早瀬の呟き日記

2009年10月30日(金) ケータイ彼氏

ケータイ内彼氏ができました。
「町田蓮」です。
「幼馴染」です。今早瀬が一番弱い属性です。
口は悪いけどヒロインにラブvで嬉しいことがあるとすぐにデレデレ、という鉄板設定がいいですよね。
蓮くんと一緒にいると、姉様の彼氏で蓮くんの友達のヒロトくんから冷やかされます。
いやあ、素敵だなあ。

ものは試しと桜葉くんを振ってみたのですが、岩田さんの演技力がハンパないので、やっといてショック受けてしまったです。
「だいじょうぶ、うん、だいじょうぶだから」
って微かに声が震えてるんだよ〜! わああ、ごめんよ桜葉くん! もうしないよ!

あと、いつものネタバレ。





教会で先生振って背を向けたら、いきなりざくーっと刺されて死亡バッドエンドになるもんだと思いながらどきどきして振ってみたら、先生は寂しそうにその場に留まるのみでした。ノーマルエンド。
「被疑者以外は」と警察が言ってたけど、後で結局主人公が追われるのかこの場合でも。ノーマルか?それ(笑)
桜葉ルートの甘々台詞をひとしきり楽しんだところで先生ルートを始め、回想フラッシュバックで泣いては「逃げるなら今ですよ」の先生がどうにもこうにもいとしくなってまた泣いてしまう、ド変態のワタクシであります。



2009年10月28日(水) くらきみプレイ日記6+ひぐらしアニメ話

「暗闇の果てで君を待つ2」、某ルートなら真犯人は生きている可能性が残されているので、不可能ではないですね。
取り残したテラスでの会長スチルイベント見ました。
あんたってほんとに残念な子だよみおたん・・・
取り残しのバッドエンドスチル、ある意味トゥルーかもしれないなあ。
まあ犯罪ですけど。明らかに。
つーか声違うのに気づけよう、主人公。
獣道ルートまたやって、また泣いてしまいました。うおーでもなんか好きなんだよー。私もド変態かもしれません。

ひぐらしアニメ「祟殺し編」です。
そういえば、何故沙都子はお祭りの翌日「叔父は生きている」と言ったのでしょう?
死体が出てこないのは魅音の気遣いのはずですが・・・ああ、これも偽装の一つなのかな。いきなり叔父がいなくなったら確かに怪しいし。
それとも、雛見沢症候群による幻覚?



2009年10月27日(火) くらきみプレイ日記5

そういえば、1920年代のヨーロッパで、宿泊客を次々に殺していくトラップ仕掛けの「殺人ホテル」が実在したらしいです。(勿論オーナーが犯人)
「暗闇の果てで君を待つ2」はゼヒ、ホテルを舞台に!

前回シナリオでラスボス扱いになっていたキャラでやりました。いやーあんときの彼は実に感じ悪かった。
苦手なタイプなんですよね〜。まさに中2病って感じが。
パートナーになると優しいんだけど、彼のルートのラスボスに対する態度があんまりというか。正直、「下種」だと思いました。しかもハンパにプライド高いから余計にイタイ。
続けて、最後の一人も攻略。既読スキップしまくり。時々音声すらスキップ。
綿貫さんの謎がいろいろわかったのはよかったですが、恋愛的には消化試合。
ただ、この2人のシナリオではヒロインの性格がすんごいしっかり者。女士郎か?って感じ(笑)
男どもの弱さをばしばし(ときには平手食らわせてまでも)矯正していきます。何なのこの教育番組。あーた、あのヒトのときは完全にサイ子さんに成り果ててたくせに・・・
私はヒロインよりもこいつらと性格近いせいか、少々説教くさくて恋愛の雰囲気に浸れなかったですが、話はいいと思います。ビルドゥングスロマンて感じ。
さて、スチルの取り残しでもやりますかね。
桜葉くんと獣道はもう一回やりたいです。・・・私、もしかしてはまってる?

