2009年01月31日(土) |
星の王女プレイ日記3 |
織田信司はもしかしてあの赤い彗星の人ではないか?? すげえ豪華。 でも過去長い。 コウ君で一度あらすじ見てるし。 しかも、さくらちゃんも長い! 確かに「幸せの手前でもじもじして」たが・・・遠回りすぎて自動進行で他のことしてましたよ・・・ TRUE EDに行けなかったので、アッサリ終わってしまった。 こんだけ引っ張っといてorz
堂本君EDも見ました。スキップ使うと早い早い。 しかし、彼はサブキャラ扱いでいいのか? ポジション的に王道なのに。絶対メインキャラだと思ったのに。 まあ、正直過去の因縁が長いので(笑)ボリューム的にはこれくらいがいいかなあ。 最初はコウ君が好きかも?って感じで、でも襲われてからは本当に大事な人に気づく、みたいな。ああ、いいですねえ。ドラマみたいですねえ。 幸せにしてくれそうだよなあ、ヒロ。 コウくんは時々暴走するからな。
2009年01月28日(水) |
星の王女プレイ日記2 |
相馬先生が外道エロ医師じゃなかった・・・!! この分だと里見教授もあのBL鬼畜攻キャラではないのかもしれない。 いや、まだED見てないんですけどとりあえず現代の2人が結ばれたあたりまで見ました。 しみじみ耳を傾けると、ああ、あの声だーと泣きたくなりました。 アリオスー。 景時に会うまでは不動のNo.1でした、ええ。 そしてそんな私は景時のためにPSPを買う所存です。 こないだ久し振りに「運命の迷宮」やろうと思ったら(おまけの蜜月イベント見ようと思って)、弟がデータを消去しててショックでした・・・ 景時に会いたいよう。 というか、前作に比べると主人公が「好き」を自覚したり告白したりすることに丁寧な描写がされていて、愛されるばかりが能じゃないだろう、と突っ込まれそうなネオロマヒロインズとはまたちょっと違うなーと。 うん、すごいまっとうに恋愛モノな気がする。 こうなってくると、むしろ過去の因縁いらなくね??と思うのだが。
2009年01月26日(月) |
星の王女2プレイ日記1 |
キャラデも声優さんも変わって続編なんだか新作なんだかって感じですが、とりあえずコウくん・・・
そんな、声まで変わって・・・!(古っ)
あのどうしようもない(失礼すぎ)幼馴染が、随分男前になりましたなあ。声もやたら美声なんですが、某有名声優さんだよな、これ。 話も思いのほか壮大な物語だったんですね。いやーこういう展開になると、一体翔馬とかは何だったのかという気もしないでもないっていうか。 あまりにデフォで里見先生に誘導しすぎじゃないですかとか。 しかし、相馬先生がまさかああだったとは衝撃です。ただのエロ医師じゃなかったのか(笑) なんかほんと前作とは別物だなあ・・・ 18禁であることよりもHありの恋愛ものという面が強くなりましたよね。それだけに結構リアルに切なかったなあ、コウくんルートは。 主人公鈍い、鈍いよ・・・(泣) ちょっとマジ泣きしそうでした。 あ、相馬先生成田さんじゃんか!
