X JAPANの復活ライブに行ってきました。 昨日は2時間以上押した上、本来予定されてたらしいセットリストもいくつかカット、アンコールのAOL途中でYOSHIKI倒れるというアリエナイ内容で、文字通り無謀な夜に続くって感じなのか?演出か?などなど相当叩かれてた上、ヘタしたら今日中止か?って感じだったのですが、とんでもない。 開演5分過ぎに客電が落ち、「もう一人で歩けない〜♪」とTOSHIの歌声が響く。 うわー!! 「Forever Love」がアタマとは!
ぶっちゃけ、今日はXやってくれました。 TOSHIはやっぱりすごいヴォーカルだし(この10年もったいなかったなあと思った)、YOSHIKIの技術と音楽の幅もすごいなと。 ピアノとドラムって取り合わせがおかしい(笑) そして今日もSUGIちゃんがギター参加でした!! すげー嬉しい。 叫びましたよ。「SUGIちゃーん!!」 TOSHIがちゃんと「ギター、SUGIZO!」って紹介してくれたしね。
I.V.と最初のアンコールのViolet UK、そしてオーラスのXで参加でした。 他は画像のHIDEさんに合わせてました。 X色というかHIDE色に合わせつつも、随所に彼らしい音色があって「あーSUGIちゃんのギターだあ〜」と惚れ惚れ。
Rusty Nail、WEEK END、Tears、Longing、Say Anything(アコギver)、Without you(HIDEの映像が泣ける)、紅(これが本編ラスト)など名曲が聴けましたよー。
やはりYOSHIKI先生の体調のせいかDRAIN入れたり、大人しめのナンバーが多かったけど、ドラムソロは何か憑いてるんじゃないかという勢いでした。 イタコのよーだった。 真ちゃんとはまた違ったドラムですよね。あんまり感情的じゃないというか、いい意味で技術で叩いてるというか。 なので、「ドラマー」っていう感じではないかもしれない。
メンバーにとっても今日の出来は納得いくものだったんじゃないでしょうか。 TOSHIもYOSHIKIも、ダブルアンコールでずーっと「We are X!」連呼してた。 ぶち切れ感ありました。 ワタクシもヘドバンもしました。首が若干痛いです。 でもLUNA SEAのときより手加減したんですけどね(笑) いやーいいライブでした。 SUGIちゃんお疲れ様!
2008年03月28日(金) |
どうでもいいことですが |
とLっぽくゆってみる。
森三中の村上が出会って3週間で結婚を決めたとか決めないとか。 相手にもよるのだろうが、世の中そういうこともあるものらしい。 村上は料理上手だっていうし、ドラマに出てたときも、「あーこの子は女の子だなー」と感じたので(黒沢は顔立ち悪くないけど何かを「捨てている」感じがする)、納得と言えば納得。
結婚て、したいとかしたくないもあるけど、「条件がどのくらい揃っているか」の方が大きい気がする。 もちろん「相手がいる」ことは言うまでもないがorz
今日の「破壊の夜」は2時間以上押して始まったらしい。 明日が怖い。 LUNA SEAのときも1時間近く押したけど・・・ しかし、この押し方から察するに今日はSUGIちゃんではなくワガマ(自主規制)な海外ギタリストではなかろうか。 参加した友人の報告待ちですが。
<0:02> いろんな書き込みを回りましたが、SUGIちゃんは(ここ重要)輝いていたようですね。そうでしょそうでしょ。えへへ。 明日も出てくれないかなあ。見たいよう。SUGIちゃんのSilent Jealousyソロとか聴いたら吐血しそうなあたし(笑) ちなみにXではheathが一番好きかもです。やっぱりベースです(笑)
2008年03月27日(木) |
GOD BLESS YOU DVD |
そういえば、まだ当日のレポをUPしてなかったですね(汗) mixi日記に書いたものとこっちに書いたものとあるので、ミックスして書き直します。 つか、10月の5Daysのレポもまだだった!!(汗) すいません。これもやります。先にOND上げちゃうかもですが。
ONDのDVDを見ていて、予想以上にJさんとSUGIちゃんの絡みがあったことに悶えました。 あぁ〜やっぱりお似合いの2人です。 書きたくなってきました。 なんだか今の2人は、「BREATHE」のイメージです。 夜明け、永遠、風を浴びて、穏やかに。
