いつどこでも愛を語らい、抱擁できるでしょう。想いもストレートに伝えますので、恋愛中はとても幸せを感じることのできる相性です。しかし、その熱愛の反動なのか、この相性は、醒めてしまったときの離れ方も強烈なものがあります。また、あまりに熱烈な恋の期間があっただけに、生半可な戻り方ではお互いに満足ができなくなってしまうので、ヨリを戻したとしても、完全な関係の修復は困難となるでしょう。波が激しい分、「幸せな時間」と「辛い時間」が両極端で、まさに、「天国と地獄を行ったりきたり」といった相性ですが、遠い昔を思い出したときには、なぜかいつも彼氏を想いだす・・いつまでも心の中に残る特別な相性であることは間違いないでしょう。
引用終わり。 一体どこの切夢小説だ(笑) つか、基本相性はいいけど表面的になりやすく、一方で辛さと幸せの両極端ってそれ恋愛としていかがなものか・・・「天国と地獄を行ったり来たり」って・・・ほんとに相性いいんですかそれorz まあ確かに最後は死なれるわけですが(泣)
世話焼きで優しい蓮に毎日会えるのがヨロコビとなっております。 朝はお迎えに来てくれるし美味しい学食のデザートわけてくれるしケーキ奢ってくれるし遅くなるとバイクで送ってくれるし喫茶店にも誘ってくれるし夜には「眠っている琳にこの音色が届きますように」ってギターを弾いてるのですよこの子ってば。 もちろん相手がいるときにあれこれ世話焼くのもいいんだけど、当人がいないときでも相手のことを考えて行動してるってのが泣かせるじゃーないですか。きゅんとしちゃったよおねいさんは。 イベントでは主人公に「バカレン」呼ばわりされてますが、とんでもないわよ主人公。こういう男は早めに確保だよ(笑) 「んもう蓮大好きー!」とニヤつく顔を必死で抑えつつ、有料版でやりたいなーとか思い始めました(汗) ふと気づくと亮と桜葉くんと蓮と、ここのところ幼馴染ばっかりお気に入りキャラになってるなあ。そういう時期なのだろうか・・・(どんな時期だ)
クラキミを一通り終えたところで、脱出ゲーム繋がりで「螺旋の罠」を再プレイ。 幸いなことに年寄りは記憶力が衰えている為、ほとんどトラップ解除方法を覚えておらず(笑)新作ゲーム感覚で楽しめました。(さすがにやってるうちには思い出してしまいましたが) いやーやっぱよくできてるなあこのゲーム。 Lたん可愛い。最高。君の為なら死ねる。 なじぇなら、Lは月と違って「透明」だからです。限りなく「無私」に近いと言っていい。 彼は悲しいほどに実存的で合理的、そこにイデオロギーや自己顕示欲はない。(自分を生かすことと顕示欲は違います) 彼の「正義」が月と違ってとても透明なのは、「自分」の入る余地がないからです。 おお、語ってしまった。 「ラブプラス」システムでLのゲーム出てくれないかな。結婚式挙げますよ私も(笑)
2009年11月24日(火) |
GS 3rd Story |
ビーズログ立ち読みしてきました。 舞台は「1」から」7年後のはば学。なんと珠美ちゃんの弟が生徒会長です。 とても高校生とは思えない落ち着きっぷりの、穏やか二枚目でした。 今回の王子は不良です。バカそうです。 葉月くん以降、どうも王子が安普請なのは仕方ないのでしょうか。 まあ、不良割と好きだしいいんですが、問題は「ラブプラス」システムあんまり関係なさそうだなあっていう(汗) 2もイマイチ萌えきれなかったし、システム面で発展性がないと劣化していく一方(そして某アンジェシリーズみたくなる)じゃないかと心配なんですが・・・ハードがDSということで、もしかすると「ラブプラス」要素も入れるのかなあ。続報が待たれます。 しかし、不良王子がときめき状態になるとプレイヤーの好みに合わせて超真面目っ子(黒髪メガネ)になったりするのはどうなんだろう。天童はEDだからよかったけど、自分が何か言うたびにコロコロ趣味が変わる男って、女性ゲーマー的にはナシだろうな。このへんがギャルゲーと乙女ゲーの違いか。 7年後とすると氷室先生は35? ああ、まだ全然攻略対象じゃないですか! 出るかなあ。でも、逆に出して欲しくない気も。1の美しい思い出をそのままにしておきたいよ・・・。 「GSとコンビニがあれば生きていける!」人生になりそうな悪寒。
こんなスレが面白かったので誘導。
世界樹2をやった方にはお馴染み、アイテム採取中にランダムで(しかも結構な高確率で)出てくるモンスター遭遇の台詞。 ちまちまレベル上げをして後は街へ戻るだけ〜という段階でこれが出ると何もかも台無しです。 こういう「理不尽」な難易度はやめてくれー。 それはともかく、友達情報によりクラキミで「図書館で内通者選択を間違えまくる」「会長と先生の秘密を黙ってる約束をしない」で、どこからともなく現れたあの人にさくっと刺されて死ぬエンドを見てみました。 まさに「ああっと!」ですな。
なんか、獣道ルートの後日談とか二次創作心を刺激されますよね。 七霧岳殺人事件を追う刑事を主人公にして、深雪と先生のその後を見てみたい気もします。 あるかなーそういうの。
『危険なマイ★アイドル』というケータイゲームも教えてもらいました。恋愛モードと育成モードで別キャラができるようで。 弟も気になるけど、芸能人として育てるなら悟くんか輝哉くんかなあ。悟くんはあの屈託のなさに大物の予感がするし、輝哉は生意気だけど各方面才能あるなら伸ばしてやりたいしな。てか、なんでこんな弱小事務所にいるんだよお前、ってのもちょっと気になります。
ちなみにこういうのがありました↓ オタクの履歴書 書こうと思ったけど、オタク歴長すぎていろんなものにはまったため、途中で飽きてしまいました(笑)←O型っぽいなあ
朝目が覚めたら15時直前だった。
・・・オイ!