もちろん見てます。 松ケンはやはりうまいです。 切ない表情の切なさ、苦しい表情のやるせなさ、優しい表情のほんわかした感じ。くるくる変わるので目が離せない。 おーっと、Lから始まった割にはだいぶ松ケン度高くなってきたぞ私。 ストーリーはやはり、古い漫画のお約束だなという気はします。 障害のある暗い少女と、対照的な美人お嬢様。(緑さん、悪気はないんだろうけど無意識に傲慢だよな。父親の工場で働いてる人達の中を颯爽と横切って、誰にも挨拶しないんだから) 同族嫌悪と背中合わせの親近感。 定食屋一家には岡田惠和お得意の「人工家族」ファンタジーが見られます。明らかにここのシーンだけ浮いてるんだけど(笑)彼らを登場させてシナリオライターは風太郎を救ってあげたいんだろうな、と思います。やや同人誌的というか。 金目当てでもいいから松ケンに告られたい。(病んでるなあ) 金ないけど。
どうもアベルとエストが恋人というのは確かなようですね。 まあ、たいていエストは早々に殺してますけど。ウザイから。 今度こそカップル壊滅プレイをまっとうしようと決意。 つまり、シーダを消して、レナかジュリアンかどちらかも途中で消します。うーん、ジュリアン好きなんですけどね・・・。 一体何故そこまでするのか早瀬。 負のオーラ全開だ。
ハード1もクリア。 いやあ、何度リセットしたかなあ。 チキの育成が中途半端なまま24章のボスを倒してしまい、これは犠牲を覚悟しなきゃならないかも(チキが死んだときのためにマルスを近くに配置)と思いましたが、幸いメディウスの一撃目をかわしてくれたので、次ターンで泣く泣くバーツを人身御供に。 お前は男だったよバーツ・・・ここまでよく戦ってくれた。 君のことは忘れないよ(マルス様っぽく)。
というわけで、ラストパーティは以下。 マルス・シーダ(Dナイト)・カチュア(Dナイト)・オグマ(勇者)・バーツ(ウォーリア)・マリク(賢者)・エリス(司祭)・レナ(司祭)・ザガロ(ホースメン)・カイン&アベル(パラディン)・ジュリアン(鍵)←オイ ザガロが異様に強くなりまして、ほくほくでした。 敵キャラが射程に入ってくると、バカめ、うちのホースメンはそんじょそこらの射手とはわけが違うのだよ!と悪役のようにほくそ笑む。 実際、守備18、ドーピングして攻撃力もマルス以上で2回攻撃なので、敵勇者を1ターンで殺せる。ひいきです。顔です。それが何か? うーむ、次は外伝狙いの惨殺プレイをしようかなあ。 これがFEの魅力ですね。
そういや、カップル死滅作戦が基本ですが、レナとジュリアンはどっちも死なせなかったな。 何故なら・・・レナがジュリアンを好きなようには思えないから(笑) で、エストとアベルも一応カップルという設定なのか? 旧作では。 「カップルが隣接していると必殺の一撃が出やすい」そうだが・・・プレイヤー(早瀬)にも必殺の一撃になるのでそんなのはいらん。
とうとうハード1もガーネフまで来ました。 ザガロが異様に強くなりました。 はがねの弓でソシアルナイト殺せます。 大事にした甲斐があった。 そして、カチュアの成長率に衝撃。 何、守備19って・・・最強ドラゴンナイト誕生。 数十人のキャラの中から、育成したいキャラだけをひいきにしないと進めないこのゲーム、人それぞれ「自分縛り」をやりますが、とりあえず早瀬は
カップル死滅作戦
を実行しました。 マルスとシーダ以外のカップルは全て特攻させて死なせました。 うちのアリティア軍は軍内恋愛禁止です。 ただし、同性間のみ可です。(歪んでるなあ)
いやあ・・・泣いた。 泣けた。 時雨様の声がまたかっこいいしねえ。バケツかぶってましたけど。 「不浄の私が触れたらば、やはり汚してしまうだろうか」でぐっときて、「ああ、そうか。一度会ってしまったら、君はもう、来なくなる」でもう、どーーっと泣いてしまいました。 ああああ、なんて純愛なんだ。切ねえーー。