特典のインタビューでJさんが「やっとLUNA SEAがLUNA SEAになった」と言っていたのが印象的でした。 そう、なのだと思います。 完成形の彼らが、やっと出来上がった。 私もあの日、「これがLUNA SEAだ!」っていう感想を持ちました。 終幕してから進化するバンドなんて、滅多にない。
封印するのは罪だよね、SUGIちゃん。 音楽の神様はきっと、それを望んでる。
第1セットの様子では東亜が萎縮していたので、もしかしたら星城が押し切るかな?と思いましたが、途中のセットを飛ばされてしまったのでよくわからないものの(これほんと不満なんですが)、とにかく東亜はタフなチームだなーという印象です。 つなぎもいいし、ダートな攻撃(トスが乱れたとか)でも思い切りがいい。とにかく強気。立て直せる。 そして、攻撃が早い。 高校生の精神力ではない(笑) 日ごろどんな指導したらこんなチームになるのか、知りたいですね。 ゲストの植田監督は東亜のセッターを褒めてましたが、関係者筋によれば、セッターは去年の方がよかったとのこと。 うーん、どうなんでしょうか。 第1セットと第5セットしかマトモに放映されてないので(地上波は)ちゃんと見られなかったな・・・。 ただ、確かに星城のセッターの方がテクニカルな感じはしたかも。 東亜は何しろアタッカー陣のとんでもなさが目立ちます。 全然関係ないけど、東亜のコーチはすごい二枚目です。 まあでも、いい試合でした。決勝らしいフルセットの激闘。 星城は次が楽しみですね。
ONDのDVDゲットしました。勿論初回版。 やっぱりカッコいい。泣きそうです。詳しいことは後日の日記にて。 あーあの日東京ドームにいられた幸せを改めて感じます。 SUGIちゃんとJさんが並んで弾く姿がまた見られるなんてーーー!! ところで、XのライブにSUGIちゃんが参加するみたいですが、3日全部じゃないだろーなー(汗) 見たいな〜SUGIちゃん(はあと)
決勝は東亜VS星城。 うーむ、こうなると経験値の差でやはり東亜の連覇かな。 フジテレビの放送は、女子準決勝の東龍VS誠英以外は簡単ダイジェスト。 これじゃ東亜のすごさが全然わからないじゃん。 伝える気あんのか? ジャニーズのコーナーよりも試合を長く映して欲しい。 まあ、東亜にとっては深谷と同じ山に入らなかったとかいろいろ運もよかったとは思いますが、一つ気づいたのは、強いチームの選手の顔というのは、全日本のいい選手の顔とよく似ているということです。 顔立ちではなくて「面構え」が。 それは完全に「大人」というか、「プロ」の顔です。 落ち着いている。 揺るがない。 老けているわけではないけど、幼くはない。 甘さがないのです。 人間はこうなれる、という姿を見せられる事。 それがアスリートやアーティストの特徴であり、人に何かを伝える、教育することに関して、実はこれ以上の方法なんてないのではないかと思います。
明日はONDのDVD取りに行って、ベストアルバムも買って、まだJさんのライブ4月とるか5月取るか決めてないし、仕事の準備とレポートと・・・ううーネットに逃避してる場合じゃないですね(汗)
東亜VS東北! たぶん。
■『新現実』の柄谷行人の言葉がカッコよくて痺れた。 「理論にとっては、東洋的とか西洋的とかいうようなことは、存在しないのです。そうでなければ、理論の名に値しない」(47頁)
昔、大学院にいて某有名教授のセミナーに出席したとき、「科学的」という言葉を使っている女子学生に対し執拗にその教授がフェミニズムの観点から攻撃していた。 私は黙ってたが(既に権威だったし)、なんとなく違和感を感じたのを覚えている。 科学的、が男性優位主義とか言ってたら研究できなくねえか?と思ったものだ。 その点、やはり柄谷は鮮やかである。
■山本高広を初めて見た。 顔は全く似てないが、確かにおだゆーじに似てた。笑った。
■全然関係ないけど。 「負け方」を知らない<キルドレ>は、狂人や老人と一緒に暮らすことはできないだろうと思う。
■GS2、王子の通常告白ED終わり。 うーん、悪くはないのだが・・・一度別れてまた出会う設定が某銀髪の剣士を思わせて切なかったが・・・1ほどのインパクトを感じないのは何故だろう。親友モードの方がハマるかな。
■世界樹2、再開。 前回以上の難しさ。というか不親切。 アリアドネの糸がない。帰れない。全滅必至。 なかなか進まない。
春高男子、東亜の対戦相手は東福岡に決定。 前回優勝校VS守備の固い田舎の(ここ重要)初出場校という、スポーツ漫画的にオイシイ組み合わせとなりました。おーふりっぽいね。 関係者筋によれば、前評判はやはり東亜・深谷・岡谷あたりのようです。
