何とか「果敢」をクリアして次の難易度へ。 これまた難しい! 「恋のダンスサイト」でこんなに詰まったの初めてだよ。
生徒が質問に来るのは嬉しいことなんだけど、よく考えたらあまりいいことではないと気づいた。 授業で理解させられてないということだからだ。 実際、スーパー教師の某先輩のところにはほとんど質問者は来ない。 とはいえ、やはりこちらは力不足なので、質問に来た相手にできる限りのフォローをする、という「修正」は必要じゃないかと思ってる。 45分。45分で何ができるのか。何が残せるのか。 体力が落ちてるせいか、久々にちょっとブルー。 また余計なことを言ってしまったなあ、とか。もっと早くに手を打てばよかったのにとか。ああ・・・orz
「押忍!闘え!応援団」の「果敢」モード、どーしても「READY STEADY GO」がクリアできない。難しい。判定厳しい。 「太陽が燃えている」も何度やり直したか。吉井さんの歌じゃないのが悪いんだ(転嫁)。
死にたい気分で登校する、という日は随分減りましたが、その分いい加減になってしまっているようで自戒自戒。 己の役割(透明な道具)を忘れてはいけません。
本日、高3の試験。 全員が黙って問題に取り組んでいる姿を見ながら、自分が手にしている「力」のことを考えた。 それは私自身の持っている力では全然ないが、そういう「立場」にあるということで、それを彼らのためにどう使うかが問題なんだと、ちょっと怖くなったのだった。 数十人の人間が一斉に同じことをする、させる立場にいるということ。 その責任というのか、嫌われるとか好かれるとかを超えて、彼らに何がしてやれるのか、まだ見えてこないけれど、そうしなければいけないんだな、ということは感じた。
”労働というのは、本質的に「私ならざるもの」に対する贈与である。 だが、それは「私ならざるもの」が実は「私自身」であると勘違いしなければ成立しない。”
いつもながらウチダ先生は含蓄のあることをおっしゃる。 そう、この「勘違い」に一役買うのが給料なわけだ。
とか真面目なことを言いつつ、行き帰りの電車で「押忍!闘え応援団」をやっている。弟の友達が貸してくれたんである。 なかなか難しい。でもやるとハマる。どーも私は「ココロオドル」みたいなラップ系が苦手。
ぶっちゃけ大した額ではありませんが(規定だからしょーがないが)入ったので、弟の誕生日プレゼントにiPod nanoを買ってあげようと思います。 自分のも欲しいけど後回しかな・・・。
自然体、というのがどういうものか私はよくわからないのですが(自然体すぎ!というときはわかるんだが/笑)、要は、そのときそのときの自分の感情の流れにうまく乗ることかな、と。 そうすれば、多少「あ、受け答えミスったかな」と思うときでも、後味は悪くない。「次でうまくやればいいや」と思う。 まあ、多少はやっぱり気を遣わないといけませんけども「気を遣う」ことが「流れ」になればいいよな、と思います。
水曜。中学生の小テスト。放課後、再提出者どもの指導。その後「採点1日で」という鬼のような指示に従い10時近くまで仕事場に居残り。採点マシーンと化し、なんとか終わらせる。 翌朝1限から授業。午後はモチベーションの低い高3の選択授業だが、この日は比較的大人しかった。試験が近いせいか。はたまた模試の結果に思うところあったか。 まあ、結局のところ聞いてないやつは聞いてないのだが、受験生なのである程度放置。自己責任。 金曜。高3の試験問題(の一部)を考える。珍しく帰宅時間の揃った同期3人で夕飯。イタメシ。美味。家に帰ってする予定だったことは何一つできず、あまりの眠さに「URGE」をかけたまま1時間ほど布団で寝てしまう。途中で起きて顔洗って、本寝。 土曜1限から。だるいことはだるいが、明日は休みだし、ささやかではあるがちょっと楽しいこともあったのでテンション上がる。 とはいえ。 来週はもう試験1週間前。たぶん、というか確実にいろいろやることが・・・orz うわー。
2007年06月20日(水) |
ブラックウェンズデイ |
