かつて参院選での自民大敗の責任を取って辞任した首相Uがいたが、彼の場合、バックにキングメーカーが存在していたために「切られた」のであり、そのような存在がもはやいない今の自民党で安倍晋三が辞任する強制力は働かない。 しかも、衆院ではなく参院であるから、ギリギリの線で続投を許容できないこともない。理屈としては。 ただ、ここのところの政権を見ていて有権者達が「安倍政権て無能なんじゃないの? そろそろ見飽きたんだけど」という気分を募らせていたのも確かだろう。 被災地へ行ってみせたぐらいで取り返せるような失望ではない。(行ったのが悪いという意味ではない。そういうパフォーマンスだけで都市無党派層を誤魔化せると思ったらちょっと舐めすぎだ、ということだ) 前任者と違い、お坊ちゃんの安倍氏は脇が甘い。突付かれればいろんなものが出てくる。 それを補えるほどの成果を経済なり外交なりで出しているかというと、これまた心許ない。 なんとなく「いるだけ晋三」と化している。 今のままでは豪腕小沢に勝てない、というのがはっきりしたのが、今回の選挙だろう。 もし衆院でも野党が勝ったら、間違いなく小沢首相だ。 好き嫌い、政策への賛否はともかく、やはり彼は「政治」というものを理解しているな、と感じる。彼が辣腕を振るった細川政権の置き土産(というかほとんど唯一の業績)である小選挙区制が、ボディブロウのように自民党を痛めつけてきたのがよくわかる結果であった。
2007年07月29日(日) |
ビリーズ・ブート・キャンプ |
職場の人(「委員長」と仮に呼んでおく)がDVDを持ってきて、ちょっと見ることができた。最近流行のダイエットエクササイズ。 ぶっちゃけ、これを実践できる基礎体力と柔軟性がないとダメだろ、という感想。万人向きのエクササイズとはとても思えない。 でも売れているらしい。 あのキャラのせいだろう。 「warming up」だと説明しながら、「Burning!」と叫んでいる。 もう英語的にも破綻している。 なんとなく、島本和彦のマンガを思い出すテイストである。
オークションでは定価の10倍くらいの値がついてるアニヤ・ハインドマーチのエコバッグ。 ブランドのバッグが低価格で手に入る、という点が人気の秘密だとは思う。私も、D&Gとかゴルチエとかヴィヴィアンが出したら買っちゃいそうな気がするし。 ただ、いかに大人騙しの商法とはいえまがりなりにも「エコ」を標榜するのであれば限定500とかそういうみみっちいことはやめて頂きたかった。 だってエコだよ? みんながやんないと意味ないよ?
ところで、私はどーも「マイバッグ」(エコバッグと同義)に馴染めない。 何故かとゆーと、「外出してから買い物する気になる」無計画な買い物好きだから。 わざわざマイバッグ持って出かけない。主婦だったらどこそこのスーパーへ行って何を買って、と考えてから行くのでマイバッグ持参も可能だろうけど、私は財布とポーチだけが入るバッグを持って出かけて、店を通りがかってから、あ、ついでにおやつ買ってこう(最終的に結構な量の買い物になることも)って感じなので、マイバッグを活用する余地がない。 というか、エコ意識が低めなせいかもしれないが。
久し振りの観劇で、「やっぱこれだよな〜!」と満足して帰ってきました。 雪組エリザ。 やっぱり音楽が抜群です。今回は台詞とか舞台装置とか、東宝版にかなり近くなっていたような? 「闇が広がる」の振り付けなんて、まんまだったんじゃないでしょうか。 水夏希さんのトートは、美麗なビジュアルと女たらしの悪役っぽい感じがよかったです。若干歌は単調に聞こえるときがありましたが・・・。 今回特に注目していた白羽ゆりさんのシシィ、文句のない美女ぶり。美しく気の強いシシィで見とれました。基本的に声はきれいなので、あとは高音域をこなせば完璧かなあ、という感じでした。帝劇でお待ちしております(笑) ルキーニとフランツは声量があって、上手かったです。 いやあ、いいですね宝塚。見てると、「ああ、世界が女ばっかりになればいいのに・・・」というキモチに(笑) 別に「オッサンは死ね、てゆーか地球環境保護のために絶滅しろ」とか言う気は全然ないですよ。男嫌いってわけでもない。ただ、女子だけの心地よさに慣れちゃったもんで、いないならいないでも別に困んないな、という感じです。
