弟に訊かれました。

「数の子って、何の子だか知ってる？」
「ニシンでしょ」
「え、常識？　俺今日初めて知った。ニシン食ったら腹の中にプチプチが入ってて、『これ数の子に似てるなー』って言ったら友達が『数の子だよ』って。俺、数の子ってああいう魚だと思ってた」

・・・そんな彼は齢25。

可愛すぎじゃないですかちょっと。
ちょーかわいい。
めちゃくちゃ可愛い。

おねいさんはこういうのに弱いです。

さて、新八ＥＤ見ました。
うーん、攻略キャラが永倉なので山南さん切腹とかの重要エピソードがさらっと流されてしまうのはしょーがないですが・・・。
やっぱり鳥羽伏見以降を見るのはつらいです。
ばたばた倒れていく仲間。
通用しない剣。
将来のない絶望的な戦い。
でも、甲府で新八くんに口説かれたときは萌えました（笑）
うひゃひゃひゃひゃ（気持ち悪いから）
無事に2人で暮らし始めて、花見も出来て、よかったね！
このバカップルめ！（笑）
ＥＤスチルの後に全員集合してるスチルが出ますが、カラーだったのがセピアに変わります。
思わず泣いてしまいました。
こんなふうに全員で笑い合えた瞬間なんて、彼らにはなかったよね、と。
最後の、「新八さん、長生きしましょうね」というヒロインの台詞がまた泣かせます。

はっきり言って、新選組が好きじゃないとゲームとしては今ひとつ面白味に欠けます。
あと、恋愛対象じゃないけど重要キャラ、って人が気になりますねゲームバランス的に。続編ではここを補完してるみたいですが。

それにしても、つくづく早瀬はこういうタイプが好きなんだなあ。やれやれ。次は誰にしようかな。

こちらです。

結果。

『琳さんは強気受 です！』

● 強気受の貴方は
★性格★
気さくで明るく、いるだけで周りを楽しくさせる人です。
男性ならグループの中心となって盛り上げるタイプ。
女性なら「学園のアイドル」的存在となるでしょう。
貴方の粘り強さには定評があり、誰もが貴方に一目置いてマス。
何事も中途半端を嫌い、遊びや趣味でも徹底してやらないと気が済まないトコロもあるので「おたく」と呼ばれることも…。

★夜の性格★
他人に屈するコトを嫌い、相手を見下した雰囲気があります。
それが相手を興奮させる材料になっているので、無理やりヤられるコトも。
屈辱的なコトをすごく感じてしまう体質であることも、負けず嫌いなところも相手は見抜いてます。
素直にならないとプレイは激しさを増すばかりですよ。

★相性★
へたれ攻・鬼畜攻

・・・ありがたいやらありがたくないやら。
「相性」は自分でも納得です。
ヘタレ攻求む。

説明書に「八方美人は×。誰か1人に絞れ」とあったので、初回は永倉新八狙いにしました。
イヤ、最初だから長生きしてくれるダーリンの方がいいかなって（笑）
いきなり悲恋はつらいだろー。
つか、ほんとにこのタイプ好きだよね私（笑）

会話の選択肢が今までのネオロマと違って、どれが好感度上がるんだかちょっとわかりにくいですね。

とりあえずテーマイベント1発生。
左之と揃ってセクハラコンビです。殴ったれ菊乃ちゃん。
（新選組の女隊士とくれば名前は「坂原菊乃」で一貫させている早瀬）
いやーしかし山崎がオカマって初めて見た設定です。
好きですけどね、こういうキャラ。

近所の中古ゲーム屋にて、「ＴＨＥ　鑑識官」（ＰＳ版）と「幕末恋華新撰組」を発見したので、悩んだ末両方買いました。
2月のＧＳ２（ＤＳ）まではこれでもつだろう。わはは。
ほんとはＦＦ3かゼルダか逆転裁判（全部ＤＳ）を買うつもりだったんですけどね（汗)

