早瀬の呟き日記

2007年04月29日(日) 『傘買って雨上がる』

東京03単独ライブvol.5に行ってきました。
今回は青山の草月ホール。きれいな会場でした。出世したねえ(笑)

ロビーにガチャガチャがあって、3人のカンバッジが入ってるのと「当たり」だとクリアファイルがもらえるので、やることにしました。
ちょーど小銭のなかったワタクシにゆーりさんが恵んでくれまして、がちゃんこと回しましたらあーた!
「大当たり」です。
え? 大当たりって何? 何が当たるんだっけ?と普段クジ運にさっぱり恵まれない早瀬は呆然としてたんですが、なんと「大当たり」は

次回単独ライブ無料ご招待!

うっそー! マジで?!

うはうはです。これはきっと1ヶ月頑張ったご褒美に違いない!と満足して席に着きました。
わはははー楽しみだなあ。『+α』からこっち、毎回来てるからな(笑)
カンバッジが角田さんだったからって文句言いません。ありがとう角ちゃん! そしてゆーりさん!

ライブに関してはもう、いつものように安心の完成度。
ふとした瞬間にフラッシュバックする小ネタのおかしさと、何故か異様に真面目に作られている主題歌(笑)
「Don't stop rainマーチ」はみょーにTMNっぽい。
存分に笑いましたともさ。
ゆーりさんとも話したんですが、昔に比べると飯塚くん、笑うようになりましたよね。本編終わった後挨拶で3人出てきますが、前は無言で礼だけだったような気がします。あるいはカテコっぽいコントでシメ、とか。今日は最終日ということもあるでしょうが、「終わったねー」とか「募金だと思って(CD)買って下さい」とか、トークしてくれました。

ところで、せっかくだからビニル傘に「03」のロゴが入ってるの売ってたら確実に買ったのになー。



2007年04月28日(土) すべてのクズどものために

「終わらない歌」を口ずさみながら帰りの電車に揺られる日もありますけれども(苦笑)客観的に言って、割に恵まれてる方だとは思います。
先輩・同僚にGJな人が多いんですよ。
見習わないとなあ、と思うことが沢山ある。
それに、この年になっても新しい出来事に出会えることは幸いだ。
ま、連休に入るからココロに余裕ができた、というのもありますけど(笑)
「持ち直す」ことができるから、まだまだ大丈夫。
なんとかしなきゃな。なんとか。うん。

吉井さんのニューシングルのコメントがぐっと来たので転記。
ああもう、ほんとこの人は素敵すぎる。

「生きている限り、夢を追っている限り、たとえ夢に失望したとしても、皆どこかでちゃんと勝ち続けている。
(略)自分の人生と必死に戦っている人は、みんなWINNERなのではないかと思いこの曲を作りました。」

高島屋が「店員に話しかけられたくない客」のための「話しかけないで」カードを作ったそうだ。
私が販売員ならそんなカードをつけたやつは「勧められると断れない」と見て逆に売り込みたくなるところだが。
てゆーか、最近の店員はそんなに強引ではないし、かわす言い方だってないわけではないと思うのだが。「ありがとうございます。見させて頂いてますから」とにっこり笑ってさりげなく移動すればいいのではなかろうか。

とかなんとか言ってたら大変なニュースをネットで見た。
西島かよ!!
そっちの次元でも西島なのかよ!! ちきしょう。



2007年04月26日(木) はたらくひとびと

愚痴を言うのは大人げない、と思いつつ。
くあーっ!!という気分になってしまうそんな日もある。
今日がその日だ。

くあーっ!!

きっと寝れば忘れられるさ。
明日は明日の風が吹くさ。
まだまだ修行が足りない。

くあーっ!!


こういうのがあった。
「現代版サイキック三国志」は高校生くらいの頃、設定だけ考えていたので、どんなものかちょっと興味あったのだが、評価は芳しくない。
ちなみに、私の設定では関羽は美女、孔明は半ズボンの(年代を感じさせるなあ)小学生であった。



2007年04月25日(水) セッキョー

されるのが嫌なのは経験済みだが、するのもなかなか嫌なもんであった。
できればもうしたくない。
私は瞬間的にきつく叱れる性格ではないので、イヤミっぽいというかみぞおちにどすっと突き入れるような言い方になる(と自分で思う)。
説教なんてしなくていい授業展開にしたいもんである。



