早瀬の呟き日記

2006年04月30日(日) 花月の宵

早速2枚目から(笑)聴きました。
「迷宮」ドラマ、景時とお台場デートだ〜!(集団だけど)と喜び、「望美ちゃん」の度ににんまりしたアホです。
結構景時がオイシイ役どころだったのも嬉しかったですね。なんか、皆して景時の恋を応援しているように思えなくもなかった(笑) 特に朔。
ブレスレットのお金は譲くんとヒノエくんと3人でワリカンとしても(白龍の分はきっと譲くんが出すだろう)景時が立て替えたんですよね? どっからお金出てんですかね。まあいいけど・・・幻術だったら嫌だな。昔話のタヌキの葉っぱみたいで。
それにしても、パレットタウンのあの観覧車の大きさで、景時とか白龍入れて6人は確かにきつい。今度は景時と2人で乗ってあげて神子!
布団干しの語りもかわいかったなあ。
「十六夜」ドラマのサブタイトル「無二の友」とゆーのは、九郎と金のことですよね? そうよね。泰衡は相変わらず公式一方通行ですからね。
知盛の歌は・・・まあ、「知盛」ではありましたかね・・・。多くは言いますまい。
迷宮主題歌の着メロが欲しいんですが、まだないみたいですね。



2006年04月29日(土) リバティーン

えーっと・・・何ともコメントしづらい作品でした(苦笑)
ジョニーがジョニーってどうなの、というのはともかくとしても、結局伯爵は何をしたかったんでしょうか。エッチな芝居がやりたかったの?(笑)
主人公に作品全体通しての目的がないので、一つ一つのシーンで引っ張ってもらわないとつまんなくなっちゃう。奥さんの愛情の深さと、死に際の「誘拐の話をしてくれ」が一番印象的でした。(しかしあれも考えようによっては最後まで自分に酔ってたとも言える)
破滅の美学、とまでは行ってない感じだし、彼の言う「真実」というのもあまりに抽象的で、これじゃ妊娠できません(笑) まあ時代背景があまりよくわかっていなかったせいもあるかも。
音楽と美術は割とよかったかな。(と思ったら美術は「真珠の耳飾りの少女」スタッフだった。どーりで)
あと、「RENT」の予告ね(笑) 見たい!

で、りんとさんと映画を見た後お茶して、またしても洗濯奉行について語り合い(笑)それから「オペラハウスの魔法使い」へ行って他の友人達と合流し夕食。
「オペラ座の怪人」をモチーフにしたフレンチレストランで、シャンデリアとかドレープとか、内装はなかなかの雰囲気。
しかしGWで人手不足なのか、メニューは来ない、頼んだ品がいつまでも経っても来ない、注文がちゃんと受け付けられていない、など、少々困ったもんでした。あのサービス速度で2時間制はちょっと・・・無理が。
一応映画版のサントラが流れたりしてましたが、メニューにもうちょっとファントム色が欲しかったなあ。「子爵様のディナーコース」とかさ。作品からネーミングされてるメニューは数えるほどでした。

そんでMD氏が「花月の宵」をダビングしてくれました。ありがとう!!



2006年04月28日(金) 「ベルサイユのばら」オスカル編(雪組)

■ベルばら
前回のフェルゼン編よりも、脚本にちゃんと原作を取り込んでた印象です。
アンドレ役の安蘭けいさんが良かった。いかにも庶民派の好青年という感じ。
噂のペガサスも面白かったです。メリーゴーランドみたいで(笑)

■富豪刑事デラックス #2
話の内容もトリックも一気にどーでもよくなる布引×美和子萌えなシーンを二つもありがとうテレ朝! 菊乃の手紙を読んでやるせない顔をする布引さんも素敵でした。
これはサービスと解釈してよろしくて?(笑) ちなみに美和子ちゃんの「愛する人」って布引さんよね?そうよね?
つか、美和子ちゃんは勘違いしてるんですよ! 年が近くてちょっと見た目がいいからって、それは愛ではないのよ! いつか布引さんの価値に気付くはず! だって実際、西島より布引さんとのコンビの方が多いじゃん。西島が一体何したよ?(あ、前作最終回で助けたか・・・)
まあ話の規模がでかくなった割にはイマイチミステリ的にぴりっとしない印象ですが(苦笑)ま、捜査のための金の使いっぷりが見所なので、本格ミステリ色は薄くても仕方ないかな。
次回は珍しくアクションみたいですね。

