2006年03月31日(金) |
運命の迷宮日記6 リズヴァーンED |
景時のささやきLv2は「いつまでも解けない幻術があれば、君とずっと一緒にいられるのにね」。 私がスピードワゴンの小沢さんならこう言うところです。 「気付いてないのかい? 君はもう僕にかけたじゃないか。恋という永遠の魔法をね!」<甘ーい。 それはさておきリズ先生。 リス先生、とかいう駄洒落はともかく、風邪ひいた神子が妄想するイベントは面白すぎです。恋愛イベントで笑わせてどうする。 とか言ってたらやっぱり一度、別れてしまうんですね。相変わらず理屈がよくわかりませんが。先生の結晶は何故・・・。 景時とのやりとりが終章で判明しましたが、怪我見ただけでわかるのはさすがです。ただ、健気組2人揃うと微妙に腹立たしいな(笑) 勝手に決めんなよ、みたいな(笑) で、次はヒノエ攻略のために久々に一章からプレイ。 景時の「お帰り〜」がとっても幸せ。 しかも、コーヒー豆を「あんなに喜んでもらえるなんて」にしたら弁慶が「景時には甘くとも、僕らには苦いものかもしれませんね」って、はっはっは。悪いね。 戦闘時に応援したときには、「オレのこと、信じてくれてるんだね」って、んもお〜かわいいなあ。つーか、「君が信じてくれるからできる」ってのは要するに「できる」ってことじゃんよ、といつも思います。
なんだかんだでやっぱり景時の話でした。
2006年03月29日(水) |
運命の迷宮日記5 弁慶+譲ED |
■弁慶 スーパーの買い出し時に九郎が「先生は包丁さばきも一流」と言ってて笑いました。 どんな顔で魚さばいてんだろ。景時に物真似して欲しいな。 あ、えーと弁慶、でしたね。 「よく頑張りましたね」って、なんか複雑。別に褒められたくてやってたわけじゃないし、この人が龍神の力を取り戻すことを第一に考えるのは結局自分の後始末のためじゃないかって理屈も成り立つわけで、まあ本質的には真面目なんでしょうが・・・。 神子を眠らせたのも、あの時間で効果切れるくらいに調整してたんじゃねえの?って、疑り深すぎですか私。本当に置いてくつもりだったのかどうかよくわからないです。う〜ん、どうもこういう男と接するのは疲れるなあ(苦笑) 彼ははっきり残ることになりましたが、今度も九郎には一言もなしですね(笑) あ、十六夜のかくれんぼに声がついて嬉しいでーす。景時いるから。
■譲 きっと景時が絡むだろうという下心で攻略しました(笑)が、割とよかったかな。「そう来たか!」って感じで。 終章のスチルは「譲くんの貞操があ!」と心配しました(笑)←ネオロマだってば 今回はストーカー率低めでしたね。物足りないくらいでした(笑) でも、ほのぼの譲×望美も好きです。譲のシナリオはいつも、望美が彼を大事にしてる感じがあっていいです。 しかし、「景時さんのそういう嘘は聞き飽きました」って・・・神子はその嘘を見破るために一度つらい別れ方してるのに、そんなアッサリ言われるとジェラシーです。神子を差し置いて絆深め合わないように(笑) 譲は意外にヒノエとも仲がいいんですね。
2006年03月28日(火) |
運命の迷宮日記4 将臣+白龍ED |
■将臣 クリスマスのスチルがラブい! いくら幼馴染みでもこの密着度に動じない望美はすごいですな。(人の気も知らないで)ってことは、やはり将臣くんも望美のことが好きなんですね。いいねえ幼馴染み。青春だね。 景時ED以来初めて怪我するシーンを通ったら、「君を失うことなんて、オレにはできない・・・」って台詞が追加になってて(声はないけど)、また目頭が熱くなりました。つい写真に撮りました(笑) 嫌な神子だ。 ついでにヒノエの「あいつも結構性質が悪いぜ」にやや萌え。 あ、将臣くんでしたね(汗) 七里ヶ浜で「白龍が力を取り戻せば元の歳に戻る」って言ってたけど、えっ?