ＦＣ当落発表直後は5万くらいまで行っていた西川のカウントダウンライブ、日が迫ってきたので3万弱くらいには落ちてますね。
どうしよう。
これくらいなら出そうかな（苦笑）
先日のＯＮＤ、アリーナで取った某友人は、6万近く出したらしい。

前にも書いたかもしれません。
すいません。
何しろもう5年もこの日記やってるので、初期の記憶は削除されています。

てか、5年・・・自分で言って若干傷つきました（笑）

あの頃は若かったなあ。

まあいいや。

年末が嫌いです。
なんだか世間が慌しいし、テレビつまんなくなるし、「終わるから何かしなきゃ」って感じが嫌いなのかもしれません。
イベント事も増えるじゃないですか。
なんかそういう、「尋常でなさ」が好きじゃないんですよね。

いつもどおりで、いいじゃん。

とか思う。

でも年賀状は律儀に作った。
部屋の掃除もしようと思ってる。
しょーがない。来ちゃうもんは。

今日、久し振りに千秋センセイと会って『魍魎の匣』を観てきた。
結構面白かった。
そして、お茶しながら話して、なんというか、

私に戻った。

一人でデパートや本屋をうろうろしながら、私が私に戻っていくのがわかった。
職場にいるときって、やっぱり別人格になってるような気がする。
どっかのスイッチを切ってるというか。
単に無職生活が長かったからじゃないの？という気もしないでもないですが、なんかやっと自分が落ち着いたなあ、と。
別に忙しいのが嫌とか、仕事したくないってのとは違うんですが、自分でも「あー私こういうヤツだったじゃん」と懐かしくなりました。

■LOVELESS

1曲目は、これか「Ｄｅｊａｖｕ」のどちらかだろうと予測してた。
こっちでした。
イントロが流れた瞬間、ＦＡの2日目がフラッシュバック。
気持ちは、「あの頃」に一気に戻る。

■JESUS

予想外その2。
イントロで早瀬の中の何かがキレる。
大好きな曲です。

■Dejavu
■SLAVE

定番ですね。
なんというのか、RYUの声の説得力も、真ちゃんのドラムも、すべてが「変わらないのに変わっている」と感じました。
芯が太くなっているというか。
進化したLUNA SEAが見れたな、と思いましたよ。

■END OF SORROW
■TRUE BLUE

初心者に優しい選曲、と思っていたら

■FACE TO FACE

これが来るか！

■glavity

神。マジ神。
この曲はすごすぎる。大好き。

■RA-SE-N

FOREVER&EVERにしなかったのが彼らの思いやりかなと思います。
やられてたら泣いてた。
この曲で頭振らされて、泣くどころじゃなくなりました（笑）

■Providence

昔に比べ、この曲でのRYUの声が存在感増してた。
こんな曲だっけ？というくらい、印象が違った。
ＳＵＧＩちゃんのバイオリン曲というイメージを完全に払拭した。

■MOON

そりゃーやるよね。

■BREATHE

花道での演奏は、準備に時間が取られるのでサービスとしてはいいけど演出としてはイマイチかなあ、と思った。
けど！
まさかのBREATHE。
好きな曲なので嬉しかったなあ。

ドラムソロ＆ベースソロは、本当にもう驚くほどいつものノリ。
きっと、私達はこれでいいんだろう。
もっと尖った、がっついたとこを見せてくれてもいい、なんて思うのは贅沢かな。
真ちゃんは、嬉しくて楽しいんだろうな、という叩き方だった。
ＦＡのときは、泣いてると思った。

■FATE
■STORM
■DESIRE
■TIME IS DEAD
■ROSIER
■TONIGHT

ひたすら飛ばしますよ。
暴れますよ。
次の日のムチウチ状態を考えてセーブしてしまったとこもありますが（笑）いやーもっとやりたかったなあヘドバン。
個人的にはDESIREの代わりにブルトラでもよかったかなー。

■I for You

ぐっときた。
愛を感じた。

■IN MY DREAM
■BELIEVE

楽しい！

■MOTHER

名曲。こんな音を出せるバンドが他にあるか。

■PRECIOUS
■WISH

「これがLUNA SEAだ！」という、幕の内的なライブでした。
こういうふうにやれるようになったことが、この7年間の一番の成果かもしれません。
追い詰めなくても、やれるじゃない。
そう思ったのは早瀬だけではないと思います。