葵くん役の高橋広樹さんが歌うOP「断罪の月」の歌詞をヒアリングしてみました。

深く深く堕ちる夜の灯に
君はどこで怯えて震えてる
刻まれた記憶は痛みを繰り返し
頬をなぞる ひとしずく
ああ 彷徨ってた千の光が孤独癒して
忘れないで できること 僕は月下蝶 君だけを守るため舞い上がれ
闇を切り裂く翼で抱き締めて 強く甘く
君の囁きが生まれ変わる力となる
たとえ最後でも離さない 幻さえ
刹那胸焦がせ 二人今交わる運命(さだめ)
夜に咲いた夢ひとひら待ち続けてる

これ、士剣の歌でもいいんじゃ(笑)

以下、恒例のネタバレにつき反転。







私は当初、集められた6人に過去の因縁があって、「仮面の死神」は意外な共通の知り合いで、彼らはお互いにそれを知らない。無知という「罪」がもたらす制裁とは?みたいな話だとばかり思っていたので、まず動機が「快楽殺人」だというのにずっこけたんですよね。そんでもって前フリなしのミステリィとしてはほとんど禁じ手(陳腐だから)の「双子オチ」にも釈然としなかったし、期待が高すぎて辛口評価になってしまったのですが、とにかく今までの乙女ゲーには全くなかった、斬新すぎるシナリオに脱帽しました。「マーメイドプリズム」の「実の弟と結婚」とか「恋愛対象にぶった切られる」もすごいと思いましたが、ヒロインが男性陣皆殺しですよ?
で、各キャラやり込んでいくと、彼らのよさがだんだんわかっていくのですね。こういうシナリオはいいシナリオです。景時の例もあるし(笑) もう快楽殺人でも双子でも陳腐でも何でもいいや!って気になってきました。



2009年10月26日(月) くらきみプレイ日記4

やばいな。こんなことしてるバアイではないんだが。
現実逃避もいいとこだ・・・
ていうか、「誰ED見ました〜」って書いていったら内通者わかっちゃうね。
どうしましょう。
んーでは匿名で。
事件の真相に直接関わりのないキャラだと、うまい具合に「サバイバル状況による成長とヒロインとの絆の深まり」が活かされていて、恋愛ものとして普通にいいな、と思いました。まあそれでもヴォリューム不足は否めないけれども。
真っ当にらぶらぶなEDでしたね。ダッフルコートの中に抱きしめられたときは仰け反りました。
ていうかその状況下で「ごめん、そういうつもりじゃなかったの」とか言ったらどんだけ悪魔なんだヒロインは。
どうやら、全員攻略しないと事件の全貌はわからないようになっているのかな? スチルも、他人のルートでしか回収できないのがあるようだし。
うーん、最初にプレイしたときより案外はまってるなあ。
いやあ、何しろ乙女ゲー前代未聞のシナリオだったからなあ・・・

ギャラリーでCG見たときタッチするとコメントが聞けるんですが、会長・・・あんたって子は・・・「シンクロナイズドスイミング!」じゃねえよ。思わず吹いたよ。
あ、言い忘れてましたが、OPが超かっこいいです。



2009年10月25日(日) くらきみプレイ日記3

犯人側のヒトのシナリオを進めてみました。
いやあ・・・これは・・・とんでもねえですよ。
ほんとに乙女ゲーなのかよこれ、と呟いてしまいました。
対象年齢12歳以上じゃなくね? 17ぐらいでよくね?
やっべえわこれ。
すいません、舐めてました。
少なくともこのキャラのシナリオに関しては、ハンパないです。パネエ。
泣いてしまいました。
これは、このシナリオのためだけにあるゲームかもしれない。
乙女ゲーファンの間で賛否両論起こしそうなシナリオです。
正直、このルートがなかったらこのゲーム誰にも薦めないです。「螺旋の罠」の方が遙かに面白いし、萌える。
でも、このルートだけは・・・他の人にもやって欲しい(笑)