そういう話でしたっけ?(汗) 荼吉尼天に操られる望美を抱き締めるスチルもラブかったですね。少女漫画王道、愛の力。 しかし、結局幻影は清盛なんですね。浅川さんの声が結構よかったので、新キャラだったらと期待してたんですが・・・。 どうでもいいけど、桃缶よこしたのは先生、に一票(笑) あ、持ち物よく見たら逆鱗ありましたね。現代でも使えるなら試験なんか楽勝じゃないですか。しかもいつでもあっち行けるし。 そうそう、紅白兄弟のクリスマスも見れました。まあこれは完全にサービスでしょう。 知盛の俺様系ホストぶりが面白い(笑) あそこで目が覚めたのはネオロマ倫理なんだろか。
■白龍ED そりゃないぜコー●ー! なんか3に比べて随分手を抜かれてませんか。朔も景時も絡まないし。 「恋人の証」はのけぞりましたけどね〜。ひょえ〜っと。 なんで今回は人の身を分けることができないんでしょう。力を取り戻したのに。そのへんちゃんと説明してくれれば、悲恋でも納得するんですが。
2006年03月27日(月) |
運命の迷宮日記3 九郎ED |
源氏の総大将という立場を離れると、彼はただの口の悪い純情青年なんだなあ、と実感しました。そのせいか前二作のときより好きかも。あまりムッとすることもなかったです。いや、単に付き合いが長くなったから馴染んだのかな(笑) メンバー中最も現代への適応が遅く、ボケ担当になってるとこも微笑ましい。スーパーの「恐ろしい所」は笑いました。 今回の彼は「一緒に行きよう」感が出てて、いいシナリオだと思いました。今まで神子が叱咤激励する立場で、ちょっと不公平かな〜と思ってたんで。 終章で「手を放して」と言って「それ以上言うとお前でも許さんぞ!」と怒られたとき、嬉しかったです。愛情感じました。 景時のいじらしさも好きなんだけど、九郎みたいに「二人で乗り越えて行こう」っていう愛情も好きです。「相性よりも深い二人はすれ違って構わない」というTMRの曲を連想します(笑) しかし、結局帰るのか帰らないのかはっきり描かれませんね。なんで? 九郎だとやはり兄上への未練があって神子連れて戻るのかしら? そして平泉へ続く?(笑) とりあえずセーターの上から腕時計、というセンスはどうにかした方がいいのでは(笑)
2006年03月25日(土) |
運命の迷宮日記2 景時ED |
思いきってここまでやっちゃいました。 まずは一周目の続き。三章後編、プロモで流れたあの景時のスチルに本気で動揺しました。わ〜!景時ぃぃー! 「血まみれになっても離しはしない」なんて言ってごめんよお。ほんとに怪我するなんて思ってなかったんだよう(泣) 意味深な「君が君に戻れてよかった」が気になります。 しかし、弁慶が手当てをして病院に行った気配がないのは保険証がないからでしょうか(笑) この段階で、迷宮の謎にものすごい嫌な予感を抱きました。これは「運命の墓場」で、時空跳躍をやりすぎた神子のせいで生まれたのでは?と。 もう一人の、プレイヤーとは別の神子がいてそれがラスボスだったりして・・・とか。 不安になりつつリズ先生を追っての研究棟で少々詰まりましたが、なんとか突破。 あ、荼吉尼天だったのか、と拍子抜け(笑) 考えすぎでした。 自分を刺した神子に八葉が言葉をかけるシーン、景時のあまりの切ない口調に胸が痛くなりました。 一周目のEDを見て(思ってたよりシナリオの量少ないですね)、景時の蜜月イベント3の声つきを泣きながら見て(笑)三章からやり直し。逆鱗なくても時空跳躍しちゃうんかい。まあいいけど。 で、「雨の中の決意」でまた「うわあん!(泣)」 ちなみに十六夜ルートのとき、あまりに腹が立って「思い残すことがないんなら私が斬ったろか」とか思ったのも反省しました(笑) ごめん景時・・・ 「対立」では「オレは帰らなくてもいい」って感じの台詞を見て、また迷宮へ。 