2007年07月26日(木) |
『プラダを着た悪魔』 |
まずは、邦題がきちんとハマっていることにポイント。原題をそのままカタカナにしたタイトルばかりの中で、この題名はそれだけで価値があると思う。 ある意味で、映画というメディアの一方の極に位置する作品。楽しいし面白いが、何が残るかと言われると困る。サントラの選曲はすごくカッコいい。 たぶん、2年前の私がこれを見ても全然面白いとは思わなかったろう。 今では逆に、あそこでケータイを泉に投げ入れていいのか?と思っちゃう始末である(苦笑) 仕事には、承認と疎外という相反する性質が同居しているから厄介だ。 それはともかく、ダサい服を着ていてさえアン・ハサウェイは十分かわいいので、ブランド服を着て美容院に行っただけで皆が目を瞠るほどのイメチェンには全然なってない。『デンジャラス・ビューティー』もそうだったけど。 ついでに、意地悪な先輩エミリー役の女優が観月ありさにそっくりだった。
今日で補習終了。 夕方、同僚Aにタダ券もらった同僚Bに誘われ西武球場へ。 かなり久し振りの生野球観戦、楽しかったです。スポーツも音楽もやっぱりライブがいいですね。空気感が違う。 楽天勝ってよかった。(基本判官びいきですから/笑) 永井がいい感じに投げてました。リードもよかったのかもしれないけど、ちゃんといいとこに投げてたな。 野村さんらしい渋い試合運びに要所でのHRが効いてました。
さて、やっと夏休みです。 なんかいろいろ悩みのタネはあるんですが、夏の日差しにとりあえず忘れてみたい気分です。
懐かしさのあまり深夜の再放送を最後まで見てしまい、予定より遅れて御出勤の早瀬です。ハハ… 確か学生の頃に見ていたので、もうミシェルも大人になってそう。 どこかの映画レビューサイトで「アメリカ映画の根底には母親への憎悪があり、しばしばそれは不在という形をとる」というのがありましたが、今見ると「フルハウス」もそうかもしれません。 男3人と娘3人。 変則的な家族構成だけど、ちゃんと機能している。タナー家いいですね。 どうでもいいんだけど、中学生の担任に、ダニーパパに似た先生がいます(笑)
とはいえ、併設大学構内では蝉が鳴いてました。夏っぽいですね。いいですね。
一晩かけてアレコレ考えた挙句、見事に外したときの「やっちゃった」感はなんともいたたまれず、思い返す度に「うわーっ」(ムンクの「叫び」状態)となります。「いっそ死なせて!」と言いたくなります。 ヤケになってビールなんぞ手にしてみたくなったりします。 まあ、気にし過ぎなのはわかってるんですが・・・あああ。 てゆーか一昨日昨日と珍しく2日続けて飲んだんだよな。今日飲んだら3日だ。 明日は久し振りに映画のDVDでも借りに行きたいです。
MORI LOG ACADEMY7/14の記事。「マイペース」という言葉について。
「あの人、マイペースだよね」というのは、集団に加わらないタイプの人を形容しているようだが、集団に加わるのがその人間のペースである場合もあるわけで、わいわい騒いでみんなを巻き込む人間の方がマイペースかもしれない。マイペースに見える人も、もの凄く自分のペースを乱して、みんなにつき合っているつもりかもしれない。マイペースというのは、変な言葉である。(以上引用)
私の場合、「マイペースな人」という評価は「次の行動が読みづらい人」に等しいです。例えば、話の流れに全然関係なく唐突に話題が切り替わるとか、「××へ行く」と言っていたのに後で聞いたら行ってなかったりとか。 「なんだそりゃ」と思うわけ。 でも、案外そういう人が嫌いでなかったりします。