以下、完全ネタバレなので反転します。見たい方だけ。









登場の段階からというより声優の段階から一番アヤシイ高坂先生がやっぱり内通者なんですな。
絶対ドSだよ、と想像のつく表情してるし。幼馴染ルートのときに何の前フリもなく双子が出てきて「ハア?」という感じだったけど、まあ乙女ゲーだし仕方ないや、と思いつつ、これ先生ルート見ないと詳しい事情がわからんのじゃ?と、攻略にかかったわけですが。
で、公式サイトのキャッチフレーズから「裏切られても、好き」はたぶん先生のことだろうと思ってはいたのですが。
とんでもないよ。
いくらこのルートでは攻略対象ではないとはいえ、いまだかつてヒロインが恋愛対象キャラをぶっ殺していくというシナリオはありえなかった。
衝撃を受けた。
しかも、桜葉を落として結構気に入っていただけに、自分でヤツを殺さなくてはいけないのかとガクゼンとした上に、彼のスチルやら台詞やらがフラッシュバックするじゃないですか。
こりゃ泣くよ。泣かずにできないよ。
確かに先生も好きなタイプだけどさ、なんで私桜葉殺さなくちゃいけないんだよお!と涙が出てきた。
しかも結局、双子の事情がそんなに詳しくは出てこない。
図書館で先生に尋問されたところから、ヒロインはもうアタマおかしくなっているんですよね。完全にプレイヤー置いてけぼり。
「先生が皆を殺したいなら、手を貸します」
な、なんでそーなんの??
そんな質問は受け付けません。先生に手を貸すったら貸すの。
誰をぶっ殺そうが構わないの。
アナタと地獄の底まで堕ちてゆきたいの。
うわわ。
何この懐かしいJUNE(笑)
一応「そんな、無理です・・・」と言ってはみせるものの、あんまり悩んでる時間は長くない(苦笑)
すっかり忘れかけていた感覚でしたが、もともと私、こういうタイプの愛好きなんだよね。
最初は悲しくなりながらアイテム捨ててたんだけど、最後の風野のときにはもう開き直っちゃって、「ああ、アイアンメイデンでぐっさりやってやりたかったのに残念」なんて思いましたね。
「私は、愛し方を一つしか知りません。逃げるなら、今ですよ」
こうね、しかも成田さんの声で、アリオスの声で言われるわけじゃないですか。
もう、きゅーっと切なくなってね。
結構自分の中から生まれる感情に任せて「先生の手に手を重ねる」を選びましたね。
殺したいほど、愛してる。
殺されたいほど、愛してる。
血塗れのヒロインを抱くスチルは凄まじかったですねえ。
また先生のスチルはどれもこれもエロいしね(笑)
ちょっとしばらく、先生に取りつかれそうな気がします。



2009年10月24日(土) くらきみプレイ日記2

パズル部分は誰を攻略しても同じなので、一周すると後はサクサクです。
天然ちゃんの生徒会長を落としました。
いい子ですね。
でも一番ときめいたのは、彼をパートナーに選ぶと2番目のパートナーが先生になるんですが、そのときの幼なじみのヤキモチぶり。あーデフォでヒロインのこと好きなんだーと思って。(そして先生は明らかに煽るようなことをして喜んでいる)
彼は人間できててほんと彼氏にも旦那にもいいと思う。幸せにしてくれそう。
さて、次は恐らく難易度高いであろう「犯人側」の人やってみます。
んー正直、あれが動機ってどうもぴんと来ないんだよね。犯人側の事情がもう少し詳しく描かれないと。台詞だけで言われてもあれ、釈然としないと思う。
なんとなく理解はできるけど。
「乙女ゲーなのに難しい」という感想がありましたが、その難しさはむしろ「理不尽さ」に近い。ゲーム的に面白い難しさではないんだよな。「何故ここにこのアイテムがあるのか」の必然性がないとかね。「盲点」だったら「ああ!」だけど。
ゲーム的に面白ければもっと難しくてもよかったと思う。
あと、せめて恋愛イベントには段階が欲しかった。



2009年10月23日(金) くらきみプレイ日記1

これ、一人攻略するだけなら迷っても6時間あれば終わりますね。
思ったよりシナリオのボリューム少ないです。
ゲーム的には「螺旋の罠」みたいな脱出パズルですが、なんというか、実に中途半端な出来かと。
サスペンスとしては謎が浅いし、進め方によってはかなり唐突に真相が明らかにされるし、恋愛イベントは少なめだし、トラップ解除に「できた!」って爽快感がない。
むしろ、どうすればいいかわかってるのにキャラと会話してフラグ立てないと進まないのがめんどくさい。
ただ、音楽はいいです。(セーブ時にぶつ切りになるのが嫌ですが)
キャラも悪くはない。
でもテニス部2人組は女(ヒロイン)いらなくね?ってくらいBL。