2007年04月23日(月) 無題

例えば、45分の授業があったとしよう。
その45分間に教師が提示する教育内容に、無駄のない一貫性があったとしよう。
口頭説明、図、それらが一つの目的のもとに配置されている。
脇道に逸れた内容は、ない。
それらによって、生徒の認識はきっちり一貫してそれを学ぶだろうか。混乱もなく、一直線に。
正直、私は疑問である。
45分の授業のうち、その時間が終わって生徒の意識に残るのはたかだか15分くらいの断片ではないだろうか。ノートにメモを取っていれば後で思い出すことはできるが、そうして再生された「知識」は、もうその頃には「他人事」でしかない。

「今ここで」学んでいる意識に対して、多少(全然関係ないということではなく)目的からズレたものを提示して気分転換、「何だこれ?」的な意識の動きを挿入した方が、むしろ意識の惰性を食い止めるのではないだろうか。
そうした、「ん?」という経験の積み重ねが、知的な働きをさりげなく促すのではないか。
知識はある。「××って何?」と訊けば、答えられる。
しかし、主観と結びついた客観性はまだない。
それは単に無責任でいられるがゆえのドライさであり、自己中心性という幼稚な主観でしかない。
そういう年代の人間には、多少の一貫性を犠牲にしてでも、「何だこれ?」という認知的経験を挿入した方が、遠回りなようだけれども効果的なのじゃないか、と個人的には思うわけである。

それとも、やっぱり混乱を招くだけなのだろうか。
迷いは尽きない。

全然関係ないが、某Q&Aサイト(?)で「オススメのゲームを教えて下さい」と書き込んでおきながら、「Aはどうでしょう?」「Bは?」という親切な書き込みに対して「Aは絵柄が苦手」とか「Bは評判が悪い」と(それでも最後には「ありがとうございました」と言ってはいる。最低限)、自分のストライクゾーンがあまりに狭く他人にオススメを尋ねる意味が全くない人がいた。
こういう人は、自力で(ハズレを掴むのも含めて)出会う方がよい。

汚れていく美しさ、というものもあるのではないかと最近考える。
ドブネズミみたいに美しくなりたい、というわけではないが。



2007年04月20日(金) C‐blossom

講談社文庫版を買いました。
うーむ、福井作品は小説ではなく漫画原作の方が合っているようです。
面白かった。
それに作画が田島昭宇系で好みだったのもポイント高いです。
如月のイメージも、映画よりこちらの方が近いかな。まあ、あんな長髪の海自おらんだろということでしょうが。
漫画家の力量の勝利で、如月というキャラが非常に「きれい」に立ち上がってました。
そうねー行にとっての「光」は仙石さんなんだねー(笑)
久々に行仙感覚取り戻しましたよ。



2007年04月19日(木) そういえば

YOSHIKIとSUGIちゃんとGacktがバンドやるって話はどうなったんだろ。
5人編成にするからあと2人探してるって確か去年あたりに聞いてるけど、いまだ何の発表もないなあ。
なんかこのビジュアル系オールスターバンド、下手したら個性の潰し合いにならんか、と微かに心配。
まあともかくそろそろSUGIちゃんのきちんとした音源が欲しいので、やるなら早いとこ進めてもらいたい。

昨日珍しく織田裕二がさんまのバラエティ番組に出てた。癒された(笑)



2007年04月18日(水) ズバリ隆一

歌番組にはほとんど出ず何故こんな番組に・・・と複雑な思いを抱くLUNAスレであったが結構笑った。
LUNA SEAの映像もちょっとあったし。
ただ、Jさんもそうなんだけど「ソロ10周年」てどうなの? '98〜'00にバンド期間挟んでるわけだし、私なら計算には入れないけど。
それに別に占ってもらわんでも、RYUが方向性に迷わないことなんて今まで一度だってなかったんじゃ。役に立つの?あのアドバイス。まあいいけど。
とりあえずTourbillonはどーなるのか。

ちなみに、タッキーとRYUに挟まれた細木数子をめっさ羨ましがったウチの母(RYUのお母さんと同い年)。
ま、確かにRYU若いよね〜終幕時からあまり変わってない。この分では外見年齢が追い付いてしまいそうで不安な早瀬である。

「ゲゲゲの鬼太郎」(実写版)予告編を見て、なんかむちゃくちゃ面白そうじゃねえか、と思った私は疲れているのだろうか。
イヤ、でも、CGの妖怪があんなに興奮する出来だとは思わなくて、っていうか妖怪に興奮するのは変態か(BY京極夏彦)。
個人的には80年代の戸田恵子の鬼太郎がかっこよくて大好きだったので、ウエンツでも全然問題ない。あれは、環境破壊と妖怪(=自然)の人間に対する復讐を描いた、今思えば子供向けなのに重いテーマのシリーズだったな。



2007年04月17日(火) 枕投げ必勝法(?)