水曜はただでさえコマが詰まってて死に曜日。 その上今日はいろいろと最悪だった。 もう来年はここにいられないかもしれない可能性大・・・orz 「今日はダメだあぁっ!」と叫びたくなった午前。 でも放課後、中学生達とやり取りしてちょっとテンション持ち直す。 「叱り方」はまだまだ試行錯誤中。 生徒によって、またクラスによって受け止め方が違うので難しい。 「教育は恋愛だ」とは先輩講師の名言である。 「バラの花をあげるのか、ストレートに告白するかは相手次第」とのこと。 そう、相手を知るのが一番目の関門なのだろう。
明日には、もっとうまくやれるだろうか。 毎日そう願いながらそろそろ3ヶ月になろうとしている。 大卒新任と違うから、ゆっくり成長すればいいなんて言ってられない。 3倍くらいのスピードで、やれるだけのことをしなくては、意味がない。 「世の中に難しいことはない。単に面倒くさいだけである」 必ず方法はあると、思いたい。
今年新任の講師仲間とぼつぼつ授業について、というか生徒指導について話した。 悩んでる部分は結構共通だな、と思う。 やり方はそれぞれが工夫するしかないんだけど、同期の存在はありがたいなあと感じたりして。 勿論上司先輩の存在もありがたいが、お互い頑張ろうって感じもいいものだ。 と本人に言わないあたりがワタクシらしいが(笑) そろそろ来年のことも考え始めないといけない時期だが、日々の準備や何かに気を取られてどうも…うーん。 ああ〜期末が怖い(泣)いろんな意味で。
あれこれ気を遣わなくちゃ、と思う一方、もうめんどくせー人にどう思われても関係ねえ、という気分になることも(笑)
2007年06月17日(日) |
「女の人」という役回り |
なるべくならそういうものを意識しないでいたいと思ってはいますが、やはり、男女両方いる場所にいるとそういう「役回り」をせざるを得ないときがあります。 例えば実習生が雑用的なところで戸惑っていたとして、男の先生は、訊かれるまではほっとく、ということが多い。 そういう雰囲気を見て私はつい、手を出してしまう。 まあ、新入りの立場だから気を利かせないとという部分もありますが、なんとなーく自ら「気を利かせる」という役回りを引き受けてしまう。 結果、第三者から見ると「やっぱり女の先生は世話焼き」みたいな構図になってしまうわけだ。 昔だったらそういうのが我慢できなかったところだけど(「女だから」っていう扱いが許せない!とか言って)、今は「・・・しょーがないよなあ」と思う。 それに、すっげー怖い先生が男の先生には超手加減なしにダメ出ししてるけど、私の場合はときどき気を遣ってマイルドな言い方をしてくれてるな、と感じることもある。(それは単にこちらが頼りない新米だから期待していないだけかもしれないが) これまた、しょーがないよなあ、と思うわけである。 結局のところ、人は何らかの「役回り」を引き受けて生きていく。 RPGのように最初からジョブが決まっているならともかく、経験値稼ぎながら成り行きでジョブを決定するしかないわけで、自分のパラメータを眺めながら、どう考えてもソードマン向きじゃないな、とか判断することになる。 最初の頃は超使えないけどレベルが上がったら頼りになる(派手な活躍はしないが)カースメイカーになれたらいいなあ、なんて思ったりする。
毎日過ごしてるとついつい忘れてしまって、よくないなあと思う。 元来がいい加減な性格なので(笑)たまに、ぴりっとした出来事がないとあかんのである。 それ自体がありがたいことだと思ってるし。 とはいえ、ちょっと喋りすぎたかなあ、とか、いい答えじゃなかったなあ、とか、なんか愚痴っぽかったかなあ、とか。 あれこれまた考えてしまうのは疲れてるからかもしれない。 すいませんでしたーと、いろんな意味で思う。 仕事終わりの生ビールが美味いと感じるようになったワタクシです(笑)
あ〜それにしても、言わなきゃよかったなあああ(後悔) 何カッコつけてんだお前はー!と自分に突っ込んどく。 生八ツ橋の中にハバネロ入ってたー!みたいな感じの本日でした。 え? 意味わかんない? 守秘義務ってことで。
この数日は中学生が合宿中で授業しなくていい上、実習生に半分持ってもらってて楽は楽なんですが、逆に自分の授業カンが鈍ってダメですね・・・。 それに、授業で無理やりテンション上げないとローテンションであかんです私。どーも無愛想になる(苦笑) しかも、そろそろ期末試験の気配です。 受ける方もユーウツでしょうが、出す方もユーウツです。 ああ〜今度はどうなるんだろ〜(泣)