さて、「ベガーズ・オペラ」観てきました。 装置と衣装がいいのと、音楽は歌向きというより「聴く」感じ? 民族音楽っぽいのが好きな人にはいいかと。 全体に趣向はとても面白いですが、3幕目が長いかなあ。 久し振りの内野さん、歌上手くなったなあ(笑) つか、完全にジャック・スパロウじゃないの(笑) なんとなく、キャラ的には橋本さん(詩人・ピーチャム)と内野さん(マクヒース)が逆でもいいのかな、という気がしましたが。
見終えても感想あまり変わりませんでした(笑) 歴史系の人からは高評価で、映画好きからは低評価という(笑)のも納得の作品かと。 CGのレベルにはちょっと不満がありますね。 これだったら、今の上海でロケした『魍魎のハコ』の方がいいかも。 ドキュメンタリーっぽいので、日本史の知識で場面を読み解く準備がないと長すぎてしんどいかもしれません。 ゾルゲ役のイアン・グレンは決して超二枚目ってわけじゃないのですが、女性に愛されるのも納得の色男オーラ出てますな。 エンディング曲の「イマジン」は、割と皮肉な感じに使われてる気がします。 「総共産化による平和」は平和なのか? 「世界の全ての人の考えが同じであること」を目指すのは、ファシズムと同じじゃないのか?
それでも。
という微かな「引っかかり」だけを残して、映画は終わります。 それにしても、大滝秀治の西園寺公望ハマりすぎ。
X JAPANの追加公演が運良く当たったので、予習中です。 「この曲とこの曲は聞いたことあるなー」って程度でドームに行ったら殺されそうじゃないですか(笑) 自分が相当のSLAVEなだけに、そのへんやはり・・・ 「FAN'S SELECTION」をまず聴いて、あーやっぱりLUNA SEAは影響受けてるんだなあ、と改めて思いました。「RUSTY NAIL」とか。 でも、ギター自体はSUGIちゃんの方が上手いかも(おいおい) というか、演奏クオリティだけ見たらLUNA SEAのが上だと思うけれど、何事もパイオニアは偉いです。 あと、TOSHIのハイトーンね。RYUとは全然タイプの違うヴォーカルですね。
ところで、GLAYとLUNA SEAで定番の「手つなぎジャンプ」は、Xもやるんだろうか。動画を見てたらメンバーはやってたけど。
人から借りて原作読みました。 うーん、さすがは竹宮御大。 面白い、というより、すごい、という感想です。 ストーリーテラーとしては明らかに松本センセイに勝ってるなあ(笑) 話のモチーフはハーロックとよく似てるんですけどね。 アニメ化すると聞いたとき、「何故今? 『風木』の方が見たいんですけど」とか思ってましたが、テーマが非常にタイムリーですね。
管理される幸福。 異質なものと何故共生しなければいけないのか。 人類はそもそも地球の異物なのではないか。
30年経って、やっと世界が創作の才能に追いついたということでしょう。 アニメ版も見たくなりました。
2008年03月10日(月) |
L change the WorLd |
土曜日に行きました。 感想をmixi日記に書いてしまったので、あんま書くことないんですが(笑)
1 DVD化したら確実に買います。 2 全てのシーンのLが愛しい上、後半15分くらいは嗚咽。号泣。 3 ひょっとこのお面が欲しいです。(只今在庫切れ) 4 女優陣(九條と真希ちゃん)が素晴らしかった 5 L、世界を愛した男。彼こそ、地上に降りた最後の天使。
で、ノベライズも買いました。 うーん、Mって文章の癖からすると福井晴敏か真保裕一あたりな気がする。
2008年03月08日(土) |
夢の見つけ方教えたる! |
すごくリアリティがあって、「そうなんだよね〜」「うわー言ってみてえ!」と共感しながら見ました。 やっぱり実在の教師がモデルなんですね。 どうりで。
確かに今の学校ってああいう感じ。 変に真面目っていうか、理屈じゃないものを教えられない場所になってしまいつつある。 「じゃかましい!」と理屈をすっ飛ばして言える人が必要だとつくづく思います。 「先生のお蔭です」って言われることを期待しちゃ、教員はオシマイだと思うんですよ私はね。 もちろん、嬉しいけどね。 それに甘んじちゃいけないって。
わからんことはわからん。 ハートに響くって、精神論ではなくて、現実問題として必要だと思います。
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