まずは幼なじみ落としました。ほぼ徹により…アホか自分。
このタイプがまず悪事働くわけがない。信じるとなったら、まず彼でしょう。
最初は選択肢間違えて死に、次は時間切れにより攻略対象を死なせ(泣)オッサンEDに。
結局2人助けられず惨たらしい死に様迎えさせてしまいましたが、攻略対象とのトゥルーEDは見られました。
うーん、まあ、気分転換にいいかな。



2009年10月22日(木) くらきみ買ったよ

仕事帰りに行ったら通常版が売り切れてたので、限定版にしました。
大人だから(笑)
ネタバレとか推測とかできちゃうとイヤなので、特典CD類はまだ開封してません。
乙女ゲーで岩田さん久し振りな気がするなあ。克己くんいいなあ。



2009年10月21日(水) ひぐらしのなく頃に(アニメ)

友達から借りました。うーん、作画クオリティにまずなんだかなあ・・・。主題歌は好きですが。
鬼隠し編、圭一がどんどん追い詰められていく様子が一人称じゃないとあんまり怖くないなあ。初プレイ時のあの新鮮な恐怖を忘れられない。それとも、ある程度もう真相知っちゃってるからかな。
「綿流し編」は青春ラブコメ調なのに、すんごいささいな負の感情から転げ落ちるように血みどろの惨劇になるんだよなあ。怖いなあ。
「ひぐらし」は人間の醜さや弱さが濃縮状態で詰め込まれていて、とても痛いし苦しい話なのだけど、とてつもなく美しい話でもあったりする。
詩音も魅音も好きじゃないのですが、「目明し編」は何度見ても涙出ます。

大好きになった人がいた。
彼のためなら、両手の爪を剥がすくらいなんでもなかった。
それでも、彼を救うことが出来なかった。
彼は姿を消した。
ぼろぼろに傷ついた末に、消えた。
わたしは、真実が知りたい。
彼がどこへ消えたのか。
誰が、彼を消したのか。
誰も信じられない。
それは、一人だけの絶望的な戦い。
許さない。誰も。
彼を追い詰めた、誰一人として許しはしない。
八つ裂きにしてやる。
てめえのハラワタ引きずり出してやる。

・・・あれ。どうして、こんなことに?

「生まれてきて、ごめんなさい」



2009年10月14日(水) 相棒8

再放送をたまに見てたぐらいなのであんま詳しくないんですが、ミッチー目当てで見ました。
昼間「徹子の部屋」で「徹子ベイベー」と呼んでいたのには衝撃を受けました。
ちなみにワンセグで見ました。本編も帰宅途中にワンセグでなので、ちょいちょい受信できず飛んでおります。
とりあえず右京さんが尊くんには冷たいのはなんとなくわかりました(笑)
つーか神戸って・・・おいテレ朝! まさか親戚とかいう設定が?



2009年10月12日(月) 8人の女たち

女優陣の髪型やメイクからして随分古い映画だなーと思ったら、2002年製作なのね。あえてキッチュに撮っている感じはティム・バートンみたい。
サスペンスというかホラー・コメディ・ミュージカルというか、『キサラギ』のような舞台向け作品という感じです。カテコまでついている(笑)
舞台化したら面白そうなのになー。
カトリーヌ・ドヌーヴはいくつになってもゴージャス美女です。あのハリウッドパーマ(という名前じゃないとは思うが)と極太アイラインがばっちり決まる。キャスト情報によればこの映画公開時点で59歳?? えー。
オーギュスティーヌおばちゃまの変貌っぷりも見事の一言。ていうか『ピアニスト』のヒロインだったか!! あの世紀の変態映画。なのにノーベル文学賞。マイガッ。
ルイーズ役の女優さんはなんと『天使とデート』の天使・・・。超B級ロマンチックコメディ。80年代初期の少女漫画みたいなやつでしたが、天使の可愛さは猛烈に印象に残りました。彼女だったのか・・・
美女ばっかりで濃い映画でしたが、男性は見ない方がいいと思います(笑)
日本版キャストを考えてみたくなりますね。ギャビーは亡き大原麗子あたりがよかったかも。