終章の絆の関イベントはとても景時らしく切なかったです。「卑下すんな!」と叱っておきました(笑) で、荼吉尼天戦後。 ・・・むちゃくちゃカッコいいんですけど。 誰ですかアンタ。これがあの「一緒に逃げてくれ」と言ったヘタレ奉行でしょうか。 まあ、「従わない」っていうんなら敬語使うなよ、とか、結局帰んの帰んないのどっち?とか思いつつ、とにかくカッコよかった! そうなんだよ、こいつ本当はカッコいいんだよ! 自分でそう思ってないだけで。 しかもちゃんと言ったよこの人。「好きだ」って。初めてですよ! 「いつか」じゃなくて今言えよ、とも思うが(笑) 景時はあまり女の子の外見に言及しないところがいいよな、と思ってたのですが、今回はドレスとか水着とか褒めてましたね。景時なので素直に受け取っておきます(笑)
とりあえず一周目の三章後編です。時計塔に登るらしいです。 意外とがっつりRPGで大変。怨霊多くて進めません(泣) やはり一周目では恋愛ED迎えられないようですが、景時とのイベントを一応進めてみました。 ・・・あたし生きててよかった!! は大袈裟ですが(笑)念願の景時との現代デート(しかも声つき)に、魔法使いの本領発揮! うわーん! 大好きだよ〜!! 相変わらず卑屈なこと言ってるとこがまた愛しいよお〜(笑) こっちに馴染みまくってイキイキしてるし、もうアンタ帰らなくていいよ(笑) それにしても、なんだかこの迷宮はやばそうです。上書きしまくったツケなのか。またつらい結末見せられるのかなあ・・・。 つーか「大切なものを取り戻した気が」って、知盛とか惟盛とか別に大切じゃないんだけど(コラ)
※後日談。1周目でED迎えられないのは景時だけ、だそうです。なんでだよ!
何じゃあこりゃあ! よもやノーマルEDで切なくなるとは・・・。 ラスボス戦ないし、将臣くんも譲くんも一緒に帰れる上、皆の引き止め口説き文句も聞けて「何だよ、ハッピーEDじゃん」(景時いないけど)と思っていたら・・・や、泰衡・・・。 これはアレですか。「泰衡を助けろ」という天の声なんでしょうか。 恋愛対象としては大して好きじゃないのですが、九郎ラブな人としては結構好きというか、イヤ、なんだかんだで結構好きなのか、よくわかりませんけども。九郎に「馬鹿」と言われてみょーに嬉しそうな笑い(歪んでるけど)を浮かべるとこ、笑えました。 それにしても、銀EDのときは来ないのに、何故ノーマルのときは来るんだ? これが「泰衡ED」と言われるゆえんでしょうか。しかも、BADにも泰衡EDと呼べるものがあるらしいですね。まあ、あのビジュアルで恋愛イベントなしって勿体ないもんね。 しかし、戦況が悪くなって観念する景時とか、見ててすげーつらいんですけど。平泉ルートはどう通っても景時がつらいよう(泣) この不幸せ奉行が。 迷宮まであとちょっとですね。幻影(ファントム)のヴォイスが予想外にかっこよくて、期待大です。
2006年03月20日(月) |
リズウ゛ァーン十六夜ED |
なんか無理矢理京EDにしようとしてませんか? 「じゃあ私の世界へ来て下さい」って何故言わん。 弁慶のときと同様、逆鱗のことや上書きのことを内緒にしてるから起こるすれ違いっていうか勘違いってだけなのか。十六夜ルートの先生は逆鱗持ってなさそうだし。・・・それもどうよ。 なんだか「ああ、この台詞を景時に言われたい」と思うのが多かったです。君が幸せなら一緒にいられなくてもいい、っていう感じの。でも景時に言われたらそのいじらしさに泣きながら「バカー!」と言いそうですが、先生だと微妙にイライラする・・・(笑) 愛の差か。ごめんなさい。説教されるのあんまり好きじゃないんです・・・。 個人的にはBADの「私が平安を壊す」の方が好きだったりします。