割と個人プレイの仕事をしているので、一般企業に比べれば対人関係で悩むようなことは少ないのですが、かといって、自然体すぎるのもこれまたイカン、ということで。 あれを言わなきゃよかったとか、こう言っときゃよかったとか、毎日反省する。 もっと賢くなりたいなあ・・・orz
とはいえ。 出会うはずのなかった人達と出会い、出会うはずのなかった生徒達に教え、感じるはずのなかった感情や経験するはずのなかった出来事をどうにかこうにかくぐり抜けている今を、とても幸福だと思っています。
いいことばかりは続かない。 けど、悪いことばかりでもない。 そんな毎日です。
鍵、ありました。
DS鑑識官2買いました。 うーん、1作目に比べると詰めが甘いような・・・。悪くはないんだけど、各シナリオの印象が薄いですねえ。 それに、考察のときの推理の道筋がちょっとぴんとこないのが多かったかな。 まあ、芦茂×識子がちらほらあったのでいいんですけど(笑) 一方で査之介×識子色もあったなあ。
某サイト管理人さんの日記より。 「この国は、女は天然ボケでないと『出る杭』になることさえ許されなくて、ボケなくてもいい女子は片山さつきみたく血縁地縁に守られている場合のみといっても過言ではないと思う。」 私もあえて「天然ボケ」を演じることがある。イヤ、演じなくても結構天然な部分はあるんだけど(笑)正直になりすぎると受け答えがつっけんどんになるので、それが出ないように、大げさに「天然」ぽく振舞うことも、ある。 ときどき、やりすぎて自分でうんざりする。 世の中には無理せず「可愛い」女の子ってのがいるわけで、まあせめて反感を買わないようにしよう、ぐらいの作戦で「ボケ」っぽく振舞うのは、まあ保険みたいなものか。 かけるだけかけて、戻ってくる保証なんかないのだ。
2007年06月02日(土) |
大雑把なのにくよくよ |
割と私の周囲のO型にはこういうタイプが多いような気がするんですが(笑) 変なとこ抜けてて、変なとこすごい気にする。 私もそう。 ふと気づくと、いつもカバンに入れてた鍵がない。なくした。がーん。 どこでなくしたのか、もうこれが全然記憶にない。さっぱり。 その一方、「ああ〜あんなこと言うんじゃなかった〜バカだった〜てゆーかあそこでは違う言い方しときゃよかった〜てゆーかむしろ黙ってりゃよかった〜(繰り返し)」と他人から見りゃどーでもいいことをすごく気にする。 でも、一晩寝ると案外「ま、いっか」になったりする。 引きずることもあるけど。
なんかここ数日精神状態のアップダウンが激しくてちょっと疲れたかも。 「Fly Away」でも聴くことにします。
2007年06月01日(金) |
スギちゃんとタカヒロ |
4月に表参道のスポーツカフェ6でスギちゃん&タカヒロのトークショーがあったらしい。 ・・・知らんかったorz なんですかこの取り合わせ。ヘタレとクールビューティーの取り合わせであたくしを泣かす気ですか(全然) 話噛み合うのかこの2人?と思うが、なんつーおいしいセットでしょうか。見たかった。実に。 タカヒロは膝の手術をしたそうです。WLはどうでもいいから、W杯には復活してくれ!
今日の朝はもう死にたい気分に近い感じで勤務先に向かいましたが、極めて単純なきっかけで浮上しました。我ながら呆れるくらいですが(苦笑) いつもいろいろなことを試みて(大村先生の本読んだりJさんのライブで暴れたりね)気分をなんとか「おっしゃ!やるぞ!」の方向に調整しているわけですが、自分で意図しないというのか、予定外にそういう要素(?)に出会うと、なんか、あー生きててよかったなというか、幸せだな自分、と思います。まあ後でやっぱりあれこれ余分なことを考えてしまうのは悪い癖。考えてもどうしようもないことは、なるべく考えないで自然に任せるようにしています。さすがに大人になったわけだしね。 Jさんにも「次に会うまでくたばんなよ!」と言われてるんで(笑)まだくたばんないよ、と自分に言い聞かせる。 うん、明日も頑張ろう。
てゆーか「鑑識官2」が出てるらしいじゃないですか!! 買わなきゃ!
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