2007年11月28日(水) |
未読本リスト+GS2(DS) |
また試験の時期です。 ユウウツです。 買ったはいいけど読んでない本が溜まってます。 全て文庫で
●魔術王事件(上)/二階堂黎人←現在途中 ●魔術王事件(下) ●テーストオブ苦虫1/町田康 ●フラッタ・リンツ・ライフ/森博嗣 ●ひとりっ子/イーガン ●スロー・バード/作者忘れた(汗) ●gift/古川日出男
映画も最近見てない。 『椿三十郎』と『魍魎のハコ』は見とこうかと思いますが・・・『ヘアスプレー』はまだやってたっけ? ムンク展も行きたいし松井冬子展も行きたい。 東京ミッドタウンのイルミネーションも見たい。特に「ミルキーウェイ」。
怒涛の時期を控え、脳が現実逃避を始めた模様です。 そして、ときメモGS2ndが早くもDSで登場。 発売は2月14日。 なんてスイートな発売日。楽しみだー!
何日かぶっ続けで寝たい。 体が疲れてるってより、気持ち的に。 そろそろ来年のことも心配だし、期末も近づくし。 現実逃避したいのかも。 寝たい。 でも準備しなきゃ。 そして明日も行かなきゃ。 サンデーブルーってやつですかこれ。
保坂さんに続いて石丸さんも退団しかねない状況です。
山口さんのときには「そうだろうなあ」と思っていましたし、沢木さんのときも「なんかよくわかんないけどしょうがないのかなあ」と思いましたが、ここまでベテラン勢が次々に抜けそうとなると、何か劇団として根本的に間違っているんじゃないかという気がします。 まあ石丸さんが退団してフランツとかに来てくれたらそりゃー嬉しいんですけど(笑) 代表曰く「最近の俳優は劇団のことを考えるより自分のことを考えている」そうですが、あんた、ここまででかい劇団で「劇団のため」なんて漠然としすぎて考えられるわけがないよ。「〜のため」っていえるのはやっぱり仲間内的な感情が持てる人数までだよ。
石丸さん、頼むから俳優は辞めないで下さい。
浅利代表、「燃え尽き症候群」を何とかして下さい。 劇団のことを考えろと俳優に言うなら、あなたは観客のことを考えて下さい。
ドラマ聴きました。いやー銀のおいしいとこ取りというか、天然タラシぶりが炸裂してましたね。 景時を立ててるようで自分アピール。 ドラマでは若干望美ちゃんが引き気味に見えますが(笑) イサトくんの語りも可愛くてくらくらしましたよ。 えー何の花選んでくれたのかなー。 頼久さんて、意外と唐突に大胆だよね。うひー。 知盛については・・・ええと、なんというのか、現代でこの濃ゆさはあかんだろうというか、やめろー!エロい口説き方はやめろー!
パラレルドラマは、声優陣の演じ分けを楽しむってことで。 つか、ややこしいなこの世界。アホくさいし(笑) 「暗算」を「安産」と聞き違えたあたしはバカですか。そうですか。 どんな大会だよ。 そしてやっぱり銀と知盛がおいしいとこをさらってゆく・・・てか景時はどこに出たんだ?? やっぱり暗算?
景時の新曲とドラマの最初の方を聞きました。
景時切ねぇぇぇぇ!!
想い凍らせたままで 心揺れないように 最初から孤独なら 最期まで孤独だろう
ばかぁぁぁぁ!!
涙出るかと思いました。本気で。
そしてドラマで景時が「望美ちゃん」言う度に「うひょ〜」と悶えるあたくしです。 完全にアレです。アレ。
景時〜幸せになってくれよ〜頼むよ〜 ドラマは今回景神子な感じで嬉しいなあ。
選手のモチベーションは高かったし、決して悪い出来ではなかったと思います。 ただ、今回は栗原がちょっと・・・カナに交代させることはできなかったのでしょうか。 続けてシャットくらって迷い、フェイントで逃げて拾われ打ち込まれる、の繰り返し。 テンさんが上げ続けても、あまり意味がない。 厳しいですが、彼女の遅いオープン攻撃(とバックアタック)では、世界のトップレベルには通用しないと思います。 ただ、「今のスピードでは」ということですが。 向こうはキャッチが乱れてもWSが決められるのに対し、日本は無理。 競った2セットはまだいいとしても、3セットは完全に弱点を掴まれた感が。 日本は調子がよくても格上に勝てない。 それが現状です。
なーんてクールに書いたものの、テレビ見ながら「キタッ!」「行った!」「うわあ!」と叫んでおりましたが何か?
男子のセッターに宇佐美が帰ってきました。嬉しい。
ダッドソンが生産終了。 お金貯めてボーナス出たら買おうと思っていたのにー! がーん・・・
2007年11月12日(月) |
『十角館の殺人』(新装改訂版) |
初めて読んだのは高校生の頃でしょうか。 アヤツジさんデビューは『迷路館』なので、遡って読んだのですが、文章が読みにくいな、という第一印象が強くあまり内容を覚えていませんでした。 今回それが幸いしまして、初めて読むみたいなワクワク感で読み進められました。 アヤツジさんの新刊読んだみたいな気分。得した(笑) 文章も読みやすくなってるし、「これぞ新本格!」って感じで、よかったです。 そうなんだよーこういうのが好きなんだよー。 確かにあの1行で「えっ?!」ってなりますね。 『月館の殺人』のアヤツジさんノベライズバージョンが読みたいなあと思いました。 たぶんテイスト変わりますな。 あーやっぱりアヤツジさん好きだー好きだよー。
2007年11月10日(土) |
『生首に聞いてみろ 』 |
「このミス」1位ということで文庫落ちを楽しみしてた法月さんの作品。 結構厚いし読み飛ばせないほど展開が遅い(情報量が多い)のですが、読了。 んー新本格というより本格。 後期クイーンな感じで、パズルよりはリアル寄りなので普段ミステリ読まない人に受けがよさそう。 早瀬は・・・んー嫌いじゃないけどね、というところでしょうか。 しかし本格ってのはリアル寄りにするとそのぶん不自然さが目立つんだよなあ。
クリスマスイルミネーションが白と青でキレイみたいですね。 見に行きたいなあ。 11月からとは気が早いですが、それにしてもなんであんなにイルミネーションてキレイなんだろう。 不思議だ。
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