選択肢出たときはびっくりしましたが、こういう女の子は割と好きです。 もう白龍の神子じゃないことは承知の上で、好きな人に再会して一緒にいたくて、世界を敵に回して戦い続ける。いいじゃないですか。 ま、「先生ならこういうときは止めろよ」とも思いますが(笑) 考えようによってはこれも恋愛EDでしょう。 知盛のときもこれくらいの覚悟を見せて欲しいんですよね。源氏に守られたまま知盛も手に入れようとするのはちょっとね、賛成できません。 知盛を好きなら、選ぶ道は「永遠に源平合戦が続く」しかないのでは。 先生は相変わらずEDスチルがラブいですね〜。
先日また貸してもらえることになりました(笑)ので、トリプルパック買わないで済みそうです。(買う気だったんかい) というわけで、迷宮の前に全員分十六夜ED見れそうです。「泰衡ED」と噂の平泉ノーマルEDも。
■ヒノエ シナリオは割といいと思いますが、都合よすぎねえか?(笑) 恋愛EDのときの「帰さねえよ」が意味なくなるじゃん。てっきり白龍が力を取り戻して元の世界に戻るときは、逆鱗なくすもんだとばかり思ってたのですが。 切なげなヒノエくんの表情がよかったですけどね〜。 これができるんなら他の人とのEDもいろいろおかしなことに。 朔と黒龍(と景時)の様子見にちょくちょく戻っていーですか?(笑) しかし、あの台詞とこっちに来るのに数ヶ月かかってるところからすると、熊野VS鎌倉があったのでは? 景時大丈夫ですか? ついでに九郎も。(ついでにって…) 私は基本的に景時は神子とのCPでないと幸せになれないよな〜と思ってますが、なんとなくヒノエくんになら景時をやってもいいような気がしてきました(笑) たまーに、妙に絡むことないですか?彼。ま、まったく支持は得られないでしょうが。ヒノ×景。
■敦盛 3に比べるとシナリオに手を抜かれてるような気が。髪を切るとやっぱり美形だな、と思いますので迷宮が楽しみかも。 あんまり萌えないけど、友達としては気が合いそうな気もします。 てゆーかよく時空越えられたな怨霊…。
■弁慶 待て待て待て待て!!(笑) 思いっきりEルート入ってんじゃんよ! 神子帰れねえよ! だって景時が追っ手なんじゃないの? ヒノエの十六夜ED見ていたので、あっちゃり神子が戻ってきたのにはそれほど驚きませんが、それにしてもなあ…「僕の決意は一体…」とか思わんか、弁慶。 てゆーかこの人、ほんとに九郎はどーでもいいんですね。ナニその戦う理由。「戦友の絆」っつー協力技がありますが、アレ嘘くさいです。この3人の間に友情が成立してるとは思えないんですが。特に弁慶と景時。友達だと思ってんの九郎だけなのでは?(笑) それにしても奥州どうなったんですか? 神子1人入ったぐらいでひっくり返せる状況なんですか? それとも、九郎たち(この「たち」ってのも誰と誰なのか)ほっといて2人で現代来ちゃったんですか? 立ち往生にはさすがに、ちょっとぐっときましたが。「♪君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる」は景時の専売だと思っていたのに、弁慶にやられたらそりゃ勝てないわな〜(汗) とりあえず皆でかくれんぼしたのが一番楽しかったです。えへ。
2006年03月14日(火) |
ベルサイユのばら フェルゼンとマリー・アントワネット編 |