夏の章の見逃し分を友達に借りました。 いやあぁぁぁもうもう、ニャンコ先生最高!! かわいー。ぷりちー。斑とのギャップがたまらん。 話もやっぱり泣ける。 原作以上に夏目の成長ものとして描かれてる面が強いことに今更気づいた。 妖が見えるせいで人間不信の孤独な夏目が、人間以上に純粋で情に満ちた(ということはつまり「ファンタジー」ということだ)妖との交流を通して少しずつ「大人」になっていく。(人間との関わり方を覚えていく) 夏目にとって妖は、自分の不幸の原因でありながらアイデンティティでもあるわけで、見も蓋もなく言えば優しい妖と関わる居心地のよさに安住して、人間との交流を諦める「落とし穴」が待っている。実際、ある妖に指摘されていた。 「妖で寂しさを紛らわせてはいけない」 それはたぶん、ゲームやオタク文化に没頭することで人とのうっとうしいコミュニケーションを避けている、少なからぬ孤独な少年少女への警告でもあるだろう。 そして、その孤独を誤魔化しながら成長してしまった私のような「オトナ」にとっても。 いまだに、自分にとっての「妖」から離れることができないし、多分この先も同じだろう。 でも、ほんの少しでも、昔よりは何かがマシだ、と感じられるのなら、そういう閉ざされた人生も悪くないと思う。 広辞苑が魚類図鑑を羨ましがったってしょうがない。
2009年01月12日(月) |
FEとかウェブカレとか |
ハードレベル1でやっています。10章までクリア。 序章がないのでカインが死んでません(笑) 外伝を狙ってソシアルナイト系をほとんど死なせたおかげで、槍部隊が足りない・・・剣ばっか。 ちょっと後悔。
ウェブトモになった外国の子から日本語の使い方に関する相談のメールをもらい、ちょっと感動してしまった。 なので、張り切ってお返事した。 彼女はかなり日本語が達者だけれども、ネイティブではないので、こちらは文章を書くときの頭の働かせ方を普段と微妙に変えている。 それが新鮮で面白い。 例えば、主語述語を抜かさない、熟語は別の表現に直す、など。 普段いかにいい加減に書いているかという証拠だが(笑)そのためにメールやSNSの書き込みで、相手に意味不明になってしまったりすることがままある。 「ネイティブでない相手だと思って」表現することが、コミュニケーションのズレをなくすコツなのかもしれない。 「日本語っぽくない日本語」が、グローバル化時代の日本語なのかな。
「新選組!」以来の腐女子ムード漂う大河ドラマでございます。 いや、腐女子も何も実際そうなんだが。 又五郎がいきなり東幹久は老けすぎだろう。計算したら10年も経ってないじゃないか。 まあそれは置いといて。 かの「炎の蜃気楼」が好きだった人はどういう感想を持っているのか、ちょっと気になるところではあります。(早瀬は挫折した)
2009年01月10日(土) |
ヤング@ハートが観たい |
公式サイト。 年寄りネタに弱い早瀬は観たい観たいと思いつつ行けてないのですが、タワレコでサントラ試聴したら、おばあちゃんの歌うロックがまさにパンクな感じで、衝撃。しかもうまいんだこれが。 「もうすぐ死ぬババアですけど、何か?」みたいなパワーがパンクでした。 最近は若者よりも年寄りの方がパンクな気がします。 夜の回1回だけになっちゃうのか・・・仕事帰りに行けるかな。行かなくちゃ。
まだやってんのか。 やってます。ハードモードで。 レベルは1ですがこれがまた難しい。 6章で詰まってます。 何度やっても誰か死にます。オグマとかナバールとかシーダとかのメイン連中がorz 攻略サイトを見ても勝てる気がしないのは、育て方を間違えたからかな・・・うーん困った。
武器を練成すると、オリジナルの武器になって名前が付けられます。 早瀬はこんな感じ。
カインの手槍→ルシファー(なんとなくキャラのイメージで) シーダの手槍→キラークイーン(これも) オグマのてつの斧→シグマ(名前から) オグマのてつの弓→ダッタン(ダッタン人は弓の名手) ザガロのてつの斧→666(Jさんのアレ。ザガロがなんとなくイメージかぶるので) ロシェの手槍→ゴディバ(ロシェってチョコレートだよね?)