別に勝たなくてもゲーム進行に何の影響もないミニゲームですが、やはり勝ちたい!という方に。
コツは、「無心に枕を投げる」こと。
こんだけです。
枕をタッチ→主人公が掴んだら投げる→別の枕にタッチ→掴んだら投げる
の繰り返し。
必殺技を出そうとか、欲を出さないこと(笑)
なるべく相手の枕を食らわないように、遠くにある枕を拾うこと。近いのはパートナーに任せる。
これで勝率は上がります。
相手チームが技を出してきたら、陣地の端に寄って避ける。

うーん、守村くんを対抗にして氷室先生親友ENDを見ようとしたんですが、うまく行きません。



2007年04月16日(月) やばい

体力落ちて風邪気味なせいで、欝ってきた・・・何もかもダメな気がしてきたorz

というようなことを文字にするとどこか客観的になれるのが日記のいいところです。
ライブで暴れたくなってきたなあ。

今誰か知り合いが死んでも、「古い絆が断ち切れてほっとした」みたいな気分になりかねない精神状態。よくないよくない(ぶるぶる)。
普段からそんなこと考えてはいませんよ!(強調)
とりあえず明日でエナジーチャージ。



2007年04月15日(日) 冗談じゃない! #1

設定が面白いです。
まあ、織田裕二でなかったら見てないですけどね(笑)
大竹しのぶじゃちょっと年上すぎねえか?とも思いますし、飯島直子のキャラはいらないような気もしますが、昔の恋人と今の恋人に挟まれた複雑な空気感が見てて楽しいですね。
織田裕二若いから、上野樹里とカップルでも違和感ないです。

レクター博士はアンソニー・ホプキンスじゃなきゃ!と思ってましたが、「ハンニバル・ライジング」主演の俳優も雰囲気近いですね。ちょっと見たいかも。



2007年04月14日(土) 吹奏楽部

毎日遅くまで練習しています。
顧問の先生はシビアな人です。

・・・残念ながらヒムロッチではないですけど。
勤め先の話。
ああ〜氷室先生がいてくれたら毎日テンション上がるのにぃぃ(>_<)



2007年04月13日(金) 執事選挙

夕方というか夜に某駅を通ったら区議会議員選挙の立候補者が街頭に立っていて、「お帰りなさいませ、××××でございます」と拡声器で言っていた。選挙活動を手伝っている若い女の子(スタッフジャンパーを着ている)まで「お帰りなさいませ!」
メイド喫茶か。
なんなんだ一体。
とはいえ、真面目に疲れていたため「本日もお疲れ様でした」にちょっと心緩む金曜日。
明日もあるよ〜(ヤケ笑)



2007年04月11日(水) 眠いし

あ゛あ゛〜論述の添削は時間かかる…orz
頑張れ俺。
サラリーマンNEOのシーズン2が始まってちょっと楽しみ。
今の早瀬のテーマソングは「WEEKENDER」ですよ、ええ…
仕事に戻ります。



2007年04月10日(火) GS 1st Love日記10

葉月くんの親友告白クリア。(後半、告白内容のネタバレあります。注意)
対抗は色くん。ときメモシリーズに必ず一人いるイロモノキャラであるが、意外と嫌いではない。「今日がクリスマスだってことを忘れている人は、世界にどれくらいいるんだろう?」というスケールの大きさが結構好きだったり。新スチル(友好状態で春に森林公園?)はちょっとくらっとした。ビジュアル系のキザな男は好きだし、根はいい奴だと思う。
なので、告白断るのはちょっとつらかった。ごめんね色くん。
しかし、告白は新録だろうか? 三木さんの声って前はこんなにハスキーじゃなかったような気がするんだが。
どうでもいいけど「ロココ調ふんどし」が気になって仕方ない。どんなだ。