■「リーグ・オブ・レジェンド」
たまたまチャンネル変えたら「ファントム」がいました。顔に傷があるのと金に汚い(笑)こと以外全然ファントムじゃないじゃん、と思ってたら案の定・・・。
トム・ソーヤーの吹き替えが神奈さんだったんでつい見ちゃったんですが、発想がマニアックな上にアホくてなかなか面白かったです。



2006年04月24日(月) 32万人のSTAND BY ME

山手線がストップして降車した人々がみっしりと線路を歩く映像をニュースで見て、「大人の『STAND BY ME』(密度高)だ」と笑ってしまいました。
不謹慎です。
ちなみに竹島をめぐる情勢を新聞で読みながら「20世紀ならこれで戦争突入だよな・・・」とぼんやり思ったのも不謹慎といえば不謹慎。
許して下さい。
今、精神状態がレベルCなのです。

<解説>
誰にでも気分の浮沈はあると思いますが、早瀬の場合、ざっと4段階に分けられます。

レベルA:絶好調
テンション高め。口数が多い。人に気を利かせられる(比較的)。予定もガンガンこなせる。摂生にも積極的。

レベルB:通常
テンションはやや低め。ドライに見えるかもしれない。外面モードが付属しているので、他人の目には十分元気に見える(と思う)。腰が多少重くなる。

レベルC:だるい
この段階になるとどこかしら体調が悪いことが多い。口数が少ない。ネガティヴモードで、物事に消極的。摂生に対しても投げやり。人に気を遣う余裕がない。

レベルD:閉鎖モード
外出しない。ケータイはオフ。口数は極端に減る。風邪をひいているときに多い。明日のことさえ考えたくない気分。ときにイライラして声を荒げることもある。迷惑である。手元の漫画や小説(小難しくないやつ)を一日中読み返している。

私の場合、体調と精神状態がかなり連動しているようです。C、D状態がしばらく続いていると心療内科に行った方がいいのかな、と思うこともありますが、いろんなサプリ飲んだり睡眠時間長くしたりで騙し騙し、Bに移行するまでしのぐ感じ。
去年は割とA、Bの日が多かったのですけどね〜。



2006年04月23日(日) 富豪刑事デラックス#1

今更ですが、去年夏のFILMのレポを移動しました。こないだのJさんのもあまり遅くならないうちにUPしたいところですが、今PCが手元にある日とない日があるもんで・・・。ま、なるべく早くってことで。
あ、やっと「CRAZY CRAZY」見ました。
Jさん、生え際大丈夫ですか?(笑)←そんな感想か。

ここ一週間風邪をこじらせて寝ていたので(ライブで飛んだせいじゃねえの?とは言わないように)遅れましたが、富豪刑事デラックス第1話。
焼畑署がレンガじゃなくなってる〜!ということ以外、変わらないノリが嬉しいです、瀬崎様がいないのが残念(笑)
しかも予算が増えたんでしょうか。神戸邸の使用人が増員されています。グーです。
布引さんは相変わらずのコワモテキャラです。美和子ちゃんが「お一人で大丈夫ですか?」と気遣うシーンに萌え。やはり布引×美和子がよいです。
つか、華道やってたんかい。