ソワレです。実は初めてのベルばら。 とりあえず、これが宝塚じゃなかったらいろいろと言いたいことはあるのですが(笑)何しろ宝塚ですから! A席としては満足致しました。最初から最後までキラキラしてました。 フェルゼンの湖月わたるさん、かっこよかったです。私はそれほどフェルゼンが好きというわけではないのですが、素敵でした。特に最初の白い衣装が、むちゃ好みでした。 アントワネットの白羽ゆりさんは、美人で上手かったです。特に終盤の牢獄からラストの「さようなら、フランス!」のシーンが印象的でした。 オスカルの安蘭けいさん、アンドレが死ぬ場面での演技が泣けました。 アンドレの柚希礼音さん、アンドレにしては清潔感があるというか(笑)イヤ、なんか結構うっとうしいとこもあるじゃないですかアンドレって(笑) そういう感じがなかったですね。 ただ、これだけは言わせて頂くなら、原作のインパクトある場面(オペラ座の出会い、「一度だけあの方に声をかけましょう」、オスカルがドレスでフェルゼンと踊るなど)をカットして繋ぐのはいかがなものか。いっそオスカルをカットしてアントワネットに絞ってもよかったのではないか、という気はしました。 まあ、でも宝塚ですから!(笑) 頭をぐるぐる回る「♪あーいーあーいーあぁい〜」 そしてやっぱりここでも出た。イナバウアー。
2006年03月12日(日) |
オペラ座の怪人(四季4回目) |
<本日のキャスト> ファントム→村俊英さん クリスティーヌ→苫田亜沙子さん ラウル→柳瀬大輔さん
マチネ。1年ぶりの柳瀬ラウルでした。 苫田さんはやはり非常にクリスティーヌらしかったです。声も綺麗だし、夢見るような表情や「この子天使信じちゃってるよ!」な感じが無理なく出ていました。とても少女っぽいですね。ただ、2幕目は少々歌詞に感情込めすぎだったかも。 このクリスティーヌに村さんの保護者ファントムだと、「うっとりする」というよりは安心しているというか、「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」の抱かれてるときなんか「寝ちゃってんじゃないの?」というぐらいリラックスした表情でした。お父さんだよな、完全に(笑) (ついでに、風邪薬を飲んだせいで早瀬も眠かった) 柳瀬さんは去年見たときよりも柔らかくなっていて、とっても優しく誠実なラウルでした。しかも苫田クリスティーヌと並ぶと「お兄さん」に見えるため、「これじゃファントム勝てねえだろ」と初めっから思ってしまいます。 これでファントムが勝てるとしたら「危険な色気」しかないのですが、村さんのファントムはそういう感じではないので。なんか結構蚊帳の外な印象でした。 そうそう、クリスティーヌの楽屋を訪ねたとき、ラウルは手にワインかシャンパンの瓶を持っていてこれを「リトル・ロッテ」歌う直前に化粧台の上に置くのですが、柳瀬さん手が滑って倒してしまい、「おっと」ってな感じで戻していました。 前回は苫田クリスティーヌはファントムが好きだと感じましたが、今回は微妙でした。確かに入れ替わりに気付くのは早いけれど、ちゃんと首吊りされたラウルにもすがりついていたし、キスするときがものすごく優しくて、逆にここまで優しいと残酷だろう、というくらい。なんとなく、同情の臨界点を超えて愛情と区別がつかなくなっているのかな、というか。 私が、村ファントムにあまり思い入れがないせいかもしれませんが。 それでも、「アイラブユー」は切なかったです。 そろそろまた高井さんが見たいのですが、キャストがわからないからなあ・・・。
今回2階席だったんですが、ちょーっと音響に「?」な部分が。スピーカからノイズが聞こえることがありました。残念。
温度変化が激しいと体調が悪いです。ずっと寒い方がまだ健康な早瀬です。
「龍笛」の邪ツッコミ更新しないうちに「太極」が文庫で出てしまいましたね(汗) すいません。て、誰に謝ってんだか。ほとんど「十六夜堂」の方は自分的思い出記録みたいなサイトです。 「龍笛」は一箇所除いてラブ度が低めで物足りなかったですが、「太極」はのっけからラブくて参りました(笑) いやいや、ご馳走様でした師匠。