簡単攻略メモ。
・1年目は花火大会(当然葉月と)を除いてパラ上げに専念
・部屋は珠美ちゃん。手芸部。喫茶店バイト。
・初詣は葉月くんを誘う。断られる可能性も高いのでリロ必須
・2月下旬に服を買いに行って、デート開始。葉月くんは構われたがりなので最低月1で。
・爆弾がつかない程度(2、3カ月おき)に色くんともデート
・2年目の9月1日に子猫イベントが起きる(好き状態)
・デートではとにかく触る。口では「やめろ」とか言うが、好感度は上がっているツンデレ王子。
・3年目のGWに色くんと連日デートして親友イベントを起こす。色くんは友好状態。葉月くんのパネルは9割くらい埋めてある。
・色くんを「好き」に持っていく。
・その後はひたすら葉月くんとデート&スキンシップ。イベントホール・遊園地・ライブハウス・スキー場あたりで3〜4回触ればメールをもらえる。何故句読点がないのか。たぶん面倒だからだろう。

葉月くんの親友モードも切なかったです。「このまま終わりそう」と言ったときの「・・・どうすればいい?(独り言っぽく)」とか。それに、主人公の反応も姫条のときはわざとか?ってくらい鈍感だったのに、葉月くんのときはちょっと彼を意識してる感じがします。まあ、公式カップルだからね。
姫条くんはどうも親友モードになってから惚れたみたいなこと言ってましたが、葉月くんは、「お前と一緒にいられなくなるくらいなら友達でいい」という気持ちだったと。
せ、切ねえええ! 王子切ないよ!!
彼はすごく優しくていい子だし、主人公には大事にしてあげて欲しいですね。

久し振りに行ったタカヒロサイトの1/31日記に萌えてしまった私を許して下さい。
てゆーか、わたわたする地獄起きのここ数日に心の血糖値を上げてくれてありがとう2人とも。よーっし頑張るぞー!(そんな気合の入れ方もどうか)



2007年04月08日(日) わかっていたとはいえ

録画してたデスノをやっと見たら、ものすごい腐女子ビジュアル展開(あれって原作にもあるの? やばすぎだろ)の後、遂にLが死亡。
うわああん! あんな可愛い子を死なせるなんて、鬼かお前はー!!(今更)
ずぶ濡れのLはぎゅーってしてあげたいくらい可愛かった。
可愛かったのに!
悲しいので、吉井さんのDVDで心を慰める。
ちょっとー?むちゃむちゃいい男なんですけど。
前はなんでこの人に無関心でいられたんだろう?と不思議になるくらい、今のワタクシにはクリティカルな人。
現時点で個人的には最高のロックスターである。
ごめんね誰かさん。(まだアルバムすら買ってない/笑)



2007年04月07日(土) 『太陽』

天皇、その孤独とイノセンス(というフィクション)。
まず、本作品は戦争ものや歴史ものでは全くない、という感想を持った。
描かれているのは「昭和天皇ヒロヒト」という形式を借りた、誰しもの中にある孤独であり無責性である。
それは、作中のマッカーサーが彼と対面して言う「子供のようだ」という台詞に集約されている。
子供は孤独で、イノセントである。
誰にも理解されず、行動の責任を負わない。
いや、負ってはならない。
日本の天皇は常に、イノセントな存在であることを含んでいた。明治天皇のように政治的調停者として働く例もあるが、大概の場合、天皇は時の権力者が祭り上げる「大義」であり、名目である。
そして、日本の歴史は常に「それ」を必要としてきた。
忘れた頃にやってくる「それ」。
都合のいいときに引っ張り出される「それ」。
最後の最後で有責性をかぶる可能性として、「それ」は存在し続けてきた。
しかし、可能性としての有責性は、決して実現されないからこそ可能性であり続ける。
昭和天皇が戦犯にならなかったのは、まさにそれによる。
天皇は、責任を取ってはいけないのである。
責任とは、主体性ある者だけが持つものだからだ。

というのは、実は本作品とは全然関係ないことである。
本作品はむしろ不条理コメディと言った方がいい。
前半はさっぱり盛り上がらず、また、主人公が独り言を言っているけど何言ってるかわからん、という少々我慢を強いる展開なのだが、何故か、見終えた後妙にイッセー尾形のヒロヒトの真似がしたくなるのである。うっすらと漂う哀しいユーモアがいい味である。
なお、こう言っては不謹慎だが、空襲のシーンがまるで宮崎駿作品のようで美しかったのがなんとも印象的。