自分がイニシアチブを取れない件で責任を引き受けなくてはならないのは、少しつらいです。 勿論こちらも納得はしたわけなのですが、人に説明するとき、本当にこれでいいのか?と全く思わないというのでもなく・・・。 しかもそんなときにイニシアチブの当人は不在という・・・いや、今日はさすがにちょっと凹みました。 どうにかこうにか終えられはしましたが・・・。 個人的に女神と仰ぐお方に(笑)励まして頂いたのでとてもありがたかったです。腹をくくることができました。
夜は飲み会。お偉方が来るらしいと聞いていてブルーでしたが、全然それはなかったので(笑)楽しく飲んで喋って食べてきました。 まだ明日もありますけどね!(ヤケ)
本日は授業もないので、ワタクシ休むつもりでした。 ガンガンに寝てました。 朝ケータイの振動で目が覚めました。 上司からのメールでした。 「明日までに××作らないといけないんだけど」
………行きますよ。行きゃいいんでしょ!? てゆーかなんで昨日会ったときに(以下略)
というわけで現在電車の中。 上司はまるで気紛れな彼氏のようです。
生徒に借りて(オイオイ)「PEACE MAKER」「銀魂」「ツバサ」を途中まで読みました。 うーむ、やはり一番マンガとして面白いというか、骨太な作家性を感じさせるのは「銀魂」ですかね。 ただ、キャラでゆーと「PM」の鈴が好きですね。 ああいう、愛と悲しみゆえに狂っちゃう子好きです。 もー絶対幸せになれなそうなところが(笑) 次が辰兄かな。
しばらく放っておいた「THE 鑑識官2」をやり直して、File8を出しました。査之介ファン向け番外編といった感じ。 2では芦茂さんと識子ちゃんの仲に多少の進展があったような感じですが(みずほちゃんと一緒とはいえ夕食一緒に行ってるし)、意外と古畑×識子や物部×識子もアリですよね。「このオヤジ殺しめ」とか(笑) 南科研で女性はシモーヌさんと識子の2人だけなので(金ちゃんは年齢的に対象外)、彼女にももうちょっとなんかあってもよさそうなもんですが、シモーヌさんには浮いた話ないですねえ。あれ? 1では芦茂さん、彼女口説いてましたっけ??(汗) なんか彼女は既にステディがいそうな気がしますね。 そういや、今回植木さんの出番が少なくて残念です。やはり前回出すぎましたか。 うーん、なんか「鑑識官」SSを書きたくなってきました。
ここのところ若干ネガティブモードであまりよろしくないです。 ぱっとしない気分です。 本来喜んでいいようなことも、なんかびみょーな感じで。 切り換え切り換え、と自分で言ってみる。
とか言ってたら、とある日記(というかエッセイ)が目に留まったのでちょっと。 頑張り屋さんは、頑張らない屋さんが嫌いである。 頑張らない屋さんも、頑張り屋さんが嫌いである。 片方は「なんであいつら頑張らないんだ」と非難し、片方は「なんであいつらそんなに頑張るんだ」と非難する。 ここに、労働現場の悲しい齟齬が生まれる。 これは社会全体に対する目線にも言えて、ニートだのなんだのを非難する人の大抵はこのパターンである。 要するに
「俺はこれだけのことをやった(苦労した)のに、あいつらは怠けている」
実際に社会的リソースを負担しているならまあ仕方ないが、全然関係ない件に関して「あいつらは頑張ってない」などと言うのはお門違いという気がする。 いいじゃないか。自分が頑張ったなら他人なんかどうでも。 もっとも、「お前は頑張ってない」と非難するのが正当な場合もある。 その当人と何らかの個人的関係を結んでいる場合である。 別の言い方をすると、両者の間に教育関係が成立する場合である。 つまりそれは、個人関係でしか許されないと私は思う。 社会的に「頑張り」という概念を広げた途端、それはあっという間に恣意的に人を選別し狩ってゆく動きになりかねないからだ。 弱い者が弱いままに生きていくことを許せる社会は豊かだし、それを許せない社会は貧しいのだと思う。 今日本に「頑張らない奴」を非難する人が多いとしたら、やはり社会のどこかが確実に貧しいからだろう。
久し振りに何もしない2日間でした。 ほんと何もしてません。ぐだぐだ寝てました。 しかしそれこそ本来の自分を取り戻した気分だったりしますが(苦笑) なんでも、こないだのネオロマライブでは関さんと井上さんで「満月〜」のデュエットがあったというではないですか。 うわ〜聴きたかった〜!! 最近ばたばたしてて、心に潤いがありませんよ。 景時が足りませんよ。 3の廉価版を買っておけばよかったなあ。