先日「永遠のヴァカンス」で止まってる、と書きましたが、よく考えたらツインコレクションDVDと「LOVE CALL」と「VIOLET」がありました。アリオスのいるやつだけ。 好きになりすぎることの弊害は、思い入れが強すぎて「私の××様はそんなこと言わない!」とか「そんなことしない!」と原作なり本編なりを受け入れられなくなることですが、早瀬の場合はアリオスがまさにそれでした。公儀隠密になって欲しかったわけじゃないんだよ・・・。
大半の人にはどうでもいい景時絡みの話。 「二度駆け」で神子は「きっと助けに来てくれるって信じてました!」と言って景時を喜ばせているが、その前に選んだ選択肢は「きっと仲間に会える」であって、別に景時を待っていたわけではない。 なのに、あたかも景時を待っていたかのように言うあたりが、「優しい魔法使い」には思いもよらない「女の子マジック」である。不憫である。
2006年03月09日(木) |
聖闘士星矢冥王ハーデス冥界編Vol.1 |
メインキャスト総入れ替えという大胆なことをやらかした冥界編のDVDを借りました。 十二宮編が従来キャストだったのに続編でそれってどうなの?とは思うものの、正直仕方ないかなとも。あまり変わらずに声の出る人と、そうでない人との差が出ちゃってましたしね・・・。 さて、そんなこんなで新キャストの感想。 星矢(森田成一)→慣れれば意外と悪くないです。いかにも元気っ子っていう感じ。ただ、終盤での主人公としての特別扱いに耐えうる存在感かどうかは、まだ何とも言えません。 紫龍(櫻井孝宏)→雰囲気は悪くない。まだあまり長台詞がないので断定はしかねますが。「人が人を信じずしてどこに愛がある!」などの濃ゆい紫龍調がちゃんとハマるのかなあ・・・ 氷河(三浦祥朗)→雰囲気は悪くない。しかしこれまた、氷河のどうしようもなさ(ファンの言うことか)が出るのかなあ、と。 瞬(粕谷雄太)→申し訳ないがこれはいかん。声が高ければいいってもんじゃない。瞬の可憐な腹黒さ(笑)が出せていない。ハーデス編のキーマンがこれではいかんだろう。 1、2話ではまだ一輝兄ちゃんが出てません。・・・不安です(苦笑)
う〜ん、覚悟してたほど悪くもなかったけれどやはり若さのせいか、車田調の台詞回しが合ってません。どーにもネオロマくさいというか(笑) 置鮎(カノン)、子安(ラダマンティス)クラスが出てようやくカッコつくかな、っていう感じです。 ナレーターが相変わらず田中さんなのが、ほっとします。 旧TVシリーズのように作画レベルに極端な差がないのは嬉しいですが、やや演出が半端かなあ。もっとこう、思いきった見せ方が欲しいかも。半年くらい前に仲間内で旧TVシリーズの鑑賞会やったときなんか、1分に1回突っ込んでましたからね、皆(笑) 特典映像のスタッフインタビューが興味深かったです。横山先生、この世界をよくわかってらっしゃる!
2006年03月05日(日) |
ネオロマンス・アラモード2 |
行きましたよ・・・行っちゃいましたよ。ネオロマを初めてプレイしてから約10年、そろそろ卒業かしら、などと思っていたのがまさかイベントに行く身になるとは。しかも昼夜。 楽しかったです(笑) 開演前後の影アナは弁慶&敦盛でした。 出演陣は、 司会→久遠一さん アンジェ→堀内さん、田中さん、私市さん、浪川さん 遙か→井上さん、鳥海さん、浜田さん コルダ→福山さん、小西さん、伊藤さん ネオアンジェ→大川さん、小野さん アラモードコーナーは、昼がクラヴィス&ティムカの夢占いと土浦君のジェスチャーゲーム、夜が友雅の言の葉遊びと清水桂一の借り物競争。いい感じにまったりほのぼのの微笑ましいコーナーでした(笑) キャスト陣も楽しそうでした。個人的に、借り物競争で「自分のキャラっぽいもの」を指定された浪川さんが、ユーイコスの女の子を舞台に連れてゆき、小西さんに「それあかんやろ」と突っ込まれつつ、彼女をかばうように立っていたのが素敵でした。