吉井さんの武道館DVDが来ました。うーかっこええわあ〜!! 好きだわあ。



2007年04月03日(火) GS 1st Love日記9

姫条親友告白クリア。
親友イベントが起きた3年目の6月初旬からやり直し。この時点でパネルは7割くらい。遊び人に見えて根が純情なので、上手い触り方がわからず試行錯誤した。


・平日は流行・休養コマンド(テストは7位〜25位くらいで割り切る)
・インターハイ優勝できなくても割り切る
・葉月と日比谷の爆弾処理以外は姫条とデート(親友になった途端断られる確率が上がる。彼らしい。リロード必須)
・鈴鹿は学園演劇・クリスマス・初詣・高級チョコでのみ対応
・姫条とのデートでは3〜4回スキンシップ(3回ぐらいメールもらった。コンサートホール・スキー・スケート場でもらいやすかった)

なんとかギリギリでパネルを埋めることに成功し、教会で鈴鹿を振ったあと海岸へ行けました。どうでもいいけど、鈴鹿くんは振っても「次に会うときはかっさらっていく」という前向きさがよい。罪悪感がない(笑)
「きっと次に会うときはこの台詞忘れてて、アメリカ人の彼女とか連れてそう」とこっちも思うけど、青春のウツクシイ思い出になるのがいいよね。
これから忙しくなるので、とりあえず一区切りつけてよかったです。

で、姫条くんの親友告白。以下に内容のネタバレ含みます。














「腹ん中」発言や、「このまま終わりそう・・・」の3回目くらいの会話で「このまま都合のエエ男で終わる気ないんやけど」と言っていたので、どんな激しい告白になるかとワクワクしていましたが、案外ふつーでした(笑)
てゆーか、ちょっとストーカー気質なのがわかった(笑) しかも、他の男を好きなのがわかってからの方が燃えたような言い方だったな。
意外と不幸体質だまどか。



2007年04月02日(月) GS 1st Love日記8

姫条くんをときめき状態にしてからしばらく鈴鹿とばっかりデートしていたが、なかなか待ち伏せ→海岸イベントが起きないため、3年目GWに鈴鹿と連日デートしたところ親友化に成功。
しかし、パネルが埋まらないせいか親友告白EDは失敗。
追加会話で「このまま終わりそう」は出たが、教会前二択は出現せず。やはりキーになっているのは、パネルだと思われる。
親友化してからは可能な限りデートもして、スキンシップもしていたのだが・・・。やはりある程度パネルを埋めてからでないと、親友になってからでは好感度が上がりにくくなっているのかも。
本命(親友)と対抗とにそれぞれいい顔してると(デート断らないとか)ただの二股になってしまうのか、両方ときめきでなくてもイベント起きたという報告もあり、親友イベントの起きる条件が今ひとつ不明。
姫条は頭撫でると喜ぶ甘えっ子である。
親友モードでの会話が切なくて惚れ直した。
デートの電話をかけたとき「俺を誘てる場合ちゃうやろ」(苦笑まじり)。
デートで好印象だったとき「次はちゃんと本命誘わなアカン。な?」(伏目がち)。
こっちだって、本当の本命はアンタなんだ!と叫びたい。きゅっと切ない。
本当に親身になってくれてるのに、ときどきひどく傷付いた心を押し殺しているのがわかって、すっげえ可哀想。
特に「男の人が何考えてるか知りたい」と言ったとき、
「自分、真っ白すぎんねん。俺の腹ん中見せたらびっくりすんで」
どこかで聞いた。
確かに聞いた。
「君は変わらないね。綺麗で、まっすぐだ。だからわからないのかな。オレはね、君が思っているよりずっとひどい人間なんだ」
洗濯奉行だ!
「腹ん中」では何をどうしたいのか。どこまでしたいのか。というワクワク感はさておき、このかぶりっぷりに更に萌え。
GS三強の名に恥じない。
氷室先生は全く相談役の任を果たしておらず、むしろ「笑いを取る」だけの親友モードになっていたが(告白は別)、まどかくんは親友モードにどんぴしゃなキャラである。海岸で「もっと早く言ってくれたらよかったのに。好きな奴おるんやろ? こういうときこそまどか兄さんの出番やで。頼ったって、頼ったって!」という彼が大変に痛々しい。もう明らかに「好きな子のことだから気づいている」感丸出しだった。ああ、可哀想だー。
また、置鮎さんの声が新録のためいい感じにこなれてて包容力がある。
景時親友モードがやれたら萌え死にしても悔いはない。


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琳 [MAIL]