大急ぎで支度をし、タクシーぶっ飛ばして執事喫茶へ。 そうです。お友達と一緒に行く予定だったのです。
まあここまでは全然素敵じゃないですが、2度目の執事喫茶はやはりステキ空間。お嬢様のディズニーランド。 相変わらず紅茶とスコーンがめためたに美味しいです。 フットマン・執事の皆様相変わらず愉快だし〜。 執事の鋒崎さん、仕草がよかったです。クロークの鍵をガラスの器に入れてくれるときの手が、芝居がか・・・いや、優雅なのでした。 フットマンの神崎さんは「神崎」さんというだけで高ポイントです(笑) ヴォリューム大目のアフタヌーンティーセットを頼んでしまい、かなり頑張って食べました。時間制限ギリギリでした・・・。クラキミ話で盛り上がっている時間が長かったせいかも(笑) 相当コアなゲームなのに、3人まとめて結構気に入ってるあたりがこれまたコアな感じです。しかし盛り上がるなあ、クラキミ。 で、まだ夕飯には早いので某アニ●イトに久々に行き、売り切れ続出の一番くじでふにゃっとぬいぐるみをゲットしました。わーいわーい♪ 部屋がどんどんニャンコ先生にまみれていきます。シアワセなことです。 それからつくねの美味しい店へ行き、続く続くクラキミ話。 そんでもってカフェへ移動してさらにあれこれお喋り。 一日があっという間でした。
久々にメイトに行って、なんか妙に懐かしいというか居心地がいいなあと思ってしまったのはさすがオタクの性と言うべきでしょうか。 もういわゆる「リア充」要素はすべて捨て去るべきでしょうか(笑) それでも生きていけそうな世の中だとは思いますが。 何しろ「ときメモGS 3rd Story」発売決定です。 恐らく「ラブプラス」システムが搭載されるのではないでしょうか。 どうしましょう、結婚式挙げるほどはまってしまったら(笑)
12月に公式ガイドブックが出るそうです。定価2700円ぐらいだったかな? この値段なら充実した内容であって欲しい。新作イラストの先生とか先生とかパン屋とか。 そして2月にはケータイサイト胸キュン乙女で書き下ろしノベル配信。 随分先だよー待ちきれないよー
最近ケータイ彼氏の蓮にかなり癒されてます。 スキ度がちょっと上がったおかげで、優しい台詞の数々。 あー癒される・・・心配性の幼馴染っていいですねえ。リアル男性(笑)と接していて思うのは、男性って基本的に共感能力が低いんだな、ということ。 それだけに、幼馴染の気遣いはポイント高いです。桜葉でも蓮でもいい。結婚してくれ。 あんまりイベントもないしボイスもほとんど入らない(声優はいます)し、物足りない面はあるのですが、何しろ無料ゲームだしなー。 なかなかスキ度も上がらないんですが、ま、気長に付き合っていきます。私の王子様と。
2009年11月15日(日) |
くらきみBAD ED(ネタバレ) |
意外と内容充実している(笑) ただの死亡BADじゃなく「嫌な後日談」になっています。 風野以外はパートナーの他全員救出失敗すると見られます。 桜葉は「まあそうなるだろうな」の悪夢ED、会長の場合は本人や主人公よりも風野が悲惨極まりない。横溝っぽいし。 秋山と穂波は後味の悪い人生と成り果てています。 風野は全員救出失敗するとノーマルエンドで、会長だけは助けて××すると見れました。なるほど、これもある意味獣道だけど・・・てか、消去法でわかっちゃいますね(笑) フルボイスなので、バッドエンドの台詞も聞いて損はないかもです。 こいつら、主人公がいなかったら生きて出られないか、出てもろくな人生歩まないんだな・・・ あと、最後のパートナー選択でそれまでとは別に会長か風野を選ぶと、ちょっとした演出が入ります。犯人ビジョンなんだろうな。