期末試験関係の仕事がほぼ完了しました。 本日は呼び出しかけた生徒と話したりスケジュール合わせ(これは自分の段取りが悪い。痛恨)たり答案返して説教したりでかい声出したり事務処理したり・・・まあとにかく・・・
疲れたよ!!(あ、言っちゃった)
結果のせいもあるけど。
できれば、疲れたとか忙しいとかしんどいとか言いたくない。 カッコ悪いから。 まあ、自分でカッコつけてるつもりなだけで、周りにはいっぱいいっぱいなの丸わかりだとは思いますが、「大丈夫?」と訊かれたら絶対に「大丈夫です」と答えることに決めてる。たとえ大丈夫でなくても(笑) しかしさすがにちょっと、今日はくたびれ気味ですね。
なんだか、忙しさが一段落してみるとこれが現実なのか夢なのか不思議な感じになります。私が何故こんなことできているのだろう。していていいのだろうか。これは現実なんだろうか。悪夢のような、良夢のような、非現実的な現実。
やるだけのことはやったと思ったけれど、まだまだし足りないことが確かにあって、次にはそれができるだろうか、と考えると不安ばかり大きくなって、でも、これでいいのだろうか、と迷ってあまり自信が持てないにしろ、きっとやらないよりはいい、ということも考えるし、今はとにかく、自分で設定した目標や見つけた光を大事にしていきたいと思う。
休日出勤略してキューシュツ2回目となりました。 今回はほんとーに「本来皆休み」の日です。でもあたくしは来ました。 だってやること残ってんだもん!(逆ギレ) 軽く12時間くらいいましたか。静かで仕事捗りました(虚笑) 他に数人いましたが、あたくしが最後でした。 明日は授業に点数修正(ないことを祈る)に説教にとたぶん大忙し。 なんで私なんかがこんなエラそうな仕事してるんでしょね。不思議だ。 休み前にもう一仕事入る可能性大ですが、今は忘れよう。明日のことでいっぱいいっぱいです(汗)
2007年07月12日(木) |
「スカイ・クロラ」シリーズについて |
森先生が読売新聞のインタビュー話しています。 「戦うことは純粋で美しいという感覚を、子どもは持っている。スポーツが、そうでしょう。なのに大人は戦いは醜い、過ちだと決めつける」。 確かにそのとおりだけれど、それはたぶん子どもというものが「勝ち続けられる」という幻想に生きているからでしょうね。 自分が何度も負けてなお、戦うことは美しいと言えれば、大人になった意味があると思うのです。 でも、戦う人を見ているのは好きです。イヤ、K−1とかじゃなくて。
などと真面目な話をしつつ、華麗に応援の「上海ハニー」が一向にクリアできません。ゲージの減り方がハンパねえ。恐らく全部300を叩き出さないとクリアできない感じ。 無理。
そんなつもりじゃないのに、言い方を間違えてなんだかすごく感じの悪い言い方になってしまったり、せっかく相手が気を遣ってくれたのにうまく返せなかったり、気の利かせ方を完全に間違って逆に無神経なことをしてしまったり、やっぱり職場というものは難しいなあとここ数日痛感。 自己嫌悪の果てに誰とも口を利かずにいたくなったりする。 いたたまれないというか。 ほっといてもらいたいというか。 そんなこと言っても、ちゃんと話しかけてくれる間柄の人達なわけだから、言葉の裏とかいろいろ読んで読み違えて(苦笑)自分にほとほとがっくりしつつも、次からはなんとかうまくやろう、と思うものの、なかなかもうこの年になると性格が変わりづらくなってしまっているようで、悲しい。 うーん、どうもネガティブな日記が続いてますな。ああ、思い返すだけでうんざりする。ほんとすいません人類の皆様。
またしても試験の結果は芳しくなさげです。もうどないしましょ。はっはっは。 しかも昨日から今日にかけて某上司に振り回されてばったばただったっつーの! マジで、1時間前に授業やるかどうかが指示されるってどうなの?!