2009年10月11日(日) 今更のように

サンドウィッチマンがM-1優勝した動画を見たのですが、伊達さんに抱きついた富澤さんが可愛くてたまんないです。名場面だなー。和むなー。
この2人はずっと同居していたそうで、やっぱりなーと思ったのはツッコミに愛があるんだよね。
言い方とか、どつき方に。
サンドの2人はほぼ同時に結婚したようなニュースを見ましたが・・・なんかそれって(笑)
コンビって「異性だったら結婚してた」ってぐらい仲がよかったりしますね。キングコングもそうだったけど、結成の話がかなりらぶらぶで、男女の「付き合い初め」でも聞いてるみたいな気分になります。
トミー、3年がかりで伊達さん口説き落としたってすごいよ・・・愛だよ。



2009年10月08日(木) 『無駄に哀愁のある背中』

東京03のライブDVDを買いました。
ここ数回は行ってないんですよね。見たいなーと思いまして。
相変わらず面白いです。何度も見てます。
飯塚くんが角ちゃんの面白さについ笑ってしまっている場面がしばしば。
微笑ましいなあ、この3人。仲いいよね。
トヨモティは少々太ったのでは〜?という気が。
次のも買おう。
しかし、生放送関係のトラブルでここのところBBSが荒れ気味だったオフィシャルサイト、落ちてるのが気になります(汗)



2009年10月07日(水) 甘いものは別腹バトン

お友達のところから勝手に引き受けてきました。
スイーツ大好き早瀬です。

・紅茶派?コーヒー派?両方?
ヤン提督にはまって以来の紅茶派。セイロンやアッサムなどのサッパリ系が好きですが、プリンス・オブ・ウェールズとジャルダン・ド・ピエールは例外です。
コーヒーはたまーに飲みますが、ほぼアメリカンかミルク砂糖入りで。
あまり味の違いがわからないけど、「やなか珈琲店」と「築地」のは酸味がないし胃にもたれなくて美味しかったです。インスタントなら「香味焙煎」。

・淹れ方
とにかく大雑把。紅茶はとりあえず葉が開いてジャンピングがおさまったか、くらいしか確認しません。いい茶葉はこれでもそれなりの味になるし。
職場に置いてあるティーバッグはおいしくないけど、備品だから仕方ない。
コーヒーは家ではほとんど飲まないので、道具もないです。

・ケーキ
デメルのザッハトルテ、モロゾフのチーズケーキがお気に入り。
でもなにげにポロショコラも美味しいと思う。
ピエール・エルメのサティネは食べ応え満点でした。
弟もスイーツ好きなので、地元のお店のアップルパイとか、らぽっぽのアップルポテトパイとか、シェ・カツノのロールケーキとか一緒に食べます。

・ミスタードーナツ
高校生の頃はダンキンドーナツと並んでよく食べてたけど、最近はあんまり行かないです。他に美味しいスイーツがあることを知ってしまったからね(笑)

・プリン
固めが好き。焼きプリンとか手作りっぽいの。アラモードはあんまり好きじゃない。

・アイスクリーム
超好き。冬でも食べる。(そして胃を壊す)
ハーゲンダッツのスタンプはダブルのぶんぐらい(20個)平気でたまります。最近のヒットはドルチェのスイートポテトパイ。
サーティーワンも勿論好き。
コンビニで買えるアイスも好き。
食欲ないときはアイスで済ませることもできる。中毒かもしれない。

・市販チョコ
コート・ドール(ベルギー)のビターが好き。
最近はあまり板チョコ買わないなー。

・チョコブランド
レオニダスでしょ、デカダンス・ドゥ・ショコラでしょ、エルメでしょ、マルコリーニでしょ。
チョコレートはホワイト以外何でも好きかも。チョコレートパラダイス。

・チョコスナック
デザートポッキーのダブルショコラが超ウマ。
安いとこではブラックサンダーも食べますし、チョコバー系は大体好き。

・クッキー
アンリ・シャルパンティエのクレーム・ビスキュイが好き。
でも森永のマリーシリーズやカントリー・マアムも買うな。無印良品のクッキーも小腹が空いたときに買う。