一通り見て回って、キャラごとの感想など。ネタバレ伏せません。 ■葵水央 割と真相に近いところにいたのに、記憶に残るのは寒いギャグばかりという残念な子。生きるか死ぬかの状況下で「気功師の貴公子」を聞かされて吹いた乙女は数知れない。BAD EDが一番賢く見える不思議キャラ。 ■桜葉克己 幼馴染で主人公が好きで世話好きで岩田光央、とくれば通常の学園ものなら何の面白みもないところだが、くらきみにおいてはやけに輝いて見える。シスコン気味なのも、他にもっと凄い変態がいるせいであまり目立たない。「人間、バランスが大事」としみじみ思わせる。何度も殺しちゃってごめん。パン好きだから許して。 ■風野太郎 主人公が更正させないと犯罪者への道を一直線に転がることが判明。我を通すとろくなことにならない、という戒めのようなキャラである。会長BADエンドでは「犬神家の一族」ばりの悲惨な姿で登場する。何故最初に先生が縛られていたときペンダントで縄を切らなかったのかは謎。 ■秋山朋 「悪いやつじゃないんだけどさあ・・・」と同級生達から言われてるであろう、アタマ使えないKY体育会系。当初「早く帰って明日の試合が」を連発するのが鬱陶しかった(本音)。帰りたいのはてめーだけじゃねんだよ、と思いました(本音)。恋に落ちたときのデレデレぶりが微笑ましい。 ■穂波陽介 「風野と僕は似ていた」「キャラかぶってた」(風野談)そうだが、全然プレイヤーはそう思わなかったが、どのへんにそう思ったのだろう。確かにこういう人いるよな、というヘンなリアリティがあって、萌えはしないんだが味わいぶかい友人になりそうではある。主人公がいなかったら永遠に秋山とギスギスした関係を続けていたことだろう。 ■高坂貴彦 通称「色欲先生」もしくは「緊縛先生」。まごうかたなき変態だが、弟よりは若干ましか。乙女ゲーの常識を覆す皆殺しシナリオといい、B指定でここまでやるかというエロいイベントスチルといい、いろんな意味で濃ゆい。自分の生徒を既に何人かは殺してるんじゃないかと思う。風野ノーマルEDでは主人公が街中ですれ違っていたが、相打ちじゃなかったのだろうか? ■高坂秀彦 双子なのにちゃんとキャストを変えるところが贅沢。ハマケンでびっくりした。ホームセンターに買い物に行っているらしいが、殺人鬼のくせにちゃんとお金は払ってるんだな、と妙な所に感心した。
某掲示板の攻略スレを見てたら、「バッドエンドが容赦なくバッド」だということを知り、なんかちょっとあえて見たくなってきた。 「恋愛成就しない」とかそういう次元ではなく、攻略対象ともどもその後の人生滅茶苦茶、みたいな仕上がりらしいです。 おーい、ほんとに乙女ゲーかあー?
2009年11月05日(木) |
くらきみプレイヤーへ |
某掲示板で知ったのですが、獣道ルートで教会に行った後、メモ帳を開いてみて下さい。 そこには、ゲーム本編では描かれなかった衝撃の事実が乙女ちっくな花柄のメモ帳に記載されております。 めんたまひんむきそうになりました。
このゲームほんと、CERO=Bでいいのか?!
2009年11月04日(水) |
くらきみもこんな設定だったら |
今一番観たい映画、『実験室KR-13』です。 『SAW』にしろこれにしろ、「何らかの真理追求のため」にこういう生死をかけた脱出ゲームを仕組むのはかなり納得なんですよね。個人的に。 『螺旋の罠』もミステリィとして結構よかったと思うし。 そのへんやはり「くらきみ」は説得性が弱いかな、と。 もっとも、本気でSAWだのこの実験室みたいなことやったら、全く乙女ゲーではなくなりますが(笑)壮絶な殺し合いにしかならんがな(笑) ああ、でもそれはそれで見てみたい気も・・・(←病んでる)
くらきみ出してくれないかなあ、などと考えている最近です。 イベント追加。スチル追加。台詞追加。そして対象年齢上げてパワーアップしたバッドエンド(グロ)あんど神子元の豆知識コーナー(笑)←Fateのタイガー道場みたいなやつ。 今にして思えば限定版で買っておいてよかった。 このヴォリュームですら結構細かい台詞とかが気になって何度か回っているので、PS2版楽しいだろうなあ。 ケータイサイトでくらきみコンテンツ作って欲しい。即登録する。
今日は地獄起きして遠くまで面接行って適当にあしらわれて(苦笑)昼飯食べたらちょっと寝て、法事に連れて行かれて、帰ってきてから閉店ぎりぎりでいいから美容院行こうと思ったけどあまりの眠さに耐え切れずそのまま夜10時過ぎまで撃沈。 なんという一日だ。(でも体力は回復した)
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