エトワールやってないんですが、ユーイは好きなタイプだと思います。また風か(笑) ミニドラマは、一番笑えたのが実はコルダ組。合言葉は「イナバウアー」(笑) 遙か組は、景時+泰衡+銀だったらもっといろいろやれたと思うのですが、息抜きコントって感じでした(笑) アンジェ組はなんか懐かしかったです。「お嬢ちゃん」て久々に聞いたなあ。しかも生だ。 ゲーム大会は賞品が目的というより、声優さんが直接手渡しに来てくれるというのがメインなので、自分は早々に脱落しましたが夜の部では近くの人が残り、堀内さんを間近で見られました。井上さんを迎える客席のボルテージは凄かったです。どーっと風圧があったそうです。(井上さん談) さて、ライブは昼が井上さんの「白檀遊戯」(マイクの入りが悪かったのが許せません)と鳥海さんの「黒き氷塊〜」(CDより上手かったかも。泰衡かどうかはともかく/笑)が待ってました!って感じ。あと、浪川さんと小西さん。大川さんが、新曲「眠れる森の果て」を昼夜で披露して下さいました。夜は福山さんと堀内さん・田中さん・私市さんのアンジェ組でしたが、私は「永遠のヴァカンス」でほぼ止まってますので(苦笑)初めて聴く曲でした。えっと、伊藤さんが昼夜どっちだったか忘れてしまいました(汗) 昼、だったかなあ。 浜田さんはてっきり歌アリかと思ってましたが、それどころじゃないくらいガッチガチでいらっしゃいました・・・。「頑張ってー!」と声援が飛んでいました。 それでも、キャラ別愛のメッセージコーナーでは、昼に銀、夜には知盛で客席にすさまじい悲鳴を起こしていました。 景時もせっかく夜の部が出番だったのに、知盛に全部持ってかれてました。哀れだ・・・。「お前のいない場所で幸せになんかなれるかよぉ!」と言ってやりたい。(←重症なのでほっといて下さい) 客席の反応が友雅のときと景時のときで全然違うのが切なかったです(笑) 友雅さんの「いい子だ」は物凄い破壊力でした。私も仰け反ってしまいました。生の井上ヴォイスはすごいです。 ネオアンジェ、映像や大川さんのトークなど見ているとちょっとやってみたくなりました。主人公かわいいし、高橋広樹さんの声結構好きだし。 しかしやはりその前に「運命の迷宮」でしょう(握り拳) プロモ映像が流れましたが、景時がー!景時がー! 気になりすぎのスチルに、今からハラハラしている見事に釣り上げられた人間がここに一人。 ちなみに次回、8月は遙か祭だそうで。 そこに早瀬がいたら笑ってやって下さい・・・。 映画も公開ですね。新キャラ「多季史」(おおのすえふみ)はCVが桜井孝宏さん。 今回、景時好き同志のりんとさんと一緒で大変楽しかったです。 お互いかなりに洗濯奉行が好きな模様です(笑)
ようやく見ました。 いやー面白かったです。DVD返却するまでに2回見てしまいました。滅多に同じ映画2回見ないのですが。 ハウルいいですねえ〜。こりゃーキムタクに声当てるわけですよ。ハマってました。なんだ、芝居できるんじゃん、と思いました(笑) 「実は臆病な魔法使い」ってのも今の早瀬的にはツボですしね(笑) 荒地の魔女がラスボスではなく、中盤には力を失ってしまったのとマダムサリマンが意外とあっさり引き下がったのが物足りなかったですが、好きな話です。ソフィーが一度老婆になることによって、徐々に自分の意思をはっきりさせていく成長ものでもあるところがいいですね。ハウルにとってもそうだし。 「何故? 僕はもう十分逃げた。ようやく守りたいものができた。君だ」は名台詞です。 カブが実は王子、というラスト近くの衝撃が心憎い。 物語としては「千と千尋〜」の方が完成度が高いと思いますが、初めてソフィーがハウルと空を飛ぶ(歩く)シーンとか、物凄く好きです。 ちなみに「ハウルの動く城占い」ではワタクシ、マダムサリマンでした・・・。
|