「いつか、どこかの空の下で、また会おう」

あのときもそうだった。
さよならは言わないね。
それが彼らの愛情。
信じられる。
あの頃の私はあまりに子供で、卑屈でいじけてるくせに尖った心を剥き出しにして生きていた。
今、社会の片隅に居場所を得て、物分りがよくなって、愛想笑いとほんとの笑いの違いも覚えて、いろいろなものを捨ててしんどさから逃れたけど、鈍くなりたくはないんだ。

ただ、強くなりたかった。

弱くあり続ける強さは、手に入らなかったけど。

とりあえずセットリストだけ上げておきます。
いろいろ感想は後ほど。
50分押しだったことと、入場の列の整備がなっちゃいなかったこと、早瀬の位置からだとオーロラビジョンがセットの一部に遮られてしまったことなど、演出などの点でちょっと「？」のあるイベントでしたが、ふつーに楽しかったです。
びっくりするぐらい、「いつものノリ」でした。
7年間の隙間なんて、どこにもなかったんだよRYU。
本当に仲のいい友達とは、いつ会っても、どれくらい会ってなくても、すぐに元に戻れるのと一緒。
LUNA SEAは、私たちにとってもうそんな存在になっているんだと思う。

LOVELESS
JESUS
Dejavu
SLAVE
END OF SORROW
TRUE BLUE
FACE TO FACE
glavity
RA-SE-N
Providence
MOON
BREATHE
FATE
STORM
DESIRE
TIME IS DEAD
ROSIER
TONIGHT
I for You
IN MY DREAM
BELIEVE
MOTHER
PRECIOUS
WISH

大人になるに当たって、そして、少なくとも「社会人」と呼ばれるものになるに当たって、捨てたものはいくつかある。
自然となくなったものもきっとあるだろう。

例えば、「ここではないどこか」を夢見る気持ちだったり。
いつ死んでも別に構わないというニヒリズムだったり。

その代わりに得たものは、人間しょせん死ぬときに持っていられるのは思い出だけだ、という開き直りだったり。
自分が自分をどう思おうが、他人が思うこととは別だ、という割り切りであったり。

それを後悔したことはないし、これからもきっとないだろう。
でも、自分が捨てたもの失くしたものを、同じ年代なのにまだ持ち続けている人に出会うことがある。

手前勝手だとは思うけれど、変わらないでいて欲しいと願ったりする。
自分が何を失ったのか、思い出させてくれる瞬間が結構好きだ。

目が覚めたらこの時間でした。（今日は休み）
ちょっと体調悪かったからな・・・ものすごく久し振りに『アンパンマン』を見ながら朝食（？）。
ほのぼのしました。
ドキンちゃんてばいきんまんと一緒に住んでるわけではないのね。
なのに何故ばいきんまん宅でティータイムを取っているのでしょう。
そして何故ばいきんまんはクッキーが焼けるのでしょう。
ばいきんまんとドキンちゃんの関係は限りなく「付き合ってる」に近いのではないでしょうか。
などとどうでもいいことを考えた。
頭痛がするしだるさが取れないので、B'z聴きながら生徒から借りた『銀魂』読んで、ぼちぼち仕事始めてるとこです。

もう12月。
今年は早瀬にとって人生の節目だったと思います。
いい年でした。
ステキなことや大事な人達に沢山出会えた。
すごく長かったような気もするし、あっという間だったような気もする。
2007年が、自分にとってとても大事な一年だったことは確かです。
この時間が私に与えられたことに感謝します。
死ななくてよかった。心からそう思います。

人の心は欲張りで、ときどき欲求不満起こして勝手に折れたり、閉鎖モードになったりしますが（苦笑）こんな時期は、目に見えない何かに静かに祈るような気持ちになります。
クリスマスってたぶん、本来こういう気分で迎えるものなのかもしれません。

それにしてもサイトの工事や更新をなんとかしないとなあ（汗）