2006年04月12日(水) J LIVE TOUR GLARING SUN@渋谷AX

本当に、久し振りのJさんライブです。
前日にちょっと熱っぽくなってしまい、あーこりゃ大人しくしてないとな、つか、久し振りなのにこれかよ、とちょっと拗ねてたんですが、今日になったら割と楽になったので、重ね着して行ってきました。
ロッカーがもうなかったので、後ろの壁際に荷物を置いてスタンバイ、そして、最初は控えめだったものの、気付くと普通に跳ねてました(笑) 一応省エネモードだったつもりなんですが(汗)
あ、西川から花が届いてました〜。愛だね!
開演前のスモークが多くて、何故こんなに?と思いました。メンバー登場すると逆光効果がスモークで相乗されて、顔見えません。
えっと、とりあえずセットリストはこんな感じだったと思います。曲順は違ってるかもしれません(汗)

Evoke the world
No time to lose
Die for you
Gabriel
WHAT'S THAT MEAN ?
blind
Rodeo life
gush
Suicide Dream
PYROMANIA
Sun Set
LIE-LIE-LIE
Blank
fire star
break

EN
Feel Your Blaze
BURN OUT

「Evoke」は、1曲目としてかなり映えると思います。しかも続けてこの選曲。喜んじゃったよ・・・喜んじゃったよ俺! 「Die for you」は以前よりも骨太になった感じがしましたけど、気のせい? 「Rodeo」はライブの方が好きです。
途中で、「このツアーのために書いてきたダンスナンバー」(Jさん談)がありました。カウントだけの歌詞なしの曲。ダンスナンバーって言うのかなコレ(笑) いつもどおりのJ節ですがな。
MCのとき「最近MCになると静かになるんで、リサイタルみたいな感じで(笑)」との発言を受け、フロアから「じぇえー!」コールが上がると「これこれ」と嬉しそうなJさんでした。可愛いですね(笑) なんだ、こういうの喜ぶ人だったんだっけ、と。
しかし、前半なんとなく全体に大人しかったせいか、「東京大人しいな」「東京は照れ屋だからな」と当初は穏やかに(?)煽っていたのが、「(地方と比べて)東京は最下位」「もうやめるか」「お前らそんなもんか」と挑発に入りました。ウッカリ私も張り切ってしまいましたよ・・・。いや、だってなんかさ・・・。
「LIE-LIE-LIE」の男女別煽りのとき、「野郎はいるか?」であまり声が聞こえなかったため、「聞こえねえぞ!」と5回くらいやり直し。確かに女の子の方が元気でした。「セクシーな声聞かせてくれ!」ってアンタ・・・(笑)
「PYROMANIA」やけに速くて、年寄りはついてくのが大変でした(苦笑) 楽しかったですけど。「fire star」は、ギター音が少し、最初の方抜けてなかったかなあ?
大人しく見えたのは、曲順が、飛ばし→落ち着き→飛ばしというライブの王道ではなく、合間にミドルテンポの曲を挟む構成だったせいでノリにくかったからかな、と推測。でも後半は「やっぱ東京最高だぜ」と言ってましたけど(笑) だいぶダイブ(シャレではない)もあったようだし。
5月の野音は「学校もぶっちぎって、職場もぶっちぎって、親もぶっちぎって、テメエもぶっちぎって」来いとのことです(笑)
アルバムツアーなのに全曲やりませんでした。「・・・」好きなのになー。
でも、ふつーに楽しかったです。うん。
そういえば、入るとき配られたチラシに「場内でのダイブ・モッシュ・体当たり等は禁止です」という注意書きがあって驚きました。こんなの今配ってるの? うーん、なんだかなあ・・・。

以下、痛い語り入りますので、うぜーと思う方はここで「ありがとうございました」です。








なんか、この人を好きでいてよかったんだな、と思いました。
いろいろ考えすぎて馬鹿みたいだった、とは思わないのですが(それはそれで仕方のないことだったので)、でも、これで終わりにしよう、とも思わなかった。もしかしたらそうなるかな、とある程度覚悟して行ったのですけども、この人に教わった一番大事なことを忘れてたことに気付いたので。
まだ、もうしばらくこの人を見てようかな、と。
「GLARING SUN」を聴いてて、個人的には他に好きなアルバムがあるのですが、これは「初めてJさんの音楽聴く人に安心して薦められる一枚」だな、と思いました。
たまにインタビューなんか読むと、たぶんそういうものをここ数年目指していたのだろうし、その意味では彼は「正しい」道を進んできたんだろうな、と思います。
昔好きだったのとまったく同じ視点、同じスタンスでではないけれど、いい感じに付き合っていけたらいいなと思います(笑)
・・・なんか、別れた彼氏と友達になるみたいな言葉ですけど(笑)