殆どの人にはどうでもいい話だなまったく。
最近、ウェブトモになった海外(アジアです)出身の人と、メッセージのやり取りをしています。あちらが日本語達者なので、フツウに日本語で。 私のプロフィールを見て、メッセージを送ってきてくれたのがきっかけです。
すごいね。
海を越えて、好きなものを通じてつながれるね。
薄いとか儚いとかバーチャルなとか、言う人は言うでしょう。 でも、リアルで知り合っても、音信不通になる人はなるしね。 新しい出会いができることを、純粋に楽しいと思います。 ついでに、毎日つついてイベントを迎えてる間に、ウェブカレ達に情が移りました(笑) このままでは仕事場で「ウチのカレがねー」とか言っちゃいそうです。 だってクリスマスも大晦日も初詣も竜士と一緒でしたからね(笑)
ノーマルモード、クリアしました。 アホです。 でも仕事始まる前に終わってよかったとも思う(言い訳)。 攻略サイトを参考にミシェイル兄様の軍をなんとか倒し、ガーネフ城もスターライトと聖水使いまくりでなんとかし、ドルーア城、分断された部屋にまんまと閉じ込められシーダのHPは残り1、というギリギリの状況で、レベル28まで上げたマルスにファルシオンを持たせメディウスに突っ込むと、あら1ターンで終わり。 むしろわらわら湧く増援の方が手強かったわね、というオチ。 そして夜が明けた。 日本の夜明けはもう来たぜよ。
○最終パーティー(+ガトー爺様) マルス、アベル(パラディン)、レナ(司祭)、マリク(賢者)、ロシェ(パラディン)、ザガロ(勇者)、ウルフ(ホースメン)、エリス(司祭)、チキ(23章で神竜石使いまくってレベル上げしたところ恐ろしく強くなった。ちなみにハマーンで神竜石は直せた)、オグマ(ウォーリアー)、シーダ(ドラゴンナイト)、ナバール(ソードマスター)
エピローグを見て思ったが、ウルフとザガロは絶対出来ている。 アベルは騎士やめて店のおいちゃんになって結婚するのね。最強パラディンが何故? 結婚相手に原因が? マルスとシーダってあんまりカップルに見えない。マルスってほんとにシーダのこと好きなんかな(笑) シーダ、オグマのおじちゃんじゃダメかよ。
ウェブカレ、竜士の年越しイベント「一緒にいた証」がじんわりといい話で感動的でした。 そうだね、毎年一緒に年越せたらいいね!
22章、ミシェイル兄様の軍に勝てません。 数多すぎ。 どうすりゃいいのさ。 左側に囮(死なせるキャラ)を回して二分しても、わらわら湧いてくる増援をしのぎ切れず必ず何人かレギュラーが死ぬ。 20章から育てなおしか・・・?
2009年01月03日(土) |
世界中の傷口にhello |
ノートやネット上に日記というか雑記を書くようになって、かなり経ちます。 環境的にも精神的にも、随分変わっています。 昔のそれを読み返すと、主観的な記憶と文字になった過去とのズレ(忘れていたり勘違いしていたり)が興味深い。 自分は昔こんなことを考えていたのだな、と新鮮に思いますし、過去の中に新しい発見があったりします。 年を重ねるのも悪くない、と思えるのはこういうときです。 「思い出」というのは、人を迷わせる闇のような現在に対する、ささやかな灯火として使うものなのでしょう。
2002年のこの日記にあった、マザー・テレサの言葉を出典元から引いてきました。
「パンの飢えがあるように、豊かな国にも思いやりや愛情を求める激しい飢えがあります。 誰からも愛されず必要とされない心の痛みです。 与えて下さい。あなたの心が痛むほどに…」
SUGIちゃんも、2000年のA新聞(これはノートの日記に貼り付けてあった)で同じようなことを言っていた。
職と住居を失った人々が、公園や厚生労働省に集まる。 屋根の下で新年を迎えられたこと、賃金をもらえる仕事があること。 誰に対してかわからないけれど、感謝する。 そして、誰もが絶望しない世界が来るように。
なんて言っても、選択してそこに来たわけではない場所が、当たり前のように存在すると思っていた場所が、努力しなければ維持できないのだということを、この年になって知ることになるとはね。
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