・パフェ
昔は全然食べれなかった。生クリームが嫌いだったので。
最近はある程度大丈夫になったけど、あえてパフェを頼む気にはならない。
スイーツ好きなのにね(笑)

・クレープ
子供の頃から大好きだったんだけど、街中で売ってるのはどれもあまり美味しく思えず、最近あまり食べてません。
食べるときは大体バナナチョコカスタードかな。

・ホットケーキ
ニューオータニの粉で焼かせたら私の右に出る者はいない(笑)
ホットケーキってすんごい食べたくなるときがある。コンビニのも食べます。ローソンのは薄めでもちもち。どら焼きの皮みたいな食感のはあまり好みじゃない。

・意外に合う食べ物
いやいや、「別腹」バトンでしょうが(笑)
 
・次に回す人は紅茶派?コーヒー派?(予測)
んー紅茶派。(友達の人数比から確率で)



2009年10月06日(火) グラン・トリノ(ネタバレ)

イーストウッドにハズレなし。
とはいえ、この人は自分が映る作品はどうも一段落ちる気がする。
何かが「過剰」というか。
本人が出ない作品の「上品さ」、抑制された見せ方に比べ、ちょっと踏み出しすぎていて「やりすぎ」と思う部分がある。
たとえば、不治の病。
たとえば、スーが戻ってきたときのウォルトがコップを落とすベタな驚愕。
たとえば、スーを小突き回す黒人のチンピラ達。
特に理由もないのにやたらとしつこいタオの従兄弟達。
また、骨董品のようなウォルトがアメリカ文化をそのまま象徴しているのだが、これが私には馬鹿馬鹿しいというか、見ててしんどいのである。
マチスモでセクシストでレイシストで、もうなんというかとにかく「アメリカ男ってもののバカバカしさ」を感じてしまって楽しくない。
なので、彼をガイド役として大人になるタオもちょっとなーと思うし、大人になる通過儀礼が少々ぬるいのではなかろうか。
最後の選択も、確かに今までの流れを考えればそうなるのだろうけれど、よく考えたら他人である。
そこまでするか?という感想がふっと湧いてしまった。
むしろ、ぶっ殺しちゃってよかったんじゃなかろうか。
ウォルトの「贖罪」の物語だったのはわかるのだが、作中での彼のキャラからすると、「わらの犬」的ラストでもよかったんじゃないかと思う。
どうも、イーストウッドの「優等生ぶり」がアダになった作品だと思われる。
これまた世間ではかなり高評価なのだが、どうも私には合わなかった。



2009年10月04日(日) 御霊信仰

中川昭一氏が死んだ途端、「いい政治家だった」「功績があった」という記事が目立つのだが、例の会見のときに何故そう庇ってやらなかった?と訊いてみたい。
生きているときは叩き、死んだら神様扱いして祭り上げる。
菅原道真の時代から日本人はそうだ。
自殺者が多い文化的背景にこういう御霊信仰がある気がする。
死んだ方が大事にされるのであるから。
個人的には「マスコミが彼を殺した」と糾弾するヒトは、じゃああの会見のときにちゃんと庇ったのか?と訊きたい。
黙ってたのなら同罪だと思うのだけど。



2009年10月03日(土) THE LOST CANVAS 冥王神話

手代木史織作画の「聖闘士星矢」前聖戦編がアニメ化したそうです。
確かに、スピンオフというか原作者以外の人が描いたものとしてはクオリティ高いなとは思っていましたが、やはりあの頃熱狂した本編の面白さには比ぶべくもない(車田調)というのが正直な所でして・・・
でもレンタルするかもしれない(笑)
キャストはやはり若い人で揃ったなーという感じです。
カスティス恭一がテンマかよ!
で、シオン様が三木さん。
関さんは教皇に格上げになったのね! フェンリル割と好きだったなあ。懐かしいなあ。そういえば中原さんもアルベリッヒだったわ。
いやー星矢のアニメはほんっっっと声優陣豪華だった!


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琳 [MAIL]