2006年04月07日(金) オーラソーマリーディング

友達の日記にあったので、やってみました。
これです。

ボトルが沢山あって選ぶのに迷いました。
結果は・・・意外と当たってます(苦笑)が、微妙に人格が分裂してるような気がするのですが〜。
あ、当たってると思うのは過去の部分です主に。念の為(笑) そういう時期が長かったな、ということで。
本質は・・・どうでしょうね。そんなこともないだろ、と思いますが。
周囲に愛を与えられるよう頑張ります(笑)

■魂のボトル(あなたの本質を示します)

すべての物事をあるがままに見ることができる人。深遠なる知性と強い精神性の持ち主です。日頃は冷静でも、いざというときには爆発的なエネルギーで物事を実行していく力を備えています。内面に多くのパワーを備えているでしょう。自分の能力を外に押し出す力を持ち、強い責任感と実行力があり、はっきりとした性格。現実社会の善悪や是非を呑みこむ潔さがあり、目的達成のためにあらゆる方法を取ることを厭わないでしょう。

■チャレンジ&ギフトのボトル(あなたの過去と乗り越えるべき課題を示します)
神秘的な側面に惹かれるあまり、現実的な事柄を疎かにしがちです。常に何か特別な出来事が訪れることを期待して、生きる上での建設的な努力を怠ってはいませんか? 物事を理想化しすぎているのかもしれません。日常をおざなりにし、現実逃避の傾向も見受けられます。心の内にある混沌とした感情や孤独に支配され、気力が衰えていることも。過去に起こった事柄が起因して、内面で自己否定の意識にさいなまれている可能性も考えられます。

■「今ここ」のボトル(現在の状態と気づきを示します)
自分自身が生きる上で困難に感じている部分をきちんと見据え、それを浄化することができるでしょう。まずは、スピリチュアルな視点に立つことが第一歩。物事を物質的な判断だけで捉えたり、世間一般の価値観に縛られることから逃れましょう。捉われから解き放たれたとき、強いヒーリングが訪れます。また、他の人を助けることで、自分が癒される経験をするでしょう。あなたは、自分が周囲を癒し得る存在であることに気づくのです。

■未来のボトル(現在の状態からどう変わっていくか、未来の可能性を示します)
愛、共感、直感、創造性に満ちています。良いことであれ、悪いことであれ、訪れる現実は自分が作り出しているという事実を理解しています。多くの苦悩を克服したあなたは、自分自身を愛し、ケアする能力が備わっています。そして、無私の愛で人に奉仕することができるのです。特に、病気の人と関わることも多いでしょう。気配りと深い思いやりで、周囲に多くの愛を与えていきます。広告や広報の分野でも才能を発揮できそう。



2006年04月05日(水) 鎌倉行きたい

今まではそうでもなかったのに、今日になったらなんだかリアル鎌倉に行ってみたい気がしてきた。
最後に行ったのは遥か昔の高校時代。もはや記憶もおぼろな迷宮の中。鶴岡八幡宮に行ったのは確かだが、だからどうとも思わなかったあの若き日よ。
昼食に食べたうどんがえれーまずく、「古都だからってどこの店でも美味いわけではない」という教訓を得た私は、大人の階段を一つ上ったのだった。懐かしい。
というわけで、不純な動機で鎌倉観光ガイドなんか眺めつつ、やっぱり報国寺と源氏山公園と頼朝の墓は外せないわよね、なんて。
大体、地名に「梶原」があるんだもんね。参っちゃうよね。
腰越や文学館もできれば行っておきたい。
ま、願望です。願望。