と文句をこっそり言う。正面きって言ってもしょーがないので。 というか。正面きって言うほど優しさ持ってないので。 成績処理細々あるし、なんかもうブルー。通り越して群青。あとちょっとで黒。 ごめんなさい、と誰にともなく呟きたい。 不意に職場で一人になりたくなりましたが、そんな場所ありゃしない。 他にもいろいろ・・・ああやっちゃったとか、みっともなくて不甲斐なくて情けない。どうしてあたしこうなんだ、と思うことしきり。 ケータイ見ながら歩いてて電柱にぶつかるって、マンガかよ! あまりのことに自分で大爆笑(注:人と一緒に歩いてました一応)。しかも初めてではないという。
まあ本来休みだし、と思って午後に行ったら、打ち合わせ予定の上司は午後から出張という・・・NOOOOO!! なんで昨日会ったときに言ってくれない?!
とか言っててもしょーがないので粛々と自分の仕事をしてきた。 同期に手伝ってもらって(笑)なんとか終了。ありがとうありがとう。 そして、日が沈んでも終わらないワタクシになにげに付き合ってくれた先輩、ありがとうありがとう。 いろんな人に支えられています。 たとえ試験の結果がアレでもあたくしは幸せです。
さて、明日の準備をせな・・・orz
遂に初の休日出勤を明日することに。 採点終わんNEEE! 「エクウス」観る暇あったろ、というのは禁句。 まあ先輩も休み返上だって言うし、仕方ない。 頑張ろう。
本日は採点やべーのあまり仲のいい生徒相手に軽い気持ちで言ったアレな台詞を職員室にいたすべての人に聞かれてしまい、笑われました。 違うんだ。 ついもののはずみで言っただけなんだ。
高校生のときに戯曲を古本屋で買って以来、見たいと思いながら見れなかった作品。 楽しみにしていたのに、待ち合わせの時間にばっちり寝過ごし遅刻。 でもなんとか開演には間に合いました。ありがとう京浜東北線快速。
小学生の首を切り落とした14歳が出た今となっては、馬6頭の目をピックで潰すくらい大して「過激」ではないような気もしますが、あの加害者も自分でナントカ神という神様を信仰していました。 思春期の超越への渇望と同一化欲求、執着と含羞、未分化な愛着、親からの抑圧と乗り越え、そういったものが「終わった」今の年齢で見ると、この劇の台詞や道具立てが持つ一つ一つの意味が理解できるような気がします。 10代のときは今ひとつ、何と何が対立しているのか、という劇の構造がぴんとこなかったかな。 アラン役の望月龍平さんは、繊細な優等生という感じ。うまいけど、なんというのでしょう、狂気はあまり感じないですかね。「狂気を演じている」感が強いです。 馬の演出があざといぐらいシュールでいいですね。
JCSはエルサレムバージョンを取りました。さすがにもうペテロは佐野さんではないですね〜。怪人に上がっちゃったしね(笑) ハマリ役だったと思いますが。
体調のせいもあるのですが、今日はちょっとアレな感じの出来事があり、というか今までの問題が若干クリティカルになりつつあるというか…結構めためたな気分です。 ぶっちゃけ凹んでます。 覚悟して日々を過ごした方がいいかもしんない。 でも採点はあるし事務処理もあるし雑事もあるし、ウダウダしてる暇ないよ!と自分に説教。 ああ、とりあえず今日はダメな奴でした…
2007年07月05日(木) |
強くなりたいと願いつづける心が強さなのです |
持統天皇が主人公のマンガ「天上の虹」で、額田王がヒロイン讃良(後の持統天皇)に言った名台詞。 弱くないことが強さなのではなくて、強くなりたいと願い続けることが強さだ、と。 素晴らしい台詞です。 強く在ることよりも、強さを知っていることの方が価値がある。
体力が落ちて少々風邪気味。 また試験期間中かよ(笑)
弟の誕生日にiPod nanoを買ってやった。 早速PCと接続しようとしたらしいが、数時間経っても「できねえ!」と嘆いているので、夜中までかかって(翌日仕事)ワタクシが問題を解決。 iTunesのバージョンアップに成功し無事接続。 よかった。自分のはまだ買ってません。
出ましたよチアガールズ。激ムズ!! 早い、マーカー小さい、多い。 激烈の「READY〜」も相当(一発目の変換が「曹洞」だった私のPCには「日本史用語辞書」が組み込んである)苦労したけど、華麗はそれを上回る・・・がくり。
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