ちなみにそのガイドに載ってた景時の話。

『北条氏は正治2(1200)年、2代将軍頼家の腹心だった梶原景時を誅殺』

誅殺:罪ある者を、その罪を理由として殺すこと

おめーはほんとに不幸せ奉行だよ・・・



2006年04月04日(火) 運命の迷宮日記10 泰衡スチル

昨日は景時の墓参りについて、りんとさんとメールで真剣に語り合ってしまいました(笑) だってさ〜ほんと、どーゆー意味なんだろうあれ。
あれほど恐れ、ある意味憧れてもいた人物が「とっくに死んでしまっている」という事実の確認に行ったのかなあ。解放感と喪失感の入り混じった複雑な感情でしょうか。
絆の関を越えてない状態でのイベントということは、神子と親しくならないとこの人はこのまま頼朝様の犬として生きる覚悟決めちゃうんでしょうか。「対立」のとき、デフォルトで「帰れなくてもかまわない」って言ってたので「そりゃそうだよな。帰ったってまたいいように使われる人生が待ってるだけだもんな」と思ったものですが・・・そう単純じゃないのか?
てゆーか「幸せになりたい」って3で言ってたじゃんかよお前ー!
このイベントを見た後でEDを見直すと、「オレは君と歩いてゆけるのだろうか」というネガティヴな発言が妙に気に懸かります。なんか3よりも十六夜よりも、恋愛感情は表現されてるものの、景時本人の幸せ度が低そうでおねーさんは心配です。
そして、こんなことにマジになっている自分の精神も心配です。
ちなみに、携帯連携で「魔術師」スチルをDLしました(笑) 待ち受けにする勇気はないけど。

で、泰衡のスチルを見ました。
ルビパが彼を優遇しているのがよくわかるというか(笑)サブキャラでこれだけ面白いヤツも珍しいですよね。頭いいけどアタマおかしいというか。人格障害ギリギリというか。
銀との恋愛イベントも見直しましたが、私はどうも、銀のシナリオは大好きだけど銀というキャラ単体ですごく好きかどうかは微妙です。
記憶をなくしている彼はとても好感度高いんですが、重衡化するとなんかイマイチ純粋さに欠けるような気が。うん、だからクリスマスの教会とか、平泉以外の場所で会ってもそれほどときめかない感じ。
でも、彼のシナリオだとやっぱり好き。鎌倉軍を逆鱗力で焼いてもいいかもしんない(笑) あ、そーすると泰衡と組むEDになるんでしたっけ? それは嫌だなあ(笑)
とりあえず、鎌倉軍に壊滅的な打撃を与えて軍奉行を生け捕りにして政子様を突っ返せばワタクシ的にはハッピーエンドなのですが。
あ、それって石橋山のトラウマと同じ・・・?(ショック)



2006年04月03日(月) 運命の迷宮日記9 景時墓参り

景時の墓参りイベントを見るため一、二章やり直して絆の関を消しました。
道路で九郎に会ったとき「そこまで言わなくても・・・」にしたら、「少し言いすぎたかもしれんな」と反省する九郎がかわいかったです。
あっちでは戦のことでいっぱいいっぱい、兄上大好きでいっぱいいっぱいって感じでしたが、根はいい子なのよね。慰めて逆ギレされることさえなけりゃね(笑)
さて、四章鶴岡に景時を追いかけて墓参りイベントですが・・・・・・正直、切ないです。
そもそも景時がうっかり(笑)気になったのが石橋山の話を聞いて真面目に「これは助けてやらないといかんな」と思ったことで、八章で暗殺命令の告白されて「こいつにそんなことさせんなよ!」と本気で腹が立ち、あ、私マジにこいつのこと好きなんだな、と気付いて以来、あの鬼畜夫婦から景時を救出するのが第一目標だった身としては、「なんで『頼朝様』言うかなあ〜〜」と少々ヘコみますわ。
いや、景時が頼朝様に弱いのはたぶん、ああいう人が憧れだからだろうし、主にトラウマになってたのは荼吉尼天の方だとは思いますが、それにしてもストックホルム症候群じゃねえの?と思うし、不幸な境遇に巻き込もうとする人間ばかりが側にいるのは自分がダメっ子だからで、犬扱いされてもしょーがないっていうんならもう、勝手に京でも鎌倉でも帰ればいいじゃん! そんで鎌倉幕府の要職についたはいいが1200年に北条家に殺されるんだぜバカめ、あたしゃ知らねえよ、と少々やさぐれ気分になりながら、声をかけられず雨の中を帰るのでした。
そうか、絆の関越えないとこいつはこういう運命を選ぶのか。えーかげんにせーよおめーは・・・。やはりどっかで一発くらいは殴っておいた方がいいかもしんない(笑)
九郎と景時、どっちも帰るか帰らないかはっきりしないのは、後鳥羽院編への伏線なのか、単に歴史的にややこしいことになるから避けただけなのか、どっちでしょう(笑)



2006年04月02日(日) 運命の迷宮日記8 敦盛ED

瓦礫の下から立ち上がるスチルはカッコよかったです。
今回は優遇されてますな、彼。
なんたって清盛伯父上が有川家まで来てアドヴァイス。
「あれはそなたの心の空疎に根を張っているだけのこと」って、つまり心のかけらを集めることと侵食は直接には関係ない、と。
それ、景時にも教えてやってよ!(笑) これだから平家一門は・・・。身内しか大事にしないんだから。
敦盛みたいなタイプだと神子が押せ押せですが、こういうのもいいですね。いつも攻略が最後になってますが、あまりガツガツせず、落ち着いて接したいタイプなのです。
「離れて、遠くで幸せになんてなれない」「二人で幸せになろう」
ああ〜ゼヒ景時に言いたいことです(笑) 特に十六夜の。
私は3と十六夜をMIXでやり、あまり間をおかずに迷宮もやっているので、迷宮の景時の戦闘台詞のテンションが低いのにちょっと驚き。3のときってもっとふざけてたじゃないですか(笑) なんか真面目ですよね、今回。地が出ちゃってるのかな。

りんとさん情報により、景時のイベントがまだあることがわかりましたのでまだまだ迷宮さまよいます。まったくもって、解けない幻術かけられた気分です。



2006年04月01日(土) 運命の迷宮日記7 ヒノエED

推理小説が好きなのは意外。
クリスマスのヘリは一体どうやって呼んだのかと思ったが、そういや株がどうこう言っていたな、と思い出した。
なるほどね。ヒノエモンだね。
確かに、ヒルズに住みそうな男ではある。
ヘリでちゅーをされたとき「他の連中に殺されたくないから内緒」と言っていたが、そこまでするのは譲ぐらいだろう。
個人的には景時の反応が見たい気もするけど。
とか言ってたら、危うく奴に気絶させられそうになり、また魔弾くらうのかよ!と少々ブルーに。ヒノエくんが止めなかったらマジで撃ってたのかよ景時・・・。そんなことするくらいならいっそ本当のこと言ってくれた方がマシなのでは。
何度も同じシナリオ見ていると、四章前編ので「オレには止められないのか・・・」のところで、「本気で止めたいなら力ずくで止めろよ」と思ったり思わなかったり。
倒れているヒノエくんを抱き起こすスチルはなかなかよかったが、周りには他の八葉もばたばた倒れているんだよな、と思うと切ない。景時のところへ行きたい(笑) しかも選択肢次第ではまた唇を奪われる。どんな思いで他の7人がそれを見ていたのかと思うと、二重に切ない。
十六夜は無茶な解決していたが、今回はどーするのかと思いきや「そのうちお持ち帰り」方向だった。まあこの人は仕方ないわな。
あとは敦盛を残すのみですが、泰衡のスチルが見つからないよ〜。


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琳 [MAIL]